JP3221841U - 組仕切り - Google Patents

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Abstract

【課題】各部の脱落を抑制できる組仕切りの提供。【解決手段】本考案に係る組仕切りは、下縁から上方に延びる3つの第1スリット11a、11b、11cを有し、左右方向に配設される第1長辺仕切板11と、第1長辺仕切板と前後方向に間隔を空けて対向配置され、各第1スリットに対向する位置に第2スリット12a、12b、12cを有する第2長辺仕切板と、左右方向一方側に位置する第1スリット及び第2スリットに咬合する一対の第3スリット13aを有する第1外側短辺仕切板と、左右方向中間部に位置する第1スリット及び第2スリットに咬合する一対の第4スリット14aを有する中央短辺仕切板14と、左右方向他方側に位置する第1スリット及び第2スリットに咬合する一対の第5スリット15aを有する第2外側短辺仕切板15と、第1外側短辺仕切板13の下縁と中央短辺仕切板の下縁とに連接される第1底板16と、第2外側短辺仕切板の下縁に連接され、第1底板と着脱可能に接続される第2底板17とを備える。【選択図】図2

Description

本考案は、組仕切りに関する。
段ボール箱に複数の物品を収容する場合、物品同士が直接接触しないよう、物品間に段ボールシートから形成される仕切板を挿入することがある。また、段ボール箱内を行列状に区画すべく、2枚以上の仕切板に互いを咬合させるスリットを設け、これらの仕切板を平面視十字状、井桁状、格子状等に組み合わせた組仕切りも広く用いられている(実開昭55−69067号公報参照)。
実開昭55−69067号公報
上記公報には、底板及びこの底板の両側縁から起立する一対の第1仕切板を有する仕切体と、上記一対の第1仕切板の間で上記底板の上に設置される第2仕切板と、上記一対の第1仕切板及び第2仕切板に直交するよう組み合わせられる一対の第3仕切板とを有する組仕切りが記載されている。この組仕切りは、段ボール箱内を12区画に分割することができる。
しかしながら、この組仕切りは、上記第2仕切板が底板に接続されていないため、この第2仕切板が意図せず脱落しやすい。特に、この組仕切りは、一方の第1仕切板を一対の第3仕切板から抜き出し、一対の第3仕切板を他方の第1仕切板に対して回動することで扁平に折りたたむことができるとされている。しかし、この組仕切りは、この折りたたみ状態で第2仕切板の下縁を他の部材により支持し難いため、第2仕切板が脱落しやすい。
本考案は、このような不都合に鑑みてなされたものであり、各部の脱落を抑制することができる組仕切りを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた本考案に係る組仕切りは、段ボールシートから形成され、組立状態で箱体内に配置され、この箱体の内部空間を区分する組仕切りであって、左右方向に配設され、下縁から上方に延びる3つの第1スリットが形成された第1長辺仕切板と、上記第1長辺仕切板と前後方向に間隔を空けて対向配置され、各上記第1スリットに対向する位置に、下縁から上方に延びる第2スリットが形成された第2長辺仕切板と、上縁から下方に延び、上記第1長辺仕切板及び第2長辺仕切板の左右方向一方側に位置する第1スリット及び第2スリットに咬合する一対の第3スリットが形成され、上記第1長辺仕切板及び第2長辺仕切板と組み合わされる第1外側短辺仕切板と、上縁から下方に延び、上記第1長辺仕切板及び第2長辺仕切板の左右方向中間部に位置する第1スリット及び第2スリットに咬合する一対の第4スリットが形成され、上記第1長辺仕切板及び第2長辺仕切板と組み合わされる中央短辺仕切板と、上縁から下方に延び、上記第1長辺仕切板及び第2長辺仕切板の左右方向他方側に位置する第1スリット及び第2スリットに咬合する一対の第5スリットが形成され、上記第1長辺仕切板及び第2長辺仕切板と組み合わされる第2外側短辺仕切板と、上記第1外側短辺仕切板の下縁と中央短辺仕切板の下縁とに連接され、上記箱体の底壁上に配設される第1底板と、上記第2外側短辺仕切板の下縁に連接され、上記第1底板と上記中央短辺仕切板側の端部で着脱可能に接続され、上記箱体の底壁上に配設される第2底板とを備える。
当該組仕切りは、第1外側短辺仕切板及び中央短辺仕切板が第1底板に連接され、第2外側短辺仕切板が第2底板に連接されると共に、第1底板及び第2底板が着脱可能に接続されるので、3つの短辺仕切板の脱落を容易かつ確実に防止することができる。
当該組仕切りは、一対の上記長辺仕切板が、上記一対の第4スリットと咬合する第1スリット及び第2スリットの上端から上方に延びる折り曲げ容易線を有し、上記第1底板及び第2底板の接続部を下方に凸に折り曲げ、かつ上記一対の長辺仕切板を上記折り曲げ容易線で後方に凸に折り曲げることで折りたたみ可能に構成されるとよい。このように、一対の上記長辺仕切板が、上記一対の第4スリットと咬合する第1スリット及び第2スリットの上端から上方に延びる折り曲げ容易線を有し、上記第1底板及び第2底板の接続部を下方に凸に折り曲げ、かつ上記一対の長辺仕切板を上記折り曲げ容易線で後方に凸に折り曲げることで折りたたみ可能に構成されることによって、取扱性を高めることができる。また、当該組仕切りは、この折りたたみ状態でも上記3つの短辺仕切板の脱落を防止することができる。
3つの上記短辺仕切板が、上記第3スリット乃至第5スリットを画定する各一対の前側縁及び後側縁を有し、上記後側縁がそれぞれ、その下端から上方に延びる直線部と、この直線部から連続し、上方に向けて後方に傾斜する傾斜部とを有するとよい。このように、3つの上記短辺仕切板が、上記第3スリット乃至第5スリットを画定する各一対の前側縁及び後側縁を有し、上記後側縁がそれぞれ、その下端から上方に延びる直線部と、この直線部から連続し、上方に向けて後方に傾斜する傾斜部とを有することによって、上記一対の長辺仕切板の第1スリット及び第2スリットと、上記3つの短辺仕切板の第3スリット乃至第5スリットとの咬合が容易であると共に、これらのスリットの咬合状態を安定的に維持することができる。また、この構成によると、上記一対の長辺仕切板を上記傾斜部の上縁を沿わせるように後方に凸に折り曲げることができる。従って、当該組仕切りは、使用前後に容易に折りたたんでおくことができ、取扱性をより高めることができる。
一対の上記外側短辺仕切板の上記各一対の前側縁が、その上端部に後方に突出する突出部を有し、上記一対の長辺仕切板が、上記突出部が挿入される切欠きを有するとよい。このように、一対の上記外側短辺仕切板の上記各一対の前側縁が、その上端部に後方に突出する突出部を有し、上記一対の長辺仕切板が、上記突出部が挿入される切欠きを有することで、一対の長辺仕切板の脱落を容易に抑制しつつ、上記折り曲げ容易線による折りたたみの容易化を促進することができる。
上記一対の第4スリットと咬合する第1スリット及び第2スリットが、その上端から下方に向けて左右方向両外側に拡幅しているとよい。このように、上記一対の第4スリットと咬合する第1スリット及び第2スリットが、その上端から下方に向けて左右方向両外側に拡幅していることによって、上記一対の長辺仕切板の第1スリット及び第2スリットと、上記3つの短辺仕切板の第3スリット乃至第5スリットとの咬合がより容易となる。
なお、本考案において、「下」とは、組仕切りが箱体内に収容された状態における下を意味し、「上」とはその反対を意味する。また、「左右方向」とは上下方向に直交する1方向をいい、「前後方向」とは、上下方向及び左右方向に直交する方向をいう。
以上説明したように、本考案に係る組仕切りは、各部の脱落を抑制することができる。
図1は、本考案の一実施形態に係る組仕切りの分解状態を示す模式的平面図(展開図)である。 図2は、図1の組仕切りの組立状態を示す模式的斜視図である。 図3は、図2の組仕切りの第1底板及び第2底板の接続状態を示す模式的斜視図である。 図4は、図2の組仕切りの折りたたみ状態を示す模式的側面図である。 図5は、図2の組仕切りの模式的分解斜視図である。
以下、適宜図面を参照しつつ、本考案の実施の形態を詳説する。
[組仕切り]
図1の組仕切り1は段ボールシートから形成される。当該組仕切り1は、図2に示す組立状態で箱体内に配置され、この箱体の内部空間を区分する(なお、以下では組立状態の当該組仕切り1を「仕切体2」ともいう)。
当該組仕切り1は、左右方向(図2のX方向)に配設され、下縁から上方に延びる3つの第1スリット11a〜11cが形成された第1長辺仕切板11と、第1長辺仕切板11と前後方向(図2のY方向)に間隔を空けて対向配置され、各第1スリット11a〜11cに対向する位置に、下縁から上方に延びる第2スリット12a〜12cが形成された第2長辺仕切板12と、上縁から下方に延び、第1長辺仕切板11及び第2長辺仕切板12の左右方向一方側に位置する第1スリット11a及び第2スリット12aに咬合する一対の第3スリット13aが形成され、第1長辺仕切板11及び第2長辺仕切板12と組み合わされる第1外側短辺仕切板13と、上縁から下方に延び、第1長辺仕切板11及び第2長辺仕切板12の左右方向中間部に位置する第1スリット11b及び第2スリット12bに咬合する一対の第4スリット14aが形成され、第1長辺仕切板11及び第2長辺仕切板12と組み合わされる中央短辺仕切板14と、上縁から下方に延び、第1長辺仕切板11及び第2長辺仕切板12の左右方向他方側に位置する第1スリット11c及び第2スリット12cに咬合する一対の第5スリット15aが形成され、第1長辺仕切板11及び第2長辺仕切板12と組み合わされる第2外側短辺仕切板15と、第1外側短辺仕切板13の下縁と中央短辺仕切板14の下縁とに連接され、上記箱体の底壁上に配設される第1底板16と、第2外側短辺仕切板15の下縁に連接され、第1底板16と中央短辺仕切板14側の端部で着脱可能に接続され、上記箱体の底壁上に配設される第2底板17とを備える。なお、図1において、太い実線は段ボールシートを切断して形成されるエッジを示し、細い実線は段ボールシートの片面に筋押しして形成される罫線を示す。
当該組仕切り1は、1枚の大判の段ボールシートの原紙からトムソン型を用いて切り出すことができる。図1は、段ボールシートの原紙から当該組仕切り1をトムソン型を用いて切り出す場合の各板の配置例を示している。そのため、図1では、第1長辺仕切板11中央短辺仕切板14及び第2外側短辺仕切板15は、使用時と上下方向(図2のZ方向)が逆転している。
当該組仕切り1に用いられる段ボールシートとしては、原紙を波形状に形成した中芯をライナーに貼り合わせたものであって、例えば波形状に形成された中芯を1枚のライナーに貼り合わせた片面段ボールシート、片面段ボールシートの段頂にさらにライナーを貼り合わせた両面段ボールシート、両面段ボールシートの片側に片面段ボールシートの段頂を貼り合わせた複両面段ボールシート、複両面段ボールシートの片側に片面段ボールシートの段頂をさらに貼り合わせた複々両面段ボールシート等が挙げられる。これらの中でも、加工性、経済性、耐久性等の点から両面段ボールシートが好ましい。また、この段ボールシートの中芯の稜線は、図2の仕切体2の座屈強度を高める観点から上下方向に配設されることが好ましい。
(第1長辺仕切板)
第1長辺仕切板11は、左右方向を長手方向とする略矩形状である。第1長辺仕切板11の左右方向長さは、当該仕切体2を収容する箱体の内面の長辺長さと略等しい。第1長辺仕切板11は、箱体内への収容が容易となるよう、両側縁の下端部が下方に向けて縮幅するよう構成されていてもよい。
3つの第1スリット11a〜11cのうち、左右方向中間部に位置する第1スリット11bは、第1長辺仕切板11の左右方向中央位置に形成される。また、他の2つの第1スリット11a,11cは、左右方向中間部に位置する第1スリット11bを基準として左右方向の両側に等間隔で形成される。好ましくは、3つの第1スリット11a〜11cは、第1長辺仕切板11を左右方向に4等分する位置に設けられる。3つの第1スリット11a〜11cの上下方向長さは略同じとすることができる。3つの第1スリット11a〜11cの上下方向長さとしては、第1長辺仕切板11の上下方向長さの略1/2とすることができる。
3つの第1スリット11a〜11cのうち、左右一対の第1スリット11a,11cは、その上端から下方に延びる直線部と、この直線部から連続し、上方から下方に向けて左右方向両外側に拡幅する拡幅部とを有する。当該組仕切り1は、左右一対の第1スリット11a,11cが上記拡幅部を有することで、これらの第1スリット11a,11cと第3スリット13a及び第5スリット15aとの咬合を容易に行うことができる。また、当該組仕切り1は、左右一対の第1スリット11a,11cが上記直線部を有することで、第1スリット11a,11cと第3スリット13a及び第5スリット15aとの咬合状態を安定的に維持することができる。
3つの第1スリット11a〜11cのうち、第4スリット14aと咬合する第1スリット11b(左右方向中間部に位置する第1スリット11b)は、その上端から下方に向けて左右方向両外側に拡幅している。好ましくは、左右方向中間部に位置する第1スリット11bは、第1長辺仕切板11の下縁から延長される仮想直線を底辺とする略2等辺三角形状である。当該組仕切りは、上述のように左右一対の第1スリット11a,11cが上記直線部を有するので、左右方向中間部に位置する第1スリット11bがその上端から下方に向けて左右方向両外側に拡幅している場合でも、第3スリット13a乃至第5スリット15aとの咬合状態を十分安定的に維持することができる。
第1長辺仕切板11は、第4スリット14aと咬合する第1スリット11bの上端から上方に延びる折り曲げ容易線(第1折り曲げ容易線11d)を有する。第1折り曲げ容易線11dは、第1スリット11bの上端から第1長辺仕切板11の上縁に亘って形成される。第1折り曲げ容易線11dは、切断線の両側に罫線が配置されたリード罫線である。これにより、第1長辺仕切板11は、上記罫線が形成される側の面を内側にして第1折り曲げ容易線11dで容易に折り曲げることができる。
第1長辺仕切板11は、3つの第1スリット11a〜11cの鉛直上方に3つの切欠き11eを有する。3つの切欠き11eは、後述の突出部13d〜15dが挿入される。3つの切欠き11eは、上下方向を長手方向とする略長方形状であることが好ましい。3つの切欠き11eの幅は略等しい。切欠き11eの幅は、左右一対の第1スリット11a,11cの上記直線部の幅よりも大きいことが好ましい。また、切欠き11eの幅は、第1スリット11a〜11cの下端の幅よりも小さいことが好ましい。切欠き11eの幅Wとしては、例えば3mm以上5mm以下とすることができる。
(第2長辺仕切板)
第2長辺仕切板12は、左右方向を長手方向とする略矩形状である。第2長辺仕切板12は、第1長辺仕切板11と略同一形状に形成されている。本実施形態では、第2長辺仕切板12は、第1長辺仕切板11の後方で第1長辺仕切板11と対向配置されている。
3つの第2スリット12a〜12cは、第1スリット11a〜11cと前後方向に対向する位置に設けられている。具体的には、当該組仕切り1は、仕切体2に組み立てられた状態で、左右方向一方側に位置する第1スリット11a及び第2スリット12aが前後方向に対向し、左右方向中間部に位置する第1スリット11b及び第2スリット12bが前後方向に対向し、左右方向他方側に位置する第1スリット11c及び第2スリット12cが前後方向に対向するよう配置されている。3つの第2スリット12a〜12cの上下方向長さとしては、3つの第1スリット11a〜11cの上下方向長さと同じとすることができる。
各第2スリット12a〜12cは、前後方向に対向する第1スリット11a〜11cと同一形状に形成される。すなわち、3つの第2スリット12a〜12cのうち、左右一対の第2スリット12a,12cは、その上端から下方に延びる直線部と、この直線部から連続し、上方から下方に向けて左右方向両外側に拡幅する拡幅部とを有する。3つの第2スリット12a〜12cのうち、第4スリット14aと咬合する第2スリット12b(左右方向中間部に位置する第2スリット12b)は、その上端から下方に向けて左右方向両外側に拡幅している。好ましくは、左右方向中間部に位置する第2スリット12bは、第2長辺仕切板12の下縁から延長される仮想直線を底辺とする略2等辺三角形状である。
当該組仕切り1は、一対の第4スリット14aと咬合する第1スリット11b及び第2スリット12bが、その上端から下方に向けて左右方向両外側に拡幅していることによって、一対の長辺仕切板(第1長辺仕切板11及び第2長辺仕切板12)の第1スリット11a〜11c及び第2スリット12a〜12cと、3つの短辺仕切板(第1外側短辺仕切板13、中央短辺仕切板14及び第2外側短辺仕切板15)の第3スリット13a乃至第5スリット15aとの咬合がより容易となる。また、この構成によると、当該組仕切り1は、後述の折りたたみが容易となると共に、図4に示す折りたたみ状態で、一対の長辺仕切板11,12と中央短辺仕切板14とが干渉し難い。
第2長辺仕切板12は、第4スリット14aと咬合する第2スリット12bの上端から上方に延びる折り曲げ容易線(第2折り曲げ容易線12d)を有する。第2折り曲げ容易線12dは、第2スリット12bの上端から第2長辺仕切板12の上縁に亘って形成される。第2折り曲げ容易線12dは、切断線の両側に罫線が配置されたリード罫線である。
第2長辺仕切板12は、3つの第2スリット12a〜12cの鉛直上方に3つの切欠き12eを有する。左右一対の切欠き12eは、後述の突出部13d,15dが挿入される。各切欠き12eの形状としては、上述の第1長辺仕切板11に形成される切欠き11eと同じとすることができる。
(第1外側短辺仕切板)
第1外側短辺仕切板13は、第1長辺仕切板11及び第2長辺仕切板12と平面視で直交するよう第1長辺仕切板11及び第2長辺仕切板12と嵌合される。第1外側短辺仕切板13は、前後方向を長手方向とする略矩形状である。第1外側短辺仕切板13の前後方向長さは、当該仕切体2を収容する箱体の内面の短辺長さと略等しい。第1外側短辺仕切板13の上下方向長さは、一対の長辺仕切板11,12の上下方向長さと略等しい。第1外側短辺仕切板13は、箱体内への収容が容易となるよう、両側縁の下端部が下方に向けて縮幅するよう構成されていてもよい。
一対の第3スリット13aは、第1外側短辺仕切板13を前後方向に3等分する位置に設けられる。
第1外側短辺仕切板13は、一対の第3スリット13aを画定する各一対の前側縁13b及び後側縁13cを有する。
一対の前側縁13bは、その上端部に後方に突出する突出部13dを有する。より詳しくは、一対の前側縁13bは、その下端から上方に延びる直線部13eと、この直線部13eから連続し、後方に向けて突出する突出部13dとを有する。
一対の後側縁13cは、その下端から上方に延びる直線部13fと、この直線部13fから連続し、上方に向けて後方に傾斜する傾斜部13gとを有する。
一対の直線部13e,13f間の領域は、一対の長辺仕切板11,12を挟み込む挟持部として構成される。
突出部13dは、切欠き11e,12eに挿入され、咬合状態における一対の長辺仕切板11,12の浮き上がりを抑制する。また、図4に示すように、突出部13dは、仕切体2の折りたたみ状態における一対の長辺仕切板11,12の第1外側短辺仕切板13からの抜けを抑制するロック部として機能する。つまり、当該仕切体2は、一対の突出部13dによって第1外側短辺仕切板13に画定される突片13hが一対の長辺仕切板11,12の切欠き11e,12eのエッジを外側から支持することで、一対の長辺仕切板11,12の第1外側短辺仕切板13からの抜けを抑制する。
突出部13dの突出長さL(突片13hの幅)は、切欠き11e,12eの幅Wよりも大きい。このように、突出部13dの突出長さLが切欠き11e,12eの幅Wよりも大きいことで、突出部13dをロック部として機能させることができる。突出部13dの突出長さLと切欠き11e,12eの幅Wとの差の下限としては、4mmが好ましく、5mmがより好ましく、6mmがさらに好ましい。一方、上記差の上限としては、10mmが好ましく、8mmがより好ましい。上記差が上記下限に満たないと、突片13hによって切欠き11e,12eのエッジを外側から十分に支持し難くなるおそれがある。逆に、上記差が上記上限を超えると、突片13hの幅が不必要に大きくなり、第1スリット11a及び第2スリット12aを一対の第3スリット13aに咬合させ難くなるおそれがある。
傾斜部13gは、例えば直線状である。傾斜部13gは、一対の長辺仕切板11,12の第1外側短辺仕切板13への嵌合を容易に行うためのガイド部として機能する。
一対の第3スリット13aの上下方向長さとしては、第1外側短辺仕切板13の上下方向長さの略1/2とすることができる。
(中央短辺仕切板)
中央短辺仕切板14は、第1長辺仕切板11及び第2長辺仕切板12と平面視で直交するよう第1長辺仕切板11及び第2長辺仕切板12と嵌合される。中央短辺仕切板14は、一対の外側短辺仕切板(第1外側短辺仕切板13及び第2外側短辺仕切板15)から等距離で前後方向に配置される。中央短辺仕切板14の前後方向長さは、第1外側短辺仕切板13の前後方向長さと略等しい。中央短辺仕切板14の上下方向長さは、第1外側短辺仕切板13の上下方向長さと略等しい。中央短辺仕切板14は、箱体内への収容が容易となるよう、両側縁の下端部が下方に向けて縮幅するよう構成されていてもよい。
一対の第4スリット14aは、中央短辺仕切板14を前後方向に3等分する位置に設けられる。
中央短辺仕切板14は、一対の第4スリット14aを画定する各一対の前側縁14b及び後側縁14cを有する。
前方に位置する第4スリット14aを画定する前側縁14bは、その上端部に後方に突出する突出部14dを有する。より詳しくは、上記前側縁14bは、その下端から上方に延びる直線部14eと、この直線部14eから連続し、後方に向けて突出する突出部14dとを有する。後方に位置する第4スリット14aを画定する前側縁14bは、その下端から上端に至る直線部14eを有する。
一対の後側縁14cは、その下端から上方に延びる直線部14fと、この直線部14fから連続し、上方に向けて後方に傾斜する傾斜部14gとを有する。
一対の直線部14e,14f間の領域は、一対の長辺仕切板11,12を挟み込む挟持部として構成される。
突出部14dは、切欠き11eに挿入され、咬合状態における第1長辺仕切板11の浮き上がりを抑制する。突出部14dの突出長さとしては、第1外側短辺仕切板13の突出部13dの突出長さLと同じとすることができる。
傾斜部14gは、例えば上方に凸なアーチ状である。傾斜部14gは、当該仕切体2を折りたたむ際に一対の長辺仕切板11,12を後方にガイドするためのガイド部として機能する。また同時に、傾斜部14gは、一対の長辺仕切板11,12の中央短辺仕切板14への嵌合を容易に行うためのガイド部として機能する。
一対の第4スリット14aの上下方向長さとしては、一対の第3スリット13aの上下方向長さと同じとすることができる。
(第2外側短辺仕切板)
第2外側短辺仕切板15は、第1長辺仕切板11及び第2長辺仕切板12と平面視で直交するよう第1長辺仕切板11及び第2長辺仕切板12と嵌合される。第2外側短辺仕切板15は、中央短辺仕切板14を挟んで第1外側短辺仕切板13と対向するよう前後方向に配置される。第2外側短辺仕切板15は、第1外側短辺仕切板13と略同一形状に形成されている。
一対の第5スリット15aは、第2外側短辺仕切板15を前後方向に3等分する位置に設けられる。
第2外側短辺仕切板15は、一対の第5スリット15aを画定する各一対の前側縁15b及び後側縁15cを有する。
一対の前側縁15bは、その上端部に後方に突出する突出部15dを有する。より詳しくは、一対の前側縁15bは、その下端から上方に延びる直線部15eと、この直線部15eから連続し、後方に向けて突出する突出部15dとを有する。直線部15e及び突出部15dの具体的形状としては、第1外側短辺仕切板13の直線部13e及び突出部13dと同じとすることができる。
一対の後側縁15cは、その下端から上方に延びる直線部15fと、この直線部15fから連続し、上方に向けて後方に傾斜する傾斜部15gとを有する。直線部15f及び傾斜部15gの具体的形状としては、第1外側短辺仕切板13の直線部13f及び傾斜部13gと同じとすることができる。一対の第5スリット15aの上下方向長さとしては、一対の第3スリット13aの上下方向長さと同じとすることができる。
当該組仕切り1は、3つの短辺仕切板(第1外側短辺仕切板13、中央短辺仕切板14及び第2外側短辺仕切板15)の後側縁13c,14c,15cが直線部13f,14f,15f及び傾斜部13g,14g,15gを有するので、一対の長辺仕切板11,12の第1スリット11a及び第2スリット12aと、3つの短辺仕切板13〜15の第3スリット13a乃至第5スリット15aとの咬合を容易に行うことができると共に、これらのスリット11a〜15aの咬合状態を安定的に維持することができる。また、この構成によると、当該組仕切り1は、一対の折り曲げ容易線11d,12dの折り曲げによって一対の長辺仕切板11,12を中央短辺仕切板14の傾斜部14gの上縁を沿わせるように後方に凸に折り曲げることができる。従って、当該組仕切り1は、使用前後に容易に折りたたんでおくことができ、取扱性をより高めることができる。
当該組仕切り1は、一対の外側短辺仕切板13,15の各一対の前側縁13b,15bが突出部13d,15dを有し、一対の長辺仕切板11,12が突出部13d,15dが挿入される切欠き11e,12eを有するので、一対の長辺仕切板11,12の脱落を容易に抑制しつつ、一対の折り曲げ容易線11d,12dによる折りたたみの容易化を促進することができる。
(第1底板)
第1底板16は、第1外側短辺仕切板13及び中央短辺仕切板14に対して略直角に折り曲げられ、仕切体2の底部を構成する。第1底板16は略矩形状である。第1底板16と中央短辺仕切板14との間の境界部分には、後述の第2底板17の係合突起17bが挿入される係止孔16aが形成される。上記境界部分には、第1底板16と中央短辺仕切板14との間の境界線に沿って2つの係止孔16aが設けられている。
(第2底板)
第2底板17は、第2外側短辺仕切板15に対して略直角に折り曲げられ、第1底板16と共に仕切体2の底部を構成する。第2底板17は、第1底板16と略同形状の本体17aと、本体17aの第2外側短辺仕切板15と連接される側と反対側の端縁から突出する一対の係合突起17bとを有する。一対の係合突起17bは、一対の係止孔16aと係合可能に構成されており、これにより第1底板16と第2底板17とは着脱可能に接続される。
図3及び図5を参照して、当該仕切体2の組立手順の一例について説明する。まず、図3に示すように、第1底板16に対して第1外側短辺仕切板13及び中央短辺仕切板14を上方に略直角に折り曲げ、かつ第2底板17に対して第2外側短辺仕切板15を上方に略直角に折り曲げた状態で一対の係合突起17bを一対の係止孔16aに挿入することで第1底板16と第2底板17とを接続する。
続いて、図5に示すように、第1長辺仕切板11の左右方向一方側の第1スリット11aを第1外側短辺仕切板13の前側の第3スリット13aに、第1長辺仕切板11の左右方向中間部の第1スリット11bを中央短辺仕切板14の前側の第4スリット14aに、第1長辺仕切板11の左右方向他方側の第1スリット11cを第2外側短辺仕切板15の前側の第5スリット15aに、それぞれ咬合させる。この際、第1長辺仕切板11の3つの切欠き11eに3つの短辺仕切板13〜15の突出部13d〜15dを挿入する。
また、第2長辺仕切板12の左右方向一方側の第2スリット12aを第1外側短辺仕切板13の後側の第3スリット13aに、第2長辺仕切板12の左右方向中間部の第2スリット12bを中央短辺仕切板14の後側の第4スリット14aに、第2長辺仕切板12の左右方向他方側の第2スリット12cを第2外側短辺仕切板15の後側の第5スリット15aに、それぞれ咬合させる。この際、第2長辺仕切板12の左右一対の切欠き12eに一対の外側短辺仕切板13,15の突出部13d,15dを挿入する。これにより、図2の仕切体2が組み立てられる。
当該仕切体2は、第1底板16及び第2底板17の接続部(具体的には、一対の係合突起17bと本体17aとの境界線)を下方に凸に折り曲げ、かつ一対の長辺仕切板11,12を一対の折り曲げ容易線11d,12dで後方に凸に折り曲げることで図4の状態に折りたたまれる。当該仕切体2は、第1長辺仕切板11の第1スリット11bの上側部分及び第2長辺仕切板12の第2スリット12bの上側部分を中央短辺仕切板14の第4スリット14aの直線部間の領域から抜き出し、一対の長辺仕切板11,12を中央短辺仕切板14の傾斜部14gの上縁を沿わせるように後方に凸に折り曲げることで、容易に折りたたむことができる。
当該組仕切り1は、一対の長辺仕切板11,12が一対の折り曲げ容易線11d,12dを有し、第1底板16及び第2底板17の接続部を下方に凸に折り曲げ、かつ一対の長辺仕切板11,12を一対の折り曲げ容易線11d,12dで後方に凸に折り曲げることで折りたたみ可能に構成されることによって、取扱性を高めることができる。また、当該組仕切り1は、この折りたたみ状態でも3つの短辺仕切板13〜15の脱落を防止することができる。
<利点>
当該組仕切り1は、第1外側短辺仕切板13及び中央短辺仕切板14が第1底板16に連接され、第2外側短辺仕切板15が第2底板17に連接されると共に、第1底板16及び第2底板17が着脱可能に接続されるので、3つの短辺仕切板13〜15の脱落を容易かつ確実に防止することができる。
[その他の実施形態]
上記実施形態は、本考案の構成を限定するものではない。従って、上記実施形態は、本明細書の記載及び技術常識に基づいて上記実施形態各部の構成要素の省略、置換又は追加が可能であり、それらは全て本考案の範囲に属するものと解釈されるべきである。
例えば上記一対の長辺仕切板は、折りたたむ必要がない場合等であれば、第1スリット及び第2スリットの上端から上方に延びる折り曲げ容易線を有しなくてもよい。
上記3つの短辺仕切板に形成される第3スリット乃至第5スリットの具体的形状は、上記実施形態に記載の形状に限定されるものではない。例えば3つの短辺仕切板が、第3スリット乃至第5スリットを画定する前側縁及び後側縁を有する場合、これらの後側縁は、直線部のみから構成されていてもよい。また、これらの前側縁は、その上端部に後方に突出する突出部を有しなくてもよい。さらに、上記前側縁が突出部を有しない場合、一対の長辺仕切板は突出部が挿入される切欠きを有しなくてもよい。
上記一対の長辺仕切板に形成される第1スリット及び第2スリットの具体的形状は、上記実施形態に記載の形状に限定されるものではない。例えば上記一対の第4スリットと咬合する第1スリット及び第2スリット(左右方向中間部に位置する第1スリット及び第2スリット)は、その上端から下方に向けて左右方向両外側に拡幅していなくてもよい。
以上のように、本考案の組仕切りは、各部の脱落を抑制することができる。
1 組仕切り
2 仕切体
11 第1長辺仕切板
11a〜11c 第1スリット
11d 第1折り曲げ容易線
11e,12e 切欠き
12 第2長辺仕切板
12a〜12c 第2スリット
12d 第2折り曲げ容易線
13 第1外側短辺仕切板
13a 第3スリット
13b,14b,15b 前側縁
13c,14c,15c 後側縁
13d,14d,15d 突出部
13e,13f,14e,14f,15e,15f 直線部
13g,14g,15g 傾斜部
13h 突片
14 中央短辺仕切板
14a 第4スリット
15 第2外側短辺仕切板
15a 第5スリット
16 第1底板
16a 係止孔
17 第2底板
17a 本体
17b 係合突起
L 突出部の突出長さ
W 切欠きの幅

Claims (5)

  1. 段ボールシートから形成され、組立状態で箱体内に配置され、この箱体の内部空間を区分する組仕切りであって、
    左右方向に配設され、下縁から上方に延びる3つの第1スリットが形成された第1長辺仕切板と、
    上記第1長辺仕切板と前後方向に間隔を空けて対向配置され、各上記第1スリットに対向する位置に、下縁から上方に延びる第2スリットが形成された第2長辺仕切板と、
    上縁から下方に延び、上記第1長辺仕切板及び第2長辺仕切板の左右方向一方側に位置する第1スリット及び第2スリットに咬合する一対の第3スリットが形成され、上記第1長辺仕切板及び第2長辺仕切板と組み合わされる第1外側短辺仕切板と、
    上縁から下方に延び、上記第1長辺仕切板及び第2長辺仕切板の左右方向中間部に位置する第1スリット及び第2スリットに咬合する一対の第4スリットが形成され、上記第1長辺仕切板及び第2長辺仕切板と組み合わされる中央短辺仕切板と、
    上縁から下方に延び、上記第1長辺仕切板及び第2長辺仕切板の左右方向他方側に位置する第1スリット及び第2スリットに咬合する一対の第5スリットが形成され、上記第1長辺仕切板及び第2長辺仕切板と組み合わされる第2外側短辺仕切板と、
    上記第1外側短辺仕切板の下縁と中央短辺仕切板の下縁とに連接され、上記箱体の底壁上に配設される第1底板と、
    上記第2外側短辺仕切板の下縁に連接され、上記第1底板と上記中央短辺仕切板側の端部で着脱可能に接続され、上記箱体の底壁上に配設される第2底板と
    を備える組仕切り。
  2. 一対の上記長辺仕切板が、上記一対の第4スリットと咬合する第1スリット及び第2スリットの上端から上方に延びる折り曲げ容易線を有し、
    上記第1底板及び第2底板の接続部を下方に凸に折り曲げ、かつ上記一対の長辺仕切板を上記折り曲げ容易線で後方に凸に折り曲げることで折りたたみ可能に構成される請求項1に記載の組仕切り。
  3. 3つの上記短辺仕切板が、上記第3スリット乃至第5スリットを画定する各一対の前側縁及び後側縁を有し、
    上記後側縁がそれぞれ、その下端から上方に延びる直線部と、この直線部から連続し、上方に向けて後方に傾斜する傾斜部とを有する請求項2に記載の組仕切り。
  4. 一対の上記外側短辺仕切板の上記各一対の前側縁が、その上端部に後方に突出する突出部を有し、
    上記一対の長辺仕切板が、上記突出部が挿入される切欠きを有する請求項3に記載の組仕切り。
  5. 上記一対の第4スリットと咬合する第1スリット及び第2スリットが、その上端から下方に向けて左右方向両外側に拡幅している請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の組仕切り。
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