JP3187721U - チョコレート菓子製造装置 - Google Patents

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正博 加藤
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谷沢菓機工業株式会社
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Abstract

【課題】質の高いチョコレート菓子の製造が可能で、得られるチョコレート菓子に対して焼成処理まで行えるチョコレート菓子製造装置を提供する。
【解決手段】チョコレート菓子製造装置10をループ状のベルトを周回駆動させる第1の搬送手段12と、モールド容器14を複数重積して貯蔵し、最下段のモールド容器14を第1の搬送手段12のキャリア面に分離繰り出し供給することで、第1の搬送手段12にモールド容器14を搬送させるモールド容器供給手段18と、第1の搬送手段12に取り付けられ、第1の搬送手段12によって搬送されてくるモールド容器14を加熱するモールド容器加熱手段20と、モールド容器加熱手段20により加熱されたモールド容器14に対して上方から菓子材料を充填する充填手段22と、充填手段22により菓子材料が充填されたモールド容器14内に上方から溶解した焼成用チョコレートを供給するチョコレートデポジッタ24と、第1の搬送手段12に取り付けられる。
【選択図】図1

Description

本考案は、クッキー等の菓子材料にチョコレートを組み合わせた複合的なチョコレート菓子製品を製造し、それに対して焼成処理をも行うチョコレート菓子製造装置に関するものである。
従来から、図2に示すように、事前に菓子材料を載置したモールド容器52にデポジッタ54が、油脂性材料であるチョコレートを充填した後、それらに対し冷却装置56が、冷却処理を行い、チョコレートを固化させることにより、質の高い菓子製品を製造することができる菓子の製造装置50が使われてきていた。
また、例えば、特許文献1に開示されている焼成油脂性菓子のように、最近では、所謂焼きチョコ菓子と呼ばれるチョコレートが融けにくく、サクッとした食感が得られる消費者に好感触な菓子食品や、その菓子食品を製造する装置が開発されてきている。
特開2013−17407号公報
しかしながら、従来技術にある菓子の製造装置では、質の高い菓子製品を製造することはできるが、特許文献1にあるような焼成処理を行う菓子食品を得るためには、さらなる改良が必要と言われ続けてきた。
本考案は、上記課題を解決するためのもので、質の高いチョコレート菓子を製造することを可能とし、さらに、得られるチョコレート菓子に対して焼成処理まで行えるチョコレート菓子製造装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本考案は、以下の技術的手段を講じている。
即ち、請求項1記載の考案は、ループ状のベルトを周回駆動させる第1の搬送手段と、モールド容器を複数重積して貯蔵し、最下段のモールド容器を前記第1の搬送手段のキャリア面に分離繰り出し供給することで、当該第1の搬送手段にモールド容器を搬送させるモールド容器供給手段と、前記第1の搬送手段に取り付けられ、前記第1の搬送手段によって搬送されてくるモールド容器を加熱するモールド容器加熱手段と、前記モールド容器加熱手段により加熱されたモールド容器に対して上方から菓子材料を充填する充填手段と、前記充填手段により菓子材料が充填されたモールド容器内に上方から溶解した焼成用チョコレートを供給するチョコレートデポジッタと、前記第1の搬送手段に取り付けられ、前記チョコレートデポジッタにより焼成用チョコレートが供給されたモールド容器を前記第1の搬送手段上で冷却し、当該モールド容器内に菓子製品を生成する冷却手段と、前記第1の搬送手段に取り付けられ、前記冷却手段により冷却されたモールド容器内の菓子製品に対して焼成処理を行う焼成手段と、前記第1の搬送手段の下方に位置し、当該第1の搬送手段のリターン面へと搬送される前記モールド容器から離型される、前記焼成手段により焼成処理が行われた菓子食品を受け取り、搬送する第2の搬送手段とを備えることを特徴とするチョコレート菓子製造装置である。
また、請求項2記載の考案は、ループ状のベルトを周回駆動させる第1の搬送手段と、モールド容器を複数重積して貯蔵し、最下段のモールド容器を前記第1の搬送手段のキャリア面に分離繰り出し供給することで、当該第1の搬送手段にモールド容器を搬送させるモールド容器供給手段と、前記第1の搬送手段に取り付けられ、前記第1の搬送手段によって搬送されてくるモールド容器を加熱するモールド容器加熱手段と、前記モールド容器加熱手段により加熱されたモールド容器に対して上方から菓子材料を充填する充填手段と、前記充填手段により菓子材料が充填されたモールド容器内に上方から溶解した焼成用チョコレートを供給するチョコレートデポジッタと、前記第1の搬送手段に取り付けられ、前記チョコレートデポジッタにより焼成用チョコレートが供給されたモールド容器を前記第1の搬送手段上で冷却し、当該モールド容器内に菓子製品を生成する冷却手段と、前記第1の搬送手段の下方に位置し、当該第1の搬送手段のリターン面へと搬送される前記モールド容器から離型される、前記菓子製品を受け取り、搬送する第2の搬送手段と、前記第2の搬送手段に取り付けられ、当該第2の搬送手段に搬送される前記菓子製品に対して焼成処理を行う焼成手段とを備えることを特徴とするチョコレート菓子製造装置である。
そして、請求項3記載の考案は、請求項1又は2記載のチョコレート菓子製造装置であって、前記第1の搬送手段のキャリア面側には、前記冷却手段の上流側において、前記チョコレートデポジッタにより焼成用チョコレートが供給されたモールド容器を振動させる振動部材が取り付けられていることを特徴としている。さらに、請求項4記載の考案は、請求項1〜3何れか1項記載のチョコレート菓子製造装置であって、前記第1の搬送手段のキャリア面側であって、前記冷却手段の下流側において、前記モールド容器の開口側を覆うプレートを供給するプレート供給手段が、前記第1の搬送手段に取り付けられていることを特徴としている。そして、請求項5記載の考案は、請求項1〜4何れか1項記載のチョコレート菓子製造装置であって、前記第1の搬送手段のリターン面側において、前記当該第1の搬送手段のリターン面へと搬送されるモールド容器の裏面側を打叩することで、当該モールド容器から前記菓子製品を離型させる離型手段が、前記第1の搬送手段に取り付けられていることを特徴としている。
本考案によれば、質の高いチョコレート菓子を製造することができるとともに、得られるチョコレート菓子に対して焼成処理までも行えることから、食感に優れたチョコレート菓子を製造することができる。
本考案に係るチョコレート菓子製造装置の実施形態を示す概略構成図である。 従来のチョコレート菓子製造装置を示す概略構成図である。
ここで、本考案に係るチョコレート菓子製造装置の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本考案に係るチョコレート菓子製造装置の実施形態を示す概略構成図で、10はチョコレート菓子製造装置、12は第1の搬送手段、14はモールド容器、16はストックタワー、18はモールド容器供給手段、20はモールド容器加熱手段、22は充填手段、24はチョコレートデポジッタ、26は振動部材、28は冷却手段、30は焼成手段、32はプレート供給手段、34は落下防止ベルト、36はノッカー、38は第2の搬送手段、40はモールド容器回収手段を示している。
本考案に係るチョコレート菓子製造装置10は、図1に表すように、まず、ループ状のベルトを周回駆動させてなる第1の搬送手段12(図中、上側をキャリア面、下側をリターン面とする)と、この第1の搬送手段12に対して、上流側においてモールド容器14を供給することで、第1の搬送手段12に搬送させるモールド容器供給手段18が備えられている。
そして、モールド容器供給手段18は、モールド容器14を複数重積して貯蔵し、最下段のモールド容器14を第1の搬送手段12のキャリア面に分離繰り出し供給するストックタワー16から構成されている。次に、チョコレート菓子製造装置10には、第1の搬送手段12に搬送されてくるモールド容器14を加熱するモールド容器加熱手段20が、第1の搬送手段12を囲うように取り付けられている。
なお、本実施形態において、モールド容器加熱手段20は、バーチカル式の構成とし、搬送されてくるモールド容器14をコンベアに搭載させ、内部を循環させる(6〜7分程度が好ましい)構成となっているが、この構成は、本考案を限定するものではない。
続いて、チョコレート菓子製造装置10には、モールド容器加熱手段20により加熱され、第1の搬送手段12により搬送されてくるモールド容器14に対して、上方から菓子材料を充填する充填手段22が備えられている。本実施形態において、菓子材料とは、例えば、クッキー等の食感を有する菓子材料を意味するものである。
そして、充填手段22により菓子材料が充填されたモールド容器14に上方から溶解した焼成用チョコレートを供給するチョコレートデポジッタ24が、チョコレート菓子製造装置10に備えられている。この焼成用チョコレートは、ブロック状のチョコレートをフレーク状にし、45℃〜50℃の温水とともに攪拌し、テンパリングしたチョコレートを用いることが好ましい。
次に、チョコレート菓子製造装置10には、チョコレートデポジッタ24により焼成用チョコレートが供給されたモールド容器14を第1の搬送手段12上で振動させ、焼成用チョコレートに含まれる気泡を除去させる振動部材26が備えられている。
さらに、チョコレート菓子製造装置10は、第1の搬送手段12に取り付けられた冷却手段28が備えられている。この冷却手段28は、振動部材26により、中身の焼成用チョコレートに含まれる気泡が除去されたモールド容器14を冷却し、中身を固化させることで、モールド容器14内に菓子製品を生成していく。
なお、本実施形態において、冷却手段28は、バーチカル式の構成とし、搬送されてくるモールド容器14をコンベアに搭載させ、内部を循環させる(32分程度が好ましい)構成となっているが、この構成は、本考案を限定するものではない。
続いて、チョコレート菓子製造装置10には、第1の搬送手段12に取り付けられ、冷却手段28により冷却処理が行われたモールド容器14内の菓子製品に対して焼成処理を行う焼成手段30が備えられている。この焼成手段30は、第1の搬送手段12を囲むように設けられており、その内部において、500℃を上限とした温度条件下で、30分間を上限とした時間で焼成処理を行うように設定しておくのが好ましい。
このような焼成処理を行うことにより、表面だけが熱変性し、表面はサクッとした食感が得られるようになる。また、焼成処理により表面に新しく硬い組織が形成されることから、例えば、人間の体温程度の温度に接しても、通常のチョコレートのように流動化することがなくなるわけである。
焼成処理が行われたモールド容器14は、その開口側にプレート供給手段32から供給されるプレートで一旦、蓋をされる。これは、後工程で、モールド容器14が、第1の搬送手段12のキャリア面から、リターン面に搬送される際に、モールド容器14内から菓子製品を受け取り、搬送しやすくするためである。
プレートにより蓋をされたモールド容器14は、第1の搬送手段12の端部において、キャリア面からリターン面へと搬送されていく。その際、第1の搬送手段12の端部に取り付けられている落下防止ベルト34により、第1の搬送手段12から落下しないよう構成されている。
第1の搬送手段12のリターン面に搬送されたモールド容器14は、所定位置において、中身の菓子製品を離型され、離型された菓子製品は、第1の搬送手段12の下方に位置する第2の搬送手段38に受け取られ、搬送されていく。菓子製品の離型は、第1の搬送手段に取り付けられたノッカー36が、リターン面に搬送されてくるモールド容器14の裏面を打叩することにより行われる。
ここで、モールド容器14の開口側は、プレートにより蓋をされているが、リターン面では、このプレートは、第1の搬送手段12の下方向に位置することになる。即ち、ノッカー36によりモールド容器14の裏面が打叩されると、菓子製品は、プレートに載った状態で、モールド容器14から離型されることになるわけである。
続いて、チョコレート菓子製造装置10には、第1の搬送手段12の下方に位置する第2の搬送手段38が備えられている。この第2の搬送手段38は、モールド容器14から離型された菓子製品をプレートとともに受け取り、そのまま搬送し、出荷梱包等の作業に繋いでいく役割を果たす。
菓子製品が離型されたモールド容器14は、第1の搬送手段12のリターン面をそのまま搬送され、キャリア面側に位置するモールド容器回収手段40に回収され、再利用に供されることになる。なお、焼成手段30を第1の搬送手段12に取り付け、冷却手段28に続く構成とせずに、第2の搬送手段38に取り付けることで、第2の搬送手段38上で焼成処理を行うようにしても良い。
10 チョコレート菓子製造装置
12 第1の搬送手段
14 モールド容器
16 ストックタワー
18 モールド容器供給手段
20 モールド容器加熱手段
22 充填手段
24 チョコレートデポジッタ
26 振動部材
28 冷却手段
30 焼成手段
32 プレート供給手段
34 落下防止ベルト
36 ノッカー
38 第2の搬送手段
40 モールド容器回収手段

Claims (5)

  1. ループ状のベルトを周回駆動させる第1の搬送手段と、
    モールド容器を複数重積して貯蔵し、最下段のモールド容器を前記第1の搬送手段のキャリア面に分離繰り出し供給することで、当該第1の搬送手段にモールド容器を搬送させるモールド容器供給手段と、
    前記第1の搬送手段に取り付けられ、前記第1の搬送手段によって搬送されてくるモールド容器を加熱するモールド容器加熱手段と、
    前記モールド容器加熱手段により加熱されたモールド容器に対して上方から菓子材料を充填する充填手段と、
    前記充填手段により菓子材料が充填されたモールド容器内に上方から溶解した焼成用チョコレートを供給するチョコレートデポジッタと、
    前記第1の搬送手段に取り付けられ、前記チョコレートデポジッタにより焼成用チョコレートが供給されたモールド容器を前記第1の搬送手段上で冷却し、当該モールド容器内に菓子製品を生成する冷却手段と、
    前記第1の搬送手段に取り付けられ、前記冷却手段により冷却されたモールド容器内の菓子製品に対して焼成処理を行う焼成手段と、
    前記第1の搬送手段の下方に位置し、当該第1の搬送手段のリターン面へと搬送される前記モールド容器から離型される、前記焼成手段により焼成処理が行われた菓子食品を受け取り、搬送する第2の搬送手段と、
    を備えることを特徴とするチョコレート菓子製造装置。
  2. ループ状のベルトを周回駆動させる第1の搬送手段と、
    モールド容器を複数重積して貯蔵し、最下段のモールド容器を前記第1の搬送手段のキャリア面に分離繰り出し供給することで、当該第1の搬送手段にモールド容器を搬送させるモールド容器供給手段と、
    前記第1の搬送手段に取り付けられ、前記第1の搬送手段によって搬送されてくるモールド容器を加熱するモールド容器加熱手段と、
    前記モールド容器加熱手段により加熱されたモールド容器に対して上方から菓子材料を充填する充填手段と、
    前記充填手段により菓子材料が充填されたモールド容器内に上方から溶解した焼成用チョコレートを供給するチョコレートデポジッタと、
    前記第1の搬送手段に取り付けられ、前記チョコレートデポジッタにより焼成用チョコレートが供給されたモールド容器を前記第1の搬送手段上で冷却し、当該モールド容器内に菓子製品を生成する冷却手段と、
    前記第1の搬送手段の下方に位置し、当該第1の搬送手段のリターン面へと搬送される前記モールド容器から離型される、前記菓子製品を受け取り、搬送する第2の搬送手段と、
    前記第2の搬送手段に取り付けられ、当該第2の搬送手段に搬送される前記菓子製品に対して焼成処理を行う焼成手段と、
    を備えることを特徴とするチョコレート菓子製造装置。
  3. 前記第1の搬送手段のキャリア面側には、前記冷却手段の上流側において、前記チョコレートデポジッタにより焼成用チョコレートが供給されたモールド容器を振動させる振動部材が取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のチョコレート菓子製造装置。
  4. 前記第1の搬送手段のキャリア面側であって、前記冷却手段の下流側において、前記モールド容器の開口側を覆うプレートを供給するプレート供給手段が、前記第1の搬送手段に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜3何れか1項記載のチョコレート菓子製造装置。
  5. 前記第1の搬送手段のリターン面側において、前記当該第1の搬送手段のリターン面へと搬送されるモールド容器の裏面側を打叩することで、当該モールド容器から前記菓子製品を離型させる離型手段が、前記第1の搬送手段に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜4何れか1項記載のチョコレート菓子製造装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105230901A (zh) * 2015-09-28 2016-01-13 芜湖日升重型机床有限公司 一种新型数控巧克力成型机床设备
CN110192589A (zh) * 2019-07-15 2019-09-03 成都耐斯特科技有限公司 一种烤模放料一体机

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