JP3202452U - 長さの調節が容易なゴルフクラブ - Google Patents
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Abstract
【課題】長さを容易に、かつ確実に調整することを可能にするゴルフクラブを提供する。【解決手段】ネジ等を用いてシャフト2とヘッド1を取り外し可能に結合する手段をとり、該結合の為にシャフト2の先端に固定されるスリーブ部材3とヘッド1のホーゼル11との間にリング部材4を介在させ、このリング部材4を長さの異なるものに交換するか、スリーブ部材3の表面に設けた凸部をリング部材4に当接させることで、シャフト2のホーゼル孔への差込み深さを変更できるようにする。【選択図】図10
Description
本考案はゴルフクラブに関するものであり、より詳しくはゴルフクラブの長さを容易に調整可能にする構造に関するものである。
昨今、ゴルフクラブは、ヘッドとシャフトをネジ等で取り外し可能に結合したものが増えており、結合する際にヘッドとシャフトの取り付け方を変えることによってロフト角やフェース角あるいはライ角等を調整可能としたものも多くなってきた(例えば特許文献1や2)。
しかしながら、ゴルフクラブにおける重要な仕様の一つであるクラブ長さを調整するものは実用化されていない。
そこで本願考案は、容易に長さの調整が可能であって、実用的な技術を提供するものである。
本願に係る考案は以下の通りである。
A1、シャフト先端にスリーブ部材を装着し、これをヘッドのホーゼル孔へ差し込み、ヘッドとシャフトを取り外し可能に結合したゴルフクラブであって、
スリーブ部材は下端側にホーゼル孔に差込み可能なスリーブ本体部を有すると共に、上端側には前記スリーブ本体部より大きな径を有するスリーブ鍔部を有し、
ホーゼル部上端と前記鍔部の間にリング部材を挟み込むことによって長さを延長可能なゴルフクラブ。
スリーブ部材は下端側にホーゼル孔に差込み可能なスリーブ本体部を有すると共に、上端側には前記スリーブ本体部より大きな径を有するスリーブ鍔部を有し、
ホーゼル部上端と前記鍔部の間にリング部材を挟み込むことによって長さを延長可能なゴルフクラブ。
A2、スリーブ部材とホーゼルの間には回転止め手段が施されていることを特徴とする前記A1に記載ののゴルフクラブ。
A3、スリーブ本体部の表面にスリーブ本体部の上方より下方へとスリーブ本体部の側面の軸線と平行に延びる凸部を設け、
ホーゼル孔内側面には該凸部に対応する凹部をホーゼルの上端から下方に向けて設け、スリーブ部材がホーゼル孔に差し込まれた際、これら凸部と凹部が噛み合うことで回転止めが実現されることを特徴とする前記A2に記載のゴルフクラブ。
ホーゼル孔内側面には該凸部に対応する凹部をホーゼルの上端から下方に向けて設け、スリーブ部材がホーゼル孔に差し込まれた際、これら凸部と凹部が噛み合うことで回転止めが実現されることを特徴とする前記A2に記載のゴルフクラブ。
B、シャフト先端にスリーブ部材を装着し、これをヘッドのホーゼル孔へ差し込み、ヘッドとシャフトを取り外し可能に結合したゴルフクラブであって、
スリーブ部材は下端側にホーゼル孔に差込み可能なスリーブ本体部を有すると共に、上端側には前記スリーブ本体部より大きな径を有する鍔部を有し、
該鍔部とホーゼル部上端の間には軸線を軸として回転可能にリング部材を配し、
スリーブ本体部の表面には、スリーブ本体部の上部よりスリーブ下端方向の途中までまっすぐ延びる第一の凸部が設けられ、更に第一の凸部からリング部材の幅以上の間隔を開けて第一の凸部と同一直線上に下端側へ延びる第二の凸部が設けられており、
リング部材とホーゼルの内側には前記第一及び第二の凸部に対応する凹部が設けられていることを特徴とするゴルフクラブ。
スリーブ部材は下端側にホーゼル孔に差込み可能なスリーブ本体部を有すると共に、上端側には前記スリーブ本体部より大きな径を有する鍔部を有し、
該鍔部とホーゼル部上端の間には軸線を軸として回転可能にリング部材を配し、
スリーブ本体部の表面には、スリーブ本体部の上部よりスリーブ下端方向の途中までまっすぐ延びる第一の凸部が設けられ、更に第一の凸部からリング部材の幅以上の間隔を開けて第一の凸部と同一直線上に下端側へ延びる第二の凸部が設けられており、
リング部材とホーゼルの内側には前記第一及び第二の凸部に対応する凹部が設けられていることを特徴とするゴルフクラブ。
本願考案によれば、容易に長さの調整が可能であって、強度やコストの面でも実用的なゴルフクラブが実現できる。
実施例1は、課題を解決するための手段の欄のA1項に記載した考案の実施例であると共に、本願考案の最も基本的構造を示すものである。
図1は、本願考案の実施例1であると共に、本願考案の基本的構造を示すものである。即ち、ヘッド1にはシャフト2を取り付けるホーゼル11が設けられており、シャフト2は、その先端にスリーブ部材3を接着などの方法により固定しておく。そして、スリーブ部材3のスリーブ本体部31をホーゼル11のホーゼル孔12に差込み、ネジ5により固定するのであるが、ホーゼル11の上にはリング部材4を配し、ホーゼルの上端とスリーブ鍔部32でリング部材を挟み込む様にするのである。
このようにして結合された状態の結合部分の断面を図2に示す。図2から分かるとおり、スリーブ部材3の先端がホーゼル孔12の底から離間している。即ち、一旦結合を外し、リング部材4を取り去って再度結合すれば、リング部材4の幅の分だけゴルフクラブを短くすることが可能であり、より幅の大きいリング部材を装着すれば、それだけゴルフクラブを長くすることが可能である。
なお、結合方法として、本実施例はホーゼル孔12の底方向からネジ5にて固定する方法を示したが、結合方法はこれに限るものではなく、そのことは実施例1のみならず、他の実施例、本願考案全てにおいて共通である。
また、図1乃至2では、スリーブ本体部31の側面の軸線0がシャフト2の中心軸と一致しているが、これらに角度を設けるとロフト角、ライ角、フェース角の調整機能を持たせることができる。具体的には、スリーブ3の内部に設けるシャフト孔の中心軸を、スリーブ本体部31の側面の軸線0に対して角度を持たせる、即ち偏芯させるだけでよく、ホーゼル孔12にスリーブ部材3を介して差し込まれたシャフト2を回転させることで前記ロフト角が変化するようになる。同様な角度調整機構は多数知られているので、それらを採用することも好適である。このような角度調整機能を持たせることは本実施例のみならず、他の実施例、本願考案全てにおいて好適である。
実施例2は、課題を解決するための手段の欄のA2項に記載した考案の実施例である。
実施例1の構造は、円筒形状を有するスリーブ本体部31を、これも円筒形状と有するホーゼル孔12に差し込んでいるので、軸線0を軸としてヘッド1とシャフト2が相対回転することを妨げるのは、ネジ5による締め付けに起因する摩擦のみである。このため、ゴルフボールを打撃した際に、前記相対回転が起きてしまう可能性もある。
そこで、スリーブ部材3とホーゼル11との間に回転止めを設けたのが本実施例である。図3から明らかなとおり、スリーブ3には、スリーブ鍔部32から下方に延びる凸部を設け、これがリング部材4の上端に設けられた凹部と噛み合って、スリーブ部材3とリング部材4の相対回転を防いでいる。更に、リング部材3の下端には下方に伸びる凸部を設け、これがホーゼル11の上端に設けた凹部を噛み合って、リング部材4とホーゼル11との相対回転を防いでいる。
以上の通り、リング部材4を介在してスリーブ部材3とホーゼル11は回転が防止されることとなるが、シャフト2とスリーブ部材は接着等により固定されており、ホーゼル11もヘッド1と一体化されているので、シャフト2とヘッド1との相対回転が防止される。
実施例3は、課題を解決するための手段の欄のA3項に記載した考案の実施例であって、実施例2同様にシャフト2とヘッド1との相対回転を防止したものである。
図4に示すように、本実施例のスリーブ部材3には、スリーブ本体部31の表面に凸部33が設けられている。凸部33は軸線0に平行であって、全長に渡って同じ高さ、同じ幅である。一方、ホーゼル孔12の内側面には、図5に示すように、前記凸部33に対応する凹部13が設けられている。この凸部33と凹部13に嵌るため、スリーブ部材3とホーゼル11の相対回転が防止される。図6に結合した状態の断面を示す。
図4には、凸部33と凹部13が均等に4つ配されている例を示したが、1つ以上あれば特に個数は規定されない。但し、実施例1に記載したような角度調整機構を持たせる場合、凸部33と凹部13の個数によって調整できる段階の数が決まってしまうので、適宜必要に応じて設計する必要がある。このことは、後述する実施例4においても同様である。
ホーゼル孔12内に設けられる凹部13は、ホーゼルの上端から、スリーブ部材3を最も深く差し込んだ際に凸部33が到達する位置まで連続して設ける必要があるが、凸部33はスリーブ本体部31の一部に設けるだけでも良く、図4のようにスリーブ本体部31のほぼ全長に渡っている必要は無い。但し、スリーブ部材3を最も深く差し込んだ場合から最も浅い場合まで、いずれの場合にも凸部33が凹部13に噛み合って、回転を止められれば良い。
なお、リング部材4にはホーゼルの内側面に設けたのと同様な凹ぶを設ける必要は無い。リング部材4は、スリーブ鍔部32とホーゼル11に挟まれて強く押し付けられて摩擦により回転が防止されるものであって、ボールを打撃しても特に力の加わる部分でもないからである。
実施例4は、課題を解決するための手段の欄のB項に記載した考案の実施例である。本願考案は、スリーブ本体部31をホーゼル孔12に差し込む深さを変えることでゴルフクラブ長さを調整するものであり、実施例1乃至3は間に挟むリング部材4の有無や長さでこれを実現するものであった。しかし、実施例4はリング部材4を取り去ったり、交換することなく、クラブ長さの調整を実現するものである。
図7に示すとおり、本実施例も実施例3と同様、スリーブ本体部31に凸部が設けられている。しかし、実施例3とは違ってスリーブ本体部31の上端から下方へ途中まで延びる第一の凸部331と、これから下方に離れた位置から更に下方へ延びる第二の凸部332に別れ、これらの間には離間部333が存在している。これら第一の凸部331と第二の凸部332は同一直線状に設けられている。
ホーゼル11には、実施例3と同様にホーゼル穴の内側面に、第一、第二の凸部に対応した凹部13が設けられる点は実施例3と同じであるが、リング部材にも同じ断面形状を有する凹部43が必要である。これら凹部の断面形状は図5を参照されたい。
図10のようにスリーブ本体部31を差し込み、図13のように一番奥まで差し込んだ状態の断面を図8に示す。これは図6と比べれば分かるとおり、実施例3となんら変わるところはない。
図11のように離間部333が丁度リング部材4の位置にきたとき、リング部材4を軸線0の周りに回転させ、図12のように凹部43を第一の凸部331に対応した位置からずらす。これにより、第一の凸部331の下端面がリング部材4の上端面にあたって、スリーブ本体部をこれ以上差し込むことが出来なくなる。この状態でネジ5(図10乃至13には記載していない。図7及び図9参照)により、スリーブ部材3をヘッド1に固定することにより、第一の凸部331の長さ分だけゴルフクラブを長くすることができる。この状態の断面を図9に示す。
スリーブ本体部31に設けた第一の凸部331はリング部材4の上端面に当接して長さ調節を実現することを目的とし、第二の凸部332はホーゼル孔12内の凹部に嵌って回転を防止することが目的なので、どちらとも実施例4の様に上下方向に長い必要も無い。
本例では、スリーブ本体部31に設けた凸部を第一331、第二332の二つとし、離間部332は一つとしたので、2段階での長さ調節となったら、更に凸部の分割を増やし、離間部を増やせば調節の段階を増やすことが可能である。その場合でも最下段の凸部は回転止めのみを目的としており、その他の凸は長さ調節を主な目的とするので、必要に応じて長さを設定することが出来る。
また本例の場合、リング部材4はスリーブ本体部31上の凸部のストッパーとして働くものであるから、他の実施例とは異なって非常に幅の狭いものを選択することが可能であって、円盤状の輪郭を有する板状とすることも可能である。この場合、リング部材4の重量を軽減でき、ゴルフクラブ設計上の余裕をもたらすことができ、更にスリーブ鍔部32の位置を低くできるので、ゴルフクラブの外観上も有利である。
逆に、リング部材4の幅をある程度大きなものにすることによって、これを取り外して更に短くできるようにすることも可能である。
本願考案は、ゴルフクラブにおいて利用される。
0、スリーブ本体部の側面、リング部材の孔、及びホーゼル孔の軸線
1、ヘッド
11、ホーゼル
12、ホーゼル孔
13、ホーゼルの内側に設けられたスリーブ本体部の表面に設けられた凸部に対応した凹部
2、シャフト
3、スリーブ部材
31、スリーブ本体部
32、スリーブ鍔部
33、スリーブ本体部の表面にスリーブ本体部上端よりスリーブ下端方向へと軸線と平行に延びる凸部
331、スリーブ本体部の表面にスリーブ本体部上端よりスリーブ下端方向の途中までまっすぐ延びる第一の凸部
332、第一の凸部からリング部材の幅に相当する間隔を開けて第一の凸部と同一直線上に下端側へ延びる第二の凸部
333、第一の凸部と第二の凸部の間に存在する離間部
4、リング部材
43、リング部材の内側に設けられたスリーブ本体部の表面に設けられた凸部に対応した凹部
5、ネジ
1、ヘッド
11、ホーゼル
12、ホーゼル孔
13、ホーゼルの内側に設けられたスリーブ本体部の表面に設けられた凸部に対応した凹部
2、シャフト
3、スリーブ部材
31、スリーブ本体部
32、スリーブ鍔部
33、スリーブ本体部の表面にスリーブ本体部上端よりスリーブ下端方向へと軸線と平行に延びる凸部
331、スリーブ本体部の表面にスリーブ本体部上端よりスリーブ下端方向の途中までまっすぐ延びる第一の凸部
332、第一の凸部からリング部材の幅に相当する間隔を開けて第一の凸部と同一直線上に下端側へ延びる第二の凸部
333、第一の凸部と第二の凸部の間に存在する離間部
4、リング部材
43、リング部材の内側に設けられたスリーブ本体部の表面に設けられた凸部に対応した凹部
5、ネジ
Claims (4)
- シャフト先端にスリーブ部材を装着し、これをヘッドのホーゼル孔へ差し込み、ヘッドとシャフトを取り外し可能に結合したゴルフクラブであって、
スリーブ部材は下端側にホーゼル孔に差込み可能なスリーブ本体部を有すると共に、上端側には前記スリーブ本体部より大きな径を有するスリーブ鍔部を有し、
ホーゼル部上端と前記鍔部の間にリング部材を挟み込むことによって長さを延長可能なゴルフクラブ。 - スリーブ部材とホーゼルの間の回転を止める手段が施されていることを特徴とする請求項1に記載ののゴルフクラブ。
- スリーブ本体部の表面にスリーブ本体部の上方より下方へとスリーブ本体部の側面の軸線と平行に延びる凸部を設け、
ホーゼル孔内側面には該凸部に対応する凹部をホーゼルの上端から下方に向けて設け、スリーブ部材がホーゼル孔に差し込まれた際、これら凸部と凹部が噛み合うことで回転止めが実現されることを特徴とする請求項2に記載のゴルフクラブ。 - シャフト先端にスリーブ部材を装着し、これをヘッドのホーゼル孔へ差し込み、ヘッドとシャフトを取り外し可能に結合したゴルフクラブであって、
スリーブ部材は下端側にホーゼル孔に差込み可能なスリーブ本体部を有すると共に、上端側には前記スリーブ本体部より大きな径を有する鍔部を有し、
該鍔部とホーゼル部上端の間には軸線を軸として回転可能にリング部材を配し、
スリーブ本体部の表面には、スリーブ本体部の上部よりスリーブ下端方向の途中までまっすぐ延びる第一の凸部が設けられ、更に第一の凸部からリング部材の幅以上の間隔を開けて第一の凸部と同一直線上に下端側へ延びる第二の凸部が設けられており、
リング部材とホーゼルの内側には前記第一及び第二の凸部に対応する凹部が設けられていることを特徴とするゴルフクラブ。
Priority Applications (1)
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JP2015005956U JP3202452U (ja) | 2015-11-25 | 2015-11-25 | 長さの調節が容易なゴルフクラブ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3202452U true JP3202452U (ja) | 2016-02-04 |
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Family Applications (1)
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JP2015005956U Expired - Fee Related JP3202452U (ja) | 2015-11-25 | 2015-11-25 | 長さの調節が容易なゴルフクラブ |
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