JP3235020B2 - 排水性舗装の浸透水排水管 - Google Patents

排水性舗装の浸透水排水管

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JP3235020B2 JP13441097A JP13441097A JP3235020B2 JP 3235020 B2 JP3235020 B2 JP 3235020B2 JP 13441097 A JP13441097 A JP 13441097A JP 13441097 A JP13441097 A JP 13441097A JP 3235020 B2 JP3235020 B2 JP 3235020B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、近年特に発達のめ
ざましい排水性舗装道路(排水性舗装とも言う)におい
て、その要となる排水経路用排水路材として使用される
有効性の高い排水管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の道路交通の高度化、複雑化ととも
に安全な道路環境、快適な走行環境を求められるように
なり、道路補修においてもこれを追求した各種の新規工
法が登場している。排水性舗装もその一つであり、舗装
合材として空隙率の高い合材を用いることで、雨水を舗
装表面排水のみでなく、舗装体内で排水することにより
ハイドロプレーニング現象やスモーキング現象の抑制、
およびすべり抵抗性や道路路面の表示の視認性の向上な
どの交通安全対策上の有効な機能に加え、自動車騒音を
低減する効果も有することが認められている。このよう
な排水性舗装が採り入れられるようになってきているの
に対して、その排水径路に用いられる排水路材として
は、まだあまり検討が加えられておらず、従来からの排
水路材が用いられており、その性能上や長期の排水力の
継続性に問題を残している。本発明はこの排水性舗装の
機能の向上や効力の持続性をもたらすことのできる新規
の排水路材を提供するものである。
【0003】舗装体内での排水機能を持つ排水性舗装
は、排水体内に浸透した水をいかに排水処理するかとい
う点が重要である。排水性舗装の排水の端末処理は道路
の構造によって異なり、路肩や十分な側方余裕がある道
路ではこの部分で自由排水が可能であり、特別な排水処
理構造を必要としないが、一方、路肩や十分な側方余裕
が無い道路では道路の路肩部分に沿ってU字溝状の排水
処理経路を作りこの部分で排水を効率的に行うようにし
ている。道路に降った雨水は排水性舗装の下面に設置さ
れた不透水性層の上を通って路肩に逃げるが、道路の構
造によっては排水を助け、溢水を防止する対策が必要と
なる。
【0004】例えば、道路の進行方向である縦断勾配の
大きい坂道、長い坂道では縦断方向の排水能力を勘案
し、坂道の途中で横断方向への排水経路を設けて路面の
溢水を防いでいる。また、片側3車線道路や長い坂道の
谷部では排水能力以上に集水し、途中で溢水する場合が
あるので、このような場合には埋設横断排水経路などを
設けて、路肩部の排水構造物へ流出させる等により路面
が冠水しないようにする対策が採られている。また、排
水性舗装の端部の非排水性舗装との接合部や、伸縮装置
などとの接合部などにおいても適切な排水経路が設けら
れる。
【0005】このような排水性舗装内部に設けられる排
水経路としては有孔塩ビ(ポリ塩化ビニル)管、スリッ
ト付きのパイプ、合成樹脂製の網状管、透水性コンクリ
ートパイプやステンレス線を螺旋状に巻いたスパイラル
管などの排水経路用排水路材が用いられている。しかし
ながら、これら排水性舗装内部に設けられる排水路材に
は、上部舗装の舗装時に及ぼす転圧による荷重、舗装共
用後の上部交通による荷重に十分耐えられるものである
必要があるが、有孔塩ビ管、合成樹脂製の網状管などで
はその要求に耐えられるものが無い。また、排水路材は
排水性舗装を施す前の下層表面の起伏になじむことや、
集水枡などの部材の回りに自在に設置できることが施工
上重要で自由に曲がる性状のものが求められるが、有孔
塩ビ管、スリット付きパイプ、透水性コンクリートパイ
プなどの排水路材は施工が困難という欠点を有してい
た。また、これら従来の排水路材は通水する有孔部分の
面積は大きいが、その孔が排水性舗装の骨材で塞がった
ときに残る隙間部分の延長長さは比較的少ないという欠
点を有していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のような排水経路
用排水路材の欠点のほかに、最も重要な点が排水性能の
経時変化である。排水性舗装は舗装内に一定量以上の空
隙を有し、この空隙を通って通水するがこの空隙に土砂
や泥が入り込んで空隙を塞ぎ、通水性を悪くすることが
宿命となっており、これらを防止する方法や、一度入り
込んだ土砂などを吸引清掃して取り除く方法も取られて
いる。この点は排水路材についても同様であり、入り込
んだ土砂等によって目詰まりを起こし、次第に排水能力
が低下してはならない。このような欠点を持つ排水路材
であれば排水性舗装自体の寿命も縮めることになりかね
ない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決する新たな排水路材を提供するものである。本発明の
排水路材は、金属製等の一定幅のテープ状の平板をその
幅方向端部を互いに係合させて螺旋状に巻き付け加工し
てパイプ状としたことを特徴とする排水管に関するもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の排水管を形成するテープ
状の平板は、好ましくは金属製、例えば鋼鉄製、アルミ
ニウム製、ステンレススチール製などの細幅平板、特に
ステンレススチール製のものが好ましい。これらの金属
板はそのまま使用してもよいが、必要に応じて防錆塗料
を塗布するなどの防錆加工を施すとよい。金属板の幅や
厚さは、作製する排水管の径の大きさによって異なる
が、通常0.05mm〜0.8mm の厚さのものが使用される。幅
は形成される排水管の径の大きさによるほか、平板を加
工する形状によって異なる。このほかテープ状の平板と
して、その成形方法によっては硬質の合成樹脂製のもの
を使用してもよい。合成樹脂製の場合には、押し出し成
形時に螺旋状パイプに成形するなどの方法を用いること
ができる。
【0009】テープ状の平板をパイプ状に成形するに
は、平板の幅方向端部が重なるようにして螺旋状に巻い
て形成する。この場合、平板の幅方向の端部を一方の端
を上方に、他方の端部を下方に折り曲げ加工することに
よって、テープ状平板を螺旋状に巻いたときこの平板端
部の一方の端の上向き折り曲げ片部に他方の端の下向き
折り曲げ片部が互いに係合するようにして、すなわち互
いに引っかかるようにしながら巻くことによって形成さ
れる管が分解せずに形状を保っている。
【0010】平板の加工は、テープ状平板の幅方向のそ
れぞれの端部を上または下向きに折り曲げ加工するする
ことを基本構成とするが、単に上下の向きに折り曲げ加
工するだけでなく、形成される排水管の伸縮性、屈曲
性、耐荷重性等に応じて種々の断面形状とすることがで
きる。所定の断面形状に成形するためのテープ状の平板
には、排水性を考慮して必要に応じて適当な大きさ、形
状の孔、スリット、切れ込みなどを施しても良い。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例のいくつかを図面にし
たがって説明する。図1は、巻き付け加工する前の本発
明の排水管を形成するためのテープ状の平板の幅方向の
断面形状を示す図で、図において加工平板の上側の面が
形成される排水管の表面となり、下側の面が管の内面と
なる。図1aは、平板1のほぼ中央から左側が上段1
a,右側が下段1bとなるように左右段違いに形成し、
幅方向端部にそれぞれほぼ直角に曲げられた折り曲げ辺
2、3を設けた例である。
【0012】この図1aの加工平板1を例に排水管の構
成を説明すると、平板1を螺旋状に巻き付けてパイプ状
とすると、図に破線で示すように前に巻いた平板1′
(図中左側のもの)の上向き折り曲げ辺3の内側(平板
1′面)上に平板1の下向き折り曲げ辺2が位置するた
め、辺2と辺3とによって巻き付けた平板1と1′が分
離することがなく係合され、同様に1回転巻き付けて平
板1の図中の右側の位置にきた平板1″の下向き折り曲
げ辺2は平板1の上向き折り曲げ辺3と係合するように
巻かれ、この様に順次巻き付けられて排水管が形成され
る。この平板で形成された排水管は、辺2は下段1bの
幅の分だけ移動できるため、形成された排水管は伸縮可
能となる。上記辺2の下段1b面上の移動は排水管の一
側面だけでも可能であるため、自由に曲げることもでき
る。
【0013】図1bは平板1の幅方向両端を単に上下に
折り曲げて折り曲げ辺2、3を形成した例である。この
例の場合には、図に示すように両端の折り曲げ辺2、3
の間の平板は傾斜させて断面N字状に加工する。螺旋状
に巻いてパイプを形成する方法は上記と同じである。図
1cは、上記図1aの下段1b面に更に段を設けた例で
ある。これらの段によって折り曲げ辺2、3の移動範囲
が規制されるだけで、その他は上記図1aで説明したこ
ととほぼ同じである。
【0014】図1の各例において折り曲げ辺2、3は、
平板面側に傾斜させた状態に設けたり、また、これら辺
2、3の先端を平板面に平行となるように更に折り曲げ
た形として、巻き付け加工した後の辺2と3の係合をよ
り確実なものとすることもできる。しかしながら、辺
2、3は好ましくは形成された排水管の直径と平行な状
態(排水管の軸に対して直角方向)に形成するとよい。
このように辺2、3を設け辺の起立する長さを適当なも
のとすることによって、排水管に圧力が掛ったときに従
来の金属線(ワイヤー)を螺旋状に巻いた排水管に比べ
て数倍の耐圧力を示す。なお、平板の加工は、例えば上
記図1aにおいて上下段1a,1bの面を曲面とするな
ど、必要に応じて曲面とすることもできる。
【0015】図2はテープ状の平板に施した孔等の例で
ある。図2aは円形の孔4a、図2bは一方の側端に開
いた楔形の切れ目4b、図2cは長孔4cの例である。
これらの孔4は、排水管の通水性、収水性を向上させる
ために設けるが、本発明の排水管の場合にはテープ状の
平板を螺旋状に巻いたときの平板と平板の接合部の隙間
から水を排水管内に集めることができるので、好ましく
は設けないほうがよい。これらの孔4は、排水管の強度
が損なわれない範囲で、かつ、管内に土砂等が入らない
程度に設けるとよい。
【0016】図3はテープ状平板1を巻き付け加工して
排水管11としたものの一例を示す一部破断側面図であ
る。また、図4は本発明の排水管の他の一例を示す図
で、孔4を設けた平板1を用いて作製した排水管12を
示す。本例の場合、上記図1aの平板において下段1b
の面に孔4を設けた排水管の例を示すが、この例に限定
されることなく、例えば上段1aに孔を設けてもよく、
また、図1bの平板の幅方向中央部に設けるなどしても
よい。排水管の径は、用途に応じて任意に選択すること
ができるが、排水性舗装内に配設する場合には、10〜
50mm径の範囲、好ましくは20mm前後とするとよい。
【0017】本発明の排水路材である排水管は、通常、
排水性舗装内に埋設した状態で使用されるが、施工に際
しては排水性舗装の下面の道路基盤(床板)に排水管用
の溝を設けてこの溝内に本発明の排水管を配設するよう
にしてもよい。溝内は必要に応じて、常法にしたがって
アスファルト塗布などや防水性シートを敷くなど防水処
理を施してもよい。図5は、排水性舗装する橋梁のジョ
イント周辺に本発明排水管を設置した使用例を示す。図
中、21は橋梁地覆部、22は伸縮装置、23は不透水
性の床版、24は排水性舗装、25は排水用の集水枡を
示す。本発明の排水管11は図に示すように不透水性の
床版23上に配設し、端部を集水枡25に接続させるな
どして用いる。床版23の上面には、常法にしたがって
排水性舗装が施工される。
【0018】
【発明の効果】本発明による排水路材によって得られる
効果のいくつかを以下に列挙する。 1.本発明品の排水路材は自由に屈曲でき、コーナー部
にも連結する必要もなく、自在に設置できる。 2.本発明品は伸縮性を持ち、設置する面に起伏があっ
てもその起伏になじむとともに、施工後に縮むこともな
い。 3.立体的に曲げ加工したものを巻いてパイプ状にした
ことから、上部からの圧縮に抵抗する強度が得られ、舗
装転圧時の荷重、舗装上部からの交通荷重にも十分に耐
える。 4.本発明の排水路材は巻き付けた平板の接点部分の間
隔を自在にできることから、空隙部分が常に繰り返した
構成となっており、水を通水する性能の高いものが製作
できる。 5.本発明の排水路材は素材である平板に孔、スリッ
ト、切れ込みなどを入れておくこともでき、収水のため
の開口部分を更に増やすこともできる。 6.本発明の排水路材は一定の隙間部分が常に繰り返し
ていることから、経年後も使用の初期と比べて、通水性
が悪化しにくい構造となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】巻き付け加工する前のテープ状の平板の幅方向
の断面形状の例を示す断面図である。
【図2】テープ状の平板に施す孔等の例を示す平面図で
ある。
【図3】本発明の排水管の一例を示す一部破断側面図で
ある。
【図4】本発明の排水管の他の例を示す断側面図であ
る。
【図5】本発明の排水管の使用状態の一例を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1 平板 2 下向き折り曲げ辺 3 上向き折り曲げ辺 4 通水孔 11 排水管 22 伸縮装置 23 床版 24 排水性舗装 25 集水枡
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03F 1/00 E01C 3/06 E01D 19/08 E03F 3/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 橋梁または道路等の路面表層として施工
    される排水性舗装の舗装体内部に浸透した雨水を当該道
    路等の周辺端部に設置された排水枡や排水路等に導くた
    めの排水路材であって、金属製のテープ状の平板を折り
    曲げ加工によってその幅方向の断面形状を、中央の直立
    板部の左右に上平板部1aと下平板部1bと、該上平板
    部1aの端に下向き折り曲げ辺2と該下平板部1bの端
    に上向き折り曲げ辺3とを有する形状に形成し、この折
    り曲げ加工した平板の幅方向端部の下向き折り曲げ辺2
    を下平板部1b面に載置させて螺旋状に巻き付け加工し
    て所定の径のパイプ状としたことを特徴とする排水性舗
    装の浸透水排水管。
  2. 【請求項2】 テープ状の平板が、厚み0.05mm〜0.8mm
    の金属板であることを特徴とする請求項1記載の浸透水
    排水管。
  3. 【請求項3】 テープ状の平板に孔を複数個あけたもの
    を所定の断面形状に曲げ加工し、これを所定の径となる
    ように巻き付け加工してパイプ状としたことを特徴とす
    る請求項1または2記載の浸透水排水管。
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