JP3177442U - タッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱 - Google Patents

タッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱 Download PDF

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Abstract

【課題】箱本体、フタ、箱本体下部底面に連結される台座、箱本体下部に設けられるタッチスイッチギア、台座に設けられるマンドレル式駆動機構と速度制御装置を有するタッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱を提供する。
【解決手段】該ゴミ箱において、モータ51、格子、フォトカプラ、マイコンコントローラ7、モータ駆動回路モジュールとモータブレーキ回路モジュールとからなるDCモータステッピング速度制御装置5、モータの出力軸がフォトカプラ切断用格子を設える。また、フォトカプラの出力端とマイコンコントローラの入力端が連結され、タッチスイッチギアの出力端とマイコンコントローラのもう一つ入力端が連結され、マイコンコントローラの出力端がモータ駆動回路モジュールとモータブレーキ回路モジュールの入力端に連結され、モータ駆動回路モジュールとモータブレーキ回路モジュールの出力端がモータに連結される。
【選択図】図3

Description

本考案はゴミ箱、特にタッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱に関する。
既存のフタ付きのゴミ箱は下記の述べるようにいくつかの種類がある。
足踏みペダルを採用されるゴミ箱において、ペダルは連結棒を通じて、箱蓋を持ち上げし、ピンの力で箱蓋を開くようになっている。そして、このゴミ箱蓋は比較的に使い難く、高齢者にとって、片足で立って、もう片足でペダルを踏むのは非常に不安定になる問題がある。
赤外線センサーで蓋を開いたり閉じたりするゴミ箱においては、連続的に電力を入れ、センサーをずっとスタンバイ状態に置く必要がある。
一定量の電気エネルギーを消費し、エネルギー浪費の原因となり、使用コストを増加する。かつ家庭のペットや虫がセンサーに近づくと誤動作の原因になり、間違ってフタを開かせてしまう。
現在でも、タッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱はあるが、既存の技術的な解決方法は不合理であり、そのマイクロスイッチと回路の接続は通常のプラグイン式で、ゴミを取り或いはゴミ袋を取り替える時、ゴミ箱の上部全体を取り外す必要がある。そしてマイクロスイッチと回路基板の接続端子を抜く必要があり、非常に不便である。同時に、ゴミ箱の劣悪な環境で、ポート酸化を引き起こし易く、ポートの接触不良の結果、動作不能となることもある。
そこで、本考案の目的はコンパクト、低い生産コスト、高い信頼性、操作し易く、省エネ性を実現するタッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱を提供することにある。
本考案は箱本体、フタ、箱本体下部底面と連結される台座、箱本体下部に設けられるタッチスイッチギア、台座に設けられるマンドレル式駆動機構と速度制御装置を有するタッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱において、モータ、格子、フォトカプラ、マイコンコントローラ、モータ駆動回路モジュールとモータブレーキ回路モジュールとからなるDCモータステッピング速度制御装置、モータの出力軸がフォトカプラ切断用格子を持って、フォトカプラの出力端とマイコンコントローラの入力端に連結され、タッチスイッチギアの出力端とマイコンコントローラのもう一つ入力端に連結され、マイコンコントローラの出力端はモータ駆動回路モジュールとモータブレーキ回路モジュールの入力端に連結され、モータ駆動回路モジュールとモータブレーキ回路モジュールの出力端はモータに連結され、モータの出力軸とマンドレル式駆動機構に連結されるタッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱を特徴とする。
本考案は下記の通りの利点がある。
1、箱頭体を箱体外に固定される構造で、ゴミ袋を取り替える時、箱頭体を取り外す必要がない。
2、DCモータステッピング速度制御装置で、箱フタを開いたり閉じたりするノイズが大幅に削減され、製品設計が人に優しい。
3、箱蓋と箱頭体をヒンジで連結され、電池搭載部、工作回路、モータ、減速機を箱本体の台座に置かれ、マイクロスイッチを箱本体の下部側に配置され、内箱のほか、全ての部品を一体となるように連結され、回路部の接続はソケット接続を使用せず、接触不良の現象を防止できる。箱本体の底部に集まり、簡単に取り付け、低い生産コストである。
3、ソケット接続を使用せず、劣悪な環境で使用し、ソケット口金属酸化など原因で接触不良など欠陥を発生しなく、本考案設計は分割構造の電子ゴミ箱より操作し易く、回路が安定である。
4、マイクロスイッチのタッチを通じて、箱フタを開いたり閉じたりする。この作業時間だけ電力を消費し、他の時間、マイコンコントローラはスリープ状態にあり、スタンバイ電流は1uAのみである。だから、センサーゴミ箱より顕著な省エネ効果を持つ。
5、タッチした後に作動し、赤外線センサーのゴミ箱に比して、小さな虫や付近を通過する人による誤動作の現象を引き起こさない。
6、電子回路の制御スイッチフタで、箱フタを開いたり閉じたりするのは足で踏むより力を小さくて済む。
7、スイッチタッチプレートの位置は地面よりやや高く、地面と浮く状態を呈され、ピンでタッチする時、地面に近くてスイッチパネルに触れることができ、地面が濡れてつるつるの場合、高齢者や子どもにさらに安全であり、足をあげてスイッチをタッチすることによって、不安定な立ち姿勢で転倒する恐れがない。
8、内箱構造の設計で、内箱を取り出して水で洗え、内箱がない電子ゴミ箱より便利、衛生的である。
タッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱フタを閉じる状態の構造見取図。 タッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱フタを開く状態の構造見取図。 タッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱の分解状態の構造詳細図。 タッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱の縦断面図。 タッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱フタを開く状態の上開口部拡大図。 タッチスイッチギアの分解構造見取図。 速度制御装置の構造見取図。 本考案の工作回路ブロック図。 本考案の回路原理図。
図1〜9中、箱本体1、フタ3、箱本体1下部底面と連結される台座8、箱本体1下部に設けられるタッチスイッチギア6、台座8に設けられるマンドレル式駆動機構4と速度制御装置5を有するタッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱において、モータ51、格子52、フォトカプラ53、マイコンコントローラ7、モータ駆動回路モジュール54とモータブレーキ回路モジュール55とからなるDCモータステッピング速度制御装置5、モータ51の出力軸がフォトカプラ53切断用格子52を持って、フォトカプラ53の出力端とマイコンコントローラ7の入力端に連結され、タッチスイッチギア6の出力端とマイコンコントローラ7のもう一つ入力端に連結され、マイコンコントローラ7の出力端はモータ駆動回路モジュール54とモータブレーキ回路モジュール55の入力端に連結され、モータ駆動回路モジュール54とモータブレーキ回路モジュール55の出力端はモータ51に連結され、モータ51の出力軸とマンドレル式駆動機構4に連結される。
上記箱本体1の上部に箱頭体2を備え、箱頭体2と箱本体1が連結され、箱フタ3と箱頭体2がヒンジで連結される。
上記のマンドレル式駆動機構4は、マンドレルドライブ42と箱本体に直立して設けられるマンドレル41とからなり、マンドレルドライブ42はモータ51に連結される減速機421、減速機421に連結されるクランク422、クランク422に連結される連結棒423の一端とからなり、連結棒の一端423とマンドレル41がヒンジで連結され、マンドレル41のもう一端と箱フタがヒンジで連結され、そしてヒンジ中心部は箱フタ3と箱頭体のヒンジ部から離脱可能である。
上記のタッチスイッチギア6は台座8に固定されるサポートプレート63、サポートプレート63に設けられるスイッチタッチプレート61とスイッチタッチプレート61後部上方に設けられるマイクロスイッチ62とからなり、スイッチタッチプレート61の高さは地面より高く、マイクロスイッチ62の出力端とマイコンコントローラ7の入力端に連結される。
上記の箱本体内に一つ内箱9があり、内箱9のヒンジはゴミ袋をクリンチする二つハンドル91がある。
電池搭載部81が台座8に設けられる。
具体実施形態は下記の通りである。
本考案のタッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱は、箱本体1、箱頭体2、フタ3、マンドレル式駆動機構4、速度制御装置5、タッチスイッチギア6、マイコンコントローラ7、台座8、内箱9とからなる。箱頭体2は箱本体1の上部に固定され、箱フタ3と箱頭体2がヒンジで連結され、内箱9は箱本体1の底面に当て嵌められ、箱本体1底部底面に台座8を備え、台座8にマンドレル式駆動機構4、速度制御装置5、タッチスイッチギア6とマイコンコントローラ7及び電池搭載部81を設けられる。マンドレル式駆動機構4はマンドレル41、ドライブ42とからなる。マンドレル41トップと箱フタ3にヒンジで連結され、ヒンジセンター点は箱フタ3と箱頭体2のヒンジ点から逸脱され、このヒンジ点の内側にある。ドライブ42は減速機421、クランク422および連結棒423とからなり、連結棒のトップ41に作動され、箱フタ3を開いたり閉じたりする。速度制御装置5は箱フタの開閉速度を制御し、箱フタ3の開閉ノイズを減少する。速度制御装置5はモータ51、格子52、フォトカプラ53、マイコンコントローラ7、モータ駆動回路モジュール54、モータブレーキ回路モジュール55とからなり、モータ51の出力軸にフォトカプラ53切断用格子52とからなり、フォトカプラ53の出力端とマイコンコントローラ7に連結され、マイコンコントローラ7はモータ駆動回路モジュール54を経由しモータ51に連結される。マイコンコントローラ7にモータ51と連結されるモータブレーキ回路モジュール55を設けられる。タッチスイッチギア6は箱本体1の前下部にあり、スイッチタッチプレート61、マイクロスイッチ62およびサポートプレート63を備え、タッチスイッチギア6とマイコンコントローラ7の入力端に連結され、マイコンコントローラ7の出力端はドライブ回路54およびモータブレーキ回路モジュールを経由し、モータ51にの制御連結を実現する。
ゴミ袋92口の取り付けと定位を容易にするため、上記の内箱9内側ヒンジにゴミ袋をクリンチする二つハンドル910がある。
以下、タッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱の工作原理により詳細に説明する。
1〜9図に本考案タッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱は箱本体1、箱頭体2、フタ3、マンドレル式駆動機構4、速度制御装置5、タッチスイッチギア6、マイコンコントローラ7、台座8、内箱9を示す。
1〜9図に箱フタは主回転軸3を通じて箱頭体2にヒンジで連結され、箱頭体2は箱本体1に固定され、箱本体1は台座8に取り付け、内箱9は箱本体1底面に当て嵌められ、タッチスイッチギア6は箱本体1前下部にある。タッチスイッチギア6はスイッチタッチプレート61、マイクロスイッチ62、サポートプレート63とからなる。サポートプレート63と台座8に固定され、スイッチタッチプレート61はサポートプレート61に配置され、スイッチタッチプレートは地面よりちょっと高く、マイクロスイッチ62はスイッチタッチプレート後部に取り付け、マイクロスイッチ62とマイコンコントローラ7の入力端に連結され、マイコンコントローラ7の出力端はモータ駆動回路モジュール54およびモータブレーキ回路モジュール55を経由し、モータ51の制御を実現する。マイコンコントローラ7は台座8にある電池搭載部81より電気を供給する。速度制御装置5も台座8に取り付け、モータ51、格子52、フォトカプラ53、マイコンコントローラ7、モータ駆動回路モジュール54とモータブレーキ回路モジュール55とからなり、モータ51の出力軸にフォトカプラ53切断用格子52を備え、フォトカプラ53の出力端とマイコンコントローラ7のもう入力端に連結され、マイコンコントローラ7の出力端はモータ駆動回路モジュール54とモータブレーキ回路モジュール55の入力端に連結され、モータ駆動回路モジュール54とモータブレーキ回路モジュール55の出力端はモータ51に連結され、モータ51の出力軸はマンドレル式駆動機構4に連結され、マンドレル式駆動機構4はマンドレル41、ドライブ42とからなる。ドライブ42は減速機421、クランク422及び連結棒423とからなり、連結棒423はマンドレル41の一端に作動し、マンドレル41のもう一端は箱フタ3にヒンジで連結され、ヒンジセンター点は箱フタ3と箱頭体2のヒンジ点から逸脱され、そしてこのヒンジ点内側にあり、モータ51は減速機421の回転を駆動し、減速機421はクランク422と連結棒423の回転を駆動し、連結棒423はマンドレルの上下運動を駆動し、箱蓋3にの開閉を実現する。内箱9にヒンジの二つハンドル91があり、ゴミ袋92のクランプ役割を果たす。ゴミ袋92を放置する時、まず箱フタ3を開き、ゴミ袋92を内箱9に嵌められ、内箱9に嵌められるゴミ袋92口部を二つハンドル91にめくり巻き、二つハンドル91を内箱9に押さえ、ゴミ袋を固定する。ゴム袋はいっぱい詰めた、ゴミ袋92を取り出したい時、まず箱フタ3を開き、ハンドル91をあげて、ゴミ袋92の口部を取り出し、袋口を締め、ゴミ袋92を取り出す。
1〜9図に、使用する時、ピンで地面に近く、前のスイッチタッチプレート61に触り、マイクロスイッチ62に接続され、マイコンコントローラ7の第10ピンは高レベルから低レベルになり、マイコンコントローラ7はスリープ状態からウェイクアップされ、プログラムはフタオープン状態に入り、イコンコントローラ7の入力ポートはトランジスタQ2とQ5のターンオンを制御し、Q3とQ4は打ち切り、モータ51は時計回りへ回転し、モータ51は減速機421を駆動し、減速機421はクランク422と連結棒423の回転を駆動し、連結棒423は上方へ運動するマンドレル41を駆動し、箱フタ3の回転を駆動し、箱フタ3を開く。フタを上げてから、マイコンコントローラ7の出力ポートは回路のダイオードQ2、Q3、Q4とQ5の打ち切りを制御し、モータ51に通電させない、プログラムは3秒を遅延し(ごみを投げる時間)、マイコンコントローラ7の出力ポートは回路のトランジスタQ2とQ5の打ち切りを制御し、Q4とQ3をターンオンし、モータ51は反時計回りへ回転し、モータ51は減速機421の回転を駆動し、減速機421はクランク422と連結棒423の回転を駆動し、マンドレル41は下へ運動し、箱フタ3を閉じる。箱フタ3を閉じる過程で、ノイズを低減するためにゆっくりフタを閉じる必要がある。箱フタ3を閉じる過程で、DCモータ51はステッピングでゆっくり回転し、その時にカウンター3で箱フタ3の行程を判別し、まず初期化後、マイコンコントローラ7の出力ポートピン(1)とピン(14)は高レベルで、ピン(12)とピン(13)は低レベルで、トランジスタQ2〜Q5を打ち切り、Q3とQ4を動作させ、モータ51は電力がないから静止状態を保持し、マイコンコントローラ7は出力ポートを変えてから、マイコンコントローラ7のピン(1)とピン(12)は高レベルで、ピン(13)とピン(14)は低レベルで(電力供給機は逆電圧を印加する)、トランジスタQ2〜Q5を打ち切り、Q3とQ4を動作させ、モータ51の出力軸は回転し、箱フタ3の閉じを駆動し、同時に格子72を回転する。格子72は90°まで回転する時、フォトカプラ53はマイクロプロセッサの内部カウンタにパルス信号を出力し、カウンターは一をプラスし、プログラムはカウンターが一をプラスしたと検出すると、マイコンコントローラ7の出力ポートは状態を変え(マイコンコントローラ7のピン(1)、ピン(12)、ピン(13)とピン(14)は高レベルで、トランジスタQ2〜Q5を打ち切り、Q3とQ4をターンオンし、モータブレーキ回路モジュール55(モータ両端は回路を形成する)を起動し、DCモータ51は速く回転を停止し(ブレーキと同等)、プログラムは滞留時間に入り、滞留時間内にモータ51は動かなく、滞留時間終了後に、プログラムはカウンターが所定値(および箱フタの行程は所定位置に達したかどうか)に達したかどか判別し、所定位置に達したなら、モータ51の工作を停止する。所定位置に達さなければ、上記の手順を繰り返し、カウンターが所定値に達したまで、滞留時間を変え、モータ51のステッピング速度を変えることができ、箱フタの閉じ速度を変える。本例の中に格子52は90°まで回転すると停止し、減速機421の減速を通じて、箱フタの変位量は非常に小さく、箱フタ3はゆっくり閉じたと感じ、格子52の遮光膜の個数を変えれば、DCモータ51のステッピング角度を変えることができ、本考案格子52も減速機421のあるギアに取り付け、DCモータ51のステッピング角度を制御できる。9図に示すモータ駆動回路モジュール54はQ2〜Q5、R2〜R5とからなる。モータブレーキ回路モジュール55はQ3、Q5、D2、D3、R3、R5とからなる。一つフタの開閉循環動作を完成してから回路はスタンバイ状態に入り、マイクロコントローラはプログラムスリープ状態に入り、スタンバイ電流は1uAぐらいに達し、省エネの目的を達成する。
上述した内容を適宜実施形態で、種々変更してもよいことは明らかである。そのような変更は、本考案の精神と範囲からの逸脱ではあるとみなされるべきではなく、当業者にとって自明であるような変更はすべて、請求の範囲の中に含まれるものである。
1 箱本体
2 箱頭体
3 箱フタ
31 主回転軸
4 マンドレル式駆動機構
41 マンドレル
42 ドライブ部
421 減速機
422 クランク
423 連結棒
5 速度制御装置
51 モータ
52 格子
53 フォトカプラ
54 モータ駆動回路モジュール
55 モータブレーキ回路モジュール
6 タッチスイッチギア
61 スイッチタッチプレート
62 マイクロスイッチ
63 サポートプレート
7 マイコンコントローラ
8 台座
81 電池搭載部
9 内箱
91 ハンドル
92 ゴミ袋

Claims (6)

  1. 箱本体、フタ、箱本体下部底面に連結される台座、箱本体下部に設けられるタッチスイッチギア、台座に設けられるマンドレル式駆動機構と速度制御装置を有するタッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱において、
    モータ、格子、フォトカプラ、マイコンコントローラ、モータ駆動回路モジュールとモータブレーキ回路モジュールとからなるDCモータステッピング速度制御装置、モータの出力軸がフォトカプラ切断用格子を有して、フォトカプラの出力端とマイコンコントローラの入力端が連結され、タッチスイッチギアの出力端とマイコンコントローラのもう一つ入力端が連結され、マイコンコントローラの出力端がモータ駆動回路モジュールとモータブレーキ回路モジュールの入力端に連結され、モータ駆動回路モジュールとモータブレーキ回路モジュールの出力端がモータに連結され、モータの出力軸とマンドレル式駆動機構が連結されるタッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱。
  2. 請求項1に記載のタッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱において、箱頭体が箱体の上部に設けられ、箱頭体と箱体が連結され、ヒンジで箱フタと箱頭体が連結されることを特徴とするタッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱
  3. 請求項1あるいは2に記載のタッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱において、マンドレルドライブと箱内に直立して設けられるマンドレルとからなるマンドレル式駆動機構、モータに連結される減速機、減速機に連結されるクランクとクランクに連結される連結棒の一端とからなるマンドレルドライブ、ヒンジで連結棒のもう一端とマンドレルの一端に連結され、マンドレルのもう一端と箱フタとが連結され、且つヒンジの中心部は箱フタと箱頭体のヒンジ部から離脱可能にしたことを特徴とするタッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱。
  4. 請求項1に記載のタッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱において、台座に固定されるサポートプレート、サポートプレートに設けられるスイッチタッチプレートとスイッチタッチプレート後部上方に設けられるマイクロスイッチとからなるスイッチギア、スイッチタッチプレートの高さは地面より高く、マイクロスイッチの出力端とマイコンコントローラの入力端が連結されることを特徴とするタッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱。
  5. 請求項1に記載のタッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱において、箱内に一つの内箱があり、内箱のヒンジはゴミ袋をクリンチする二つハンドルがあることを特徴とするタッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱。
  6. 請求項1に記載のタッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱において、電池搭載部が台座に設けられることを特徴とするタッチ式緩衝性電動蓋を備えたゴミ箱。
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