JP3174620U - エレベーターボタンの殺菌装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エレベーターボタンの殺菌装置の提供。
【解決手段】エレベーターボタンの殺菌装置は、本体と、本体内に設置し殺菌光を発する殺菌灯とを含む。本体はエレベーター操作パネル上に固定し、尚且つ、殺菌灯を操作パネル上の各ボタンに照射し、各ボタンに持続的な殺菌を行う。本体の底端には長形穴を設け、殺菌灯の発する殺菌光は長形穴から外側に照射され、照射光の範囲は各ボタンを覆う範囲であり、全ボタンに対して持続的な殺菌処理を行う。前記殺菌灯は紫外線殺菌灯とし、殺菌効果を備える紫外線光を照射する。
【選択図】図2

Description

本考案は、エレベーターボタンに対して持続的に殺菌を行い、便利に使用でき、好ましい殺菌効果を有するエレベーターボタンの殺菌装置に関する。
ある報道によると「パソコンのキーボードの細菌は非常に多い」そうだ。パソコンのキーボード上に付着した細菌は一人或いは家族の者からのため心配や恐怖を煽るには至らない。また、公共場所のエレベーターボタンの細菌も多いが、これは異なる人からのもので細菌の種類も多く、その中には各種伝染病の細菌も含まれる。細菌の伝染を防ぐために、エレベーターの間に殺菌スプレーや乾性ハンドクリーンを配置し、エレベーターボタンを押す前後に手の殺菌消毒ができるようにしている所もある。特に、病院や医療団体にとって殺菌スプレーや乾性ハンドクリーンは不可欠な設備である。
人は怠惰で、細菌が自分に感染することはないだろうという楽観的な気持ちから、殺菌スプレーや乾性ハンドクリーンの使用を面倒がる。このような人に自主的に操作させる殺菌方式は、使用するのを忘れたり面倒がることによって効果が失われる。よって、人の操作に頼らない殺菌方式こそが最も安全で最も確実な保障を与えることができる。
本考案の主な目的は、エレベーターボタンの殺菌装置を提供することにあり、それは主にエレベーターの操作パネル上に装着し、ボタンに対して持続性のある殺菌作用を行い、エレベーターボタンからの伝染経路を遮断する。
前記目的を達成するために、本考案の提供するエレベーターボタンの殺菌装置は、本体、及び本体内に設置し殺菌光を発する殺菌灯を含む。本体は、エレベーター操作パネル上に固定し、本体の底端には長形穴を設ける。殺菌灯の発する殺菌光は長形穴から外側に照射され、照射光はエレベーター操作パネル上の各ボタンを覆い、全ボタンに対する殺菌処理を行う。
本考案の提供するエレベーターボタンの殺菌装置は、各ボタンの上方に設置し下方向の照射を行い、各ボタンの下方に設置し上方向の照射を行うことも可能である。
本考案の提供するエレベーターボタンの殺菌装置において、その内の殺菌灯は紫外線の殺菌光を発する紫外線殺菌灯2である。
本考案の提供するエレベーターボタンの殺菌装置において、その内の本体には、固定台、左封鎖体、右封鎖体、及びスライド蓋を備える。固定台はねじでエレベーター操作ボタンの上方に固定し、殺菌灯を固定台内に架設する。左封鎖体と右封鎖体は固定台の左右端の開口をそれぞれ塞ぐためのものである。固定台前方には開口を設け、スライド蓋を固定台に結合することで、固定台前方の開口を封鎖し、殺菌灯を覆い隠す。
本考案の提供するエレベーターボタンの殺菌装置において、その内、固定台の前方開口の上側エッジには上側に開口を備える第一ガイド部を設け、下側エッジには下側に開口を備える第二ガイド部を設ける。スライド蓋の上側エッジには、対応する第一ガイド部内に挿入する第一凸部を設け、スライド蓋の下側エッジには、対応する第二ガイド部内に挿入する第二凸部を設ける。これにより、スライド蓋は、固定台に対して横方向の移動を行うことができる。左封鎖体と右封鎖体には、制御ねじをそれぞれ螺着し、二つの制御ねじは、スライド蓋の左右両端をそれぞれ圧する。
本考案の提供するエレベーターボタンの殺菌装置において、その内、本体には電源スイッチを設置して、紫外線殺菌灯の電源をコントロールする。
本考案のエレベーターボタンの殺菌装置は、エレベーターのボタンに対して持続的に殺菌効果を発揮し、細菌の伝染経路を遮断する効果を備える。
本考案実施例の外観図である。 図1に示した実施例をエレベーター操作パネル上に取り付けた状態図である。 図1に示した実施例の斜視分解図である。 図1に示した実施例をエレベーター操作パネル上に取り付けた側面断面図である。 図1に示した実施例を両面テープで固定した状態の側面断面図である。
出願人は、多くの人が使用するエレベーターボタンに最適な殺菌方式がなされていない状況に鑑み、エレベーター使用時の安全性を高めるために、エレベーターボタンに持続的な殺菌を行う装置を提供する。次に、図面を参照した実施例を挙げて詳細説明を行う。
図1〜図3に示す通り、本考案が開示するエレベーターボタンの殺菌装置は、エレベーター操作パネル50上に設置し、殺菌光を照射する方式でボタン51に対して持続的に紫外線殺菌を行う。本考案の装置は本体1、及び本体1内に設置し殺菌光を発する殺菌灯2を含む。殺菌灯2は紫外線の殺菌光を発光する紫外線殺菌灯2である。本体1はエレベーター操作パネル50に固定する。エレベーター操作パネル50上には使用者に選択操作させるためのボタン51を設け、本体1の底端には長形穴11を設ける。紫外線殺菌灯2の発する紫外線光は長形穴11から外側に照射され、照射光の範囲は各ボタン51を含み、全ボタン51に対する紫外線殺菌を行う。
前記本体1には固定台10、左封鎖体20、右封鎖体30、及びスライド蓋40を備える。固定台10は前方が開いた筒状をなし、その両端は開口状である。固定台10はエレベーター操作パネル50上に固定し、殺菌灯2を固定台10内に架設する。固定台10はねじ12でエレベーター操作パネル50上に固定するか(図4参照)、強力な粘着性を備えた両面テープ13でエレベーター操作パネル50上に固定する(図5参照)。固定台10の底部に設置した長形穴11は、殺菌光の照射口である。固定台10を各ボタン51の上方に設置することにより、殺菌灯2の発する殺菌光を長形穴11から各ボタン51の全範囲に照射する。左封鎖体20と右封鎖体30は固定台10の左右端の開口をそれぞれ塞ぐためのものである。スライド蓋40を固定台10に結合することで、固定台10前方の開口を封鎖し、殺菌灯2を覆い隠す。
左封鎖体20の右端には嵌入部24を設置し、嵌入部24は固定台10の左端にぴったり合わせて嵌入し、固定台10を貫通するねじ25を嵌入部24に螺着し、左封鎖体20と固定台10を固着する。右封鎖体30の左端には嵌入部34を設置し、嵌入部34は固定台10の右端にぴったり合わせて嵌入し、固定台10を貫通するねじ35を嵌入部34に螺着し、右封鎖体30と固定台10を固着する。
固定台10前方の開口の上側エッジには上側に開口を備える第一ガイド部14を設け、下側エッジには下側に開口を備える第二ガイド部15を設ける。スライド蓋40の上側エッジには第一ガイド部14内に挿入する第一凸部41を設け、スライド蓋40の下側エッジには第二ガイド部15内に挿入する第二凸部42を設ける。スライド蓋40は、第一凸部41と第二凸部42を対応する第一ガイド部14と第二ガイド部15に側面方向から入れて、固定台10の横方向の移動を行う。左封鎖体20と右封鎖体30には、制御ねじ21と制御ねじ31をそれぞれ螺着する。制御ねじ21と制御ねじ31はスライド蓋40の左右両端をそれぞれ圧するため、スライド蓋40は固定台10前方の開口を塞いだ位置で止まる。また、左封鎖体20と右封鎖体30上には第一凸部41と第二凸部42をスライドさせるための凹部22、凹部23、凹部32、凹部33を設け、これにより左封鎖体20と右封鎖体30はスライド蓋40の移動を妨げることがない。
スライド蓋40はアルミニウム押出方式で作製され、それには放熱効果を備える複数の放熱片43を設置する。実際に、スライド蓋40の温度は約25〜30℃であり、接触しても火傷をすることはない。スライド蓋40の持続的な放熱によって、固定台10内の温度を低温に保つ。
固定台10には貫通孔16を設け、エレベーター内部の電源線52を引き出し、紫外線殺菌灯2の電源線とする。本体1に電源スイッチ26を増設すると、紫外線殺菌灯2の電源をコントロールすることができる。本実施例中の電源スイッチ26は左封鎖体20(或いは右封鎖体30)に配置し、本体1外部から電源をコントロールする。実際には本体1の内部に配置することも可能である。例えば、病院に応用するエレベーターボタンの殺菌装置においては、不注意に電源をオフにしてしまうのを防ぐために、電源スイッチ26を本体1内部に配置することも可能である。
本体1の底端の長形穴11はエレベーター操作パネル50に近づかせる方式で設置する。長形穴11の長さは、エレベーター操作パネル50上の左右二列に配列した各ボタン51の占める位置の幅を超えるものとし、紫外線が確実にボタン51全てに照射されるようにする。長形穴11の位置と幅の設計は、幼児が下から上方向に紫外線殺菌灯2を直視するのを避けられるものとする。
本実施例では、本考案は各ボタン51の上方に取り付けられ、本体1内の紫外線殺菌灯2の発する殺菌光を下方向の各ボタン51に照射する。実際には本考案を各ボタン51の下方或いは側面に設置することも可能である。前記殺菌灯2は、オゾン紫外線殺菌灯2とすることも可能であり、それは空気中にオゾンを生じさせて、さらに殺菌効果を向上させるものである。
本考案の提供するエレベーターボタンの殺菌装置は、スイッチを入れると、エレベーターの各ボタンに対し持続的に紫外線殺菌を行うため、使用者は安心してボタン操作をすることができる。本考案は、元々エレベーター近くに設置している殺菌スプレーを代替するものであり、エレベーターの間に物置籠を配置する必要がなく、エレベーター間を元来の景観に戻すことができ、一挙両得の新規設計である。
1 本体
2 殺菌灯
10 固定台
11 長形穴
12 ねじ
13 両面テープ
14 第一ガイド部
15 第二ガイド部
16 貫通孔
20 左封鎖体
21 制御ねじ
22 凹部
23 凹部
24 嵌入部
25 ねじ
26 電源スイッチ
30 右封鎖体
31 制御ねじ
32 凹部
33 凹部
34 嵌入部
35 ねじ
40 スライド蓋
41 第一凸部
42 第二凸部
43 放熱片
50 エレベーター操作パネル
51 ボタン
52 電源線

Claims (9)

  1. エレベーターボタンの上方に設置するエレベーターボタンの殺菌装置は、本体と、本体内に設置し殺菌光を発する殺菌灯とを含み、
    前記本体は、エレベーター操作パネル上に固定し、底端には長形穴を設け、
    前記殺菌灯の発する殺菌光は長形穴から照射され、照射光の範囲は各ボタンを覆う範囲であり、全ボタンに対して持続的な殺菌処理を行うことを特徴とするエレベーターボタンの殺菌装置。
  2. 前記本体は、固定台、左封鎖体、右封鎖体、及びスライド蓋を備え、
    前記固定台の底端には、殺菌光の照射口とする長形穴を設け、固定台はエレベーター操作パネル上に固定し、殺菌灯を固定台内に架設し、固定台前方には横方向に延伸する開口を設け、
    前記左封鎖体と右封鎖体は、固定台の左右端の開口をそれぞれ塞ぐためのもので、
    前記スライド蓋は固定台に結合し、固定台前方の開口を封鎖し、殺菌灯を覆い隠すことを特徴とする請求項1に記載のエレベーターボタンの殺菌装置。
  3. 前記固定台前方の開口の上側エッジには上側に開口を備える第一ガイド部を設け、下側エッジには下側に開口を備える第二ガイド部を設け、スライド蓋の上側エッジには、対応する第一ガイド部内に挿入する第一凸部を設け、スライド蓋の下側エッジには、対応する第二ガイド部内に挿入する第二凸部を設け、これによりスライド蓋は、固定台に対して横方向の移動を行うことを特徴とする請求項2に記載のエレベーターボタンの殺菌装置。
  4. 前記左封鎖体と右封鎖体には、制御ねじをそれぞれ螺着し、二つの制御ねじは、スライド蓋の左右両端をそれぞれ圧することを特徴とする請求項3に記載のエレベーターボタンの殺菌装置。
  5. 前記固定台には貫通孔を設け、そこから殺菌灯の電源線とするためのエレベーター内部の電源線を引き出すことを特徴とする請求項2に記載のエレベーターボタンの殺菌装置。
  6. 前記スライド蓋はアルミニウム押出方式で作製され、それには放熱効果を備える複数の放熱片を設置することを特徴とする請求項2に記載のエレベーターボタンの殺菌装置。
  7. 前記本体は、各ボタンの上方に固設し、殺菌灯の発する殺菌光によって下方の各ボタンを照射することを特徴とする請求項1に記載のエレベーターボタンの殺菌装置。
  8. 前記本体には、殺菌灯の電源をコントロールするための電源スイッチを設置することを特徴とする請求項1に記載のエレベーターボタンの殺菌装置。
  9. 前記殺菌灯は紫外線の殺菌光を発する紫外線殺菌灯であることを特徴とする請求項1に記載のエレベーターボタンの殺菌装置。
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