JP3231962U - 機能性枕 - Google Patents

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【課題】姿勢を変えても別途の高さ調節の必要なしに所定高さで頭部と首部を支えることにより、頸椎ヘルニア患者の痛症を軽減することができる機能性枕を提供する。【解決手段】機能性枕は、所定量の詰め物200が充填される枕であって、詰め物200は三角錐状を有するように形成され、三角形の底面は開放してその内部に空間が形成され、各面210を連結する部分は平坦面より突出した形態の半円形管状に突出部230が形成され、突出部230が交わる頂点には所定大きさの通孔240が形成され、各面210の外周面中央部には一定深さだけ凹んでいる凹部220がそれぞれ形成され、各面210の内周面には、上下に所定長さを有し、中心部に向かって所定量だけ突出した突部がそれぞれ形成される。詰め物200は弾性素材から形成され、内周面突部の底面側端部によって形成される入口の大きさは他の詰め物200の一部のみ挿入可能な程度に形成される。【選択図】図3

Description

本考案は機能性枕に関するものである。
ヒトは一生の1/3の間を寝ることにより、翌日の活動のためのエネルギーを蓄積し、一日の疲れをいやす生理活動をする。
したがって、睡眠はヒトの一生で非常に重要な意味を有する。このような認識と共に最近の所得増大につれて寝床用具に関して活発に科学的に研究されて来た。
従来には木枕を多く使っていたが、西洋文化が入るのに従い枕文化が大きく変わった。最近使用する大部分の枕は単純にヒトの頭部を支える平らな構造を有し、枕内に綿やスポンジなどの弾性材を入れてクッション感を持たせるようにしたものである。
韓国登録実用新案第20−0321743号公報は機能性枕に関するものであり、枕の内部部材を硬質のクッション及び軟質の綿で区画し、高さ調節紐を側面に設けることにより、調節紐を引っ張れば、両側面に形成された硬質のクッションが内側の綿を圧着して綿が上層に膨れ上がって高さが調節されるように、内部部材と前記内部部材を取り囲むカバー部材とからなって頸椎を保護する機能性枕であって、前記内部部材は長手方向の両側面に形成された硬質のクッション材と前記クッション材内に充填された綿とに区画されて形成され、前記カバー部材は両外側面に多数の取っ手が対向するように付着され、内面一側には多数の内部掛け金が付着され、前記内部掛け金が付着された側の他側には枕の高さを調節することができる調節紐が付着された機能性枕が開示されている。
また、韓国登録実用新案第20−0335324号公報は芳香枕の中身に関するものであり、枕充填物がポリエステル綿からなり、その中に芳香剤が装入されて枕の中身を構成してクッション性を発揮することができ、芳香剤を構成する各種の芳香剤から発散する香りがポリエステル綿を通して外部に発散して眠るヒトが熟眠を取るように、枕内筒にポリエステル綿を四方に充填し、中央部には凹部を形成し、両側のポリエステル綿の内部に浜寒菊、よもぎ、八角茴香、薄荷香、小茴香などの芳香剤を混合した芳香袋を含む芳香枕中身が開示されている。
また、韓国登録実用新案第20−0334868号公報は健康枕に関するものであり、頸椎を保護することができるように一定の圧着強度を維持するように縫製され、睡眠時に詰め物の香り発散による疾病治療効果とともに深い熟眠ができるように、ジッパー型の結束具によって枕皮の内部に、頸椎及び頭部を支えることができ、漢方薬が充填された詰め物を採用し、前記枕皮は後頭部の着座部を形成するための所定形態の縫材が互いに重畳して縫製された健康枕が開示されている。
しかし、前記従来の枕構造は、就寝時に正常姿勢に横たわっている場合を前提として製作したものであるので、横向きに寝た状態の就寝姿勢は肩部と頭部との高さが正常に横たわったときより高くなって不便さを感じることになる。よって、就寝中に横たわる姿勢が多様に変化する場合に適応することができず、特に横向きに寝る場合、耳に圧迫を加えることから熟眠を確保するのに問題点があった。
韓国登録実用新案第20−0321743号公報 韓国登録実用新案第20−0335324号公報 韓国登録実用新案第20−0334868号公報
本考案の目的は、姿勢を変えても別途の高さ調節の必要なしに所定高さで頭部と首部を支えることにより、頸椎ヘルニア患者の痛症を軽減することができる機能性枕を提供することである。
本考案の他の目的は、枕と接する耳が詰め物によって圧迫される不便さや、耳の圧迫による痛症の発生を軽減し、いつも楽な姿勢で就寝することができる機能性枕を提供することである。
本考案のさらに他の目的は、クッション感のある枕の詰め物によって柔らかい指圧効果を得ることができる機能性枕を提供することである。
一方、本考案の目的は以上で言及した目的に制限されない。言及しなかった他の目的は、以下の記載から本考案が属する技術分野で通常の知識を有する者(以下、‘通常の技術者’という)にとって明らかに理解可能であるだろう。
前記目的を達成するための本考案による機能性枕は、所定量の詰め物が充填される枕であって、前記詰め物は三角錐状を有するように形成され、三角形の底面は開放してその内部に空間が形成され、各面を連結する部分は平坦面より突出した形態の半円形管状に突出部が形成され、前記突出部が交わる頂点には所定大きさの通孔が形成され、各面の外周面中央部には一定深さだけ凹んでいる凹部がそれぞれ形成され、各面の内周面には、上下に所定長さを有し、中心部に向かって所定量だけ突出した突部がそれぞれ形成される。
前記詰め物は弾性素材から形成されることができる。
前記突部の底面側端部によって形成される入口の大きさは他の詰め物の一部のみ挿入可能な大きさを有するように形成されることができる。
本考案の機能性枕によれば、どの姿勢を取っても別途の高さ調節の必要なしに所定高さで頭部と首部を支えることにより、頸椎ヘルニア患者の痛症を軽減することができる。
また、枕と接する耳が詰め物によって圧迫される不便さや、耳の圧迫による痛症を軽減し、いつも楽な姿勢で就寝することができる。
また、クッション感のある枕詰め物によって柔らかい指圧効果を得ることができる。
本考案の効果は上述したものに制限されない。言及しなかった他の効果は以下の記載から通常の技術者に明らかに認識可能であるだろう。
本考案の第1実施例による枕の斜視図である。 本考案の第1実施例による枕に詰め物が充填されたものを示す図である。 本考案の第1実施例による枕詰め物を示す図である。 本考案の第1実施例による枕詰め物を示す図である。 本考案の第1実施例による枕詰め物を示す図である。 本考案の第1実施例による枕詰め物を示す図である。 本考案の第2実施例による枕の斜視図である。 本考案の第3実施例よる香り発散用カプセルが詰め物に付着された状態を示す図である。
本考案は多様な変更を加えることができ、さまざまな実施例を有することができるが、特定の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
しかし、これは本考案を特定の実施形態に限定しようとするものではなく、本考案の思想及び技術範囲に含まれる全ての変更、均等物乃至代替物を含むものと理解されなければならない。
本考案で使用する用語はただ特定の実施例を説明するために使用するもので、本考案を限定しようとする意図ではない。
他に定義しない限り、技術的又は科学的な用語を含めてここで使う全ての用語は本考案が属する技術分野で通常の知識を有する者によって一般的に理解されるものと同じ意味を有する。
以下、本考案の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本考案の第1実施例による枕の斜視図である。図2は本考案の第1実施例による枕に詰め物が充填されたものを示す図である。図3〜図6は本考案の第1実施例による枕詰め物を示す図である。
本考案は枕の中央部はヒトが正常姿勢に正しく横たわった場合に適した高さを維持する詰め物からなり、頭部の圧力によって少し低くなるように構成され、その両側には横向きに寝た姿勢で頭部を支えることができる高さの突出した両側面の突出部が形成されることにより、頸椎ヘルニア患者の痛症を軽減することができる。
また、人体の全ての神経が頸椎を通過するので、全身の機能を向上させることにより、疲労回復はもちろんのこと、現代人の精神的及び肉体的疾病を予防又は治療して原因不明の各種の症状を好転させ、耳が枕詰め物によって全体的に押されないようにして耳の痛症又は不便さを防止する。
また、睡眠中に姿勢を変えてもその形態が自動で楽に調節されるので、正常姿勢が起床時まで維持され、首が痛くなるか頸部ヘルニアが発生することがなく、就寝姿勢の不良によるいびきかきの防止及び治療にも効果的である。
また、睡眠の際に使用者の頭部が左右に動いても後頭部と頭部の左右側面を自然に支持して快適な熟眠を維持することはもちろんのこと、睡眠途中に使用者が横向きに寝ても耳が全く押されないようにし、横向きに寝た状態でも耳が枕カバーから一定の間隔を維持するようにして外部音を明らかに聞き取ることができるようにする。
図1及び図2に示すように、本考案の枕100は、カバー(符号なし)と、カバーの内部に備えられた所定量の詰め物200とからなる。
カバーは大きさを自由に設計することができ、形状も使用者の要求に応じて多様な形状に設計することができる。
図3〜図6は枕詰め物200を示すものであり、一定の空間を有する枕カバーに対して枕詰め物200は使用者が頭部を枕の中央部に載せれば詰め物200の遊動によって枕の中央部がその左右側部分より所定量だけ凹むことができるほどの量が充填されることができる。すなわち、枕の中央部に所定重量が加われば、互いに不規則に置かれている詰め物200がそれぞれ遊動範囲内で動いて左右に分布されるものである。
頭支持部分が押される程度は使用者の要求に応じて多様に設計することができ、押される程度が大きくないようにするためには所定面積を有する枕カバーに多量の詰め物200を充填すれば良く、押される程度が大きくなるようにするためには前記所定面積を有する枕カバーにより多量の詰め物200を充填すれば良い。
前記詰め物200は、例えばシリコンなどの弾性素材から形成されることができる。弾性素材はクッション感を提供するものであり、頭部、首部などの使用者の身体が接触する部分に対して柔らかい指圧効果を提供することができるほどの弾性を有すれば良い。しかし、このような素材のみに制限されるものではない。また、詰め物はできるだけ軽い素材から形成されることが枕の携帯に良いであろう。
前記詰め物200は、図3〜図6に示すように、三角錐状に形成され、三角形の底面、すなわち底面は開放状態に形成され、内部は所定体積を有する空間が形成される。
詰め物200は各面210を互いに連結する部分が平坦面より少し突出した半円形管状に形成され、これら突出した部分230が交わる頂点には所定大きさの通孔240が形成される。すなわち、頭部が載せられるなど、荷重が加わることによって一部の詰め物同士結合されることにより、空間に流入した空気がこの通孔240を通して放出されることができる。
また、各面210の外周面の中央部には所定深さの凹部220がそれぞれ形成される。
また、各面210の内周面には、上下に所定長さを有し、中心部に向かって所定量だけ突出した突部260がそれぞれ形成され、これらの突部260によって形成される入口、すなわち底面から見るとき、内部空間の入口の大きさは他の詰め物200の一部のみ挿入できる程度の大きさに形成される。すなわち、詰め物の内部空間に他の詰め物が全く挿入されないようにするものである。このようにすれば、例えば、一つの詰め物が他の詰め物の内部空間に挿入結合されることにより、詰め物の個数が減ることを防止することができる。
前記詰め物200は三角錐状の内部が空いているので、弾性力によって自由自在に形状が変わることができる。すなわち、頭部などの所定重量によって押される部分に位置する詰め物200はそれ以外の部分に位置する詰め物より変形程度が大きいであろう。
所定重量によって押される部分は主に頭の後側部であることができ、弾性力によって押される程度が高くて安定的に頭部を支えることができ、それ以外の部分はできるだけ三角錐状を維持しながら後頭部を除いた側部、耳部などを自然に指圧するようになる。
このように構成された本考案の枕詰め物200は三角錐状に形成されるので、枕内に不規則に置かれていても、頭部を支えれば、すなわち所定重量が加われば、三角形の各面210が互いに接触する状態になることができ、頭部を安定した面積で支えるようになる。使用者が姿勢を変えて頭部の方向が変わる場合にも、詰め物は再び二つ以上の各面が接触するようになるので、頭部を安定した面積で支えるようになる。
また、各面210が交わる頂点には通孔240が形成されるので、詰め物の内部空間に他の詰め物の一部が挿入されて発生する空気又は使用者の頭部によって押されて発生する空気が頭部の左右側に放出されて頭部の左右側に位置する枕の内部に移動するので、頭支持部分がその左右部分より所定深さだけ凹む形態に変わる。したがって、使用者は楽で安定した姿勢で横たわった状態を維持することができる。
また、各面の内周面250に形成された突起260がこの突起260が形成された内部空間に対する他の詰め物の進入を妨げるので、本来の枕内に充填された詰め物がそれぞれ分離された状態で自分の役割を果たすことができる。すなわち、詰め物が他の詰め物に挿入結合されて単一の詰め物になるようなことは起こらず、その個数を維持できるので、頭部を支える場合、枕の変形がいつも同じ形状になることができる。
また、詰め物200は弾性素材から形成されるため、使用者の頭部などが三角錐状の頂点などによって鋭く突かれるなどの苦痛なしに安楽な指圧効果を提供することができる。
また、枕を頭部から首部まで位置させる場合には首部に対する指圧効果も期待することができる。
図7は本考案の第2実施例による枕の斜視図である。
図7に示すように、第2実施例は、枕100の左右側に所定面積を有する他の枕310、410をそれぞれ構成して枕の高さを調節することができる。
枕100の左右側端の内周面にそれぞれスナップ結合手段が設けられて互いに結合又は分離されることにより、枕詰め物200の挿入又は分離ができるようにした場合、前記枕100の左右側端の内周面にそれぞれ設けられたスナップ結合手段に対応するスナップ結合手段を枕310、410の一端部300、400の外周面にそれぞれ設ければ結合又は分離が可能であろう。
ただ、前記スナップ結合手段は複数で構成され、その間隔が詰め物200の大きさより小さくなるように構成すれば、所定重量で押されても詰め物200が枕から離脱しないであろう。
このように構成すれば、本来の枕100の内部に充填されていた詰め物200が枕310、410側にも拡散して位置するので、枕の高さ調節が可能になる。
図8は本考案の第3実施例よる香り発散用カプセルが詰め物に付着された状態を示す図である。
第3実施例は詰め物の全部又は一部の内部空間、すなわち突起260が形成された空間に香りを内蔵したカプセル500を収納する。
仮に、一部の詰め物に香り発散用カプセル500が収納されれば、これらの詰め物が枕の内部全体にわたって一定個数で分布することができる。
したがって、例えば、使用者の頭部によって所定重量が加われば、押される圧力によって詰め物200が変形されながらカプセル500を破裂させて香りを発散するようになる。詰め物200の変形は、前述したようにクッション感を提供する弾性素材から詰め物を製造することによって可能になる。
一方、前記カプセル500は詰め物200の内部空間に収納せず、いずれか一面、例えば内周面250に着脱手段によって付着することもできる。
また、前記カプセル500は袋に内蔵して詰め物200の内周面のいずれか一面に着脱手段を介して付着しても良い。しかし、内周面のみに制限するものではなく、外周面、すなわち面210に着脱手段を介して付着することもできる。
以上に機能性枕の実施例を記述した。前述した実施例は、本考案で記述する原理を示す複数の具体的な実施例の中で一部の実施例を例示するものである。したがって、本考案の実施例を用いることにより、当業者が本考案の請求範囲によって定義される範囲内で多くの他の変形例を容易に具現することができるだろう。
100 枕
200 詰め物
210 面
220 凹部
230 半円形突起
240 通孔
250 内周面
260 突起

Claims (3)

  1. 所定量の詰め物(200)が充填される枕であって、
    前記詰め物(200)は三角錐状を有するように形成され、三角形の底面は開放してその内部に空間が形成され、
    各面(210)を連結する部分は平坦面より突出した形態の半円形管状に突出部(230)が形成され、前記突出部(230)が交わる頂点には所定大きさの通孔(240)が形成され、
    前記各面(210)の外周面中央部には一定深さだけ凹んでいる凹部(220)がそれぞれ形成され、
    前記各面(210)の内周面(250)には、上下に所定長さを有し、中心部に向かって所定量だけ突出した突部(260)がそれぞれ形成されることを特徴とする、機能性枕。
  2. 前記詰め物(200)は弾性素材から形成されることを特徴とする、請求項1に記載の機能性枕。
  3. 前記突部(260)の底面側端部によって形成される入口の大きさは他の詰め物(200)の一部のみ挿入可能な大きさを有するように形成されることを特徴とする、請求項1に記載の機能性枕。
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