JP3195177U - スライドレールキット - Google Patents
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Abstract
Description
係止部材は第二レールに連結される。ブラケットは、側板、端板、及び側板に移動可能に連結される可動部材を有する。側板及び端板はほぼ垂直に配置され、側板は第一レールに連結され、可動部材は、少なくとも一つの係止部を有し、所定間隔をあけて端板に対応している。第二レールが第一レールに対して収納位置にある時、係止部材の少なくとも一つの部分が可動部材に向き合うことにより、可動部材の係止部材に対する横方向移動を制限する。
係止部材は第二レールに連結される。
ブラケットは、第一レールに連結される側板、側板より屈曲される端板、及び側板に移動可能に連結される可動部材を有する。可動部材は係止部を有する。可動部材は、閉位置或いは開位置に移動する。操作された可動部材が閉位置に移動すると、可動部材の係止部は端板に対応する。第二レールが第一レールに対して閉じた状態になる時、第二レールは係止部材によって可動部の閉位置から開位置への移動が制限される。
図1は本考案の第一実施形態によるスライドレールキットをサーバーシステムに応用した図である。サーバーシステムは、サーバーシャーシ(chassis)10を含み、シャーシ10に相対する両側はそれぞれスライドレールキット12を用いてラック(rack)14に取り付けられる。
図7は本考案の第二実施形態による係止部材200は第二レール202に一体形成される。例えば、係止部材200は第二レール202に隣り合う端部位置に一体形成される。
図8は本考案の第三実施形態による係止部材300及び第二レール302には何れも組立部304、組立部308を有し、係止部材300及び第二レール302は互いに組立て連結できる。例えば、係止部材300は少なくとも一つの組立部304を有し、組立部材306は対応する第二レール302の少なくとも一つの組立部308に連結することで、係止部材300と第二レール302はより一層便利な組立て及び取り外し機能を備えることができる。
図9に示すとおり、本考案の第四実施形態による係止部材400はシャーシ402に設置しており、係止部材400の実施形態は、シャーシ402から形成される凸出点、凸出体等の類似する突出物としてもよく、或いは、付加する手段であるが、シャーシ402上に取り付けてもよく、この実施には制限を設けない。一般には、シャーシ402を使用する際は一対のスライドレールキット404間に取り付ける。図には、何れか一つのスライドレールキット404を示した。スライドレールキット404はブラケット406(第一ブラケット)及びブラケット406に移動可能に連結される可動部材408(軸回転方式で移動可能に連結する等)を有する。スライドレールキット404は、ブラケット406を用いてラック410に取り付けられる。可動部材408は、ラック410に止められるか嵌着する少なくとも一つの係止部412を有し、スライドレールキット404がラック410に、確実に安定して安全性を備えて取り付けられる。その内、シャーシ402がスライドレールキット404を介してラック410に対して収納位置まで移動する時、係止部材400の少なくとも一つの部分は可動部材408に対応し、可動部材408が係止部材400に対して横方向に移動するのを制限するか阻止する。よって、この様な実施方式を通して、可動部材408の予定作動状態の保持を確実にできる。即ち、係止部材400の働きにより、シャーシ402がラック410内に押し入れられて収納される瞬間に、加えられる力が不当故に生じる衝撃や振動等で、嵌着していた可動部材408がラック410から離脱する状況が発生せず、可動部材408の作動を確実にする。
12、404 スライドレールキット、
14、410 ラック、
16、406 第一ブラケット、
18 第二ブラケット、
20a 第一柱、
20b 第二柱、
22 穴、
24 側板、
26 端板、
28 取付部材、
30、408 可動部材、
32 壁部、
34、412 係止部、
36 連接部材、
38 第一レール、
40、202、302 第二レール、
42、200、300、400 係止部材、
44 第三レール、
46 端部、
48 補助部材、
50 取付部材、
304、308 組立部、
306 組立部材、
t 所定間隔。
Claims (15)
- 第一レール、第二レール、係止部材、及びブラケットを備え、
前記第二レールは、前記第一レールに対し縦方向に収納位置まで移動可能であり、
前記係止部材は、前記第二レールに連結されており、
前記ブラケットは、側板、端板、及び前記側板に移動可能に連結されている可動部材を有し、前記側板と前記端板とが互いに垂直に配置されており、前記側板が前記第一レールに連結されており、前記可動部材が少なくとも一つの係止部を有し所定間隔をあけて前記端板に対応しており、
前記第二レールが前記第一レールに対して収納位置に位置する時、前記係止部材の少なくとも一つの部分が前記可動部材に向き合うことにより、前記可動部材の前記係止部材に対する横方向移動が制限されることを特徴とするスライドレールキット。 - 前記係止部材は、前記第二レールと一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のスライドレールキット。
- 連結手段をさらに備え、
前記係止部材は、前記連結手段により前記第二レールに連結されていることを特徴とする請求項1に記載のスライドレールキット。 - 前記係止部材および前記第二レールは、組立部を有し、互いに連結されていることを特徴とする請求項1に記載のスライドレールキット。
- 連接部材をさらに備え、
前記可動部材は前記連接部材によって前記側板に軸着されていることを特徴とする請求項1に記載のスライドレールキット。 - ラックに取り付けるシャーシを提供するスライドレールキットであって、
前記スライドレールキットは、少なくとも一つのブラケットにより前記ラックに取り付けられており、
前記ラックは穴を有し、
前記ブラケットは、側板、端板、前記端板に連結され前記ラックの穴に取り付けられている取付部材、及び前記側板に移動可能に連結されている可動部材を有し、前記側板及び前記端板はほぼ垂直に配置されており、
前記可動部材は、係止部を有し、閉位置或いは開位置に移動可能であり、前記可動部材が前記閉位置に動かされると、前記係止部が前記ラックに対応し、
第一レール、第二レール、及び係止部材を備え、
前記第一レールは前記ブラケットの前記側板に連結されており、
前記第二レールは前記第一レールに対して縦方向に移動し、
前記シャーシは前記第二レールに取り付けられており、
前記係止部材は少なくとも前記シャーシまたは前記第二レールの一方に設置されており、
前記第二レールが前記第一レールに対して閉じた状態となる時、前記係止部材が、前記閉位置から前記開位置に移動する前記可動部材を制限することを特徴とするスライドレールキット。 - 前記係止部材は前記第二レールと一体形成されていることを特徴とする請求項6に記載のスライドレールキット。
- 連結手段をさらに備え、
前記係止部材は、前記連結手段により前記第二レールに連結されていることを特徴とする請求項6に記載のスライドレールキット。 - 前記係止部材および前記第二レールは、組立部を有し、互いに連結されていることを特徴とする請求項6に記載のスライドレールキット。
- 連接部材をさらに備え、
前記可動部材は前記連接部材によって前記側板に軸着されていることを特徴とする請求項6に記載のスライドレールキット。 - 第一レール、第二レール、係止部材、及びブラケットを備え、
前記第二レールは前記第一レールに対し縦方向に移動可能であり、
前記係止部材は前記第二レールに連結されており、
前記ブラケットは、前記第一レールに連結されている側板、前記側板より屈曲されている端板、及び、当該側板に移動可能に連結されている可動部材を有し、
前記可動部材は、係止部を有し、閉位置或いは開位置に移動可能であり、前記閉位置に動かされると前記係止部が前記端板に対応し、
前記第二レールが前記第一レールに対して閉じた状態となる時、前記係止部材が前記閉位置から前記開位置に移動する前記可動部材を制限することを特徴とするスライドレールキット。 - 前記係止部材は前記第二レールと一体形成されていることを特徴とする請求項11に記載のスライドレールキット。
- 連結手段をさらに備え、
前記係止部材は、前記連結手段により前記第二レールに連結されていることを特徴とする請求項11に記載のスライドレールキット。 - 前記係止部材および前記第二レールは、組立部を有し、互いに連結されていることを特徴とする請求項11に記載のスライドレールキット。
- 連接部材をさらに備え、
前記可動部材は前記連接部材によって前記側板に軸着されていることを特徴とする請求項11に記載のスライドレールキット。
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JP2014005563U JP3195177U (ja) | 2014-10-20 | 2014-10-20 | スライドレールキット |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017070704A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-13 | 川湖科技股▲分▼有限公司 | ブラケットを備えたスライドレールアセンブリ |
TWI581736B (zh) * | 2015-03-12 | 2017-05-11 | King Slide Works Co | 滑軌總成 |
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2014
- 2014-10-20 JP JP2014005563U patent/JP3195177U/ja active Active
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US9629460B1 (en) | 2015-10-06 | 2017-04-25 | King Slide Works Co., Ltd. | Slide rail assembly with bracket |
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