JP3207148U - 車両用シートベルト装置の自動解除装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】衝突時の怪我等によって乗員がタングとバックルとの締結を解除するための動きをとれない状況でも、乗員自身でもってシートベルト装置による拘束を解除できる車両用シートベルト装置の自動解除装置を提供する。【解決手段】シートベルト装置Bは、ウエブ13に設けたタング15をバックル14に締結させることによって、シートSに着座している乗員Mを拘束する。シートベルト装置Bによる拘束を解除するために、例えば、バックル14とタング15との締結解除を行うアクチュエータがバックル14内に装備される。マイクによって、乗員Mの発生する拘束解除に関する音声指令(例えば「緊急」、「ベルト」、「解除」の単語を全て発音)が検出されたときに、コントローラがアクチュエータを作動させる。【選択図】図1

Description

本考案は、車両用シートベルト装置の自動解除装置に関するものである。
自動車等の車両においては、シートに着座した乗員を拘束するためのシートベルト装置が設けられることが一般的となっている。シートベルトによる乗員の拘束は、ウエブに設けたタングをバックルに締結(係合)させることにより行い、締結解放は、バックルに設けたロック解除ボタンを操作することにより行われることが多い。特許文献1には、シートベルトの締結と締結解除とを、自動的に行うものが開示されている。特許文献2には、音声指令により車載機器を操作するものが開示されている。
特表2013−521193号公報 特開2005−162121号公報(特許第4316997号公報)
ところで、例えば車両の衝突により乗員が怪我している等によって、乗員自身が腕や手指を動かしてバックルとタングとの締結を解除することが不可能になる、という事態を生じることが考えられる。この場合、外部からの支援者によって締結が解除されない限り、乗員はシートベルトにより拘束された状態が長く続いてしまうことから、なんらかの対策が望まれるものである。
本考案は以上のような事情を勘案してなされたもので、その目的は、乗員がタングとバックルとの締結を解除するための動きをとれない状況でも、乗員自身でもってシートベルト装置による拘束を解除できるようにした車両用シートベルト装置の自動解除装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本考案にあっては次のような解決手法を採択してある。すなわち、請求項1に記載のように、
ウエブに設けたタングをバックルに締結させることによって、シートに着座している乗員を拘束するシートベルト装置と、
前記シートベルト装置による乗員の拘束を解除するためのアクチュエータと、
乗員の発生する拘束解除に関する音声指令を検出するマイクと、
前記マイクによって拘束解除の音声指令が検出されたときに、前記アクチュエータを作動させる制御手段と、
を備えているようにしてある。
上記解決手法によれば、乗員の身体に異常が生じて、バックルとタングとの締結を解除する動きがとれない状況でも、乗員が拘束解除のための音声指令を発することにより、シートベルト装置による拘束が解除される。これにより、乗員は、外部からの支援者の助けを借りることなく、車両からすみやかに脱出することが可能となる。
上記解決手法を前提とした好ましい態様は、請求項2以下に記載のとおりである。すなわち、
前記アクチュエータが、前記バックルと前記タングとの締結解除を行うものとされている、ようにしてある(請求項2対応)。この場合、互いに着脱関係にあるバックルとタングとの締結を解除するという簡単な手法により、拘束を解除することができる。
前記シートベルト装置が、車両における複数のシートに対応して複数設けられ、
前記複数のシートベルト装置にそれぞれ前記アクチュエータが設けられ、
前記制御手段は、前記複数のアクチュエータを同時に作動させる、
ようにしてある(請求項3対応)。この場合、音声指令に基づいて、車室内に存在する全乗員についてシートベルト装置による拘束を解除することができる。
車速を検出する車速検出手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記車速検出手段によって車速が0であることを条件として、前記アクチュエータを作動させる、
ようにしてある(請求項4対応)。この場合、走行中に、不用意にシートベルト装置による拘束が解除されてしまう事態を防止する上で好ましいものとなる。
車両の衝突を検出する衝突検出手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記衝突検出手段によって車両の衝突が検出されたことを条件として、前記アクチュエータを作動させる、
ようにしてある(請求項5対応)。この場合、衝突という乗員の身体が損傷される可能性の高い状況であることを確認した上で、音声指令によるシートベルト装置の拘束解除を行うことから、不必要にシートベルト装置による拘束が解除されてしまう事態を防止する上で好ましいものとなる。
前記バックルが、ロック解除ボタンを備えて、該ロック解除ボタンが操作されたときに前記タングに対する締結を解除してポップアップ式に該タングを該バックルから飛び出させるように設定されている、ようにしてある(請求項6対応)。この場合、アクチュエータが作動されたときは、タングがバックルから飛び出て、シートベルト装置による拘束解除を確実かつすみやかに得る上で好ましいものとなる。
前記アクチュエータが、前記バックルに設けられて、前記ロック解除ボタンを締結解除する方向に変位させるように設定されている、ようにしてある(請求項7対応)。この場合、バックルに元々存在するロック解除ボタンを有効に利用して、安価かつ容易に実施化する上で極めて好ましいものとなる。
前記音声指令の内容が、あらかじめ複数の単語を含むものとして設定されており、
前記制御手段は、前記マイクによって前記複数の単語が全て検出されたときに、前記アクチュエータを作動させる、
ようにしてある(請求項8対応)。この場合、乗員同士の会話等によって不用意にシートベルト装置による拘束が解除されてしまう事態を防止する上で好ましいものとなる。
本考案によれば、乗員が締結解除するための動きをとれない状況でも、乗員が音声指令を行うことによって締結解除を行うことができる。
本考案の一実施形態を示す斜視図。 図1の実施形態における側面図。 バックルとタングとの接続部位を示す要部斜視図。 本考案の制御系統例を示す図。 本考案の制御例を示すフローチャート。
図1、図2において、Sは、車両としての自動車における運転席用シートである。シートSは、シートクッション1とシートバック2とヘッドレスト3、とを有する。
シートSに対して、シートベルト装置Bが設けられている。シートベルト装置Bは、3点式とされて、リトラクタ11、下部アンカ12、ウエブ13、バックル14、タング15、上部アンカ16を有している。リトラクタ11は、例えばシートSの側方に位置するセンタピラー4内の低い位置に固定設置されている。下部アンカ12は、シートSの左右位置のうちリトラクタ11が存在する側の低い位置において、車体に固定されている。
ウエブ13は、リトラクタ11と下部アンカ12とを連結している。すなわち、ウエブ13は、リトラクタ11から引き出されて、一旦上方へ延びた後、高い位置でもって車室内に延びて、上部アンカ16を経由するように配設される。
バックル14は、シートSの左右位置のうち下部アンカ12とは反対側の低い位置において車体に固定されている。そして、タング15は、ウエブ13の中間位置にスライド可能に設けられて、バックル14に対して着脱自在に締結(係合)される。
シートSに乗員としての運転者Mが着座している状態で、バックル14に設けた挿入孔14a内にタング15を挿入することにより、締結状態とされて、シートベルト装置Bによって乗員を拘束した状態とされる(図1、図2の状態)。運転者Mを拘束している状態でのウエブ13は、タング15を境にして、運転者Mの上半身を拘束する上ウエブ13aと、運転者Mの腰付近を拘束する下ウエブ13bとに分けられることになる。なお、図2中5は、ステアリングハンドルである。
バックル14に対してタング15が締結されている状態で、バックル14に設けたロック解除ボタン14bを例えば押圧操作することによりロック解除つまり締結解除されて、タング15がバックル14から引き出される(バックル14に内蔵されたスプリング作用により、タング15がポップアップ式にバックル14から飛び出る)。
なお、ロック解除ボタン14bは、実施形態ではタング15の挿入方向と交差する方向に押圧操作される形式とされているが、挿入孔14aの開口面側において外部に露出されて、タング15の挿入方向に押圧操作されるもの等、適宜の形式のものを適用できる。勿論、バックル14は、その内部構造を含めて、適宜の形式のものを用いることができる。
図3に示すように、バックル14内には、電磁式のアクチュエータ35が設けられている。このアクチュエータ35は、前記ロック解除ボタン14bを、締結解除方向に変位させるためのものである。アクチュエータ35が作動されることにより、ロック解除ボタン14bが締結解除位置に設けて変位されて、バックル14とタング15との締結が解除されることになる。
図4は、シートベルト装置Bの締結解除(バックル14とタング15との締結解除)を行うための制御系統例を示す。図中、Uは、マイクロコンピュータを利用して構成されたコントローラ(制御ユニット)である。このコントローラUは、例えば図示を略すインストルメントパネル内等、車両の衝突時でも十分に保護される部位に設置されている。
コントローラUには、車速センサ31で検出された車速、車室内に設けたマイク32で検出された音声、およびナビゲーション装置(図示略)に設けられたGPS33からの現在位置信号が入力される。マイク32は、車室内に存在する乗員、特に運転者は勿論のこと、助手席乗員や後席乗員が発生する音声を検出できる位置に配設されている(例えばインストルメントパネルの後面やルーフパネル内面等に配設)。マイク32を複数個として、車室内に分散配置することもできる。
コントローラUは、前記アクチュエータ35の他、通報装置36を制御する。通報装置36は、実施形態では、図示を略す緊急警報装置における通信手段を利用したもので、外部のサービスセンタとの通信を行うものである。すなわち、アクチュエータ35が作動される状況となったときに、サービスセンタに対して、GPS33で検出された現在位置や、あらかじめ登録されている車両情報(例えば車両の種類や使用者に関する情報)を通報するものとなっている。
コントローラUは、締結解除のための乗員による音声指令の用語をあらかじめ記憶している(コントローラU内の記憶媒体に記憶)。この音声指令の用語としては、例えば「緊急」、「ベルト」、「解除」の3種類の単語を含むものとされている。そして、コントローラUは、上記3種類の単語が全て、所定時間(例えば10秒)内にマイク32によって検出されたときに、アクチュエータ35を作動させる(バックル14とタング15との締結解除実行)。なお、上記3種類の単語の検出順は問わないようにしてある。なお、上記音声指令の内容はあくまで一例であり、例えば音声指令の内容を1つの単語のみとする等、適宜設定できる。
上記音声指令の単語の数や内容は、車両の製造者等によってあらかじめ用意されているが、乗員の好みによって登録しておくこともできる。このような登録は、例えばナビゲーション装置のディスプレイを利用した入力機能を利用して行うことができる。
次に、コントローラUによる制御例について説明する。なお、以下の説明でQはステップを示す。まず、Q1において、各センサ31〜33からの信号が入力される。
Q1の後、Q2において、車速が0であるか否か(停車中であるか否か)が判別される。このQ2の判別でNOのときは、Q1に戻る(走行中に、不必要に締結解除されてしまう事態を防止)。
上記Q2の判別でYESのときは、Q3において、マイク32が、ロック解除のための音声指令を検出したか否かが判別される。このQ3の判別でNOのときは、Q1に戻る。一方、Q3の判別でYESのときは、Q4において、アクチュエータ35が作動されて、バックル14とタング15との締結が解除される。これにより、乗員は、シートベルト装置Bからの拘束から解放されることになる。Q4の後、Q5において、自車両の現在位置情報と共に、緊急事態が発生したことが、外部のサービスセンタに通報される。
以上実施形態について説明したが、本考案は、実施形態に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲の記載された範囲において適宜の変更が可能であり、例えば次のような場合をも含むものである。シートベルト装置Bは、4点式のものである等、その形式は特に問わないものである。車両の衝突を検出したことを条件として、アクチュエータ35を作動させるようにしてもよい。衝突検知は、例えば、エアバッグ装置を作動させるための衝突検知センサからの信号を利用してもよく(直接検出)、エアバッグ装置が作動したことにより間接的に衝突を検出してもよい。また、衝突の検出と車速が0であることの両方を、アクチュエータ35を作動させる条件として設定することもできる。
アクチュエータ35による駆動対象となる機器としては、ロック解除ボタン14bに限らず、例えば、ロック解除ボタン14bとは別途独立してバックル14内に設けた締結解除機構を駆動するもの等、適宜のものとすることができる。ただし、アクチュエータ35によってロック解除ボタン14bを駆動する態様とすることにより、既存のバックル14を有効に利用する上で好ましいものとなる(既存のバックル14に対して、アクチュエータ35を組み込むだけのスペースを確保するだけで簡単に実施することができる)。
アクチュエータ35は、シートベルト装置Bによる乗員の拘束を解除するものであれば、シートベルト装置Bに関連した適宜の部位に組み込むことができる。例えば、シートベルト装置Bのうち車体に固定される部位と車体との連結長さ(例えばバックル14と車体との連結長さ)を、縮長状態と伸長状態との間で長さ変更可能として、常時は例えば係止機構により縮長状態としておくことにより通常の拘束状態を確保できるようにする一方、係止機構による係止を解除して伸長状態とされたときは、バックル14とタング15とが締結されていても乗員の拘束が解除されるようにしておく。そして、アクチュエータ35を、上記係止機構による係止を解除するものとして設定すればよい。
アクチュエータ35としては、電磁式に限らず、例えば火薬の爆発力を利用したもの(爆発力で、バックル14とタング15との締結部分を破壊する)等、適宜の形式のものを採択できる(例えば、エアバッグ装置用の起爆装置を有効に利用)。なお、アクチュエータ35が作動するような状況のときは、非常時であると想定されるため、シートベルト装置Bを部分的に破壊しても問題のないものである。フローチャートに示す各ステップあるいはステップ群は、コントローラUの有する機能を示すもので、この機能を示す名称に手段の文字を付して、コントローラUの有する構成要件として把握することができる。
本考案は、シートベルト装置によって不必要に乗員を拘束してしまう事態を防止する上で好ましいものとなる。
M:運転者(乗員)
U:コントローラ
S:シート
B:シートベルト装置
13:ウエブ
14:バックル
14a:挿入孔
14b:ロック解除ボタン
15:タング
31:車速センサ
32:マイク
35:アクチュエータ

Claims (8)

  1. ウエブに設けたタングをバックルに締結させることによって、シートに着座している乗員を拘束するシートベルト装置と、
    前記シートベルト装置による乗員の拘束を解除するためのアクチュエータと、
    乗員の発生する拘束解除に関する音声指令を検出するマイクと、
    前記マイクによって拘束解除の音声指令が検出されたときに、前記アクチュエータを作動させる制御手段と、
    を備えていることを特徴とする車両用シートベルト装置の自動解除装置。
  2. 請求項1において、
    前記アクチュエータが、前記バックルと前記タングとの締結解除を行うものとされている、ことを特徴とする車両用シートベルト装置の自動解除装置。
  3. 請求項1または請求項2において、
    前記シートベルト装置が、車両における複数のシートに対応して複数設けられ、
    前記複数のシートベルト装置にそれぞれ前記アクチュエータが設けられ、
    前記制御手段は、前記複数のアクチュエータを同時に作動させる、
    ことを特徴とする車両用シートベルト装置の自動解除装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項において、
    車速を検出する車速検出手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記車速検出手段によって車速が0であることを条件として、前記アクチュエータを作動させる、
    ことを特徴とする車両用シートベルト装置の自動解除装置。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項において、
    車両の衝突を検出する衝突検出手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記衝突検出手段によって車両の衝突が検出されたことを条件として、前記アクチュエータを作動させる、
    ことを特徴とする車両用シートベルト装置の自動解除装置。
  6. 請求項2において、
    前記バックルが、ロック解除ボタンを備えて、該ロック解除ボタンが操作されたときに前記タングに対する締結を解除してポップアップ式に該タングを該バックルから飛び出させるように設定されている、ことを特徴とする車両用シートベルト装置の自動解除装置。
  7. 請求項6において、
    前記アクチュエータが、前記バックルに設けられて、前記ロック解除ボタンを締結解除する方向に変位させるように設定されている、ことを特徴とする車両用シートベルト装置の自動解除装置。
  8. 請求項1ないし請求項7のいずれか1項において、
    前記音声指令の内容が、あらかじめ複数の単語を含むものとして設定されており、
    前記制御手段は、前記マイクによって前記複数の単語が全て検出されたときに、前記アクチュエータを作動させる、
    ことを特徴とする車両用シートベルト装置の自動解除装置。
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