JP3203983U - 収容装置 - Google Patents

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JP3203983U
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正博 小針
正博 小針
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有限会社ダイアテック
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Abstract

【課題】1人ではできない背中を掻く、薬を塗る、薬剤を貼る事を人の手を借りずに簡単に出来る収納装置を提供する。【解決手段】壁面に固定される収容装置本体と、両面上下に設けられたマグネット5によって収容装置本体に固定される固定板6と、を有し、固定板には、四隅に指を入れるための切り欠きが設けられるとともに、両面のうち一方の面には背を掻くブラシ面2が設けられ、他方の面には薬剤を塗る又は貼るためのジェル面3が設けられている。【選択図】図2

Description

壁面固定式で、背中を掻く、貼る、塗る機能を設けたもの。
一人では、背中を掻いたり、貼ったり、塗ったり出来ないでいた。
一人住まい、単身者が多く、痒いところに手が届かない状態が、人の手を借りるしかなかったが、この、掻く、貼る、塗るを1人で行えてしまう機能が簡単に出来てしまう。
本考案は、自分の背中の位置に合わせて、本体を壁に設置し、装置は、本体にマグネットで固定され、表に、ブラシ状の掻く機能を、裏面に貼る、塗る機能を、それぞれ有し手掛けから容易に入れ替えが可能となっている。また、薬剤がついても機能部が、マグネットシートで固定されているため、洗浄も簡単に出来る。
上述の様に、本考案は、届きにくい背中面が、背中を押しあてるだけでいつでも一人で、掻く、貼る、塗るが出来る。
本考案の正面図、 (通常時、解放時、ひっくり返した時の)断面図
通常時は、ケース本体は、外観が▲1▼ミラーとなっております。▲6▼上部手掛けを手前に下げると▲8▼の丁番で蓋が下に降り中の機能が出てきます。▲2▼のブラシ状は、掻くときに使用し、上下共脱落防止の▲4▼マグネットで固定され、貼る、塗る時は、▲2▼を▲7▼から指を入れひっくり返し、また▲4▼マグネットでされる。そうすると▲3▼のジェル面が出てきて
塗る場合は、薬剤を付け、背中をこすり付ける、貼る場合は、シート薬剤を▲2▼の面に固定し患部に背中を付け接着させることができる。
この、▲2▼と▲3▼は、シートで固定されており剥がすことにより本体▲5▼から離脱し、容易に洗浄が行える。使用完了時は、また最初の▲6▼手掛けを持ち上にあげ、蓋閉めれば、最初の状態に戻ります。
以下添付図面に従って‐実施例を説明する。本体と▲5▼は強化プラスチック等適宣素材にて一体化形成されている。▲1▼を開放することにより、▲2▼、▲3▼が出てくる、これをひっくり返すときは、▲7▼に指を入れ逆面にし▲4▼にて再固定をする。これは、使用目的により入れ替える。
また、衛生面からも▲5▼本体から▲2▼,▲3▼がそれぞれ脱着でき、洗浄することができるようになっている。
▲1▼ ミラー
▲2▼ ブラシ(掻く)
▲3▼ ジェル状シート(貼る、塗る)
▲4▼ マグネット
▲5▼ 固定板
▲6▼ 手掛け
▲7▼ 四方取外し指入れ
▲8▼ 丁番
壁面固定式で、背中を掻く、貼る、塗る機能を設けた収納装置。
一人では、背中を掻いたり、貼ったり、塗ったり出来ないでいた。
一人住まい、単身者が多く、痒いところに手が届かない状態が、人の手を借りるしかなかったが、この、掻く、貼る、塗るを1人で行えてしまう機能が簡単に出来てしまう。
本考案は、自分の背中の位置に合わせて、本体を壁に設置し、収納装置と機能面の表面ブラシ面と、裏面薬剤面との二面装置をひっくり返すことにより本体マグネットで固定され、表に、ブラシ状の掻く機能を、裏面に貼る、塗る機能を、それぞれ有し四隅の手掛けから容易に表、裏面への入れ替えが可能となっている。また、薬剤がついても機能部がマグネットから外すことにより、洗浄も簡単にできるようになっている。
上述の様に、本考案は、届きにくい背中面が、背中を押しあてるだけでいつでも一人で、掻く、貼る、塗るが出来る。
本考案の正面図、 (通常時、解放時、ひっくり返した時の)断面図
通常時収納装置本体は、外観が1ミラーとなっており9上部手掛けを手前に下げると8の丁番で蓋が下に降り中の機能が出て、表面2のブラシ状は、掻くときに使用し、上下共脱落防止の5マグネットで固定され、裏面の貼る、塗る時は、2を7から指を入れひっくり返し、また5マグネットで固定され3のジェル面が出てきて、塗る場合は、4に薬剤を付け、背中をこすり付け貼る場合は、シート薬剤を3ジェル状シート上部で湿布薬等を3の面に固定し患部に背中を付け接着させることができ、この、2と3は、5のマグネットで固定されており剥がすことにより本体10から離脱し、容易に洗浄が行え使用完了時は、また最初の9の手掛けを持ち上にあげ、蓋閉めれば、最初の状態に戻る収納装置。
以下添付図面に従って‐実施例を説明する。10収納装置本体と2と3は強化プラスチック等適宣素材にて一体化形成されて1を開放することにより、2,3、4が出て、これをひっくり返すときは、7に指を入れ逆面にし5にて再固定をし、これは、使用目的により入れ替えが出来、また、衛生面からも10本体から2,3がそれぞれ脱着でき、洗浄することができるようになっている収納装置。
1 ミラー
2 ブラシ(掻く面)
3 ジェル状シート(貼る面)
4 ジェル状凹凸シート(塗る面)
5 マグネット
6 固定板
7 四方取外し指入れ
8 丁番
9 手掛け
10 収納装置
壁面固定式で、背中を掻く、貼る、塗る機能を設けた収容装置。
一人では、背中を掻いたり、貼ったり、塗ったり出来ないでいた。
一人住まい、単身者が多く、痒いところに手が届かない状態が、人の手を借りるしかなかったが、この、掻く、貼る、塗るを1人で行えてしまう機能が簡単に出来てしまう。
本考案は、壁面に固定される収容装置本体と、両面の上下に設けられたマグネットによって前記収容装置本体に固定される固定板と、を有し、前記固定板は、その四隅に指を入れるための切り欠きが設けられるとともに、当該両面のうち一方の面には背を掻くブラシ面が設けられ、他方の面には薬剤を塗る又は貼るためのジェル面が設けられていることを特徴とする収容装置である。
本考案は、自分の背中の位置に合わせて、収容装置本体を壁に設置し、固定板は、収容装置本体にマグネットで固定され、当該両面のうち一方の面には背を掻くブラシ面が設けられ、他方の面には薬剤を塗る又は貼るためのジェル面が設けられ、容易にブラシ面とジェル面が入れ替えが可能となっている。このように、届きにくい背中面が、背中を押しあてるだけでいつでも一人で、掻く、貼る、塗るが出来る。
本考案の正面図 断面図
通常時は、ケース本体(収容装置本体)は、外観がミラー1となっております。上部手掛け9を手前に下げると丁番8で蓋が下に降り中の機能が出てきます。ブラシ面2は、掻くときに使用し、上下共脱落防止のマグネット5で固定され、貼る、塗る時は、ブラシ面2取り外し指入れ穴(切り欠き)7から指を入れひっくり返し、またマグネット5固定される。そうするとジェル面3が出てきて塗る場合は、薬剤を付け、背中をこすり付ける。貼る場合は、シート薬剤をジェル面3に固定し患部に背中を付け接着させることができる。この、ブラシ面2ジェル面3は、シートで固定されており剥がすことにより固定板6から離脱し、容易に洗浄が行える使用完了時は、また最初の手掛け9を持ち上にあげ、蓋閉めれば、最初の状態に戻ります。
以下添付図面に従って-実施例を説明する。固定板6マグネット5は強化プラスチック等適宣素材にて一体化形成されている。ミラー1を開放することにより、ブラシ面2、ジェル面3が出てくる、これをひっくり返すときは、取り外し指入れ穴7に指を入れ逆面にしマグネット5にて再固定をする。これは、使用目的により入れ替える。また、衛生面からも固定板6からブラシ面2、ジェル面3がそれぞれ脱着でき、洗浄することができるようになっている。
1 ミラー
2 ブラシ面(掻く
3 ジェル面(貼る、塗る
5 マグネット
6 固定板
7 四方取外し指入れ(切り欠き)
8 丁番
9 手掛け

Claims (1)

  1. 壁面があれば、どこでも固定ができ、人の手を借りずに背中の届きにくい個所を処置することができる
    箱(収納室)に、背を掻くブラシ面と、塗り薬、湿布薬等が貼る事も出来る面があり、それをマグネット固定のため、ひっ切り返すことにより簡単に一人で掻く、貼る、塗る作業がいつでも行う事が出来る特徴を併せ持ち、かつ、開閉自由に出来、マグネットシートを使うことで剥がして、洗浄の衛生面も考慮した。
JP2015003572U 2015-06-26 2015-06-26 収容装置 Active JP3203983U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021069922A (ja) * 2019-05-31 2021-05-06 能生 池畠 湿布貼付け面とブラシ面を有する構造体を備える器具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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