JP3235114U - 円筒形ワーク用外観検査機 - Google Patents

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Abstract

【課題】円筒形ワークに外観検査作業を行う時に、円筒形ワークの搬送中の転動を防止できる、円筒形ワーク用外観検査機を提供する。【解決手段】供給レール11を含むワーク供給装置10と、少なくとも一つの搬送ユニット20、20Aを含む搬送装置と、複数の検査ユニット30、30Aとを備える、円筒形ワーク用外観検査機であって、搬送装置の少なくとも一つの搬送ユニットが、環状に連結されるコンベア21Aと、コンベアの搬送方向両端部のうちの一つの端部に配置されてコンベアを駆動する駆動部材201、201Aと、コンベアの囲繞空間内に配置される磁性板とを含み、複数の検査ユニットが、搬送装置の少なくとも一つの搬送ユニットのコンベア沿いに間隔をおいて配置され、供給レールと少なくとも一つの搬送ユニットのコンベアとは、コンベアの搬送方向に沿って直線状に配列される。【選択図】図1

Description

本考案は、ワークの外観を検査する外観検査機に関し、特に、円筒形ワークに適用する外観検査機に関するものである。
従来の、ワークの外観を検査する外観検査機は、台座と、該台座上に回転自在に設置される円盤状のトレイと、該台座上に固設されるワーク供給装置と、複数の検査ユニットと、回収装置とを備え、該ワーク供給装置、複数の検査ユニット及び回収装置が、該トレイの周りに該トレイの回転方向に沿って順に配置される。
従来のワーク供給装置は一般的に、振動作用によりワークを前記円盤状のトレイに送り出して載置し、その後、該トレイの回転に伴って、該トレイの周りに設置されている前記複数の検査ユニットにより外観検査を行い、最後に、前記回収装置へ搬送して、先ほど良品或いは不良品と判別された検査結果に基づいて別々に回収する。
しかしながら、従来の外観検査機では、円筒形ワークを外観検査対象として検査を行う際に、円筒形ワークが搬送途中で転動し易く、検査経路から外れてしまう虞があることから、検査作業がスムーズに進まないという問題があった。故に、従来の外観検査機は、円筒形ワークの外観検査に適していないので、改善する必要があった。
本考案は、前記の従来技術の欠点に鑑みてなされたものであり、円筒形ワークに外観検査作業を行う時に、円筒形ワークの搬送中の転動を防止できる、円筒形ワークに適している外観検査機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本考案は、供給レールを含むワーク供給装置と、少なくとも一つの搬送ユニットを含む搬送装置と、複数の検査ユニットとを備える、円筒形ワーク用外観検査機であって、
前記搬送装置の少なくとも一つの搬送ユニットが、環状に連結されるコンベアと、該コンベアの搬送方向両端部のうちの一つの端部に配置されて該コンベアを駆動する駆動部材と、該コンベアの囲繞空間内に配置される磁性板とを含み、
前記複数の検査ユニットが、前記搬送装置の少なくとも一つの搬送ユニットのコンベア沿いに間隔をおいて配置され、
前記供給レールと前記少なくとも一つの搬送ユニットのコンベアとは、該コンベアの搬送方向に沿って直線状に配列されることを特徴とする。
前記搬送装置の少なくとも一つの搬送ユニットの数は二つであって、該両搬送ユニットはそれぞれ、第1搬送ユニットと第2搬送ユニットであり、該第1搬送ユニットは、前記供給レールの下流側に配列され、該第2搬送ユニットは、該第1搬送ユニットの下流側に配列され、該第1搬送ユニットのコンベアの上方表面の高さ位置は、該第2搬送ユニットのコンベアの下方表面の高さ位置よりも低いことを特徴とする。
前記第1搬送ユニットの磁性板が、該第1搬送ユニットのコンベアの上方表面の裏側に隣接するように配置されることを特徴とする。
前記第2搬送ユニットの磁性板が、該第2搬送ユニットのコンベアの下方表面の裏側に隣接するように配置されることを特徴とする。
前記第1搬送ユニットの磁性板が、該第1搬送ユニットのコンベアの上方表面の裏側に隣接するように配置され、前記第2搬送ユニットの磁性板が、該第2搬送ユニットのコンベアの下方表面の裏側に隣接するように配置されることを特徴とする。
前記磁性板は、前記コンベアの上方表面及び下方表面のうちの一方の裏側に隣接するように配置されることを特徴とする。
前記各搬送ユニットは、磁性板取付具を有し、該各搬送ユニットの磁性板は、対応する該磁性板取付具によって、対応する前記コンベアの囲繞空間内に設置されることを特徴とする。
前記各搬送ユニットは、二つの案内プレートを含み、該二つの案内プレートは、対応する前記コンベアの表面の表側に隣接するように、対応する前記磁性板と並行的に設置され、該両案内プレートの間に、検査対象物の円筒形ワークが通れる隙間を有することを特徴とする。
上述したように、本考案に係る円筒形ワーク用外観検査機は、各搬送ユニットのコンベアと供給レールとを直線状に配列することにより、ワークをワーク供給装置から送り出した後、直線的に搬送しつつ外観検査を行い、また、各搬送ユニットの磁気吸着作用により、円筒形ワークの搬送中の転動を防止し、さらに、二つのコンベアを上下にずらして配置することにより、検査対象物のワークの両面をまんべんなく検査することができるので、従来の外観検査機が円筒形ワークに適していないとの問題を克服することができる。
本考案の好適な実施例の平面図である。 本考案の好適な実施例の側面図である。 図2の局部拡大図である。 本考案の好適な実施例における搬送ユニットを示す斜視図である。 本考案の好適な実施例における搬送ユニットを他の角度から見た時の斜視図である。 本考案の好適な実施例における搬送ユニットを示す断面図である。 本考案の好適な実施例における搬送ユニットの使用状態を示す断面模式図である。
本考案の技術特徴及び実用的な効果を深く理解できるように、且つ考案の内容に従って実現できるように、図面に示す好適な実施形態によって、以下のとおり詳細に説明する。
図1〜図3は、本考案の円筒形ワーク用外観検査機の好適な実施例を示すものであり、図式によると、当該外観検査機は、ワーク供給装置10と、搬送装置と、複数の検査ユニット30、30Aとを備える。尚、本考案の好適な実施例においては、すべての装置又は構成要素が、略長方形状の載置台上に取り付けられている。
前記ワーク供給装置10は、検査対象物のワークを搬送する供給レール11を含み、作動時は、ワーク供給装置10の振動作用により検査対象物のワークを該供給レール11に送り出して、該供給レール11によって検査対象物のワークを検査実行エリアへ搬送する。尚、ここでのワーク供給装置10は既存の製品であって、その構成又は作動方式は公知技術であるので、ここでは説明を省略する。
前記搬送装置は、前記ワーク供給装置10の近傍に設置され、具体的に述べると、該ワーク供給装置10の供給レール11の搬送経路の下流側の端部に連結される。また、該搬送装置は少なくとも一つの搬送ユニット20、20Aを含み、本考案の好適な実施例においては、該搬送装置の少なくとも一つの搬送ユニット20、20Aは、第1搬送ユニット20と第2搬送ユニット20Aの二つの搬送ユニットから構成されたものであり、該第1搬送ユニット20は、前記ワーク供給装置10の供給レール11の下流側に設置され、該第2搬送ユニット20Aは、該第1搬送ユニット20の下流側に設置される。図1、図3及び図5に示すように、該各搬送ユニット20、20Aはそれぞれ、コンベア21、21A、駆動部材201、201A及び磁性板22、22Aを含み、該コンベア21、21Aは環状に回動自在に取り付けられ、該駆動部材201、201Aは、該コンベア21、21Aの搬送方向両端部のうちの一つの端部に取り付けられて当該コンベア21、21Aを回動させ、該磁性板22、22Aは、環状を呈するコンベア21、21Aの囲繞空間内に配置される。前記磁性板22、22Aの構成について、図4及び図6に示された第2搬送ユニット20Aを例として詳しく説明する。当該磁性板22Aは、前記磁性板取付具202A内に収容されるように設置されており、該磁性板取付具202Aによって、コンベア21Aの下方表面の裏側に隣接するように設置され、一方、図3に示すように、前記第1搬送ユニット20の磁性板22は、当該コンベア21の上方表面の裏側に隣接するように設置される。尚、本考案の好適な実施例においては、該第1搬送ユニット20のコンベア21の上方表面の高さ位置が、該第2搬送ユニット20Aのコンベア21Aの下方表面の高さ位置よりも低く設定されている。
さらに、図1に示すように、前記ワーク供給装置10の供給レール11と、前記搬送ユニット20、20Aのコンベア21、21Aとは、該コンベア21、21Aの搬送方向に沿って直線状に配列されており、このような設計により、該ワーク供給装置10から送り出された円筒形ワーク60を、該供給レール11から該両コンベア21、21Aまで直線的に搬送することを可能にしているので、円筒形ワーク60の搬送中の転動を防止し、それに加え、円筒形ワーク60が、該両コンベア21、21Aに搬送された後、該各磁性板22、22Aに磁気吸着されるので、より一層円筒形ワーク60の搬送中の転動を防止できる。次に、図2及び図3により、上下にずらして配置されている搬送装置の両コンベア21、21Aで円筒形ワーク60を搬送する一連の流れについて詳しく説明する。一方の磁性板22は、下方に位置する第1搬送ユニット20のコンベア21の上方表面の裏側に設置され、他方の磁性板22Aは、上方に位置する第2搬送ユニット20Aのコンベア21Aの下方表面の裏側に設置されており、検査対象物の円筒形ワーク60が、前記供給レール11から該第1搬送ユニット20のコンベア21の上方表面に搬送されると、当該磁性板22の磁気吸着力により当該円筒形ワーク60が転動することなく、外観検査を受けながら下流側へ搬送され、当該コンベア21の下流側に到達した後、第2搬送ユニット20Aのコンベア21Aに転送される際に、第2搬送ユニット20Aの磁性板22Aの磁気吸着力により、当該円筒形ワーク60が転送中にコンベアから脱落することなくかつ姿勢を保ったまま、該第2搬送ユニット20Aのコンベア21Aに転送される。
図3及び図5〜図7に示された本考案の好適な実施例においては、前記各搬送ユニット20、20Aがそれぞれ、二つの案内プレート23、23Aを含み、該両案内プレート23、23Aは、対応する前記磁性板22、22Aと並行するように、対応する前記コンベア21、21Aの表側に隣接するように設置され、また、該両案内プレート23、23Aの間には、検査対象物の円筒形ワーク60が通過できる隙間を有する。図7は、円筒形ワーク60が、当該両案内プレート23Aの間の隙間を通過するように、当該円筒形ワーク60の軸延長方向に沿って当該コンベア21Aで搬送される様子を示している。
図1及び図2に示された、本考案の好適な実施例において、前記複数の検査ユニット30、30Aは、前記搬送装置の両搬送ユニット20、20Aのコンベア21、21A沿いに間隔を置いて配置される。具体的に述べると、図1及び図2に示すように、左側の検査ユニット30は、コンベア21の上方表面に向って、搬送されている円筒形ワーク60に対して外観検査を行い、一方、右側の検査ユニット30Aは、コンベア21Aの下方表面に向って、搬送されている円筒形ワーク60に対して外観検査を行う。このような構成によれば、検査対象物の円筒形ワーク60を、直線的な搬送経路上で搬送しつつ、まんべんなく外観検査することが可能となる。
また、本考案に係る円筒形ワーク用外観検査機は、前記複数の検査ユニット30、30Aの検査結果に基づいて、検査対象物の円筒形ワーク60を分類、回収するために、当該複数の検査ユニット30、30Aのさらなる下流側に回収装置が設けられている。尚、ここでの回収装置は既存の製品であって、その構成又は作動方式は公知の技術であるので、ここでは説明を省略する。
上述したように、本考案に係る円筒形ワーク用外観検査機は、各搬送ユニット20、20Aのコンベア21、21Aと供給レール11とを直線状に配列することにより、ワークをワーク供給装置10から送り出した後、直線的に搬送しつつ外観検査を行い、また、各搬送ユニット20、20Aの磁気吸着作用により、円筒形ワーク60の搬送中の転動を防止し、さらに、二つのコンベア21、21Aを上下にずらして配置することにより、検査対象物のワークの両面をまんべんなく検査することができるので、従来の外観検査機が円筒形ワークに適していないとの問題を克服することができる。
以上の説明は、本考案の好適な実施形態に過ぎず、本考案に対して何ら限定を行うものではない。本考案について、比較的好適な実施形態をもって上記のとおり開示したが、これは本考案を限定するものではなく、すべての当業者が、本考案の技術構想を逸脱しない範囲において、本考案の技術の本質に基づいて上記の実施形態に対して行ういかなる簡単な修正、変更及び修飾も、依然としてすべて本考案の技術構想の範囲内にある。
10 ワーク供給装置
11 供給レール
20、20A 搬送ユニット
201、201A 駆動部材
202A 磁性板取付具
21、21A コンベア
22、22A 磁性板
23、23A 案内プレート
30、30A 検査ユニット
60 円筒形ワーク

Claims (8)

  1. 供給レールを含むワーク供給装置と、少なくとも一つの搬送ユニットを含む搬送装置と、複数の検査ユニットとを備える、円筒形ワーク用外観検査機であって、
    前記搬送装置の少なくとも一つの搬送ユニットが、環状に連結されるコンベアと、該コンベアの搬送方向両端部のうちの一つの端部に配置されて該コンベアを駆動する駆動部材と、該コンベアの囲繞空間内に配置される磁性板とを含み、
    前記複数の検査ユニットが、前記搬送装置の少なくとも一つの搬送ユニットのコンベア沿いに間隔をおいて配置され、
    前記供給レールと前記少なくとも一つの搬送ユニットのコンベアとは、該コンベアの搬送方向に沿って直線状に配列されることを特徴とする円筒形ワーク用外観検査機。
  2. 前記搬送装置の少なくとも一つの搬送ユニットの数は二つであって、該両搬送ユニットはそれぞれ、第1搬送ユニットと第2搬送ユニットであり、該第1搬送ユニットは、前記供給レールの下流側に配列され、該第2搬送ユニットは、該第1搬送ユニットの下流側に配列され、該第1搬送ユニットのコンベアの上方表面の高さ位置は、該第2搬送ユニットのコンベアの下方表面の高さ位置よりも低いことを特徴とする請求項1に記載の円筒形ワーク用外観検査機。
  3. 前記第1搬送ユニットの磁性板が、該第1搬送ユニットのコンベアの上方表面の裏側に隣接するように配置されることを特徴とする請求項2に記載の円筒形ワーク用外観検査機。
  4. 前記第2搬送ユニットの磁性板が、該第2搬送ユニットのコンベアの下方表面の裏側に隣接するように配置されることを特徴とする請求項2に記載の円筒形ワーク用外観検査機。
  5. 前記第1搬送ユニットの磁性板が、該第1搬送ユニットのコンベアの上方表面の裏側に隣接するように配置され、前記第2搬送ユニットの磁性板が、該第2搬送ユニットのコンベアの下方表面の裏側に隣接するように配置されることを特徴とする請求項2に記載の円筒形ワーク用外観検査機。
  6. 前記磁性板は、前記コンベアの上方表面及び下方表面のうちの一方の裏側に隣接するように配置されることを特徴とする請求項1に記載の円筒形ワーク用外観検査機。
  7. 前記各搬送ユニットは、磁性板取付具を有し、該各搬送ユニットの磁性板は、対応する該磁性板取付具によって、対応する前記コンベアの囲繞空間内に設置されることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の円筒形ワーク用外観検査機。
  8. 前記各搬送ユニットは、二つの案内プレートを含み、該二つの案内プレートは、対応する前記コンベアの表面の表側に隣接するように、対応する前記磁性板と並行的に設置され、該両案内プレートの間に、検査対象物の円筒形ワークが通れる隙間を有することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の円筒形ワーク用外観検査機。
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