JP3209878U - 滑り止めシート及びそれが貼付された携帯電子機器用カバー - Google Patents

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【課題】スマートフォンなどの携帯電子機器を落とすことを防止するとともに、文字、図形、写真等により装飾することが可能な滑り止めシート及びそれが貼付された携帯電子機器用カバーを提供する。【解決手段】本考案に係る滑り止めシート10は、JIS K 6253−3に従って測定したデュロメータ硬さがA30〜A60であり、厚さが0.1〜0.8mmである透明な滑り止め層11と、印刷が施された印刷層13と、被着体に貼付するための吸着層14とをこの順に有する。本考案に係る滑り止めシート10は、さらに、滑り止め層11と印刷層13の間に配置された透明な接着層12を有することが好ましい。本考案に係る携帯電子機器用カバーは、上記の滑り止めシート10が貼付されている。【選択図】図1

Description

本考案は、スマートフォンなどの携帯電子機器に使用される滑り止めシート及びそれが貼付された携帯電子機器用カバーに関する。
スマートフォンなどの携帯電子機器は、その筐体が滑りやすい樹脂で形成されていることが多く、使用中に誤って手から落としてしまったり、傾斜のある台に置いておくと滑り落ちたりする。また、マナーモードに設定している場合には、電話やメールの着信時に振動が発生するため、携帯電子機器を落としてしまう可能性は高まる。携帯電子機器を落としてしまうと、携帯電子機器が壊れてしまうことがあり、また壊れなくとも表示部のガラスが割れてしまうことがある。
そこで、携帯電子機器に滑り止め機能を有するシート状のものを貼付することで、携帯電子機器を落とすことを防止する試みがなされている。特許文献1には、表面に適度な粘着性のある軟質な発泡合成樹脂があり、それを携帯機器に貼付するための接着剤を貼付又は塗布した、滑り止めシールが記載されている。特許文献2には、裏面に文字や図形が印刷された透明フィルムと、該透明フィルムの表面に形成された多数の小突起と、該透明フィルムの裏面に貼着し透明フィルムを保持するクッションシートと、該クッションシートの裏面に塗布された粘着剤層とで構成される携帯電子機器用滑り止め用具が記載されている。
特開2000−162969号公報 実用新案登録第3138005号公報
しかし、特許文献1の滑り止めシールは、発泡合成樹脂の厚みを1〜2mmにすることを想定していることから、近年の超薄型化が進んだ携帯電子機器に貼付すると、結果として携帯電子機器全体が厚くなってしまう。特許文献2の携帯電子機器用滑り止め用具は、その表面に多数の小突起が形成されているため、それを貼付した携帯電子機器を持ったときの感触があまりよくない。また、クッションシートとして1〜5mmの厚みを有するポリエチレン等で形成することを想定していることから、上記と同様に、結果として携帯電子機器全体が厚くなってしまう。
そこで、本考案は、スマートフォンなどの携帯電子機器を落とすことを防止するとともに、文字、図形、写真等により装飾することが可能な滑り止めシート及びそれが貼付された携帯電子機器用カバーを提供することを目的とする。
本考案は、JIS K 6253−3に従って測定したデュロメータ硬さがA30〜A60であり、厚さが0.1〜0.8mmである透明な滑り止め層と、印刷が施された印刷層と、被着体に貼付するための吸着層とをこの順に有する滑り止めシート及びそれが貼付されている携帯電子機器用カバーである。
本考案によれば、スマートフォンなどの携帯電子機器を落とすことを防止するとともに、文字、図形、写真等により装飾することができる。
本考案の一実施形態に係る滑り止めシートの構成を示す断面図である。 本考案の一実施形態に係る滑り止めシートをスマートフォンの裏面に貼付した状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る滑り止めシートをスマートフォン用カバーの裏面に貼付した状態を示す斜視図である。
本考案の一実施形態に係る滑り止めシートの構成を図1に示す。この滑り止めシート10では、滑り止め層11と、接着層12と、印刷層13と、吸着層14とがこの順に積層されている。さらに、吸着層14の表面には、それを保護するための剥離シート15が貼り付けられている。
本考案に係る滑り止めシート10は、最外層として滑り止め層11を有している。滑り止め層11は、適度な柔らかさを持ちつつ、高い摩擦力を発現し、携帯電子機器を落とすのを防止するための層である。
滑り止め層11の厚さは0.1〜0.8mmとする。滑り止め層11の厚さをこの範囲とすることで、超薄型化が進んだ携帯電子機器に貼付しても厚さの増加がほとんど気にならず、それでいて携帯電子機器を落とすのを防止する効果を発現することができる。滑り止め層11の厚さは、0.3〜0.6mmとすることが好ましく、0.4〜0.55mmとすることがより好ましく、例えば0.5mmとすることができる。
滑り止め層11の硬さに関しては、JIS K 6253−3に従って測定したデュロメータ硬さをA30〜A60とする。滑り止め層11の硬さをこの範囲とすることで、適度な柔らかさを持ちつつ、高い摩擦力を発現することができる。滑り止め層11のデュロメータ硬さは、A40〜A55とすることが好ましく、A45〜A52とすることがより好ましく、例えばA48とすることができる。
滑り止め層11は透明であることが必要である。滑り止め層11を透明にすることで、印刷層13に施された文字・図形・写真等の印刷を視認することができる。換言すると、「透明」とは、印刷層13に施された印刷を視認できる状態であればよく、完全に透明であってもよいが、少し濁りや色が付いていてもよい。
上記のような特性を有する滑り止め層11は、ゴムで形成されていることが好ましい。ゴムとしては、天然ゴム、ブタジエンゴム、スチレン・ブタジエンゴム、イソプレンゴム、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロスルホン化ポリエチレン、アクリルゴム、フッ素ゴム、エピクロルヒドリンゴム、ウレタンゴム、シリコーンゴムが挙げられる。なかでも、シリコーンゴムがより好ましい。
本考案に係る滑り止めシート10は、滑り止め層11の内側に印刷層13を有している。印刷層13は、文字、図形、写真などの印刷を施すための層である。例えば、印刷層13に施された文字や図形を広告宣伝媒体として使用することもでき、風景画や乗物の写真を印刷することで携帯電子機器の装飾に使用することもできる。
印刷層13を形成する材料は、所望の印刷を施すことができる限りにおいて適宜選択することができる。印刷層13は、単層構造でもよく、多層構造でもよい。多層構造としては、基材フィルムの上に、印刷を乗せやすくするための印刷易接着層を有する2層構造が挙げられる。基材フィルムとしては、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム、ポリエチレンナフタレートフィルム、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリ塩化ビニルシート、アクリルフィルム、ポリアミドフィルム、ポリイミドフィルムが挙げられる。なかでも、PETフィルムが好ましい。印刷易接着層は、例えば、基材フィルムの表面をプライマー処理することで形成することができる。
印刷層13の厚さは、0.01〜0.2mmとすることが好ましく、0.03〜0.1mmとすることがより好ましく、例えば0.05mmとすることができる。印刷層13の厚さをこの範囲とすることで、超薄型化が進んだ携帯電子機器に貼付しても厚さの増加がほとんど気にならず、それでいて文字、図形、写真などを印刷することができる。
本考案に係る滑り止めシート10は、滑り止め層11と印刷層13の間に配置された接着層12を有していてもよい。接着層12は、滑り止め層11と印刷層13とを接着させるための層である。ただし、滑り止め層11及び印刷層13の少なくとも一方が接着性を有していて、滑り止め層11と印刷層13とを直接接着することができる場合には、本考案に係る滑り止めシート10は接着層12を有していなくてもよい。
ただし、接着層12を形成する場合には、接着層12は透明であることが必要である。接着層12を透明にすることで、印刷層13に施された文字・図形・写真等の印刷を視認することができる。換言すると、「透明」とは、印刷層13に施された印刷を視認できる状態であればよく、完全に透明であってもよいが、少し濁りや色が付いていてもよい。
接着層12を形成する材料は、滑り止め層11と印刷層13とを接着させることができる限りにおいて適宜選択することができる。印刷層13は、単層構造でもよく、多層構造でもよい。多層構造としては、基材フィルムの一方の面に滑り止め層11と容易に接着可能な粘着剤層を有し、もう一方の面に印刷層13と容易に接着可能な粘着剤層を有する3層構造が挙げられる。基材フィルムとしては、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム、ポリエチレンナフタレートフィルム、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリ塩化ビニルシート、アクリルフィルム、ポリアミドフィルム、ポリイミドフィルムが挙げられる。なかでも、PETフィルムが好ましい。粘着剤層は、アクリル系粘着剤、ウレタン系粘着剤、シリコーン系粘着剤などで形成することができる。接着層12を形成する材料としては、例えば、PETフィルムの一方の面にシリコーン系粘着剤、もう一方の面にアクリル系粘着剤が形成された両面テープを使用することがせきる。
接着層12の厚さは、0.03〜0.3mmとすることが好ましく、0.07〜0.2mmとすることがより好ましく、例えば0.1mmとすることができる。接着層12の厚さをこの範囲とすることで、超薄型化が進んだ携帯電子機器に貼付しても厚さの増加がほとんど気にならず、それでいて滑り止め層11と印刷層13とを接着させることができる。
本考案に係る滑り止めシート10は、印刷層13の内側に最内層として吸着層14を有する。吸着層14は、携帯電子機器や、携帯電子機器に取り付ける携帯電子機器用カバーなどの被着体に貼付するための層である。携帯電子機器としては、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、ノートパソコン(ウルトラブック)が挙げられる。
吸着層14を形成する材料は、被着体に吸着して滑り止めシート10を貼付することができる限りにおいて適宜選択することでき、例えば、アクリル系粘着剤、ウレタン系粘着剤、シリコーン系粘着剤などを用いることができる。例えば、吸着層14を特殊シリコーン粘着剤で形成することで、被着体に吸着させた際に自然に気泡が抜けて、滑り止めシート10を被着体にきれいに貼付することができる。
吸着層14の厚さは、0.01〜0.2mmとすることが好ましく、0.03〜0.1mmとすることがより好ましく、例えば0.05mmとすることができる。吸着層14の厚さをこの範囲とすることで、超薄型化が進んだ携帯電子機器に貼付しても厚さの増加がほとんど気にならず、それでいて被着体に貼付することができる。
本考案に係る滑り止めシート10は、上記の効果を発現する限りにおいて、他の層を有していてもよい。滑り止めシート10全体の厚さは、0.15〜1.5mmであることが好ましく、0.5〜1.0mmであることがより好ましく、例えば0.7mmとすることができる。本考案に係る滑り止めシート10を流通させる際に、最内層である吸着層14を保護する目的で、吸着層14の表面に剥離シート15を設けてもよい。
本考案に係る滑り止めシートを、携帯電子機器であるスマートフォンの裏面に貼付した状態を図2に示す。図2に示すように、スマートフォン20の裏面には、カメラレンズ21やライト22が存在することも多いが、それを避けるように滑り止めシート10を貼付することで、スマートフォン20を落とすことを防止するとともに、印刷部により装飾することが可能となる。なお、図2では、四角形に形成された滑り止めシート10をスマートフォン20に貼付した状態を示したが、滑り止めシート10の形状は四角形に限らず、三角形でも円形でもよく、またカメラレンズ21やライト22が存在する位置のみを除いたスマートフォン20の裏面全面の形状でもよい。
また、本考案に係る滑り止めシートを、携帯電子機器用カバーであるスマートフォン用カバーの裏面に貼付した状態を図3に示す。図3に示すように、スマートフォン用カバー30の裏面には、携帯電子機器に設けられたカメラレンズやライトを避けるための開口部31が存在することも多いが、それを避けるように滑り止めシート10を貼付することで、スマートフォン用カバー30を取り付けたスマートフォンを落とすことを防止するとともに、印刷部により装飾することが可能となる。なお、図3では、四角形に形成された滑り止めシート10をスマートフォン用カバー30に貼付した状態を示したが、滑り止めシート10の形状は四角形に限らず、三角形でも円形でもよく、また開口部31が存在する位置のみを除いたスマートフォン用カバー30の裏面全面の形状でもよい。
以上のように、本考案に係る滑り止めシートを携帯電子機器の裏面に貼付することで、または本考案に係る滑り止めシートを貼付した携帯電子機器用カバーを携帯電子機器に取り付けることで、携帯電子機器を落とすことを防止するとともに、文字、図形、写真等により装飾することができる。
10 滑り止めシート
11 滑り止め層
12 接着層
13 印刷層
14 吸着層
15 剥離シート
20 スマートフォン
21 カメラレンズ
22 ライト
30 スマートフォン用カバー
31 開口部

Claims (7)

  1. JIS K 6253−3に従って測定したデュロメータ硬さがA30〜A60であり、厚さが0.1〜0.8mmである透明な滑り止め層と、
    印刷が施された印刷層と、
    被着体に貼付するための吸着層と
    をこの順に有する滑り止めシート。
  2. さらに、前記滑り止め層と前記印刷層の間に配置された透明な接着層を有する請求項1に記載の滑り止めシート。
  3. 前記滑り止め層が、シリコーンゴムで形成されている請求項1又は2に記載の滑り止めシート。
  4. 前記印刷層には、写真が印刷されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の滑り止めシート。
  5. 前記被着体が、携帯電子機器である請求項1〜4のいずれか1項に記載の滑り止めシート。
  6. 前記被着体が、携帯電子機器に取り付ける携帯電子機器用カバーである請求項1〜4のいずれか1項に記載の滑り止めシート。
  7. 請求項6に記載の滑り止めシートが貼付されている携帯電子機器用カバー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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