JP3226986B2 - コンクリート製プレキャスト床版の継手構造 - Google Patents

コンクリート製プレキャスト床版の継手構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数接合されて橋梁等
の路面版を構成するコンクリート製プレキャスト床版の
継手構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の床版としては、図6および図7
に示すように、多数のジベル1…が上方に突設された矩
形版状の薄鋼板2の上に、鉄筋3…を配筋してコンクリ
ート4を打設し、薄鋼板2とコンクリート4とを一体化
させた構成のものがある。この床版を接合するには、図
7および図8に示すように、接合方向に延ばした鉄筋3
…を互いにラップさせるとともに新たな鉄筋5…をラッ
プ部分に直交させて配筋し、薄鋼板2の端部どうしを、
裏当金6を溶接することにより連結した後、両者の間に
目地コンクリート7を打設している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記継手構造では、接
合強度を確保させるために目地コンクリート7の部分の
幅を大きく取らざるをえない。このため、プレキャスト
とはいうものの、現場で打設するその目地コンクリート
7の量が多くなるとともに新たに配筋する鉄筋5…もそ
れ相応の数が必要であり、その結果コストがかかり、し
かも品質管理の手間を要する。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、接合強度を確保しながらも目地幅を小さくでき、
その結果コストが抑えられるとともに品質管理も容易と
なるコンクリート製プレキャスト床版の継手構造を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、矩形版状に成形されてなるコンクリート製プ
レキャスト床版を、面方向に並べた状態で互いに接合さ
せるための継手構造であって、少なくとも上方への上部
開口と、その周部の一部に上部開口に連通する周部開口
とが形成され、その内部が嵌合孔とされた、横断面が略
C字状の筒状の第1の継手金具を、互いに接合する前記
床版の双方の接合端部に、その軸線を床版の厚さ方向に
沿わせるとともに、前記上部開口を上面に、前記周部開
口を接合端面にそれぞれ臨ませて各開口より前記嵌合孔
が外部に連通する状態で埋設し、これら第1の継手金具
の前記周部開口を互いに対向させ、その対向状態におい
てこれら第1の継手金具の周部開口にわたる連結部と、
この連結部の両端に一体に形成され、第1の継手金具の
内部に収納されて周部開口から離脱不能な嵌合部とを有
する第2の継手金具を、前記各嵌合部を双方の第1の継
手金具の嵌合孔に上部開口から挿入して接合する各床版
を連結し、嵌合孔の内部における前記第2の継手金具の
嵌合部の周囲に固化材を充填して第1の継手金具と第2
の継手金具の嵌合部とを固着させてなり、第2の継手金
具の連結部にキー挿入孔が形成され、該キー挿入孔に
は、充填材が充填される前記接合端面同士の隙間にて、
前記接合端面に沿って前記床版の幅方向へ配設されるキ
ーが挿入されていることを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明のセグメントの継手構造によれば、接合
する床版の接合端部に埋設した第1の継手金具どうしを
第2の継手金具で連結する構成であるから、充分な接合
強度が確保でき、したがって、双方の床版の間の隙間を
大きく取ってそこに充填するものの量を少なくでき、し
たがってコストも安くなり、しかも品質管理が容易とな
る。また、固化材によって継手金具同士を連結させる構
造であるので、第1の継手金具同士の距離に多少ばらつ
きがあっても、固化材によって確実に継手金具同士を連
結させることができ、また、嵌合部の周囲に固化材を充
填して固化させるので、この固化材によって第1の継手
金具の内周面及び第2の継手金具の嵌合部等の防食効果
を得ることもできる。 さらに、床版同士を突き合わせて
第2の継手金具を挿入し、その連結部のキー挿入孔にキ
ーを挿入する構造であるので、既に設置した床版に対し
て新たな床版を上方から垂直に吊り降ろして互いの床版
同士を突き合わせることができ、床版の敷設作業を円滑
に行うことができる。
【0007】
【実施例】 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。図1ないし図3において符号50は、本実施例の
継手構造により接合されるコンクリート製プレキャスト
床版である。この床版50は、図示せぬ多数のジベルが
上方に突設された薄鋼板52の上に、鉄筋53…が縦横
に配筋されてコンクリート54が打設され、薄鋼板52
とコンクリート54とが一体化されて矩形版状に成形さ
れてなるもので、薄鋼板52を下にして橋梁の路面版等
に供用される。この床版50は、配筋された鉄筋53が
外部に露出して延びてはおらず、この点が、図6で示し
た従来の床版とは異なっている。
【0008】本実施例は、面方向に床版50を並べた状
態で接合する構造に関し、床版50の接合端部50Aに
は、鋼製の第1の継手金具10が複数等間隔に埋設さ
れ、本構造は、これら第1の継手金具10どうしを鋼製
の第2の継手金具20で連結することにより床版50ど
うしを接合している。
【0009】この第1の継手金具10は、図4に示すよ
うに、全体が略直方体状で、内部に上下に開口する空洞
である嵌合孔11が形成されているとともに、その周部
であって上から見て一方の短辺側に、嵌合孔11を外部
に連通させる周部開口12が上下にわたって形成され
た、横断面が略C字状のものである。嵌合孔11は角が
面取りされた断面長方形状で、図2に示すように、上か
ら見た場合の長手方向を第1の継手金具10のそれに合
わせ、第1の継手金具10の中央に形成されている。周
部開口12は、その幅が、嵌合孔11側から、開口する
端面10aに向かって漸次広がるテーパ状に形成されて
いる。また、第1の継手金具10の長辺側の両側面10
bには、横に延びるリブ13が複数形成されている。
【0010】上記第1の継手金具10は、互いに接合す
る床版50の双方の接合端部50Aに、その軸線(嵌合
孔11の中心軸線)を床版50の厚さ方向に沿わせると
ともに、嵌合孔11の上部開口11aが床版50の上面
に、周部開口12が床版50の接合端面50aにそれぞ
れ臨んでこれら開口11a、12より嵌合孔11が外部
に連通する状態で埋設されている。この場合、第1の継
手金具10は、その下面が薄鋼板12に接し、その状態
で上面が床版50の上面50bよりもやや下にあるよう
な高さに設定されている。また、周部開口12が形成さ
れた側の端面10aは、接合端面50aと面一の状態に
なっている。さらに、反対側の端面10cから、上下2
本のアンカー筋15がねじ込まれている。
【0011】一方、第2の継手金具20は、図5に示す
ように、一定の厚さを有しその高さが第1の継手金具1
0と大体同じの連結板部(連結部)21と、この連結板
部21の両端に一体に形成された嵌合部22とを有して
いる。連結板部21は、その厚さが、第1の継手金具1
0における周部開口12の嵌合孔11に臨むもっとも狭
い部分よりもやや小さく設定されている。また、連結板
部21の中央には、横に延びるキー挿入孔21aが形成
されている。嵌合部22は、連結板部21の上下にわた
って形成されており、連結板部21への連結部23とは
反対側の端面22aが平らで、両側面22bが、端面2
2aから移行部23にわたる方向に沿って円弧面に形成
されてなる。端面22aおよび両側面22bには、上下
に間隔をおいて複数のリブ24が形成されている。両側
面22bの間でもっとも離れた部分、すなわち嵌合部2
2の最大幅は、第1の継手金具10の嵌合孔11の幅よ
りもやや小さく設定されている。
【0012】さて、上記第1および第2の継手金具1
0、20を用いた本実施例の継手構造により床版50ど
うしを接合する手順を説明すると、まず先に、接合する
床版50の接合端面50aを隙間30をあけて対向さ
せ、かつ埋設された第1の継手金具10の周部開口12
を互いに対向させた状態とし、双方の床版50の接合端
部50Aにおける薄鋼板52の裏に裏当金31を当てて
溶接する。次いで、双方の第1の継手金具10の嵌合孔
11の上部開口11aから、第2の継手金具20の両端
の嵌合部22を挿入して嵌合孔11の内部に収納すると
ともに、連結板部21を双方の第1の継手金具10の周
部開口12に通す。第2の継手金具20の長さは、この
ように各第1の継手金具10の嵌合孔11に嵌合部22
を収納した状態において、その長さ方向に移動可能に設
定されている。また、周部開口12の幅よりもその幅が
大きい嵌合部22は、周部開口12から抜け出て離脱す
ることがない。
【0013】次に、各床版50の接合端面50aに形成
した切欠き50cに、丸棒状のキー40をそれぞれ通し
て第2の継手金具20の連結板部21に形成されたキー
挿入孔21aにそれらキー40を挿入する。なお、第1
の継手金具10には、キー40を挿入可能とする切欠き
10Aが形成されている。この後、第2の継手金具20
の嵌合部22と連結板部21の一部が収納された嵌合孔
11の内部に、溶融金属等の固化材41を充填して第1
の継手金具10と第2の継手金具20の嵌合部22とを
固着させる。さらに、各床版50の間の隙間30を樹脂
モルタル42で埋める。
【0014】上記継手構造によれば、接合する床版50
の接合端部50Aに埋設した第1の継手金具10どうし
を第2の継手金具20で連結する構成であるから、充分
な接合強度が確保でき、したがって、双方の床版50の
間の隙間30を大きく取ってそこに充填するもの(本実
施例では樹脂モルタル等42)の量を少なくでき、した
がってコストも安くなり、しかも品質管理が容易とな
る。特に、第1の継手金具10の嵌合孔11内に充填す
る固化材41を、前述の溶融金属とすれば、両継手金具
10、20の固着状態はきわめて強固になり、大幅な接
合強度の向上が図られる。
【0015】また、本実施例の継手構造においては、第
1の継手金具10の嵌合孔11に嵌合部22が収納され
固化材41を充填する前の状態の第2の継手金具20の
嵌合部22が、上下左右に移動可能である。それは、嵌
合部22は、その大きさが嵌合孔11よりもやや小さく
余裕をもって嵌合孔11の内部に収納されており、嵌合
部22の両側面22bが円弧面に形成されているからで
ある。このため、第2の継手金具20は上下左右にある
程度移動可能で、その結果、接合する床版50が左右方
向に曲がったり上下方向に傾斜する場合でも、フレキシ
ブルに対応できる。
【0016】さらに本実施例では、第2の継手金具20
の連結板部21にキー40を挿入しているので、剪断力
の向上が大幅に向上する構造となっている。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明のコンクリー
ト製プレキャスト床版の継手構造によれば、接合する床
版の接合端部に埋設した第1の継手金具どうしを第2の
継手金具で連結する構成であるから充分な接合強度が確
保され、双方の床版の間の隙間を大きく取ってそこに充
填するものの量を少なくできるのでコストが安くなり、
しかも品質管理が容易となるといった効果を奏する。
た、固化材によって継手金具同士を連結させる構造であ
るので、第1の継手金具同士の距離に多少ばらつきがあ
っても、固化材によって確実に継手金具同士を連結させ
ることができ、また、嵌合部の周囲に固化材を充填して
固化させるので、この固化材によって第1の継手金具の
内周面及び第2の継手金具の嵌合部等の防食効果を得る
こともできる。 さらに、床版同士を突き合わせて第2の
継手金具を挿入し、その連結部のキー挿入孔にキーを挿
入する構造であるので、既に設置した床版に対して新た
な床版を上方から垂直に吊り降ろして互いの床版同士を
突き合わせることができ、床版の敷設作業を円滑に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の継手構造の斜視図である。
【図2】同平面図である。
【図3】図2のEーE線矢視断面図である。
【図4】第1の継手金具の斜視図である。
【図5】第2の継手金具の斜視図である。
【図6】従来の床版の斜視図である。
【図7】従来の継手構造の断面図である。
【図8】同平断面図である。
【符号の説明】
10 第1の継手金具 11 嵌合孔 12 周部開口 20 第2の継手金具 21 連結板部(連結部) 22 嵌合部 41 固化材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−118497(JP,A) 実開 平3−111696(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01D 19/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形版状に成形されてなるコンクリート
    製プレキャスト床版を、面方向に並べた状態で互いに接
    合させるための継手構造であって、 少なくとも上方への上部開口と、その周部の一部に上部
    開口に連通する周部開口とが形成され、その内部が嵌合
    孔とされた、横断面が略C字状の筒状の第1の継手金具
    を、 互いに接合する前記床版の双方の接合端部に、その軸線
    を床版の厚さ方向に沿わせるとともに、前記上部開口を
    上面に、前記周部開口を接合端面にそれぞれ臨ませて各
    開口より前記嵌合孔が外部に連通する状態で埋設し、 これら第1の継手金具の前記周部開口を互いに対向さ
    せ、その対向状態において、これら第1の継手金具の周
    部開口にわたる連結部と、この連結部の両端に一体に形
    成され、第1の継手金具の内部に収納されて周部開口か
    ら離脱不能な嵌合部とを有する第2の継手金具を、 前記各嵌合部を双方の第1の継手金具の嵌合孔に上部開
    口から挿入して接合する各床版を連結し、嵌合孔の内部
    における前記第2の継手金具の嵌合部の周囲に固化材を
    充填して第1の継手金具と第2の継手金具の嵌合部とを
    固着させてなり、前記第2の継手金具の連結部にキー挿
    入孔が形成され、該キー挿入孔には、充填材が充填され
    る前記接合端面同士の隙間にて、前記接合端面に沿って
    前記床版の幅方向へ配設されるキーが挿入されている
    とを特徴とするコンクリート製プレキャスト床版の継手
    構造。
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