JP3245969U - 建設工事に用いられるねじ切り機 - Google Patents

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徐華▲ビョウ▼
蒋華明
邱勇
張秋根
宋軍軍
黄濤
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王英
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Abstract

【課題】建設工事に用いられるねじ切り機を提供する。【解決手段】ベース1を備え、スライドシート2をさらに備え、スライドシートはベースに設けられ、スライドシートには第2駆動歯車が設けられ、第2駆動歯車は第1連結棒を介してスライドシートに接続され、第2駆動歯車は第2被動歯車に噛合し、第2被動歯車は第3連結棒に接続され、第3連結棒は第2被動歯車の中央部に設けられ、第3連結棒には第2取付板が固定接続されており、固定シート3をさらに備え、固定シートはベースに設けられ、固定シートはベースに固定接続され、固定ベースにはねじ切り機14が設けられ、ねじ切り機内には加工ワークが可動可能に接続され、加工ワークには第2取付板が接続され、第2取付板は加工ワークを動かし、マルチサイズに適用し、正逆両面の加工が可能である。【選択図】図2

Description

本考案は建設工事技術分野に関し、具体的には建設工事に用いられるねじ切り機に関する。
ねじ切り機は別名電動ねじ切り、電動パイプフェルールマシン、撚糸機、パイプねじ切り機、鉄筋ねじ切り機とも呼ばれ、ねじ切り機は手動パイプねじフェルールを電動化し、それはパイプ取付時のパイプねじ加工を楽にし、迅速にし、パイプ取付作業者の労働強度を低減させる。
従来のねじ切り機は鋼管をタップする際、鋼管は基本的に円柱状であり、異なる直径の鋼管があるため、鋼管を固定的に位置決めるのが困難であり、一般的な固定装置は同じ直径の鋼管しか固定できず、他の異なる直径の鋼管を固定することが困難であり、これは鋼管固定コストの向上をもたらし、既存の建設工事に用いられるねじ切り機は、建設工事の取り付けなどの工事において、ワークにネジを切るする必要がある。特に水道管の取り付け工事では、ワークの寸法が不確実であるため、実際の操作過程では可動ねじ切りダイスを使用してネジを切ることが多く、その後、機器を調整固定しなければならず、装置の使用が煩雑になる。
従来技術に存在する不足に対して、本考案実施例の目的は、上述の背景技術における問題点を解決するための建設工事に用いられるねじ切り機を提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案は以下の技術案を採用し、
ベースを備える建設工事に用いられるねじ切り機であって、さらに
スライドシートを備え、前記スライドシートは前記ベースに設けられ、前記スライドシートは前記ベースに可動可能に接続され、前記スライドシートには第2駆動歯車が設けられ、前記第2駆動歯車は第1連結棒を介してスライドシートに接続され、前記第2駆動歯車は第2被動歯車に噛合し、前記第2被動歯車は第3連結棒に接続され、前記第3連結棒は前記第2被動歯車の中央部に設けられ、前記第3連結棒には第2取付板が固定接続されており、
固定シートを備え、前記固定シートは前記ベースに設けられ、前記固定シートは前記ベースに固定接続され、前記固定ベースにはねじ切り機が設けられ、前記ねじ切り機内には加工ワークが可動可能に接続され、前記加工ワークには第2取付板が接続され、前記第2取付板は前記加工ワークを動かす。
さらに、前記スライドシートには第1駆動歯車が設けられ、前記第1駆動歯車は第1被動歯車に噛合し、前記第1被動歯車の片側には第2連結棒が設けられ、前記第2連結棒は前記第1被動歯車の中央部に設けられ、前記第2連結棒は前記第3連結棒の外側に被装され、前記第2連結棒には第1取付板が接続されている。
さらに、前記第1取付板には取付ブロックが対称に設けられ、前記取付ブロックには動力歯車が設けられ、前記動力歯車が第1伝動ロッドに接続され、前記第1伝動ロッドが第2伝動ロッドに接続され、前記第2伝動ロッドが第4伝動ロッドに接続され、前記第4伝動ロッドがクランプホルダに接続され、前記クランプホルダは前記加工ワークを固定するために用いられる。
さらに、前記取付ブロックには第3伝動ロッドが設けられ、前記第3伝動ロッドの一端は前記取付ブロックに可動可能に接続され、前記第3伝動ロッドの他端は第4伝動ロッドに可動可能に接続されている。
さらに、前記第3連結棒は前記第1取付板を貫通し、前記第3連結棒が前記第2被動歯車に可動可能に接続されている。
従来技術と比較して、本考案の有益な効果は、
本考案では、ねじ切り機の片側に溝を開設し、溝を開けることによって加工ワークを置くことができ、加工ワークにねじ切りを行うことができ、異なる長さの加工ワークによってスライドシートの位置を調節することができ、スライドシートと固定シートの間の距離を調整し、第2駆動歯車を起動し、第2駆動歯車が第2被動歯車を回転させ、第2被動歯車が第3連結棒を回転させ、第3連結棒が第2取付板を回転させ、第2取付板の側面には係止溝が設けられ、加工ワークを係止することができる。
続いて、第2取付板が加工ワークを回転させ、加工ワークはねじ切り機内で回転させ、ねじ切りを完成させ、第2駆動歯車は回転方向を変えることができるため、それによって加工ワークの回転方向を変えることができ、それによって加工ワークのねじ切りによって加工されたねじ方向を変えることができる。
本考案の構造的特徴と効果をより明確に説明するために、以下に図面と具体的な実施例を結合して本考案について詳細に説明する。
本考案の実施例の第1動作状態構成図である。 本考案の実施例の第2動作状態構成図である。 本考案のの実施例の図1におけるA箇所の構造概略図である。 本考案のの実施例の図2におけるB箇所の構造概略図である。
本考案の目的、技術案及び利点をより明確にするために、以下に図面及び実施例を結合して、本考案についてさらに詳細に説明する。本明細書に記載の具体的な実施形態は、本考案を説明するためだけに使用され、本考案を限定するために使用されるものではないことを理解すべきである。
以下、本考案の具体的な実現例について具体的な実施例に基づいて詳細に説明する。
一つの実施例において、建設工事に用いられるねじ切り機であって、図1~図4をご参照ください、ベース1を備え、さらに
スライドシート2を備え、前記スライドシート2は前記ベース1に設けられ、前記スライドシート2は前記ベース1に可動可能に接続され、前記スライドシート2には第2駆動歯車6が設けられ、前記第2駆動歯車6は第1連結棒5を介してスライドシート2に接続され、前記第2駆動歯車6は第2被動歯車7に噛合し、前記第2被動歯車7は第3連結棒11に接続され、前記第3連結棒11は前記第2被動歯車7の中央部に設けられ、前記第3連結棒11には第2取付板2が固定接続されており、
固定シート3を備え、前記固定シート3は前記ベース1に設けられ、前記固定シート3は前記ベース1に固定接続され、前記固定ベース3にはねじ切り機14が設けられ、前記ねじ切り機14内には加工ワーク13が可動可能に接続され、前記加工ワーク13には第2取付板12が接続され、前記第2取付板12は前記加工ワーク13を動かす。
本実施例において、ねじ切り機14の片側に溝を開設し、溝を開けることによって加工ワーク13を置くことができ、加工ワーク13にねじ切りを行うことができ、異なる長さの加工ワーク13によってスライドシート2の位置を調節することができ、スライドシート2と固定シート3の間の距離を調整し、第2駆動歯車6を起動し、第2駆動歯車6が第2被動歯車7を回転させ、第2被動歯車7が第3連結棒11を回転させ、第3連結棒11が第2取付板12を回転させ、第2取付板12の側面には係止溝が設けられ、加工ワーク13を係止することができ、
続いて、第2取付板12が加工ワーク13を回転させ、加工ワーク13はねじ切り機14内で回転させ、ねじ切りを完成させ、第2駆動歯車6は回転方向を変えることができるため、それによって加工ワーク13の回転方向を変えることができ、それによって加工ワーク13のねじ切りによって加工されたねじ方向を変えることができる。
一つの実施例において、図1~図4をご参照ください、前記スライドシート2には第1駆動歯車4が設けられ、前記第1駆動歯車4は第1被動歯車8に噛合し、前記第1被動歯車8の片側には第2連結棒9が設けられ、前記第2連結棒9は前記第1被動歯車8の中央部に設けられ、前記第2連結棒9は前記第3連結棒11の外側に被装され、前記第2連結棒9には第1取付板10が接続されている。
さらに、図1~図4をご参照ください、前記第1取付板10には取付ブロック15が対称に設けられ、前記取付ブロック15には動力歯車16が設けられ、前記動力歯車16が第1伝動ロッド17に接続され、前記第1伝動ロッド17が第2伝動ロッド18に接続され、前記第2伝動ロッド18が第4伝動ロッド20に接続され、前記第4伝動ロッド20がクランプホルダ21に接続され、前記クランプホルダ21は前記加工ワーク13を固定するために用いられる。
さらに、図1~図4をご参照ください、前記取付ブロック15には第3伝動ロッド19が設けられ、前記第3伝動ロッド19の一端は前記取付ブロック15に可動可能に接続され、前記第3伝動ロッド19の他端は第4伝動ロッド20に可動可能に接続されている。
本実施例において、第1駆動歯車4の寸法は第2駆動歯車6の寸法よりも大きく、第1被動歯車8の寸法は第2被動歯車7の寸法よりも大きく、加工対象の加工ワーク13の直径が第2取付板12よりも大きい場合、第3連結棒11は第1取付板10を貫通するため、第3連結棒11は第2駆動歯車7に可動可能に接続され、第3連結棒11を取り外すとともに、第2取付板12を取り外し、
取付ブロック15を第1取付板10に取り付けて、クランプホルダ21を用いて加工ワーク13を係止し、第1取付板10が加工ワーク13を回転させて、加工ワーク13はねじ切り機14内で回転させ、ねじ切りを完成させ、第1駆動歯車4は回転方向を変えることができるため、それによって加工ワーク13の回転方向を変えることができ、それによって加工ワーク13のねじ切りによって加工されたねじ方向を変えることができ、
動力歯車16を起動し、動力歯車16は第1伝動ロッド17を動かして、対称に設置された動力歯車16が互いに接近すると、動力歯車16が第1伝動ロッド17を駆動して互いに接近させ、第1伝動ロッド17が第2伝動ロッド18を駆動して互いに接近させ、第2伝動ロッド18が第4伝動ロッド20を駆動して互いに接近させ、第4伝動ロッド20はクランプホルダ21を駆動して互いに接近させ、それによって加工品13のクランプが完了し、
逆に、対称に設けられた動力歯車16が互いに離れると、加工ワーク13の解放が完了する。
以上述べたのは本考案の好ましい実施例にすぎず、本考案を制限する必要はなく、本考案の精神と原則の中で行ったいかなる修正、同等置換と改良などは、本考案の保護範囲に含まれるべきである。
1、ベース;2、スライドシート;3、固定シート;4、第1駆動歯車;5、第1連結棒;6、第2駆動歯車;7、第2被動歯車;8、第1被動歯車;9、第2連結棒;10、第1取付板;11、第3連結棒;12、第2取付板;13、加工ワーク;14、ねじ切り機;15、取付ブロック;16、動力歯車;17、第1伝動ロッド;18、第2伝動ロッド;19、第3伝動ロッド;20、第4伝動ロッド;21、クランプホルダ。

Claims (5)

  1. ベースを備える建設工事に用いられるねじ切り機であって、さらに
    スライドシートを備え、前記スライドシートは前記ベースに設けられ、前記スライドシートは前記ベースに可動可能に接続され、前記スライドシートには第2駆動歯車が設けられ、前記第2駆動歯車は第1連結棒を介してスライドシートに接続され、前記第2駆動歯車は第2被動歯車に噛合し、前記第2被動歯車は第3連結棒に接続され、前記第3連結棒は前記第2被動歯車の中央部に設けられ、前記第3連結棒には第2取付板が固定接続されており、
    固定シートを備え、前記固定シートは前記ベースに設けられ、前記固定シートは前記ベースに固定接続され、前記固定ベースにはねじ切り機が設けられ、前記ねじ切り機内には加工ワークが可動可能に接続され、前記加工ワークには第2取付板が接続され、前記第2取付板は前記加工ワークを動かすことを特徴とする建設工事に用いられるねじ切り機。
  2. 前記スライドシートには第1駆動歯車が設けられ、前記第1駆動歯車は第1被動歯車に噛合し、前記第1被動歯車の片側には第2連結棒が設けられ、前記第2連結棒は前記第1被動歯車の中央部に設けられ、前記第2連結棒は前記第3連結棒の外側に被装され、前記第2連結棒には第1取付板が接続されていることを特徴とする請求項1に記載の建設工事に用いられるねじ切り機。
  3. 前記第1取付板には取付ブロックが対称に設けられ、前記取付ブロックには動力歯車が設けられ、前記動力歯車が第1伝動ロッドに接続され、前記第1伝動ロッドが第2伝動ロッドに接続され、前記第2伝動ロッドが第4伝動ロッドに接続され、前記第4伝動ロッドがクランプホルダに接続され、前記クランプホルダは前記加工ワークを固定するために用いられることを特徴とする請求項2に記載の建設工事に用いられるねじ切り機。
  4. 前記取付ブロックには第3伝動ロッドが設けられ、前記第3伝動ロッドの一端は前記取付ブロックに可動可能に接続され、前記第3伝動ロッドの他端は第4伝動ロッドに可動可能に接続されていることを特徴とする請求項3に記載の建設工事に用いられるねじ切り機。
  5. 前記第3連結棒は前記第1取付板を貫通し、前記第3連結棒が前記第2被動歯車に可動可能に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の建設工事に用いられるねじ切り機。
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