JP3222527U - 階段状収納具 - Google Patents

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悠 植木
孝一郎 梅▲崎▼
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Abstract

【課題】物品の出し入れが容易であり、使い勝手に優れた階段状収納具を提供する。【解決手段】設置面上において水平保持される水平支持板9と、水平支持板上に、所定距離を隔てて互いに平行をなすように立設され、且つ、上縁部10a、11a、12a、13a、14a、15aの高さ位置が階段状の高低差を形成するように配列された複数の垂直支持板10、11、12、13、14、15と、複数の垂直支持板が隣り合う部分において、低位側の垂直支持板の上縁部より前縁部を正面側に突出させて上縁部上に水平に載置され、且つ、後縁部を高位側の垂直支持板の正面に当接させた姿勢で固定された踏み板16、17、18、19、20、21と、垂直支持板の上縁部より正面側に突出する踏み板と、踏み板と上下に隣り合う下位側の踏み板、若しくは水平支持板との間に、踏み板、若しくは水平支持板及び垂直支持板と交差する姿勢で立設された垂直補強板22、23、24、25と、を備えた。【選択図】図1

Description

本考案は、階段機能と収納機能を兼備した階段状収納具に関する。
階段下の空間を物品の収納スペースとして利用する考えは古くから存在し、様々なアイデアが提案されているが、本考案に関連するものとして、例えば、特許文献1に記載された「建物の収納ユニット階段」がある。
特許文献1の図1に記載されているように、この「建物の収納ユニット階段」は、幅Lが同一で高さが異なる複数の縦型収納ボックス状に縦型ユニット10を形成し、縦型ユニット10と同一の幅Lで、複数段の階段状に階段ユニット20を形成し、高さの順に縦型ユニット10を並置し、階段ユニット20を、始端の縦型ユニット10aの側方に並置するとともに、各縦型ユニット10a、10b、10c上に載置し、各ユニット10a、10b、10c、20を連結固定して設置することを特徴とするものである。
特開2009−293200号公報
特許文献1に記載された「建物の収納ユニット階段」は、階段下の空間を様々な収納物の収納スペースとして有効利用することができる点においては優れているが、物品の出し入れができる方向(領域)が階段の一方の側面のみに片寄っているため、使い勝手が悪いという問題がある。
また、階段ユニットに設けられた引き出しは、前板の広さに比べ、奥行きが長いので、引き出しの奥の部分への物品の出し入れが困難であり、特に、高位に配置された階段ユニットにおいては物品出し入れの困難性が増大する。
そこで、本考案が解決しようとする課題は、物品の出し入れが容易であり、使い勝手に優れた階段状収納具を提供することにある。
本考案に係る階段状収納具は、
設置面上において水平保持される水平支持板と、
前記水平支持板上に、所定距離を隔てて互いに平行をなすように立設され、且つ、上縁部の高さ位置が階段状の高低差を形成するように配列された複数の垂直支持板と、
複数の前記垂直支持板が隣り合う部分において、低位側の前記垂直支持板の上縁部より前縁部を正面側に突出させて前記上縁部上に水平に載置され、且つ、後縁部を高位側の前記垂直支持板の正面に当接させた姿勢で固定された踏み板と、
前記垂直支持板の上縁部より正面側に突出する前記踏み板と、前記踏み板と上下に隣り合う下位側の前記踏み板(若しくは前記水平支持板)との間に、前記踏み板(若しくは前記水平支持板)及び前記垂直支持板と交差する姿勢で立設された垂直補強板と、を備えたことを特徴とする。
前記階段状収納具においては、前記垂直補強板を、前記踏み板の幅方向の中央部並びに両側縁部に配置することが望ましい。
前記階段状収納具においては、前記水平支持板と、隣り合う前記垂直支持板と、前記踏み板とで囲まれた空間内に棚板を配置することができる。
前記階段状収納具においては、前記空間内に、物品吊り下げ用のバー材を配置することができる。
前記階段状収納具においては、前記空間の開口部に開閉扉を設けることができる。
前記階段状収納具においては、前記空間内に、前記踏み板の幅方向に沿って出し入れ可能な引き出しを設けることができる。
前記階段状収納具においては、前記踏み板上に立設された支柱により傾斜状態に保持された手摺りを設けることができる。
本考案により、物品の出し入れが容易であり、使い勝手に優れた階段状収納具を提供することができる。
本考案の実施形態である階段状収納具を示す斜視図である。 図1中の矢線A方向から見た階段状収納具の右側面図である。 図2中の矢線B方向から見た階段状収納具の正面図である。 図2中の矢線C方向から見た階段状収納具の背面図である。 図2中の矢線D方向から見た階段状収納具の平面図である。 図1に示す階段状収納具をロフトに設置した状態を示す一部省略右側面図である。 本考案のその他の実施形態である階段状収納具をロフトに設置した状態を示す一部省略右側面図である。 図7中の矢線E方向から見た階段状収納具の一部省略正面図である。 本考案のその他の実施形態である階段状収納具をロフトに設置した状態を示す一部省略右側面図である。 図9中の矢線F方向から見た階段状収納具の一部省略正面図である。
以下、図1〜図10に基づいて、本考案の実施形態である階段状収納具100,200,300について説明する。
初めに、図1〜図6に基づいて、階段状収納具100について説明する。図1〜図5に示すように、階段状収納具100は、設置面である床面F上において基台1を介して水平保持された水平支持板9と、水平支持板9上に、所定距離を隔てて互いに平行をなすように立設された複数の垂直支持板10,11,12,13,14,15と、垂直支持板10,11,12,13,14,15の上縁部10a,11a,12a,13a,14a,15a上にそれぞれ水平に載置した状態で固定された踏み板16,17,18,19,20,21と、上下方向に隣り合う踏み板16と水平支持板9との間に立設された垂直補強板22,23と、上下方向に隣り合う踏み板16と17との間(踏み板17と18の間、踏み板18と19の間、踏み板19と20の間、踏み板20と21の間)にそれぞれ立設された垂直補強板24,25と、を備えている。
水平支持板9上に立設された複数の垂直支持板10,11,12,13,14,15は、それぞれの上縁部10a,11a,12a,13a,14a,15aの高さ位置が段階状の高低差を形成するように配列されている。
図2に示すように、踏み板16は、垂直支持板10と11とが隣り合う部分において、低位側の垂直支持板10の上縁部10aより前縁部16aを正面側に突出させて上縁部10a上に水平に載置され、且つ、後縁部16bを高位側の垂直支持板11の正面11bに当接させた姿勢で、垂直支持板11の背面11c側から踏み板16の後縁部16bに向かって螺着されたネジNなどによって固定されている。
踏み板17は、垂直支持板11と12とが隣り合う部分において、低位側の垂直支持板11の上縁部11aより前縁部17aを正面側に突出させて上縁部11a上に水平に載置され、且つ、後縁部17bを高位側の垂直支持板12の正面12bに当接させた姿勢で、垂直支持板12の背面12c側から踏み板17の後縁部17bに向かって螺着されたネジNなどによって固定されている。
踏み板18は、垂直支持板12と13とが隣り合う部分において、低位側の垂直支持板12の上縁部12aより前縁部18aを正面側に突出させて上縁部12a上に水平に載置され、且つ、後縁部18bを高位側の垂直支持板13の正面13bに当接させた姿勢で、垂直支持板13の背面13c側から踏み板18の後縁部18bに向かって螺着されたネジNなどによって固定されている。
踏み板19は、垂直支持板13と14とが隣り合う部分において、低位側の垂直支持板13の上縁部13aより前縁部19aを正面側に突出させて上縁部13a上に水平に載置され、且つ、後縁部19bを高位側の垂直支持板14の正面14bに当接させた姿勢で、垂直支持板14の背面14c側から踏み板19の後縁部19bに向かって螺着されたネジNなどによって固定されている。
踏み板20は、垂直支持板14と15とが隣り合う部分において、低位側の垂直支持板14の上縁部14aより前縁部20aを正面側に突出させて上縁部14a上に水平に載置され、且つ、後縁部20bを高位側の垂直支持板15の正面15bに当接させた姿勢で、垂直支持板15の背面15c側から踏み板20の後縁部20bに向かって螺着されたネジNなどによって固定されている。
最上段に位置する踏み板21は、その後縁部21b側が垂直支持板15の上縁部15a上に載置され、且つ、前縁部21a側を垂直支持板15の上縁部15aより正面側に突出させた姿勢で水平保持され、踏み板21の後縁部21bから垂直支持板15の上縁部15aに向かって螺着されたネジ(図示せず)などによって固定されている。
図1〜図3に示すように、上下方向に隣り合う踏み板16の前縁部16a側と水平支持板9との間に立設された複数の垂直補強板22,23はそれぞれの面方向が水平支持板9及び垂直支持板10と直交している。複数の垂直補強板22は踏み板16の幅方向Wの両側縁部に配置され、垂直補強板23は踏み板16の幅方向Wの中央部に配置されている。
同様に、上下方向に隣り合う踏み板17の前縁部17a側と踏み板16との間(踏み板18の前縁部18a側と踏み板17との間、踏み板19の前縁部19a側と踏み板18との間、踏み板20の前縁部20a側と踏み板18との間、踏み板21と踏み板20の後縁部20b側との間)立設された複数の垂直補強板24,25は、それぞれの面方向が垂直支持板11,12,13,14,15並びに踏み板16,17,18,19,20,21と直交している。
複数の垂直補強板24はそれぞれ踏み板16,17,18,19,20,21の幅方向Wの両側縁部に配置され、垂直補強板25は踏み板16,17,18,19,20,21の幅方向Wの中央部に配置されている。また、図5に示すように、踏み板16,17,18,19,20,21の上面の前縁部16a,17a,18a,19a,20a,21a寄りの部分には、それぞれ滑り止め用の複数の凹溝2が設けられている。
図1,図2に示すように、階段状収納具100においては、水平支持板9と、隣り合う垂直支持板12,13と、踏み板18とで囲まれた空間内、並びに、水平支持板9と、隣り合う垂直支持板14,15と、踏み板20とで囲まれた空間内に、それぞれ棚板26が配置されている。
また、図1,図2に示すように、階段状収納具100においては、水平支持板9と、隣り合う垂直支持板13,14と、踏み板19とで囲まれた空間内の上方部分、並びに、水平支持板9と、隣り合う垂直支持板14,15と、踏み板20とで囲まれた空間内の上方部分に、それぞれ物品吊り下げ用のバー材27が配置されている。
図1,図2に示すように、階段状収納具100は、複数の踏み板16,17,18,19,20,21などによって形成された階段部分を備えているため、建物内において高さの異なる領域の間に配置すれば階段としての機能を発揮する。なお、階段状収納具100は6段の階段を備えているが、段数は限定しないので、状況に応じて7段以上若しくは6段未満とすることもできる。
また、図1,図2に示すように、階段状収納具100は、階段を構成する複数の踏み板16,17,18,19,20,21の下面側に、それぞれ階段の蹴込み部分に開口する複数の空間S1を備えているため、これらの空間S1を物品収納スペースとして使用することができる。これらの空間S1は、階段の正面部分から物品を自由に出し入れすることができ、それぞれの空間S1内に収納されている物品は階段の正面側から容易に視認することができるので、便利である。
さらに、図1,図2に示すように、階段状収納具100は、垂直支持板10,11,12,13,14,15の間に、階段状収納具100の左右側面部分に開口する複数の収納空間S2,S3,S4,S5,S6を備えているため、これらの空間S2,S3,S4,S5,S6を物品収納スペースとして使用することができる。
これらの空間S2〜S6は、階段の両側側から物品を自由に出し入れすることができ、それぞれの空間S2〜S6内に収納されている物品は階段の左右側面部分から容易に視認することができるので、便利である。また、空間S4,S6内に配置された棚板26は物品を載置することができ、空間S5,S6内に配置されたバー材27は衣料用ハンガー(図示せず)などを吊り下げることができる。
このように、階段状収納具100は、階段としての機能を有するだけでなく、その正面部分並びに左右側面部分から物品を出し入れ可能な空間S1〜S6を備えているため、物品の出し入れが容易であり、使い勝手にも優れている。
次に、図6に基づいて、階段状収納具100の使い方について説明する。図6に示すように、階段状収納具100は、その背面部分をロフトLの正面に当接させ、その右側面部分を壁面Wに当接させた状態で配置されている。壁面Wには、複数のブラケット3を介して手摺り4が傾斜状に取り付けられている。
階段状収納具100は、ロフトLに上ったり、ロフトLから下りたりするときの階段として使用することができ、前述したように、空間S1(図1参照),S2〜S6は物品の収納空間として利用することができる。なお、図6は、階段状収納具100の使い方の一例を示すものであり、階段状収納具100の使い方はこれに限定されない。
次に、図7,図8に基づいて、本考案のその他の実施形態である階段状収納具200について説明する。
図7,図8に示すように、階段状収納具200は、床面F上に設置された基台1上に、収納ユニット45と、引き出しユニット47と、複数の階段ユニット301,302,303と、を配置することによって形成されている。階段状収納具200は、その背面部分をロフトLの正面に当接させ、その右側面部分を壁面Wに当接させた状態で配置されている。壁面Wには、複数のブラケット3を介して手摺り4が傾斜状に取り付けられている。
具体的には、ロフトLの正面に収納ユニット45及び階段ユニット303が上下に積み重ねて配置され、収納ユニット45の正面に引き出しユニット47及び階段ユニット302が上下に積み重ねて配置され、引き出しユニット47の正面に階段ユニット301が配置されている。収納ユニット45と、引き出しユニット47と、複数の階段ユニット301,302,303とは、互いにネジ(図示せず)で連結されている。
階段ユニット301,302,303は互いに同じ構造であり、水平支持板5上に、所定距離を隔てて互いに平行をなすように立設された複数の垂直支持板30,31,32と、垂直支持板30,31,32の上縁部30a,31a,32a上にそれぞれ水平に載置した状態で固定された踏み板33,34,35と、上下方向に隣り合う踏み板33と水平支持板5との間に立設された垂直補強板36,40と、上下方向に隣り合う踏み板34と33との間に立設された垂直補強板37,40と、上下方向に隣り合う踏み板35と34の間に立設された垂直補強板38,40と、を備えている。
水平支持板5上に立設された複数の垂直支持板30,31,32は、それぞれの上縁部30a,31a,32aの高さ位置が段階状の高低差を形成するように配列されている。
前述したように、階段ユニット301,302,303は同じ構造であるが、最下部に配置された階段ユニット301を構成する垂直支持板30,31,32の高さ(矢線Y方向の寸法)は、基台1の高さに相当する寸法分だけ、その他の階段ユニット302,303の垂直支持板30,31,32の高さより小さく設定されている。
引き出しユニット47の矢線X方向の寸法は、階段ユニット302の矢線X方向の寸法と同じであり、引き出しユニット47の高さ(矢線Y方向の寸法)は、階段ユニット301の高さから踏み板35の厚さ(矢線Y方向の寸法)を引いた寸法となっている。
収納ユニット45の矢線X方向の寸法は階段ユニット303の矢線X方向の寸法と同じであり、収納ユニット45の高さ(矢線Y方向の寸法)は階段ユニット302の高さから踏み板35の厚さ(矢線Y方向の寸法)を引いた寸法となっている。
階段状収納具200は、ロフトLに上ったり、ロフトLから下りたりするときの階段として使用することができ、正面側に開口した空間S1(図8参照)並びに側面側に開口したS2,S3はそれぞれ物品の収納空間として利用することができる。
また、階段状収納具200の収納ユニット45は空間S8を内蔵しており、その開口部には取っ手43の付いた開閉扉42が設けられ、階段状収納具200の引き出しユニット47は、踏み板33,34,35の幅方向(矢線W方向)に出し入れ可能な複数の引き出し41を備えている。このため、空間S8並びに複数の引き出し41の内部に様々な物品を収納することができる。
次に、図9,図10に基づいて、本考案のその他の実施形態である階段状収納具300について説明する。なお、図9,図10に示す階段状収納具300において、前述した階段状収納具200と共通する部分については、図7,図8中の符号と同符号を付して説明を省略する。
図9,図10に示すように、階段状収納具300は、図7,図8に示す階段状収納具200に、複数の支柱7を介して手摺り8を取り付けた構造を有している。複数の支柱7はそれぞれ階段ユニット301,302,303の踏み板34の右寄りの部分に立設され、連結部材6及びネジNを介して右側の垂直補強板38に固定されている。複数の支柱7の上端部に手摺り8が傾斜状に固定されている。
階段状収納具300は、ロフトLに上ったり、ロフトLから下りたりするときの階段として使用することができ、正面側に開口した空間S1(図10参照)並びに側面側に開口したS2,S3と、収納用ユニット45並びに引き出しユニット47の内部は、それぞれ物品の収納空間として利用することができる。
また、階段状収納具300は支柱7付きの手摺り8を備えているので、壁面Wに手摺りを取り付けられない場所や、壁面Wから離れた場所に階段状収納具300を設置する場合などに適切に対応することができる。
なお、図1〜図10に基づいて説明した階段状収納具100,200,300は、本考案に係る階段状収納具を例示するものであり、本考案に係る階段状収納具は前述した階段状収納具100,200,300に限定されない。
本考案に係る階段式収納具は、集合住宅や戸建て住宅などの各種建物内において広く利用することができる。
1 基台
2 凹溝
3 ブラケット
4,8 手摺り
6 連結部材
7 支柱
9 水平支持板
10,11,12,13,14,15,30,31,32 垂直支持板
10a,11a,12a,13a,14a,15a,30a,31a,32a 上縁部
11b,12b,13b,14b,15b 正面
11c,12c,13c,14c,15c 背面
16,17,18,19,20,21,33,34,35 踏み板
16a,17a,18a,19a,20a 前縁部
16b,17b,18b,19b,20b,21b 後縁部
22,23,24,25,36,37,38,40 垂直補強板
26 棚板
27 バー材
41 引き出し
42 開閉扉
43 取っ手
45 収納ユニット
47 引き出しユニット
100,200,300 階段状収納具
301,302,303 階段ユニット
F 床面
L ロフト
S1,S2,S3,S4,S5,S6 空間
W 壁面

Claims (7)

  1. 設置面上において水平保持される水平支持板と、
    前記水平支持板上に、所定距離を隔てて互いに平行をなすように立設され、且つ、上縁部の高さ位置が階段状の高低差を形成するように配列された複数の垂直支持板と、
    複数の前記垂直支持板が隣り合う部分において、低位側の前記垂直支持板の上縁部より前縁部を正面側に突出させて前記上縁部上に水平に載置され、且つ、後縁部を高位側の前記垂直支持板の正面に当接させた姿勢で固定された踏み板と、
    前記垂直支持板の上縁部より正面側に突出する前記踏み板と、前記踏み板と上下に隣り合う下位側の前記踏み板(若しくは前記水平支持板)との間に、前記踏み板(若しくは前記水平支持板)及び前記垂直支持板と交差する姿勢で立設された垂直補強板と、を備えた階段状収納具。
  2. 前記垂直補強板を、前記踏み板の幅方向の中央部並びに両側縁部に配置した請求項1記載の階段状収納具。
  3. 前記水平支持板と、隣り合う前記垂直支持板と、前記踏み板とで囲まれた空間内に棚板を配置した請求項1または2記載の階段状収納具。
  4. 前記空間内に、物品吊り下げ用のバー材を配置した請求項3記載の階段状収納具。
  5. 前記空間の開口部に開閉扉を設けた請求項3または4記載の階段状収納具。
  6. 前記空間内に、前記踏み板の幅方向に沿って出し入れ可能な引き出しを設けた請求項3記載の階段状収納具。
  7. 前記踏み板上に立設された支柱により傾斜状態に保持された手摺りを備えた請求項1〜6の何れかの項に記載の階段状収納具。
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