JP3182255U - 脱衣補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】両手が自在に使える人でなくても上半身用の衣類を脱げるようにした脱衣補助具を提供する。
【解決手段】脱衣補助具1の2本の分岐紐の先端に設けられたクリップ5、6で着衣している上半身用の衣類の背側の左右両脇の裾または裾近くの複数箇所を挟持させるとともに、基紐の先端に設けられたフック7を引き出し10に固定し前かがみになって後ずさりしたり、鴨居に固定した状態で上体を伸ばしたまましゃがんだりすることで、衣類を裾側からまくり上げることができ、片手しか使えない人であっても、上半身用の衣類の脱衣を簡単に行なうことができる。
【選択図】図4

Description

本考案は脱衣補助具に係り、とくに高齢者・身障者などが上半身用の衣類を脱ぐときの補助を行なう脱衣補助具に関する。
衣服を脱ぐためには両手を使う必要があり、高齢者や身障者などで片手または両手が動かしづらくなっている人にとって、難しい動作となっていた。とくに、夏場や運動後で衣服が汗で濡れていると、衣服が肌に密着して脱げなくなってしまうことがあった。
従来から、高齢者・身障者用の脱衣補助具として、特開2008−149122号公報に開示された脱衣補助具が提案されている。この脱衣補助具は、腰や膝を曲げられない人が立った姿勢のままパンツ、ズボン、スカートを脱げるようにしたものであり、例えば、パンツを脱ぐ場合、2本の支柱軸の各々の上端部を左右の手で持ち、各支柱軸の途中に設けた引っ掛け具をパンツの上端に掛けて押し下げることで立った姿勢のままパンツを脱ぐことができる。
しかしながら、上記した従来の脱衣補助具は、両手を使って下半身用の衣類を脱ぐことができるものの、上半身用の肌着、シャツなどの衣類を脱ぐときには使用できず、高齢者・身障者などで片手が挙がらないなどの理由で手で上半身用の衣類を脱ぐのが難しい人の補助具にはならなかった。
特開2008−149122号公
本考案は上記した従来技術の問題に鑑みなされたもので、両手が自在に使える人でなくても上半身用の衣類を脱げるようにした脱衣補助具を提供することを、その目的とする。
請求項1記載の考案では、1本の基紐と、この基紐の一端側を分岐点として複数本に分岐して設けられた分岐紐とを有し、各分岐紐は分岐側の端部が基紐の一端側と一体化されており、かつ、各分岐紐の先端側の端部に衣類を着脱自在に挟む挟持部材を備えたこと、を特徴としている。
請求項2記載の考案では、前記基紐の内、分岐点とは反対端側の端部に、該端部を係脱自在または着脱自在に取り付け対象の固定物に留めるための取り付け部材を備えたこと、を特徴としている。取り付け部材は、フック、吸盤、クリップ、磁石の内のいづれか1つとしても良い。
請求項3記載の考案では、前記基紐を挿通する孔の開いたガイド部材と、ガイド部材を係脱自在または着脱自在に取り付け対象の固定物に留めるための取り付け部材を備えたこと、を特徴としている。取り付け部材は、フック、吸盤、クリップ、磁石の内のいづれか1つとしても良い。
請求項4記載の考案では、前記基紐または前記複数の分岐紐に、長さを調節する長さ調節部材を付設したこと、を特徴としている。
本考案の一つによれば、脱衣補助具の各分岐紐の挟持部材で着衣している上半身用の衣類の背中側の裾または裾近くの複数箇所を挟持させるとともに、基紐の内、分岐点とは反対側の端部を家具・鴨居等に固定した状態で、前かがみになって後ずさりしたり、上体を伸ばしたまましゃがんだりすることで、衣類を裾側からまくり上げながら脱ぐことができ、片手しか使えない人などであっても、上半身用の衣類の脱衣を簡単に行なうことができる。
また、本考案の他の一つによれば、脱衣補助具の各分岐紐の挟持部材で着衣している上半身用の衣類の背中側の裾または裾近くの複数箇所を挟持させるとともに、基紐を挿通したガイド部材を家具・鴨居等に固定し、基紐の分岐点とは反対側の端部を手で引くことで、衣類を裾からまくり上げながら脱ぐことができ、片手しか使えない人などであっても、上半身用の衣類の脱衣が可能となる。
本考案の第1実施例に係る脱衣補助具の正面図である(実施例1)。 図1の脱衣補助具の使用方法の説明図である。 図1の脱衣補助具の使用方法の説明図である。 図1の脱衣補助具の使用方法の説明図である。 図1の脱衣補助具の使用方法の説明図である。 図1の脱衣補助具の使用方法の説明図である。 図1の脱衣補助具の使用方法の説明図である。 図1の変形例を示す一部省略した正面図である。 本考案の第2実施例に係る脱衣補助具の正面図である(実施例2)。
以下、本考案の最良の形態を実施例に基づき説明する。
図1を参照して本考案の第1実施例を説明する。図1は本考案に係る脱衣補助具の正面図である。
図1において、1は全体がY字状に形成された脱衣補助具であり、この内、2は1本の基紐( もとひも)、3と4は、基紐2の下端から2本に分岐して設けられた分岐紐であり、分岐点Cの側の端部が基紐2の下端側に一体的に結合されている。各分岐紐3、4の先端側の端部には衣類を着脱自在に挟む挟持部材としてのバネ(図示せず)付のクリップ5、6が装着されている。クリップ5、6には例えば洗濯バサミを使用することができる。一方、基紐2の内、分岐点とは反対端側の端部には、該端部2を係脱自在に外部の家具・鴨居等の取り付け対象の固定物に留めるための取り付け部材としてのフック7が装着されている。
次に図2乃至図7を参照して上記した実施例の作用を説明する。図2乃至図7は脱衣補助具の使用方法の説明図である。
まず、タンスの引き出しを脱衣補助具を留める取り付け対象の固定物とする場合について説明する。
室内において片手が不自由な使用者Aが着衣している上半身用のシャツを脱ぎたい場合、図2に示す如く、立ち姿勢で、不自由でない側の手で脱衣補助具1の内、2つの分岐紐3、4の先端側に取り付けられたクリップ5、6でシャツ11の背側の左右両脇の裾または裾近くを挟持させる。また、タンスの内、自分の背丈に近い引き出し10を少し引き出し、基紐2の先端側に取り付けられたフック7を掛けて基紐2を留める。なお、先にフック7を引き出し10に掛けておき、後からクリップ5、6でシャツ11の背側の左右両脇の裾または裾近くに挟持させても良く、引き出し10が取っ手を有する場合は、引き出し10の取っ手にフック7を掛けるようにしても良い。
この状態で前かがみの姿勢を採り手を前に延ばしてゆっくり後ずさりする。すると、基紐2の先端側が引き出し10に固定されているため、基紐2と分岐紐3、4がピンと張り、シャツ11の両裾がクリップ5、6に引っ張られて捲り上げられていくことになり、最終的にシャツ11を脱ぐことができる(図3、図4参照)。なお、シャツ11の裾が肩近くまで捲くれたところで、自由の効く方の手で脱ぐこともできる。
次に、鴨居を脱衣補助具を留める取り付け対象の固定物とする場合について説明する。
図5に示す如く、使用者Aが立ち姿勢で、不自由でない側の手で脱衣補助具1の内、2つの分岐紐3、4の先端側に取り付けられたクリップ5、6でシャツ10の背側の左右両脇の裾または裾近くを挟持させる。また、鴨居12に基紐2の先端側に取り付けられたフック7を掛けて基紐2を留める。なお、先にフック7を鴨居12に掛けておき、後からクリップ5、6でシャツ11の背側の左右両脇の裾または裾近くに挟持させても良い。
この状態で上体を真っ直ぐ伸ばし手を上に挙げたままゆっくりしゃがむ。すると、基紐2の先端側が鴨居12に固定されているため、基紐2と分岐紐3、4がピンと張り、シャツ11の両裾がクリップ5、6に引っ張られて捲り上げられていく(図6、図7参照)。シャツ11の裾が肩近くまで捲くれたところで、あとは自由の効く方の手を使って脱ぐことができる。
この実施例によれば、脱衣補助具1の2本の分岐紐3、4の先端に設けられたクリップ5、6で着衣している上半身用の衣類の背側の左右両脇の裾または裾近くの複数箇所を挟持させるとともに、基紐2の先端に設けられたフック7を引き出し10に固定し前かがみになって後ずさりしたり、鴨居12に固定した状態で上体を伸ばしたまましゃがんだりすることで、衣類を裾側からまくり上げることができ、片手しか使えない人であっても、上半身用の衣類の脱衣を簡単に行なうことができる。とくに、夏場で汗を掻いて衣類が体に密着してしまっていても、全身の動きによる強い力で衣類を捲くることができ、脱衣が容易となる。
また、使用者Aが一人で脱衣できるので自立心が育まれ、介助者の負担が減るとともに脱衣の際、使用者Aが全身を動かす必要があるので運動不足解消にもなる。
なお、上記した実施例では、基紐の先端に設ける取り付け部材としてフックを例に挙げて説明したが、家具や壁などに着脱自在に吸着させる吸盤、スチール家具などに着脱自在に磁着させる磁石、棚等を着脱自在に挟持するクリップなどに置き換えても良い。また、基紐または2本の分岐紐に、長さを調節する長さ調節部材を付設しても良い。図8は基紐に長さ調節部材を取り付けた例を示す。長さ調節部材20は並設された2つの紐通し孔21と22を有し、この紐通し孔21と22に基紐2が挿通してある。紐通し孔21と22の間の基紐(図8の符号2a参照)の長さを変えることで、基紐2の直線的な長さを調節することができる。
また、基紐の先端の取り付け部材を省略し、引き出しの取っ手、鴨居等に基紐の先端部を結び付けることで、取り付け対象の固定物に着脱するようにしても良い。
次に、図9を参照して本考案の第2実施例を説明する。図9は本考案に係る脱衣補助具の正面図であり、図1と同一の構成部分には同一の符号が付してある。
図9において、脱衣補助具1Aの基紐2の先端にはゴム製で卵形の握り部30が取着されている。基紐2はリング状のガイド部材31の孔32に挿通されており、孔32は握り部30が抜けない大きさに形成されている。ガイド部材31には引き出し、鴨居等の取り付け対象の固定物に留めるための取り付け部材としてのフック33が取り付けられている。基紐2の下端には2本に分岐した分岐紐3、4が結合されており、各分岐紐3、4の先端に挟持部材としてのクリップ5、6が取着されている。
次に上記した第2実施例の作用を説明する。
まず、タンスの引き出しを脱衣補助具を留める取り付け対象の固定物とする場合について説明する。
室内において片手が不自由な使用者が着衣している上半身用のシャツを脱ぎたい場合、立ち姿勢で、不自由でない側の手で脱衣補助具1Aの内、2つの分岐紐3、4の先端側に取り付けられたクリップ5、6でシャツ(図2の符号11参照)の背側の左右両脇の裾または裾近くを挟持させる(図2の符号5、6参照)。また、タンスの内、自分の背丈に近い引き出し(図2の符号10参照)を少し引き出し、フック33を掛けてガイド部材31を留める。なお、先にフック33を引き出しに掛けておき、後からクリップ5、6でシャツの背側の左右両脇の裾または裾近くを挟持させても良く、引き出しが取っ手を有する場合は、引き出しの取っ手にフック33を掛けるようにしても良い。
この状態で前かがみの姿勢を取り、片手で基紐1の先端に取り付けられた握り部30を掴んでゆっくり後方へ引く。すると、基紐2がガイド部材31に挿通されているため、基紐2と分岐紐3、4がピンと張り、シャツの両裾がクリップ5、6に引っ張られて捲り上げられていく。シャツの裾が肩近くまで捲くれたところで、あとは握り部30を放し片手で脱ぐことができる。
次に、鴨居を脱衣補助具を留める取り付け対象の固定物とする場合について説明する。
使用者が立ち姿勢で、不自由でない側の手で脱衣補助具1Aの内、2つの分岐紐3、4の先端側に取り付けられたクリップ5、6でシャツ(図5の符号11参照)の背側の左右両脇の裾または裾近くを挟持させる(図5の符号5、6参照)。また、鴨居(図5の符号12参照)にフック33を掛けてガイド部材33を留める。なお、先にフック33を鴨居に掛けておき、後からクリップ5、6でシャツの背側の左右両脇の裾または裾近くを挟持させても良い。
この状態で上体を真っ直ぐ伸ばし片手で握り部30を掴んで基紐2をゆっくり引き下げる。すると、基紐2の先端側が鴨居に固定されているため、基紐2と分岐紐3、4がピンと張り、シャツの両裾がクリップ5、6に引っ張られて捲り上げられていく。シャツの裾が肩近くまで捲くれたところで、あとは握り部30を放し片手で脱ぐことができる。
この第2実施例によれば、脱衣補助具1Aの2本の分岐紐3、4の先端に設けられたクリップ5、6で着衣している上半身用の衣類の背側の左右両脇の裾または裾近くの複数箇所を挟持させるとともに、フック33を引き出し、鴨居などに固定し握り部30を掴んで基紐2を片手で引くことで、衣類を裾側からまくり上げることができ、片手しか使えない人であっても、上半身用の衣類の脱衣を簡単に行なうことができる。
なお、上記した第2実施例では、ガイド部材に設ける取り付け部材としてフックを例に挙げて説明したが、家具や壁などに着脱自在に吸着させる吸盤、スチール家具などに着脱自在に磁着させる磁石、棚を着脱自在に挟持するクリップなどに置き換えても良い。また、基紐または2本の分岐紐に、長さを調節する長さ調節部材を付設しても良い。
また、上記した各実施例、変形例では、分岐紐を2本とする場合を例に挙げて説明したが、3本以上設けるようにしても良い。
本考案は、上半身用の肌着、上着等の衣類を脱ぐときの補助に利用できる。
1、1A 脱衣補助具
2 基紐
3、4 分岐紐
5、6 クリップ
7、33 フック
11 シャツ
20 長さ調節部材
30 握り部
31 ガイド部材

Claims (4)

  1. 1本の基紐と、
    この基紐の一端側を分岐点として複数本に分岐して設けられた分岐紐とを有し、
    各分岐紐は分岐側の端部が基紐の一端側と一体化されており、かつ、各分岐紐の先端側の端部に衣類を着脱自在に挟む挟持部材を備えたこと、
    を特徴とする脱衣補助具。
  2. 前記基紐の内、分岐点とは反対端側の端部に、該端部を係脱自在または着脱自在に固定物に留めるための取り付け部材を備えたこと、
    を特徴とする請求項1記載の脱衣補助具。
  3. 前記基紐を挿通する孔を有するガイド部材と、
    ガイド部材を係脱自在または着脱自在に固定物に留めるための取り付け部材を備えたこと、
    を特徴とする請求項1記載の脱衣補助具。
  4. 前記基紐または前記複数の分岐紐の長さを調節する長さ調節部材を設けたこと、
    を特徴とする請求項1または2または3記載の脱衣補助具。
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