JP3216220U - シート材の切断及び印字用型 - Google Patents
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Abstract
【課題】シート材の厚さにばらつきがあっても、安定して印字可能であるとともに、厚さの異なるシート材に異なる印字をする場合であっても、適切に印字可能なシート材の切断及び印字用型及び切断印字装置を提供する。【解決手段】シート材の切断及び印字用型100は、板状のベース部10と、ベース部10に取付けられ、シート材を所定の形状に打抜くための切断刃20と、ベース部10に取付けられ、シート材に所定の文字、記号等の識別標識を印字するスタンプユニット40と、を備え、スタンプユニット40は、両側に緩衝器具70が設けられており、緩衝器具70によって印字方向へ付勢されている。【選択図】図1
Description
本考案は、シート材の切断及び印字用型に関する。
従来、流通過程で使用される段ボールや厚紙等でできた容器は、内部に収容される商品の製品番号、製造日、製造場所その他の情報を表示するために、容器として組み立てる前にあらかじめ段ボールや厚紙のシート材にシールが貼られたり、点字のような孔あき状の刻印が形成されたり、インク等により印字されたりしている。
本考案者は、段ボールを打ち抜き切断すると同時にスタンプによって印字するシート材加工装置を提案している。かかるシート材加工装置は、シート材を所定の形状に打ち抜くための切断刃が取り付けられた打抜き型と、このシート材を挟んでこの打抜き型に対向して設けられた抜き型受け部材と、これら打抜き型と抜き型受け部材とのいずれか一方のベース部に取り付けられて、シート材に所定の文字、記号等の識別マークを印字するスタンプユニットとを備え、スタンプユニットは、その印面が前記ベース部のスタンプ取付面とほぼ一致する形態又はそのスタンプ取付面から突出形態で取付けられているものである(特許文献1)。
しかしながら、前述したシート材加工装置は、スタンプ取付面が型に固定されているため、印面の緩衝作用が小さく、段ボールの厚さのバラつきや異なる厚さの段ボールにスタンプを印字したい場合に、印字が濃すぎたり、かすれたりするといった問題点があった。
そこで、本考案は、こうした課題を鑑みてなされたものであり、シート材の厚さにばらつきがあっても、安定して印字可能であるとともに、厚さの異なるシート材に異なる印字をする場合であっても、適切に印字可能なシート材の切断及び印字用型及び切断印字装置を提供することを主たる目的とする。
本考案は、上述の主目的を達成するために、以下の手段を採った。
本考案にかかるシート材の切断及び印字用型は、
板状のベース部と、
前記ベース部に取付けられ、シート材を所定の形状に打抜くための切断刃と、
前記ベース部に取付けられ、前記シート材に所定の文字、記号等の識別標識を印字するスタンプユニットと、
を備え、
前記スタンプユニットは、両側に緩衝器具が設けられており、前記緩衝器具によって印字方向へ付勢されていることを特徴とする。
板状のベース部と、
前記ベース部に取付けられ、シート材を所定の形状に打抜くための切断刃と、
前記ベース部に取付けられ、前記シート材に所定の文字、記号等の識別標識を印字するスタンプユニットと、
を備え、
前記スタンプユニットは、両側に緩衝器具が設けられており、前記緩衝器具によって印字方向へ付勢されていることを特徴とする。
本考案にかかるシート材の切断及び印字用型は、スタンプユニットが両側に設けられた緩衝器具によって、スタンプユニットの印面に対して圧力の調整ができるので、従来と比較してより大きな調整幅を有し、シート材の厚さのバラつきに対して適切に調整してスタンプを押すことができる。また、スタンプより幅の広い範囲で段ボールの傾きに対応できるので、局所的にシート材の厚さが異なっていても、好適にスタンプを傾けて押印することができる。
また、本考案にかかるシート材の切断及び印字用型において、前記スタンプユニットは、前記緩衝器具に取付けられた支持ホルダー部に設けられていることを特徴とするものであってもよい。
スタンプユニットを緩衝器具に取り付けられた支持ホルダー部に設けることによって、スタンプユニットの両側に支持ホルダー部が配置されることになる。そのため、押印時に一旦シート材を押さえてから押印することになる。そのため、シート材の被印面が安定するため、押印によるズレを防止することができる。
さらに、本考案にかかるシート材の切断及び印字用型において、前記スタンプユニットの背面側には、前記ベース部との間にできた空間と同じ厚さの緩衝部材が設けられていることを特徴とするものであってもよい。
かかる構成を採用することによって、スタンプの背面側からスタンプがシート材のからの圧力によって印字面と反対側に移動することが抑えられるので、印字面がかすれるといった現象が発生することを低減することができる。
さらに、本発明にかかるシート材の切断及び印字用型において、前記支持ホルダー部は、前記スタンプユニットの背面にインク補充用孔が設けられていることを特徴とするものであってもよい。
かかる構成を採用することによって、スタンプのインクが不足した場合であっても、背面側から容易にインクを補充することができる。
さらに、本発明にかかるシート材の切断及び印字用型において、前記緩衝器具は、印字方向へ押圧する可動部材と、前記ベース部に固定されるベース固定部材と、を備えており、
前記可動部材は、前記ベース固定部材に設けられた空間内に配置され、かつ前記ベース固定部材に設けられた可動部材用孔から突出して配置されているとともに、前記空間内で前記可動部材と前記ベース固定部材との間に配置された弾性部材により突出する方向に付勢されていることを特徴とするものであってもよい。
前記可動部材は、前記ベース固定部材に設けられた空間内に配置され、かつ前記ベース固定部材に設けられた可動部材用孔から突出して配置されているとともに、前記空間内で前記可動部材と前記ベース固定部材との間に配置された弾性部材により突出する方向に付勢されていることを特徴とするものであってもよい。
かかる緩衝器具を使用することによって、簡易な構造で緩衝器具を作成することができる。
さらに、本発明にかかるシート材の切断及び印字用型において、前記弾性部材は、長手方向に複数設けられていることを特徴とするものであってもよい。
弾性部材を長手方向に複数設けることによって、緩衝部材を長手方向に傾かせることができるので、印面に対して縦方向及び横方向のいずれの傾きにも対応することが可能となる。
さらに、本発明にかかるシート材の切断及び印字用型において、前記可動部材が、前記ベース固定部材から脱落することを防止するために、ベース固定部材の可動部材用孔及び可動部材に係止片が設けられていることを特徴とするものであってもよい。
かかる構成を採用することによって、スタンプが型から脱落することを防止することができる。
さらに、本発明にかかるシート材の切断及び印字用型において、前記支持ホルダー部は、前記緩衝器具に磁石で磁着可能な金属からなる螺合部材で取付けられており、
前記螺合部材に対応する位置に磁石を有するカバー部材を備えていることを特徴とするものであってもよい。
前記螺合部材に対応する位置に磁石を有するカバー部材を備えていることを特徴とするものであってもよい。
かかる構成を採用することによって、螺合部材を利用して印面側に取付けることができるカバー部材とすることができる。そのため、非使用時に印面が汚れたり、損傷したりすることを防止することができる。
さらに、前述したシート材の切断及び印字用型において、
前記シート材の折り目を形成するための押し刃が設けられていることを特徴とするものであってもよい。
前記シート材の折り目を形成するための押し刃が設けられていることを特徴とするものであってもよい。
かかる構成を採用することによって、シート部材に対して、裁断、折り目付け及び印字をすべて同時に行うことができる。
本考案にかかるシート材の切断及び印字用型及び切断印字装置によれば、シート材の厚さのバラつき、または異なるシート材による厚さの違いにかかわらず、好適に印字可能なシート材の切断及び印字用型及び切断印字装置を提供することができる。
以下、本考案を実施するための形態について、詳細に説明する。図1は、本考案にかかるシート材の切断及び印字用型100の実施形態を示す。なお、説明の便宜上、図1中、切断及び印字用型の切断側及び印字側を下面とし、その他の方向は、図に示した方向を示すものとして説明する。
本実施形態にかかる切断及び印字用型100は、主として、ベース部10と、このベース部10に取付けられており、シート材90を打ち抜くための切断刃20、シート材90の折り目を形成する押し刃30及びスタンプユニット40、を備えている。
本実施形態にかかる切断及び印字用型100によって、切断及び印字されるシート材は、厚紙、段ボール等を含む。
ベース部10は、切断刃20、押し刃30及びスタンプユニット40を取付けるための部材であり、木材、金属その他の素材により板状に形成されている。好ましくは、耐久性があって、適度に湾曲するベニア板を使用するとよい。
切断刃20は、シート材90を打ち抜くための刃であり、いわゆるトムソン刃、ビク刃を含む。切断刃20は、所定の形状に曲げ加工された状態でベース部10に取付けられている。
押し刃30は、シート材90を折り曲げやすいように、シート材90に対して一定量押し込むことにより、シート材90を押しつぶして、その部位で折り曲げやすいように加工するためのものである。そのため、先端は、丸みを帯びており、かつシート材90の途中まで押圧するような突出長さに設定されている。
スタンプユニット40は、印判面51を有するスタンプ部50と、このスタンプ部50を支持する支持ホルダー部60と、この支持ホルダー部60が取り付けられる緩衝器具70と、支持ホルダー部60の背面に設けられる緩衝部材80と、非使用時に印判面51を保護するためのカバー部材85と、を備えている。
スタンプ部50は、インクが浸透する印判面51を有する印判部材52と、この印判部材52を保持する筐体部53とからなる(図3参照)。筐体部53は、印判面51側(図では、下方)が開口された箱状に形成されており、左右側面には、後述する支持ホルダー部60と嵌合する嵌合凸部53aが印判面51と平行となるように形成されており、印判面51と反対側の面(上面)には、インクを補充するためのインク補充用孔53bが設けられている。スタンプ部に使用されるインクとしては、顔料系のものよりも、染料系のものを使用するとよい。染料系のものを使用することによって、段ボールや厚紙といった紙系のシート材90に対して、明瞭かつ持続的に印字しやすくなることが経験的に判明しているからである。
支持ホルダー部60は、図1に示すように、スタンプ部50の左右側面、上面を覆うように形成されており、さらに、左右側面の印判面側端面から左右に延設された延設片61が形成されている。
延設片61は、印判面51がわずかに突出するように配置されており、印判面51を強く押しすぎた場合であっても、一定の押圧量で印判面51が止まるように形成されている。そのため、シート材に印判面51を強く押しすぎることを防止することができる。また、延設片61には、後述する緩衝器具70に取付けるための取付用孔63が複数形成されている。支持ホルダー部60には、スタンプ部50のインクを補充するための孔がインク補充用孔53bに相当する位置に形成されている。
延設片61は、印判面51がわずかに突出するように配置されており、印判面51を強く押しすぎた場合であっても、一定の押圧量で印判面51が止まるように形成されている。そのため、シート材に印判面51を強く押しすぎることを防止することができる。また、延設片61には、後述する緩衝器具70に取付けるための取付用孔63が複数形成されている。支持ホルダー部60には、スタンプ部50のインクを補充するための孔がインク補充用孔53bに相当する位置に形成されている。
緩衝器具70は、支持ホルダー部60の左右両側に配置されるものであり、支持ホルダー部60を介して、スタンプ部50がシート材90の印面に対して押圧する圧力を一定に保つ機能を有する。緩衝器具70は、図2に示すように、ベース部10に固定部71と、可動部72と、可動部72を下方に押圧する付勢部材73とを備えている。固定部71は、長尺の直方体に形成されており、長尺方向に上下2つに分割可能に形成されている。分割された部材のうち、印面と反対側(上方側)に配置される部材74は、ばね等の付勢部材73が配置可能となるように付勢部材用孔74a(図3参照)が形成されている。他方、印面側(下方側)に配置される部分75は、可動部72がスライド自在となるように可動部用貫通孔75aが形成されている。可動部用貫通孔75aの印面側端部には、可動部72が脱落することを防止するための係止片75bが設けられていて、可動部用貫通孔75aの端面は、可動部用貫通孔75aより一回り小さい孔で形成されている。分割された固定部71は、それぞれボルトによって固定することができる。可動部72は、可動部用貫通孔75aより一回り小さい孔で形成された可動部用貫通孔75aの端面の形状とほぼ同様又は若干小さく形成された本体部72aと、可動部用貫通孔75aの内径とほぼ同様の形状に形成され、本体部72aの上方端部に形成される可動部側係止片72bが設けられている。また、可動部72の本体部72aの下面には、付勢部材73が支持される付勢部材用穴72cが長手方向に3つ設けられている。こうして作製された緩衝器具70は、図3に示すように、固定部71と可動部72との間にばね等の付勢部材73が3つ配置され、可動部72の本体部72aが可動部用貫通孔75aから突出した状態に作製される。そのため、可動部72は、下方側に付勢されることになる。
緩衝部材80は、発泡性のプラスチックやウレタンで作製されてなり、所定の弾性を有する部材で作製される。緩衝部材80は、図3に示すように、可動部72が最も突出した状態のときに、支持ホルダー部60の上面とベース部10の上面との幅αと略同一に形成することが好ましい。かかる厚さに形成することによって、緩衝器具による押圧に加えて、緩衝部材80による押圧力も加わるため、より高い圧力で印字することが可能になる。また、この緩衝部材80の素材や厚さを変更することによって、押圧力を調整させることができるので、印字状態を確認しながら、緩衝部材80の素材や厚さを変更することによって、適切な印字圧力を採用することが可能になる。
カバー部材85は、図4に示すように、非使用時に印面を保護するための部材であり、全体的に箱状に形成され、箱の内側には、支持ホルダー部60の取り付け穴に対応する位置に磁石が設けられている。そのため、支持ホルダー部60の取付けに磁石85aにつく金属で作製された螺合部材を使用することによって、容易に磁力によってカバー部材85を取付けることができる。
以上のようにして作製されたシート材90の切断及び印字用型100は、図5に示すように、切断刃20による、シート材90の切断、押し刃30による折り目の形成及びスタンプユニット40による印字を同時に行うことができる。
印字する文字、記号等に関しては、特に限定するものではないが、バーコードやQRコード(登録商標)等の光学的に読み込むことができる識別標識を印字するとよい。このような識別標識を印字することで、段ボール等に収納された製品の製品番号、製造日、製造場所その他の情報を記録させることができるため、流通において製造業者、仲介業者、保管業者、組み立て業者等で上記情報を管理することが可能となる。
本発明にかかるシート材90の切断及び印字用型100によれば、印字する際には、支持ホルダー部60によって印字する前にシート材90を先に押さえつけることができるので、シート材がずれることなく、適切な位置に印字することができる。
また、左右両側に緩衝器具70を有するので、左右でシート材の厚さが異なっていても、スタンプ部を左右に多少傾けることができるので、垂直に近い形で印字することができる。また、前後方向に厚さが違う場合であっても、可動部72は複数の付勢部材73で付勢されているので、前後方向にも傾けることができ、垂直に印字することができる。
さらに、緩衝器具70及び緩衝部材で押圧力及び押圧高さを変更することができるので、異なる厚さのシート材であっても、適切な押圧力で印字することができる。
なお、本考案は、上述した実施例に何ら限定されるものではなく、本考案の技術的範囲に属する限り様々な態様で実施しうることはいうまでもない。
上述した実施形態で示すように、切断及び印字装置として使用することができる。
10…ベース部、20…切断刃、30…押し刃、40…スタンプユニット、50…スタンプ部、51…印判面、52…印判部材、53…筐体部、53a…嵌合凸部、53b…インク補充用孔、60…支持ホルダー部、61…延設片、63…取付用孔、70…緩衝器具、71…固定部、72…可動部、72a…本体部、72b…可動部側係止片、72c…付勢部材用穴、73…付勢部材、74…部材、74a…付勢部材用孔、75…部分、75a…可動部用貫通孔、75b…係止片、80…緩衝部材、85…カバー部材、85a…磁石、90…シート材、100…印字用型
Claims (9)
- 板状のベース部と、
前記ベース部に取付けられ、シート材を所定の形状に打抜くための切断刃と、
前記ベース部に取付けられ、前記シート材に所定の文字、記号等の識別標識を印字するスタンプユニットと、
を備え、
前記スタンプユニットは、両側に緩衝器具が設けられており、前記緩衝器具によって印字方向へ付勢されていることを特徴とするシート材の切断及び印字用型。 - 前記スタンプユニットは、前記緩衝器具に取付けられた支持ホルダー部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のシート材の切断及び印字用型。
- 前記スタンプユニットの背面側には、前記ベース部との間にできた空間と同じ厚さの緩衝部材が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のシート材の切断及び印字用型。
- 前記支持ホルダー部は、前記スタンプユニットの背面にインク補充用孔が設けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載のシート材の切断及び印字用型。
- 前記緩衝器具は、印字方向へ押圧する可動部材と、前記ベース部に固定されるベース固定部材と、を備えており、
前記可動部材は、前記ベース固定部材に設けられた空間内に配置され、かつ前記ベース固定部材に設けられた可動部材用孔から突出して配置されているとともに、前記空間内で前記可動部材と前記ベース固定部材との間に配置された弾性部材により突出する方向に付勢されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のシート材の切断及び印字用型。 - 前記弾性部材は、長手方向に複数設けられていることを特徴とする請求項5に記載のシート材の切断及び印字用型。
- 前記可動部材が、前記ベース固定部材から脱落することを防止するために、前記ベース固定部材の前記可動部材用孔及び前記可動部材に係止片が設けられていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のシート材の切断及び印字用型。
- 前記支持ホルダー部は、前記緩衝器具に磁石で磁着可能な金属からなる螺合部材で取付けられており、
前記螺合部材に対応する位置に磁石を有するカバー部材を備えていることを特徴とする請求項2から7のいずれか1項に記載のシート材の切断及び印字用型。 - 請求項1から8のいずれか1項に記載のシート材の切断及び印字用型において、
前記シート材の折り目を形成するための押し刃が設けられていることを特徴とするシート材の切断及び印字用型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017005874U JP3216220U (ja) | 2017-12-27 | 2017-12-27 | シート材の切断及び印字用型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017005874U JP3216220U (ja) | 2017-12-27 | 2017-12-27 | シート材の切断及び印字用型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3216220U true JP3216220U (ja) | 2018-05-24 |
Family
ID=62186606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017005874U Active JP3216220U (ja) | 2017-12-27 | 2017-12-27 | シート材の切断及び印字用型 |
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JP (1) | JP3216220U (ja) |
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2017
- 2017-12-27 JP JP2017005874U patent/JP3216220U/ja active Active
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