JP3207760U - 色見本 - Google Patents

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Abstract

【課題】周囲の景色が気になりにくく、色見本と絵の具等の色を比較することができる色見本を提供する。【解決手段】基材2には、複数の見本色印刷領域7a,7bがあり、見本色印刷領域7a,7bは、いずれも4区画に区分されており、各区画がそれぞれ独立した見本色印刷部3,5を構成している。見本色印刷部3,5には強度の弱い破断容易部20があり、破断容易部20に沿って基材を破ることによって印刷部位に覗き孔が形成される。破断容易部20は環状に繋がっており、破断容易部20に沿って基材2を破ることによって開口が形成される。【選択図】図2

Description

色彩教育の教材として使用したり、絵の具等を混合して所望の色を作る場合の参考として使用される色見本に関するものである。
絵の具は、12色セットや24色セットという様に基本的な色彩のものがセット物として販売される場合が多い。
これに対して、天然の色の種類は無限であり、単に12色セット等の絵の具をそのまま塗っても芸術的な画を創作することはできない。
そのため使用者が絵の具等を使用して画を描く場合は、絵の具を混ぜて所望の色を作ることとなる。
しかしながら、複数の絵の具を混ぜた場合に、どの様な色ができるのかを知るには熟練を要する。
そこで学校では、図工や美術の授業で絵の具の基本的な混合方法を教える場合が多い。即ち、赤、青、黄色等の基本色を選択的に混合すると、どの様な色ができるのかを教える。
また授業で使用することを目的とする教材が、特許文献1に開示されている。
特許文献1に開示された考案は混色カードであり、複数のカードが連結手段で連結されたものである。
混色カードには、表面に基本色が表示された基本色カードと、表面に混合色が表示された混合色カードがそれぞれ複数含まれている。
また各カードの裏面には、混合色に対応する色番号と、混合色を得るために選択すべき選択色に対応する色名と、混合比率等が記載されている。
授業を受ける児童等は、複数の基本色を混ぜて混合色を作り、できあがった混合色と、混色カードの色を比べることによって、絵の具の混合を体験すると共に混合の効果を確認することができ、教育効果が高まる。
実用新案登録第3163691号公報
特許文献1に開示された考案は、形状がカード状である。そのため使用者は、絵の具を試し塗りした紙や、実際に絵を描いた画用紙等に、カード102を上下に距離をおいて重ね、その差異を確認することとなる。
また図11(a)の様にパレット100で混合した絵の具101とカード102を上下に距離をおいて重ね、その差異を確認する場合もある。
しかしながらこの方策によると、絵の具101の周囲の景色(試し書きの紙の素地やパレット等)も視界の中に混在し、まわりの色が気になって絵の具101の色とカード102の色を比較しにくい。
そこで本考案は、従来技術の上記した問題点に注目し、周囲の景色が気になりにくい色見本を提供することを課題とする。
上記した課題を解決するための請求項1に記載の考案は、基材に所定の見本色が印刷された見本色印刷部を有する色見本において、見本色印刷部に強度の弱い破断容易部があり、破断容易部に沿って基材を破ることによって印刷部位に覗き孔を形成することが可能であることを特徴とする色見本である。
ここで、「色」には、色相、明度、彩度の3要素がある。本明細書では、色相、明度、彩度のいずれかが異なれば、違う色であるという考えを前提としている。
本考案の色見本では、破断容易部に沿って基材を破ることによって印刷部位に覗き孔を形成することが可能である。そのため使用者は覗き孔を通して混合した絵の具の色等を観察することができ、周囲の景色の影響を少なくすることができる。
破断容易部は環状に繋がっており、破断容易部に沿って基材を破ることによって開口が形成されることが望ましい(請求項2)。
覗き孔は、円形であることが望ましい(請求項3)。
請求項4に記載の考案は、複数の基材が綴じられて冊子状を呈し、前記基材には複数の見本色印刷部を有するものがあって、一枚の基材の見本色印刷部に異なる色の見本色が印刷されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の色見本である。
本考案によると、より多くの見本色を表示することができる。
請求項5に記載の考案は、一枚の基材の複数の見本色印刷部には、色彩が同一又は近似し明度が異なる見本色が印刷されていることを特徴とする請求項4に記載の色見本である。
本考案は、グラデーションを教える授業の教材や、絵画を描く際等に行う絵の具の混合の参考資料として有効である。
請求項6に記載の考案は、一枚の基材の複数の見本色印刷部には、複数の色が混色されたものであって混合比率が異なる色見本が印刷されており、且つ混合される色を印刷した基本色表示があることを特徴とする請求項4又は5に記載の色見本である。
本考案は、異なる色相の絵の具を混合して所望の色を作る授業の教材や、絵画を描く際等に行う絵の具の混合の参考資料として有効である。
請求項7に記載の考案は、見本色印刷部が印刷された基材には、使用者が絵の具を塗るための試験塗り部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の色見本である。
本考案によると、自己が混合した色を確認したり、学習の証として記録することができる。
請求項8に記載の考案は、見本色印刷部が無く、使用者が絵の具を塗るための試験塗り部が設けられている基材が含まれていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の色見本である。
本考案によると、例えば使用者が独自に混合した絵の具等を塗っておくことにより、色見本の資料としての価値をより向上させることができる。
請求項9に記載の考案は、複数の色が混色された見本色が印刷された見本色印刷部またはその近傍に、色の混合比率が記載されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の色見本である。
本考案によると、見本色印刷部に表示された色を再現しやすい。
請求項10に記載の考案は、複数の色が混色された見本色が印刷された見本色印刷部またはその近傍に、色の名称及び色を特定する記号が記載されていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の色見本である。
本考案によると、見本色印刷部に表示された色を再現しやすい。
本考案の色見本は、見本色が印刷された部分に覗き孔を形成することができる。本考案の色見本によると、覗き孔を通して絵の具等を観察することができ、周囲の景色の影響を受けにくい状態で、色見本と絵の具等の色を比較することができる。そのため色見本と絵の具等の色を容易に比較することができる。
本考案の具体的実施形態の色見本の斜視図である。 (a)(b)は、図1の色見本の頁を開いた状態の正面図である。 図1の色見本のグラデーション表示頁の見本色印刷領域の拡大図である。 図1の色見本の混合色表示頁の見本色印刷領域の拡大図である。 図1の色見本の試験塗り部専用頁の正面図である。 図1の色見本と、パレット上の絵の具を比較する場合の状態を説明する斜視図である。 図1の色見本と、パレット上の絵の具を比較する場合の状態を説明する正面図であり、パレットの上に距離をおいて図1の色見本を重ねた状態を示す。 図1の色見本と、紙に試し塗りした絵の具を比較する場合の状態を説明する正面図であり、(a)は絵の具が塗られた紙であり、(b)は紙の上に距離をおいて図1の色見本を重ねた状態を示す。 図1の色見本と、紙に塗った絵の具を比較する場合の状態を説明する正面図であり、(a)は絵の具が塗られた絵画であり、(b)は絵画の上に距離をおいて図1の色見本を重ねた状態を示す。 (a)乃至(d)は、破断容易部の形状と、破断容易部を破断した場合に形成される覗き孔の形状の変形例を示す説明図である。 特許文献1に開示された混色カードと、パレット上の絵の具を比較する場合の状態を説明する正面図であり、(a)はパレット単体を示し、(b)はパレットの上に距離をおいて特許文献1の混色カードを重ねた状態を示す。
以下さらに本考案の実施形態について説明する。
本実施形態の色見本1は、小型のノートの様な冊子状を呈し、内部に多数の基材2が綴じられている。基材2は、印刷された紙である。
基材2には、一面だけに見本色印刷部3,5等が設けられ、その裏面は説明や解説が記載されたものや、表裏の両面に見本色印刷部3,5等が設けられたものがある。
見本色印刷部3,5等が設けられた頁(以下 見本色表示頁)6a,6b,6cのレイアウトは、概ね図2の通りである。
見本色表示頁6は、いずれも複数の見本色印刷領域7がある。本実施形態では各見本色表示頁6には、それぞれ4か所の見本色印刷領域7a,7bがある。なお見本色印刷領域7の数は限定されるものではない。
見本色印刷領域7は、図3、図4の様にいずれも複数箇所(実施形態では4区画)に区分されており、各区画がそれぞれ独立した見本色印刷部3,5を構成している。
見本色表示頁6には、グラデーションを教示するためのグラデーション表示頁10と、絵の具を混合した場合の色相変化を教示するための混合色表示頁11がある。
図3に示す様に、見本色印刷領域7aの見本色印刷部3はグラデーション表示頁10のものであり、図4に示す様に、見本色印刷領域7bの見本色印刷部5は混合色表示頁11のものである。
見本色印刷領域7aのレイアウトと、見本色印刷領域7bのレイアウトは、略同一であるから、グラデーション表示頁10の見本色印刷領域7aのレイアウトを説明する。
見本色印刷領域7aは、全体の輪郭形状が略長方形であり、その略中央部に縦に仕切り線12が設けられ、その一方の領域が大面積見本色印刷部3aとなっている。また他方の領域は、2本の横線13によってさらに三分割され、小面積見本色印刷部3b,c,dとなっている。
各見本色印刷部3には、色を特定する記号17が記載されている。当該記号は、例えばマンセル値である。また色を特定する記号17は国や地域、団体が認定した記号であることが望ましいが、メーカ特有の色番号であってもよい。
また各見本色印刷部3には、絵の具の混合比率を表示する比率表示部16がある。
各見本色印刷部3には、破断容易部20が形成されている。破断容易部20は、例えばミシン目で作られた曲線であり、他の部位に比べて強度が極端に低いラインである。
本実施形態では、破断容易部20のラインは環状に繋がっており、正面視した輪郭形状は円形である。
見本色印刷領域7aの上には、基本色表示15が2か所に設けられている。基本色表示15は、混合される色をカラー印刷した印刷表示部35と、その色を特定する名称が表示された名称表示部36がある。
また見本色印刷領域7aの側面側、特に小面積見本色印刷部3b,c,dの側面側には、試験塗り部21がある。本実施形態では、試験塗り部21は、小面積見本色印刷部3b,c,dに合わせて同じ数の枡目に区切られており、各小面積見本色印刷部3b,c,dに対応する枡目がある。
混合色表示頁11の見本色印刷領域7bのレイアウトは、前記したグラデーション表示頁10の見本色印刷領域7aのレイアウトと略同一である。両者の相違点は、グラデーション表示頁10の見本色印刷領域7aでは小面積見本色印刷部3b,c,dが3個あるのに対し、混合色表示頁11の見本色印刷領域7bでは、小面積見本色印刷部5b,cが2個である。また対応する試験塗り部21は、小面積見本色印刷部5b,cに合わせて同じ数の枡目に区切られており、各小面積見本色印刷部5b,cに対応する枡目がある。
前記した様に、見本色表示頁6には、グラデーションを教示するためのグラデーション表示頁10と、絵の具を混合した場合の色相変化を教示するための混合色表示頁11がある。
ここで絵の具を使用したグラデーションは、赤や黄色等の色彩のある絵の具に、色彩の無い白色の絵の具を混ぜて明度を調整することによって行われる。
そのためグラデーション表示頁10の見本色表示頁6a,6bでは、見本色印刷領域7aに属する各見本色印刷部3に、色相が同一で明度が異なる色が印刷されている。
本実施形態では、大面積見本色印刷部3aに白色が混じっていない基本色が見本色として印刷され、側面に並んでいる小面積見本色印刷部3b,c,dに白色絵の具の配合比率の異なる見本色が印刷されている。
本実施形態では、小面積見本色印刷部3b,c,dは、下に行く程白色絵の具の配合比率が高く、明度が高い。
またグラデーション表示頁10の基本色表示15は、一か所が黄色等の色相を有する色であり、他方は白色である。
これに対して混合色は、色相のある絵の具同士を混合して別の色相を作る。そのため混合色表示頁11の見本色表示頁6cでは、見本色印刷領域7bに属する各見本色印刷部5には、色相が異なる色が印刷されている。
本実施形態では、大面積見本色印刷部5aに二つの基本色を均等割合で混合した色が見本色として印刷され、側面に並んでいる小面積見本色印刷部5b,cに二つの基本色の配合比率の異なる見本色が印刷されている。
例えば小面積見本色印刷部5b,cは、下に行く程、一方の絵の具の配合比率を高くする。
また混合色表示頁11の基本色表示15は、色相の異なる色が表示されている。
本実施形態の色見本1では、巻末またはその近傍に、試験塗り専用頁26が設けられている。
試験塗り専用頁26は、図5の様に枡目が印刷された頁であり、各枡目内が試験塗り部23となっている。
次に、本実施形態の色見本1の使用方法について説明する。
本実施形態の色見本1は、絵の具の混合割合と、その際に出現する色が対応して印刷されているので、印刷されたいずれかの見本色を作りたい場合には、その混合比率に沿って絵の具を混合すればよい。
また混合後の絵の具の色と、見本色を比較することができる。
ここで本実施形態では、基材2に覗き孔22を形成することにより、より正確に絵の具の色と、見本色を比較することができる。
本実施形態の色見本1では、各見本色印刷部3に、破断容易部20が形成されている。破断容易部20の輪郭は、環状に繋がっており、正面視した形状は円形である。
そのため指等で破断容易部20を押すと、破断容易部20のミシン目が切れ、図6の様に円形の覗き孔22が開口する。
そして図7の様にパレット28の上に距離をおいて色見本1を重ね、覗き孔22からパレット28の絵の具25を見る。
その結果、図7の様に絵の具25の全周が色見本1の見本色印刷部3で囲まれる。そのため、パレット28の地色等の周囲の色に惑わされることなく、絵の具25と見本色印刷部3の色を単純に比較することができる。
また見本色印刷領域7の側面側に設けられた試験塗り部21に、混合した後の絵の具を塗ってみることもできる。
試験塗り部21に絵の具を塗った状態の色見本1を教師に提出し、評価を受けることもできる。
また試験塗り専用頁26の試験塗り部23に絵の具を塗ってもよい。
また本実施形態の色見本1は、図8の様な色の具合を確認するために試し塗りした紙40の色と、見本色を比較する用途に使用することも推奨される。
絵の具を混合した場合、混合後の色を確認するため、キャンバスや画用紙等と同等の色や吸湿性を有する紙40等に絵の具を試し塗りする場合がある(図8(a))。
そして試し塗りの部位41と、色見本1の各見本色印刷部3,5の色を比較する。
また必要に応じて、いずれかの見本色印刷部3,5の破断容易部20を押し破って覗き孔22を形成し、覗き孔22から試し塗りした紙40の試し塗りの部位41を見る。
その結果、図8(b)の様に試し塗りした紙40の色付き部分が色見本1の見本色印刷部3で囲まれる。そのため、紙40の地色に惑わされることなく、試し塗りの部位41と見本色印刷部3,5の色を単純に比較することができる。
またさらに本実施形態の色見本1は、図9の様な紙やキャンバスに描いた絵の色と、見本色を比較する用途に使用することも推奨される。
図9は、絵画43の色と色見本1の見本色印刷部3の見本色を比較する際の様子を示している。
絵画43には富士山が描かれており、すそ野の部分は光の作用を表現するために明度が連続的に変えられている。即ちすそ野の部分はグラデーションとなっている。
そして本実施形態の色見本1のグラデーション表示頁10を使用してすそ野の部分の色を検討することができる。即ち富士山のすそ野の各部位と、色見本1のグラデーション表示頁10の各見本色印刷部3を比較する。
また必要に応じて、いずれかの見本色印刷部3の破断容易部20を押し破って覗き孔22を形成し、覗き孔22から絵画の着色部を見る。
以上説明した実施形態では、破断容易部20は、環状に繋がっており、且つ正面視した形状は円形である。
しかしながら本考案はこの構成に限定されるものではなく、図10(a)の様に環状に繋がっていない破断容易部30であってもよい。環状に繋がっていない破断容易部30を押すと、図面右の様に、破断容易部30が破断することによって、一部が繋がった状態で陥没し、覗き孔27が開く。
また図10(b)の様な三角形や、図10(c)の様な四角形の様な多角形の輪郭を形成する破断容易部31,32であってもよい。
さらに図9(c)の様に、一つの見本色印刷部3,5に複数の破断容易部20があってもよい。
以上説明した実施形態の色見本1は、2種類の色を混ぜ合わせた状態を知るものであるが、3種類以上の色を混合した状態を表示するものであってもよい。
以上説明した実施形態の色見本1は、冊子状であるが、特許文献1の様なカード状であり、カードに破断容易部20が設けられていてもよい。
1 色見本
2 基材
3,5 見本色印刷部
7 見本色印刷領域
10 グラデーション表示頁
11 混合色表示頁
17 色を特定する記号
16 比率表示部
20,30,31,32 破断容易部
21,23 試験塗り部
22,27 覗き孔

Claims (10)

  1. 基材に所定の見本色が印刷された見本色印刷部を有する色見本において、見本色印刷部に強度の弱い破断容易部があり、破断容易部に沿って基材を破ることによって印刷部位に覗き孔を形成することが可能であることを特徴とする色見本。
  2. 破断容易部は環状に繋がっており、破断容易部に沿って基材を破ることによって開口が形成されることを特徴とする請求項1に記載の色見本。
  3. 覗き孔は、円形であることを特徴とする請求項1又は2に記載の色見本。
  4. 複数の基材が綴じられて冊子状を呈し、
    前記基材には複数の見本色印刷部を有するものがあって、一枚の基材の見本色印刷部に異なる色の見本色が印刷されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の色見本。
  5. 一枚の基材の複数の見本色印刷部には、色彩が同一又は近似し明度が異なる見本色が印刷されていることを特徴とする請求項4に記載の色見本。
  6. 一枚の基材の複数の見本色印刷部には、複数の色が混色されたものであって混合比率が異なる色見本が印刷されており、且つ混合される色を印刷した基本色表示があることを特徴とする請求項4又は5に記載の色見本。
  7. 見本色印刷部が印刷された基材には、使用者が絵の具を塗るための試験塗り部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の色見本。
  8. 見本色印刷部が無く、使用者が絵の具を塗るための試験塗り部が設けられている基材が含まれていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の色見本。
  9. 複数の色が混色された見本色が印刷された見本色印刷部またはその近傍に、色の混合比率が記載されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の色見本。
  10. 複数の色が混色された見本色が印刷された見本色印刷部またはその近傍に、色の名称及び色を特定する記号が記載されていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の色見本。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7506507B2 (ja) 2020-03-30 2024-06-26 ケイミュー株式会社 流動性材料の調整用チャート及びそれを用いた流動性材料の調整方法

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