JP3178453U - 釣竿及びこれを含んでなる利便性を備えた釣竿モバイルシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】使用性及び携行性能等に優れた効果を発揮する釣竿及び釣竿モバイルシステムを提供する。
【解決手段】ブランク11とブランク11の基端側を支持するグリップ12とからなる。グリップ12がブランク11に対して着脱可能に構成されると共に、ブランク11はその長手方向に沿って少なくとも2ピース以上に等分割される一方、グリップ12及びブランク11の各ピースが相互に一体的に接合可能とする。
【選択図】図1

Description

本考案は釣竿、特にルアーロッドに関し、該釣竿を含んで構成されるモバイルシステムに関する。
従来のルアーロッド(バスロッド)では、グリップ(握り部)とブランク(釣竿の芯部)とが一体型のものが主流となっている。長尺化の流行により各社から様々なタイプのものが考案、そして販売されている。
最も典型的なものとして、例えば図7に示すような“センターカット2ピース”等と呼ばれる釣竿201がある。このセンターカット2ピースタイプでは、グリップ部202を含めたロッド全体が2つのピース201A,201Bに2分割(2等分)される。また、グリップが着脱式の“セパレートグリップ”等と呼ばれるものや、航空機持込み可能なサイズで統一したもの等がある。
近年特に、モバイル性能もしくは携帯性能に対する関心が高まりつつあり、そのような要請に対応すべくその開発も進んできている。モバイル性能に対する工夫として、3本以上に等分割する“マルチピース”タイプや、グリップ周辺部のみが振出し式の“テレスコピック”タイプ等がある。
なお、この種の釣竿として、例えば特許文献1等に開示されるものが従来より知られている。
特開2009−178131号公報
しかしながら、携行性能はとりわけ、移動時に実際の荷物としてまとめられた状態、あるいは実釣時の取回し(例えば、特に岸釣りにおいて数本持つ場合等)の際に問題となる。即ち、保護もしくは収納ケースに入れた状態での携行性能、あるいは釣り場に着いた後の収納ケース自体のモバイル性能は極めて重要である。
ちなみに、実際の釣りシーンでよく使用される標準的な長さである7フィート(210cm、グリップ50cm、継ぎ重なり部5cm程度)の釣竿の例で説明する。図7に示したセンターカット2ピースタイプでは、なおこれはマルチピースタイプ以外のものでは最短に収納可能であるが、各ピース201A,201Bの長さは少なく見積もっても110cm程度にしか収まらない。また、ブランク径よりもかなり太いグリップ部202を収納しなければならないため、それらを収納する収納ケース200の径も大きくならざるを得ない。このように収納ケース200は長く大径であるため、かなり嵩張り、携行性能の点で不利なものであった。
本考案はかかる実情に鑑み、使用性及び携行性能等に優れた効果を発揮する釣竿及びこれを含んでなる利便性を備えた釣竿モバイルシステムを提供することを目的とする。
本考案の釣竿は、ブランクとこのブランクの基端側を支持するグリップとからなる釣竿であって、前記グリップが前記ブランクに対して着脱可能に構成されると共に、前記ブランクはその長手方向に沿って少なくとも2ピース以上に等分割される一方、前記グリップ及び前記ブランクの各ピースが相互に一体的に接合可能としたことを特徴とする。
また、本考案の釣竿において、前記ブランクはその分割時の長さが、前記グリップよりも長く設定されたことを特徴とする。
また、本考案の釣竿において、前記ブランクは、軸部及び穂先部の2ピースに等分割されることを特徴とする。
また、本考案の釣竿において、2ピースに等分割された前記ブランクの各ピースの長さが、90cm程度であることを特徴とする。
また、本考案の釣竿において、前記ブランクは、軸部及び穂先部を含んで3ピース以上に等分割されることを特徴とする。
また、本考案の釣竿において、前記グリップは、2又は3以上に分割可能であることを特徴とする。
また、本考案の釣竿において、前記ブランクの基端側と前記グリップが直接又はコネクタを介して嵌合し、前記コネクタの内孔に対する前記ブランクの嵌合部の嵌合径を、異なるタイプの前記ブランク間で共通化したことを特徴とする。
また、本考案の利便性を備えた釣竿モバイルシステムは、上記いずれか1の釣竿と、該釣竿における分割された前記ブランクのピースを収納可能な保護ケースとを含んでなり、前記保護ケースを前記釣竿のグリップと別体又は一体的に携行し得るようにしたことを特徴とする。
本考案によれば、ブランク自体を典型的には2等分することにより、それらを細い携行用保護ケースにコンパクトに収納することができる。
本考案の実施形態に係る釣竿の(a)は全体構成例を示す図、(b)は分割状態を示す図である。 本考案の実施形態に係る釣竿の更に具体的な例を示す図である。 本考案の実施形態に係る釣竿におけるブランク接合構造例を示す(a)は図1(a)のX部拡大図、(b)は図1(a)のY部拡大図である。 本考案の変形例におけるグリップの構成例を示す図である。 本考案の変形例におけるタイプの異なる釣竿の構成例を示す図である。 本考案の変形例におけるブランク及びグリップの嵌合構造の例を示す図である。 従来の釣竿の例を示す図である。
以下、図面に基づき、本考案における釣竿及びこれを含んでなる利便性を備えた釣竿モバイルシステムの好適な実施の形態を説明する。
図1は、本発明に係る釣竿10を示している。釣竿10は、ブランク11と図1(a)のように該ブランク11の基端側を支持するグリップ12とからなる。ブランク11は例えばカーボン素材により、またグリップ12は概して例えばEVE樹脂あるいはコルク素材により形成される。
なお、図1(a)に示されるようにブランク11に沿って適当な間隔で複数のラインガイド13が取り付けられ、グリップ12に搭載されるリールから繰り出されたライン(共に図示せず)がラインガイド13によってガイドされる。そのラインに結合されたルアー等は、先端のラインガイド13からリリースされるようになっている。
釣竿10において、グリップ12がブランク11から着脱可能に構成される。また、ブランク11は、少なくとも2つに等分割される。この場合、分割状態の長さがグリップ12よりも長く設定される。
図1(b)は、グリップ12がブランク11から取り外されると共に、ブランク11が分割された状態を示している。この例ではブランク11は長手方向に2等分され、穂先部11Aと軸部11Bが実質的に同一長さL1を有する。また、グリップ12は、穂先部11Aあるいは軸部11Bよりも短い長さL2を有する。
図2は、釣竿10の更に具体的な例を示しており、先細に成形された穂先部11Aの先端にはラインガイド13Aが取り付けられ、このラインガイド13Aから前述のようにルアー等がリリースされる。軸部11Bは、穂先部11Aと滑らかに接合するように若干先細状に成形されるが、概してストレートなシャフト状もしくはロッド状を呈する。
また、グリップ12において、例えば中空ロッドからなるカーボンフレーム14の外周面に、その先端側にリールシート部材15が、基端側にはエンドキャップ16がそれぞれ取り付けられる。
ここで、図3(a)は穂先部11A及び軸部11Bの接合構造の例(図1(a)におけるX部)を、図3(b)は軸部11B及びグリップ12の接合構造の例(図1(a)におけるY部)をそれぞれ示している。図3(a)に示されるように穂先部11Aの軸部11B側の端部には嵌合孔17が形成される。一方、軸部11Bの穂先部11A側の端部には、弱いテーパが付された嵌合部18が形成される。なお、嵌合孔17には嵌合部18と整合する弱いテーパが付されている。嵌合部18を嵌合孔17に嵌入することで、穂先部11A及び軸部11Bを強固に一体的に接合することができる。この接合構造において、嵌合孔17及び嵌合部18は、穂先部11Aと軸部11Bに対して上記とは逆の関係で設けることもできる。
グリップ12において、リールシート部材15の先端部分の外周面にはネジ部(図示せず)が形成される。このネジ部は、リール固定用フード19(図2参照)を螺合するためのものである。リール固定用フード19の内周部にはリールシート部材15のネジ部と螺合するネジ部が形成されている。また、図3(b)に示されるようにリール固定用フード19の先端部には保持リング20が装着されている。一方、軸部11Bのグリップ12側の端部には、嵌合部21が形成される。カーボンフレーム14の内孔に嵌合部21を嵌入することで、保持リング20を介して軸部11B及びグリップ12を強固に一体的に接合することができる。
なお、図2あるいは図3において具体的な構造を示して説明したが、これらの図示例のみ限定されるものではなく、実際上必要に応じて適宜変更可能である。
本考案は上記のように構成されており、次にその作用等を説明する。先ず、釣竿10においてブランク11及びグリップ12を3ピースに分割することで、具体的にはグリップ12のグリップ長50cmを除いたブランク11自体を2等分する。ブランク11の各ピース(穂先部11A及び軸部11B)の長さL1は90cm程度となり、グリップ12を除くことにより、ブランク11本体は更に細い携行用保護ケースにコンパクトに収納することができる。例えば、図1(b)に示すように保護ケース1の例として、直径約4cm程度の筒状のものが使用される。
また、実際の釣行において、特に岸釣りの場合には釣人は略必ず、ルアー等を入れるバッグ類(リュックやメッセンジャーバッグ等)を身に着ける。ブランク11本体から分離されたグリップ12についてはかかるバッグ類に収めることができ、これにより保護ケース1と相俟って携行時の利便性を有効に向上することができる。
これに加えて本考案の釣竿モバイルシステムでは釣竿10を1本だけを持ち歩く場合に限定しない。とりわけベイトリール対応のグリップ12には、図2等に示すように滑り止めとしてトリガ22が設けられていて、このトリガ22はグリップ12の径方向に突出するため、そのままでは収納性を著しく阻害する原因となる。例えば、直径7cm程度の従来の収納ケース200(図7をも参照)であっても、かかるトリガ付きのグリップ12を2本同一方向に揃えて収納することはできない。一方、本考案では4cm径の保護ケース1に釣竿10の2本分のブランク11本体を収納可能である。その場合、グリップ12の2本分についてはリュック等に収納してもよい。また、例えば一方のブランク11が折れた場合の備えとして、同型番品のグリップ12を1つとブランク11だけ2本の組合せで持ち運びすることも可能になる。
更に、本考案に係る保護ケース1において図1(b)に示されるように、伸長式ベルト2と、保護ケース1に対して該伸長式ベルト2を掛止する位置をずらして調整可能とするバンド3とが付帯的に使用される。これら伸長式ベルト2及びバンド3を付加し、短尺の保護ケース1を釣人の腰回りにてズボンのベルト通し等に留めることで、究極的な携行性を実現することができる。
グリップを持つセンターカット2ピースタイプの釣竿201(図7)の場合、その仕舞寸法が110cm程度となり、収納ケース200を比較的下げて釣人の腰に掛けると、地面を引きずってしまうか、あるいは比較的上げて装着すると釣竿201を振るのに都合が悪くなる。つまり釣り現場に到着後、収納ケース200は嵩張って取扱いに不便な従来のものに対して、本考案によれば、伸長式ベルト2を介して釣人のズボンのベルト通し等に掛止して装着することで、持ち歩きにも極めて便利である。これまでの“バズーカー”等と呼ばれる大型の収納ケースでは到底実現不可能であった取扱い性、使用性等を格段に向上することができる。
また、上述の伸長式ベルト2等を用いて、釣人はタスキがけのように保護ケース1を背中に背負うことができる。その場合、保護ケース1の端部のキャップ4(図1(b))を外して、軸部11Bが接合したグリップ12にリールを搭載し、該リールを刀の鍔のような形態となるように、軸部11B側を保護ケース1に挿入する。なお、軸部11Bから分割された穂先部11Aは、保護ケース1内に収納される。このような形態で収納することで、釣人は手に持つタックルとは別に、ルアーをラインの先に結んだまま、背中にもう1つ別のタックルを常備することができる。このような使用方法はウェーディング時等に特に便利であり、かかる優れた使い勝手は本考案の釣竿モバイルシステムによってのみ実現可能である。
なお、上記の場合、ブランク11が2ピースあるいは3ピース以上に等分割される場合、各ピースをグリップ12よりも短くし、即ちブランク11はその分割時の長さがグリップ12よりも短く設定することもできる。
ここで、本考案の変形例における更なる特徴について説明する。図4の図示例のようにグリップ100は2分割又は3分割以上に分割可能である。グリップ本体は第1グリップ部101及び第2グリップ部102からなり、第1グリップ部101の嵌合孔101aと第2グリップ部102の嵌合部102aを相互に嵌合させることで、両者は一体的に結合する。図4では2分割式のグリップ100の例を示し、この場合第1グリップ部101及び第2グリップ部102は典型的には同一長さを有する。
また、選択的に使用可能なコネクタ103を含み、必要に応じて異なるタイプの釣竿10を構成することができる。なお、ブランク11については、前述したような分割式のものが適用される。第1グリップ部101にはコネクタ103又はブランク11の軸部11Bが嵌入する内孔101bが形成され、その径をD1とする。コネクタ103は第1グリップ部101の内孔101bに嵌合する嵌合部103aを有し、その径をd1とする。また、コネクタ103にはブランク11の軸部11Bが嵌入する内孔103bが形成され、その径をD2とする。
図5は、グリップ100により構成される3種類の釣竿10(タイプA、タイプB、タイプC)の例を示している。タイプA〜Cは釣竿10の主に長さを基準して区別され、その順に長短設定される。タイプAではコネクタ103を用いずに、ブランク11の軸部11Bが内孔101bに直接嵌入する。この場合、ブランク11の軸部11Bの径は、第1グリップ部101の内孔101bの径D1と一致する。
一方、タイプB及びタイプCについてはコネクタ103を介して、ブランク11の軸部11Bが結合される。図6に示されるように第1グリップ部101の内孔101bにコネクタ103の嵌合部103aが嵌合し、その内孔103bにタイプB又はタイプCのブランク11の軸部11Bが嵌入する。この場合、ブランク11の軸部11Bの径は、コネクタ103の内孔103bの径D2と一致する。また、コネクタ103と軸部11Bとの嵌合長さは、例えばx=10cm程度、コネクタ103の露出部の長さは、例えばy=3cm程度とする。
この変形例においてグリップ100を2分割又は3分割以上に分割可能とすることで、釣竿10のモバイル性を更に有効に向上することができる。
また、コネクタ103を使用し、この場合更にタイプB及びタイプCのようにコネクタ103の内孔103bに対する軸部11Bの嵌合部21の径を共通化することで、複数種類の釣竿10を構成することができる。これによりユーザーの好みのグリップタイプに対して異なる種類のブランクを装着することが可能になる。
以上、本考案を種々の実施形態と共に説明したが、本考案はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本考案の範囲内で変更等が可能である。
上記実施形態においてブランク11は、2つに等分割される例を説明したが、3ピース以上に等分割可能に構成され、上記実施形態と同様な作用効果を得ることができる。
1 保護ケース、10 釣竿、11 ブランク、12 グリップ、13 ラインガイド、14 カーボンフレーム、15 リールシート部材、16 エンドキャップ、17 嵌合孔、19 リール固定用フード、20 保持リング。

Claims (8)

  1. ブランクとこのブランクの基端側を支持するグリップとからなる釣竿であって、
    前記グリップが前記ブランクに対して着脱可能に構成されると共に、前記ブランクはその長手方向に沿って少なくとも2ピース以上に等分割される一方、前記グリップ及び前記ブランクの各ピースが相互に一体的に接合可能としたことを特徴とする釣竿。
  2. 前記ブランクはその分割時の長さが、前記グリップよりも長く又は短く設定されたことを特徴とする請求項1に記載の釣竿。
  3. 前記ブランクは、軸部及び穂先部の2ピースに等分割されることを特徴とする請求項1又は2に記載の釣竿。
  4. 2ピースに等分割された前記ブランクの各ピースの長さが、90cm程度であることを特徴とする請求項3に記載の釣竿。
  5. 前記ブランクは、軸部及び穂先部を含んで3ピース以上に等分割されることを特徴とする請求項1又は2に記載の釣竿。
  6. 前記グリップは、2又は3以上に分割可能であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1に記載の釣竿。
  7. 前記ブランクの基端側と前記グリップが直接又はコネクタを介して嵌合し、前記コネクタの内孔に対する前記ブランクの嵌合部の嵌合径を、異なるタイプの前記ブランク間で共通化したことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1に記載の釣竿。
  8. 請求項1〜7のいずれか1に記載の釣竿と、該釣竿における分割された前記ブランクのピースを収納可能な保護ケースとを含んでなり、前記保護ケースを前記釣竿のグリップと別体又は一体的に携行し得るようにしたことを特徴とする利便性を備えた釣竿モバイルシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018007584A (ja) * 2016-07-11 2018-01-18 真義 東村 ルアーロッド

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