JP3215094B2 - 枚葉オフセット印刷機 - Google Patents

枚葉オフセット印刷機

Info

Publication number
JP3215094B2
JP3215094B2 JP21617999A JP21617999A JP3215094B2 JP 3215094 B2 JP3215094 B2 JP 3215094B2 JP 21617999 A JP21617999 A JP 21617999A JP 21617999 A JP21617999 A JP 21617999A JP 3215094 B2 JP3215094 B2 JP 3215094B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
paper
brush roll
wall
rotating brush
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP21617999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001038879A (ja
Inventor
啓 宇澤
Original Assignee
株式会社伸興
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=16684537&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3215094(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by 株式会社伸興 filed Critical 株式会社伸興
Priority to JP21617999A priority Critical patent/JP3215094B2/ja
Priority to EP20000100180 priority patent/EP1078738B1/en
Priority to DE2000605448 priority patent/DE60005448T2/de
Publication of JP2001038879A publication Critical patent/JP2001038879A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3215094B2 publication Critical patent/JP3215094B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F23/00Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing
    • B41F23/002Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing cleaning devices for sheets or webs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Rotary Presses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、枚葉オフセット印
刷機に関する。
【0002】
【従来の技術】紙(枚葉)に印刷を施すための枚葉オフ
セット印刷装置では、従来、例えば、図4に示すよう
に、給紙装置(図示省略)から送り出された紙1は、ク
ランプアーム2の掴み装置21によって掴持されて圧胴ロ
ール3に搬入された後、その圧胴ロール3に設けられた
掴み装置31によって掴み替えられて、その圧胴ロール3
と印刷用のゴム胴4との間に挟まれて、印刷がおこなわ
れていた。
【0003】その圧胴ロール3の直上位置には、エアノ
ズル41と、紙押さえ用のブラシ42と、が配設され、圧胴
ロール3で搬送される紙1を、高圧のエアで押さえつけ
て、紙1のバタツキを防止すると共に、さらに、ゴム胴
4の直前で、ブラシ42によって、その紙1の表面に付着
した紙粉等の異物を除去すると共に、紙1を押さえ付け
て、ゴム胴4と圧胴ロール3との間に確実に送入するよ
うに構成されていた。なお、43は、エアノズル41に圧縮
エアを供給するためのエアパイプ、44は、ブラシ42を装
置本体に取り付けるための支持部材である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な枚葉オフセット印刷機にあっては、印刷の精度や鮮明
度を向上させるためには、印刷する前に、紙1の表面に
載っている紙粉や塵等の異物だけでなく、粘着性のある
異物や、紙1の内部にのめり込んでいる異物や、エッジ
部に付属している毛羽状の繊維等の付着力の強い異物等
が、全て除去されることが望ましい。
【0005】しかし、ブラシ42による除塵では、一旦、
そのブラシ42に付着した異物が紙1に再度付着すること
もあるため、そのブラシ42を清掃するための装置(ブラ
シ・クリーナ)が別途必要とされ、構成が複雑になり、
装置が大型化する上に、除塵能力も充分ではなかった。
また、高圧エアを紙1に吹き付けると、周囲に浮遊して
いる異物を紙1に付着させたり、内部にのめり込ませて
しまうこともあった。紙1に付着した異物は、印刷の精
度や鮮明度を低下させる原因となるが、その異物が、印
刷用のゴム胴4に付着してさらに印刷の精度や鮮明度を
低下させることがあった。そのため、月に何度かゴム胴
4を洗浄しなければならず、煩に耐えなかった。
【0006】そこで、本発明は、印刷前に、紙をきれい
に除塵できると共に、紙のバタツキをも防止できるよう
にしたコンパクトな枚葉オフセット印刷機を提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る枚葉オフセット印刷機は、給紙機よ
り送り出された紙がクランプアームに掴持されて、圧胴
ロールに送られ、次に、該圧胴ロールに押圧されて該圧
胴ロールと共働して印刷するための印刷用ゴム胴を備え
た枚葉オフセット印刷機に於て、上記クランプアームと
上記ゴム胴との間に、上記圧胴ロールに接近する回転ブ
ラシロールを配設し、かつ、該回転ブラシロールの上流
側と下流側を遮蔽して先端縁部が上記圧胴ロールに接近
するように上流壁及び下流壁を設け、該上流壁及び下流
壁を密封する奥壁部を設けると共に、上記上流壁及び下
流壁の上部及び下部が上記回転ブラシロール側に折り曲
げられ、かつ、上記奥壁部を上記回転ブラシロールの奥
部側に接近乃至接触させて該回転ブラシロールに付着し
た異物を吸い出す真空路に連通する吸込溝を上記奥壁部
に形成している。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。
【0009】図1は本発明の実施の一形態を示す要部構
成図、図2は要部拡大断面図である。これらの図に於
て、1は、図外の給紙機より送り出されて矢印A方向に
搬入される紙(枚葉)、2は図示時計まわりに回転駆動
されるクランプアームで、その先端部には、紙1の前端
部を掴持する掴み装置21が設けられている。3は圧胴ロ
ールで、その表面には、クランプアーム2によって掴持
・搬入された紙1の前端部を、掴み装置21に替わって、
掴み替えるための掴み装置31が設けられている。
【0010】4は印刷用のゴム胴で、圧胴ロール3に対
して押接状態に設けられ、別途配設されたインキ供給装
置(図示省略)から印刷インキの供給を受け、このゴム
胴4と圧胴ロール3との間に、紙1を挟み付けて印刷が
おこなわれる。5は、印刷をおこなう前に、紙1に付着
している紙粉や塵等の異物Rを取り除くための回転ブラ
シロールで、ゴム胴4とクランプアーム2との間に配設
され、圧胴ロール3に対して接近離間自在で、図示省略
の駆動装置によって1600〜3000rpm 程度で回転する。
【0011】その回転ブラシロール5は、紙1の紙幅と
同一乃至それよりも僅かに大きい幅寸法を有して、図1
の紙面に垂直方向に延び、ケーシング11内に収納されて
いる。そのブラシ毛の素材としては、例えば、ポリアミ
ド樹脂(ナイロン等)、アクリル樹脂、金属、導電性繊
維等が好適である。掴み装置31は圧胴ロール3より5〜
6mm程度出張っているため、圧胴ロール3の1回転毎に
回転ブラシロール5と接触し、回転ブラシロール5とそ
れと連結される全ての部品に振動を与える。この振動を
吸収するためにブラシロール5のブラシ毛丈(長さ)は
15mm〜20mm(と十分長く設定するの)が望ましい。その
ケーシング11は、回転ブラシロール5の上流側と下流側
を遮蔽して、先端縁部が上記圧胴ロール3に接近するよ
うに設けられた上流壁6と下流壁7と、その両壁6,7
を密封する奥壁部8とを備え、その上流壁6と下流壁7
の下部は、内側に向けて折曲されており、その両下折曲
部61,71が、回転ブラシロール5の下部を両側から挟み
込むように近接した状態に形成されている。また、その
上流壁6と下流壁7の上部も、内側に向けて折曲され、
その両上折曲部62,72によってケーシング11内の上部空
間が上方に向けて絞り込まれている。
【0012】奥壁部8には、上記回転ブラシロール5の
奥部側に接近乃至接触させて該回転ブラシロール5に付
着した異物Rを吸い上げるための吸込溝10が、該回転ブ
ラシロール5に並行する方向(紙1の搬送方向に直交す
る方向)に形成されている。そして、その奥壁部8の上
部には、真空ダクト12が付設され、その内部に形成され
た紙幅方向の真空路9が、ケーシング11の奥壁部8に形
成された吸込溝10に連通し、さらに、その真空ダクト12
には、真空路9と連通する真空引き用のパイプ13が並設
されて、図外のバキュームポンプを具備した吸引装置に
接続されている。
【0013】上流壁6と下流壁7の両下折曲部61,71と
紙1の表面との間に形成される吸引開口14,14を通過す
るエアの流速Vは、使用条件に応じて、適宜に設定され
てよいが、例えば、50〜60m/sec 程度に設定するのが好
ましい。この程度の高速でエアを吸引することにより、
異物Rの吸引効果が顕著となり、かつ、一旦、紙1から
吸引した異物Rを落下させることなく、真空路9内に確
実に吸い上げ、パイプ13を介して吸引装置から外部に放
出することができる。なお、流速が、50m/sec未満で
は、回転ブラシロール5によって一旦掃き取られた異物
Rが、ケーシング11の外部に流出してしまうことがあ
る。一方、流速が60m/sec を越えても、異物除去効果は
それほど向上しない。
【0014】回転ブラシロール5の回転数については、
例えば、1600〜3000rpm 程度に設定するのが好ましい。
これにより、紙1に付着した異物Rを効果的に除去する
ことができると共に、紙1に疵が付くのを防止すること
ができる。なお、回転数が1600rpm 未満では、紙1に強
く付着した異物Rを除去することはできない。また、30
00rpm 以上になると、紙1の表面に疵が付くことがあ
る。
【0015】上記したように、一体化された真空ダクト
12とパイプ13及びケーシング11が、支持装置15によっ
て、装置本体(図示省略)に、略上下方向に移動操作可
能に支持されている。その支持装置15は、ボルト締結等
によって、装置本体に取り付けられる取付部材151 と、
その取付部材151 に固着されたシリンダ152 と、そのピ
ストンロッド153 の先端部に取り付けられたアーム154
とから成り、そのアーム154 の先端部に、真空ダクト12
とパイプ13が固着されており、そのシリンダ152の伸縮
動作によって、回転ブラシロール5が、圧胴ロール3に
対して、接近離間動作するようになっている。
【0016】図1に示す状態では、シリンダ152 が伸長
して、回転ブラシロール5が、圧胴ロール3の表面に僅
かに接した作業位置にあり、かつ、その回転ブラシロー
ル5が所定の回転速度で矢印F方向に回転しており、ま
た、吸引装置によって、ケーシング11内は真空引きされ
ており、圧胴ロール3上の紙1と、上流壁6と下流壁7
の下折曲部61,71の先端部との間に形成された吸引開口
14,14を通過するエアの流速Vが、所定の速さに設定さ
れている。
【0017】このような状態下で、クランプアーム2に
掴持されて搬入された紙1が、圧胴ロール3の掴み装置
31に掴み替えられて、その回転ブラシロール5と圧胴ロ
ール3の間に送入されると、吸引開口14,14から吸い込
まれた高流速のエアが、紙1の表面に沿って流れつつ上
方に吸い上げられるため、紙1に付着している異物Rは
勿論のこと、紙1の表層部にのめり込んでいる異物Rが
効果的に吸い上げられると共に、ブラシ毛51が僅かに弯
曲して(紙1に疵を付けない程度に)、適度に弾性エネ
ルギーを蓄えた状態で、その毛先部が確実に紙1の表面
に摺接するので、紙1の表面に付着している異物Rは勿
論のこと、紙1にのめり込んでいた異物Rをも、確実に
掃き取り除去することができる。
【0018】しかも、その回転ブラシロール5に付着し
た異物Rは吸込溝10から吸い上げられるため、常に、回
転ブラシロール5が清掃された状態に維持される。従っ
て、別途、その回転ブラシロール5を清掃するための装
置は不要となる。このように、真空引きを伴う回転ブラ
シロール5の掃き取り作用によって、紙1の表面に疵を
付けることなく、効率よく異物Rを除去することができ
る。
【0019】より詳しくは、ケーシング11の上流壁6と
下流壁7の下部が内側に折り曲げられて下折曲部61,71
が形成されていることにより、吸引開口14,14に近づく
程、エアの流速が大となるため、紙1に対する吸引効果
が向上し、異物Rの除去効果が顕著となる。また、その
上流壁6と下流壁7の上部も内側に向けて折り曲げられ
て上折曲部62,72が形成され、ケーシング11内の上部空
間が上方に向けて絞り込まれているため、その上部空間
でのエアの流速が大となり、吸込溝10と接している回転
ブラシロール5の上部に対する吸引効果が向上し、回転
ブラシロール5に付着した異物Rを効果的に吸引・除去
することができる。
【0020】このような真空引きの状態下にあっても、
回転ブラシロール5のブラシ毛51の弾力性によって、紙
1が圧胴ロール3の表面に押し付けられるため、紙1の
浮き上がりや、バタツキが防止され、圧胴ロール3に密
接した状態で搬送される。従って、紙1が、印刷用のゴ
ム胴4と圧胴ロール3との間に確実に挟み込まれ、ぶれ
やにじみのない鮮明な精度の高い画像が紙1に印刷され
る。つまり、従来のエアノズル41によるバタツキの防止
と、ブラシ42による紙押さえ及び異物の除去とを、真空
引きを伴う単一の回転ブラシロール5によって、併せお
こなうことができ、かつ、従来よりも、はるかに効率よ
く異物Rを除去することができる。
【0021】また、その回転ブラシロール5をコンパク
トなケーシング11内に収納しているため、従来よりも、
装置全体を格段にコンパクトに形成することができる。
より詳しくは、従来のターボクリーナでは、真空路の直
下に、ノズルを取り付け、そのノズルの先端部を、回転
ブラシロールに近接させていたが、本発明の実施の形態
では、このようなノズルを省き、回転ブラシロール5の
先端部を、直接、真空ダクト12の吸込溝10に近接させる
ように構成したので、その高さ寸法を格段に縮小するこ
とができ、顕著なコンパクト化を達成することができ
る。
【0022】図3は、異なる実施の形態を示し、この場
合、下流壁7(及び上流壁6)に形成される下折曲部71
a,71b(61a,61b)を、回転ブラシロール5の下部
外周面に、次第に近接するように、複数回(2回)折り
曲げている。つまり、回転ブラシロール5との最小間隔
寸法T1 ,T2 ,T3 を、吸引開口14の側に向けて次第
に減少させている。このような構成にすれば、吸引開口
14に近づく程、エアの流速が大となり、紙1に対してよ
り一層顕著な吸引作用を発揮することができる。なお、
上流壁6は、下流壁7と対称に形成されるが、図示は省
略している。
【0023】また、その最小間隔寸法T1 …を、上流壁
6と下流壁7とで、異なる値に設定してもよく、例え
ば、上流壁6よりも下流壁7の最小間隔寸法T1 …を、
やや小として、吸引効果を大とする一方、異物Rの吸い
上げ側(上流側)での容量を大とし、異物Rの付着が比
較的に甚だしい場合等により効果的に対処できるように
してもよい。また、その上流壁6と下流壁7との間隔を
適宜に調整できるように、両壁6,7の上部を、奥壁部
8に対して、ヒンジ結合やボルト締結等を用いて位置調
整可能に取り付けてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明は、上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0025】真空引きを伴う単一の回転ブラシロール5
によって、紙1に付着している異物を効果的に吸引・除
去することができ、かつ、その真空引きにより、回転ブ
ラシロール5に付着した異物を取り除くこともできる。
また、その回転ブラシロール5によって、紙1を圧胴ロ
ール3に押し付けて、その浮き上がりやバタツキを防止
することができる。従って、紙1に鮮明な精度の高い印
刷を施すことができ、かつ、装置全体をコンパクトに形
成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の枚葉オフセット印刷機の実施の一形態
を示す要部構成図である。
【図2】要部拡大断面図である。
【図3】異なる実施の形態を示す要部拡大図である。
【図4】従来の枚葉オフセット印刷機の一例を示す要部
構成図である。
【符号の説明】
1 紙 2 クランプアーム 3 圧胴ロール 4 ゴム胴 5 回転ブラシロール 6 上流壁 7 下流壁 8 奥壁部 9 真空路 10 吸込溝 R 異物

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙機より送り出された紙1がクランプ
    アーム2に掴持されて、圧胴ロール3に送られ、次に、
    該圧胴ロール3に押圧されて該圧胴ロール3と共働して
    印刷するための印刷用ゴム胴4を備えた枚葉オフセット
    印刷機に於て、上記クランプアーム2と上記ゴム胴4と
    の間に、上記圧胴ロール3に接近する回転ブラシロール
    5を配設し、かつ、該回転ブラシロール5の上流側と下
    流側を遮蔽して先端縁部が上記圧胴ロール3に接近する
    ように上流壁6及び下流壁7を設け、該上流壁6及び下
    流壁7を密封する奥壁部8を設けると共に、上記上流壁
    6及び下流壁7の上部及び下部が上記回転ブラシロール
    5側に折り曲げられ、かつ、上記奥壁部8を上記回転ブ
    ラシロール5の奥部側に接近乃至接触させて該回転ブラ
    シロール5に付着した異物Rを吸い出す真空路9に連通
    する吸込溝10を上記奥壁部8に形成したことを特徴とす
    る枚葉オフセット印刷機。
JP21617999A 1999-07-30 1999-07-30 枚葉オフセット印刷機 Expired - Fee Related JP3215094B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21617999A JP3215094B2 (ja) 1999-07-30 1999-07-30 枚葉オフセット印刷機
EP20000100180 EP1078738B1 (en) 1999-07-30 2000-01-12 Sheet-fed offset printing machine
DE2000605448 DE60005448T2 (de) 1999-07-30 2000-01-12 Offset Bogendruckmaschine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21617999A JP3215094B2 (ja) 1999-07-30 1999-07-30 枚葉オフセット印刷機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001038879A JP2001038879A (ja) 2001-02-13
JP3215094B2 true JP3215094B2 (ja) 2001-10-02

Family

ID=16684537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21617999A Expired - Fee Related JP3215094B2 (ja) 1999-07-30 1999-07-30 枚葉オフセット印刷機

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP1078738B1 (ja)
JP (1) JP3215094B2 (ja)
DE (1) DE60005448T2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE20104271U1 (de) * 2001-03-13 2001-05-31 Heidelberger Druckmaschinen Ag, 69115 Heidelberg Druckwerk mit einer Vorrichtung zum Entsorgen von Partikeln und flächige Bedruckstoffe verarbeitende Maschine mit einem solchen Druckwerk
JP2009279819A (ja) * 2008-05-21 2009-12-03 Akiyama International Kk 両面刷枚葉印刷機の紙粉除去装置
DE102011088706A1 (de) * 2011-12-15 2013-06-20 Koenig & Bauer Aktiengesellschaft Trockenreinigungseinrichtung für Bedruckmaterial
JP6120128B2 (ja) * 2012-11-01 2017-04-26 ホログラム・ワークス株式会社 異物除去方法及び、これに用いる基体シート上の異物除去装置
CN112078241B (zh) * 2020-07-29 2022-04-12 广东优美包装科技有限公司 一种印刷设备的环保吸尘机构

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3986223A (en) * 1973-05-21 1976-10-19 Herbert Products, Inc. Surface cleaning device
DE19746028C2 (de) * 1997-10-17 2000-04-27 Peter Kist Verfahren zur elektrostatischen Oberflächenentladung und Entstaubung von Werkstücken und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens
DE19903887A1 (de) * 1998-02-23 1999-08-26 Heidelberger Druckmasch Ag Verfahren und Bogenrotationsdruckmaschine zum Beidseitigen Bedrucken eines Bedruckstoffbogens

Also Published As

Publication number Publication date
EP1078738B1 (en) 2003-09-24
EP1078738A1 (en) 2001-02-28
DE60005448D1 (de) 2003-10-30
DE60005448T2 (de) 2004-07-01
JP2001038879A (ja) 2001-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09314072A (ja) 除塵装置
CN107053842B (zh) 液体喷出装置
JP2001277656A (ja) インクジェットプリント装置
US3986223A (en) Surface cleaning device
JP3215094B2 (ja) 枚葉オフセット印刷機
FI101139B (fi) Pyörivät harjat käsittävä puhdistusjärjestelmä
JPH05193112A (ja) 印刷用帯状体クリーナ装置
US6598261B2 (en) Printing process web cleaner
JP4452687B2 (ja) 印刷ウェブ洗浄機
JP2001038880A (ja) ダンボール紙印刷機用除塵装置
JPS634947A (ja) 活版輪転印刷機の版洗浄装置
JPH11277718A (ja) 枚葉印刷物の両面印刷方法、およびこれに用いる枚葉紙輪転印刷機
JPS634948A (ja) 活版輪転印刷機の版洗浄装置
US5241908A (en) Washing device of a printing device
JP2651659B2 (ja) 長尺な織物や編物等の除塵装置
GB2243333A (en) Mimeographic printing machine
JPH07267420A (ja) シート搬送ロールの掃除装置
JP2013043347A (ja) シート又はウェブの異物除去装置
JPH034516Y2 (ja)
WO2004098799A1 (en) Printing process web cleaner
JPH01141075A (ja) 画像記録装置
CN211165896U (zh) 一种印刷机用除尘装置
JPH0742726Y2 (ja) 枚葉オフセット印刷機の集塵装置
JP2020132287A (ja) 清掃装置、搬送装置、及び画像記録装置
JP3256684B2 (ja) オフセット輪転機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080727

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080727

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090727

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090727

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100727

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110727

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110727

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120727

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120727

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130727

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees