JP3238397U - キーケース - Google Patents

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JP3238397U
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Inventor
將 木庭
Original Assignee
株式会社ロンド工房
株式会社ハイモジモジ
調度株式会社
荒川 翔太
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Abstract

【課題】大きさの異なる複数の鍵を同時に保管し、持ち運ぶときの音を抑え、乱雑になる鍵束の外観を整え、鍵束から目的の鍵を認識し取り出すための時間を短縮するキーケースを提供する。【解決手段】キーケースは、板状の本体部Aに複数の穴B1、B2が空いており、交互に折りたたんだのちに、前記本体部上部の穴B1に、第一の固定紐C1を通し、折りたたんだ本体により袋状の構造Dが設けられ、第一の固定紐には鍵を通し、本体部に対して巻きつけることにより保管するために、前記本体部横部の穴B2に第二の固定紐C2を有し、前記本体部上部の穴B1のうち、第一の固定紐C1を通す位置を変更するために一つ以上の袋状の構造Dに対して3点以上の穴B1、を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、蛇腹式で一覧性の高いキーケースに関するものである。
従来のキーケースは、複数の鍵を保管する際に鍵同士が擦れ合い音がする、鍵束の中で必要な鍵を見つけ出すのに時間が掛かる、などの不満点が存在した。また、車のスマートキーなど大きさが異なるものを網羅的に保管するのは難しく、特許文献1に記載されているように別のポケットを用意するか、取付具を用いて剥き出しで取り付ける、などの方法しか無かった。
特開2012-125475号公報
本考案が解決しようとする課題は、鍵を持ち運ぶときの音、乱雑になる鍵束の外観、鍵束から目的の鍵を認識し取り出すための時間、である。これらを解消するキーケースを提供する。
本考案は、一枚の板状の本体部を交互に折り返すことにより蛇腹状の構造にし、それにより発生したひだ部分を一つひとつの鍵を入れるポケットとして独立させることを最も主要な特徴とする。
本考案のキーケースは、一つひとつの独立したポケットを設けることで、鍵同士が擦れる合う音を軽減するとともに、鍵の一覧性が上がり、目的の鍵をスムーズに取り出すことができる。また。一部のポケットを可変式とすることにより、スマートキーなど様々な鍵や小物類を自分の好みに合わせて取り付けることが可能となる。このひだ状の構造、可変式ポケットが最大の特徴である。
ひだ状の構造となっていることにより、表面、裏面どちらにも鍵を収納することが可能になる。区分けできるポケットが増えることにより収納可能な鍵の数量が増え、他の小物類も同時に持ち運ぶことができる。
本考案の一実施例のキーケースを示す斜視図である。 本考案の一実施例のキーケースを示す展開図である。 本考案の一実施例のキーケースを示す上方図である。
図1は、本考案の一実施例のキーケースの斜視図である。
この図に示すように、本実施例のキーケースは、蛇腹構造を用い、それにより生じた袋状の構造に鍵を収納するキーケースである。袋状の構造が分割されているため、鍵同士が触れ合わず静かに持ち運ぶことができる。また本体部は即座に展開できるため、一覧性が高く、目的の鍵が見つけやすいキーケースである。
図1に示すように、本考案のキーケースは、本体部Aを交互に折り曲げ、そこに生じたた袋状の構造Dに対して鍵を収納することで形成している。本体部Aの上部には穴B1が複数空いており、その穴B1に対し、固定紐C1を通し、その固定紐C1に鍵Eを通すことで固定する。本体部Aには横側に穴B2が空いており、そこに固定紐C2を通す。固定紐C2を本体部Aに対し、巻きつけるように留めることにより、筒状の形状となる。
図2は、本考案の一実施例のキーケースの展開図である。本体部Aの上部の穴B1は複数空いており、固定紐C1を通すことにより鍵Eを固定できる構造となっている。そのうち、一部の袋状の構造となるD部には3つ以上の穴B1が空けられており、固定紐C1の位置を変更することにより、袋上の構造Dの大きさを変更することができる。外側の穴B1を使用すると袋状の構造Dが大きくなり、車のスマートキーや小物類など、一般的な鍵以上に大きなものを保管することが可能となる。また大きなものを取り付けない場合は内側の穴B1を使用することで、より小さな形状として携帯することができる。
図3は、本考案の一実施例のキーケースの上方図である。本体部Aを交互に折り曲げていることにより、袋状の構造Dは表面、裏面両方に生じることとなり、収納力が向上する。また袋上の構造Dの中に鍵Eが入っており、それぞれの構造は折りたたまれた本体部Aにより分割されている。このため、鍵E同士が接触することがなく、鍵Eを保全するとともに、擦れ合う音を軽減することができる。
A …本体部
B1 …本体部上部穴、 B2 …本体部横部穴
C1 …第一の固定紐、 C2 …第二の固定紐
D …袋状の構造
E … 鍵

Claims (3)

  1. 板状の本体部に複数の穴が空いており、交互に折りたたんだのちに、前記本体部上部の穴に、第一の固定紐を通し、折りたたんだ本体により袋状の構造が設けられ、第一の固定紐には鍵を保管するための連結具を通し、本体部に対して巻きつけることにより保管するために、前記本体部横部の穴に第二の固定紐を有したことを特徴とするキーケース。
  2. 前記本体部上部の穴のうち、第一の固定紐を通す位置を変更するために一つ以上の袋状の構造に対して3点以上の穴を有したことを特徴とするキーケース。
  3. 板状の本体部を交互に折りたたむことにより、本体部前面、本体部後面、双方に袋状の構造物を有することを特徴とするキーケース。
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