JP3238804U - サポータ - Google Patents

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Abstract

【課題】あばらを締め付けるとともに、胸の締め付けを軽減することができるサポータを提供する。【課題を解決するための手段】あばらを引き締めるために、背中と接する背あて部20と、背あて部の右側に接続するとともに伸縮する右伸縮部40と、背あて部の左側に接続するとともに伸縮する左伸縮部50と、右伸縮部の右側に接続するとともに面ファスナーを有する右係止部60と、左伸縮部の左側に接続するとともに面ファスナーを有する左係止部70と、背あて部に取り付けられている右ベルト80と、背あて部に取り付けられている左ベルト90と、を有し、右ベルトを前記右係止部に取り外し可能に係止し、左ベルトを前記左係止部に取り外し可能に係止するサポータ10である。【選択図】図1

Description

本考案は、男性のみならず女性においてもあばらを引き締めて姿勢を保つことができるサポータに関するものである。
胸部を引き締めるサポータが知られている。例えば、特開2008-150722号公報において胸部サポータが知られている。これは、「女性の胸部をサポートする帯状の胸部サポーターであって、内側面に、非伸縮性素材で形成され胸部を被覆する左右一対のホールド部と、伸縮性素材で形成され該左右一対のホールド部を背側において連結し背部を被覆するフレキシブル部とを有し、外側面に、伸縮性素材で形成されその外周において該ホールド部と該フレキシブル部とに連結するラウンドカバー部を有し、また該左右一対のホールド部を胸部において連結する連結部を有する。乳房の膨らみを潰して平坦な胸を実現し、なおかつ着脱が容易であるとういものであるが、これをサポータとして使用することができる。」というものである。
上述の通り、胸部サポーターは文字通りサポータとして使用することができ、あばらをも引き締めることができるというものであるが、乳房の膨らみを潰して使用するというものであるから、特に女性にとっては胸が締め付けられ息苦しいというものである。従って、男性のみならず女性にとっても快適に着用することができるサポータが要請されている。
特開2008-150722号公報
そこで、本考案は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、あばらを締め付けるとともに、胸の締め付けを軽減することができるサポータを提供することである。
前記の課題を解決するために、第1観点のサポータは、あばらを引き締めるために。背中と接する背あて部と、背あて部の右側に接続するととともに伸縮する右伸縮部と、背あて部の左側に接続するととともに伸縮する左伸縮部と、右伸縮部の右側に接続するとともに面ファスナーを有する右係止部と、左伸縮部の左側に接続するとともに面ファスナーを有する左係止部と、背あて部に取り付けられている右ベルトと、背あて部に取り付けられている左ベルトと、を有し、右ベルトを前記右係止部に取り外し可能に係止し、左ベルトを前記左係止部に取り外し可能に係止するというものである。
また、第2観点のサポータは、第1観点において、背あて部は、使用者に接する裏面部と、を有し、裏面部は、断面視において使用者に接するように突出する突出部と、を有するというものである。
また、第3観点のサポータは、第1観点において、右係止部は、上端に右上端部と、その右先端に右先端部と、を有し、左係止部は、上端に左上端部と、その左先端に左先端部と、を有し、右上端部は、右係止部の右先端部に向かって下方に傾斜し、左上端部は、左係止部の左先端部に向かって下方に傾斜するというものである。
また、第4観点のサポータは、第1観点において、背あて部は、使用者に接する裏面部と、を有し、裏面部は、断面視において前記使用者に接するように突出する突出部と、を有し、右係止部は、その上端に右係止上端部と、下端に右係止下端部とその右先端に右先端部と、を有し、左係止部は、その上端に左係止上端部と、下端に左係止下端部とその左先端に左先端部と、を有し、右係止上端部と、右係止下端部との幅は、右先端部に向かうに従い幅が狭い状態を呈するとともに、左係止上端部と、左係止下端部との幅は、左先端部に向かうに従い幅が狭い状態を呈するというものである。
また、第5観点のサポータは、第1観点において、背あて部は、使用者に接する裏面部と、を有し、裏面部は、断面視において使用者に接するように突出する突出部と、を有し、右係止部は、上端に右上端部と、を有し、左係止部は、上端に左上端部と、を有し、右係止部は、その上端に右係止上端部と、下端に右係止下端部とその右先端に右先端部と、を有し、左係止部は、その上端に左係止上端部と、下端に左係止下端部とその左先端に左先端部と、を有し、右上端部は、右係止部の先端部に向かって下方に傾斜し、左上端部は、前記左係止部の先端部に向かって下方に傾斜し、右係止上端部と、右係止下端部との幅は、右先端部に向かうに従い幅が狭い状態を呈するとともに、左係止上端部と、左係止下端部との幅は、左先端部に向かうに従い幅が狭い状態を呈するというものである。
また、第6観点のサポータは、あばらを引き締めるために、背中と接しかつ右端に配置されている右端部と左端に配置されている左端部と、それらの中央に配置した縫着部と、を具備する背あて部と、背あて部の右側に接続するととともに伸縮する右伸縮部と、背あて部の左側に接続するととともに伸縮する左伸縮部と、右伸縮部の右側に接続するとともに面ファスナーを有する右係止部と、左伸縮部の左側に接続するとともに面ファスナーを有する左係止部と、一端と他端とを有する右ベルトと、一端と他端とを有する左ベルトと、を有し、右ベルトの一端は背あて部における左端部に接続され、右ベルトの他端は縫着部に接続され、左ベルトの一端は背あて部における右端部に接続され、左ベルトの他端は前記縫着部に接続され、右ベルトと左ベルトとは、交差するとともに、右ベルトを前記右係止部に取り外し可能に係止し、左ベルトを前記左係止部に取り外し可能に係止するというものである。
本考案は以上のように構成され、かつ、作用するものであるから、あばらを締め付けるとともに、胸の締め付けを軽減することができるサポータを提供することができる。
本実施例のサポータの正面図である。 本実施例のサポータの背面図である。 図2のIII-III線断面図である。 使用者が、本実施例のサポータを装着しようとする正面使用状態図である。 使用者が、本実施例のサポータを装着した状態の正面使用状態図である。 使用者が、本実施例のサポータを装着した状態の背面使用状態図である。
以下、図示の実施形態を参照して本実施例について説明する。本実施例のサポータ10は、使用者の胸回りに装着することであばらを引き締めて、姿勢を整うことができるサポータである。サポータ10は、使用者の背中に接する背あて部20と、その背あて部20の正面視において右側に接続するととともに伸縮する右伸縮部40と、その背あて部20の正面視において左側に接続するととともに伸縮する左伸縮部50と、を有する。また、サポータ10は、右伸縮部40のさらに右側に接続するとともに面ファスナーを有する右係止部60と、左伸縮部50の左側に接続するとともに面ファスナーを有する左係止部70と、を有する。また、サポータ10は、背あて部20に取り付けられている右ベルト80と、その背あて部20に取り付けられている左ベルト90と、を有する。
このようなサポータ10において、右係止部60を、左係止部70に取り外し可能に固定することで、使用者Pの胸回りを締め付けることであばらを引き締め、猫背を修正することができる。
背あて部20は、正面視ほぼ台形状を呈し、サポータ10を使用者Pに装着したときにその背中に接するというものであり、少なくとも使用者Pの背中に直接接する裏面部31と中間部34と表面部35との3層構造を有している(図3参照)。背あて部20を構成する裏面部31と中間部34と表面部37は、背あて部20の上端に配置した上端部21とその下端に配置した下端部22において縫着されている。右端部23と左端部24とは、中間部34と表面部35で構成した開口する右開口部23aと左開口部24aとを有する。これらについては後述する。また、裏面部31はメッシュ構造を有する高強度の布材を張ることによって通気性を確保することも好ましい。
また、裏面部31と中間部34は、その下端部22から上端部31に向かって、かつ、背あて部20の上下方向の幅のほぼ3分の1程度の位置であって、左方向Lおよび右方向Rのほぼ中央において縫製した縫着部35において縫着されており、その断面視において、裏面部31は、使用者Pの背中に接するように突出している。すなわち、中間部34に対して裏面部31は、その面積を大とし、中間部34に対して裏面部31を構成する布地を余らせるとともに、縫着部35と左端部24と右端部23において、その中間部34と裏面部31とを縫着することによって縫着部35と左端部24との間は、断面視において突出する突出部31aを有する。また、縫着部35と右端部23との間は、左右方向の断面視において使用者Pに装着したときに使用者Pに接する方向に突出する突出部31bを有する(図2、3参照)。装着時に背中との隙間を最小限にするためである。また、右端部23は、背あて部20と右伸縮部40とを接続するものである。また、左端部24は、背あて部20と左伸縮部50とを接続するものである。
また、背あて部20の下端部22は、湾曲した凹状を呈している。装着時に背中との間の隙間を最小限にするためである。
また、右伸縮部40は、文字通り伸縮性を有しており、その弾力性による緊締力は、胸回りを締め付けることができる。右伸縮部40は、背あて部20の右側に配置されており、上端に配置された右上端部41と下端に配置された右下端部45とを有し、右上端部41は後述する正面視右方向Rの先端である右先端部62にむかって下方D方向に傾斜している。また右下端部45は、ほぼ右方向Rに水平である。したがって右伸縮部40は、右方向Rに行くにしたがって徐々に右上端部41と右下端部45との幅が狭い幅狭の状態を呈している。なお、下方D方向とは、右上端部41から右下端部45に向かう方向をいうことは言うまでもない。
左伸縮部50は、文字通り伸縮性を有しており、その弾力性による緊締力は、胸回りを締め付けることができる。左伸縮部50は、背あて部20の左側に配置されており、上端に配置された左上端部51と下端に配置された左下端部55とを有し、左上端部51は正面視左方向Lの先端である左先端部72にむかって下方D方向に傾斜している。また左下端部55は、ほぼ左方向Lに水平である。したがって左伸縮部40は、左方向Lに行くにしたがって徐々に左上端部51と左下端部55との幅が狭い幅狭の状態を呈している。
また、右係止部60は、右伸縮部40のさらに右方向Rに右接続部49を介して接続するとともに上端に配置された右係止上端部61と下端に配置された右係止下端部65とを有し、その右係止上端部61と右係止下端部65との幅は、その右係止部60のさらに正面視右方向Rの先端である右先端部62に向かうに従い、徐々に幅が狭い幅狭の状態を呈している。また、右係止部60の面ファスナー67は文字通り面ファスナーで構成されている。
また、先端部62の裏面に雄型面ファスナ68を配置している。この雄型面ファスナ68を、後述する面ファスナー77に取り外し可能に係止して固定することができる。
また、左係止部70は、左伸縮部50のさらに左方向Lに左接続部59を介して接続するとともに上端に配置された左係止上端部71と下端に配置された左係止下端部75とを有し、その左係止上端部71と左係止下端部75との幅は、その左係止部70のさらに正面視左方向Lの先端である左先端部72に向かうに従い、徐々に幅が狭い幅狭の状態を呈している。また、左係止部70の面ファスナー77は文字通り面ファスナーで構成されている。
また、上述の帯状を呈する右ベルト80は上述の通り背あて部20に取り付けられている。すなわち、右ベルト80の一端81は、左端部24に縫着されつつ、その右ベルト80の一部は断面視中間部34と表面部35との間に配置され、その右ベルト80の他の一部は、右開口部23aから露出するように配置され、さらに、右折り返し部82で折返されて、再び右開口部23aから侵入しその右ベルト80の他端83は、縫着部35に縫着されている。また、折り返し部82の裏面に雄型面ファスナー84を配置している。右ベルト80における雄型面ファスナー84は、右係止部60の面ファスナー67に取り外し可能に係止することができる。縫着部35は、上記の通り、下端部22から上端部31に向かって、かつ、背あて部20の上下方向の幅のほぼ3分の1程度の位置であって、右端部23と左端部24のほぼ中央の位置に縫着されている。
また、上述の帯状を呈するの左ベルト90は上述の通り背あて部20に取り付けられている。すなわち、左ベルト90の一端91は、右端部23に縫着されつつ、その左ベルト90の一部は断面視中間部34と表面部35との間に配置され、その左ベルト90の他の一部は、左開口部24aから露出するように配置され、左折り返し部92で折返されて、再び左開口部24aから侵入しその左ベルト90の他端93は、縫着部35に縫着されている。また、折り返し部92の裏面に雄型面ファスナー94を配置している。左ベルト90における雄型面ファスナー94は、左係止部70の面ファスナー77に取り外し可能に係止することができる。
このように、右ベルト80の一端81は、背あて部20における左端部24に接続され、その右ベルト80の他端83は、縫着部35に接続され、左ベルト90の一端91は背あて部20における右端部23に接続され、その左ベルト90の他端93は縫着部35に接続されているので、右ベルト80と左ベルト90は背あて部20において、交差するように配置される。
また、右伸縮部40の右上端部41と右係止部60の右係止上端部61とは、なだらかに接続され、それらは、凹状に湾曲しているため、本実施例のサポータ10を、使用者Pの胸回りに装着するときにその使用者Pの胸を避けることができる。
同様に、左伸縮部50の左上端部51と左係止部70の左係止上端部71とは、なだらかに接続され、それらは、凹状に湾曲しているため、本実施例のサポータ10を、使用者Pの胸回りに装着するときにその使用者Pの胸を避けることができる。
次に、サポータ10の使用方法について説明する。使用者Pの背中に、サポータ10における背あて部20をあてがい、みぞおちの部分において、右係止部60の裏面に配置した雄型面ファスナー68を、面ファスナー77に固定する。これにより、サポータ10を使用者Pの胸回りに巻き付けることができる。
そのとき、右伸縮部40における右上端部41は、傾斜し、右係止部60のさらに右側の先端である右先端部62に向かうに従い、徐々に幅狭の状態を呈しているので、その右上端部41は、使用者Pの胸部分との干渉を避けるように構成されている。また、同様に、左伸縮部50における左上端部51は、傾斜し、左係止部70のさらに左側の先端である先端部72に向かうに従い、徐々に幅狭の状態を呈しているので、その左上端部51は、使用者Pの胸部分との干渉を避けるように構成されている。
さらに右係止上端部61と右係止下端部65との幅は、その右係止部60のさらに右方向Rの先端である右先端部62に向かうに従い、徐々に幅が狭い幅狭の状態を呈しており、左係止上端部71と左係止下端部75との幅は、その左係止部70のさらに左方向Lの先端である左先端部72に向かうに従い、徐々に幅が狭い幅狭の状態を呈しているので、
右係止上端部61と左係止上端部71とは使用者Pの胸との干渉を避けることにより使用者Pの胸を圧迫することがないので、息苦しさから解放される。
また、サポータ10における背あて部20の突出部31aと、突出部31bと、は使用者Pの肩甲骨の隙間に接するので、サポータ10が使用者Pの背中にフィットし軽快な装着感を得ることができる。
次に、使用者Pは右ベルト80における右折り返し部82を引っ張り、その折り返し部82の裏面に配置した雄型面ファスナー84を右係止部60における面ファスナー67に止着する。
同様に、使用者Pは左ベルト90における左折り返し部92を引っ張り、その折り返し部92の裏面に配置した雄型面ファスナー94を左係止部70における面ファスナー77に止着する。このようにして、サポータ10を使用者Pに装着することができる。なお、面ファスナー67および面ファスナー77はメス型面ファスナーが好ましい。
上述の通り右ベルト80の一端81は、左端部24に縫着され、その他端83は、縫着部35に縫着されている。また左ベルト90の一端91は、右端部23に縫着され、その他端93は、右端部23と左端部24とのほぼ左右の中央に配置された縫着部35に縫着されている。したがって、右ベルト80と左ベルト90はいわば、たすき掛けをするように交差するものであり、右ベルト80によって左端部24が引き付けられるのと同時に左ベルト90によって右端部23が引き付けられるので、あばらを引き締めるとともにサポータ10を装着した使用者Pの背中の中心に、両肩が引き起こされるようになることで、胸もとが開くようになり姿勢を良好にすることができる。
10 サポータ
20 背あて部
31 裏面部
31a、31b 突出部
40 右伸縮部
41 右上端部
45 右下端部
50 左伸縮部
51 左上端部
55 左下端部
60 右係止部
61 右係止上端部
62 右先端部
65 右係止下端部
67 面ファスナー
70 左係止部
71 左係止上端部
72 左先端部
75 左係止下端部
77 面ファスナー
80 右ベルト
84 雄型面ファスナー
90 左ベルト
94 雄型面ファスナー

Claims (6)

  1. あばらを引き締めるために、背中と接する背あて部と、
    前記背あて部の右側に接続するととともに伸縮する右伸縮部と、
    前記背あて部の左側に接続するととともに伸縮する左伸縮部と、
    前記右伸縮部の右側に接続するとともに面ファスナーを有する右係止部と、
    前記左伸縮部の左側に接続するとともに面ファスナーを有する左係止部と、
    前記背あて部に取り付けられている右ベルトと、
    前記背あて部に取り付けられている左ベルトと、を有し、
    前記右ベルトを前記右係止部に取り外し可能に係止し、
    前記左ベルトを前記左係止部に取り外し可能に係止するサポータ。
  2. 前記背あて部は、使用者に接する裏面部と、を有し、
    前記裏面部は、断面視において前記使用者に接するように突出する突出部と、を有する請求項1記載のサポータ。
  3. 前記右係止部は、上端に右上端部と、その右先端に右先端部と、を有し、
    前記左係止部は、上端に左上端部と、その左先端に左先端部と、を有し、
    前記右上端部は、前記右係止部の右先端部に向かって下方に傾斜し、
    前記左上端部は、前記左係止部の左先端部に向かって下方に傾斜する請求項1記載のサポータ。
  4. 前記背あて部は、使用者に接する裏面部と、を有し、
    前記裏面部は、断面視において前記使用者に接するように突出する突出部と、を有し、
    前記右係止部は、その上端に右係止上端部と、下端に右係止下端部とその右先端に右先端部と、を有し、
    前記左係止部は、その上端に左係止上端部と、下端に左係止下端部とその左先端に左先端部と、を有し、
    前記右係止上端部と、右係止下端部との幅は、前記右先端部に向かうに従い幅が狭い状態を呈するとともに
    前記左係止上端部と、左係止下端部との幅は、前記左先端部に向かうに従い幅が狭い状態を呈する請求項1記載のサポータ。
  5. 前記背あて部は、使用者に接する裏面部と、を有し、
    前記裏面部は、断面視において前記使用者に接するように突出する突出部と、を有し、
    前記右係止部は、上端に右上端部と、を有し、
    前記左係止部は、上端に左上端部と、を有し、
    前記右係止部は、その上端に右係止上端部と、下端に右係止下端部とその右先端に右先端部と、を有し、
    前記左係止部は、その上端に左係止上端部と、下端に左係止下端部とその左先端に左先端部と、を有し、
    前記右上端部は、前記右係止部の先端部に向かって下方に傾斜し、
    前記左上端部は、前記左係止部の先端部に向かって下方に傾斜し、
    前記右係止上端部と、右係止下端部との幅は、前記右先端部に向かうに従い幅が狭い状態を呈するとともに
    前記左係止上端部と、左係止下端部との幅は、前記左先端部に向かうに従い幅が狭い状態を呈する請求項1記載のサポータ。
  6. あばらを引き締めるために、背中と接しかつ右端に配置されている右端部と左端に配置されている左端部と、それらの中央に配置した縫着部と、を具備する背あて部と、
    前記背あて部の右側に接続するととともに伸縮する右伸縮部と、
    前記背あて部の左側に接続するととともに伸縮する左伸縮部と、
    前記右伸縮部の右側に接続するとともに面ファスナーを有する右係止部と、
    前記左伸縮部の左側に接続するとともに面ファスナーを有する左係止部と、
    一端と他端とを有する右ベルトと、
    一端と他端とを有する左ベルトと、を有し、
    前記右ベルトの一端は前記背あて部における左端部に接続され、
    前記右ベルトの他端は前記縫着部に接続され、
    前記左ベルトの一端は前記背あて部における右端部に接続され、
    前記左ベルトの他端は前記縫着部に接続され、
    前記右ベルトと前記左ベルトとは、交差するとともに、
    前記右ベルトを前記右係止部に取り外し可能に係止し、
    前記左ベルトを前記左係止部に取り外し可能に係止するサポータ。
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