JP3222972U - 鼻パッド付防護マスク - Google Patents

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Abstract

【課題】マスクの鼻部位からの漏洩および眼鏡の曇りを防止することができる鼻パッド付防護マスクを提供する。【解決手段】鼻パッド付防護マスクはマスク本体10、鼻パッド30および内層プリーツ15’から構成される。マスク本体は外層面11、中間層面13および内層面15を有する。鼻パッドは外層面に配置される。内層プリーツは内層面から伸びて折り返されて形成される。内層プリーツおよび外層面は同時に鼻パッドを覆い、鼻パッドに対応する突起部40をマスク本体に形成する。この構造特徴により、マスクを通らず外部の空気を直接吸い込むことと、吐き出した湿った呼気が上昇することを効果的に抑制する。【選択図】図2

Description

本考案はマスク、特に鼻パッド付防護マスクに関するものである。
近年、工業化および都市化が迅速に発展し、工場、石炭発電所および自動車などが排気を大量発生させるため、大気汚染が深刻化し、空気の質を日増しに悪化させている。また環境中の粉じん即ち浮遊粒子状物質(PM2.5)は気道から人体に侵入し、気管支炎、喘息および心血管疾病などを誘発し、人体健康に危害を与えることが深刻になっている。特に2013年に世界保健機関(WHO)は空気汚染がガンになる要因であることを確認した。一方、生活環境中の様々な細菌、病毒およびインフルエンザが人体に侵入して引き起こした重症急性呼吸器症候群(SARS)、鳥インフルエンザ、豚インフルエンザ(H1N1)などは人類の健康に脅威を与えている。従って、人類の健康を守るにはマスクが欠かせない。
世界中での様々な防護マスクの使用量は数百億枚に達し、そのうち八割が平面型不織布マスクである。よく見掛けられる平面型マスクなかでもN95マスクは携帯に便利であり、手ごろな価格で購入できる。共通点は密着度が極めて低いことである。台湾検査基準CNS14774および1475に従って防護マスク(N95/FFP2)D2の密着度を測定する場合、マスクを着用した状態の密着度は100(100%÷100密着度=1%漏洩率)に達さなければならない。
台湾労働安全衛生研究所が100人を対象にして市販の二種類のN95マスクをテストした結果では、密着度の平均値は一つが13.9であり、別の一つが21.8である。これに対して一般の平面型マスクの密着度の平均値は3.10である。つまり、漏洩率は33%であるため、粉塵(PM2.5)遮蔽効果を大幅に低減させる。
密着度を一定に維持し、密着度を向上させて鼻と顔との間の隙間を塞ぐために、プラスチック製ノーズワイヤー、例えばプラスチックワイヤーまたはプラスチックに被覆された針金またはアルミニウムワイヤーをマスクの上辺縁部に増設することが一般的である。しかしながら、鼻の形、大きさおよび高さが異なるため、マスクの鼻部位からの漏洩が最も多く、最も防止しにくい。上述したマスクを着用する際、ノーズワイヤーを顔に密着および安定させればよいが、数分間着用した後には、顔の筋肉の動きに伴って大きな隙間が生じる。特に弾性的な耳掛け部または紐によって広がって固定されるマスクの両側に隙間が生じると空気中の汚染物、病毒および細菌が侵入しやすくなることがマスクの致命的な欠点である。
マスクで完全にろ過されなかった汚い空気を長期にわたって吸った場合、様々ながんの症状および疾病、例えば高血圧、糖尿病などの慢性病を誘発するケースや、合併症を引き起こすことが原因で死亡するケースが起こり易くなる。また病院または公共場所へ出入りする場合、互いに感染しやすいため、伝染の機会が高くなる。
一方、マスクを着用する際、息継ぎが集中する口および鼻の部位にマスクが被さって呼吸抵抗を増大させ、呼吸の息が隙間から漏洩されやすくなるため、一般の漏洩率が40%に達する。つまり、マスクの漏洩率が高ければ高いほどリスクが高くなる。しかしながら、十数年来欠点が把握できているにもかかわらず、平面型不織布マスクを大幅に改善できていない。
一方、マスクを着用した人の体内から吐き出された温い息は鼻梁から上昇し、眼鏡に曇りを生じさせるため、視野を妨害して走行安全に影響することがよくある。また市販の鼻梁にスポンジ材質が配置してあるマスクの場合、スポンジ材質はマスクと鼻梁との間に位置し、厚さが一定であるため、スポンジ材質およびその両側に隙間が容易に生じる。従って上述したマスクは顔の輪郭にうまく密着できず、鼻部位の密閉効果を大幅に低減させる。
本考案は、マスク本体の上辺縁部に形成された突起部によって内層面を鼻梁およびかん骨の曲線に沿って密着させて、マスク本体と鼻部位との間の隙間を効果的に埋めて鼻部位との密着度を大幅に増大させる鼻パッド付防護マスクを提供することを一つ目の目的とする。
本考案は、マスク本体に形成された水平方向プリーツおよび縦方向プリーツを広げて立体的に展開することによって口および鼻の空間および息継ぎの面積を増大させ、スムーズな呼吸および自然な会話を維持し、呼吸抵抗を大幅に低減させる鼻パッド付防護マスクを提供することを二つ目の目的とする。
本考案は、マスク本体の上辺縁部に形成された突起部によって鼻梁とかん骨との間の隙間を埋め、吐き出した湿った呼気がマスク本体を通らず直接上昇することを抑制し、眼鏡に曇りを生じさせることを防止する鼻パッド付防護マスクを提供することを三つ目の目的とする。
上述した課題を解決するための鼻パッド付防護マスクはマスク本体、鼻パッドおよび内層プリーツから構成される。マスク本体は外層面、中間層面および内層面を有する。鼻パッドは外層面に配置される。内層プリーツは内層面から伸びて折り返されて形成される。内層プリーツおよび外層面は鼻パッドを覆い、鼻パッドに対応する突起部をマスク本体に形成する。
比較的好ましい場合、鼻パッド付防護マスクはさらに複数の結合部を有する。複数の結合部は突起部の周縁に沿って配置され、内層プリーツ、外層面、中間層面および内層面を結合させて固定する。
比較的好ましい場合、中間層面はろ過層からなる。突起部はろ過層に形成される。
比較的好ましい場合、鼻パッド付防護マスクはさらに外層プリーツを有する。外層プリーツは外層面から伸びて折り返されて形成される。外層プリーツおよび内層プリーツは重なって外層面とともに鼻パッドを覆うように配置される。
比較的好ましい場合、鼻パッド付防護マスクはさらに二つの縦方向プリーツを有する。二つの縦方向プリーツは鼻パッドの両側に位置するようにマスク本体に形成される。
比較的好ましい場合、鼻パッド付防護マスクはさらに一対の片状折り返し部位を有する。一対の片状折り返し部位はマスク本体の両側から伸びて折り返され、両端がマスク本体に固着する。
比較的好ましい場合、鼻パッド付防護マスクはさらに内側曇り止めフィルムを有する。内側曇り止めフィルムは内層面に固定され、突起部を形成する。
比較的好ましい場合、鼻パッド付防護マスクはさらに呼気バルブを有する。呼気バルブはマスク本体に配置される。
比較的好ましい場合、鼻パッド付防護マスクはさらに活性炭層を有する。活性炭層は外層面および中間層面の間に重なって配置される。
比較的好ましい場合、鼻パッド付防護マスクはさらに抗病菌層を有する。抗病菌層は外層面または外層面および中間層面の間に重なって配置される。
比較的好ましい場合、鼻パッドはスポンジ部材または線状鼻梁部材およびスポンジ部材の組み合わせから構成される。
本考案の特徴および達成した効果は下記のとおりである。
(1)マスク本体の側辺から伸びて形成された片状折り返し部位によって、顔の両側とマスクとの間の隙間を埋め、顔の両側にマスク本体を密着させてマスクの密着度を大幅に向上させることができる。
(2)内層面または内層プリーツの上辺縁部に配置された曇り止めフィルムによって、吐き出した湿った呼気がマスク本体から上昇して眼鏡に曇りを生じさせ、視野を妨害することを抑制することができる。
(3)マスク本体に配置された呼気バルブによって、呼吸の際に生じた湿気および温い息を迅速に排出し、マスク本体が蒸し暑いという問題を効果的に改善することができるだけでなく、激しい運動や過呼吸の時に息を迅速に吐き出し、呼吸抵抗を大幅に低減させることができる。
(4)マスク本体内に配置された抗病菌層によって、インフルエンザ菌の活性化および病菌の繁殖を抑制し、抗菌力および抗ウイルス力を高め、感染を防止することができる。
(5)マスク本体内に配置された活性炭層によって、オゾンおよび有機ガスを効果的に吸収することができる。
本考案の第1実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す正面図である。 図1中のA−A線に沿った断面図である。 本考案の第2実施形態による鼻パッド付防護マスクに片状折り返し部位が形成してある状態を示す正面図である。 図3中のB−B線に沿った断面図である。 本考案の第3実施形態による鼻パッド付防護マスクに縦方向プリーツが形成してある状態を示す正面図である。 図5中のC−C線に沿った断面図である。 本考案の第4実施形態による鼻パッド付防護マスクに片状折り返し部位および縦方向プリーツが形成してある状態を示す正面図である。 本考案の第5実施形態による鼻パッド付防護マスクに呼気バルブが形成してある状態を示す正面図である。 本考案の第6実施形態による鼻パッド付防護マスクに内側曇り止めフィルムが形成してある状態を示す断面図である。 本考案の第7実施形態による鼻パッド付防護マスクに外側曇り止めフィルムが形成してある状態を示す断面図である。 本考案の第8実施形態による鼻パッド付防護マスクに外層プリーツが形成してある状態を示す断面図である。 本考案の第9実施形態による鼻パッド付防護マスクに中間層プリーツが形成してある状態を示す断面図である。 本考案の第10実施形態による鼻パッド付防護マスクの上部に鼻パッドが配置してある状態を示す正面図である。 本考案の第11実施形態による鼻パッド付防護マスクの上部に長さが弾性体の半分の線状鼻梁部材が配置してある状態を示す正面図である。 本考案の第12実施形態による鼻パッド付防護マスクに活性炭層が配置してある状態を示す断面図である。 本考案の第13実施形態による鼻パッド付防護マスクに活性炭層および外層プリーツが配置してある状態を示す断面図である。 本考案の第14実施形態による鼻パッド付防護マスクの外層面および中間層面の間に抗病菌層が配置してある状態を示す断面図である。 本考案の第15実施形態による鼻パッド付防護マスクの外層面に抗病菌層が配置してある状態を示す断面図である。 本考案の第16実施形態による鼻パッド付防護マスクの弾性体の中に線状鼻梁部材が配置してある状態を示す断面図である。 本考案の第17実施形態による鼻パッド付防護マスクに単一の針金が配置してある状態を示す断面図である。 本考案の第18実施形態による鼻パッド付防護マスクの上部および下部に鼻パッドが配置してある状態を示す正面図である。 本考案の第19実施形態による鼻パッド付防護マスクの上部および両側に鼻パッドが配置してある状態を示す正面図である。 本考案の第20実施形態による鼻パッド付防護マスクの上部、下部および両側に鼻パッドが配置してある状態を示す正面図である。
以下、本考案による鼻パッド付防護マスクを図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1および図2に示すように、本考案の第1実施形態による鼻パッド付防護マスクはマスク本体10、耳掛け部20および鼻パッド30から構成される。
マスク本体10は、複数の水平方向プリーツ101を有し、内部に外層面11、中間層面13および内層面15を有する。
外層面11は撥水層例えば撥水機能を有する不織布からなり、水分および液体の浸透を防止する役割がある。中間層面13はろ過層、例えば不織布で製作した高密度静電フィルターからなり、ハウスダストおよびウイルス性細菌を遮断する役割がある。内層面15は親水性層、例えば親水性のある極細複合繊維不織布からなり、柔軟性および快適性を保ち、水気を効果的に吸収する役割がある。
耳掛け部20は、二つの紐21を有する。図1に示すように、二つの紐21は耳に掛けられ、マスク本体10の左右両側に固定され、一端がマスク本体10の上側辺縁部に連結され、別の一端が下側辺縁部に連結される。紐21は上述に限定されず、後頭部に縛られるか、頭に被ってもよい。
図2に示すように、鼻パッド30は外層面11に配置され、線状鼻梁部材31および弾性体33を有する。線状鼻梁部材31はプラスチック部材312およびプラスチック部材312で覆われた針金311から構成される。針金311は二本の針金からなる。線状鼻梁部材31は弾性体33の一側に貼り付けられる。
弾性体33はスポンジ部材、例えばPU製スポンジ部材、シリコン製スポンジ部材、ゴム製スポンジ部材、ろ過性スポンジ部材、惰性スポンジ部材、フィルムまたはエアークッションなどから製作される。弾性体33の断面は特に限定されず、円形、矩形、三角形または多辺形であってもよい。鼻パッド30は弾性体33またはスポンジ部材から製作されてもよい。
鼻パッド付防護マスクはさらに内層プリーツ15’を有する。内層プリーツ15’は内層面15から伸びて折り返されて形成される。内層プリーツ15’および外層面11は鼻パッド30を覆い、鼻パッド30に対応する突起部40をマスク本体10に形成する。即ち、突起部40は同時に外層面11、中間層面13および内層面15に形成される。
鼻パッド付防護マスクはさらに複数の結合部17を有する。複数の結合部17は突起部40の周縁に沿って配置され、内層プリーツ15’、外層面11、中間層面13および内層面15を固定して結合させる。それらを固定して結合させる際、まず鼻パッド30およびマスク本体10を型に押し込む。続いて結合部17によってマスク本体10に鼻パッド30を固定して突起部40を形成する。
鼻パッド付防護マスクを着用する際、耳掛け式帯または紐21を耳に掛けて水平方向プリーツ101を広げて口、鼻および顎にマスク本体10を被せる。続いて鼻パッド30を適切に調整し、突起部40に対応する内層面15を鼻梁およびかん骨の曲線に沿って密着させれば、マスク本体11と鼻部位との間の隙間を効果的に埋めて鼻部位との密着度を大幅に増大させることができる。
またマスク本体10の上辺縁部に形成された突起部40によって鼻梁およびかん骨の間の隙間を埋めれば、吐き出した湿った呼気がマスク本体10を通らず上昇して眼鏡に曇りを生じさせることを抑制することができる。
(第2実施形態)
図3および図4は第2実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す模式図である。
第1実施形態との違いは一対の片状折り返し部位100を有することである。第2実施形態において、一対の片状折り返し部位100はマスク本体10の両側から伸びて折り返され、両端がマスク本体10に固着する。片状折り返し部位100によって顔の両側とマスク本体10との間の隙間を埋めるか、顔の両側にマスク本体10を密着させてマスクの密着度を大幅に向上させることができる。
(第3実施形態)
図5および図6は第3実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す模式図である。
上述した実施形態との違いは少なくとも二つの縦方向プリーツ103を有することである。第3実施形態において、少なくとも二つの縦方向プリーツ103は鼻パッド30の両側に位置するようにマスク本体10に形成され、かつ水平方向プリーツ101に垂直である。上述した構造特徴により、マスク本体10を広げて立体的に展開すれば、口および鼻の空間および息継ぎの面積を増大させ、スムーズな呼吸および自然な会話を維持し、呼吸抵抗を大幅に低減させることができる。
(第4実施形態)
図7は第4実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す模式図である。
上述した実施形態との違いはマスク本体10に片状折り返し部位100および縦方向プリーツ103が形成してあることである。第4実施形態は片状折り返し部位100および縦方向プリーツ103によって上述と同じ機能および効果を達成できるだけでなく、着用の時に快適さおよび美観を維持し、密着度および安全性を大幅に向上させることができる。
(第5実施形態)
図8は第5実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す模式図である。
上述した実施形態との違いは呼気バルブ50を有することである。第5実施形態において、呼気バルブ50はマスク本体10に配置されるため、呼吸の時に生じた湿気および温い息を迅速に排出し、マスクが蒸し暑いという問題を効果的に改善することができるだけでなく、激しい運動や過呼吸の時にも呼気を迅速に排出し、呼吸抵抗および体内の二酸化炭素大幅に低減させることができる。
(第6実施形態)
図9は第6実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す模式図である。
上述した実施形態との違いは内側曇り止めフィルム60を有することである。第6実施形態において、内側曇り止めフィルム60は内層面15の上辺縁部に固定され、突起部40を形成する。突起部40は顔の形に沿って密着し、鼻梁およびかん骨の間の隙間を埋めるため、吐き出した湿った呼気がマスク本体10を透過して上昇し、眼鏡に曇りを生じさせて視野を妨害することを抑制することができる。内側曇り止めフィルム60の材質は非通気性材料、例えば薄膜、フィルムまたはシートなどである。
(第7実施形態)
図10は第7実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す模式図である。
上述した実施形態との違いは外側曇り止めフィルム70を有することである。第7実施形態において、外側曇り止めフィルム70は内層プリーツ15’に固定される。外側曇り止めフィルム70および内側曇り止めフィルム60は材質が同じである。上述した構造特徴により、第7実施形態は呼吸の時に生じた湿った呼気がマスク本体10を透過して上昇し、眼鏡に曇りを生じさせて視野を妨害することを抑制することができる。
(第8実施形態)
図11は第8実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す模式図である。
上述した実施形態との違いは外層プリーツ11’を有することである。第8実施形態において、外層プリーツ11’は外層面11から伸びて折り返されて形成される。外層プリーツ11’および内層プリーツ15’は重なって外層面11とともに鼻パッド30を覆うように配置される。外層プリーツ11’および外層面11は材質が同じであり、撥水層例えば撥水機能を有する不織布から製作される。上述した構造特徴により、第8実施形態は線状鼻梁部材31を覆う構造強度を向上させ、マスク本体10が線状鼻梁部材31の両側端部に刺されて破れることを防止し、使用上の安全性を確保することができる。
(第9実施形態)
図12は第9実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す模式図である。
上述した実施形態との違いは中間層プリーツ13’を有することである。第9実施形態において、中間層プリーツ13’は中間層面13から伸びて折り返されて形成される。中間層プリーツ13’は内層プリーツ15’と外層プリーツ11’との間に畳まれて外層面11とともに鼻パッド30を覆うように配置される。中間層プリーツ13’および中間層面13は材質が同じであり、ろ過層、例えば不織布で製作した高密度静電フィルターから構成される。上述した構造特徴により第9実施形態は上述と同じ機能および効果を達成することができる。
(第10実施形態)
図13は第10実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す模式図である。
上述した実施形態との違いは次のとおりである。第10実施形態において、鼻パッド30はマスク本体10の上辺縁部全体に配置されるか、マスク本体10の左右両側に近い部位まで伸びて配置される。弾性体33の長さは線状鼻梁部材31の長さと同じであるか、線状鼻梁部材31の長さの前後である。上述した構造特徴により第10実施形態は上述と同じ機能および効果を達成することができる。
(第11実施形態)
図14は第11実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す模式図である。
上述した実施形態との違いは次のとおりである。第11実施形態において、弾性体33の長さはマスク本体10の長さとほぼ同じである。線状鼻梁部材31の長さは弾性体33の長さの二分の一である。上述した構造特徴により第11実施形態は上述と同じ機能および効果を達成することができる。
(第12実施形態)
図15は第12実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す模式図である。
上述した実施形態との違いは活性炭層19を有することである。第12実施形態において、活性炭層19は外層面11および中間層面13の間に重なって配置される。内層プリーツ15’は外層面11とともに鼻パッド30を覆うように配置される。上述した構造特徴により第12実施形態はオゾンおよび有機ガスを効果的に吸収することができる。
(第13実施形態)
図16は第13実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す模式図である。
上述した実施形態との違いは活性炭層19を有することである。第13実施形態において、活性炭層19は外層面11および中間層面13の間に重なって配置される。内層プリーツ15’および外層プリーツ11”は外層面11とともに鼻パッド30を覆うように配置される。上述した構造特徴により第12実施形態は上述と同じ機能および効果を達成することができる。
(第14実施形態)
図17は第14実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す模式図である。
上述した実施形態との違いは抗病菌層18を有することである。第14実施形態において、抗病菌層18は外層面11および中間層面13の間に重なって配置され、ナノ銀や光触媒などの抗ウイルス材料が塗布してある不織布繊維から製作されるため、インフルエンザ菌の活性化および病菌の繁殖を抑制し、抗菌力および抗ウイルス力を高め、感染または伝染を防止し、同時に上述した機能および効果を達成することができる。
(第15実施形態)
図18は第15実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す模式図である。
上述した実施形態との違いは次のとおりである。第15実施形態において、抗病菌層18および外層面11は位置が入れ替わる。つまり、抗病菌層18は外層面11の上に重なってマスク本体10の最も外側に配置される。上述した構造特徴により第15実施形態はインフルエンザ菌の活性化を抑制し、続いて病菌の遮断、ろ過および排除を順に行うため、病菌が人体に侵入して病気を患わせることを抑制し、マスクの防護機能(またはろ過機能)を向上させることができる。
(第16実施形態)
図19は第16実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す模式図である。
上述した実施形態との違いは次のとおりである。第16実施形態において、鼻パッド30は弾性体33で線状鼻梁部材31を覆うことによって形成される。上述した構造特徴により第16実施形態は鼻パッド30の構造強度を高める(即ち弾性体33と線状鼻梁部材31の分離を抑制する)ことができるだけでなく、使用上の安全性を向上させる(即ちマスクが線状鼻梁部材31の両端に刺されて破れることを抑制する)ことができる。
(第17実施形態)
図20は第17実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す模式図である。
上述した実施形態との違いは次のとおりである。第17実施形態において、針金311は一本の針金からなる。第17実施形態は一本の針金の幅または針金を覆うプラスチック部材312の体積を増大させることによって鼻パッド30の強度を高めることもできるため、上述と同じ機能および効果を達成できる。
(第18実施形態)
図21は第18実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す模式図である。
上述した実施形態との違いは次のとおりである。第18実施形態はマスク本体10の下部にも鼻パッド30または密着パッドを配置するため、上述と同じ機能および効果を達成できる。
(第19実施形態)
図22は第19実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す模式図である。
上述した実施形態との違いは次のとおりである。第19実施形態はマスク本体10の左右両側にも鼻パッド30または密着パッドを配置するため、上述と同じ機能および効果を達成できる。
(第20実施形態)
図23は第20実施形態による鼻パッド付防護マスクを示す模式図である。
上述した実施形態との違いは次のとおりである。第20実施形態はマスク本体10の両側および下部にも鼻パッド30または密着パッドを配置するため、上述と同じ機能および効果を達成できる。
上述をまとめると、先行技術に対して本考案の達成した効果は次のとおりである。一つはマスク本体10の上辺縁部に突起部40を形成することによって鼻梁とかん骨との間の隙間を埋めて鼻部位との密着度を大幅に増大させ、同時に眼鏡に曇りを生じさせることを抑制することである。一つはマスク内部の立体空間を増大させることによってスムーズな呼吸および自然な会話を維持し、呼吸抵抗を大幅に低減させることである。
また、もう一つの効果はマスク本体10内に活性炭層19または抗病菌層18を配置することである。本考案は活性炭層19によってオゾンおよび有機ガスを効果的に除去し、抗病菌層18によってインフルエンザ菌の活性化および病菌の繁殖を抑制し、抗菌力および抗ウイルス力を高め、感染または伝染を防止することができる。
以上、本考案は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施可能である。
10 マスク本体
11 外層面
11’ 外層プリーツ
13 中間層面
13’ 中間層プリーツ
15 内層面
15’ 内層プリーツ
17 結合部
18 抗病菌層
19 活性炭層
20 耳掛け部
21 紐
30 鼻パッド
31 線状鼻梁部材
311 針金
312 プラスチック部材
33 弾性体
40 突起部
50 呼気バルブ
60 内側曇り止めフィルム
70 外側曇り止めフィルム
100 片状折り返し部位
101 水平方向プリーツ
103 縦方向プリーツ

Claims (11)

  1. マスク本体、鼻パッドおよび内層プリーツから構成され、
    前記マスク本体は、外層面、中間層面および内層面を有し、
    前記鼻パッドは、前記外層面に配置され、
    前記内層プリーツは、前記内層面から伸びて折り返されて形成され、
    前記内層プリーツおよび前記外層面は同時に前記鼻パッドを覆い、前記鼻パッドに対応する突起部を前記マスク本体に形成することを特徴とする、
    鼻パッド付防護マスク。
  2. さらに複数の結合部を有し、複数の前記結合部は前記突起部の周縁に沿って配置され、前記内層プリーツ、前記外層面、前記中間層面および前記内層面を結合させて固定することを特徴とする請求項1に記載の鼻パッド付防護マスク。
  3. 前記中間層面はろ過層からなり、前記突起部は前記ろ過層に形成されることを特徴とする請求項2に記載の鼻パッド付防護マスク。
  4. さらに外層プリーツを有し、前記外層プリーツは前記外層面から伸びて折り返されて形成され、前記外層プリーツおよび前記内層プリーツは重なって前記外層面とともに前記鼻パッドを覆うように配置されることを特徴とする請求項3に記載の鼻パッド付防護マスク。
  5. さらに二つの縦方向プリーツを有し、二つの前記縦方向プリーツは前記鼻パッドの両側に位置するように前記マスク本体に形成されることを特徴とする請求項4に記載の鼻パッド付防護マスク。
  6. さらに一対の片状折り返し部位を有し、一対の前記片状折り返し部位は前記マスク本体の両側辺部から伸びて折り返され、両端が前記マスク本体に固着することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の鼻パッド付防護マスク。
  7. さらに内側曇り止めフィルムを有し、前記内側曇り止めフィルムは前記内層面に固定され、前記突起部を形成することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の鼻パッド付防護マスク。
  8. さらに呼気バルブを有し、前記呼気バルブは前記マスク本体に配置されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の鼻パッド付防護マスク。
  9. さらに活性炭層を有し、前記活性炭層は前記外層面および前記中間層面の間に重なって配置されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の鼻パッド付防護マスク。
  10. さらに抗病菌層を有し、前記抗病菌層は前記外層面または前記外層面および前記中間層面の間に重なって配置されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の鼻パッド付防護マスク。
  11. 前記鼻パッドはスポンジ部材または線状鼻梁部材およびスポンジ部材の組み合わせから構成されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の鼻パッド付防護マスク。
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