JP3209140U - 自撮り機能を有する多機能傘 - Google Patents

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栄湍 蔡
栄湍 蔡
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太陽城(厦門)戸外用品科技股▲ふん▼有限公司
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【課題】構造が簡単で、まとまりがよく、組立や製造が簡単で、コストが低く、多様な使用方法ができると共に、自撮り用の三脚や一脚の機能を代替でき、スマートフォン等の携帯端末のホルダーの機能や自動車モバイルナビゲーションホルダーの機能も実現することができる多機能傘を提供する。【解決手段】自撮り機能を有する多機能傘であって、石突2と、傘布3と、中棒4と、手元5と、携帯端末間Bluetooth自撮りユニット6と、多機能自撮り保持ユニット1と、を含み、石突2と手元5は、中棒4の両端に位置し、雄ネジ部をそれぞれ有し、携帯端末間Bluetooth自撮りユニット6と多機能自撮り保持ユニット1は、雄ネジ部と対応する孔をそれぞれ有し、傘布3は、石突2側に位置する。【選択図】図1

Description

本考案は、自撮り(自分撮り)機能を有する多機能傘に関する。
従来の傘は、雨や日差しをよける機能のみを備えている。一方、スマートフォン等の携帯端末の発展につれて自撮り用の補助具が現れている。傘と自撮り用の補助具の両方を携帯するのは不便であり、自撮り過程も煩雑となる。
本考案は、上記課題を解決し、自撮り機能を有する多機能傘を提供することを目的とする。
上記目的を実現するために、外出の際の雨よけと自撮りを便利に行えるように、自撮り機能を有する多機能傘を創作したのである。
本考案に係る自撮り機能を有する多機能傘は、石突と、傘布と、中棒と、手元と、携帯端末間Bluetooth(登録商標)自撮りユニットと、多機能自撮り保持ユニットと、を含み、前記石突と前記手元は、前記中棒の両端に位置し、前記石突と前記手元は、雄ネジ部をそれぞれ有し、前記携帯端末間Bluetooth自撮りユニットと前記多機能自撮り保持ユニットは、前記雄ネジ部と対応する孔をそれぞれ有し、前記傘布は、前記石突側に位置する。
また、好ましくは、前記自撮り機能を有する多機能傘において、前記多機能自撮り保持ユニットは、可動挟持部と、固定部と、回動支持部と、締付けボルトと、バネと、ナットとを含み、前記可動挟持部は、立板を有し、前記立板の内側に2つの連結棒を有し、前記連結棒の先端に雄ネジが設けられ、前記固定部は、当接板を有し、前記当接板の前端に2つの筒部を有し、前記当接板の後端に一対の連結凸部を有し、前記連結凸部に雌ネジ孔が設けられ、前記連結棒は前記バネを套設されてから前記筒部に挿通されて末端が前記ナットによって固定され、前記回動支持部は、平板を有し、前記平板の後端立て部に円孔が設けられ、前記平板の上表面にネジ孔が設けられ、前記平板の前端にU形切欠きを有し、前記平板の前記後端立て部が前記連結凸部の間に嵌め込まれ、前記締付けボルトが前記雌ネジ孔に締め込まれることによって固定連結される。
また、好ましくは、前記自撮り機能を有する多機能傘において、前記ネジ孔は、前記石突と前記手元の前記雄ネジ部と対応し、前記携帯端末間Bluetooth自撮りユニットは、自撮りボタンを有する。
従来技術に対して、本考案は以下の有益な効果を有する。本願に係る自撮り機能を有する多機能傘は、構造が簡単で、まとまりがよく、組立や製造が簡単で、コストが低く、多様な使用方法ができる。傘で自撮り棒の機能を代替できると共に、傘で自撮り用の三脚や一脚の機能を代替できる。また、自撮り保持ユニットは、スマートフォン等の携帯端末のホルダーの機能や自動車モバイルナビゲーションホルダーの機能を実現することができる。
本考案に係る構成を示す図である。 本考案に係る他の構成を示す図である。 本考案に係る多機能自撮り保持ユニットの分解斜視図である。 本考案に係る回動支持部の構成を示す図である。 本考案に係る多機能自撮り保持ユニットの組立後の状態を示す図である。 本考案に係る携帯端末間Bluetooth自撮りユニットを示す図である。 本考案に係る多機能自撮り保持ユニットを携帯端末ホルダーとして応用することを示す図である。
以下、図面を参照して、本考案の実施形態について説明する。記載の実施形態は、本考案の実施形態の例に過ぎず、全ての実施形態を含むものではないことは、明らかである。本考案の実施形態に基づいて、本技術領域における通常の知識を有する者が創造的労働なくして得られるその他のすべての実施形態も、本考案の保護範囲に含まれる。
図1〜図7を参照されたい。本考案に係る自撮り機能を有する多機能傘は、石突2と、傘布3と、中棒4と、手元5と、携帯端末間Bluetooth自撮りユニット6と、多機能自撮り保持ユニット1と、を含む。石突2と手元5は、中棒4の両端に位置する。石突2と手元5は、雄ネジ部をそれぞれ有する。携帯端末間Bluetooth自撮りユニット6と多機能自撮り保持ユニット1は、雄ネジ部と対応する孔をそれぞれ有する。傘布3は、石突2側に位置する。多機能自撮り保持ユニットは、可動挟持部と、固定部と、回動支持部と、締付けボルトと、バネと、ナットとを含む。可動挟持部は、立板7を有し、立板7の内側に2つの連結棒8を有し、連結棒8の先端に雄ネジが設けられる。固定部は、当接板20を有し、当接板20の前端に2つの筒部14を有し、当接板20の後端に一対の連結凸部12を有し、連結凸部12に雌ネジ孔13が設けられ、連結棒8はバネ9を套設されてから筒部14に挿通されて末端がナット10によって固定される。回動支持部は、平板17を有し、平板17の後端立て部に円孔15が設けられ、平板17の上表面にネジ孔16が設けられ、平板17の前端にU形切欠き18を有し、平板17の後端立て部が連結凸部12の間に嵌め込まれ、締付けボルト11が雌ネジ孔13に締め込まれることによって固定連結される。ネジ孔16は、石突5と手元2の雄ネジ部と対応し、携帯端末間Bluetooth自撮りユニット6は、自撮りボタン19を有する。
以下では、作動について説明する。
<方法1>
第1ステップでは、まず手元側の自撮りボタンを軽く押してから、携帯端末のBluetoothをオンにして、携帯端末とで自撮りBluetoothがペアリングできればよい(以下の方法における第1ステップはこれと同様である)。第2ステップでは、まず自撮り保持ユニットのネジ孔を傘の石突に合わせて締付けるとともに、携帯端末を自撮り保持ユニットに固定する。次に、中棒を延ばし、手元を把持すれば、撮影が可能となる。
<方法2>
第1ステップは、上記と同様である。第2ステップでは、まず傘の手元を取り外し、自撮り保持ユニットを取り付けてから、携帯端末を自撮り保持ユニットに固定する。次に、中棒を延ばし、一方の手で石突側を把持し、他方の手で手元を持っていれば、撮影が可能となる。
<方法3>
第1ステップは、上記と同様である。第2ステップでは、まず傘の手元を取り外し、自撮り保持ユニットを取り付けてから、傘を開き、中棒の手元側を把持して力を入れて下方に引いて、傘布を反転させる。次に、傘を平地に置き、携帯端末を自撮り保持ユニットに固定し、手で手元を持っていれば、撮影が可能となる。
<方法4>
第1ステップは、上記と同様である。第2ステップでは、まず携帯端末を自撮り保持ユニットに固定してから、自撮り保持ユニットの回動支持部を適切な位置まで回動させる。次に、自撮り保持ユニットを適切な高さの平らな台に置き、手で傘を持っていれば、撮影が可能となる。
以下は、自撮り保持ユニットの他の用途である。自撮りを行わない場合は、傘は自撮り保持ユニットと連結されていない。自撮り保持ユニットは、携帯端末ホルダーとして使用可能であり、自撮り保持ユニットで携帯端末を保持してテーブルの上に置いて、テレビ、映画を見たり、ゲームをしたりすることができる。自撮り保持ユニットの回動支持部に大きい面積の支持平板が設けられているため、テーブルの上に置いても非常に安定している。自撮り保持ユニットは、さらに自動車モバイルナビゲーションホルダーとして使用することもできる。支持平板にU形切欠きが設けられているため、まず携帯端末を自撮り保持ユニットに保持させてから、U形切欠きを吹き出し口の支持片に合わせて下方に軽く押せば挟持(係合)される。自撮り保持ユニットのネジ孔を傘の石突に合わせて締め付ける。
以上に本考案に係る実施形態を記載したが、本技術領域における通常の知識を有する者にとって、本考案の趣旨から離脱しない範囲でこれらの実施形態に対して様々な変更、修正、代替、変形が可能であると解される。本考案の範囲は、添付の請求の範囲及びその均等物によって特定される。
1 多機能自撮り保持ユニット
2 石突
3 傘布
4 中棒
5 手元
6 携帯端末間Bluetooth自撮りユニット
7 立板
8 連結棒
9 バネ
10 ナット
11 締付けボルト
12 連結凸部
13 雌ネジ孔
14 筒部
15 円孔
16 ネジ孔
17 平板
18 U形切欠き
19 自撮りボタン
20 当接板

Claims (3)

  1. 自撮り機能を有する多機能傘であって、石突(2)と、傘布(3)と、中棒(4)と、手元(5)と、携帯端末間Bluetooth自撮りユニット(6)と、多機能自撮り保持ユニット(1)と、を含み、
    前記石突(2)と前記手元(5)は、前記中棒(4)の両端に位置し、
    前記石突(2)と前記手元(5)は、雄ネジ部をそれぞれ有し、
    前記携帯端末間Bluetooth自撮りユニット(6)と前記多機能自撮り保持ユニット(1)は、前記雄ネジ部と対応する孔をそれぞれ有し、
    前記傘布(3)は、前記石突(2)側に位置する
    ことを特徴とする自撮り機能を有する多機能傘。
  2. 請求項1に記載の自撮り機能を有する多機能傘であって、
    前記多機能自撮り保持ユニットは、可動挟持部と、固定部と、回動支持部と、締付けボルト(11)と、バネ(9)と、ナット(10)とを含み、
    前記可動挟持部は、立板(7)を有し、前記立板(7)の内側に2つの連結棒(8)を有し、前記連結棒(8)の先端に雄ネジが設けられ、
    前記固定部は、当接板(20)を有し、前記当接板(20)の前端に2つの筒部(14)を有し、前記当接板(20)の後端に一対の連結凸部(12)を有し、前記連結凸部(12)に雌ネジ孔(13)が設けられ、前記連結棒(8)は前記バネ(9)を套設されてから前記筒部(14)に挿通されて末端が前記ナット(10)によって固定され、
    前記回動支持部は、平板(17)を有し、前記平板(17)の後端立て部に円孔(15)が設けられ、前記平板(17)の上表面にネジ孔(16)が設けられ、前記平板(17)の前端にU形切欠き(18)を有し、前記平板(17)の前記後端立て部が前記連結凸部(12)の間に嵌め込まれ、前記締付けボルト(11)が前記雌ネジ孔(13)に締め込まれることによって固定連結される
    ことを特徴とする自撮り機能を有する多機能傘。
  3. 請求項1又は2に記載の自撮り機能を有する多機能傘であって、
    前記ネジ孔(16)は、前記石突(5)と前記手元(2)の前記雄ネジ部と対応し、
    前記携帯端末間Bluetooth自撮りユニット(6)は、自撮りボタン(19)を有する
    ことを特徴とする自撮り機能を有する多機能傘。
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