JP3214955U - スーツケース - Google Patents

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Abstract

【課題】製造コストの増大を招くことのない、第1シェル、第2シェル及び蓋部を有するスーツケースを提供する。【解決手段】荷物が収容される収容スペースを内部に有する箱状のケース本体11を備えるスーツケース10において、ケース本体11は、ケース本体11の背面側に配置される第1シェル20と、第1シェル20と連結されてケース本体11の正面側に配置される第2シェル30と、第2シェル30の一部が切り取られることによって第2シェル30の残部に形成されて収容スペースに連通する開口部を開閉する、第2シェル30から切り取られた一部によって構成される蓋部40と、を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、スーツケース、特に、荷物が収容される収容スペースを内部に有する箱状のケース本体を備えるスーツケースに関する。
スーツケースは、旅行の際や荷物を運搬する際に用いられる鞄の一種である。図5は、一般的なスーツケースの概略を説明する図である。図示のように、スーツケース100は、第1シェル110及びこの第1シェル110に対して開閉自在に形成された第2シェル111によって構成されるケース本体101を主要構成として備える。
第1シェル110の内側及び第2シェル111の内側にはそれぞれ、荷物が収容可能な収容スペース110a、111aが形成されており、これら収容スペース110aを閉止可能な中蓋113が第1シェル110に設けられ、収容スペース111aを閉止可能な中蓋114が第2シェル111に設けられている。
この種のスーツケース100は、荷物を収容する際あるいは荷物を取り出す際には、収容スペース110a、111a及び中蓋113、114が全て表出するように第1シェル110と第2シェル111とを全開させる必要があることから、荷物の収容等の際には広範なスペースを確保する必要がある。
このような対策として、特許文献1には、荷物の収容等を省スペースで行うことを目的としたスーツケースが開示されている。
図6は、特許文献1のスーツケースの概略を説明する図である。図示のように、スーツケース120は、第1シェル121及び第1シェル121と重ね合わせられる第2シェル122によって内部に収容スペース130aが形成されたケース本体130を備える。
第2シェル122の正面には、収容スペース130aと連通する開口部122aが設けられており、この開口部122aには、開口部122aに対して開閉自在となる板状の蓋部123が形成されている。
このスーツケース120に荷物を収容する際、あるいは荷物を取り出す際には、第1シェル121と第2シェル122とを全開させることなく、第2シェル122の正面に形成された蓋部123を開くことで、荷物の収容等を行うことが可能となることから、荷物の収容等を省スペースで行うことが可能となる。
実用新案登録第3176683号公報
ところで、特許文献1のようなスーツケース120は、ケース本体130が樹脂等の成形品であることが多いことから、スーツケース120を製造する場合は、ケース本体101の第1シェル110、第2シェル111及び蓋部123を成形する金型が、第1シェル110、第2シェル111及び蓋部123ごとにそれぞれ必要となる。
ここで、金型は製造コストが高いことが多く、部材点数に応じた金型を準備するとすれば、部材点数が増加するに従って、金型の製造コストが増大することとなる。金型の製造コストの増大は、スーツケース120の製造コストに反映されることとなる。
したがって、特許文献1のようなスーツケース120は、荷物の収容等の際に第1シェル110と第2シェル111とを全開させる上記のようなスーツケース100と比べると、蓋部123が存在することに起因して部材点数が増加することから、スーツケース100に対して販売価格が上昇することが懸念される。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、製造コストの増大を招くことのない、第1シェル、第2シェル及び蓋部を有するスーツケースを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するためのスーツケースは、荷物が収容される収容スペースを内部に有する箱状のケース本体を備えるスーツケースにおいて、ケース本体は、ケース本体の背面側に配置される第1シェルと、第1シェルと連結されてケース本体の正面側に配置される第2シェルと、第2シェルの一部が切り取られることによって第2シェルの残部に形成されて収容スペースに連通する開口部を開閉する、第2シェルから切り取られた一部によって構成される蓋部と、を備えることを特徴としている。
さらにスーツケースは、第1シェルが第1シェルの外表面及び内表面に倣った成形面を有する第1型で成形され、第2シェルが第2シェルの外表面及び内表面に倣った成形面を有する第2型で成形される、ことを特徴としている。
このスーツケースによれば、ケース本体の正面側に配置される第2シェルの一部が切り取られることによって、第2シェルの残部に開口部が形成され、第2シェルから切り取られた一部によって、開口部を開閉する蓋部が構成される。
このように形成された開口部は、ケース本体の収容スペースと連通することから、第2シェルに設けられた蓋部を開いて開口部を開放させることによって、収容スペースに荷物を収容したり、収容スペースに収容されている荷物を取り出したりすることができる。
したがって、荷物の収容等に際して広範なスペースを確保する必要がなく、省スペースで行うことができる。
このスーツケースは、ケース本体の第1シェルが第1型によって成形され、第2シェルが第2型によって成形され、かつ蓋部が第2シェルから切り取られて形成される。
したがって、スーツケースの製造に際して必要とされる型が、第1シェルの成形に必要な第1型及び第2シェルの成形に必要な第2型の2基の型のみであることから、スーツケースの製造コストの増大を抑制することができる。その結果、スーツケースの販売価格の上昇を抑制することができる。
さらに、このスーツケースの第2シェルは、平板状の正面部及び正面部から湾曲して正面部と連続して形成された周面部を備え、蓋部は、第2シェルの開口部が正面部から周面部に亘って形成されることによって立体的に形成されたことを特徴としている。
このように、スーツケースの蓋部は、第2シェルの正面部から周面部に亘って切り取られた一部によって立体的に形成されることから、蓋部が切り取られた第2シェルの残部に形成される開口部は、比較的大きな開口端縁を有することとなる。
したがって、開口部と連通する収容スペースへの荷物の収容や、収容スペースに収容されている荷物の取り出しを、容易に行うことができる。
しかも、スーツケースは、第1シェルと第2シェルとが連結部を介して互いに接離可能に連結され、第1シェルと第2シェルとの離間によって収容スペースが拡大するとともに第1シェルと第2シェルとの接近によって収容スペースが縮小することを特徴としている。
したがって、スーツケースで運搬すべき荷物の量の多寡に応じて、収容スペースを拡大あるいは縮小させることができる。
この考案によると、スーツケースの製造コストの増大を抑制することができることから、スーツケースの販売価格の上昇を抑制することができる。
本発明の実施の形態に係るスーツケースの概略を説明する斜視図である。 同じく、本実施の形態に係るスーツケースの概略を説明する斜視図である。 同じく、本実施の形態に係るスーツケースを製造する過程の概略を説明する図である。 同じく、本実施の形態に係るスーツケースの概略を説明する側面視図である。 一般的なスーツケースの概略を説明する図である。 同じく、一般的なスーツケースの概略を説明する図である。
次に、本考案の実施の形態について、図1〜図4に基づいて説明する。
図1及び図2は、本実施の形態に係るスーツケースの概略を説明する斜視図であり、図3は、本実施の形態に係るスーツケースを製造する過程の概略を説明する図である。
図1及び図2で示すように、スーツケース10は、荷物が収容される収容スペース11aを内部に有する箱状のケース本体11、ケース本体11の上部に伸縮可能に設けられた把持部12、及びケース本体の下部に設けられた4基のキャスタ13を主要構成として備える。
ケース本体11は、本実施の形態では、ケース本体11の背面側に配置される第1シェル20、この第1シェル20と連結されてケース本体11の正面側に配置される第2シェル30、第2シェル30に形成された開口部30aを開閉する蓋部40、蓋部40によって開口部30aを閉止した際に蓋部40を開口部30aに係着させる係着部50、及び第1シェル20と第2シェル30とを連結する連結部60を備える。
第1シェル20は、本実施の形態では、平板状の背面部21、及びこの背面部21から湾曲して背面部21と連続して形成された周面部22を主要構成として備える。
この第1シェル20は、本実施の形態では、図3(a)で示すように、第1型1によって成形されるABS樹脂とポリカーボネイト樹脂の複合樹脂製の成形品である。
第1型1は、第1シェル20の外表面を成形する成形面2aを有する上型2、及び第1シェル20の内表面を成形する成形面3aを有する下型3を備え、上型2と下型3とが型締めされた状態で、上型2の成形面2aと下型3の成形面3aとの間に形成されるキャビティに樹脂材料が注入されて、第1シェル20が成形される。
第2シェル30は、図1及び図2で示すように、本実施の形態では、平板状の正面部31、及びこの正面部31から湾曲して正面部31と連続して形成された周面部32を主要構成として備える。
この第2シェル30は、本実施の形態では、図3(b)で示すように、第2型4によって成形されるABS樹脂とポリカーボネイト樹脂の複合樹脂製の成形品である。尚、本実施例では前記第1シェルと第2シェルを複合樹脂製の成形品としたが、成形品の材料は特に限定されるものではなく、ABS樹脂、ポリカーボネイト樹脂等、任意の成形材が用いられる。
第2型4は、第2シェル30の外表面を成形する成形面5aを有する上型5、及び第2シェル30の内表面を成形する成形面6aを有する下型6を備え、上型5と下型6とが型締めされた状態で、上型5の成形面5aと下型6の成形面6aとの間に形成されるキャビティに樹脂材料が注入されて、第2シェル30が成形される。
蓋部40は、図1及び図2で示すように、本実施の形態では、平板状の正面部41、及びこの正面部41から湾曲して正面部41と連続して形成された周面部42を備えて立体的に形成される。
この蓋部40は、本実施の形態では、図3(c)で示すように、第2シェル30の正面部31から周面部32に亘ってレーザ7で切り取られた第2シェル30の一部によって構成される。
一方、再び図1及び図2で示すように、蓋部40として一部が切り取られた第2シェル30の残部には、正面部31から周面部32に亘って比較的大きな開口部30aが形成され、この開口部30aを開閉するように、開口部30aの一端縁において、蓋部40が第2シェル30に取り付けられる。
係着部50は、開口部30aの端縁及び蓋部40の端縁に沿って設けられたファスナ51、このファスナ51上を滑らせることによって蓋部40を開口部30aに係着させる一対のスライダ52、52、及びスライダ52、52を保持してその保持した状態でスライダ52、52をロックするロック機構53を備える。
このロック機構53は、本実施の形態では、第2シェル30の周面部32において、開口部30aの端縁の近傍に設けられる。
連結部60は、第1シェル20の周面部22の端縁に沿って設けられた第1フレーム61、第2シェル30の周面部32の端縁に沿って設けられた第2フレーム62、第1フレーム61と第2フレーム62との間に張設される布製の帯部材63、帯部材63の周方向に沿って設けられたファスナ64、及びファスナ64上を滑らせることによって帯部材63の帯幅を拡縮する一対のスライダ65、65を備える。
本実施の形態では、第1シェル20と第2シェル30とは、第1フレーム61及び第2フレーム62において互いに重ね合わせられて、帯部材63を介して連結される。
このように形成されたスーツケース10は、ケース本体11の第1シェル20が第1型1によって成形され、第2シェル30が第2型4によって成形され、かつ蓋部40がレーザ7で第2シェル30から切り取られて形成される。
したがって、スーツケース10の製造に際して必要とされる型が、第1シェル20の成形に必要な第1型1及び第2シェル30の成形に必要な第2型4の2基の型のみであることから、スーツケース10の製造コストの増大を抑制することができる。その結果、スーツケース10の販売価格の上昇を抑制することができる。
本実施の形態に係るスーツケース10は、開口部30aと収容スペース11aとが連通することから、第2シェル30に設けられた蓋部40を開いて開口部30aを開放させることによって、収容スペース11aに荷物を収容したり、収容スペース11aに収容されている荷物を取り出したりすることができる。
したがって、荷物の収容等に際して広範なスペースを確保する必要がなく、省スペースで行うことができる。
しかも、本実施の形態の蓋部40は、第2シェル30の正面部31から周面部32に亘って切り取られた一部によって立体的に形成されることから、蓋部40が切り取られた第2シェル30の残部には、比較的大きな開口部30aが形成される。
したがって、開口部30aと連通する収容スペース11aへの荷物の収容や、収容スペース11aに収容されている荷物の取り出しを、容易に行うことができる。
さらに、スーツケース10は、図4(a)で示すように、連結部60のファスナ64が閉成された状態から、スライダ65、65をファスナ64の上で滑らせてファスナ64を開成させると、図4(b)で示すように、帯部材63の帯幅が拡げられて、第1シェル20と第2シェル30とが互いに離間して、ケース本体11の収容スペース11aが拡大される。
このように、本実施の形態のスーツケース10は、第1シェル20と第2シェル30とが連結部60を介して互いに接離可能に連結されていることから、スーツケース10で運搬すべき荷物の量の多寡に応じて帯部材63の帯幅を拡縮させることで、収容スペース11aを拡大あるいは縮小させることができる。
なお、本考案は上記実施の形態に限定されることはなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。上記実施の形態では、蓋部40を開口部30aにファスナ51で係着させることを説明したが、例えば、蓋部40の端縁に沿って硬質のフレームを設け、開口部30aの端縁にも硬質のフレームを設けるとともに、ロック機構のみによって蓋部40を開口部30aに係着させるように構成してもよい。
1 第1型
4 第2型
7 レーザ
10 スーツケース
11 ケース本体
11a 収容スペース
20 第1シェル
30 第2シェル
30a 開口部
31 正面部
32 周面部
40 蓋部
50 係着部
51 ファスナ
60 連結部
63 帯部材
64 ファスナ

Claims (4)

  1. 荷物が収容される収容スペースを内部に有する箱状のケース本体を備えるスーツケースにおいて、
    前記ケース本体は、
    該ケース本体の背面側に配置される第1シェルと、
    該第1シェルと連結されて前記ケース本体の正面側に配置される第2シェルと、
    該第2シェルの一部が切り取られることによって該第2シェルの残部に形成されて前記収容スペースに連通する開口部を開閉する、前記第2シェルから切り取られた前記一部によって構成される蓋部と、
    を備えることを特徴とするスーツケース。
  2. 前記第1シェルが該第1シェルの外表面及び内表面に倣った成形面を有する第1型で成形され、前記第2シェルが該第2シェルの外表面及び内表面に倣った成形面を有する第2型で成形される、
    ことを特徴とする請求項1に記載のスーツケース。
  3. 前記第2シェルは、
    平板状の正面部及び該正面部から湾曲して該正面部と連続して形成された周面部を備え、
    前記蓋部は、
    前記第2シェルの前記開口部が前記正面部から前記周面部に亘って形成されることによって立体的に形成されたことを特徴とする請求項1または2に記載のスーツケース。
  4. 前記第1シェルと前記第2シェルとが連結部を介して互いに接離可能に連結され、前記第1シェルと前記第2シェルとの離間によって前記収容スペースが拡大するとともに前記第1シェルと前記第2シェルとの接近によって前記収容スペースが縮小することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のスーツケース。
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JP2021016423A (ja) * 2019-07-17 2021-02-15 広和エムテック株式会社 鞄および鞄の製造方法

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