JP3224086U - 携帯型記憶装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯型記憶装置において、スイッチの接触不良や損害を改善し、安定性の向上を図る。【解決手段】携帯型記憶装置は筐体モジュール1、記憶モジュール、オンオフモジュール3及び活動モジュール4を含む。筐体モジュールは、第1開口10、収容空間11及び収容空間に位置するストッパー12を有する。第1開口と収容空間は連通する。ストッパーは第1開口に近接する。記憶モジュールは収容空間に位置する。オンオフモジュールは収容空間に位置し、記憶モジュールに電気的に接続される。活動モジュールは収容空間に位置し、活動可能に第1開口に穿設される。活動モジュールがオンオフモジュールへ近づくと、活動モジュールがストッパーに当接すると共にオンオフモジュールに接触することによって安定性良くオンオフモジュールを運行させる。【選択図】図3
Description
本考案は記憶装置に関し、特に携帯型記憶装置に関する。
情報産業の発展に伴って、多くのメディアデータ、ビデオデータ、オーディオデータ、書類ファイルやゲームファイル等のファイルに必要な容量が大きくなりつつあり、市販されているUSBフラッシュドライブの容量が既に一般消費者の需要を満たせない。そのため、携帯型ハードディスクが出現し、一般のハードディスクのような大記憶容量を有すると共に、フラッシュドライブの携帯性も備える。
携帯型ハードディスクは外部の筐体、スイッチ構造及び内部のハードディスクを含む。外部の筐体は内部のハードディスクを保護するためのものであり、スイッチ構造はハードディスクを起動させるためのものである。しかし、目前、既存の携帯型ハードディスクのスイッチ構造の設計が過度に簡単で粗末であるため、スイッチ構造に接触不良や損害が発生しやすくなる。
本考案が解決しようとする技術的課題は、既存の技術的不足を改善できる携帯型記憶装置を提供することにある。
上述した技術的課題を解決するために、本考案に係る携帯型記憶装置は、筐体モジュール、記憶モジュール、オンオフモジュール及び活動モジュールを含む。筐体モジュールは第1開口、収容空間及び収容空間に位置するストッパーを有する。第1開口と収容空間は連通する。ストッパーは第1開口に近接する。記憶モジュールは収容空間に位置する。オンオフモジュールは収容空間に位置し、記憶モジュールに電気的に接続される。活動モジュールは収容空間に位置し、活動可能に第1開口に穿設される。活動モジュールがオンオフモジュールへ近づくと、活動モジュールがストッパーに当接すると共にオンオフモジュールに接触することによってオンオフモジュールを運行させる。
本考案に係る携帯型記憶装置は、「筐体モジュールは第1開口、収容空間及び収容空間に位置するストッパーを有する。第1開口と収容空間が連通する。ストッパーは第1開口に近接する。」、「オンオフモジュールは収容空間に位置し、記憶モジュールに電気的に接続される」、「活動モジュールは収容空間に位置し、活動可能に第1開口に穿設される」及び「活動モジュールがオンオフモジュールへ近づくと、活動モジュールがストッパーに当接すると共にオンオフモジュールに接触することによってオンオフモジュールを運行させる」の技術手段により、スイッチの安定性を向上させることができるという優れた効果を奏することができる。
本考案の特徴及び技術的内容をより明瞭に理解するために、以下の関連する本考案の詳細な説明や図面を参酌しても良い。ただし、これらの図面はあくまでも参照と説明を提供するためのものにすぎず、本考案はこれらに制限されるものではない。
以下、特定の具体的実施例により本考案に係る「携帯型記憶装置」に関する実施形態を説明する。当業者であれば、本明細書所に開示された内容から本考案の利点と効果を理解できる。本考案は、その他の異なる具体的実施例で実施又は適用されることができる。本考案の要旨を逸脱しない限り、本明細書のそれぞれの詳細が異なる観点と適用に基づいて各種の改修と変更を加えても良い。又、先に説明する必要があるのは、本考案の図面が単に模式的に説明するためのものにすぎず、実際の寸法に基づいて描かれたものではない。以下の実施形態は、本考案の関連する技術的内容をより詳細に説明するが、その開示された内容は本考案の実用新案登録請求の範囲を制限するためのものではない。
理解すべきことは、本文で「第1」、「第2」、「第3」等の用語により各種の素子を記述する場合があるが、これらの素子はこれらの用語に制限されない。これらの用語は主に一方の素子と他方の素子を区別するためのものである。又、本文で使用された用語の「又は」は、実際の場合によれば関連して挙げられた項目の中のいずれか1個又は複数個の組み合わせを含む場合もある。
[第1実施例]
図1乃至図5を参照する。図1乃至図5は、本考案の第1実施例の携帯型記憶装置の斜視模式図、解体模式図、部分模式図、第1作動模式図及び第2作動模式図をそれぞれ示す。図1乃至図5に示すように、本考案の第1実施例に係る携帯型記憶装置Dは、筐体モジュール1、記憶モジュール2、オンオフモジュール3及び活動モジュール4を含む。筐体モジュール1は第1開口10、収容空間11及び収容空間11に位置するストッパー12を有する。第1開口10と収容空間11は連通する。ストッパー12は第1開口10に近接する。記憶モジュール2は収容空間11に位置する。オンオフモジュール3は収容空間11に位置し、記憶モジュール2に電気的に接続される。活動モジュール4は収容空間11に位置し、活動可能に第1開口10に穿設される。活動モジュール4がオンオフモジュール3へ近づくと、活動モジュール4がストッパー12に当接すると共にオンオフモジュール3に接触することによってオンオフモジュール3を運行させる。
図1乃至図5を参照する。図1乃至図5は、本考案の第1実施例の携帯型記憶装置の斜視模式図、解体模式図、部分模式図、第1作動模式図及び第2作動模式図をそれぞれ示す。図1乃至図5に示すように、本考案の第1実施例に係る携帯型記憶装置Dは、筐体モジュール1、記憶モジュール2、オンオフモジュール3及び活動モジュール4を含む。筐体モジュール1は第1開口10、収容空間11及び収容空間11に位置するストッパー12を有する。第1開口10と収容空間11は連通する。ストッパー12は第1開口10に近接する。記憶モジュール2は収容空間11に位置する。オンオフモジュール3は収容空間11に位置し、記憶モジュール2に電気的に接続される。活動モジュール4は収容空間11に位置し、活動可能に第1開口10に穿設される。活動モジュール4がオンオフモジュール3へ近づくと、活動モジュール4がストッパー12に当接すると共にオンオフモジュール3に接触することによってオンオフモジュール3を運行させる。
具体的に言えば、本考案の第1実施例に係る携帯型記憶装置Dは筐体モジュール1、記憶モジュール2、オンオフモジュール3及び活動モジュール4を含む。筐体モジュール1はケーシングであってもよい。また、筐体モジュール1は金属又はプラスチック等の材質で製造したものであってもよい。筐体モジュール1は第1開口10を有する。筐体モジュール1の内部には収容空間11を有する。収容空間11と第1開口10は連通する。記憶モジュール2が収容空間11に収容される。記憶モジュール2はソリッドステートドライブ(SSD)又は従来のハードディスク(HDD)であってもよいが、これに制限されない。筐体モジュール1は収容空間11に位置する。また、筐体モジュール1は筐体モジュール1の内壁に設けられるストッパー12を更に有する。オンオフモジュール3と記憶モジュール2は電気的に接続される。活動モジュール4は収容空間11に位置し、活動可能に第1開口10に穿設される。活動モジュール4が活動可能に筐体モジュール1に接続される。
従って、使用者が活動モジュール4を押圧すると、活動モジュール4はオンオフモジュール3へ近づくと共に、近づいている過程でストッパー12に当接する。次に、使用者が活動モジュール4を押圧し続けると、活動モジュール4はオンオフモジュール3に接触することによってオンオフモジュール3を運行させる。その後、使用者が携帯型記憶装置Dにデータのアクセルを行うことができる。
これにより、本考案の携帯型記憶装置Dは上述した技術手段により、新規なスイッチ設計構造を提供でき、活動モジュール4のオンオフモジュール3への接触の安定性も向上させることができる。
また、上述した例は1つの実現可能な実施例にすぎず、本考案を制限ためのものではない。
[第2実施例]
図1乃至図5及び図6乃至図11を同時に参照する。図6乃至図11は、本考案の第2実施例の携帯型記憶装置の断面模式図、本考案の第2実施例の活動モジュールの斜視模式図、本考案の第2実施例の活動モジュールの分解模式図、本考案の第2実施例の筐体モジュールと活動モジュールの構造模式図、図9におけるX部分の拡大模式図及び本考案の第2実施例の筐体モジュールと活動モジュールの分解模式図をそれぞれ示す。図1乃至図5及び図6乃至図11に示すように、本実施例の携帯型記憶装置Dは上述した第1実施例の携帯型記憶装置Dと同じ素子について作動方式が類似するため、ここで繰り返して説明しない。また、本実施例において、活動モジュール4はリミットユニット40及びタクタイルユニット41を含んでも良い。リミットユニット40は収容空間11に位置し、活動可能に筐体モジュール1に接続する。リミットユニット40はポート400を有してもよい。タクタイルユニット41が活動可能に第1開口10に穿設される。タクタイルユニット41は外部へ延びて形成された支持部410を有してもよい。支持部410がポート400に穿設される。タクタイルユニット41がリミットユニット40をオンオフモジュール3へ連動して近づかせると、リミットユニット40がストッパー12に当接すると共にタクタイルユニット41がオンオフモジュール3に接触することによってオンオフモジュール3を運行させる。
図1乃至図5及び図6乃至図11を同時に参照する。図6乃至図11は、本考案の第2実施例の携帯型記憶装置の断面模式図、本考案の第2実施例の活動モジュールの斜視模式図、本考案の第2実施例の活動モジュールの分解模式図、本考案の第2実施例の筐体モジュールと活動モジュールの構造模式図、図9におけるX部分の拡大模式図及び本考案の第2実施例の筐体モジュールと活動モジュールの分解模式図をそれぞれ示す。図1乃至図5及び図6乃至図11に示すように、本実施例の携帯型記憶装置Dは上述した第1実施例の携帯型記憶装置Dと同じ素子について作動方式が類似するため、ここで繰り返して説明しない。また、本実施例において、活動モジュール4はリミットユニット40及びタクタイルユニット41を含んでも良い。リミットユニット40は収容空間11に位置し、活動可能に筐体モジュール1に接続する。リミットユニット40はポート400を有してもよい。タクタイルユニット41が活動可能に第1開口10に穿設される。タクタイルユニット41は外部へ延びて形成された支持部410を有してもよい。支持部410がポート400に穿設される。タクタイルユニット41がリミットユニット40をオンオフモジュール3へ連動して近づかせると、リミットユニット40がストッパー12に当接すると共にタクタイルユニット41がオンオフモジュール3に接触することによってオンオフモジュール3を運行させる。
具体的に言えば、活動モジュール4はリミットユニット40及びタクタイルユニット41を含む。リミットユニット40は収容空間11に位置する。リミットユニット40はポート400を有してもよい。タクタイルユニット41はリミットユニット40に位置し、活動可能に第1開口10に穿設される。タクタイルユニット41は外部へ延びて支持部410を形成する。支持部410がポート400に穿設される。従って、使用者がタクタイルユニット41を押圧すると、タクタイルユニット41がリミットユニット40をオンオフモジュール3へ連動して近づかせる。この時、タクタイルユニット41が近づいている過程で、リミットユニット40の他方端がストッパー12に当接する。次に、リミットユニット40の一方端がオンオフモジュール3へ近づき続けると共に支持部410によりオンオフモジュール3に接触することによってオンオフモジュール3を運行させる。
更に、支持部410はリミットユニット40の一方端に近接する。ストッパー12はリミットユニット40の他方端に対応する。つまり、リミットユニット40の一方端がタクタイルユニット41の支持部410に対応し、リミットユニット40の他方端がストッパー12に対応する。
更に、筐体モジュール1は複数の位置決め部13を有してもよい。リミットユニット40は複数の位置決め口401を有してもよい。各位置決め口401が対応する位置決め部13に活動可能に嵌設される。リミットユニット40は本体部402、本体部402に接続される複数の延伸部403及び複数のリミット部404を有してもよい。複数のリミット部404は互いに接続する。複数のリミット部404は対応する延伸部403に接続される。各リミット部404は位置決め口401を有する。
例を挙げて言えば、リミットユニット40は本体部402、複数の延伸部403及び複数のリミット部404を更に有してもよい。本体部402はポート400を有する。複数のリミット部404が対応する延伸部403により本体部402に接続される。各リミット部404は位置決め口401を有してもよい。筐体モジュール1の内壁には複数の位置決め部13が設けられてもよい。従って、リミットユニット40は複数の位置決め口401が対応する位置決め部13に活動可能に嵌設されることにより、筐体モジュール1に活動可能に接続される。
また、上述したの例が1つの実現可能な実施例にすぎず、本考案を制限するためのものではない。
[第3実施例]
図1乃至図11並びに図12及び図13を参照する。図12及び図13は、本考案の第3実施例の携帯型記憶装置の解体模式図及び部分断面模式図をそれぞれ示す。図1乃至図11並びに図12及び図13に示すように、本実施例の携帯型記憶装置Dは上述した各実施例の携帯型記憶装置Dと同じ素子について作動方式が類似するため、ここで繰り返して説明しない。また、本実施例において、オンオフモジュール3は制御ユニット30及びスイッチユニット31を含んでもよい。制御ユニット30は収容空間11に位置し、記憶モジュール2に電気的に接続される。スイッチユニット31は収容空間11に位置し、制御ユニット30に電気的に接続される。スイッチユニット31は第1開口10に対応する。制御ユニット30はタクタイルユニット41のスイッチユニット31への接触により運行する。
図1乃至図11並びに図12及び図13を参照する。図12及び図13は、本考案の第3実施例の携帯型記憶装置の解体模式図及び部分断面模式図をそれぞれ示す。図1乃至図11並びに図12及び図13に示すように、本実施例の携帯型記憶装置Dは上述した各実施例の携帯型記憶装置Dと同じ素子について作動方式が類似するため、ここで繰り返して説明しない。また、本実施例において、オンオフモジュール3は制御ユニット30及びスイッチユニット31を含んでもよい。制御ユニット30は収容空間11に位置し、記憶モジュール2に電気的に接続される。スイッチユニット31は収容空間11に位置し、制御ユニット30に電気的に接続される。スイッチユニット31は第1開口10に対応する。制御ユニット30はタクタイルユニット41のスイッチユニット31への接触により運行する。
具体的に言えば、オンオフモジュール3は制御ユニット30及びスイッチユニット31を有してもよい。制御ユニット30は回路基板又は処理部品であってもよい。スイッチユニット31は一般のスイッチ素子であってもよく、これに制限されない。制御ユニット30は収容空間11に位置し、記憶モジュール2とスイッチユニット31に電気的に接続される。スイッチユニット31が制御ユニット30に設けられてもよく、これに制限されない。従って、活動モジュール4のタクタイルユニット41がスイッチユニット31に接触すると、制御ユニット30はスイッチユニット31がタッチされたことにより運行又は運行の停止を行う。
更に、リミットユニット40はタクタイルユニット41とスイッチユニット31との間に位置する。オンオフモジュール3は、スイッチユニット31に嵌設されると共にスイッチユニット31とリミットユニット40の間に位置する弾性ユニット32を更に含む。
例を挙げて言えば、オンオフモジュール3は弾性ユニット32を更に含む。弾性ユニット32はバネであってもよく任意の弾性素子であってもよい。弾性ユニット32はスイッチユニット31とリミットユニット40との間に位置すると共にスイッチユニット31とリミットユニット40に突き当たってもよい。従って、使用者の手部がタクタイルユニット41を離れる際に、弾性ユニット32が自体の弾性復原力によりタクタイルユニット41をスイッチユニット31から離させる。又、リミットユニット40はタクタイルユニット41とスイッチユニット31との間にも位置する。
更に、筐体モジュール1は第2開口14を有してもよい。オンオフモジュール3は制御ユニット30に電気的に接続される少なくとも1つの伝送ユニット33を更に含む。少なくとも1つの伝送ユニット33が第2開口14に穿設される。少なくとも1つの伝送ユニット33は、少なくとも1つの外部メッセージを受信して制御ユニット30を介して記憶モジュール2に送る。
例を挙げて言えば、オンオフモジュール3は少なくとも1つの伝送ユニット33を更に含む。伝送ユニット33は、ユニバーサル・シリアル・バス(Universal Serial Bus、 USB)インターフェースの接続ポートであってもよく、これに制限されない。伝送ユニット3が制御ユニット30に電気的に接続されると共に第2開口14に穿設されてもよい。従って、使用者は伝送線材により伝送ユニット3を接続して外部メッセージを記憶モジュール2にアクセルすることができる。
更に言えば、筐体モジュール1は第3開口15を有してもよい。オンオフモジュール3は制御ユニット30に電気的に接続される電源ユニット34を更に有する。電源ユニット34は外部電源端(例えば都市電網、携帯型電源又は任意の電源供給設備であてもよい。図示せず)からの給電を受けて制御ユニット30に給電する。
例を挙げて言えば、オンオフモジュール3は制御ユニット30に電気的に接続される電源ユニット34を更に含んでもよい。電源ユニット34が第3開口15に穿設されてもよい。従って、電源線材により電源ユニット34を接続して外部電源を携帯型記憶装置Dに供給することによって携帯型記憶装置Dの各素子の運行に必要な電気エネルギを提供することができる。
また、上述した例が1つの実現可能な実施例にすぎず、本考案を制限するためのものではない。
[実施例の優れた効果]
本考案に係る携帯型記憶装置Dは、「筐体モジュール1は第1開口10、収容空間11及び収容空間11に位置するストッパー12を有する。第1開口10と収容空間11は連通する。ストッパー12は第1開口10に近接する」、「オンオフモジュール3は収容空間11に位置し、記憶モジュール2に電気的に接続される。活動モジュール4は収容空間11に位置し、第1開口10に活動可能に穿設される」及び「活動モジュール4がオンオフモジュール3へ近づくと、活動モジュール4がストッパー12に当接すると共にオンオフモジュール3に接触することによってオンオフモジュール3を運行させる」の技術手段により、スイッチの安定性を向上させることができるという効果を奏することができる。
本考案に係る携帯型記憶装置Dは、「筐体モジュール1は第1開口10、収容空間11及び収容空間11に位置するストッパー12を有する。第1開口10と収容空間11は連通する。ストッパー12は第1開口10に近接する」、「オンオフモジュール3は収容空間11に位置し、記憶モジュール2に電気的に接続される。活動モジュール4は収容空間11に位置し、第1開口10に活動可能に穿設される」及び「活動モジュール4がオンオフモジュール3へ近づくと、活動モジュール4がストッパー12に当接すると共にオンオフモジュール3に接触することによってオンオフモジュール3を運行させる」の技術手段により、スイッチの安定性を向上させることができるという効果を奏することができる。
更に言えば、本考案に係る携帯型記憶装置Dは上述の技術手段により、新規なスイッチ設計構造を提供し、オンオフモジュール3と活動モジュール4の構造設計により活動モジュール4のオンオフモジュール3への接触の安定性を向上させることができる。
以上に開示された内容は本考案の好ましい実行可能な実施例にすぎず、本考案の実用新案登録請求の範囲を制限するものではない。本考案の明細書及び図面の内容に等価的な技術的変形を加えて得られたものは、いずれも本考案の実用新案登録請求の範囲に含まれる。
1 筐体モジュール
10 第1開口
11 収容空間
12 ストッパー
13 位置決め部
14 第2開口
15 第3開口
2 記憶モジュール
3 オンオフモジュール
30 制御ユニット
31 スイッチユニット
32 弾性ユニット
33 伝送ユニット
34 電源ユニット
4 活動モジュール
40 リミットユニット
400 ポート
401 位置決め口
402 本体部
403 延伸部
404 リミット部
41 タクタイルユニット
410 支持部
D 携帯型記憶装置
10 第1開口
11 収容空間
12 ストッパー
13 位置決め部
14 第2開口
15 第3開口
2 記憶モジュール
3 オンオフモジュール
30 制御ユニット
31 スイッチユニット
32 弾性ユニット
33 伝送ユニット
34 電源ユニット
4 活動モジュール
40 リミットユニット
400 ポート
401 位置決め口
402 本体部
403 延伸部
404 リミット部
41 タクタイルユニット
410 支持部
D 携帯型記憶装置
Claims (10)
- 第1開口と、前記第1開口と連通する収容空間と、前記収容空間に位置すると共に前記第1開口に近接するストッパーとを有する筐体モジュールと、
前記収容空間に位置する記憶モジュールと、
前記収容空間に位置し、前記記憶モジュールに電気的に接続されるオンオフモジュールと、
前記収容空間に位置し、前記第1開口に活動可能に穿設される活動モジュールと、
を含み、
前記活動モジュールが前記オンオフモジュールへ近づくと、前記活動モジュールが前記ストッパーに当接すると共に前記オンオフモジュールに接触することによって前記オンオフモジュールを運行させることを特徴とする携帯型記憶装置。 - 前記活動モジュールは、
ポートを有し、前記収容空間に位置すると共に前記筐体モジュールに活動可能に接続されるリミットユニットと、
前記ポートに穿設されると共に外部へ延びて形成される支持部を有し、前記第1開口に活動可能に穿設されるタクタイルユニットと、
を含み、
前記タクタイルユニットが前記リミットユニットを前記オンオフモジュールへ連動して近づかせると、前記リミットユニットが前記ストッパーに当接すると共に、前記タクタイルユニットが前記オンオフモジュールに接触することによって前記オンオフモジュールを運行させることを特徴とする請求項1に記載の携帯型記憶装置。 - 前記支持部が前記リミットユニットの一方端に近接し、前記ストッパーが前記リミットユニットの他方端に対応することを特徴とする請求項2に記載の携帯型記憶装置。
- 前記筐体モジュールは複数の位置決め部を有し、
前記リミットユニットは複数の位置決め口を有し、
各前記位置決め口は対応する前記位置決め部に活動可能に嵌設されることを特徴とする請求項2に記載の携帯型記憶装置。 - 前記リミットユニットは、
本体部と、
前記本体部に接続される複数の延伸部と、
前記位置決め口をそれぞれ有し、対応する前記延伸部にそれぞれ接続され、互いに接続する複数のリミット部と、
を有することを特徴とする請求項4に記載の携帯型記憶装置。 - 前記オンオフモジュールは、
前記収容空間に位置し、前記記憶モジュールに電気的に接続される制御ユニットと、
前記収容空間に位置し、前記制御ユニットに電気的に接続され、前記第1開口に対応するスイッチユニットと、
を含み、
前記制御ユニットは前記タクタイルユニットの前記スイッチユニットへの接触により運行することを特徴とする請求項2に記載の携帯型記憶装置。 - 前記リミットユニットは前記タクタイルユニットと前記スイッチユニットとの間に位置することを特徴とする請求項6に記載の携帯型記憶装置。
- 前記オンオフモジュールは、前記スイッチユニットに嵌設され、前記スイッチユニットと前記リミットユニットとの間に位置する弾性ユニットを更に含むことを特徴とする請求項6に記載の携帯型記憶装置。
- 前記筐体モジュールは第2開口を更に有し、
前記オンオフモジュールは前記制御ユニットに電気的に接続される少なくとも1つの伝送ユニットを更に含み、
少なくとも1つの前記伝送ユニットは、前記第2開口に穿設され、少なくとも1つの外部メッセージを受信して前記制御ユニットを介して前記記憶モジュールに送ることを特徴とする請求項6に記載の携帯型記憶装置。 - 前記筐体モジュールは第3開口を更に有し、
前記オンオフモジュールは、前記制御ユニットに電気的に接続され、外部電源端からの給電を受けて前記制御ユニットに給電する電源ユニットを更に含むことを特徴とする請求項6に記載の携帯型記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019003455U JP3224086U (ja) | 2019-09-12 | 2019-09-12 | 携帯型記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019003455U JP3224086U (ja) | 2019-09-12 | 2019-09-12 | 携帯型記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3224086U true JP3224086U (ja) | 2019-11-21 |
Family
ID=68611000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019003455U Active JP3224086U (ja) | 2019-09-12 | 2019-09-12 | 携帯型記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3224086U (ja) |
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2019
- 2019-09-12 JP JP2019003455U patent/JP3224086U/ja active Active
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