JP3242968U - 火力発電所用密度計設備の昇降機構及び支持台 - Google Patents

火力発電所用密度計設備の昇降機構及び支持台 Download PDF

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郭聡
張暁慧
賈竜
王智偉
▲しん▼立文
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内蒙古和林発電有限責任公司
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Abstract

【課題】火力発電所の従業員が密度計設備の高さ位置を調整する必要がある時、設備を地盤から取り外し、再び基礎を構築して設置する必要がなくなり、直接ハンドルを振って設備の高さを調整することができ、従業員の仕事の精力を節約し、密度計設備の調整中の衝突などの損傷を防止する、火力発電所密度計設備の昇降機構及び支持台座を提供する。
【解決手段】回転ユニット100、落下ユニット200、ロックユニット300を含み、回転ユニットはハウジング101、揺動部材102、噛合子を含み、揺動部材はハウジングの前端に穿設され、噛合子は揺動部材の側面に設置され、噛合子はハウジングの内部に設置され、落下ユニット200は柱体201、歯車部品を含み、歯車部品は噛合子の側面に設置され、柱体は噛合子の後端に設置され、ロックユニットは回転部品301、締結部品、締結部品を柱体の後端に設置し、回転部品を締結部品の後端に設置する。
【選択図】図1

Description

本実用新案は台座分野に関し、特に火力発電所用密度計設備の昇降機構及び支持台座に関
する。
火力発電所には必要な設備が多く、往々にして大型設備は別の設備と相互に協力する必要
があり、スラリータンク、貯蔵タンクなどの設備は他の設備と組み合わせて共同で作用す
る必要があり、例えばスラリータンクは密度計を組み合わせて対応する仕事を完成する必
要があり、火力発電所の従業員は密度計タンクをスラリータンクの周りに近接して設置し
、従業員の精力と火力発電所の場所を節約するために使用する。同時に設備間で接続され
た配管などの材料を節約することもできるが、火力発電所における密度計缶体の設置手順
は比較的複雑で、運用された圧力、密度、配合度などの公式も比較的に多く、密度計缶体
の設置が完了すると、作業員は密度計缶体の高さを計算することで調整する必要があり、
それを分解し、再構築して設置する必要があり、その過程はかなり煩雑である。同時に過
程で密度タンク体に多かれ少なかれ損傷を与えることもあり、火力発電所は極めて重要な
場所であり、設備が損傷した後に交換する必要があり、火力発電所に不要な財産損失をも
たらすことになる。
火力発電所では、揺れや脱落を防ぐために、基礎固定されていない設備をしっかりと固定
していることが多く、固定された方法では緩みや締め付けがかなり困難になることが多く
、使用年限が長くなるにつれて固定設備に使用されている部品がしばしば損傷し、密度計
缶体を取り外せない結果をもたらし、従業員に少なからぬ迷惑をかけている。
前記セクションの目的は、本実用新案の実施形態のいくつかの態様を概説し、いくつかの
好ましい実施形態を簡単に紹介することである。前記セクションおよび本願の明細書要約
および実用新案名においては、前記セクション、明細書要約および実用新案名の目的がぼ
やけないように簡略化または省略することができますが、このような簡略化または省略は
、本実用新案の範囲を制限するために使用することはできません。
上記従来の火力発電所における密度計缶体の設置が完了した後、作業員はその高さを調整
する必要があることを発見し、設備を再解体し、設置することに不便をもたらした問題に
鑑み、本実用新案を提案した。
上記技術問題を解決するために、本実用新案は以下の技術方案を提供する:火力発電所密
度計設備の昇降機構は回転ユニットを含み、ハウジング、揺動部材、係合部材を含み、前
記揺動部材はハウジング先端に貫通して設置され、前記係合部材は前記揺動部材の側面に
設置され、前記係合部材は前記ハウジング内部に設置され、前記揺動部材は前記ハウジン
グに回転係合し、前記係合部材は前記揺動部材に固定接続され、落下ユニット、係合部材
の側面に設けられ、前記係合部材の後端に設けられ、前記係合部材と係合する歯車部材を
備え、ロックユニットは回転部材と、前記固定部材の後端に設けられた締結部材と、前記
締結部材の後端に設けられた締結部材と、前記締結部材の後端に設けられた締結部材とを
含み、前記締結部材は前記ハウジングに固定接続され、前記締結部材と回転係合する回転
部材とを備えている。
本実用新案の当前記火力発電所密度計設備の昇降機構の1つの好ましい態様として、前記
揺動部材は揺動ハンドル、揺動柱を含み、前記揺動ハンドルは前記ハウジング先端外側に
設置され、前記揺動柱の一端は前記揺動ハンドル後端に設置され、前記揺動柱は前記ハウ
ジングに回動嵌合し、前記揺動ハンドルは前記揺動柱に固定接続される。
本実用新案の火力発電所密度計設備の昇降機構の1つの好ましい態様として、前記噛合部
材は第1歯車、第2歯車を含み、前記第1歯車は前記揺動柱の後端に設置され、前記第2
歯車は前記第1歯車の側面に設置され、前記第1歯車は前記揺動柱に固定的に接続され、
前記第2歯車は第1歯車に噛合する。
本実用新案の火力発電所密度計装置の昇降機構の1つの好ましい態様として、前記歯車部
材は第3歯車、ラック、連結柱を含み、前記連結柱の一端は前記第2歯車側面に設置する
、前記連結柱の他端に設置され、前記ラックは前記第3歯車後端に設置する、前記ラック
は前記ハウジングに貫通設置され、前記連結柱は前記第3歯車に固定連結する、前記第3
歯車はラックと噛合しており、ラックはコラムに固定接続されている。
本実用新案の当前記火力発電所密度計設備の昇降機構の1つの好ましい態様として、前記
回転部材は回転ハンドル、第1糸レバー、回転ブロック、第1シュート、第1スライダを
含み、前記回転ハンドルは前記柱体後端に設置する、前記第1糸レバーの一端は前記回転
ハンドルの前端に設置され、前記回転ブロックは前記第1糸レバーに貫通設置され、前記
第1糸レバーの他端は前記柱体後端に設置する、前記第1スライド溝は、回転ハンドルの
一端から遠ざかるように設けられ、前記回転ハンドルに固定接続された第1スライドバー
と、前記第1スライドに回動接続された第1スライドバーと固定接続された第1スライド
バーと、回転ハンドルの一端から離れるように設けられている。
本実用新案の当前記火力発電所密度計設備の昇降機構の1つの好ましい態様として、前記
締結部材は、前記回転ブロックの左右両側にそれぞれ設けられた第1移動ブロック、前記
第2移動ブロックの他端にそれぞれ設けられた第2移動ブロック、前記第2移動ブロック
の他端の内側にそれぞれ設けられた第2移動ブロック、前記回転ブロックは、回転ハンド
ルの前端に設けられ、前記回転ブロックと前記第1移動ブロックは回転柱を介して回転嵌
合し、前記第1移動ブロックと前記第2移動ブロックは回転柱を介して回転連結し、前記
クリップは前記第2移動ブロックに固定連結され、前記回転ブロックは前記第1スクリュ
ーに螺合している。
本火力発電所の密度計設備昇降機構の有益な効果:前記火力発電所の密度計設備昇降機構
は密度計缶体を設置過程で高さ位置の調整が必要な情況が現れた場合、設備を地盤から取
り外すことなく再設置することができ、直接ハンドルを揺動することによって設備を昇降
または下降することができ、作業員の作業精力を節約し、同時に密度タンク体が高さ調整
中に異なる程度の損傷を受けないようにし、作業員の作業効率を向上させた。
上記従来の火力発電所作業者が密度計缶体を固定した後に密度計缶体を取り外す必要があ
る場合にはかなり困難であるという問題点に鑑み、本実用新案を提案した。
上記技術的課題を解決するために、本実用新案は以下の技術案を提供する:支持台は、取
付ブロックの外側に設置されたノブ部材と、取付ブロックの内側に設置されたノブ部材と
、取付ブロックの内側に設置された取付ブロックと、前記取付ブロックに螺合嵌合する取
付ブロックと、押圧部材はノブ部材と回転嵌合する。
本実用新案の支持台の好ましい態様として、前記ノブ部材は、前記取付ブロックに穿設さ
れたノブハンドルと、前記取付ブロックに螺合して嵌合された第2ネジロッドとを含む、
第2ネジロッド。
本実用新案の前記支持台の好ましい態様として、前記押動子は、前記第2ワイヤロッドの
内側一端に設ける係合ブロックと、前記係合ブロックに開設された第2スライダと、前記
第2スライダの内側一端に設ける第2スライダと、前記第2スライダの内側に設けられ、
前記第2スライダに回動係合する第2スライダと、第2スライダは、第2ワイヤロッドに
固定接続されている。
本実用新案の支持台の好ましい態様として、前記押圧部材は、前記取付ブロックの内側に
設けられ、前記取付ブロックに固定接続されたスライドバーをさらに含む。
本支持台座の有益な効果:往々にして火力発電所の設備が採用した締結方式はそれが分解
されて取り付けられる時にかなり不便で、緩めにくく、前記支持台座は火力発電所の密度
タンク体を交換する必要がある時に解体困難な問題が現れないようにし、同時に締結の準
備が容易で、設備を取り付け終わった後に設備が台座の上に固定され、傾斜などの現象が
現れないようにした。
本発明の実施形態の技術的態様をより明確に説明するために、以下に、実施形態の説明に
おいて使用する必要がある図面を簡単に説明する。明らかに、以下の説明における図面は
本発明のいくつかの実施形態にすぎず、当業者にとっては、創造的な労働性を払わずに、
これらの図面に基づいて他の図面を得ることができる。
本実用新案の斜視構造図 本実用新案のロックユニットの構造概略図 図2のAにおける部分拡大構造の概略図 本実用新案の正面平面図 本実用新案左側断面図 図5のBにおける部分拡大構造の概略図 本実用新案の側面図
本実用新案の上記目的、特徴、利点をより明確にわかりやすくするために、以下に本実用
新案の具体的な実施形態について明細書図面とともに詳細に説明する。
以下の説明では、本実用新案を十分に理解するための多くの具体的な詳細を説明するが、
本実用新案は、本実用新案の内包に背かずに類推することができる他の方法を用いて実施
することもでき、したがって、本実用新案は、以下に開示される具体的な実施形態に限定
されない。
第2に、ここでいう「1つの実施形態」または「実施形態」とは、本実用新案の少なくと
も1つの実施形態に含まれることができる特定の特徴、構造、または特性を指す。本明細
書において異なる箇所に見られる「1つの実施形態において」は、すべてが同じ実施形態
を指すわけではなく、単独または選択的に他の実施形態と排他的な実施形態を指すわけで
もない。
実施例1
図1、図2、図4、図5、図7、図8を参照して、本実用新案の第1実施例である、前記
実施例は火力発電所用密度計設備の昇降機構が回転モジュール100、着陸モジュール2
00、ロックモジュール300を含み、使用者は回転モジュール100を回転することに
よって着陸モジュール200を作動させ、それによって密度計缶体を昇降移動することが
でき、使用者が密度タンク本体を適切な高さに調整する際、使用者はロックユニット30
0を使用して回転ユニット100をロックし、密度タンク本体の下降を防止する。
具体的には、回転ユニット100は、ハウジング101の前端に穿設する揺動部材102
と、揺動部材102の側面に設けられた係合部材103と、ハウジング101の内部に設
けられた係合部材103と、ハウジング101に回動係合する揺動部材102と、揺動部
材102に固定接続された係合部材103と、使用者は揺動部材102を揺動させて係合
部材103を回転させ、係合部材103は歯車部材202を回転させ、さらにハウジング
101全体を上下に移動させて、火力発電所密度計設備の昇降機構の上下昇降の効果を達
成し、係合部材103はハウジング101の内壁を回転接続し、係合部材103がハウジ
ング内で脱落しないようにして、回転ユニット100の修理の確率を減少させた。
好ましくは、起落ユニット200は、使用時に密度計装置が傾斜して衝突破損を引き起こ
すのを防止するために、歯車202が係合部材103の側面に配置された柱201と、柱
201が係合部材103の後端に配置された歯車202と、歯車202が係合部材103
に係合する柱201と、柱201が歯車202に固定的に接続された柱201と、歯車部
材202は柱201に固定接続され、柱201と歯車部材202はハウジング101を上
下に貫通し、ハウジング101は使用者が揺動部材102を揺動する際に係合部材103
を介して歯車部材202と噛合することでハウジング101を上下に移動することができ
、ハウジング101が柱201から脱落しないことを保証する。
さらに、ロックユニット300は、回転部材301と、固定部材302と、固定部材30
2が柱201の後端に設ける、回転部材301が固定部材302の後端に設けられ、固定
部材302がハウジング101に固定接続する、回転部材301が固定部材302に回動
嵌合し、密度計が作業者によって適切な高さに調整するとき、作業者は柱201の後端で
回転部材301を回転調整し、回転部材301を前進させ、同時に締結部材302を内側
に集めることで、作業者は筐体101をクランプすることができ、火力発電所密度計設備
の昇降機構全体が下落することがなく、作業者の作業に影響を与えるとともに、ロックユ
ニット300は筐体101を解放する際にも便利で、回転部材301を逆回転するだけで
よく、ファスナー302はハウジング101に溶接されているため、ロックユニットが脱
落するリスクはない。
使用時、使用者は先に回転部材301を回転し、回転部材301は締結部材302を駆動
してハウジング101を緩め、その後、使用者は揺動部材102を揺動し、揺動部材10
2は回転すると同時に係合部材103を回転させ、係合部材103はさらに歯車部材20
2を回転させ、歯車部材202は柱201と固定接続し、ハウジング101は上下移動の
力を得て、ハウジング101は上下に移動して火力発電所用密度計設備の昇降機構の昇降
を実現し、設備が適切な高さに達すると、回転部材301を再び回転させ、回転部材30
1の回転中に締結部材302を動かしてハウジング101を締結し、それによってハウジ
ング101を再び柱201に締結する。
実施例2
図1、図2、図3、図4、図5、図7を参照して、本実用新案第2実施例であり、本実施
例は前の実施例に基づく。
具体的には、揺動部材102は、ハウジング101の前端外側に設ける揺動ハンドル10
2aと、揺動ハンドル102aの後端に一端が設けられ、ハウジング101に揺動柱10
2bが回動嵌合する揺動柱102bと、揺動ハンドル102aと揺動柱102bとが固定
接続され、使用者は揺動ハンドル102aを揺動させることによって揺動柱102bを持
って回転動作させ、昇降過程全体は使用者が揺動ハンドル102aを揺動させることによ
って制御され、過程は非常に簡単で、揺動柱102bは高炭素クロム軸受鋼を採用し、調
質硬化後、比較的に高い硬度、組織均一性と耐摩耗性を有する。HRC60と高炭素耐摩
耗性に硬化することができるため、最も広く使用されている軸受鋼であり、各種軸受カラ
ーと転動体に適しており、揺動柱102bに適している。
好ましくは、係合部材103は、揺動柱102bの後端に設けられた第1歯車103aと
、第1歯車103aの側面に設けられた第2歯車103bと、揺動柱102bに固定接続
された第1歯車103aと、第1歯車103aに係合する第2歯車103bと、揺動柱1
02bは第1歯車103aと第2歯車103bとが固着連結する密接に噛合しており、歯
車部材202がハウジング101に回動嵌合するため、第1歯車103aがハウジング1
01内で傾斜することがなく、第1歯車103aと第2歯車103bとが噛合することが
発生し、ハウジング部材101の上昇または下降中、第1歯車103aと第2歯車103
bは常に噛合状態にある。
好ましくは、歯車部材202は第3歯車202a、ラック202b、連結柱202cを含
み、連結柱202cの一端は第2歯車103bの側面に設置され、第3歯車202aは連
結柱202cの他端に設置され、ラック202bは第3歯車202aの後端に設置され、
ラック202bはハウジング101に貫通設置され、連結柱202cは第3歯車202a
と固定連結する、第3歯車202aはラック202bと噛合し、ラック202bは柱20
1と固定連結する、第2歯車103bは連結柱202cを介して他端の第3歯車202a
を回転駆動し、第3歯車202aがラック202bを回転すると、歯条202bは柱20
1に固定するラック202bは上下に移動することはなく、第3ラック202aは揺動ハ
ンドル102aの付勢力で上下に移動し、連結柱202cはハウジング101の内部に固
定連結されているため、ハウジング101全体が第3ラック202aの移動中に移動し、
ハウジング101全体が昇降目的に達し、ハウジング101の上方の機器が昇降される。
好ましくは、回転部材301は、回転ハンドル301a、第1ワイヤロッド301b、回
転ブロック301c、第1シュート301d、第1スライドブロック301eを含み、回
転ハンドル301aは柱201の後端に設置する、第1ワイヤロッド301bの一端は回
転ハンドル301aの前端に設置され、回転ブロック301cは第1ワイヤロッド301
bに貫通設置する、第1ワイヤロッド301bの他端は柱201の後端に設ける、第1シ
ュート301dは回転ブロック301c上に設けられ、第1スライド301eは回転ハン
ドル301aの一端から離れる第1ワイヤロッド301bに設けられ、第1ワイヤロッド
301bは回転ハンドル301aに固定接続する、第1スライド301eは第1ワイヤロ
ッド301bに固定接続され、第1シュート301dは第1スライド301eに回動連結
するており、使用者が揺動ハンドル102aを介して筐体101を所定位置に移動する際
には、再び回転ハンドル301aを回転させることにより筐体101をロック目的とする
必要があり、使用者は回転ハンドル301aを介して第1糸レバー301bを回動、第1
糸レバー301bは付勢力により前方に回動、同時に回転ブロック301cと第1糸レバ
ー301bとが回動嵌合する、第1糸レバー301bは回動中に方向がずれることがなく
、回転部材301の実用性が向上するとともに、回転ブロック301cに第1スライド3
01dが開設され、第1糸レバー301bと回転ブロック301cとが接続する位置に第
1スライド301eが固定取付けられ、第1スライド301dと第1スライド301eと
が嵌合する、第1ワイヤロッド301bが前方に移動する間、回転ブロック301cも前
方に移動するように駆動され、回転部材301は締結部材302を内側に移動させてハウ
ジング101を締結することができる。
さらに、締結部材302は、第1移動ブロック302a、第2移動ブロック302b、回
転柱302c、クリップ302d、回転ブロック302eを含む、第1移動ブロック30
2aの一端は回転ブロック301cの左右両側にそれぞれ設けられ、第2移動ブロック3
02bの一端は第1移動ブロック302aの他端にそれぞれ設けられ、クランプブロック
302dは第2移動ブロック302bの他端内側にそれぞれ設けられ、回転ブロック30
2eは回転ハンドル301aの先端に設けられ、回転ブロック301cと第1移動ブロッ
ク302aは回転柱302cを介して回転係合する、第1移動ブロック302aと第2移
動ブロック302bは回転柱302cを介して回転連結され、クランプブロック302d
は第2移動ブロック302bに固定連結する、回転ブロック302eは第1ワイヤロッド
301bに螺合、第1ワイヤロッド301bが前方に移動すると、回転ブロック301c
の両側の第1移動ブロック302a後端が内向きに移動するとともに、第2移動ブロック
302bは回転柱302cによって第1移動ブロック302aに接続された一端が内向き
に移動する、第2移動ブロック302b他端が外側向きに移動する、同時に回転ブロック
302eは位置固定が一定の状態にあり、それによって回転ブロック301cによって第
2移動ブロック302bがクランプ302dを相互に引き寄せ、ハウジング101を締め
付ける目的を達成するとともに、クランプ302dとハウジング101とが溶接され、ク
ランプ302d間の緩みの問題が発生しない。
使用時、使用者は揺動ハンドル102aを揺動する、揺動ハンドル102aは揺動柱10
2bを回転させ、揺動柱102bは第1歯車103aを回転させ、第1歯車103aは第
2歯車103bを回転させ、第2歯車103bは連結柱202cを介して連結柱202c
の他端の第3歯車202aを回転する、第3歯車202aはラック202bと噛合する、
ラック202bは柱201に固定して取り付けられ、同時にラック202bはハウジング
101を上下に貫通し、第3歯車202aはハウジング101の内壁を連結柱202cが
回転連結し、同時にコラム102aが連結ハウジング101を回転し、ハウジング101
全体が上下に移動しなければならないため、さらに、ハウジング101の先端の機器は上
下動しなければならず、ハウジング101が所定の高さに移動すると、使用者は回転ハン
ドル301aを回転する、第1糸レバー301bは回転し、第1シュート301dと第1
スライドブロック301eの作用下で、回転ブロック301cは第1糸レバー301bに
従って前方に移動する、同時に、第1移動ブロック302aは第1ワイヤロッド301b
の付勢力の下で後端が内に移動し、前端が外に移動し、さらに回転ブロック302cの作
用の下で、第2移動ブロック302bの底端が内に集まってクランプ302dを動かして
ハウジング101を締め、ハウジング101全体を所定の高さに固定する。
実施例3
図1、図6、図7、図8を参照して、本実用新案第3実施例であり、本実施例は前の2つ
の実施例に基づく。
具体的には、支持シャーシは、取付ブロック403の上端に設置されたノブ部材401と
、取付ブロック403の外側に設置されたノブ部材401と、取付ブロック403の内側
に設置されたノブ部材402と、取付ブロック403とハウジング101とが固定接続す
る取付ブロック403と、取付ブロック403と螺合するノブ部材401と、押圧部材4
02はノブ部材401と回動嵌合し、クランプ部材400は取付ブロック403を介して
筐体101の頂部に固定的に取付けられ、筐体101が所定の高さ位置に達すると、使用
者は機器をクランプ部材400に組み込み、その後、使用者は両側のノブ部材401を回
転し、ノブ部材401は押圧部材402を持って内側に集まる、これにより、機器を把持
して密度計機器の安定した設置を保証し、使用者が使用できるようにする。
好ましくは、ノブ部材401は、取付ブロック403に穿設するノブノブつまみハンドル
401aと、第2ネジレバー401bとを含み、ノブノブノブつまみハンドル401aは
第2ネジレバー401bに固定接続する、第2ネジレバー401bは取付ブロック403
に螺合し、密度計装置をクランプユニット400内に入れた後、使用者はノブノブノブつ
まみハンドル401aを回転させて第2ワイヤロッド401bを内側に集めるように動か
し、それによって押圧部材402を内側に移動させ、取付ブロック403にねじ穴が開け
られ、第2ワイヤロッド401bが装置アイドル状態で自動的に外側にスライドすること
がないようにする。
好ましくは、押圧部材402は、第2ワイヤロッド401bの内側一端に設けられた係合
ブロック402aと、第2ワイヤロッド401bの内側一端に設けられた第2シュート4
02bと、係合ブロック402aに設けられた第2スライダ402cと、第2ワイヤロッ
ド401bの内側一端に設けられた第2スライダ402cと、第2シュート402bの内
側に設けられた第2スライダ402cと、係合ブロック402aは第2スライダ402c
と回動嵌合する、第2スライダ402cは第2ワイヤロッド401bと固定接続され、第
2ワイヤロッド401b上の第2スライダ402cは係合ブロック402a上に開設する
第2シュート402bと回動嵌合し、第2ワイヤロッド401bが前に移動する際に係合
ブロック402aに阻害されないようにする、同時に第2ワイヤロッド401bが係合ブ
ロック402aと脱落することがなくなり、ひいては係合ブロック402aが密度計缶体
を係合する際に安定した動作を維持することができる。
さらに、押圧部材402は、取付ブロック403の内側に設けられ、取付ブロック403
に固定接続されたスライドバー402dをさらに含み、スライドバー402dは、クラン
プユニット400全体において、係合ブロック402aが移動中にずれが生じないように
係合ブロック402aの移動を案内する役割を果たし、同時に、スライドバー402dが
固定位置を維持でき、クランプユニット400の実用性を高めることができるように、ス
ライドバー402dを取付ブロック403の内側に固定して取り付ける。
使用時に、使用者は密度計装置をスライドバー402dの内側に入れ、回転ノブノブつま
みハンドル401aを回転する、ノブつまみハンドル401aは回転しながら第2ノブ4
01bが内側に移動するにつれて、第2ノブ401bが移動すると同時に係合ブロック4
02aを前に移動させ、係合ブロック402aは係合固定され、使用者はノブつまみハン
ドル401aを緩め、第2ワイヤロッド401bは取付ブロック403に螺合しているた
め、アイドル状態では第2ワイヤロッド401bは外に移動できず、クランプユニット4
00全体が密度計装置を締め付ける目的を達成し、密度計装置の交換が必要な場合は、使
用者がノブノブノブつまみハンドル401aを外に回転させ、密度計装置を外して交換す
ればよい。
なお、上記実施例は、本考案の精神及び範囲を逸脱することなく、好ましい実施例を参照
して本考案を詳細に説明したが、当業者は、本考案の精神及び範囲を逸脱することなく、
本考案の技術的範囲を修飾又は均等に置換することができることを理解すべきであり、い
ずれも本実用新案の請求項の範囲に含まれるべきである。

Claims (10)

  1. 回転ユニット100と、
    前記回転ユニット100は、
    ハウジング101と、
    揺動部材102と、
    係合部材103と、を含み、
    前記揺動部材102はハウジング101の先端に穿設され、
    前記係合部材103は前記揺動部材102の側面に設けられ、
    前記係合部材103は前記ハウジング101の内部に設けられ、
    前記揺動部材102が前記ハウジング101に回動嵌合され、
    係合部材103は揺動部材102に固定接続され、
    ドロップコンポーネント200と、
    前記ドロップコンポーネント200は、
    柱201と、
    歯車部材202と、を含み、
    前記歯車部材202は前記係合部材103の側面に設けられ、
    柱201は係合部材103の後端に設けられ、
    前記歯車部材202は前記係合部材103と噛合し、
    柱201は歯車部材202に固定接続され、
    ロックユニット300と
    ロックユニット300は、
    回転部材301と、
    締結部材302と、を含み、
    前記締結部材302は前記柱201の後端に設けられ、
    前記回転部材301が前記締結部材302の後端に設けられ、
    前記締結部材302がハウジング101に固定接続され、
    回転部材301は、締結部材302に回転嵌合している、
    を含む、火力発電所用密度計設備の昇降機構。
  2. 請求項1に記載の火力発電所用密度計設備の昇降機構であって、
    前記揺動部材102は、
    揺動ハンドル102aと、
    揺動柱102bと、を含み、
    前記揺動ハンドル102aは前記ハウジング101の先端の外側に設けられ、
    前記揺動柱102bの一端が前記揺動ハンドル102aの後端に設けられ、
    前記揺動柱102bが前記ハウジング101に回動嵌合し、
    前記揺動ハンドル102aは、前記揺動柱102bに固定接続されている、
    火力発電所用密度計設備の昇降機構。
  3. 請求項2に記載の火力発電所用密度計設備の昇降機構であって、
    前記係合部材103は、
    第1歯車103aと、
    第2歯車103bと、を含み、
    第1歯車103aは前記揺動柱102bの後端に設けられ、
    前記第2歯車103bは前記第1歯車103aの側面に設けられ、
    前記第1歯車103aは前記揺動柱102bに固定接続され、
    前記第2歯車103bは第1歯車103aと噛み合っている、
    火力発電所用密度計設備の昇降機構。
  4. 請求項3に記載の火力発電所用密度計設備の昇降機構であって、
    歯車部材202は、
    第3歯車202aと、
    ラック202bと、
    連結柱202cと、を含み、
    前記連結柱202cの一端が前記第2歯車103bの側面に設けられ、
    前記第3歯車202aは、連結柱202cの他端に設けられ、
    前記ラック202bは、前記第3歯車202aの後端に設けられ、
    前記ラック202bは、前記ハウジング101に穿設され、
    前記連結柱202cは、前記第3歯車202aに固定連結され、
    前記第3歯車202aは、ラック202bに噛合い、
    ラック202bは、柱201に固定接続されている、
    火力発電所用密度計設備の昇降機構。
  5. 請求項3又は4に記載の火力発電所用密度計設備の昇降機構であって、
    前記回転部材301は、
    回転ハンドル301aと、
    第1ワイヤロッド301bと、
    回転ブロック301cと、
    第1シュート301dと、
    第1スライドブロック301eと、を含み、
    回転ハンドル301aは、前記柱201の後端に設けられ、
    前記第1ワイヤロッド301bの一端が前記回転ハンドル301aの先端に設けられ、
    前記回転ブロック301cは前記第1ワイヤロッド301bに穿設され、
    前記第1ワイヤロッド301bの他端は前記柱201の後端に設けられ、
    第1シュート301dは前記回転ブロック301cに開設され、
    前記第1スライドブロック301eは、回転ハンドル301aから離れる一端に設けられ

    前記第1ワイヤロッド301bは前記回転ハンドル301aに固定接続され、
    前記第1スライドブロック301eは前記第1ワイヤロッド301bに固定接続され、
    第1シュート301dは、第1スライドブロック301eに回動連結されている、
    火力発電所用密度計設備の昇降機構。
  6. 請求項5に記載の火力発電所用密度計設備の昇降機構であって、
    締結部材302は、
    第1移動ブロック302aと、
    第2移動ブロック302bと、
    回転柱302cと、
    クリップ302dと、
    回転ブロック302eと、を含み、
    前記第1移動ブロック302aの一端は前記回転ブロック301cの左右両側にそれぞれ
    設けられ、
    前記第2移動ブロック302bの一端は、前記第1移動ブロック302aの他端にそれぞ
    れ設けられ、
    前記クリップ302dは前記第2移動ブロック302bの他端の内側にそれぞれ設けられ

    回転ブロック302eは前記回転ハンドル301aの先端に設けられ、
    前記回転ブロック301cと前記第1移動ブロック302aとは前記回転柱302cを介
    して回転嵌合し、
    前記第1移動ブロック302aと前記第2移動ブロック302bは、前記回転柱302c
    を介して回動連結され、
    前記クリップ302dは前記第2移動ブロック302bに固定接続され、
    回転ブロック302eは、第1ワイヤロッド301bに螺合している、
    火力発電所用密度計設備の昇降機構。
  7. 請求項1~6のいずれかに記載の火力発電所用密度計設備の昇降機構を含み、
    さらに、
    クランプユニット400を、含み、
    クランプユニット400は、
    ノブ部材401と、
    押圧部材402と、
    取付ブロック403と、を含み、
    取付ブロック403は前記ハウジング101の上端に設けられ、
    前記ノブ部材401は前記取付ブロック403の外側に設けられ、
    押圧部材402は、前記取付ブロック403の内側に設けられ、
    前記取付ブロック403は前記ハウジング101に固定接続され、
    前記ノブ部材401が取付ブロック403に螺合い、
    押圧部材402はノブ部材401に回転嵌合している、
    支持台。
  8. 請求項7に記載の支持台であって、
    前記ノブ部材401は、
    つまみハンドル401aと、
    第2ワイヤロッド401bと、を含み、
    第2ワイヤロッド401bは、前記取付ブロック403を貫通するように設けられ、
    前記つまみハンドル401aは、前記第2ワイヤロッド401bに固定接続され、
    第2ワイヤロッド401bは、取付ブロック403に螺合されている、
    支持台。
  9. 請求項8に記載の支持台であって、
    前記押圧部材402は、
    係合ブロック402aと、
    第2シュート402bと、
    第2スライダ402cと、を含み、
    前記係合ブロック402aは前記第2ワイヤロッド401bの内側一端に設けられ、
    前記第2シュート402bは前記係合ブロック402aに開設され、
    前記第2スライダ402cは前記第2ワイヤロッド401bの内側一端に設けられ、
    前記第2スライダ402cは前記第2シュート402bの内側に設けられ、
    前記係合ブロック402aが前記第2スライダ402cに回動嵌合し、
    第2スライダ402cは、第2ワイヤロッド401bに固定接続されている、
    支持台。
  10. 請求項8に記載の支持台であって、
    前記押圧部材402は、スライドバー402dをさらに含み、
    前記スライドバー402dは、前記取付ブロック403の内側に設けられ、
    スライドバー402dは、取付ブロック403に固定接続されている、
    支持台。
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CN119188128A (zh) * 2024-11-25 2024-12-27 常州市中海船舶螺旋桨有限公司 一种用于制作螺旋桨导流筒的工装

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