JP3224586B2 - ホログラムの複製方法 - Google Patents

ホログラムの複製方法

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JP3224586B2
JP3224586B2 JP07665392A JP7665392A JP3224586B2 JP 3224586 B2 JP3224586 B2 JP 3224586B2 JP 07665392 A JP07665392 A JP 07665392A JP 7665392 A JP7665392 A JP 7665392A JP 3224586 B2 JP3224586 B2 JP 3224586B2
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03HHOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
    • G03H1/00Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
    • G03H1/04Processes or apparatus for producing holograms
    • G03H1/20Copying holograms by holographic, i.e. optical means
    • G03H1/202Contact copy when the reconstruction beam for the master H1 also serves as reference beam for the copy H2
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03HHOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
    • G03H2223/00Optical components
    • G03H2223/25Index matching material

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Holo Graphy (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホログラムの複製方法に
関するものでる。
【0002】
【従来の技術】一般に、ホログラム原版と被複製感材と
を密着させ、レーザ光を照射することによりホログラム
原版による回折光と入射光とを干渉させ、被複製感材に
ホログラム像を記録するホログラ複製方法が知られてい
る。この場合、原版と被複製感材とを単に密着させただ
けでは、裏面反射による干渉縞の乱れが生ずるので、原
版と被複製感材との間に、これらと屈折率の等しいイン
デックスマッチング液(IMF)を介在させて密着させ
ることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、原版
と被複製感材との間にIMFを介在させる場合、IMF
を滴下した後、ローラでしごき、あるいは両者間に一定
の圧力を加え、厚みが一定になるのを待って記録を行っ
ている。しかしながら、IMFはドロドロした液体であ
り、一定の厚みになるまでには時間がかかり、効率的に
ホログラムの複製を行うことができなかった。また、ホ
ログラム原版と被複製感材との間に圧力を加えてもどう
してもIMFの流動、振動、熱膨張、浸透圧等の原因で
厚みが一定にならず、露光中にIMFが動いてしまい、
良好なホログラムの複製を行うことが困難であった。
【0004】本発明は上記課題を解決するためのもの
で、短時間にIMFの厚みを均一にし、良好かつ効率的
にホログラムの複製を行うことができるホログラムの複
製方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のホログラム原版
の複製方法は、インデックスマッチング液と屈折率が同
じビーズをスペーサとして分散させたインデックスマッ
チング液を介在させてホログラム原版と被複製感材とを
密着し、レーザ露光してホログラム原版による回折光と
入射光とを被複製感材中で干渉させ、被複製感材にホロ
グラム像を記録することを特徴とする。
【0006】また本発明は、ホログラム原版と被複製感
材とを直接又は透明体を介して密着させると共に、ホロ
グラム原版または被複製感材上にインデックスマッチン
グ液と屈折率が同じビーズをスペーサとして分散させた
インデックスマッチング液を介在させてNDフィルタお
よび無反射コーティングされた基板を重ねて密着し、無
反射コーティングされた基板側からレーザ露光し、ホロ
グラム原版による回折光と入射光とを被複製感材中で干
渉させ、被複製感材にホログラム像を記録することを特
徴とする。
【0007】また本発明は、インデックスマッチング液
と屈折率が同じビーズをスペーサとして分散させたイン
デックスマッチング液を介在させてホログラム原版と被
複製感材とを密着し、さらにホログラム原版または被複
製感材上にインデックスマッチング液と屈折率が同じビ
ーズをスペーサとして分散させたインデックスマッチン
グ液を介在させてNDフィルタおよび無反射コーティン
グされた基板をを重ねて密着し、無反射コーティングさ
れた基板側からレーザ露光し、ホログラム原版による回
折光と入射光とを被複製感材中で干渉させ、被複製感材
にホログラム像を記録することを特徴とする。
【0008】
【0009】
【0010】
【作用】本発明はホログラムの密着複製に際して、IM
Fと屈折率が同じガラスビーズ、プラスチックビーズ等
を分散させたIMFをコートすることにより密着部に介
在させ、単に押しつけるだけでビーズの径に等しい一定
間隔を保持することができるので、短時間で一定の厚み
にし、良好なホログラムの複製を効率的に行うことがで
きる。
【0011】
【実施例】図1〜図3は透過型ホログラムの複製方法を
説明するための図である。図中、1は基板、2は感材、
3はスペーサ、4はIMF、5は基板、6は原版、7は
ND(Neutral Density)フィルタ、8
は無反射コーティングされた基板である。
【0012】図1において、基板1で支持した感材2上
の周囲に硬質のスペーサ3を配置し、スペーサ3で生じ
た空間にIMF4を満たし、上から透過型ホログラム原
版6を支持する基板5を密着させる。原版6の上には裏
面反射成分を減衰させるためのNDフィルタ7、表面反
射を防止するための無反射コーティングされた基板8を
重ねる。IMF4はドロドロした液であるが、上からの
押圧により基板5がスペーサ3と接触して感材2と基板
5との間隙は一定に保持され、その結果IMFの厚みは
一定に保持される。このスペーサ3の存在によりそれほ
ど大きな力で押圧しなくても、IMFの厚みを短時間に
一定にすることができる。
【0013】なお、スペーサとしては、感材の周囲に円
形状にあるいは複数箇所設けるようにしても良く、また
IMFと屈折率が同じガラスビーズあるいはプラスチッ
クビーズ等をIMF中に分散させておけば、この液を感
材2の上面にコートして単に押し付けるだけでも、ビー
ズの径に等しい一定間隔を保持することができる。
【0014】このように一定の間隔を保持した状態で再
生光を上側から照射すると、感材2の中で再生光と原版
6による回折光とが干渉し、IMFの流動がなく、しか
も効率的に原版6のホログラム像を複製することができ
る。
【0015】図2は原版6とNDフィルタ7との間にス
ペーサ3を配置した実施例を示している。本実施例にお
いては、基板1で支持された感材2の上に、順次基板
5、原版6を重ね、その上にスペーサ3を配置してIM
F4を満たし、NDフィルタ7、無反射基板8を重ねて
上から押圧すれば、原版6とNDフィルタ7との間のI
MFの厚みを短時間に一定に保持することができる。こ
の状態で再生光を上側から照射すれば、感材2の中で再
生光と原版6による回折光とが干渉し、原版6のホログ
ラム像が複製される。
【0016】図3は感材および原版の面にそれぞれスペ
ーサを配置した実施例を示す図である。本実施例におい
ては、基板1で支持した感材2の上にスペーサ3を配置
してIMF4を満たし、さらに基板5を重ねて原版6を
重ね、その上にスペーサ3を配置して同様にIMF4を
満たし、さらにNDフィルタ7、無反射基板8を重ねて
上方より押圧し、スペーサ3により感材と基板5、原版
6とNDフィルタ7との間のIMFの厚みを一定に保持
し、この状態で再生光を照射することにより原版6のホ
ログラム像を感材2に複製することができる。
【0017】次に、図4〜図6により反射型ホログラム
の複製について説明する。反射型ホログラムの場合は、
原版と感材との位置関係が透過型ホログラムの場合と反
対になるだけで基本的構成は同じである。図4に示す実
施例では、基板1で支持した反射型ホログラム原版11
上にスペーサ3を配置してIMF4を満たし、この上に
基板5で支持された感材10を載せ、さらにNDフィル
タ7、無反射コーティングされた基板8を置いて上方よ
り押圧する。その結果、原版11と基板5との間のIM
Fの厚みが均一となり、この状態で上方より再生光を照
射することにより、再生光と原版11からの回折光とが
感材10中で干渉し、ホログラム像が感材10に複製さ
れる。
【0018】図5の実施例においては、基板に支持され
た原版11と感材10とを基板5を介して対向密着さ
せ、感材10の上にスペーサ3を配置してIMF4を満
たし、NDフィルタ7、無反射基板8を重ね、上方より
押圧して感材10に対してNDフィルタ7を密着させた
ものである。感材10とNDフィルタ7との間のIMF
の厚みが均一となって密着し、この状態で上方より再生
光を照射することにより、再生光と原版11からの回折
光とが感材10中で干渉し、ホログラム像が感材10に
複製される。
【0019】図6の実施例は、原版と感材間、及び感材
上にそれぞれスペーサを配置したものである。基板1で
支持された原版11上にスペーサ3を配置してIMF4
を満たし、この上に基板5で支持された感材10を密着
させ、さらに感材10上にスペーサ3を配置してIMF
4を満たし、さらにNDフィルタ7、無反射基板8を重
ねて上方より押圧し、原版11に対する基板5、感材1
0に対するNDフィルタ7を密着させてIMFの厚みを
一定に保持し、この状態で再生光を上側から照射するこ
とにより、原版11のホログラム像を感材10に複製す
る。
【0020】図7は本発明の複製装置の実施例を示す図
である。支持台24で反射型ホログラム原版26を支持
し、この上にスペーサ27を配置する。スペーサ27で
生じた空間にノズル25によってIMFを満たし、この
状態で供給ローラ22側から感材21を供給し、また感
材21上にスペーサ28を置いて、ノズル29でIMF
を供給する。次いで、上からNDフィルタ31、無反射
基板30を重ね、押圧装置32により押しつけて原版2
6と感材21、感材21とNDフィルタ31とを密着さ
せ、それらの間のIMFの厚みを均一に保持した状態で
図示しないレーザ光源より再生光を照射する。その結
果、原版26の反射回折光と再生光とが感材中で干渉
し、ホログラム像が感材21に複製される。このような
プロセスを、感材を供給しながら順次行うことにより、
ホログラムの複製を効率的に行うことができる。なお、
透過型ホログラムの記録を行う場合には原版と感材との
位置関係を逆にすれば良い。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ホログラ
ムの密着複製に際して、IMFと屈折率が同じガラスビ
ーズ、プラスチックビーズ等をIMF中に分散させ、こ
の液をコートすることにより密着部に介在させ、単に押
しつけるだけでビーズの径に等しい一定間隔を保持する
ことができるので、短時間で一定の厚みにしてIMFの
流動をなくすことができ、質の良いホログラム像を効率
的に複製することができ、生産性を向上することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 透過型ホログラムの複製方法を説明するため
の図である。
【図2】 透過型ホログラムの複製方法を説明するため
の図である。
【図3】 透過型ホログラムの複製方法を説明するため
の図である。
【図4】 反射型ホログラムの複製について説明する図
である。
【図5】 反射型ホログラムの複製について説明する図
である。
【図6】 反射型ホログラムの複製について説明する図
である。
【図7】 本発明の複製装置の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1…基板、2…感材、3…スペーサ、4…IMF、5…
基板、6…透過型ホログラム原版、7…NDフィルタ、
8…無反射基板、10…感材、11…反射型ホログラム
原版。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インデックスマッチング液と屈折率が同
    じビーズをスペーサとして分散させたインデックスマッ
    チング液を介在させてホログラム原版と被複製感材とを
    密着し、レーザ露光してホログラム原版による回折光と
    入射光とを被複製感材中で干渉させ、被複製感材にホロ
    グラム像を記録することを特徴とするホログラム原版の
    複製方法。
  2. 【請求項2】 ホログラム原版と被複製感材とを直接又
    は透明体を介して密着させると共に、ホログラム原版ま
    たは被複製感材上にインデックスマッチング液と屈折率
    が同じビーズをスペーサとして分散させたインデックス
    マッチング液を介在させてNDフィルタおよび無反射コ
    ーティングされた基板を重ねて密着し、無反射コーティ
    ングされた基板側からレーザ露光し、ホログラム原版に
    よる回折光と入射光とを被複製感材中で干渉させ、被複
    製感材にホログラム像を記録することを特徴とするホロ
    グラムの複製方法。
  3. 【請求項3】 インデックスマッチング液と屈折率が同
    じビーズをスペーサとして分散させたインデックスマッ
    チング液を介在させてホログラム原版と被複製感材とを
    密着し、さらにホログラム原版または被複製感材上に
    ンデックスマッチング液と屈折率が同じビーズをスペー
    サとして分散させたインデックスマッチング液を介在さ
    せてNDフィルタおよび無反射コーティングされた基板
    をを重ねて密着し、無反射コーティングされた基板側か
    らレーザ露光し、ホログラム原版による回折光と入射光
    とを被複製感材中で干渉させ、被複製感材にホログラム
    像を記録することを特徴とするホログラムの複製方法。
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