JP3186385U - プレキャストコンクリート製護岸用擁壁ブロックの設置構造 - Google Patents

プレキャストコンクリート製護岸用擁壁ブロックの設置構造 Download PDF

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努 石橋
貴光 米山
正幸 池田
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Abstract

【課題】安定性と耐久性を備えたプレキャストコンクリート製の護岸用擁壁ブロックの設置構造を提供する。
【解決手段】海岸側Aの壁面を上下方向に凹面とした擁壁部3と、道路側B方向へ水平に延びる底版部とからなるL型のプレキャストコンクリート製の護岸用擁壁ブロック1を、その底版部を道路の舗装面14下に根入れするとともに、擁壁部の海岸側の壁面下方にふとんかご17を連続的に配設した。
【選択図】図7

Description

本考案は、津波や高潮などに伴う海水の水位上昇に対する既設の海岸堤防や護岸などの高さを嵩上げするのに用いて最適なプレキャストコンクリート製の護岸用擁壁ブロックの設置構造に関する。
海岸線に沿った沿岸道路では、津波や高潮による冠水や或いは打ち上げられた漂流物などによって交通規制が必要となり、物資の輸送が滞って大きな損害が生じている。その背景には、地球温暖化に伴う水位(潮位)の上昇、台風の勢力の増大などが挙げられる。
このような、津波や高潮による浸水やそれに伴う漂流物に対する対策として、既設護岸の上部に擁壁を構築して護岸の嵩上げを行う場合がある(特許文献1)。
一方、プレキャストコンクリート製ブロックによる嵩上げでは、プレキャストコンクリート製ブロックと現場打ちによる基礎コンクリートとの一体化を図ることが難しく、境界部から海水が侵入してアンカー部材が腐食し、一体性が損なわれるという問題がある。
こうした場合、プレキャスト部と現場打ち部との境界に止水処理を施す必要があるが、波浪が激しく衝突する箇所であるため、止水処理そのものが短時間で劣化してしまうため現実的でない。
また特に、海岸線に沿った沿岸道路に設けられる嵩上げブロックには、万一の事故に備えて、車両の衝突に対して十分耐え得る剛性を備えたものであることは当然ながら、防護柵として必要な衝撃緩和機能を備えたものとする必要がある(非特許文献2)。
特開2008ー190200公報 防護柵の設置基準・同解説(日本道路協会、平成20年1月)
本考案は、前記従来技術の問題点を解消するため、既設の海岸堤防や護岸の嵩上げに用いられ、特に沿岸道路部の防護柵を兼ねたプレキャストコンクリート製護岸用擁壁ブロックの設置構造において、十分な安定性と耐久性を備えたプレキャストコンクリート製の護岸用擁壁ブロックの設置構造を提供するものである。
上記の目的を達成するため、本願の請求項1に係る考案は、海岸側の壁面を上下方向に凹面とした擁壁部と、該擁壁部の下端から道路側に略水平に延びる底版部とからなるL型のプレキャストコンクリート製の護岸用擁壁ブロックを、沿岸道路に沿って設置する護岸用擁壁ブロックの設置構造であって、前記擁壁ブロックの底版部を道路の舗装面下に根入れするとゝもに、前記擁壁部の海岸側の壁面下方に消波ブロック及び又はふとんかごを連続的に配設したことを特徴とするプレキャストコンクリート製護岸用擁壁ブロックの設置構造である。
また、本願の請求項2に係る考案は、前記プレキャストコンクリート製の護岸用擁壁ブロックを沿岸道路に沿って形成した基礎コンクリート部の上に並べて配設するとゝもに、隣り合う護岸用擁壁ブロック同志は道路側から連結金具を介してボルト締めにより、前記護岸用擁壁ブロックと前記基礎コンクリート部は前記底版部のアンカー孔から挿入したあと施工アンカーによって、底版部と前記基礎コンクリート部をそれぞれ固定し、更に、海岸側の前記基礎コンクリート部と前記護岸用擁壁ブロックの底版部との境界部を連続的に止水処理を施したことを特徴とする請求項1記載のプレキャストコンクリート製護岸用擁壁ブロックの設置構造である。
そして、本願の請求項3に係る考案は、前記護岸用擁壁ブロックの擁壁部にあって、道路側の壁面と道路の舗装面との境界部に車輪止めブロックを設置したことを特徴とする請求項1又は2記載のプレキャストコンクリート製護岸用擁壁ブロックの設置構造である。
そしてまた、本願の請求項4に係る考案は、前記車輪止めブロックが側溝蓋乃至側溝本体と一体としたことを特徴とする請求項3記載の護岸用擁壁ブロックの設置構造である。
本願の考案では、海岸側の壁面を上下方向に凹面とした擁壁部と、基礎コンクリート部に固定するためのアンカー孔を有する底版部とからなる略L型のプレキャストコンクリート製の護岸用擁壁ブロックを、沿岸道路に沿って構築した基礎コンクリート部上に設置する設置構造であって、前記擁壁部の海岸側の下方に消波ブロック及び又はふとんかごを配設したものであるから、波浪の繰り返しを受ける防波堤の護岸用擁壁ブロックは安定した設置構造となり、波返し効果を期待することができる。
また、前記プレキャストコンクリート製の護岸用擁壁ブロックは、防波堤の延長方向において、道路側から連結金具を介してボルト固定により連結することから連続的な施工が容易である。そしてまた海岸側の基礎コンクリート部とプレキャストコンクリート製の護岸用擁壁ブロックとの境界面を連続的に止水被覆したことから、基礎部の不陸に対してレベル調整することによって生じる空隙があっても、海水が境界部に侵入することがない。
また、前記プレキャストコンクリート製の護岸用擁壁ブロックの擁壁部にあって、道路側の壁面と沿岸道路の舗装面との境界部に車輪止めブロックを設置したものであるから、万一の車両事故によっても、衝突加重を緩和することができる。さらに、この車輪止めブロックは、側溝蓋または側溝本体の天版部と一体に設けることで、排水構造を伴った構造とすることも可能である。
本考案で使用するプレキャストコンクリート製護岸用擁壁ブロックの全体斜視図である。 同護岸用擁壁ブロックの縦断面図である。 同護岸用擁壁ブロック同志の連結過程を示す斜視図である。 同護岸用擁壁ブロック同志の連結状態と設置状態を示す斜視図である。 本考案で使用する車輪止めブロックの斜視図である。 本考案で使用するU字型側溝の正面図である。 本考案に係る護岸用擁壁ブロックの設置状態を示す説明断面図である。
以下、本考案を図面に示す実施例により詳細に説明する。図において、1はプレキャストコンクリート製の護岸用擁壁ブロックで、海岸側Aの壁面を上下方向に凹面2Aとした擁壁部3と、該擁壁部3の下端から道路側Bの方向に水平に延びる底版部4とからなる略L型とした構造の護岸用擁壁ブロックである。
5は沿岸道路に沿って構築した基礎コンクリート部で、前記護岸用擁壁ブロック1をその底版部4を下にして前記基礎コンクリート部5の上に並べて配設する。この場合、前記擁壁部3にあって、凹面2Aが海岸側Aを向くようにして前記底版部4を前記基礎コンクリート部5の上に配設するとゝもに、底版部4の基礎コンクリート部5との面接部には水膨潤ゴム或いは水膨潤ゴム製のシート材6を介在させ、底版部4と基礎コンクリート部5間の止水処理を施してある。
7は前記擁壁ブロック1の底版部4に形成したアンカー孔で、該アンカー孔7の上方開口部から挿入したあと施工アンカーによって、底版部4を基礎コンクリート部5に水膨潤ゴム製のシート6を間に挟んで固定する。これにより、底版部4と一体構造の前記擁壁ブロック1は基礎コンクリート部5の上に起立した状態で堅牢に固定される。
8A,8Bは前記擁壁部3の道路側Bの下方位置にあって、それぞれの側端面2Bと連通する左右一対の擁壁部連結用凹部で、9A,9Bは前記底版部4のそれぞれの側端面2Cと連通する左右一対の底版部連結用凹部であり、上記の方法で基礎コンクリート部5の上に起立した状態で堅牢に固定された一方の擁壁ブロック1Aと、これと連結する他方の擁壁ブロック1Bを並べて配設する。そして、この両擁壁ブロック1A,1Bを、擁壁部3と底版部4の側端面2B,2Cの目地溝に嵌め込んだ水膨潤ゴム製のパッキン10を介して突き合わせる。
これにより、両擁壁ブロック1A,1Bにあってその擁壁部3の下方位置には前記擁壁部連結用凹部8A,8Bによる矩形状の凹部8が、底版部4の略中央位置には前記底版部連結凹部9A,9Bによる矩形状の凹部9がそれぞれ形成される。
11は連結金具で、両端部にボルト孔11Aが形成されており、この連結金具11を前記矩形状の凹部8,9内に嵌め込み、ボルト孔11Aに挿入したボルト12を擁壁ブロック1A,1B内に設置したインサートに螺合させ、前記ボルト12を締めつけることで、前記両擁壁ブロック1A,1Bの堅牢な連結と、接合面(側端面2B,2C)における前記パッキン10の圧縮による止水処理が施される。
13は前記擁壁ブロック1の擁壁部3にあって、道路側Bの壁面と道路の舗装面14との境界部に設置した車輪止めブロックで、この車輪止めブロック13により万一の車両事故発生時における車両による衝突加重から擁壁部3を保護できるように構成されている。更に、この車輪止めブロック13はU字型側溝15の側溝蓋16または側溝本体の天板部に一体に設けることで、排水構造を伴った構造とすることもできる。
17は擁壁ブロック1の擁壁部3にあって、海岸側Aの下方に連続して配設したふとんかごであるが、このふとんかご17に代えて消波ブロック(図示しない)を配設することも可能である。これにより、波浪の繰り返しを受ける防波堤に設置した擁壁ブロック1の安定した設置構造となり、波返し効果が期待できる。
1 護岸用擁壁ブロック
2A 擁壁部の凹面
2B 擁壁部の側端面
2C 底版部の側端面
3 擁壁部
4 底版部
5 基礎コンクリート部
6 水膨潤ゴム
7 アンカー孔
8,9 凹部
10 パッキン
11 連結金具
12 ボルト
13 車輪止めブロック
14 道路の舗装面
15 側溝
16 側溝蓋
17 ふとんかご

Claims (4)

  1. 海岸側の壁面を上下方向に凹面とした擁壁部と、該擁壁部の下端から道路側に略水平に延びる底版部とからなるL型のプレキャストコンクリート製の護岸用擁壁ブロックを沿岸道路に沿って設置する護岸用擁壁ブロックの設置構造であって、前記擁壁ブロックの底版部を道路の舗装面下に根入れするとゝもに、前記擁壁部の海岸側の壁面下方に消波ブロック及び又はふとんかごを連続的に配設したことを特徴とするプレキャストコンクリート製護岸用擁壁ブロックの設置構造。
  2. 前記プレキャストコンクリート製の護岸用擁壁ブロックを沿岸道路に沿って形成した基礎コンクリート部の上に並べて配設するとゝもに、隣り合う護岸用擁壁ブロック同志は道路側から連結金具を介してボルト締めにより、前記護岸用擁壁ブロックと前記基礎コンクリート部は前記底版部のアンカー孔から挿入したあと施工アンカーによって、底版部と前記基礎コンクリート部をそれぞれ固定し、更に、海岸側の前記基礎コンクリート部と前記護岸用擁壁ブロックの底版部との境界部を連続的に止水処理を施したことを特徴とする請求項1記載のプレキャストコンクリート製護岸用擁壁ブロックの設置構造。
  3. 前記護岸用擁壁ブロックの擁壁部にあって、道路側の壁面と道路の舗装面との境界部に車輪止めブロックを設置したことを特徴とする請求項1又は2記載のプレキャストコンクリート製護岸用擁壁ブロックの設置構造。
  4. 前記車輪止めブロックが側溝蓋乃至側溝本体と一体としたことを特徴とする請求項3記載のプレキャストコンクリート製護岸用擁壁ブロックの設置構造。
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