JP3219738U - 獣類捕獲機上下伸縮装置長円筒踏下脚括り罠 - Google Patents
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Abstract
【課題】人間が踏下台に脚を踏込み、罠ロープに括られない様に、長円筒の中心部上面に人間用脚受け棒を備えた獣物捕獲罠を提供する。【解決方法】獣物捕獲罠は、地中に埋設し獣物に見えないように土や落ち葉をかぶせて仕掛ける長円筒の本体と、本体の最上面に設置された脚括りループを有するワイヤー5と、その下の円筒の上に設置された人間の安全の為の脚受け棒とを備える。脚受け棒の下に獣物の踏下板4を持ち、パンタグラフ方式の上下伸縮台11の可動により獣物が踏下板を踏み下げると、トリガーと跳ね上げアームの係止ピンが開放され、跳ね上げバネが拡開して獣物を捕獲する。【選択図】図3
Description
猪・鹿・熊など大型の獣を捕獲する罠に対して、
縮径可能なループ状ワイヤーで形成したロープを直線状の跳ね上げアームのバネの先端の小さい輪を通して反対向を基アームの先の小輪を通り立木等固定部材に定着され、地中埋設する脚括り罠。
縮径可能なループ状ワイヤーで形成したロープを直線状の跳ね上げアームのバネの先端の小さい輪を通して反対向を基アームの先の小輪を通り立木等固定部材に定着され、地中埋設する脚括り罠。
文献図−1、の上方に獣類の足の絵が書いてある猪や鹿の有蹄動物の中でも鹿はかかとの後爪が特に高い、爪先と後爪の間隔が長い、一般的な円筒や落とし穴の罠では特許文献でも示すように1〜2cm踏板が踏み下げられても、すべての罠は、係止が外れ脚括りロープが作動を開始、跳ね上げる仕掛けになっている、罠を踏み爪先のみ跳ね上げられる仕掛けが多く、捕獲が失敗する可能性の高いものが多い。
文献図1.2.3で示すように、これまで沢山の研究者が考案されている踏込台は、図で示すように、踏込み部分が浅く、仕掛けのトリガー係止を獣が10〜20mm踏込んだ時点で解除される仕組みに考案されているので捕獲失敗が多く発生する
本発明は、例えば鹿や猪などの野生動物を捕獲するための動物捕獲用罠に関し、特に動物を捕獲する際に、罠に入った動物の脚部を確実に捕獲する足括り罠方式の獣類捕獲用罠に関するものである。
本考案者が上記構成の足括り罠方式の獣類捕獲用罠について種々の改良を施しながら研究実験を行った結果、次のような課題を有している事が分かった。
つまり、従来の足括り罠方式の獣類捕獲用罠は、捕獲用罠が作動しても動物が掛からない事、即ち「空はじき」が多いといった課題を有している事が分かった。
猪や鹿の有蹄動物の中でも鹿は踵の後爪が特に高く、爪先と後爪の間隔が長い。一般的な円筒の落とし穴の罠では1〜2cm踏板が踏み下げられても、係止が外れ足括りロープが作動を開始し跳ね上げる仕掛けになっているため鹿が罠を踏み込んだ際に爪先しか括れない仕掛けが多く、捕獲が失敗する可能性が高いものが多い。
猪や鹿の有蹄動物の中でも鹿は踵の後爪が特に高く、爪先と後爪の間隔が長い。一般的な円筒の落とし穴の罠では1〜2cm踏板が踏み下げられても、係止が外れ足括りロープが作動を開始し跳ね上げる仕掛けになっているため鹿が罠を踏み込んだ際に爪先しか括れない仕掛けが多く、捕獲が失敗する可能性が高いものが多い。
また、従来の括り罠は、猪や鹿などの大型動物はこれを股越してしまう事が多い事が分かった。
その理由は従来の括り罠は小型の円筒形の物が多い為である。
その理由は従来の括り罠は小型の円筒形の物が多い為である。
上記の課題を解決するために、動物が踏み台を50〜60mm踏み込んでから係止ピンが解除され、足首まで踏み込んでから脚括りロープが跳ね上がり締まる仕組みを考案した。
また、猪や鹿などの大型動物の歩幅が40〜50〜60cmと広いため、長円筒の踏み下げ罠にすることで動物が足を踏み込む確実性を上げた。
図の2で示すように、かかとの後爪まで踏込み脚を括る方式のほかに、さらに確立を上げる為、図の3で示す脚括りロープ持上部品(20)と(21)を長円筒の上部に備え獣物が脚を高く上げても膝から胸元に掛かるようにロープ持上部品を開発したものである。
長円筒の中心部には、人間の安全の為の足受け棒を備え、靴長15cm以上の人の足は筒内に踏込む事が出来ない。また、埋設中に跳ね上げ動作を阻止する安全装置を長円筒から突出する解除ピンの先に穴を開き、危険性をなくした。
大型の脚長動物も長円筒で加設した場合、罠を股越すことが出来ず捕獲可能となった。
考案した長円筒踏下げ台脚括り罠は小さい動物の捕獲を必要とする場合は、動物の体重を想定して誰でも簡単に踏下台のバネを強くしたり弱くしたりと調節が出来る様、コイルバネの位置を工夫している。
四肢の脚先に蹄を持ち、猪や鹿は特に爪先立ちで歩行し、後爪(かかと)が他の動物より高い所に二番目の爪を持っている。この二番目の後爪まで足首全部が納まるように、50〜60mm踏み下げてから脚括りワイヤー付跳ね上げバネが開放される仕組みを考案した失敗の少ない、猪・鹿・熊等獣類捕獲機である。
背景技術の改良を研究した結果、今回の申請のような長円筒を考案し、開発の特徴として長円筒250形と300形と大きく、脚括りロープは足首まで補足してから係止が解除される。(図2−3で示す通りである)
踏み込み用円筒と跳ね上げバネを組立安全装置の杭(ピン)を差した長円筒を、穴を掘り円筒罠を埋設して動物に分からないように土や落葉をかぶせる。スコップや手で少々押さても係止ピンが解除したり、再度、罠装置を仕掛け直す必要はありません。
最後に地上から見える安全装置の杭(ピン)を引き上げるだけで設置がすべて完了する獣類捕獲機を提供するものである。
最後に地上から見える安全装置の杭(ピン)を引き上げるだけで設置がすべて完了する獣類捕獲機を提供するものである。
1.長円筒の上部中心に人的被害防止用足受け棒設置
2.長円筒外枠
3.上下伸縮装置 コイル引きバネ使用設置
4.上下伸縮台 踏台の上面に踏板
5.上部にループ状 脚括りワイヤーロープ
10.踏み下げ台 上下伸縮台 動行高さ
11.上下伸縮 パンタグラフ方式 踏み下げ台
12.トリガー係止と跳ね上げアーム(14)の支点 (12)先端に安全ピンの穴
13.基アームと基アーム取付支点
14.点線の位置 捕獲機を地面に加設した状態の時点
15.獣物、猪・鹿等が踏板と踏台を押圧し跳ね上げバネが拡開した状態
20.脚括りロープ持上部品 左
21.脚括りロープ持上部品 右
符号10で50〜60mm踏み下げトリガーと跳ね上げバネが拡開し持上部品の左右の溝にはめ込んだ脚括りロープが跳ね上げバネにより15cm以上持上げられ胸元で縮径する持上部品
22 持手棒
23 持手
捕獲機兼安全回収機具
地中に埋設して捕獲機
捕獲機で捕獲した獣物を回収する時点で数メートル先から脚や首にロープを掛け、動けないようにする為の装置
2.長円筒外枠
3.上下伸縮装置 コイル引きバネ使用設置
4.上下伸縮台 踏台の上面に踏板
5.上部にループ状 脚括りワイヤーロープ
10.踏み下げ台 上下伸縮台 動行高さ
11.上下伸縮 パンタグラフ方式 踏み下げ台
12.トリガー係止と跳ね上げアーム(14)の支点 (12)先端に安全ピンの穴
13.基アームと基アーム取付支点
14.点線の位置 捕獲機を地面に加設した状態の時点
15.獣物、猪・鹿等が踏板と踏台を押圧し跳ね上げバネが拡開した状態
20.脚括りロープ持上部品 左
21.脚括りロープ持上部品 右
符号10で50〜60mm踏み下げトリガーと跳ね上げバネが拡開し持上部品の左右の溝にはめ込んだ脚括りロープが跳ね上げバネにより15cm以上持上げられ胸元で縮径する持上部品
22 持手棒
23 持手
捕獲機兼安全回収機具
地中に埋設して捕獲機
捕獲機で捕獲した獣物を回収する時点で数メートル先から脚や首にロープを掛け、動けないようにする為の装置
縮径可能なループ状ワイヤーで形成したロープを直線状の跳ね上げアームのバネの先端の小さい輪を通して反対向を基アームの先の小輪を通り立木等固定部材に定着され、地中埋設する脚括り罠。
文献図−1、の上方に獣類の足の絵が書いてある猪や鹿の有蹄動物の中でも鹿はかかとの後爪が特に高い、爪先と後爪の間隔が長い、一般的な円筒や落とし穴の罠では特許文献でも示すように1〜2cm踏板が踏み下げられても、すべての罠は、係止が外れ脚括りロープが作動を開始、跳ね上げる仕掛けになっている、罠を踏み爪先のみ跳ね上げられる仕掛けが多く、捕獲が失敗する可能性の高いものが多い。
文献図1.2.3で示すように、これまで沢山の研究者が考案されている踏込台は、図で示すように、踏込み部分が浅く、仕掛けのトリガー係止を獣が10〜20mm踏込んだ時点で解除される仕組みに考案されているので捕獲失敗が多く発生する
本考案は、例えば鹿や猪などの野生動物を捕獲するための動物捕獲用罠に関し、特に動物を捕獲する際に、罠に入った動物の脚部を確実に捕獲する足括り罠方式の獣類捕獲用罠に関するものである。
本考案者が上記構成の足括り罠方式の獣類捕獲用罠について種々の改良を施しながら研究実験を行った結果、次のような課題を有している事が分かった。
つまり、従来の足括り罠方式の獣類捕獲用罠は、捕獲用罠が作動しても動物が掛からない事、即ち「空はじき」が多いといった課題を有している事が分かった。
猪や鹿の有蹄動物の中でも鹿は踵の後爪が特に高く、爪先と後爪の間隔が長い。一般的な円筒の落とし穴の罠では1〜2cm踏板が踏み下げられても、係止が外れ足括りロープが作動を開始し跳ね上げる仕掛けになっているため鹿が罠を踏み込んだ際に爪先しか括れない仕掛けが多く、捕獲が失敗する可能性が高いものが多い。
猪や鹿の有蹄動物の中でも鹿は踵の後爪が特に高く、爪先と後爪の間隔が長い。一般的な円筒の落とし穴の罠では1〜2cm踏板が踏み下げられても、係止が外れ足括りロープが作動を開始し跳ね上げる仕掛けになっているため鹿が罠を踏み込んだ際に爪先しか括れない仕掛けが多く、捕獲が失敗する可能性が高いものが多い。
また、従来の括り罠は、猪や鹿などの大型動物はこれを股越してしまう事が多い事が分かった。
その理由は従来の括り罠は小型の円筒形の物が多い為である。
その理由は従来の括り罠は小型の円筒形の物が多い為である。
上記の課題を解決するために、動物が踏み台を50〜60mm踏み込んでから係止ピンが解除され、足首まで踏み込んでから脚括りロープが跳ね上がり締まる仕組みを考案した。
また、猪や鹿などの大型動物の歩幅が40〜50〜60cmと広いため、長円筒の踏み下げ罠にすることで動物が足を踏み込む確実性を上げた。
図の2で示すように、かかとの後爪まで踏込み脚を括る方式のほかに、さらに確立を上げる為、図の3で示す脚括りロープ持上部品(20)と(21)を長円筒の上部に備え獣物が脚を高く上げても膝から胸元に掛かるようにロープ持上部品を開発したものである。
長円筒の中心部には、人間の安全の為の足受け棒を備え、靴長15cm以上の人の足は筒内に踏込む事が出来ない。また、埋設中に跳ね上げ動作を阻止する安全装置を長円筒から突出する解除ピンの先に穴を開き、危険性をなくした。
大型の脚長動物も長円筒で加設した場合、罠を股越すことが出来ず捕獲可能となった。
考案した長円筒踏下げ台脚括り罠は小さい動物の捕獲を必要とする場合は、動物の体重を想定して誰でも簡単に踏下台のバネを強くしたり弱くしたりと調節が出来る様、コイルバネの位置を工夫している。
四肢の脚先に蹄を持ち、猪や鹿は特に爪先立ちで歩行し、後爪(かかと)が他の動物より高い所に二番目の爪を持っている。この二番目の後爪まで足首全部が納まるように、50〜60mm踏み下げてから脚括りワイヤー付跳ね上げバネが開放される仕組みを考案した失敗の少ない、猪・鹿・熊等獣類捕獲機である。
背景技術の改良を研究した結果、今回の申請のような長円筒を考案し、開発の特徴として長円筒250形と300形と大きく、脚括りロープは足首まで補足してから係止が解除される。(図2−5で示す通りである)
踏み込み用円筒と跳ね上げバネを組立安全装置の杭(ピン)を差した長円筒を、穴を掘り円筒罠を埋設して動物に分からないように土や落葉をかぶせる。スコップや手で少々押さても係止ピンが解除したり、再度、罠装置を仕掛け直す必要はありません。
最後に地上から見える安全装置の杭(ピン)を引き上げるだけで設置がすべて完了する獣類捕獲機を提供するものである。
最後に地上から見える安全装置の杭(ピン)を引き上げるだけで設置がすべて完了する獣類捕獲機を提供するものである。
[図1]1.長円筒の上部中心に人的被害防止用足受け棒設置
2.長円筒外枠
3.上下伸縮装置 コイル引きバネ使用設置
4.上下伸縮台 踏台の上面に踏板
5.上下にループ状 脚括りワイヤーロープ
11.上下伸縮台
[図2]10.踏み下げ台 上下伸縮台 動行高さ
11.上下伸縮 パンタグラフ方式 踏み下げ台
12.トリガー係止と跳ね上げアーム 12.の支点 先端に安全ピンの穴
13.基アームと基アーム取付支点
14.点線の位置 捕獲機を地面に加設した状態の時点
15.獣物、猪・鹿等が踏板と踏台を押圧し跳ね上げバネが拡開した状態
[図3]4.獣物類が踏板を踏み下げる
5.脚括りロープが縮径する様子と先端を立木等に固定する
10.踏板(4)と踏下台(11)が50〜60mm踏み下げられる高さを示し た形
11.パンタグラフ方式踏下台と踏板(4)が踏み下げられた位置
12.円筒横面から出たトリガーピン(12)と跳ね上げバネの接点
13.基アーム取付場所と基アーム(ワサ穴)に脚括りロープを通して地中に据 付け埋設時
14.跳ね上げアームが円筒横面から出たトリガーピン(12)と交差して地中 に加設した時の位置を点線で示している
15.跳ね上げアーム…バネがトリガーピンから開放され拡開
20.脚括りロープを持上部品で膝上、または胸元まで押し上げている
20.及び21.は同じ形の脚括りロープ持上部品で立ち上り上面に溝幅6ミリ両面7ミリのロープをはめ込み用の溝をプレス加工
20.及び21.は跳ね上げバネの拡開力を利用して持上部品が脚括りロープを高く持上げてからロープのみが溝から外れ高い位置で脚を括るように考案している。
2.長円筒外枠
3.上下伸縮装置 コイル引きバネ使用設置
4.上下伸縮台 踏台の上面に踏板
5.上下にループ状 脚括りワイヤーロープ
11.上下伸縮台
[図2]10.踏み下げ台 上下伸縮台 動行高さ
11.上下伸縮 パンタグラフ方式 踏み下げ台
12.トリガー係止と跳ね上げアーム 12.の支点 先端に安全ピンの穴
13.基アームと基アーム取付支点
14.点線の位置 捕獲機を地面に加設した状態の時点
15.獣物、猪・鹿等が踏板と踏台を押圧し跳ね上げバネが拡開した状態
[図3]4.獣物類が踏板を踏み下げる
5.脚括りロープが縮径する様子と先端を立木等に固定する
10.踏板(4)と踏下台(11)が50〜60mm踏み下げられる高さを示し た形
11.パンタグラフ方式踏下台と踏板(4)が踏み下げられた位置
12.円筒横面から出たトリガーピン(12)と跳ね上げバネの接点
13.基アーム取付場所と基アーム(ワサ穴)に脚括りロープを通して地中に据 付け埋設時
14.跳ね上げアームが円筒横面から出たトリガーピン(12)と交差して地中 に加設した時の位置を点線で示している
15.跳ね上げアーム…バネがトリガーピンから開放され拡開
20.脚括りロープを持上部品で膝上、または胸元まで押し上げている
20.及び21.は同じ形の脚括りロープ持上部品で立ち上り上面に溝幅6ミリ両面7ミリのロープをはめ込み用の溝をプレス加工
20.及び21.は跳ね上げバネの拡開力を利用して持上部品が脚括りロープを高く持上げてからロープのみが溝から外れ高い位置で脚を括るように考案している。
Claims (4)
- 長方形に似た長円筒の上部を開口した筒状(2)の中空体
器具本体の上部開口部が楕円筒であり筒の上面にループ状の脚括り罠ロープ(5)を設け、その下に人間の安全の為の脚受け棒(1)を備えた獣物類脚括り罠 内部が中空体の器具本体。 - 長円筒開口部に人間の安全の為の脚受け棒(1)の下に踏板(4)を備え、踏台にコイル引バネお加設したパンタグラフ方式の踏下げ台(11) 踏下げ台の踏圧により上り下りする可動を利用してトリガー係止ピン(12)を備え 獣物が足首からかかとの後爪まで踏み下げると埋設した状態の跳ね上げアーム(14)とトリガー係止ピン(12)が開放され跳ね上げアーム(15)が拡開することにより円筒上部に設けたループ状脚括りロープ(5)が素早く締まる獣類捕獲機上下伸縮装置長円筒踏下罠。
- 長円筒上面に脚括りロープ持上部品(20)と(21)を備えた図の(3)に記載した脚括り罠、跳ね上げる拡開の原理を利用して持上部品(20)と(21)両方の溝にはめ込んだ脚括りロープが上方向に高く引き起こされると同時に溝から外れ、罠ロープワイヤーを縮径する為、獣物類の胸元まで上がる事により獣物が脚を急に上げても罠の空はじき失敗が起こらない獣類捕獲機脚括り罠 持上部品(20)と(21)は上向きに引き起こされた瞬間にロープが外れ、基の円筒の周りに納まる。
- 獣類捕獲機(兼)捕獲動物回収器具
獣道に埋設して捕獲機として使用でき、〔請求項3〕に記載の持上部品(20)と(21)を備え 高さを低く製作した踏み下げ台付脚括り罠、
数メートルの持手の棒を取り付けると離れた場所から暴れまわる獣物の脚や首にロープを何本でも掛ける事が出来る。また、器具と持手棒はロープから外れる為何度も使用出来る捕獲動物安全回収器具罠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018001912U JP3219738U (ja) | 2018-04-18 | 2018-04-18 | 獣類捕獲機上下伸縮装置長円筒踏下脚括り罠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018001912U JP3219738U (ja) | 2018-04-18 | 2018-04-18 | 獣類捕獲機上下伸縮装置長円筒踏下脚括り罠 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3219738U true JP3219738U (ja) | 2019-01-24 |
Family
ID=65036918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018001912U Expired - Fee Related JP3219738U (ja) | 2018-04-18 | 2018-04-18 | 獣類捕獲機上下伸縮装置長円筒踏下脚括り罠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3219738U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102085030B1 (ko) * | 2019-05-31 | 2020-03-05 | 최진호 | 유해동물 포획 관리장치 |
CN111316980A (zh) * | 2020-04-09 | 2020-06-23 | 中国林业科学研究院资源昆虫研究所 | 一种坚果鼠类简易捕捉器及其制作方法 |
KR102165053B1 (ko) * | 2020-01-10 | 2020-10-13 | 김지영 | 동물 포획장치 |
JP2020174636A (ja) * | 2019-04-23 | 2020-10-29 | 要一郎 松尾 | 動物捕獲用罠 |
KR102270804B1 (ko) | 2020-10-21 | 2021-06-28 | 최진호 | 유해동물 포획 시스템 |
-
2018
- 2018-04-18 JP JP2018001912U patent/JP3219738U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020174636A (ja) * | 2019-04-23 | 2020-10-29 | 要一郎 松尾 | 動物捕獲用罠 |
JP7073298B2 (ja) | 2019-04-23 | 2022-05-23 | 要一郎 松尾 | 動物捕獲用罠 |
KR102085030B1 (ko) * | 2019-05-31 | 2020-03-05 | 최진호 | 유해동물 포획 관리장치 |
KR102165053B1 (ko) * | 2020-01-10 | 2020-10-13 | 김지영 | 동물 포획장치 |
CN111316980A (zh) * | 2020-04-09 | 2020-06-23 | 中国林业科学研究院资源昆虫研究所 | 一种坚果鼠类简易捕捉器及其制作方法 |
KR102270804B1 (ko) | 2020-10-21 | 2021-06-28 | 최진호 | 유해동물 포획 시스템 |
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Date | Code | Title | Description |
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