JP3247860U - 新型枕 - Google Patents

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洋之 長澤
王志虎
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青島金豆家居用品有限公司
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Abstract

【課題】睡眠の質を効果的に高め、通気性と使用効果を効果的に高めることができ、手入れが容易で、耐久性も高く型崩れがしにくい、新型枕を提供する。【解決手段】新型枕は、枕カバー1を含み、前記枕カバーは、上カバー面11と下カバー面12から構成され、前記上カバー面の表面には沈下溝2が設けられ、前記上カバー面と前記下カバー面との間には充填室が共通に形成され、前記充填室内にはエアファイバー(登録商標)芯材が充填され、エアファイバー芯材内には均一に分布する通気性のあるメッシュが設けられている。枕カバーの表面に沈下溝を設置することによって、枕を人間工学設計に適合させるようにし、エアファイバー芯材と枕カバーを組み合わせる。また、当該エアファイバーは、汚れをシャワーヘッドで簡単に洗い流すことができる。【選択図】図1

Description

本考案は家庭用品の開発および技術分野に関し、具体的には新型枕に関するものである。
枕は就寝時に頭部をのせ支持安定させるための寝具であり、一般的に枕は快適な睡眠をサポートするためのアイテムであり一般的な枕には綿やつぶ綿などの充填物を充填した詰め物と考えられている。人間工学や現代医学などの研究から認識されているように、人体の脊椎は、正面から見るとほぼまっすぐで、横から見ると4つの生理的な湾曲を持つ曲線を描くため、首の正常な生理的湾曲を保護したうえで、睡眠時の正常な生理的活動を維持するために人々は睡眠時に適切な枕を使用しなければならない。
従来の枕は機能が比較的単一で頭部を持ち上げる機能が主であったが、大多数の枕は人間工学に基づいて設計されておらず、使用者の睡眠効果が比較的に悪いとともに従来の枕に使用している充填物は通気性が悪く睡眠の質に影響を与えるといった課題がある。
本考案の目的は、従来の技術分野における課題を解決するための新型枕を提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案は以下の技術的手段を提供する新型枕である。当該製品には枕カバーも含まれる。前記枕カバーは、上カバー面と下カバー面から構成され、前記上カバー面の表面には沈下溝が設けられ、前記上カバー面と前記下カバー面との間には充填室が共通に形成され、前記充填室内にはエアファイバー芯材が充填され、エアファイバー芯材内には均一に分布する通気性のあるメッシュが設けられている。
さらに、前記枕カバーの両側壁には、それぞれ角丸が設けられている。
さらに、前記沈下溝は円弧構造が設けられている。
さらに、前記沈下溝は2組設けられており、2組の沈下溝がそれぞれ上カバー面と下カバー面の表面に位置する。
従来技術に比べ本考案の有益な効果は以下の通りとなる。
枕カバーの表面に沈下溝を設置することによって、枕を人間工学設計に適合させることで睡眠の質を効果的に高めることができる。エアファイバー芯材と枕カバーを組み合わせることにより、枕の通気性と使用効果を効果的に高めることができる。
また、当該エアファイバーは、手入れが容易で、シャワーヘッドで簡単に洗い流すことができ、耐久性も高く型崩れがしにくい特徴を持ち合わせている。
新型枕の斜視概略図である。 新型枕における枕カバーの長手方向断面構造概略図である。
なお、干渉しない場合には本考案における実施例及び実施例における特徴を互いに組み合わせてもよい。
本考案の説明では、特に明確な規定と限定がない限り、用語「取り付け」、「接続」、「繋がる」は広義に理解されるべきであり、例えば、固定接続であってもよく、取り外し可能な接続であってもよく、または一体的に接続してもよい、機械的接続でもよいし、電気的接続でもよい、直接的に接続してもよいし、中間媒体を介して間接的に接続してもよいし、2つの要素の内部の接続でもよい。当業者にとって、本考案における上記用語の具体的な意味は、具体的な状況を通じて理解することができる。
以下、本考案の具体的な実施例に基づいて詳細に説明する。
図1、図2、図3に示すように、本考案の一つの実施例に提供される新型枕であって、枕カバー1を含み、前記枕カバー1は、上カバー面11と下カバー面12から構成され、前記上カバー面11の表面には沈下溝2が設けられ、前記上カバー面11と前記下カバー面12との間には充填室3が共通に形成され、前記充填室3内にはエアファイバー芯材4が充填され、エアファイバー芯材4内には均一に分布する通気性のあるメッシュが設けられている。
枕カバー1の内部に充填されたエアファイバー芯材4は独特の3次元立体構造を有し、90%以上の体積に空気が織り交ぜられ、素晴らしい通気性を持たせ、蒸し暑さや湿気の発生を回避し、特に汗をかく子供に適する。エアファイバー芯材4は優れた透水性能を持ち、直接水で洗い流し、清潔に保つことができる。また、堆積した繊維がないため、ダニの繁殖を大幅に低減し、健康的な睡眠を確保することができる。エアファイバー芯材4は、体の寝返りを容易にするための高反発特徴を有し、体に全方位的なサポートを与えるだけでなく、体の負荷を効果的に分散させ、深い睡眠を提供する。エアファイバー芯材4は100%輸入された食品接触材料を採用し、全く新しい物理手段を通じて、材料を立体的に織り交ぜ、真の接着剤なしの製造を実現する。エアファイバー芯材4は、回収して再利用することができる。また、燃焼時においても有害ガスが放出されず、健康に配慮している。
図1、図2に示すように、好ましくは、前記枕カバー1の両側壁には、それぞれ角丸5が設けられている。
図1、図2に示すように、好ましくは、前記沈下溝2は円弧構造に設けられている。
図1、図2、図3に示すように、好ましくは、前記沈下溝2は2組設けられており、2組の沈下溝2がそれぞれ上カバー面11と下カバー面12の表面に位置する。
本考案の動作原理は、枕カバー1の内部に充填されたエアファイバー芯材4は独自の3次元立体構造を有し、90%以上の体積に空気が織り交ぜられ、素晴らしい通気性を持たせ、蒸し暑さや湿気の発生を回避し、特に汗をかく子供に適する。エアファイバー芯材4は優れた透水性能を持ち、直接水で洗い流し、清潔に保つことができる。また、堆積した繊維がないため、ダニの繁殖を大幅に低減し、健康的な睡眠を確保することができる。エアファイバー芯材4は、体の寝返りを容易にするための高反発特徴を有し、体に全方位的なサポートを与えるだけでなく、体の負荷を効果的に分散させ、深い睡眠を提供する。エアファイバー芯材4は100%輸入された食品接触材料を採用し、全く新しい物理手段を通じて、材料を立体的に織り交ぜ接着剤なしの製造を実現する。エアファイバー芯材4は、回収して再利用することができる。また、燃焼時においても有害ガスが放出されず、健康に配慮している。
以上、本考案の好適な実施形態について詳細に説明したが、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、当業者が備える知識の範囲内において、本考案の趣旨を逸脱することなく種々の変更を行うことができる。
1、枕カバー;11、上カバー面;12、下カバー面;2、沈下溝;3、充填室;4、エアファイバー芯材;5、角丸。

Claims (4)

  1. 枕カバーを含む新型枕であって、
    前記枕カバーは、上カバー面と下カバー面から構成され、前記上カバー面の表面には沈下溝が設けられ、前記上カバー面と前記下カバー面との間には充填室が共通に形成され、前記充填室内にはエアファイバー芯材が充填され、エアファイバー芯材内には均一に分布する通気性のあるメッシュが設けられていることを特徴とする新型枕。
  2. 前記枕カバーの両側壁には、それぞれ角丸が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の新型枕。
  3. 前記沈下溝は円弧構造に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の新型枕。
  4. 前記沈下溝は2組設けられており、2組の沈下溝がそれぞれ上カバー面と下カバー面の表面に位置することを特徴とする請求項1に記載の新型枕。
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