JP3209800U - 制振構造及び制振パネル - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構造で、弾性体又は粘弾性体を効果的に機能させ、制振効率の高い制振構造及び制振パネルを提供する。【解決手段】上梁2と下梁3との間の隣接する2本の柱4A、4B間に配置される中桟5と、上梁と中桟との間に配置される第1柱状部材6と、下梁と中桟との間に配置される第2柱状部材7と、上梁2の第1柱状部材を挟んだ両側部分と、各々の柱の間に配置される一対の第1筋交い22A、22Bと、下梁3の第2柱状部材を挟んだ両側部分と、各々の柱の間に配置される一対の第2筋交い23A、23Bと、一対の第1筋交い、一対の第2筋交い、上梁、下梁及び2本の柱の各々の接合部の少なくともいずれか一つに介在する弾性体又は粘弾性体を有する制振ダンパD1〜D4とを備え、下梁が上梁に対して相対移動すると、弾性体又は粘弾性体が鉛直面を作用面とするせん断力を受ける制振構造である。【選択図】図1
Description
本考案は、在来工法である木造軸組工法、及び2X4工法等の枠組壁工法による木造建築物等の制振を行う制振構造及び制振パネルに関する。
従来、地震、強風、交通振動等による木造建築物等の揺れを抑えるため、種々の制振構造が提案されている。例えば、特許文献1には、粘弾性体を用いた制振構造が提案され、この制振構造によれば、建物に地震等の外力が加わると、粘弾性体が熱を放出しながら弾性変形して地震等の外力を吸収し、制振機能を発揮する。
しかし、上記従来の制振構造は、粘弾性体を含む連結手段の構造が複雑で、機能面でも改善の余地があった。そこで、本出願人は、2つの鉛直面を作用面とするせん断力を受ける弾性体又は粘弾性体を用いた制振構造等を提案した(特許文献2〜4参照)。
上記特許文献2〜4に記載の制振構造等は有効に機能するが、制振効率をさらに高めることが求められていた。
そこで、本考案は、簡単な構造で、弾性体又は粘弾性体をさらに効果的に機能させ、制振効率の高い制振構造及び制振パネルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案に係る制振構造は、上梁と下梁との間の隣接する2本の柱間に配置される中桟と、前記上梁と前記2本の柱のいずれか一方との間に配置される第1筋交いと、前記下梁と前記一方の柱との間に配置される第2筋交いと、前記第1筋交い、前記第2筋交い、前記上梁、前記下梁及び前記一方の柱の各々の接合部の少なくともいずれか一つに介在する弾性体又は粘弾性体とを備え、前記下梁が前記上梁に対して相対移動すると、前記弾性体又は粘弾性体が鉛直面を作用面とするせん断力を受けることを特徴とする。
本考案によれば、該制振構造を有する建物等に地震等の外力が加わると、上記各部材の接合部の弾性体又は粘弾性体がせん断力を受け、熱を放出しながら弾性変形して外力を吸収し、制振機能を発揮する。
ここで、中桟を設けることで、2本の柱の各々が互いに離間することを防止することができるため、弾性体又は粘弾性体に対して鉛直面を作用面とするせん断力が安定して付加され、全体的な吸収エネルギが大きくなる。これにより、例えば、在来工法である木造軸組工法等において、低コストで、効率的な制振を行うことができる。
また、本考案に係る制振構造は、上梁と下梁との間の隣接する2本の柱間に配置される中桟と、前記上梁と前記中桟との間に配置される第1柱状部材と、前記下梁と前記中桟との間に配置される第2柱状部材と、前記上梁の前記第1柱状部材を挟んだ両側部分と、前記2本の柱の各々との間に配置される一対の第1筋交いと、前記下梁の前記第2柱状部材を挟んだ両側部分と、前記2本の柱の各々との間に配置される一対の第2筋交いと、前記一対の第1筋交い、前記一対の第2筋交い、前記上梁、前記下梁及び前記2本の柱の各々の接合部の少なくともいずれか一つに介在する弾性体又は粘弾性体とを備え、前記下梁が前記上梁に対して相対移動すると、前記弾性体又は粘弾性体が鉛直面を作用面とするせん断力を受けることを特徴とする。
本考案によれば、2本の柱の間隔が比較的大きい場合でも、柱状部材と中桟とで2本の柱の各々が互いに離間することを防止し、低コストで、効率的な制振を行うことができる。
さらに、本考案に係る制振パネルは、上繋ぎ材と下繋ぎ材との間の隣接する2本の間柱間に配置される中桟と、前記上繋ぎ材と前記2本の間柱のいずれか一方との間に配置される第1筋交いと、前記下繋ぎ材と前記一方の柱との間に配置される第2筋交いと、前記第1筋交い、前記第2筋交い、前記上繋ぎ材、前記下繋ぎ材及び前記一方の柱の各々の接合部の少なくともいずれか一つに介在する弾性体又は粘弾性体とを備え、前記下繋ぎ材が前記上繋ぎ材に対して相対移動すると、前記弾性体又は粘弾性体が鉛直面を作用面とするせん断力を受けることを特徴とする。
本考案によれば、上記考案と同様に、中桟によって2本の間柱の各々が互いに離間することを防止することで、弾性体又は粘弾性体に対して鉛直面を作用面とするせん断力が安定して付加され、全体的な吸収エネルギを大きくすることができ、2X4工法等の枠組壁工法等において、低コストで、効率的な制振を行うことができる。
また、本考案に係る制振パネルは、上繋ぎ材と下繋ぎ材との間の隣接する2本の間柱間に配置される中桟と、前記上繋ぎ材と前記中桟との間に配置される第1柱状部材と、前記下繋ぎ材と前記中桟との間に配置される第2柱状部材と、前記上繋ぎ材の前記第1柱状部材を挟んだ両側部分と、前記2本の間柱の各々との間に配置される一対の第1筋交いと、前記下繋ぎ材の前記第2柱状部材を挟んだ両側部分と、前記2本の間柱の各々との間に配置される一対の第2筋交いと、前記一対の第1筋交い、前記一対の第2筋交い、前記上繋ぎ材、前記下繋ぎ材及び前記2本の間柱の各々の接合部の少なくともいずれか一つに介在する弾性体又は粘弾性体とを備え、前記下繋ぎ材が前記上繋ぎ材に対して相対移動すると、前記弾性体又は粘弾性体が鉛直面を作用面とするせん断力を受けることを特徴とする。
本考案によれば、2本の間柱の間隔が比較的大きい場合でも、柱状部材と中桟とで2本の間柱の各々が互いに離間することを防止し、低コストで、効率的な制振を行うことができる。
以上のように、本考案によれば、簡単な構造で、弾性体又は粘弾性体を効果的に機能させることができ、制振効率の高い制振構造及び制振パネルを提供することが可能となる。
次に、本考案を実施するための形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本考案に係る制振構造の第1の実施形態を示し、この制振構造1は、上梁(胴差し)2と土台3との間の隣接する2本の柱4(4A、4B)間に配置される中桟5と、上梁2と中桟5の間に配置される第1柱状部材6と、土台3と中桟5の間に配置される第2柱状部材7と、第1及び第2筋交い22(22A、22B)、23(23A、23B)と、これらの筋交い22、23の一端に設けられる制振ダンパD1〜D4と、筋交い22、23の他端に設けられる、筋交い22、23と柱4との接合部J1〜J4とで構成される。
2本の柱4は、上下端にほぞ4a、4bが形成され、これらほぞ4a、4bが上梁2及び土台3の上下面に形成されるほぞ穴2a、3aに各々挿入され、2本の柱4と上梁2及び土台3が接合される。
制振ダンパD1〜D4は、すべて同一の構成を有し、そのうちの一つである制振ダンパD1を例示する図2を中心に図1も参照しながら説明する。
制振ダンパD1は、一対の取付金具14(14A、14B)と、一対の高減衰ゴム13(13A、13B)とで構成される。取付金具14Aは、板状の基部14aと、基部14aの上部及び側部から基部14aに対して垂直に曲折する曲折部14b〜14dと、曲折部14b、14dに穿設された取付穴14eとで構成される。取付金具14Bも取付金具14Aと同様に構成される。高減衰ゴム13A、13Bは、第1筋交い22Aと取付金具14A、14Bの間に貼着され、図2(a)にハッチングしたように第1筋交い22Aの側面と同様の形状を有する。制振ダンパD1〜D4は、各々釘24によって上梁2又は土台3に固定される。
接合部J1〜J4は、すべて同一の構成を有し、そのうちの一つである接合部J4を例示する図3を中心に図1も参照しながら説明する。
接合部J4は、一対の取付金具34(34A、34B)からなり、取付金具34Aは、板状の基部34aと、基部34aの上部及び側部から基部34aに対して垂直に曲折する曲折部34b〜34dと、曲折部34b、34dに穿設された取付穴34eとで構成される。取付金具34Bも取付金具34Aと同様に構成される。接合部J1〜J4は、各々釘24によって柱4(4A、4B)に固定される。
上記構成を有する制振構造1において、図1に示す土台3に地震等により矢印X方向の力が加わると、一対の第1筋交い22A、22Bと上梁2、及び一対の第2筋交い23A、23Bと土台3とが相対移動する。
上記相対移動に伴い、例えば、図2に示した制振ダンパD1において、第2筋交い22Aと取付金具14A、14Bとが相対移動し、高減衰ゴム13A、13Bが鉛直面を作用面とするせん断力を受け、振動エネルギを吸収する。また、制振ダンパD2〜D4も同様に機能し、土台3に付加された地震等による振動エネルギを吸収する。
上記制振構造1によれば、中桟5を設けることで、2本の柱4(4A、4B)の各々が互いに離間することを防止することができるため、高減衰ゴム13Aに対して鉛直面を作用面とするせん断力が安定して付加され、全体的な吸収エネルギを大きくすることができる。
図4は、本考案に係る制振構造の第2の実施形態を示し、この制振構造41は、上記制震構造1よりも2本の柱4(4A、4B)の間隔が狭い場合に用いられ、2本の柱4の間に配置される中桟45と、上記第1及び第2筋交い22A、23Aと、これらの筋交い22A、23Aの両端部に設けられる上記制振ダンパD1、接合部J1、制振ダンパD4、接合部J3等で構成される。
この制振構造41においても、中桟45を設けることで、2本の柱4(4A、4B)の各々が互いに離間することを防止することができるため、制振ダンパD1及び制振ダンパD4の高減衰ゴム13(13A、13B)に対して鉛直面を作用面とするせん断力が安定して付加され、全体的な吸収エネルギを大きくすることができる。
尚、上記2つの実施の形態においては、第1及び第2筋交い22、23の両端部の一方に高減衰ゴム13を設けた場合について説明したが、第1及び第2筋交い22、23の両端部に高減衰ゴム13を設けてもよい。また、高減衰ゴム13A、13Bの配置はこれらの場合に限定されず、第1又は第2筋交い22、23と他の部材の接合部の少なくともいずれか一つに介在すればよい。また、高減衰ゴム13を用いて制振構造1、41を構成したが、通常のゴムを用いることもでき、さらに、弾性体ではなく、高分子フィルム等の粘弾性体を用いることもできる。
また、制振ダンパD1〜D4の構成は、上記のものに限定されず、例えば、図2において、取付金具14A、14Bの各々に対して相対回転可能な部材をさらに1つ設け、その部材と第1筋交い22Aとの間に高減衰ゴム13A、13Bを貼着し、高減衰ゴム13A、13Bが取付金具14A、14Bに対して相対回転移動しながら鉛直面を作用面とするせん断力を受けるような構成でもよい。
また、本考案に係る制振構造を土台3と上梁2との間に適用したが、土台3と上梁2との間以外にも、建物の2階以上の上下梁の間に適用することもできる。
また、本考案に係る制振構造を木造軸組工法に適用した場合を例にとって説明したが、図1において、隣接する2本の柱4を間柱に、土台3及び上梁2を上下繋ぎ材に代えることにより、制振構造1を枠組壁工法に適用し、簡易な構成で、低コストで、効率的な制振を行うことが可能な制振パネルを構成することもできる。
1 制振構造
2 上梁
2a ほぞ穴
3 土台
3a ほぞ穴
4(4A、4B) 柱
4a、4b ほぞ
5 中桟
6 第1柱状部材
7 第2柱状部材
13(13A、13B) 高減衰ゴム
14(14A、14B) 取付金具
14a 基部
14b〜14d 曲折部
14e 取付穴
22(22A、22B) 第1筋交い
23(23A、23B) 第2筋交い
24 釘
34(34A、34B) 取付金具
34a 基部
34b〜34d 曲折部
34e 取付穴
41 制振構造
45 中桟
D1〜D4 制振ダンパ
J1〜J4 接合部
2 上梁
2a ほぞ穴
3 土台
3a ほぞ穴
4(4A、4B) 柱
4a、4b ほぞ
5 中桟
6 第1柱状部材
7 第2柱状部材
13(13A、13B) 高減衰ゴム
14(14A、14B) 取付金具
14a 基部
14b〜14d 曲折部
14e 取付穴
22(22A、22B) 第1筋交い
23(23A、23B) 第2筋交い
24 釘
34(34A、34B) 取付金具
34a 基部
34b〜34d 曲折部
34e 取付穴
41 制振構造
45 中桟
D1〜D4 制振ダンパ
J1〜J4 接合部
Claims (4)
- 上梁と下梁との間の隣接する2本の柱間に配置される中桟と、
前記上梁と前記2本の柱のいずれか一方との間に配置される第1筋交いと、
前記下梁と前記一方の柱との間に配置される第2筋交いと、
前記第1筋交い、前記第2筋交い、前記上梁、前記下梁及び前記一方の柱の各々の接合部の少なくともいずれか一つに介在する弾性体又は粘弾性体とを備え、
前記下梁が前記上梁に対して相対移動すると、前記弾性体又は粘弾性体が鉛直面を作用面とするせん断力を受けることを特徴とする制振構造。 - 上梁と下梁との間の隣接する2本の柱間に配置される中桟と、
前記上梁と前記中桟との間に配置される第1柱状部材と、
前記下梁と前記中桟との間に配置される第2柱状部材と、
前記上梁の前記第1柱状部材を挟んだ両側部分と、前記2本の柱の各々との間に配置される一対の第1筋交いと、
前記下梁の前記第2柱状部材を挟んだ両側部分と、前記2本の柱の各々との間に配置される一対の第2筋交いと、
前記一対の第1筋交い、前記一対の第2筋交い、前記上梁、前記下梁及び前記2本の柱の各々の接合部の少なくともいずれか一つに介在する弾性体又は粘弾性体とを備え、
前記下梁が前記上梁に対して相対移動すると、前記弾性体又は粘弾性体が鉛直面を作用面とするせん断力を受けることを特徴とする制振構造。 - 上繋ぎ材と下繋ぎ材との間の隣接する2本の間柱間に配置される中桟と、
前記上繋ぎ材と前記2本の間柱のいずれか一方との間に配置される第1筋交いと、
前記下繋ぎ材と前記一方の間柱との間に配置される第2筋交いと、
前記第1筋交い、前記第2筋交い、前記上繋ぎ材、前記下繋ぎ材及び前記一方の間柱の各々の接合部の少なくともいずれか一つに介在する弾性体又は粘弾性体とを備え、
前記下繋ぎ材が前記上繋ぎ材に対して相対移動すると、前記弾性体又は粘弾性体が鉛直面を作用面とするせん断力を受けることを特徴とする制振パネル。 - 上繋ぎ材と下繋ぎ材との間の隣接する2本の間柱間に配置される中桟と、
前記上繋ぎ材と前記中桟との間に配置される第1柱状部材と、
前記下繋ぎ材と前記中桟との間に配置される第2柱状部材と、
前記上繋ぎ材の前記第1柱状部材を挟んだ両側部分と、前記2本の間柱の各々との間に配置される一対の第1筋交いと、
前記下繋ぎ材の前記第2柱状部材を挟んだ両側部分と、前記2本の間柱の各々との間に配置される一対の第2筋交いと、
前記一対の第1筋交い、前記一対の第2筋交い、前記上繋ぎ材、前記下繋ぎ材及び前記2本の間柱の各々の接合部の少なくともいずれか一つに介在する弾性体又は粘弾性体とを備え、
前記下繋ぎ材が前記上繋ぎ材に対して相対移動すると、前記弾性体又は粘弾性体が鉛直面を作用面とするせん断力を受けることを特徴とする制振パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017000302U JP3209800U7 (ja) | 2017-01-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017000302U JP3209800U7 (ja) | 2017-01-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3209800U true JP3209800U (ja) | 2017-04-06 |
JP3209800U7 JP3209800U7 (ja) | 2017-09-21 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019073917A (ja) * | 2017-10-17 | 2019-05-16 | 飛島建設株式会社 | 木枠架構補強材 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5857402U (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-19 | ||
JP2002030828A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-01-31 | Shimizu Corp | ブレースダンパー |
JP3205201U (ja) * | 2016-04-28 | 2016-07-07 | 株式会社カナイ | 制振金物 |
JP3205311U (ja) * | 2016-05-06 | 2016-07-21 | 株式会社杉本建築研究所 | 制振構造及び制振パネル |
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