JP3214493U - 装身具収納箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】保管スペースを取らず、直ちに箱に組み立てできる装身具収納箱を提供する。【解決手段】前掛け面1と、上蓋面2と、後面3と、底面4と、前面5と、からなり、各面間に折り目が設けられた矩形板状の本体片6と、側部20と糊代部と両側の角部10とからなり、各部の間に折り目が設けられ、角部の起点14から斜めに伸びる折り目が設けられ、後面に一方の角部10の斜め半分が接着され、前面に他方の角部10の斜め半分が接着され、底面4に糊代部が接着される左側面片7と、底面に糊代部が接着される右側面片8と、前掛け面1と前面5に設けられた磁気部材12と、を備え、本体片6の折り目には、補強シートが設けられ、上蓋面2には、透明な窓13が設けられる。【選択図】図3
Description
本考案は、装身具収納箱に係り、より詳しくは、保管スペースを取らず、直ちに箱に組み立てできる装身具収納箱に関する。
特許文献1には、時計や装身具を収納する組立式個装箱が示される。この箱は、一枚の紙素材から構成され、箱に組み立てる場合、上蓋の凸片を前方上部に設けられた差込口に挿入して閉じる。そのため、凸片が湾曲したような場合は、細長い差込口に舌片を挿入することが容易ではない。また、一枚の用紙から略十字形の箱の展開形を切り出しているが、左右の腕の上下の部分は、切り捨てられるので無駄になりやすい。また、略四角状に折り畳んで保管するが、折り畳むと折り目が元に戻ろうとして、全体に膨らむので、保管箱に密に収納できない。
本考案の目的は、保管スペースを取らず、直ちに組み立てでき、また、素材の無駄になる部分が少ない装身具収納箱を提供することにある。
本考案による装身具収納箱は、一側から順に、前掛け面(1)と、上蓋面(2)と、後面(3)と、底面(4)と、前面(5)と、で構成され、各面間に折り目(9a〜9d)が設けられた矩形板状の本体片(6)と、側部(20)と糊代部(11)と両端の角部(10、10)とからなり、各部の間に折り目(9f、9f、9g)が設けられ、両端の角部の起点(14、14)から斜めに伸びる折り目(9e、9e)が設けられ、前記後面(3)に一方の角部(10)の接着部(10a)が接着され、前記前面(5)に他方の角部(10)の接着部(10a)が接着され、前記底面(4)に糊代部(11)が折り返して接着される左側面片(7)と、側部(20)と糊代部(11)と両端の角部(10、10)とからなり、各部の間に折り目(9f、9f、9g)が設けられ、両端の角部(10、10)の起点(14、14)から斜めに伸びる折り目(9e、9e)が設けられ、前記後面(3)に一方の角部(10)の接着部(10a)が接着され、前記前面(5)に他方の角部(10)の接着部(10a)が接着され、前記底面(4)に糊代部(11)が折り返して接着される右側面片(8)と、前記前掛け面(1)と前記前面(5)に設けられ、前記前掛け面(1)と前記前面(5)を互いに吸着させる磁気部材(12、12)と、が備えられ、前記本体片(6)の各面間の折り目(9a〜9d)には、補強シート(21)が設けられ、前記上蓋面(2)には、透明な窓(13)が設けられ、前記左側面片(7)と前記右側面片(8)が、前記本体片(6)に接着された状態で保管され、前記後面(3)、前記前面(5)、前記左側面片(7)及び前記右側面片(8)を立て、前記上蓋面(2)と前記前掛け面(1)を前方側に折り曲げて箱体とすることを特徴とする。
前記左側面片(7)又は前記右側面片(8)に、ポケット(15)が設けられることを特徴とする。
本考案による他の装身具収納箱は、一側から順に、後綴じ面(16)と、後面(3)と、底面(4)と、前面(5)と、前綴じ面(17)と、で構成され、各面間に折り目(9a〜9d)が設けられた矩形板状の本体片(6)と、側部(20)と糊代部(11)と両端の角部(10、10)とからなり、各部の間に折り目(9f、9f、9g)が設けられ、両端の角部の起点(14、14)から斜めに伸びる折り目(9e、9e)が設けられ、前記後面(3)に一方の角部(10)の接着部(10a)が接着され、前記前面(5)に他方の角部(10)の接着部(10a)が接着され、前記底面(4)に糊代部(11)が折り返して接着される左側面片(7)と、側部(20)と糊代部(11)と両端の角部(10、10)とからなり、各部の間に折り目(9f、9f、9g)が設けられ、両端の角部(10、10)の起点(14、14)から斜めに伸びる折り目(9e、9e)が設けられ、前記後面(3)に一方の角部(10)の接着部(10a)が接着され、前記前面(5)に他方の角部(10)の接着部(10a)が接着され、前記底面(4)に糊代部(11)が折り返して接着される右側面片(8)と、前記後綴じ面(16)と前記後面(3)の左右方向中央部に設けられ、前記後綴じ面(16)と前記後面(3)を互いに吸着させる磁気部材(12、12)と、前記前綴じ面(17)と前記前面(5)の左右方向中央部に設けられ、前記前綴じ面(17)と前記前面(5)を互いに吸着させる磁気部材(12、12)と、が備えられ、前記左側面片(7)と前記右側面片(8)が、前記本体片(6)に接着された状態で保管され、前記後面(3)、前記前面(5)、前記左側面片(7)及び前記右側面片(8)を立てて、前記後綴じ面(16)と前記後面(3)を前記磁気部材(12、12)で閉じ、前記前綴じ面(17)と前記前面(5)を前記磁気部材(12、12)で閉じて蓋のない箱体が形成されることを特徴とする。
本考案による装身具収納箱によれば、
(ア)前掛け面(1)と、前面(5)に相互に吸引する磁気部材(12、12)を設けたので、蓋の開閉が軽いタッチでできる。凸片を差込口に挿入する場合に比較して、蓋の開閉が容易である。また、ホックと比較しても、ホックを留める力で側面がゆがんだり変形したりすることがない。
(イ)左側面片(7)と右側面片(8)は、本体片(6)とは別に切り出したので、一体になるように切り出す場合に比べて、素材の無駄になる部分が少ない。
(ウ)本体片(6)は板状矩形で、左側面片(7)と右側面片(8)を貼り付けた状態でも略平坦な矩形板状なので、保管箱への収納に無駄なスペースがない。収納時は、磁気部材が重ねた方向に引き合うので、跳ね上がりや膨らむことなく密に収納できる。
(エ)折り曲げて直ちに箱体にできるので、プレゼント収納箱として適す。
(オ)上蓋面(2)に透明な窓を設けたので、内部の装身具を、上蓋を開けずに見ることができる。
(ア)前掛け面(1)と、前面(5)に相互に吸引する磁気部材(12、12)を設けたので、蓋の開閉が軽いタッチでできる。凸片を差込口に挿入する場合に比較して、蓋の開閉が容易である。また、ホックと比較しても、ホックを留める力で側面がゆがんだり変形したりすることがない。
(イ)左側面片(7)と右側面片(8)は、本体片(6)とは別に切り出したので、一体になるように切り出す場合に比べて、素材の無駄になる部分が少ない。
(ウ)本体片(6)は板状矩形で、左側面片(7)と右側面片(8)を貼り付けた状態でも略平坦な矩形板状なので、保管箱への収納に無駄なスペースがない。収納時は、磁気部材が重ねた方向に引き合うので、跳ね上がりや膨らむことなく密に収納できる。
(エ)折り曲げて直ちに箱体にできるので、プレゼント収納箱として適す。
(オ)上蓋面(2)に透明な窓を設けたので、内部の装身具を、上蓋を開けずに見ることができる。
左側面片(7)又は右側面片(8)に、ポケットを設けたので、商品概要を示す簡易説明書や、メッセージカードを挿入できる。
本考案による他の装身具収納箱によれば、
(ア)後綴じ面(16)と後面(3)に磁気部材(12、12)を設け、前綴じ面(17)と前面(5)の裏面に磁気部材(12、12)を設けたので、蓋のない箱体への組み立てが簡単にできる。
(イ)左側面片(7)と右側面片(8)は、本体片(6)とは別に切り出したので、紙素材の無駄になる部分が少ない。
(ウ)本体片(6)は板状矩形で、左側面片(7)と右側面片(8)を貼り付けた状態でも略平坦な矩形板状なので、保管箱への収納に無駄なスペースがない。収納時は、磁気部材が重ねた方向に引き合うので、跳ね上がりや膨らむことなく密に収納できる。
(エ)蓋なしの収納箱は、箱内の装身具がよく観察できるので、窓では見えにくいブレスレットなどの収納に向いている。折り曲げて直ちに箱体にできるので、プレゼント収納箱として適す。
(ア)後綴じ面(16)と後面(3)に磁気部材(12、12)を設け、前綴じ面(17)と前面(5)の裏面に磁気部材(12、12)を設けたので、蓋のない箱体への組み立てが簡単にできる。
(イ)左側面片(7)と右側面片(8)は、本体片(6)とは別に切り出したので、紙素材の無駄になる部分が少ない。
(ウ)本体片(6)は板状矩形で、左側面片(7)と右側面片(8)を貼り付けた状態でも略平坦な矩形板状なので、保管箱への収納に無駄なスペースがない。収納時は、磁気部材が重ねた方向に引き合うので、跳ね上がりや膨らむことなく密に収納できる。
(エ)蓋なしの収納箱は、箱内の装身具がよく観察できるので、窓では見えにくいブレスレットなどの収納に向いている。折り曲げて直ちに箱体にできるので、プレゼント収納箱として適す。
以下、図面を参照して、本考案による装身具収納箱を詳しく説明する。
図1は、本考案による装身具収納箱100の斜視図である。上蓋面2を開けた状態で示す。装身具収納箱100は、プラスチック又は紙の素材からなる。素材の厚さは1〜3mmとすることができる。箱の寸法は、これに限られるものではないが、高さが約3cm、横幅が約10cm、奥行きが約10cmで、上から見た場合は正方形である。ブレスレットなどはこれより高さを低くする。上蓋面2の前側に前掛け面1が設けられ、上蓋面2を閉じると、前掛け面1が前面5を覆う。前掛け面1と前面5には、相互に吸引する磁気部材12が備えられる。磁気部材12は一方が磁石で、他方を薄い金属板にすることもできる。磁石部材12は、円形で厚紙を貫通する磁力を有するものが好ましい。磁石部材12は、前掛け面1の裏側と前面5の裏側に装着する。
図2は、図1の装身具収納箱100の上蓋面2を閉じた斜視図である。磁気部材12を使用したので、上蓋面2を軽いタッチで閉じ、前掛け面1と前面5の間には隙間ができない。上蓋面2には、透明な窓13を設けたので、内部の装身具を、上蓋面を開けずに見ることができる。透明な窓は、プラスチック透明シートを使用できる。窓の形状は例としてハートマーク形状とした。ハートマーク形状は感謝を表している。左側面片7にポケット15を設けたので、商品概要を示す簡易説明書や、送り先へのメッセージカードを挿入することができる。ポケット15は、左側面片7に限らず右側面片8に設けてもよい。
図3は、図1の装身具収納箱100の組み立て前を示す平面図である。本体片6は、一側から順に、前掛け面1と、上蓋面2と、後面3と、底面4と、前面5と、で構成される。本体片6は、1つの切り出し片で、各面の間には、折り目9a〜9dが設けられている。左右の左側面片7と右側面片8は、本体片6とは別の切り出し片である。左側面片7は、前後方向の両端に矩形の角部10、10が設けられ、箱体時の左前角部と左後角部にあたる。右側面片7は、前後方向の両端に矩形の角部10、10が設けられ、箱体時の右前角部と右後角部にあたる。角部10、10は箱体の高さを有する。左側面片7と右側面片8の裏側の一部分が、前面5と後面3と底面4に接着される。太い矢印で示すように、左側面片7と右側面片8を立てて、箱体に組み立てる。符号14は、角部10の起点を示す。角部10は、図1に示すように上蓋面2を開くと、開口部が少し開いた形になる。そのため、装身具収納箱100の中の装身具を取り出しやすい。
図4は、図3の正面図である。図5は、図3の左側面図である。箱体とした装身具収納箱100は、側面から見て厚紙23が3枚程度の厚さである。そのためかさばらず重ねて保管できる。平面視で全体が矩形板状なので、箱に密に収納できて保管スペースも小さい。図5の引き出し円に示すように、素材に厚紙23を使用し、周囲を化粧紙22で覆うことで、装身具収納箱100に高級感を出せる。
図6は、図3の左側面片7で、(A)は平面図、(B)は背面図である。図6(A)に示すように、左側面片7は、側部20と両端の角部10と糊代部11からなる。糊代部11の網掛け部分に接着剤が塗布され、折り返して底面4に接着される。角部10は起点14から斜めに伸びる折り目9eによって、接着部10aと、立ち上がり部10bの2つの領域に分けられる。図6(B)に示すように、一方(上側)の角部10の接着部10aが後面3に、他方(下側)の接着部10aが前面5に接着される。図6(A)に示すように、角部10と側部(20)の間には折り目9fが設けられる。後面3と側部20を立てると、角部10の接着部10aが、折り目9eを「谷」として、立ち上がり部10bに重なる。折り目9fは「山」となって起き上がる。
図7は、図3の右側面片8で、(A)は平面図、(B)は背面図である。右側面片8は、側部20と両端の角部10と糊代部11からなる。右側面片8は、左側面片7を表裏反転したものであり同じ部材が使用できる。右側面片8は、図7(A)に示すように、糊代部11の網掛け部分に接着剤が塗布される。角部10は角部の起点14から斜めに伸びる折り目9eによって、接着部10aと、立ち上がり部10bの2つの領域に分けられる。図7(B)に示すように、一方(上側)の角部10の接着部10aが後面3に、他方(下側)の接着部10aが前面5に接着される。角部10には折り目9fが設けられる。後面3と側部20を立てると、角部10の接着部10aが、折り目9eを「谷」として、立ち上がり部10bに重なる。折り目9fは「山」となって起き上がる。
図8は、図3の分解斜視図である。本体片6は、前掛け面1、上蓋面2、後面3、底面4、前面5からなり、各面の間には、折り目9a〜9dが設けられる。本体片6の両側に、左側面片7と右側面片8が接着される。左側面片7と右側面片8を立てて、上蓋面2を正面側に折り曲げることで、箱体にできる。
図9は、折り目の構造を示す説明図である。(A)は折り曲げる前の図、(B)は直角に折り曲げた図である。折り目は例として符号9bの部分を示す。折り目は曲げやすいように厚さを薄くし湾曲させている。上蓋面2を何度も開閉すると、折り目で切れることにもなるので、補強シート21で補強している。
図10は、本考案による装身具収納箱200(実施例2)の斜視図である。後綴じ面16と前綴じ面17が開いた状態で示す。装身具収納箱200には上蓋がなく、装身具収納箱200は、上蓋がない状態で使用する。
図11は、図10の装身具収納箱200の斜視図である。後綴じ面16と前綴じ面17は閉じた状態で示す。図11に示すように、上蓋のない箱体が形成される。後綴じ面16と後面3に磁気部材12、12を設けたので、吸着によって、後綴じ面16を簡単に閉じることができる。また、前綴じ面17と前面5に磁気部材12、12を設けたので、前綴じ面17を簡単に閉じることができる。後綴じ面16と後面3との間、及び前綴じ面17と前面5の間には、折り目を2本設けたので、閉じた時、折り目の上部が平坦にできる。装身具収納箱200は、高さがない場合に適しており、側面にポケット15は設けていない。
図12は、図10の装身具収納箱200の組み立て前を示す平面図である。本体片6は、一側から順に、後綴じ面16と、後面3と、底面4と、前面5と、前綴じ面17と、で構成される。本体片6は、1つの片で、各面の間には、折り目9a〜9dが設けられている。本体片6の形状は矩形板状である。左右の左側面片7と右側面片8は、本体片6とは別の切り出し片である。左側面片7は、図6に示す実施例1の左側面片7と同じである。左側面片7は、前後両側の角部10、10と側部20と糊代部11とからなる。各部の間に折り目9f、9f、9gが設けられ、角部の起点14、14から斜めに伸びる折り目9e、9eが設けられ、後面3に一方の角部10の斜め半分が接着され、前面5に他方の角部10の斜め半分が接着され、底面4に糊代部11が接着される。右側面片8は、図7に示す実施例1の右側面片8と同じであるので、説明は省略する。
本考案は、装身具用の装身具収納箱として好適である。
1 前掛け面
2 上蓋面
3 後面
4 底面
5 前面
6 本体片
7 左側面片
8 右側面片
9 折り目
9a〜9g 折り目
10 角部
10a 接着部
10b 立ち上がり部
11 糊代部
12 磁気部材
13 窓
14 角部の起点
15 ポケット
16 後綴じ面
17 前綴じ面
20 側部
21 補強シート
22 化粧紙
23 厚紙
100、200 装身具収納箱
2 上蓋面
3 後面
4 底面
5 前面
6 本体片
7 左側面片
8 右側面片
9 折り目
9a〜9g 折り目
10 角部
10a 接着部
10b 立ち上がり部
11 糊代部
12 磁気部材
13 窓
14 角部の起点
15 ポケット
16 後綴じ面
17 前綴じ面
20 側部
21 補強シート
22 化粧紙
23 厚紙
100、200 装身具収納箱
Claims (3)
- 一側から順に、前掛け面(1)と、上蓋面(2)と、後面(3)と、底面(4)と、前面(5)と、で構成され、各面間に折り目(9a〜9d)が設けられた矩形板状の本体片(6)と、
側部(20)と糊代部(11)と両端の角部(10、10)とからなり、各部の間に折り目(9f、9f、9g)が設けられ、両端の角部の起点(14、14)から斜めに伸びる折り目(9e、9e)が設けられ、前記後面(3)に一方の角部(10)の接着部(10a)が接着され、前記前面(5)に他方の角部(10)の接着部(10a)が接着され、前記底面(4)に糊代部(11)が折り返して接着される左側面片(7)と、
側部(20)と糊代部(11)と両端の角部(10、10)とからなり、各部の間に折り目(9f、9f、9g)が設けられ、両端の角部(10、10)の起点(14、14)から斜めに伸びる折り目(9e、9e)が設けられ、前記後面(3)に一方の角部(10)の接着部(10a)が接着され、前記前面(5)に他方の角部(10)の接着部(10a)が接着され、前記底面(4)に糊代部(11)が折り返して接着される右側面片(8)と、
前記前掛け面(1)と前記前面(5)に設けられ、前記前掛け面(1)と前記前面(5)を互いに吸着させる磁気部材(12、12)と、
が備えられ、
前記本体片(6)の各面間の折り目(9a〜9d)には、補強シート(21)が設けられ、前記上蓋面(2)には、透明な窓(13)が設けられ、前記左側面片(7)と前記右側面片(8)が、前記本体片(6)に接着された状態で保管され、前記後面(3)、前記前面(5)、前記左側面片(7)及び前記右側面片(8)を立て、前記上蓋面(2)と前記前掛け面(1)を前方側に折り曲げて箱体とすることを特徴とする装身具収納箱。
- 前記左側面片(7)又は前記右側面片(8)に、ポケット(15)が設けられることを特徴とする請求項1に記載の装身具収納箱。
- 一側から順に、後綴じ面(16)と、後面(3)と、底面(4)と、前面(5)と、前綴じ面(17)と、で構成され、各面間に折り目(9a〜9d)が設けられた矩形板状の本体片(6)と、
側部(20)と糊代部(11)と両端の角部(10、10)とからなり、各部の間に折り目(9f、9f、9g)が設けられ、両端の角部の起点(14、14)から斜めに伸びる折り目(9e、9e)が設けられ、前記後面(3)に一方の角部(10)の接着部(10a)が接着され、前記前面(5)に他方の角部(10)の接着部(10a)が接着され、前記底面(4)に糊代部(11)が折り返して接着される左側面片(7)と、
側部(20)と糊代部(11)と両端の角部(10、10)とからなり、各部の間に折り目(9f、9f、9g)が設けられ、両端の角部(10、10)の起点(14、14)から斜めに伸びる折り目(9e、9e)が設けられ、前記後面(3)に一方の角部(10)の接着部(10a)が接着され、前記前面(5)に他方の角部(10)の接着部(10a)が接着され、前記底面(4)に糊代部(11)が折り返して接着される右側面片(8)と、
前記後綴じ面(16)と前記後面(3)の左右方向中央部に設けられ、前記後綴じ面(16)と前記後面(3)を互いに吸着させる磁気部材(12、12)と、
前記前綴じ面(17)と前記前面(5)の左右方向中央部に設けられ、前記前綴じ面(17)と前記前面(5)を互いに吸着させる磁気部材(12、12)と、
が備えられ、
前記左側面片(7)と前記右側面片(8)が、前記本体片(6)に接着された状態で保管され、前記後面(3)、前記前面(5)、前記左側面片(7)及び前記右側面片(8)を立てて、前記後綴じ面(16)と前記後面(3)を前記磁気部材(12、12)で閉じ、前記前綴じ面(17)と前記前面(5)を前記磁気部材(12、12)で閉じて蓋のない箱体が形成されることを特徴とする装身具収納箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017004990U JP3214493U (ja) | 2017-11-01 | 2017-11-01 | 装身具収納箱 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016188529 Continuation | 2016-09-27 | 2016-09-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3214493U true JP3214493U (ja) | 2018-01-18 |
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2017
- 2017-11-01 JP JP2017004990U patent/JP3214493U/ja not_active Expired - Fee Related
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