JP3230057U - 充電ケーブル - Google Patents

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【課題】電子製品に対するコネクタの装着や取り外しの際に接続部分が損傷してしまう事態を抑制するとともに、充電中にコネクタが脱落せずに電気接続を円滑に行うことができる充電ケーブルを提供する。【解決手段】充電ケーブル100は、同軸ケーブル10と、同軸ケーブルの少なくとも一方の端部に設けられ、端部に接続されている基端部21、及び基端部と接続可能に構成されたコネクタ部22を有するケーブル側接続端子20と、を備え、基端部は、コネクタ部との接続部に第1磁石21aを有し、コネクタ部は、基端部との接続部に第2磁石22aを有するとともに、電子製品の製品側接続端子に脱着可能に構成され、第1磁石と第2磁石とが、所定の吸着力で吸着される。【選択図】図2

Description

本考案は、各種電子製品に適用可能な充電ケーブルに関する。
スマートフォンやデジタルカメラ等の各種電子製品を充電するための充電ケーブルとして、USBケーブルが用いられることがある。ここで、USBケーブルの端部には、電子製品に接続するためのコネクタが設けられており、接続される電子製品に応じて各種規格(TypeA、TypeB、TypeC、ミニUSB、マイクロUSB、Lightning等)が用いられている。
また、従来から知られているプラグおよびコンセントを用いた電源接続においては、コンセントの端子挿入溝とプラグのプラグ端子とが固く嵌合されてしまうことがあり、これらの接続の解除が困難となる事態が生じ得る。
そして、特許文献1には、電子製品の電気接続装置を磁力によって電気的に連結させる電磁電気接続装置が開示されている。この技術によれば、製品に固定設置されるコンセントボディと、該コンセントボディに選択的に着脱されるプラグボディとが備えられ、これらが電磁電気接続部によって接続される。
特表2014−517984号公報
従来から知られているUSBケーブルを用いて各種電子製品を充電する場合、該電子製品に対するUSBコネクタ(TypeA、TypeB、TypeC、ミニUSB、マイクロUSB、Lightning等)の装着や取り外しの際に、ユーザが接続部分に不要な力を加えてしまうことにより、該接続部分が損傷してしまう虞がある。
そして、電子製品に対するコネクタの装着や取り外しの際に接続部分が損傷してしまう事態を抑制するとともに、充電中に該コネクタが脱落せずに電気接続が円滑に行われるようにする技術については、未だ改良の余地を残すものである。
本開示の目的は、電子製品に対するコネクタの装着や取り外しの際に接続部分が損傷してしまう事態を抑制するとともに、充電中にコネクタが脱落せずに電気接続を円滑に行うことができる充電ケーブルを提供することにある。
本開示の充電ケーブルは、同軸ケーブルと、前記同軸ケーブルの少なくとも一方の端部に設けられたケーブル側接続端子であって、該端部に接続されている基端部、及び該基端部と接続可能に構成されたコネクタ部を有するケーブル側接続端子と、を備え、前記基端部は、前記コネクタ部との接続部に第1磁石を有し、前記コネクタ部は、前記基端部との接続部に第2磁石を有するとともに、電子製品の製品側接続端子に脱着可能に構成され、前記第1磁石と前記第2磁石とが、所定の吸着力で吸着される。
上記の充電ケーブルによると、ケーブル側接続端子において、基端部とコネクタ部とが磁石の吸着力によって固定可能に構成される。そうすると、ユーザは、コネクタ部を電子製品の製品側接続端子に接続したままで、該コネクタ部と基端部とを脱着することで、電子製品と充電ケーブルとを繋いだり取り外したりすることができる。このとき、ユーザは、嵌合された接続部分を脱着する必要がないため、電子製品に対する接続部分の装着や取り外しの際に該接続部分が損傷してしまう事態が抑制される。また、上述した基端部とコネクタ部との吸着において、基端部側の第1磁石とコネクタ部側の第2磁石とが、所定の吸着力で吸着される。ここで、所定の吸着力とは、電子製品の充電中に振動や接触によりコネクタが脱落せずに電気接続を維持することができる程度の吸着力である。これによれば、充電中にコネクタが脱落せずに電気接続を円滑に行うことができる充電ケーブルを提供することができる。
なお、本開示の充電ケーブルでは、上記の構成において、前記基端部における前記コネクタ部との接続部を被覆可能なカバー部であって、該接続部を被覆した状態において前記第1磁石の磁気を遮断することができる磁気遮断シートを有するカバー部を、更に備えて構成されてもよい。
また、本開示の充電ケーブルでは、上記の構成において、前記基端部には、該基端部の外面から発光するLEDライトが設けられるように構成されてもよい。
本開示によれば、電子製品に対するコネクタの装着や取り外しの際に接続部分が損傷してしまう事態を抑制するとともに、充電中にコネクタが脱落せずに電気接続を円滑に行うことができる充電ケーブルを提供することができる。
本開示の充電ケーブルの概略構成を示す図である。 電子製品と充電ケーブルとの接続を説明するための図である。 実施形態における所定の吸着力を説明するための図である。 カバー部を用いた第1磁石の磁気の遮断を説明するための図である。 基端部の外面に設けられるLEDライトを例示する図である。 本開示の充電ケーブルの概略構成を示す第2の図である。
以下、図面に基づいて、本開示の実施の形態を説明する。以下の実施形態の構成は例示であり、本開示は実施形態の構成に限定されない。
本実施形態における充電ケーブルの概要について、図1を参照しながら説明する。図1は、本実施形態における充電ケーブルの概略構成を示す図である。本実施形態に係る充電ケーブル100は、同軸ケーブル10と、同軸ケーブル10の少なくとも一方の端部に設けられたケーブル側接続端子20と、を備える。
同軸ケーブル10は、電気通信に使われる周知の被覆電線である。そして、一方の端部には、充電すべき電子製品に接続されるケーブル側接続端子20が設けられる。また、本実施形態では、他方の端部にUSBコネクタ40(例えば、USB−TypeA)が設けられ、汎用のコンピュータ等に接続可能に構成される。なお、図1では、他方の端部にUSBコネクタ40が設けられているが、これに限定する意図はなく、他方の端部には、コンセントに挿入されるプラグ端子が設けられてもよい。
ケーブル側接続端子20は、充電すべき電子製品に接続される端子である。そして、ケーブル側接続端子20は、同軸ケーブル10の端部に接続されている基端部21と、該基端部21と接続可能に構成されたコネクタ部22と、を有する。
図2は、電子製品と充電ケーブル100との接続を説明するための図である。本実施形態では、充電すべき電子製品としてスマートフォンを例にして説明する。ここで、基端部21は、コネクタ部22との接続部に第1磁石21aを有する。また、コネクタ部22は、基端部21との接続部に第2磁石22aを有するとともに、電子製品(スマートフォン)の製品側接続端子に脱着可能に構成される。なお、図2には、コネクタ部22にMicroAのマイクロUSBが含まれる例を示しているが、これに限定する意図はなく、コネクタ部22に他のUSB規格が含まれていてもよい。
ここで、充電ケーブル100では、ケーブル側接続端子20において、基端部21とコネクタ部22とが、第1磁石21aおよび第2磁石22aの吸着力によって固定可能に構成される。そうすると、ユーザは、コネクタ部22を電子製品(スマートフォン)の製品側接続端子に接続したままで、該コネクタ部22と基端部21とを脱着することで、電子製品と充電ケーブルとを繋いだり取り外したりすることができる。このとき、ユーザは、嵌合された接続部分を脱着する必要がないため、電子製品に対する接続部分の装着や取り外しの際に該接続部分が損傷してしまう事態が抑制される。
そして、本願開示の充電ケーブル100によれば、第1磁石21aと第2磁石22aとが、所定の吸着力で吸着される。ここで、所定の吸着力とは、電子製品の充電中に振動や接触によりコネクタが脱落せずに電気接続を維持することができる程度の吸着力である。図3は、本実施形態における所定の吸着力を説明するための図である。図3において、第1磁石21aと第2磁石22aとの吸着面に垂直な方向が垂直方向として、該吸着面と平行な方向が平行方向として定義される。この場合、所定の吸着力は、例えば、垂直方向の耐荷重が6kg〜18kgで、平行方向の耐荷重が1kg〜3kgである。そして、ケーブル側接続端子20において、このように基端部21とコネクタ部22とが接続されることによって、電子製品(スマートフォン)の充電中にケーブル側接続端子20が脱落せずに電気接続を円滑に行うことができる。
以上に述べた充電ケーブル100によれば、電子製品に対するコネクタの装着や取り外しの際に接続部分が損傷してしまう事態を抑制するとともに、充電中にコネクタが脱落せずに電気接続を円滑に行うことができる。
なお、図1では、充電ケーブル100において、同軸ケーブル10の一方の端部にケーブル側接続端子20が設けられ、同軸ケーブル10の他方の端部にUSBコネクタ40が設けられる例について説明したが、本願開示の充電ケーブル100では、同軸ケーブル10の両方の端部にケーブル側接続端子20が設けられてもよい。
また、本実施形態では、上述した充電ケーブル100が、基端部21におけるコネクタ部22との接続部を被覆可能なカバー部30であって、該接続部を被覆した状態において第1磁石21aの磁気を遮断することができる磁気遮断シート31を有するカバー部30を、更に備えてもよい。
図4は、カバー部30を用いた第1磁石21aの磁気の遮断を説明するための図である。本願開示の充電ケーブル100では、上述したように、基端部21とコネクタ部22とが、第1磁石21aおよび第2磁石22aの吸着力によって、電子製品の充電中に振動や接触によりコネクタが脱落せずに電気接続を維持することができる程度に固定される。そして、ユーザは、コネクタ部22を電子製品(スマートフォン)の製品側接続端子に接続したままで、該コネクタ部22と基端部21とを脱着することで、電子製品と充電ケーブルとを繋いだり取り外したりすることができる。ここで、充電ケーブルが電子製品から取り外されているときには、ケーブル側接続端子20の基端部21は、他の部品に固定されていない自由端となる。そうすると、基端部21が有する第1磁石21aが他の電子製品や磁気カードに接触することで、これらに不具合を生じさせてしまう虞がある。例えば、充電すべき電子製品であるスマートフォンが手帳型のケースに収納され、該手帳型のケースのポケットに磁気カードが収納されることがある。この場合、充電ケーブル100の基端部21が有する第1磁石21aが、非充電時に上記の手帳型のケースに収納された磁気カードに接触し易くなり、仮にこれらが接触すると該磁気カードに不具合が生じる虞がある。
そこで、図4に示す充電ケーブル100は、カバー部30によって基端部21におけるコネクタ部22との接続部を被覆可能に構成される。ここで、図4に示すように、カバー部30は椀状のキャップであって、その底面の内側に磁気遮断シート31が設けられる。また、カバー部30の底面の外側には、ケーブル32が接続され、該ケーブル32が同軸ケーブル10に固定されることで、同軸ケーブル10とカバー部30とが一体化される。なお、ケーブル32における同軸ケーブル10との固定部33は、例えば、上下2部品に分割可能に構成されることで、カバー部30が同軸ケーブル10から取り外し可能になるように構成されてもよい。
図4(b)は、カバー部30によって第1磁石21aが被覆された状態を示す図である。上述したように、カバー部30の底面の内側に磁気遮断シート31が設けられるため、該磁気遮断シート31によって第1磁石21aが被覆されることになる。ここで、磁気遮断シート31には周知の構成を用いることができ、例えば、鉄系の材料が薄いシート状に形成されたものを用いることができる。
そして、充電ケーブル100が電子製品から取り外されているときには、図4(b)に示すように、カバー部30によって第1磁石21aを被覆することで、仮に基端部21が他の電子製品や磁気カードに接触したとしても、これらに不具合を生じさせてしまう事態が抑制される。
以上に述べた充電ケーブル100によれば、電子製品に対するコネクタの装着や取り外しの際に接続部分が損傷してしまう事態を抑制するとともに、充電中にコネクタが脱落せずに電気接続を円滑に行うことができ、更に、充電ケーブル100が電子製品から取り外されているときに、他の電子製品等に不具合を生じさせてしまう事態が抑制される。
<その他の変形例>
上記の実施形態はあくまでも一例であって、本開示はその要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施しうる。例えば、本開示の充電ケーブル100では、基端部21に、該基端部21の外面から発光するLEDライト50が設けられてもよい。図5は、基端部21の外面に設けられるLEDライト50を例示する図である。図5に示すように基端部21にLEDライト50が設けられることによって、例えば、充電ケーブル100が暗い室内で使用されている場合であっても、充電ケーブルと電子製品との接続部分(基端部21)を簡単に見つけることができる。そうすると、暗い室内であっても、充電ケーブルと電子製品との接続部分を損傷させることなく、電子製品に対するコネクタの装着や取り外しを簡単に行うことができる。
また、上記の実施形態では、同軸ケーブル10と同心状に基端部21が設けられ、該基端部21の端面にコネクタ部22との接続部分が形成される例について説明したが、本開示の充電ケーブル100では、同軸ケーブル10と同心状に設けられた基端部21の側面にコネクタ部22との接続部分が形成されてもよい。図6は、本開示の充電ケーブルの概略構成を示す第2の図である。図6に示す充電ケーブル100によっても、電子製品に対するコネクタの装着や取り外しの際に接続部分が損傷してしまう事態を抑制するとともに、充電中にコネクタが脱落せずに電気接続を円滑に行うことができる。
10・・・・同軸ケーブル
20・・・・ケーブル側接続端子
21・・・・基端部
21a・・・第1磁石
22・・・・コネクタ部
22a・・・第2磁石
30・・・・カバー部
50・・・・LEDライト
100・・・充電ケーブル

Claims (3)

  1. 同軸ケーブルと、
    前記同軸ケーブルの少なくとも一方の端部に設けられたケーブル側接続端子であって、該端部に接続されている基端部、及び該基端部と接続可能に構成されたコネクタ部を有するケーブル側接続端子と、
    を備え、
    前記基端部は、前記コネクタ部との接続部に第1磁石を有し、
    前記コネクタ部は、前記基端部との接続部に第2磁石を有するとともに、電子製品の製品側接続端子に脱着可能に構成され、
    前記第1磁石と前記第2磁石とが、所定の吸着力で吸着される、
    充電ケーブル。
  2. 前記基端部における前記コネクタ部との接続部を被覆可能なカバー部であって、該接続部を被覆した状態において前記第1磁石の磁気を遮断することができる磁気遮断シートを有するカバー部を、更に備える、
    請求項1に記載の充電ケーブル。
  3. 前記基端部には、該基端部の外面から発光するLEDライトが設けられる、
    請求項1又は請求項2に記載の充電ケーブル。
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