JP3242248U - 光発電パネルの洗浄機構及び装置 - Google Patents

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JP3242248U
JP3242248U JP2023000966U JP2023000966U JP3242248U JP 3242248 U JP3242248 U JP 3242248U JP 2023000966 U JP2023000966 U JP 2023000966U JP 2023000966 U JP2023000966 U JP 2023000966U JP 3242248 U JP3242248 U JP 3242248U
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張清燿
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内蒙古蒙電華能熱電股▲ふん▼有限公司烏海発電廠
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Abstract

Figure 0003242248000001
【課題】光の照射角度に基づいて太陽光板に対応する角度調整をすることができ、導水盤体の底部の周囲に取り付けられた洗浄ノズルによって、展開された太陽光パネルのほこり洗浄処理も容易になる、光発電パネルの洗浄機構及び装置を提供する。
【解決手段】塵埃洗浄ユニット101を含み、第1ヒンジ、第3ヒンジ、第2ヒンジ継手と第2ヒンジ構造を通じて、4組の太陽光板を発電板固定機構の外側4周に活動的に接続することができ、正反モータがネジの正方向又は逆方向の回転を駆動する時、調節盤とネジとの間がネジ噛み合いであるため、調整盤を動かしてネジ上で昇降運動をすることができ、調整盤がネジ上で上昇運動をする時、発電板固定機構の周りの外側に取り付けられた4組を動かして閉じ運動をすることができ、調整盤がネジ上で下降運動をする時、発電板固定機構の周りの外側に取り付けられた4組を動かして展開運動をすることができる。
【選択図】図1

Description

本実用新案は光発電技術分野、特に光発電パネルの洗浄機構及び装置に関する。
光起電力発電は、半導体界面の光起電力効果を利用して光エネルギーを電気エネルギーに
直接変換する技術である。主に太陽電池パネルコンポーネント、コントローラ、インバー
タの3つの大部分から構成されています。主な部品は電子部品で構成され、太陽電池は直
列接続された後にカプセル化保護を行うことで大面積の太陽電池モジュールを形成するこ
とができ、パワーコントローラなどの部品を組み合わせることで光発電装置を形成するこ
とができる。地勢や季節のため、光発電パネルの設置角度は一定ではない。従来の光発電
パネル取付フレームの大部分は固定取付の調整性が悪く、使用が不便であり、しかも長時
間の使用後、光発電パネル表面はほこりに覆われやすく、光発電パネルの発電効率に深刻
な影響を与える。そこで、上述した問題点を解決するための光発電パネルの洗浄機構及び
装置を提案する。
このセクションの目的は、本実用新案の実施形態のいくつかの態様を概説し、いくつかの
好ましい実施形態を簡単に紹介することである。このセクションおよび本願の明細書要約
および実用新案名においては、このセクション、明細書要約および実用新案名の目的がぼ
やけないように簡略化または省略することができますが、このような簡略化または省略は
、本実用新案の範囲を制限するために使用することはできません。
上記又は従来技術における光発電パネルの使用過程において、光の照射角度に応じた対応
角度調整ができず、かつ光発電パネル表面が塵埃に覆われやすく、光発電効率に影響を与
える問題があることを鑑み、本実用新案を提案した。
そこで、本実用新案の目的は、光発電パネルの洗浄機構を提供することである。
上述の技術問題を解決するために、本実用新案は以下の技術方案を提供する:光発電パネ
ルの洗浄機構は、
洗浄ディスク及び洗浄ディスクの頂部に取り付けられた貯水部材を含む塵埃洗浄ユニット

角度調整ユニット、角度調整ユニットはブラシディスクの底部に取り付けられ、角度調整
ユニットは正反モータを含み、正反モータの出力端にはネジが接続され、ネジは正反モー
タの端から離れて軸受座が設置されている。
上述の技術特徴に基づいて:本方案は係合溝と係合ブロック構造を通じて、塵埃洗浄ユニ
ットは使用状況に応じて導水盤体、貯水タンクに対して取り付けと脱着操作を行うことが
でき、接続ネジ孔と接続ネジ管構造を通じて、塵埃洗浄ユニットは使用状況に応じて集水
バケット、貯水タンクに対して組み立てと分解作業を行い、位置決め孔と位置決め柱構造
に協力することができ、塵埃洗浄ユニットは使用状況に応じて集水バケット、ろ過板の着
脱接続と修理交換操作を行うこともできる、
本方案は支持腕板の両端を第1ヒンジと第3ヒンジにそれぞれ可動接続し、それから2組
の第2ヒンジを第2ヒンジにそれぞれ接続することによって、4組の太陽光パネルを発電
板固定機構の外側四周に取り付けることができ、正反モータがネジの正方向または逆方向
の回転を動かすと、調節盤とネジの間がネジ山に噛合しているため、調節盤をネジ上で昇
降運動させることができ、調整盤がネジ上で上昇運動をする時、発電板固定機構の周囲外
側に取り付けられた4組を動かして合体運動をすることができ、調整盤がネジ上で下降運
動をする時、発電板固定機構の周囲外側に取り付けられた4組を動かして展開運動をする
ことができ、光の照射角度に基づいて太陽光板に対応する角度調整をすることができ、導
水盤体の底部の周囲に取り付けられたブラシノズルを通じて、また、展開された太陽光パ
ネルのほこり除去処理にも便利である。
本実用新案の光発電パネルの洗浄機構の好適な態様としては、洗浄ディスクは導水性ディ
スク体を含み、導水性ディスク体の頂部中部には筒溝が開設され、筒溝の底部には導水孔
が設置され、筒溝の内壁両側には係合溝が設置されている。
上記技術的特徴に基づいて:本発明は、タンク内壁の両側に開設された係合溝により、貯
水タンクを導水性ディスク体の頂部に接続固定することができる。
本実用新案の光発電パネルの洗浄機構の1つの好ましい態様として、貯水部材は貯水タン
クを含み、貯水タンクの底部両側にはカード接合ブロックが取り付けられ、カード接合ブ
ロックはカード接合溝の構造と一致し、カード接合ブロックとカード接合溝の間はカード
接合であり、貯水タンクの頂部には接続ネジ孔が開設されている。
上述の技術特徴に基づいて:カード接合ブロックとカード接合溝の間はカード接合である
ため、貯水タンクを導水盤体の頂部にカード接合固定することができると同時に、貯水タ
ンクと導水盤体の間の接続の安定性を効果的に高めることができる。
本実用新案の光起電力発電板洗浄機構の好ましい態様として、貯水部材は貯水タンクの頂
部に設置された集水バケットをさらに含み、集水バケットの底部には接続スクリュー管が
取り付けられ、接続スクリュー管は接続スクリュー孔の構造と一致し、接続スクリュー管
と接続スクリュー孔の間は螺合であり、集水バケットの頂部にはストッパ溝が設けられ、
ストッパ溝の内部両側には位置決め柱が設けられている。
上述の技術特徴に基づいて:接続ネジ管と接続ネジ孔の間はネジ嵌合であるため、集水バ
ケットを貯水タンクの頂部に接続固定することができると同時に、集水バケットと貯水タ
ンクの間の接続の安定性を効果的に高めることができる。
本実用新案の光起電力発電板洗浄機構の好ましい態様として、水たまり部材は集水バケッ
トの頂部に取り付けられた濾過板をさらに含み、濾過板は堰溝構造と整合し、濾過板の中
央部には細目スポンジが充填され、濾過板の両側には位置決め孔が開設され、位置決め孔
は位置決め柱構造と整合する。
上記の技術特徴に基づいて:本方案は集水バケットの頂部に取り付けられた濾過板、及び
濾過板の中部に充填された細目スポンジによって、雨水に対して不純物濾過処理を行うこ
とができ、落葉などの不純物が貯水タンク内部に入るのを効果的に回避することができる
と同時に、貯水タンクの雨水に対して日除け効果を発揮することができ、これによって貯
水タンク内部の雨水揮発の速度を下げることができる。
本実用新案の光起電力発電板洗浄機構の好ましい態様としては、ネジの中央部に調節盤が
ネジ接続され、調節盤の外側に4組の第1ヒンジが設置され、4組の第1ヒンジの内部に
は支持腕板が可動接続されている。
上述の技術的特徴に基づいて:本発明はアーム板を支持することによって、調節ディスク
とソーラー板の活動を連結することができる。
本実用新案の光発電パネルの洗浄機構の好ましい態様として、支持アーム板は金属板体を
含み、金属板体の両端には第1ヒンジ継手が設けられている。
上記の技術的特徴に基づいて、本発明は金属板体の一端の第1ヒンジ継手を調節盤の第1
ヒンジ継手に接続し、それから金属板体の他端の第1ヒンジ継手を第3ヒンジ継手に接続
することによって、角度調節モジュールが光の照射角度に応じて太陽板に対応する角度調
整を行うことができるように調節盤と太陽光板を活動的に接続することができる。
本実用新案の光起電力発電板洗浄機構の好ましい態様としては、導水盤体の底部には4周
にわたって洗浄ノズルが設けられ、4組の洗浄ノズルの内側には第1固定孔が設けられ、
導水盤体の底部中部には4組の第2固定孔が設けられている。
上記の技術特徴に基づいて、本発明は導水盤体の底部の周囲にそれぞれ取り付けられたブ
ラシノズルによって、展開角度調節された太陽光パネルの外面に対して塵洗浄処理を行う
ことができる。
本実用新案の光発電板清掃機構は有益な効果がある:本方案は支持アーム板の両端をそれ
ぞれ第1ヒンジ継手と第3ヒンジ継手に活動的に接続し、それから2組の第2ヒンジ継手
をそれぞれ第2ヒンジ継手に接続することによって、4組の太陽光板を発電板固定機構の
外側四周に設置することができ、正反モータがネジの正方向または逆方向の回転を駆動す
る時、調整盤とネジとの間がネジ山の噛合であるため、調整盤をネジ上で昇降運動に動か
すことができ、調整盤がネジ上で上昇運動をするとき、発電板固定機構の周りの外側に取
り付けられた4組を動かして閉じ運動にすることができ、調整盤がネジ上で下降運動をす
るとき、発電板固定機構の周りの外側に取り付けられた4組を動かして展開運動にするこ
とができ、光の照射角度に基づいて太陽光パネルに対応する角度調整を行うことができ、
導水盤体の底部の周囲に取り付けられた洗浄ノズルを通じて、展開された太陽光パネルに
対してほこり洗浄処理を行うのにも便利である。
実際の使用過程において、光発電パネル取付フレームの調整性が悪いという問題に鑑みた

上記課題を解決するために、本実用新案は、光発電装置が光発電パネルの洗浄機構を含む

発電板固定機構、発電板固定機構は塵埃除去ユニットの底部に位置し、発電板固定機構は
エネルギー貯蔵ベースを含み、エネルギー貯蔵ベースの頂部には4組の支持溝鋼が設置さ
れ、2組の支持溝鋼の間には太陽光パネルが設置されている。
上述の技術特徴に基づいて:本発明はエネルギー貯蔵台座の頂部に取り付けられた4組の
支持溝鋼によって、4組の太陽光パネルをエネルギー貯蔵台座の頂部の周囲に分布して設
置することができ、発電板固定機構が周囲からの光線を受け取って光エネルギー発電処理
を行うことができる。
本実用新案の光起電力発電装置の好ましい態様として、4組の支持溝鋼の頂部両側に第2
ヒンジが設置され、太陽光パネルの背部に2組の第2ヒンジ継手が設置され、第2ヒンジ
継手は第2ヒンジ継手の構造と一致し、第2ヒンジ継手と第2ヒンジ継手との間はヒンジ
嵌合であり、太陽光パネルは2組の第2ヒンジ継手の背部一端から離れて第3ヒンジ継手
が接続され、第3ヒンジ継手は第1ヒンジ継手の構造と一致し、第3ヒンジ継手、第1ヒ
ンジ継手と第1ヒンジ継手との間はすべてヒンジ嵌合である。
上記技術特徴に基づいて:本発明は第2ヒンジ継手と第2ヒンジ継手を通じて、太陽光パ
ネルの背部を2組の支持溝鋼の間に接続することができ、第3ヒンジ継手、第1ヒンジ継
手と第1ヒンジ継手の間はすべてヒンジ嵌合であるため、また調節盤と太陽光パネルの活
動を連結することができ、発電板固定機構は光の照射角度に応じて太陽光パネルに対応す
る角度調整を行うことができる。
本実用新案の光起電力発電装置の有益な効果:本方案は4組の支持溝鋼の頂部両側にそれ
ぞれ取り付けられた第2ヒンジ継手と、太陽光パネルの背部両側にそれぞれ取り付けられ
た第2ヒンジ継手とを通じて、第2ヒンジ継手と第2ヒンジ継手との間はヒンジ継手継手
であるため、太陽光パネルの背部を2組の支持溝鋼の間に接続することができ、かつ第3
ヒンジ継手、第1ヒンジ継手と第1ヒンジ継手との間はすべてヒンジ嵌合であり、発電板
固定機構が光の照射角度に応じて太陽光板に対応する角度調整を行うことができるように
、調節盤と太陽光板の活動を連結することもできる。
本発明の実施形態の技術的態様をより明確に説明するために、以下に、実施形態の説明に
おいて使用する必要がある図面を簡単に説明する。明らかに、以下の説明における図面は
本発明のいくつかの実施形態にすぎず、当業者にとっては、創造的な労働性を払わずに、
これらの図面に基づいて他の図面を得ることができる。
光発電パネルの洗浄機構の塵埃洗浄ユニットの分解模式図である。 光起電力発電板洗浄機構の角度調整モジュール構成図である。 光起電力発電板洗浄機構の支持アーム板構造の概略図である。 光起電力発電板洗浄機構の洗浄ノズル構造の概略図である。 光発電装置の全体構成図である。 光発電装置の第2ヒンジ継手構造の概略図である。 光発電装置の第2ヒンジ継手構造の概略図である。
本実用新案の上記目的、特徴、利点をより明確にわかりやすくするために、以下に本実用
新案の具体的な実施形態について明細書図面とともに詳細に説明する。
以下の説明では、本実用新案を十分に理解するための多くの具体的な詳細を説明するが、
本実用新案は、本実用新案の内包に背かずに類推することができる他の方法を用いて実施
することもでき、したがって、本実用新案は、以下に開示される具体的な実施形態に限定
されない。
第2に、ここでいう「1つの実施形態」または「実施形態」とは、本実用新案の少なくと
も1つの実施形態に含まれることができる特定の特徴、構造、または特性を指す。本明細
書において異なる箇所に見られる「1つの実施形態において」は、すべてが同じ実施形態
を指すわけではなく、単独または選択的に他の実施形態と排他的な実施形態を指すわけで
もない。
実施例1
図1~2を参照して、本実用新案の第1の実施例であり、この実施例は光発電パネルの洗
浄機構を提供し、光発電板が光の照射角度に応じて対応角度調整ができない問題を解決す
ることができ、それは以下を含む。
洗浄ディスク101と、洗浄ディスク101の頂部に取り付けられた貯水部材102と、
角度調整ユニット200は、ブラシディスク101の底部に取り付けられ、角度調整ユニ
ット200は正反モータ201を含み、正反モータ201の出力端にはネジ202が接続
され、ネジ202は正反モータ201の一端から離れて軸受座203が設置されている。
具体的には、打ち抜きディスク101は、導水性ディスク101aを含む、導水性ディス
ク101aの頂部中央部には筒溝101bが開設され、筒溝101bの底部には導水孔1
01cが設置する、筒溝101bの内壁両側にはさらに係合溝101dが設置され、筒溝
101bの内壁両側に開設する係合溝101dを介して、貯水タンク102aは、導水性
ディスク体101aの上部に接続固定することができる。
さらに、貯水部材102は貯水タンク102aを含み、貯水タンク102aの底部両側に
は係合ブロック102a-1が取り付けられ、係合ブロック102a-1は係合溝101
dの構造と一致し、係合ブロック102a-1と係合溝101dとの間は係合であり、貯
水タンク102aの頂部には接続ネジ孔102a-2が開口し、係合ブロック102a-
1と係合溝101dとの間は係合係合であるため、貯水タンク102aを導水盤体101
aの頂部に係止固定することができると同時に、貯水タンク102aと導水盤体101a
との間の接続の安定性を効果的に高めることができる。
ここで、貯水部材102は、貯水タンク102aの頂部に設けられた集水バケット102
bをさらに含み、集水バケット102bの底部には接続ネジ管102b-1が取り付けら
れ、接続ネジ管102b-1と接続ネジ孔102a-2との構造が一致し、接続ネジ管1
02b-1と接続ネジ孔102a-2との間にはネジ嵌合があり、集水バケット102b
の頂部にはストッパ溝102b-2が設けられ、ストッパ溝102b-2の内部両側には
位置決め柱102b-3も設けられている。接続ネジ管102b-1と接続ネジ孔102
a-2との間はネジ嵌合であるため、集水バケット102bを貯水タンク102aの頂部
に接続固定するとともに、集水バケット102bと貯水タンク102aとの接続の安定性
を高めるのにも有効である。
以上より、本方案は係合溝101dと係合ブロック102a-1構造を通じて、塵埃洗浄
ユニット100は使用状況に応じて導水性ディスク体101a、貯水タンク102aに対
して取り付けと着脱操作を行うことができ、接続ネジ孔102a-2と接続ネジ管102
b-1構造を通じて、塵埃洗浄ユニット100は使用状況に応じて集水バケット102b
、貯水タンク102aは組立と分解作業を行い、位置決め孔102c-2と位置決め柱1
02b-3構造に合わせて、塵埃洗浄ユニット100は使用状況に応じて集水バケット1
02b、濾過板102cを解体接続と修理交換操作することもできる。
実施例2
図2~4を参照して、本実用新案の第2の実施例であり、前回の実施例と異なるのは、本
実施例は光発電パネルの洗浄機構を提供し、光発電板が光の照射角度に応じて対応角度調
整ができない問題を解決することができ、これは、
積水部材102はさらに集水バケット102bの頂部に取り付けられた濾過板102cを
含み、濾過板102cはストッパ溝102b-2の構造と整合し、濾過板102cの中部
には細目スポンジ102c-1が充填され、濾過板102cの両側には位置決め孔102
c-2が開設され、位置決め孔102c-2は位置決め柱102b-3の構造と整合し、
集水バケット102bの頂部に装填された濾過板102c、及び濾過板102cの中央部
に充填された細目スポンジ102c-1により、雨水に対して不純物濾過処理を行うこと
ができ、落葉等の不純物が貯水タンク102a内部に侵入するのを効果的に回避するとと
もに、貯水タンク102aの雨水に対して日除け効果を発揮することができ、これにより
貯水タンク102a内部の雨水揮発の速度を低減することができる。
具体的には、ネジ202の中央部には調整盤202aがネジ接続され、調整盤202aの
外側には4組の第1ヒンジ202bが設けられ、4組の第1ヒンジ202bの内部には支
持腕板202cが可動接続され、支持腕板202cを介して調整盤202aと太陽光パネ
ル303とを可動接続することができる。
さらに、支持アーム板202cは金属板体202c-1を含む、金属板体202c-1の
両端には第1ヒンジ202c-2が設けられ、金属板体202c-1の一端の第1ヒンジ
202c-2を調整盤202aの第1ヒンジ202bに接続することにより、次に、金属
板体202c-1の他端の第1ヒンジ202c-2を第3ヒンジ303bに接続し、角度
調整ユニット200が太陽光の照射角度に応じて太陽光板303に対応する角度調整を行
うことができるように、調整盤202aを太陽光パネル303に可動的に接続することが
できる。
好ましくは、導水性ディスク体101aの底部4周にはブラシノズル101a-1が設け
られ、4組のブラシノズル101a-1の内側には第1固定孔101a-2が開設され、
導水性ディスク体101aの底部中部にはさらに4組の第2固定孔101a-3が開設さ
れ、導水性ディスク体101aの底部4周にそれぞれ取り付けられたブラシノズル101
a-1を介して、展開角度調整された太陽光パネル303の外面に対してダストパージ処
理を行うことができる。
以上より、本発明は、支持腕板202cの両端を第1ヒンジ202bと第3ヒンジ303
bにそれぞれ可動接続し、その後、2組の第2ヒンジ303aを第2ヒンジ302aにそ
れぞれ接続することにより、4組の太陽光板303を発電板固定機構300の外側四周に
取り付けることができ、正反モータ201がネジ202の正方向または逆方向の回転を駆
動すると、調整盤202aとネジ202との間がネジ噛み合いであるため、調整盤202
aをネジ202上で昇降運動させることができ、調整盤202aがネジ202上で上昇運
動をすると、発電板固定機構300の周囲外側に取り付けられた4組を引き寄せ運動させ
ることができ、調整盤202aがネジ202上で下降運動をすると、発電板固定機構30
0の周囲外側に取り付けられた4組を動かして展開運動を行うことができ、太陽光板30
3に光の照射角度に応じて対応する角度調整を行うことができ、導水盤体101aの底部
周囲に取り付けられたブラシノズル101a-1を通じて、また展開された太陽光板30
3に対してほこりの洗浄処理を行うことが便利である。
実施例3
図5~7を参照して、本実用新案の第3の実施例であり、前回の実施例と異なるのは、本
実施例は光発電パネル取付棚の調整性が悪い問題を解決することができる装置を提供し、
これは、
発電板固定機構300、発電板固定機構300は塵埃洗浄ユニット100の底部に位置し
、発電板固定機構300はエネルギー貯留ベース301を含み、エネルギー貯留ベース3
01の頂部には4組の支持溝鋼302が設置され、2組の支持溝鋼302の間には太陽光
パネル303が設置されている。
具体的には、エネルギー貯蔵台座301の頂部に取り付けられた4組の支持溝鋼302に
より、4組の太陽光パネル303をエネルギー貯蔵台座301の頂部周囲に分布して設置
することができ、発電パネル固定機構300が周囲からの光を受けて光エネルギー発電処
理を行うことができる。
さらに、4組の支持溝鋼302の頂部両側には第2ヒンジ302aが設置され、太陽光パ
ネル303の背部には2組の第2ヒンジ303aが設置され、第2ヒンジ303aと第2
ヒンジ302aとの構造が整合し、第2ヒンジ303aと第2ヒンジ302aとの間はヒ
ンジ嵌合であり、太陽光パネル303は、2組の第2ヒンジ継手303aの背面端から離
れており、第3ヒンジ継手部材303bも接続されており、第3ヒンジ継手部材303b
は第1ヒンジ継手部材202bの構造と一致しており、第3ヒンジ継手部材303b、第
1ヒンジ継手部材202bと第1ヒンジ継手202c-2との間はヒンジ嵌合している。
使用時に、第2ヒンジ302aと第2ヒンジ303aによって、太陽光パネル303の背
部を2組の支持溝鋼302の間に接続することができ、第3ヒンジ303b、第1ヒンジ
202bと第1ヒンジ202c-2の間はすべてヒンジ嵌合であるため、また、調節盤2
02aと太陽光パネル303を活動的に接続することができ、発電パネル固定機構300
が太陽光パネル303に対して光の照射角度に応じた角度調整を行うことができるように
する。
以上より、本発明は、4組の支持溝鋼302の頂部両側にそれぞれ取り付けられた第2ヒ
ンジ302aと、太陽光パネル303の背部両側にそれぞれ取り付けられた第2ヒンジ3
03aとにより、第2ヒンジ303aと第2ヒンジ302aとの間がヒンジ嵌合であるた
め、太陽エネルギーパネル303の背部を2組の支持溝鋼302の間に接続することがで
き、また、第3ヒンジ303b、第1ヒンジ202bと第1ヒンジ202c-2との間は
すべてヒンジ嵌合であり、発電板固定機構300が太陽光の照射角度に応じて太陽光板3
03に対応する角度調整ができるように、調節盤202aと太陽光板303とを可動的に
接続することもできる。
重要なことに、複数の異なる例示的な実施形態に示される本願の構成および構成は例示的
なものにすぎないことに留意すべきである。本開示ではいくつかの実施形態のみが詳細に
記載されているが、本開示を参照する者は、多くの変形が可能である例えば、様々な要素
の寸法、スケール、構造、形状及び比率、並びにパラメータ値例えば、温度、圧力等、実
装配置、材料の使用、色、配向の変化など。例えば、一体成形として図示された要素は、
複数の部分または要素から構成されてもよく、要素の位置は逆にしたり、他の方法で変更
したり、個別要素の性質または数または位置を変更したり、変更したりすることができる
。したがって、このような変形のすべては、本実用新案の範囲内に含まれることが意図さ
れている。代替の実施形態に従って、任意のプロセスまたは方法ステップの順序または順
序を変更または順序変更することができる。請求項において、「アプライアンスプラス機
能」の条項は、本明細書で説明する実行機能の構造を上書きすることを意図しており、構
造的に同等であるだけでなく、同等の構造である。本実用新案の範囲から逸脱することな
く、例示的な実施形態の設計、運転状況及び配置において他の置換、変形、変更及び省略
を行うことができる。したがって、本考案は特定の実施形態に限定されるものではなく、
添付の特許請求の範囲内にある様々な変形に拡張される。
さらに、例示的な実施形態の簡潔な説明を提供するために、実際の実施形態のすべての特
徴すなわち、現在考慮されている本考案の実行のための最適なモードに関連しない特徴、
または本考案の実現に関連しない特徴を記述しなくてもよい。
どのようなエンジニアリングまたは設計プロジェクトにおいても、どのような実際の実施
形態の開発過程においても、多くの具体的な実施形態の決定を下すことができることを理
解すべきである。このような開発努力は複雑で時間がかかる可能性がありますが、この開
示のおかげで一般的な技術者にとっては、実験を必要とせず、開発努力は設計、製造、生
産の通常の仕事になります。
なお、上記実施例は、本考案の精神及び範囲を逸脱することなく、好ましい実施例を参照
して本考案を詳細に説明したが、当業者は、本考案の精神及び範囲を逸脱することなく、
本考案の技術的範囲を修飾又は均等に置換することができることを理解すべきであり、い
ずれも本実用新案の請求項の範囲に含まれるべきである。

Claims (10)

  1. 塵埃洗浄ユニット100と、
    塵埃洗浄ユニット100は、ブラシディスク101と、洗浄ディスク101の頂部に取
    り付けられた水溜り部材102と、を含み、
    ブラシディスク101の底部に取り付けられた角度調整ユニット200と、
    角度調整ユニット200は、正反モータ201を含み、正反モータ201の出力端には
    ネジ202が接続され、ネジ202の正反モータ201から離れた一端には軸受ホルダ2
    03が設けられている、
    を含む、光発電パネルの洗浄機構。
  2. ブラシディスク101は導水性ディスク体101aを含み、
    導水性ディスク体101aの頂部中部には筒溝101bが開設され、
    筒溝101bの底部には導水孔101cが設けられ、
    筒溝101bの内壁両側には、係合溝101dが設けられている、
    請求項1に記載の光発電パネルの洗浄機構。
  3. 貯水部材102は貯水タンク102aを含み、
    貯水タンク102aの底部両側には、係合ブロック102a-1が取り付けられ、
    係合ブロック102a-1と係合溝101dの構造が一致しており、
    係合ブロック102a-1と係合溝101dとの間は嵌合しており、
    貯水タンク102aの上部には接続ネジ孔102a-2が開口している、
    請求項1に記載の光発電パネルの洗浄機構。
  4. 貯水部材102は、貯水タンク102aの頂部に設けられた集水バケット102bをさら
    に含み、
    集水バケット102bの底部に接続ネジ管102b-1が取り付けられ、
    接続ネジ管102b-1と接続ネジ孔102a-2の構造が一致しており、
    接続ネジ管102b-1と接続ネジ孔102a-2との間は嵌合しており、
    集水バケット102bの頂部にはストッパ溝102b-2が設けられ、
    ストッパ溝102b-2の内部両側には位置決め柱102b-3が設けられている、
    請求項3に記載の光発電パネルの洗浄機構。
  5. 貯水部材102はさらに集水バケット102bの頂部に取り付けられた濾過板102cを
    含み、
    濾過板102cとストッパ溝102b-2の構造が一致しており、
    濾過板102cの中央部には細目スポンジ102c-1が充填され、
    濾過板102cの両側には位置決め孔102c-2が開口し、
    位置決め孔102c-2と位置決め柱102b-3の構造が一致する、
    請求項4に記載の光発電パネルの洗浄機構。
  6. ネジ202の中央部に調整盤202aがネジ接続され、
    調整盤202aの外側には第1ヒンジ継手部材202bが4組設けられ、
    4組の第1ヒンジ継手部材202bの内部には、支持アーム板202cが可動的に接続さ
    れている、
    請求項1に記載の光発電パネルの洗浄機構。
  7. 支持アーム板202cは金属板体202c-1を含み、
    金属板体202c-1の両端には、第1ヒンジ継手202c-2が設けられている、
    請求項6に記載の光発電パネルの洗浄機構。
  8. 導水性ディスク体101aの底部4周にはブラシノズル101a-1が設けられ、
    4組のブラシノズル101a-1の内側には第1固定孔101a-2が開設され、
    導水性ディスク本体101aの底部中央部には、4組の第2固定孔101a-3が設けら
    れている、
    請求項2に記載の光発電パネルの洗浄機構。
  9. 請求項1~8のいずれか1項に記載の光発電パネルの洗浄機構と、
    発電板固定機構300と、を含み、
    発電板固定機構300は塵埃洗浄ユニット100の底部に位置し、発電板固定機構30
    0はエネルギー貯蔵台座301を含み、エネルギー貯蔵台座301の頂部には4組の支持
    溝鋼302が設置され、2組の支持溝鋼302の間には太陽光パネル303が設置されて
    いる、
    光発電装置。
  10. 4組の支持溝鋼302の頂部両側には第2ヒンジ継手部材302aが設けられ、
    太陽光パネル303の背面には2組の第2ヒンジ継手303aが取り付けられ、
    第2ヒンジ継手303aと第2ヒンジ継手部材302aの構造が適合し、
    第2ヒンジ継手303aと第2ヒンジ継手部材302aとの間は嵌合しており、
    太陽光パネル303の2組の第2ヒンジ継手303aから離れた背面端には第3ヒンジ継
    手部材303bが接続され、
    第3ヒンジ継手部材303bは第1ヒンジ継手部材202bの構造に適合し、
    第3ヒンジ継手部材303b、第1ヒンジ継手部材202b、第1ヒンジ継手202c-
    2との間は嵌合している、
    請求項9の光発電装置。
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