JP3252476U - ベランダ用カーテン - Google Patents

ベランダ用カーテン

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JP3252476U
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和彦 水野
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株式会社水勘製簾所
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Abstract

【課題】屋外のベランダに設置可能なカーテンに関し、強風時にも安定して設置でき、設置環境に応じた柔軟な使用を可能とするとともに、美観性にも優れたベランダ用カーテンを提供する。
【解決手段】ベランダ用カーテン100は、上端部に竿を挿通可能な竿通し部を備え、上部および下部に複数の孔を有するカーテン本体10と、カーテン本体に取り付けられたタッセル18を備える。上部の孔12は紐によりカーテンを吊り下げ可能に構成され、下部の孔16は風によるめくれを防止するために紐で固定可能に構成される。竿通し部14は帯状の布によって形成され、竿が視認されないようにカーテンの裏側に配される。
【選択図】図2

Description

実用新案法第11条において準用する特許法第30条第2項適用申請有り 販売日 令和6年7月10日 販売場所 アークランズ株式会社のホームセンタームサシ 公開者 株式会社水勘製簾所 公開された考案の内容 株式会社水勘製簾所が、アークランズ株式会社に、水野 和彦が考案したベランダ用カーテンを卸した。
本考案は、ベランダ用カーテンに関する。
ベランダ用カーテンとして、カーテンの上部の両端近くには該カーテンが横ずれしないように竿受に縛る取付体を設け、カーテンの外側の下部には、上部を通風性部分とし下部を非通風性部分とした補助カーテンの上端部を結合するともに、補助カーテンとカーテンとの間には空間が形成され、カーテン1に対する補助カーテンの左右両側端縁側と下端縁側とは開口されており、さらに補助カーテンの下部にはおもりを設けているものが提案されている(特許文献1)。
しかしながら、このカーテンは、ベランダの竿受に掛っている竿に、本発明に係るベランダ用カーテンのリングを通し、前記ポケットにおもりを収納して使用するものであるが、竿がなければ設置することができないという問題があった。また、竿の部分には、カーテンがないため、竿の部位は、日や風を防止することができないという問題があった。
特開2001-327395号公報
そこで、本考案は、上記課題を鑑みてなされたものであり、竿だけでなく、紐等を使用しても設置することができ、かつ竿を使用した場合には、竿が視認されることなく美観性に優れるベランダ用カーテンを提供することを目的とする。
本考案は、上述の目的を達成するために以下の手段を採った。
本考案にかかるベランダ用カーテンは、上端部に竿を挿通するための竿通し部を備え、かつ、上部及び下部にそれぞれ複数の孔部を有するカーテン本体と、を備え、
前記上部の孔部が紐を用いて前記カーテン本体を吊り下げ可能とされ、
前記下部の孔部が前記カーテン本体の下端を固定するための紐を通すことが可能とされ、
前記竿通し部が、前記カーテン本体の上端部に設けられた帯状部材により形成され、該帯状部材の上下縁が縫製されて竿の挿通空間を形成していることを特徴とする。
また、本考案にかかるベランダ用カーテンは、前記カーテン本体に設けられ、前記カーテン本体を束ねるためのタッセルとを備えていることを特徴とするものであってもよい。
本考案にかかるベランダ用カーテンによれば、以下のような効果を奏する。
(1)本考案にかかるベランダ用カーテンは、竿通し部を備えており、竿に通して安定的に設置することができるため、強風時においてもばたつきが抑制され、安定した使用が可能である。
(2)竿がカーテン本体の裏側に配置される構造となっているため、設置後には竿が外から視認されず、外観上の美観性が向上する。
(3)上方には複数の紐用孔が設けられているため、竿が設置されていない場合であっても、紐を用いてベランダ柵などに吊り下げることが可能であり、設置環境に応じた柔軟な対応ができる。
(4)カーテン本体の下方にも複数の孔が設けられており、紐などで下部を固定することで風によるめくれ上がりを防止することができる。
(5)タッセルが備えられていることで、使用しないときに容易に束ねて保持することができ、収納性および整頓性に優れる。
図1は、実施形態にかかるベランダ用カーテン100の正面図である。 図2は、実施形態にかかるベランダ用カーテン100の背面図である。 図3は、実施形態にかかるベランダ用カーテン100の竿通し部14に竿を通す方法を示す模式図である。 図4は、実施形態にかかるベランダ用カーテン100の使用方法を示す斜視図である。
本考案にかかるベランダ用カーテン100の実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態及び図面は、本考案の実施形態の一部を例示するものであり、これらの構成に限定する目的に使用されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更することができる。なお、各図において対応する構成要素には同一又は類似の符号が付されている。
(実施形態)
実施形態にかかるベランダ用カーテン100が図1~図4に示されている。図1は、ベランダ用カーテン100の正面図であり、図2は、ベランダ用カーテン100の背面図であり、図3はベランダ用カーテン100の斜視図である。図4は、ベランダ用カーテン100の使用方法を示す斜視図である。
本実施形態にかかるベランダ用カーテン100は、図1に示すように、主として、カーテン本体10と、カーテン本体の上方に形成された紐用孔12と、竿を通すことための竿通し部14と、下方に設けられた下方孔16と、タッセル18を備えている。
さらに、必要に応じてカーテン本体10の左右端部に面ファスナー等の固定具20を設けることもでき、これにより隣接する壁面や構造物への固定が可能となる。
カーテン本体10は、四方の片が折り返された状態で縫製されており、外周が補強されている。カーテン本体10の大きさ、生地の種類等は特に限定するものではなく、適宜選択することができる。また、本体10の表面には紫外線を遮蔽する加工や、防水処理が施されていてもよく、これにより屋外環境での耐候性が向上する。
紐用孔12は、ベランダ用カーテン100を紐で設置することができるように形成された孔であり、上方に3個所から6箇所程度設けられるが、特に限定するものではない。孔は、補強のためにハトメを取り付けても良い。また、紐用孔12は均等な間隔で配置されていることが望ましく、これにより吊り下げ時にカーテンがたわみにくくなる効果がある。
竿通し部14は、図に示すように、ベランダ用カーテン100の上方に帯状の布の上下が縫製されており、間に竿を挿入することができるように形成されている。竿通し部14は、一定間隔で6箇所から12個所程度設けることが好ましいが、この数は特に限定するものではない。好ましくは、上方に折り返されて補強された部分に取り付けるとよい。
下方孔16は、カーテン本体10の下方を紐等を使用して固定するための孔であり、その数は特に限定されない。紐用孔12と同様にハトメで補強するとよい。なお、強風時のバタつきを抑えるため、下方孔16にはおもりを取り付ける構成としてもよい。
タッセル18は、ベランダ用カーテン100を使用しない場合に束ねておくための部材であり、カーテン本体10の上下中央近傍に紐又は帯状の布が縫い付けられている。タッセル18は着脱可能な構成としてもよく、好ましくは面ファスナーやボタン等により固定される。
以上のように作製されたベランダ用カーテン100は、以下のように使用される。ベランダに竿掛けがある場合には、図に示すように、竿通し部14の竿20を通し、ベランダ用カーテン100を竿に引っ掛けるようにして設置する。そして、必要の応じて、下方孔16を使用して紐で下方側を固定する。必要に応じて、ベランダ用カーテン100が風等で竿をスライドしないように、上方孔を使用してベランダ用カーテン100を固定してもよい。このようにしてベランダ用カーテン100が設置される。
こうして設置されたベランダ用カーテン100は、竿設置されているので、安定した設置をすることができる。また、竿がベランダ用カーテン100の裏側に配置されるので、竿がカーテンによって隠されるので美観性に優れたものとすることができる。さらに、外部からの視線を遮る目隠し効果や、直射日光を防ぐ遮光効果を有し、ベランダでの快適な環境を実現することができる。
一方、竿がない場合であっても、本発明にかかるベランダ用カーテン100は、上方に紐用孔12が設けられているので、紐を利用して吊り下げるようにして設置することもできる。このように、設置方法の自由度が高く、様々なベランダ環境に対応できる点も本考案の特徴である
なお、本考案は上述した実施形態に何ら限定されることはなく、本考案の技術的範囲に属する限り種々の態様で実施し得ることはいうまでもない。
上述した実施の形態で示すように、ベランダ用カーテンとして産業上利用することができる。
100…ベランダ用カーテン
10…カーテン本体
12…紐用孔(上部)
14…竿通し部
16…下方孔(下部固定用孔)
18…タッセル
20…竿



Claims (2)

  1. 上端部に竿を挿通するための竿通し部を備え、かつ、上部及び下部にそれぞれ複数の孔部を有するカーテン本体と、を備え、
    前記上部の孔部が紐を用いて前記カーテン本体を吊り下げ可能とされ、
    前記下部の孔部が前記カーテン本体の下端を固定するための紐を通すことが可能とされ、
    前記竿通し部が、前記カーテン本体の上端部に設けられた帯状部材により形成され、該帯状部材の上下縁が縫製されて竿の挿通空間を形成していることを特徴とするベランダ用カーテン。
  2. 前記カーテン本体に設けられ、該カーテン本体を束ねるためのタッセルとを備えていることを特徴とする請求項1に記載のベランダ用カーテン。


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