JP3192411U - 鋏保持用の補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】鋏を使用して行う摘果作業時における鋏保持状態での手の疲労度を軽減できるとともに、摘果作業効率を向上させ得る鋏把持用補助具を提供する。【解決手段】鋏操作用で指穴のない棒状の両把手12,13を有した鋏1を手で把持する際に使用する鋏把持用の補助具であって、一方の把手12を差込んで保持し得るホルダー部21と親指付根42部分に装着する親指付根装着部22とを一体に結合させてなる親指側把手保持具2と、他方の把手13を差込んで保持し得るホルダー部31と親指以外の他指43部分に装着する他指装着部とを一体に結合させてなる他指側把手保持具3とのセットで構成する。親指側把手保持具と他指側把手保持具を手に装着して鋏を把持することにより、各指による把手に対する把持力を解放しても鋏が手から脱落しないようにできる。【選択図】図2

Description

本願考案は、鋏操作用で指穴のない棒状の両把手を有した鋏を手で把持する際に使用する鋏把持用の補助具に関するものである。
例えば、果樹栽培業者が果実を収穫する際には、摘果鋏や採果鋏等と称されている果実収穫用鋏を使用して果実を摘み取るが、収穫最盛期には長時間連続して鋏を開閉操作(両把手を握持・解放操作)する必要がある。
ところで、この種の果実収穫用に使用される鋏は、例えば図5に示すように、両把手12,13が指穴のない棒状であるので、該鋏1を手に持ち続けるには、一方(図5の右側)の把手12を親指付根42部分で把持しておく(親指41を内側に曲げておく)一方、他方(図5の左側)の把手13を親指以外の指(以下、他指という)43,43・・で把持しておく(各他指43の指先側を内側に曲げておく)必要がある。即ち、各把手12,13の把持を解放する(各指41,43をのばす)と、鋏1が手から脱落してしまうので、1つの果実の摘果作業と次の果実の摘果作業の間にも、常時両把手12,13を各指(親指41、他指43)で把持しておく必要がある。特に、この種の果実収穫用鋏1には、両把手12,13を外側に付勢するバネ15が介設されており、該バネ15の付勢力に抗して両把手12,13を把持し続けておく必要がある。
そして、収穫時の摘果作業は、1回当たり(次の休憩まで)かなりの長時間連続して行われるが、その摘果作業中は、鋏1を持つ手が図5に示すように鋏把持状態で拘束されることになり、しかもバネ15の付勢力に抗して両把手12,13を常時握り続けておく必要があるので、鋏把持状態を続けることは手が疲れる作業となる。尚、このような鋏把持状態は、1つの果実の摘果を終えてその果実を収穫カゴに入れ、次の果実の摘果作業を行うための作業移行時間(摘果待ち時間)の間も継続されるものである。
従って、この種の鋏使用による摘果作業中は、鋏1を手で把持し続ける必要があることから、手の疲労度が高くなるという問題があった。又、この種の摘果作業時には、鋏1を長時間把持し続けることでの手の疲れを癒す(回復させる)ために、比較的短時間の間隔で鋏1から手を離して指の拘束を解除する(指をのばす)ことが行われるが、その結果、摘果作業の中断回数が多くなって(実質摘果時間が短くなって)作業効率が悪くなるという問題もあった。
そこで、本願考案は、鋏を使用して行う摘果作業時における鋏保持状態での手の疲労度を軽減できるとともに、実質摘果時間を長くできることで摘果作業効率を向上させ得るようにした鋏把持用の補助具を提供することを目的としている。
本願考案は、上記課題を解決するための手段として次の構成を有している。尚、本願考案は、添付の図1〜図4に例示するように、鋏操作用の両把手12,13が指穴のない棒状である鋏1を手で把持する際に使用する鋏把持用の補助具を対象にしたものである。尚、本願考案の名称は「鋏把持用の補助具」であるが、以下の説明では、本願考案の名称を簡略して「鋏把持用補助具」ということがある。
そして、本願考案の鋏把持用補助具は、上記鋏1の一方の把手12を親指付根42部分で保持するための親指側把手保持具2と、上記鋏1の他方の把手13を親指以外の他指43部分で保持するための他指側把手保持具3との2セットで構成したものである。尚、上記した親指以外の他指43とは、人差し指から小指までの4指のうちの何れかの指であるが、実際には図2に示すように薬指が適当である。
上記親指側把手保持具2は、鋏1の一方の把手12を差込んで該把手12を保持し得るホルダー部21と親指付根42部分に装着する親指付根装着部22とを一体に結合させたものである。
上記他指側把手保持具3は、鋏1の他方の把手13を差込んで該把手13を保持し得るホルダー部31と親指41以外の他指43に装着する他指装着部32とを一体に結合させたものである。
そして、本願考案の鋏把持用補助具は、次のようにして使用される。尚、鋏1で摘果作業を行う場合は、手に作業用手袋(例えば軍手)を装着した状態で行うが、その場合は、本願の鋏把持用補助具を作業用手袋の外側に装着する。
親指側把手保持具2は、その親指付根装着部22を親指付根42部分に装着することで、ホルダー部21を親指付根42部分の手のひら側における手の長さ方向に向けて配置できる。他方、他指側把手保持具3は、その他指装着部32を他指(例えば薬指)43部分に装着することで、ホルダー部31を他指(薬指)43部分の手のひら側における指と直交方向に向けて配置できる。
そして、上記親指側把手保持具2と他指側把手保持具3とを手に装着した状態で、親指側把手保持具2のホルダー部21に鋏1の一方の把手12を差込む一方、他指側把手保持具3のホルダー部31に該鋏1の他方の把手13を差込むことで、図2に示すように鋏1の各把手12,13をそれぞれのホルダー部21,31に保持させることができる。
上記のように、本願考案の鋏把持用補助具は、鋏1の一方の把手12を保持して親指付根42部分に装着できる親指側把手保持具2と、該12の他方の把手13を保持して他指(例えば薬指)43に装着できる他指側把手保持具3との2セットで構成されていて、この鋏把持用補助具を使用すると、手を開いたまま(各指41,43で両把手12,13を把持しなくても)でも鋏1が手から脱落することがない。尚、この鋏把持用補助具を使用して、手に鋏1を装着した状態では、各指41,43で両把手12,13を近接・離間させることで、各刃部11,11による剪断作業が通常通り行える。
このように、本願考案の鋏把持用補助具を使用すると、摘果作業の待ち時間(次の摘果作業までの合間)のたびに、各指41,43を自由にできる時間を確保できるので、鋏保持のための手の疲労度を軽減できるという効果があるほか、手の疲労度が軽減できることにより、手の疲れ回復のための作業中断回数を少なくできることで、摘果作業効率を向上させることができるという効果もある。
本願実施例の鋏把持用補助具とこの鋏把持用補助具を適用する鋏の各平面図である。 図1の鋏把持用補助具と鋏とを手に装着した状態の平面図である。 図2のIII−III断面図である。 図2のIV−IV断面図である。 通常の鋏使用状態の説明図である。
[実施例]
以下、図1〜図4を参照して本願実施例の鋏把持用補助具を説明すると、この実施例の鋏把持用補助具は、図1〜図2に示すように鋏操作用の両把手12,13が指穴のない棒状である鋏1を手で把持する際に使用するものである。
この実施例で使用される鋏1は、図1及び図2に示すように、刃部11と把手12(又は13)とを一体に連続させた一対の鋏半体10,10を刃部11の基端部で支軸14により枢支しているとともに、一対の把手12,13間に該両把手を開き方向に付勢するバネ15を介設したものである。
ところで、この鋏1は、両把手12,13が指穴のない棒状に成形されていて、この鋏1を手から脱落しないように把持するには、図5(従来例)に示すように各把手12,13にそれぞれの指41,43を掛けておく必要がある。そして、この場合は、上記[背景技術]の項で説明したように、鋏1の両把手を把持しておく必要があることから、手が疲れるという問題があった。
そこで、この実施例の鋏把持用補助具は、図2に示すように、手に鋏1を装着した状態で手を開いても該鋏1が手から脱落することがなく、しかも鋏使用時に両把手12,13を直ちに握ることができるようにしたものである。
この実施例の鋏把持用補助具は、図1及び図2に示すように、鋏1の一方の把手12を親指付根42部分で保持するための親指側把手保持具2と、他方の把手13を親指以外の他指43部分で保持するための他指側把手保持具3との2セットで構成したものである。
上記親指側把手保持具2は、鋏1の一方の把手12を差込んで該把手12を保持し得るホルダー部21と親指付根42部分に装着する親指付根装着部22とを一体に結合させたものである。
この親指側把手保持具2のホルダー部21は、可撓性のある生地で把手12を摩擦保持状態で挿脱し得るような筒状に形成したものである。そして、この実施例では、親指側把手保持具2側のホルダー部21として、例えば長さが70〜80mmで有底(符号21a)の細長い袋状のものを採用しており、該ホルダー部21内に鋏1の把手12を差込んだ際に、図3に示すように該把手12の先端12aがホルダー部21の底部21aから突き抜けないようにしている。
親指側把手保持具2の親指付根装着部22は、上記ホルダー部21を手の親指付根42部分の手のひら側における手の長手方向に向けて配置するものである。そして、この親指付根装着部22は、例えば親指付根42部分から手首44部分にかけて被覆するカバー部23と手首44に巻き付けるバンド部24とを有したものを採用している。バンド部24の両端部には、該バンド部24を手首44に巻付けた状態で該バンド部両端部を結合させる止め具25,26として面ファスナーを設けている。尚、この各止め具25,26は、面ファスナーに代えてホックを使用してもよい。
上記ホルダー部21と親指付根装着部22との一体化は、該ホルダー部21を上記カバー部23に対して例えば縫合によって固着(固着部27)することで実施できる。
上記他指側把手保持具3は、鋏1の他方の把手13を差込んで該把手13を保持し得るホルダー部31と親指41以外の他指43に装着する他指装着部32とを一体に結合させたものである。尚、上記した親指以外の他指43とは、人差し指から小指までの4指のうちの何れかの指であるが、実際には図2に示すように薬指が適当である。又、他の実施例では、該他指43として、中指と薬指の2本を採用したものでもよい。
この他指側把手保持具3のホルダー部31は、可撓性のある生地で把手13を摩擦保持状態で挿入し得るような筒状に形成したものである。そして、この実施例では、他指側把手保持具3のホルダー部31として、内部空所が貫通している筒体で、長さが例えば20〜30mmのものを採用できる。尚、このホルダー部31には、図4に示すように把手13が貫通ように装着されるが、該ホルダー部31内に把手13を挿通させた状態では、該把手13を適度の摩擦力で保持し得るようになっている。
他指側把手保持具3の他指装着部32は、上記ホルダー部31を手の他指(例えば薬指)43部分の手のひら側における指と直交方向に向けて配置するもので、この実施例では、該他指装着部32としてゴムバンドを採用している。この場合、上記ホルダー部31と他指装着部32との一体化は、該ホルダー部31に上記他指装着部(ゴムバンド)32を縫合によって固着(固着部33)することで実施できる。
この実施例の鋏把持用補助具は、次のようにして使用される。尚、鋏1で摘果作業を行う場合は、手に作業用手袋(例えば軍手)を装着した状態で行うが、その場合は、本願の鋏把持用補助具を該作業用手袋の外側に装着する。
親指側把手保持具2は、図2及び図3に示すように、その親指付根装着部22を親指付根42部分から手首44部分に跨がって装着することで、ホルダー部21を親指付根42部分の手のひら側における手の長さ方向に向けて配置できる。
他指側把手保持具3は、図2及び図4に示すように、その他指装着部(ゴムバンド)32を他指(薬指)43部分に装着する(巻き付ける)ことで、ホルダー部31を他指(薬指)43部分の手のひら側における指と直交方向に向けて配置できる。
そして、上記親指側把手保持具2と他指側把手保持具3とを手に装着した状態で、親指側把手保持具2のホルダー部21に鋏1の一方の把手12を差込む一方、他指側把手保持具3のホルダー部31に該鋏1の他方の把手13を差込むことで、図2に示すように鋏1の各把手12,13をそれぞれのホルダー部21,31に保持させることができる。
各ホルダー部21,31で各把手12,13を保持した状態(図2の状態)では、親指41と他指43,43・・で鋏1の両把手12,13をそれぞれ把持でき(例えば図5の状態)、その状態で両把手12,13を近接・離間させることで、各刃部11,11による剪断作業が可能となる。
他方、各ホルダー部21,31で各把手12,13を保持した状態では、図2に示すように、手を開いたまま(各指41,43をのばした状態)で手のひら側を下向きにしても、各把手12,13が各ホルダー部21,31で保持されているので、鋏1が手から脱落することがない。
このように、摘果作業の中断中には、各把手12,13に対する把持力(各指での拘束)を解除させても何ら問題がなく、実質摘果作業の合間に手を休めることができる。従って、この実施例の鋏把持用補助具を使用すると、実質摘果作業の合間のたびに、各指41,43を自由にできる(指をのばす)時間を確保できるので、鋏保持のための疲労度を軽減できるとともに、手の疲労度が軽減できることにより、手の疲れ回復のための作業中断回数を少なくできる(摘果作業効率を向上させることができる)、という機能がある。
1は鋏、2は親指側把手保持具、3は他指側把手保持具、12,13は鋏の把手、21は親指側把手保持具のホルダー部、22は親指付根装着部、31は他指側把手保持具のホルダー部、32は他指装着部、41は親指、42は親指付根、43は他指である。

Claims (1)

  1. 鋏操作用で指穴のない棒状の両把手(12,13)を有した鋏(1)を手で把持する際に使用する鋏把持用の補助具であって、
    一方の上記把手(12)を差込んで該把手(12)を保持し得るホルダー部(21)と親指付根(42)部分に装着する親指付根装着部(22)とを一体に結合させてなる親指側把手保持具(2)と、他方の上記把手(13)を差込んで該把手(13)を保持し得るホルダー部(31)と親指以外の他指(43)部分に装着する他指装着部(32)とを一体に結合させてなる他指側把手保持具(3)との2セットで構成している、
    ことを特徴とする鋏把持用の補助具。
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WO2022250360A1 (ko) * 2021-05-26 2022-12-01 박순국 가위

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