JP3221296U - 乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システム - Google Patents

乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システム Download PDF

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Abstract

【課題】異常事態を瞬時に確認・解消して、速やかに乳幼児等の安全を確保、予防することができる乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムを提供する。【解決手段】乳幼児等の見守り対象者M1の身体の状態を非接触で検出し、検出信号が異常事態に至ったときに警報を発する乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システム1であって、見守り対象者に対して非接触配置に設置されるとともに、見守り対象者の身体内外の動きを示す検出信号をマイクロ波を利用して非接触で検出し、検出信号に基づく見守り対象者の呼吸数又は/及び脈拍数等の生体情報を生成し、検出信号が異常レベルに至った場合に警報情報を生成して、見守り対象者から離れた場所にいる見守り者M2のスマートフォン等の情報通信端末31に対して生体情報、警報情報を伝送する非接触バイタルセンサ11と、情報通信端末に備えた生体情報を可視的に表示し、警報情報に基づくブザー音等を発する生体情報通報処理手段とを有する。【選択図】図1

Description

本考案は、乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムに関し、詳しくは、乳幼児等の見守り対象者の身体に異常な事態、例えば乳幼児の就寝中に顔にタオルが掛かってしまったような場合、また乳幼児がうつ伏せ状態で布団に顔が埋もれてしまったような場合等々の結果、当該乳幼児の呼吸数や脈拍数に異常な数値が惹起したような事態が発生した場合、当該異常事態を瞬時に検知・確認・解消して、速やかに乳幼児等の安全を確保、予防することができる乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムに関するものである。
なお、本考案における見守り対象者は、就寝時の乳幼児だけに限定されるものではなく、就寝時以外の乳幼児は勿論、高齢者や身体に障害のある対象者等を含むものである。
従来、保育園、家庭内等においては就寝中の乳幼児等(この他高齢者・老人施設における要介護老人等)のうつ伏せ寝状態等々における窒息死を事前に予防することが強く要請されるところである。
特許文献1には、本考案に関連する技術として、乳幼児の着衣表面又は身体表面に設けられる検知部と、この検知部と電気的に接続された本体部から構成される乳幼児うつ伏せ寝検出装置であって、前記検知部は前記乳幼児の腹部又は胸部或いは首部又は肩部のいずれか1つ若しくは複数箇所に設置されて乳幼児のうつ伏せ寝を検知するセンサ部と、このセンサ部が前記うつ伏せ寝を検知した場合にうつ伏せ寝を示すON信号を発信する第1制御部とを備え、前記本体部は前記乳幼児の着衣表面又は身体表面に装着或いは前記乳幼児から離して設置され、前記第1制御部から前記乳幼児のうつ伏せ寝に関するON、OFF信号を電気的な接続を通じて受信する第2制御部と、前記ON信号を受信した場合に第2制御部から出される指令を受けて光、音声、振動又はその組合せたものを発生し、或いは文字を使ったものを表示して報知するアラーム部とを備える乳幼児うつ伏せ寝検出装置が開示されている。
しかし、特許文献1の乳幼児うつ伏せ寝検出装置の場合、圧力センサからなる検知部を乳幼児の着衣表面又は身体表面に設け、当該乳幼児のうつ伏せ寝の状態を検知部により検知し、前記乳幼児の着衣表面又は身体表面から或いは前記乳幼児から離れた場所において、光や音声、振動又はその組合せたものを発生し、或いは文字を使ったもの表示する構成としたものであり、前記乳幼児の各種の生体情報(呼吸数又は/及び脈拍数等)に関する詳細な見守りを行うことまでは配慮されていない。
特開2005−312901号公報
本考案は、上記従来の実情に鑑み開発されたものであり、乳幼児等の見守り対象者に関する各種の生体情報(呼吸数又は/及び脈拍数等)を的確に管理し、乳幼児等の見守り対象者の身体に異常な事態、例えば乳幼児の就寝中に顔にタオルが掛かってしまったような場合、また乳幼児がうつ伏せ状態で布団に顔が埋もれてしまったような場合等々の結果、当該乳幼児の呼吸数や脈拍数に異常な数値が惹起したような事態が発生した場合、当該異常事態を瞬時に検知・確認・解消して、速やかに乳幼児等の安全を確保、予防することができる乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムを提供するものである。
前記したように、本考案における見守り対象者は、就寝時の乳幼児だけに限定されるものではなく、就寝時以外の乳幼児は勿論、高齢者や身体に障害のある対象者等を含むものである。
本考案に係る乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムは、例えば就寝又は横臥する乳幼児等の見守り対象者の身体の状態を非接触で検出し、検出信号が異常事態(呼吸数や脈拍数に異常な数値が惹起したような事態)に至ったときにこれを検知し警報を発する乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムであって、前記見守り対象者に対して非接触配置に設置されるとともに、前記見守り対象者の身体内外の動きを示す検出信号をマイクロ波を利用して非接触で検出し、前記検出信号に基づく見守り対象者の生体情報を生成し、前記検出信号が異常レベルに至った場合に警報情報を生成して、前記見守り対象者の就寝又は横臥場所から離れた場所にいる見守り者の情報通信端末に対して前記生体情報、前記警報情報を伝送する非接触バイタルセンサと、前記情報通信端末に備えた前記生体情報を可視的に表示し、前記警報情報に基づく警報音情報を発する生体情報通報処理手段と、を有することを最も主要な特徴とする。
請求項1記載の考案によれば、乳幼児等の見守り対象者に関する各種の生体情報(呼吸数又は/及び脈拍数等)を的確に管理し、見守り対象者の身体に異常な事態、例えば乳幼児の就寝中に顔にタオルが掛かってしまったような場合、また乳幼児がうつ伏せ状態で布団に顔が埋もれてしまったような場合等々の結果、当該乳幼児の呼吸数や脈拍数に異常な数値が惹起したような事態が発生した場合、当該異常事態を瞬時に検知・確認・解消して、速やかに乳幼児等の安全を確保、予防することができる乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムを実現し提供することができる。
請求項2記載の考案によれば、非接触バイタルセンサを利用して乳幼児等の見守り対象者に関する生体情報(呼吸数又は/及び脈拍数等)を的確に管理し、前記したと同様に、見守り対象者の身体に異常な事態、例えば乳幼児の就寝中に顔にタオルが掛かってしまったような場合、また乳幼児がうつ伏せ状態で布団に顔が埋もれてしまったような場合等々の結果、当該乳幼児の呼吸数や脈拍数に異常な数値が惹起したような事態が発生した場合、当該異常事態を瞬時に検知・確認・解消して、速やかに乳幼児等の安全を確保、予防することができる乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムを実現し提供することができる。
請求項3記載の考案によれば、請求項2記載の考案において、非接触バイタルセンサの検出信号に基づく呼吸数又は/及び脈拍数に関する警報情報の生成は、標準となる呼吸数又は/及び脈拍数の数値に対する一定の異常レベルを定めた閾値処理により行うようにしているので、標準値に基づいた乳幼児等の見守り対象者に関する生体情報(呼吸数又は/及び脈拍数等)を的確、かつ、正確に管理し、前記したと同様に、見守り対象者の身体に異常な事態、例えば乳幼児の就寝中に顔にタオルが掛かってしまったような場合、また乳幼児がうつ伏せ状態で布団に顔が埋もれてしまったような場合等々の結果、当該乳幼児の呼吸数や脈拍数に異常な数値が惹起したような事態が発生した場合、当該異常事態を瞬時に検知・確認・解消して、速やかに乳幼児等の安全を確保、予防することができる乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムを実現し提供することができる。
請求項4記載の考案によれば、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の考案において、非接触バイタルセンサは、見守り対象者の就寝又は横臥場所の床面、壁面、又は、天井面に配置されて、非接触で複数人の見守り対象者の生体情報の見守りを可能としているので、一台の非接触バイタルセンサを使用した構成で、複数人の見守り対象者に関する各種の生体情報(呼吸数又は/及び脈拍数等)を的確に管理し、前記したと同様に、各見守り対象者の身体に異常な事態、例えば乳幼児の就寝中に顔にタオルが掛かってしまったような場合、また乳幼児がうつ伏せ状態で布団に顔が埋もれてしまったような場合等々の結果、当該乳幼児の呼吸数や脈拍数に異常な数値が惹起したような事態が発生した場合、当該異常事態を瞬時に検知・確認・解消して、速やかに乳幼児等の安全を確保、予防することができる乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムを実現し提供することができる。
請求項5記載の考案によれば、一台の非接触バイタルセンサにサーモセンサを組み合わせた構成の基に、複数人の見守り対象者に関する各種の生体情報(呼吸数又は/及び脈拍数等)を的確に管理し、前記したと同様に、各見守り対象者の身体に異常な事態、例えば乳幼児の就寝中に顔にタオルが掛かってしまったような場合、また乳幼児がうつ伏せ状態で布団に顔が埋もれてしまったような場合等々の結果、当該乳幼児の呼吸数や脈拍数に異常な数値が惹起したような事態が発生した場合、当該異常事態を瞬時に検知・確認・解消して、速やかに乳幼児等の安全を確保、予防することができる乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムを実現し提供することができる。
請求項6記載の考案によれば、一台の非接触バイタルセンサにサーモセンサ、撮像カメラを組み合わせた構成の基に、複数人の見守り対象者に関する各種の生体情報(呼吸数又は/及び脈拍数等)を的確に管理し、前記したと同様に、各見守り対象者の身体に異常な事態、例えば乳幼児の就寝中に顔にタオルが掛かってしまったような場合、また乳幼児がうつ伏せ状態で布団に顔が埋もれてしまったような場合等々の結果、当該乳幼児の呼吸数や脈拍数に異常な数値が惹起したような事態が発生した場合、当該異常事態を瞬時に検知・確認・解消して、速やかに乳幼児等の安全を確保、予防することができ、更には、複数人の見守り対象者の体温検出、画像による身体状態の把握も可能な乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムを実現し提供することができる。
図1は本考案の実施例1に係る乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムの基本的構成を示す概略図である。 図2は本実施例1に係る乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムにおける非接触バイタルセンサの外観を示す概略斜視図である。 図3は本実施例1に係る乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムにおける非接触バイタルセンサとバッテリーとを組み合わせた非接触バイタルセンサユニットの概略平面図である。 図4は本実施例1に係る乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムの全体構成を示す概略ブロック図である。 図5は本実施例1における乳幼児等の呼吸数、脈拍数の数値の一例を示す表である。 図6は本実施例1に係る乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムにおける見守り者の情報通信端末の画面における生体情報の表示例を示す概略図である。 図7は本考案の実施例2に係る乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムにおける非接触バイタルセンサとバッテリーと追加モジュールとを組み合わせた非接触バイタルセンサユニットの概略平面図である。 図8は図7に示す非接触バイタルセンサユニットの構成を示す概略ブロック図である。 図9は本実施例1に係る乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムにおいて天井に非接触バイタルセンサを配置し多数の見守り対象者の見守りを行う具体的使用例を示す概略構成図である。 図10は本実施例1に係る乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムにおいて天井に非接触バイタルセンサを配置し、サーモセンサと組み合わせて多数の見守り対象者の生体情報、体温の見守りを行う具体的使用例を示す概略構成図である。 図11は本実施例1に係る乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムにおいて天井に非接触バイタルセンサを配置し、サーモセンサ、撮像カメラと組み合わせて多数の見守り対象者の生体情報、体温、就寝又は横臥状態の見守りを行う具体的使用例を示す概略構成図である。 図12は、乳幼児等の標準となる呼吸数、脈拍数、血圧、体温に関する一般的な正常値、基準値、及び脈拍数、呼吸数の実測値の一例を示す表である。
本考案は、乳幼児等の見守り対象者に関する各種の生体情報(呼吸数又は/及び脈拍数等)を的確に管理し、見守り対象者の身体に生じることがある異常な事態発生を予防することができる乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムを実現し提供するという目的を、就寝又は横臥する乳幼児等の見守り対象者の身体の状態を非接触で検出し、検出信号が異常事態(呼吸数や脈拍数に異常な数値が惹起したような事態)に至ったときにこれを検知し警報を発する乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムであって、前記見守り対象者に対して非接触配置に設置されるとともに、前記見守り対象者の身体内外の動きを示す検出信号をマイクロ波を利用して非接触で検出し、検出信号からの呼吸数又は/及び脈拍数からなる見守り対象者の生体情報を生成し、前記検出信号からの呼吸数又は/及び脈拍数が異常レベルに至った場合に呼吸数又は/及び脈拍数に関する警報情報を生成して、前記見守り対象者の就寝又は横臥場所から離れた場所にいる見守り者の情報通信端末に対して前記呼吸数又は/及び脈拍数からなる生体情報、前記呼吸数又は/及び脈拍数に関する警報情報を伝送する非接触バイタルセンサと、前記情報通信端末に備えた前記呼吸数又は/及び脈拍数に関する生体情報を可視的に表示し、前記呼吸数又は/及び脈拍数に関する警報情報に基づくブザー音等の警報音情報を発する生体情報通報処理手段と、を有する構成により実現した。
以下、図面を参照して、本考案の実施例に係る乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムについて詳細に説明する。なお、前記したように、本考案における見守り対象者は、就寝時の乳幼児だけに限定されるものではなく、就寝時以外の乳幼児は勿論、高齢者や身体に障害のある対象者等を含むものである。
(実施例1)
本考案の実施例1に係る乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システム1について、図1乃至図6を参照して説明する。
本実施例1に係る乳幼児等の見守り対象者M1に対する予防安全システム1は、図1に示すように、例えばベッド2上に就寝又は横臥する乳幼児等の見守り対象者M1の身体の状態を当該ベッド2に下部の床面3に前記見守り対象者M1とは非接触状態で配置したマイクロ波を利用した非接触バイタルセンサ11により検出し、かつ、前記検出情報を基に見守り対象者M1の生体情報、及びこの生体情報に基づく警報情報を生成して、前記生体情報、及び警報情報を無線通信により前記ベッド2の設置場所から離れた場所にいる見守り者M2側の情報通信端末31に送信し、前記情報通信端末31側で前記生体情報を可視的に表示し、前記警報情報に基づくブザー音等の警報音情報を発するように構成したものである。
前記見守り対象者M1に対する予防安全システム1について更に詳述する。
前記非接触バイタルセンサ11に対しては、この近傍に配置した電源スイッチ28付きの蓄電池12により非接触バイタルセンサユニットを構成し、蓄電池12により所要の電力を供給するように構成している。
前記蓄電池12に替えて、図2に示すように、AC100V供給の商用電源から非接触バイタルセンサ11に対して所要の電力を供給するように構成することももちろん可能である。
図3は、前記非接触バイタルセンサ11と前記蓄電池12とを組み合わせた非接触バイタルセンサユニット13(無線通信型)の概略構成を示すものである。
次に、図4、図5、図12を参照して、本実施例1に係る乳幼児等の見守り対象者M1に対する予防安全システム1の全体構成について詳述する。
本実施例1に係る乳幼児等の見守り対象者M1に対する予防安全システム1の前記非接触バイタルセンサユニット13は、図4に示すように、動作プログラムを格納したプログラムメモリ14と、動作プログラムに基づき非接触バイタルセンサ11の動作制御を行う制御部15と、この非接触バイタルセンサ11の動作に必要な各種情報を記憶する作業用メモリ16と、前記見守り対象者M1に対してマイクロ波を送信し、見守り対象者M1の身体からの反射波を受信する送受信アンテナ17と、送受信アンテナ17による受信信号をデジタル信号に変換し検出信号として送出するA/D変換部18と、前記検出信号を基に見守り対象者M1の呼吸数からなる生体情報を生成する呼吸数情報生成部19と、前記検出信号を基に見守り対象者M1の脈拍数からなる生体情報を生成する脈拍数情報生成部20と、前記検出信号を基に見守り対象者M1の体動情報(例えば着床、離床等)を生成する体動情報生成部21と、前記各生体情報を記憶する生体情報を記憶部22と、前記検出信号に基づく呼吸数又は/及び脈拍数に関する警報情報を生成するための閾値を変更設定可能に記憶する閾値設定記憶部23と、前記検出信号に基づく呼吸数又は/及び脈拍数に関する警報情報の生成のために図12に示すような標準となる呼吸数、脈拍数の数値情報を記憶する標準数値情報記憶部24と、前記標準となる呼吸数、脈拍数の数値情報と、前記閾値とを基に、前記検出信号に基づく呼吸数又は/及び脈拍数が異常レベルに至った場合に呼吸数又は/及び脈拍数に関する警報情報を生成する警報情報生成部25と、前記呼吸数又は/及び脈拍数に関する警報情報を記憶する警報情報記憶部26と、前記各生体情報、前記呼吸数又は/及び脈拍数に関する警報情報を収集し、離れた場所にいる見守り者M2の情報通信端末31に対して無線通信(例えばWiFi通信)によって前記各生体情報、警報情報を送信する無線通信処理部27と、電源スイッチ28付きの蓄電池12と、を有している。
なお、前記非接触バイタルセンサ11により収集した呼吸数、脈拍数は、SDメモリカード、MicroSD(登録商標)メモリカード、SSD(ソリッドステートドライブ)、USBメモリ等のフラッシュメモリ、HDD(ハードディスクドライブ)等に保存して情報を迅速、正確に保存できることは勿論である。
前記見守り者M2側の情報通信端末31は、この予防安全システム1の管理者兼見守り者M2が使用する管理コンピュータ32、見守り者M2側のノート型コンピュータ33、見守り者M2側のスマートフォン34等により構成される。
そして、前記情報通信端末31である管理コンピュータ32、ノート型コンピュータ33、スマートフォン34等のいずれか一つ又は全てにより、前記非接触バイタルセンサユニット13を構成する非接触バイタルセンサ11から前記各生体情報、警報情報を無線にて受信し、これら各機器に備えた生体情報通報処理手段である前記各機器の画面により見守り対象者M1の前記呼吸数又は/及び脈拍数、体動に関する生体情報を可視的に表示し、また、前記各情報通信端末31に備えた生体情報通報処理手段であるブザー又はスピーカ等により前記警報情報に基づくブザー音等の警報音情報を発するように構成している。
なお、前記情報通信端末31としては、図示しないが、タブレット型コンピュータ、携帯電話等を採用することももちろん可能である。
図5は、本実施例1における見守り対象者M1の呼吸数、脈拍数の数値の一例を示す表である。
前記生体情報を記憶部22への各生体情報の記憶処理の時間間隔としては、例えば5分間隔で行うことが好ましい。
図6は、前記情報通信端末31の一種であるスマートフォン34の画面に生体情報である身体の状態「着床」、脈拍数、呼吸数を文字又は数字で表示した例を示すものである。
また。前記警報情報生成部25によって、前記検出信号に基づく呼吸数、脈拍数が異常レベル(図12に示すような標準となる呼吸数、脈拍数の数値から外れている)で、呼吸数、脈拍数に関する警報情報が生成されて、この警報情報が前記情報通信端末31の一種であるスマートフォン34に送信された場合には、このスマートフォン34に備えたブザー又はスピーカから警報音であるブザー音が発せられる。
なお、乳幼児等の前記生体情報に関しては、呼吸数、脈拍数をその対象とする他、例えば血圧や体温を対象とすることも可能である。
本実施例1に係る乳幼児等の見守り対象者M1に対する予防安全システム1によれば、見守り者M2は、乳幼児等の見守り対象者M1に関する各種の生体情報(呼吸数又は/及び脈拍数等)を的確に管理でき、また、見守り対象者M1の身体に異常な事態(当該乳幼児の呼吸数や脈拍数に異常な数値が惹起したような事態)が生じたような場合には警報音を認知して速やかに当該見守り対象者M1のもとに駆け付け対応措置を講じる等、乳幼児等の就寝中に顔にタオルが掛かってしまっていたことや布団に顔が埋もれていたことによる窒息死等という異常な事態発生を的確に予防することが可能となる。
換言すれば、本実施例1に係る乳幼児等の見守り対象者M1に対する予防安全システム1によれば、非接触バイタルセンサを利用して乳幼児等の見守り対象者に関する生体情報(呼吸数又は/及び脈拍数等)を的確に管理し、見守り対象者の身体に異常な事態、例えば乳幼児の就寝中に顔にタオルが掛かってしまったような場合、また乳幼児がうつ伏せ状態で布団に顔が埋もれてしまったような場合等々の結果、当該乳幼児の呼吸数や脈拍数に異常な数値が惹起したような事態が発生した場合、当該異常事態を瞬時に検知・確認・解消して、速やかに乳幼児等の安全を確保、予防することができる。
(実施例2)
次に、図7、図8を参照して、本考案の実施例2に係る乳幼児等の見守り対象者M1に対する予防安全システム1Aについて説明する。
実施例2に係る乳幼児等の見守り対象者M1に対する予防安全システム1Aにおいて、既述した実施例1の場合と同一の要素には同一の符号を付し、その詳細説明は省略する。
実施例2に係る乳幼児等の見守り対象者M1に対する予防安全システム1Aは、基本的構成は実施例1の場合と略同様であるが、前記非接触バイタルセンサユニット13に替えて、有線接続型の非接触バイタルセンサユニット13Aを備えることが特徴である。
すなわち、図7に示す非接触バイタルセンサユニット13Aは、送信ケーブル42を備えるとともに無線機能無しの非接触バイタルセンサ11Aを備えているとともに、この非接触バイタルセンサ11Aに追加モジュール41を付加し、非接触バイタルセンサ11Aからの前記各生体情報、警報情報を送信ケーブル42を介して、前記見守り者M2側の情報通信端末31の一つである管理コンピュータ32に伝送するように構成している。
前記追加モジュール41は、詳細説明は省略するが、警報入切スイッチ43、記憶媒体であるSDメモリカード44、環境学習ボタン45、解除・一時停止ボタン46等を備えている。
また、実施例2に係る乳幼児等の見守り対象者M1に対する予防安全システム1Aは、図8に示すように、前記無線通信処理部27に替えて通信処理部47を備えているとともに、この通信処理部47から送信ケーブル42を介して、前記管理コンピュータ32に前記各生体情報、警報情報を伝送し、管理コンピュータ32から見守り者M2側のノート型コンピュータ33、スマートフォン34等に対して、無線通信にて前記各生体情報、警報情報を送信するように構成している。
本実施例2に係る乳幼児等の見守り対象者M1に対する予防安全システム1Aによれば、前記したと同様に、見守り者M2は、前記管理コンピュータ32による管理の基に、乳幼児等の見守り対象者M1に関する各種の生体情報(呼吸数又は/及び脈拍数等)を的確に受信でき、また、見守り対象者M1の身体に異常な事態(当該乳幼児の呼吸数や脈拍数に異常な数値が惹起したような事態)が生じたような場合には警報音を認知して速やかに当該見守り対象者M1のもとに駆け付け対応措置を講じる等、乳幼児等の就寝中に顔にタオルが掛かってしまっていたことや布団に顔が埋もれていたことによる窒息死等という異常な事態発生を的確に予防することが可能となる。
次に、図9乃至図11を参照して、本実施例1に係る乳幼児等の見守り対象者M1に対する予防安全システム1の具体的適用例について説明する。
図9は、多数のベッド(例えば8台)2に就寝する多数人(8人)の見守り対象者M1(同図には図示せず)用に当該ベッド2が設置されている部屋の天井面に一台の非接触バイタルセンサ11を設置した態様で前記8人の見守り対象者M1の就寝時等の見守りを行う適用例を示すものである。
この適用例によれば、部屋から離れた場所にいる見守り者M2は、例えば8人の乳幼児等の見守り対象者M1に関する各種の生体情報(呼吸数又は/及び脈拍数等)を的確に管理でき、また、8人の見守り対象者M1のうちの一人又は複数人の見守り対象者M1の身体に異常な事態(当該乳幼児の呼吸数や脈拍数に異常な数値が惹起したような事態)が生じたような場合には警報音を認知して速やかに当該見守り対象者M1のもとに駆け付け対応措置を講じる等、乳幼児等の就寝中に顔にタオルが掛かってしまっていたことや布団に顔が埋もれていたことによる窒息死等という異常な事態発生を的確に予防することが可能となる。
図10は、図9に示す場合と同様な適用例を示すものであるが、前記一台の非接触バイタルセンサ11に更にサーモセンサ51を付加し、前記各見守り対象者M1の体温をも測定可能にした場合を示すものである。
この場合、サーモセンサ51の測温機能として摂氏35度以上の体温がない場合には、測温を実施しない仕様とし、各見守り対象者M1に対する体温測定の効率向上を図るようにすることもできる。また、昼寝後の体温計測を省くことができる利点もある。
この適用例によれば、図9に示す場合と同様な効果を奏し、かつ、各見守り対象者M1の体温に関する見守り管理をも実現できる。
図11は、図10に示す場合と同様な適用例を示すものであるが、前記一台の非接触バイタルセンサ11に更にサーモセンサ51を付加するとともに、例えば天井面に撮像カメラ52を取り付け、各見守り対象者M1の体動等を画像にて見守れるようにしたものである。
この適用例によれば、図9に示す場合と同様な効果を奏し、かつ、各見守り対象者M1の体温見守り管理や、体動等の画像による見守り管理をも実現でき、また、撮像カメラ52の画像により、各見守り対象者M1の個人個人を特定し易くすることができる。
なお、図9乃至図11に示す各適用例に関しては、既述した実施例2に係る乳幼児等の見守り対象者M1に対する予防安全システム1Aについても同様に適用可能である。
図12は、乳幼児等の呼吸数、脈拍数、血圧、体温に関する一般的な正常値、基準値、及び脈拍数、呼吸数の実測値の一例を示す表である。
図12から明らかなように、乳幼児〜小学生の場合は成人よりも早い拍動を示す。
そして、基準値以上は頻脈、基準値以下は徐脈と称され、頻脈や徐脈が見られ、更に以下の症状があればすぐに医療機関で受診することが好ましい。
乳幼児 ;不機嫌、元気がない、顔色が悪い、食欲低下
幼児、小児;めまい、胸痛、息苦しい、嘔吐、失神
高熱・・・・摂氏39.0度以上
中熱・・・・同 38.0度以上
微熱・・・・同 37.5度以上
呼吸数が多いとき;発熱・沫浴・食事・泣く・運勁・呼吸器疾患
次に、本実施例1に係る乳幼児等の見守り対象者M1に対する予防安全システム1に関する付帯事項について説明する。
前記予防安全システム1によれば、見守り対象者M1に関して摂氏37.5度以上ある者のみを検知したり、図示しないが別途体動センサを使用し身体の向きを検知して記録するようにしたり、睡眠時、活動時の判別ができるようにシステムのオン、オフ動作を自動で切り替えるようにすることもできる。
前記非接触バイタルセンサ11は、見守り対象者M1の身体の表面の動きから呼吸・脈拍を検知する、すなわち、マイクロ波を送信しマイクロ波ドップラー効果により取得した体表の動きに含まれるみぞおちの動きから呼吸を、体表近くを流れる静脈流の動きから脈拍を検知し、これらをセンサ内部で分別するものである。
本実施例1の前記非接触バイタルセンサ11は、24GHz帯のマイクロ波を応用して、非接触で呼吸、脈の生体情報値をセンシングする機能を有するものである。
前記非接触バイタルセンサ11の性能面に言及すると。24GHz帯のマイクロ波は。金属板、セメント、水以外は透過するものであり、見守り対象者M1から例えば10mから約2.5m以内であれば身体が静止していても呼吸や脈拍をセンシングでき、また、前記以上の距離の場合は動いていれば検知可能である。
更に、本実施例1においては24GHz帯のマイクロ波を利用しているが、10GHz以上の電波は体表で反射して身体内に侵入しないことが知られている。
また、本実施例1の非接触バイタルセンサ1は3mW以下の出力で、20mW以下のマイクロ波は身体に無害であることが知られており、この結果、本実施例1の非接触バイタルセンサ1は身体に無害で安全性にも優れるものである。
以上説明した本考案に係る乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムは、上述した場合の他、老人施設や個々の家庭等における高齢者、要介護者等に対する見守り管理用として好適に利用可能である。
また、SIDS(乳幼児突然死症候群:死につながるような病気や疾患がないにも関わらず乳幼児が睡眠中に突然死亡する病気)の予防対策としても応用可能である。
1 乳幼児等の見守り対象者の予防安全システム
1A 乳幼児等の見守り対象者の予防安全システム
2 ベッド
3 床面
11 非接触バイタルセンサ
11A 非接触バイタルセンサ
12 蓄電池
13 非接触バイタルセンサユニット
13A 非接触バイタルセンサユニット
14 プログラムメモリ
15 制御部
16 作業用メモリ
17 送受信アンテナ
18 A/D変換部
19 呼吸数情報生成部
20 脈拍数情報生成部
21 体動情報生成部
22 記憶部
23 閾値設定記憶部
24 標準数値情報記憶部
25 警報情報生成部
26 警報情報記憶部
27 無線通信処理部
28 電源スイッチ
31 情報通信端末
32 管理コンピュータ
33 ノート型コンピュータ
34 スマートフォン
41 追加モジュール
42 送信ケーブル
43 警報入切スイッチ
44 SDメモリカード
45 環境学習ボタン
46 解除・一時停止ボタン
47 通信処理部
51 サーモセンサ
52 撮像カメラ
M1 見守り対象者
M2 見守り者

Claims (6)

  1. 就寝又は横臥する乳幼児等の見守り対象者の身体の状態を非接触で検出し、検出信号が異常事態に至ったときに警報を発する乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムであって、
    前記見守り対象者に対して非接触配置に設置されるとともに、前記見守り対象者の身体内外の動きを示す検出信号をマイクロ波を利用して非接触で検出し、前記検出信号に基づく見守り対象者の生体情報を生成し、前記検出信号が異常レベルに至った場合に警報情報を生成して、前記見守り対象者の就寝又は横臥場所から離れた場所にいる見守り者の情報通信端末に対して前記生体情報、前記警報情報を伝送する非接触バイタルセンサと、
    前記情報通信端末に備えた前記生体情報を可視的に表示し、前記警報情報に基づく警報音情報を発する生体情報通報処理手段と、
    を有することを特徴とし、
    乳幼児等の見守り対象者に関する生体情報を的確に管理し、見守り対象者の身体に異常な事態、例えば乳幼児等の就寝中に顔にタオルが掛かってしまったような場合、乳幼児等がうつ伏せ状態で布団に顔が埋もれてしまった場合等々が惹起した場合、当該異常事態を瞬時に確認・解消して、速やかに乳幼児等の安全を確保、予防することができるようにした乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システム。
  2. 就寝又は横臥する乳幼児等の見守り対象者の身体の状態を非接触で検出し、検出信号が異常事態に至ったときに警報を発する乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システムであって、
    前記見守り対象者に対して非接触配置に設置されるとともに、前記見守り対象者の身体内外の動きを示す検出信号をマイクロ波を利用して非接触で検出し、検出信号からの呼吸数又は/及び脈拍数からなる見守り対象者の生体情報を生成し、前記検出信号からの呼吸数又は/及び脈拍数の数値が異常レベルに至った場合に呼吸数又は脈拍数に関する警報情報を生成して、前記見守り対象者の就寝又は横臥場所から離れた場所にいる見守り者の情報通信端末に対して前記呼吸数又は/及び脈拍数からなる生体情報、及び前記呼吸数又は/及び脈拍数に関する警報情報を伝送する非接触バイタルセンサと、
    前記情報通信端末に備えた前記呼吸数又は/及び脈拍数に関する生体情報を可視的に表示し、前記呼吸数又は/及び脈拍数に関する警報情報に基づくブザー音等の警報音情報を発する生体情報通報処理手段と、
    を有することを特徴とし、
    乳幼児等の見守り対象者に関する生体情報を的確に管理し、見守り対象者の身体に異常な事態、例えば乳幼児等の就寝中に顔にタオルが掛かってしまったような場合、乳幼児等がうつ伏せ状態で布団に顔が埋もれてしまった場合等々が惹起した場合、当該異常事態を瞬時に確認・解消して、速やかに乳幼児等の安全を確保、予防することができるようにした乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システム。
  3. 前記検出信号に基づく呼吸数又は/及び脈拍数に関する警報情報の生成は、標準となる呼吸数又は/及び脈拍数の数値に対する一定の異常レベルを定めた閾値処理により行うことを特徴とする請求項2記載の乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システム。
  4. 前記非接触バイタルセンサは、見守り対象者の就寝又は横臥場所の床面、壁面、又は天井面に配置され、非接触で複数人の見守り対象者の生体情報の見守りを可能としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システム。
  5. 前記非接触バイタルセンサは、見守り対象者の就寝又は横臥場所の床面、壁面、又は天井面に配置され、非接触で複数人の見守り対象者の生体情報の見守りを可能とするとともに、サーモセンサを組み合わせて非接触で複数人の見守り対象者の体温検出をも可能としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システム。
  6. 前記非接触バイタルセンサは、見守り対象者の就寝又は横臥場所の床面上、壁面、又は天井面に配置され、非接触で複数人の見守り対象者の生体情報の見守りを可能とするとともに、サーモセンサ、撮像カメラを組み合わせて非接触で複数人の見守り対象者の体温検出及び見守り対象者の就寝又は横臥状態の画像での見守りをも可能としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の乳幼児等の見守り対象者に対する予防安全システム。
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