JP3171466U - 水耕栽培用ボックス - Google Patents

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辻本 利生
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【課題】家庭で簡単に野菜等を栽培できる水耕栽培用ボックスを提供する。【解決手段】収納部11と蓋部13からなる本体部10と、収納部11の内部に配置された複数の貫通孔を有する仕切部材と、前記貫通孔に配設されたスポンジ等の吸水性を有する栽培用培地と、本体部10の上方内面適宜位置に設けられたLED照明器具14とから成る。仕切部材の下方に養液を入れ、栽培用培地には野菜等の植物の種子を撒き、前記栽培用培地が養液を吸い上げ、前記LED照明器具14を点灯して野菜等の植物を栽培する。養液内にエアーを供給できるエアー供給機を本体部に設ける。蓋部13の上面をフラットにして、他の水耕栽培用ボックスを重ね置きできる。養液交換用ポンプを接続するための開閉バルブを収納部11の下方壁面に設ける。収納部11の側面に取手を設ける。【選択図】図1

Description

本考案は、主に家庭で簡単に野菜等を栽培出来るようにするために開発された水耕栽培用ボックスに関するものである。
従来より水耕栽培については良く知られているが、一般的には、大掛かりな栽培室から成るもので、植物を育成するための養液の流路を備え、その流路の上方に支持部材を配設し、この支持部材上に栽培用の培地を配設して、この培地に常に養液が吸い上げられる状態とし、栽培室内には多数の蛍光灯等の照明器具を配設して、この栽培室内で、土壌を全く使用せずに、前記培地上に野菜等の種子を撒き、育成出来るようにしたものである。
他方、趣味的にペットボトルを利用して、このペットボトルをその略中央部で切断してその上方部と下方部の2つの部分に分割し、その上方部のキャップ開口部を下向きにして、その下方部の切断開口部に嵌め込んだ形のものがある。
そして、上方部のキャップ開口部に適宜長さの不織布を挿通し、下方部に入れた養液に浸すように配設し、上方部には川砂等を入れておき、下の養液が川砂に吸い上げられる状態とし、この川砂に野菜の種子や苗を植えて育成させるものである。
本考案においては、上記第1の従来例である大掛かりな施設を利用するのでもなく、且つ、ペットボトルを利用した趣味的な形態のものでもなく、家庭の室内でそこそこ本格的な野菜の栽培ができるようなものを提供することをその課題としている。
しかも、多忙な家庭の主婦がその栽培を簡単に行うことができるようなものを提供することがその課題である。
また、本考案では、室内の収納スペースをも考慮してコンパクトなもの、重ね置きできるようにしてより多くの野菜を栽培できるようにすること、更には、野菜育成のためにより良い環境状態を維持できる手段を講ずることも本考案の課題となる。
上記課題を解決するために、本考案の第1のものは、上端部に開口部が設けられた収納部と前記開口部を被覆する蓋部とからなる本体部と、収納部の底面部と略平行に適宜高さ位置に配置され、複数の貫通孔が設けられた仕切部材と、この仕切部材の貫通孔に配設されたスポンジ等の吸水性を有する栽培用培地と、本体部の上方内面適宜位置に設けられたLED照明器具とから成り、
前記仕切部材の下方に養液を入れ、栽培用培地には野菜等の植物の種子を撒き、前記栽培用培地が養液を吸い上げ、前記LED照明器具を点灯して野菜等の植物を栽培することができる水耕栽培用ボックスである。
本考案の第2のものは、上記第1の考案において、本体部の上方適宜位置に本体部の養液内にエアーを供給できるエアー供給機を設けたことを特徴とする水耕栽培用ボックスである。
本考案の第3のものは、上記第1又は第2の考案において、前記蓋部の上面をフラットに形成して、他の水耕栽培用ボックスを蓋部の上に重ね置きできるようにしたことを特徴とする水耕栽培用ボックスである。
本考案の第4のものは、上記第1乃至第3の考案において、養液交換用ポンプを接続するための開閉バルブ又は養液交換用ポンプを収納部の下方壁面に設けたことを特徴とする水耕栽培用ボックスである。
本考案の第5のものは、上記何れかの考案において、前記LED照明器具として多数個の白色のLEDチップが配設されたものを使用し、このLEDチップの総数の12%から24%のものを赤色のLEDチップとしたことを特徴とする水耕栽培用ボックスである。
本考案の第1のものにおいては、その全体が1組の蓋付き収納体からなり、その1つの収納体によって水耕栽培が可能なものであり、取り扱いも簡単で、室内の片隅に置いて利用することができる。
構成部材である、LED照明器具付き本体部、仕切部材、栽培用培地、そして、野菜の種子と養液を付加して1組としてセット販売することが出来る。
LED照明器具を使用している関係で、その消費電力を極めて少なく抑えることもできる。
特に、光合成に必要な光の波長は、450nmと660nmと言われているが、本考案に使用するLED照明器具のピーク波長は450nmで、高輝度LEDを利用する。
本考案の第2のものにおいては、本体部の養液内にエアーを供給することができるように、エアー供給機又はエアーポンプを設けることにより、養液内を常に良好な状態に維持することができ、良好な野菜等の育成・栽培の環境を調えることができる。
これにより、栽培される野菜等の根部分にも酸素が供給されることとなり、且つ養液から上の内部空間にもエアーが供給されることとなるのである。
更に、このエアー供給機を備え付けることにより、本体部をほぼ密閉状態に保つことができるために、例えば、原発事故等による放射能漏れ等があった場合であっても、室内で簡単に必要な野菜の育成・栽培を行うことができ、放射能汚染からも保護されるものとなる。勿論、放射能ばかりでなく、大気中の塵埃や害虫、更にはウイルスや細菌からも保護されることとなる。
尚、収納部と蓋部との間には隙間が設けられているために、エアーの排出には何の問題もない。
本考案の第3のものにおいては、蓋部の上面をフラットにしたことにより、水耕栽培用ボックスを重ね置きすることができ、室内にこのボックスを上に重ねて置くことができ、その置き場所をより小さくすることができ、且つ多種類の野菜等を栽培することが出来る。
本考案の第4のものにおいては、養液交換用ポンプ又はそれを接続するための開閉バルブを設けたために、本体部内部に入れた養液を容易に交換することができることとなる。
野菜等の栽培用養液は、約1週間程度で交換する必要があるために、開閉バルブに養液交換用ポンプを接続してバルブの開閉を行い、或いは養液交換用ポンプを設置して内部の養液の排出及び供給を行うことができる。
本考案の第5のものにおいては、LED照明器具として白色LEDチップが多数配列されたものを使用しているが、その内の12%から24%のLEDチップを赤色のものを使用したことを特徴とする。
この赤色LEDチップの波長は約660nmのため、前記した通り、約450nmの波長を生じると共に、上記赤色LEDチップを使用することにより、少しではあるが660nmの波長をも生み出し、光合成促進効果をより向上させることができる。
本考案に係る水耕栽培用ボックスの一実施形態の斜視図であって、その内側を上に向けた状態の蓋部を収納部の一側縁部に立て掛けた状態を図示するものである。 上記実施形態に係る収納部の内部を示す概念透視説明図である。
図1は、本考案に係る水耕栽培用ボックスの一実施形態の斜視図であって、その内側を上に向けた状態の蓋部を収納部の一側縁部に立て掛けた状態を図示するものである。
本考案に係る水耕栽培用ボックスの本体部10は、上端部が開口する収納部11と、収納部11の上端部の開口部12を被覆する蓋部13とから成る。
収納部11及び蓋部13は、共に合成樹脂製のものからなり、その大きさは、収納部11の開口部12の縦横が約52cm×約36cmで、その全体の高さが約36cmである。
収納部11の両短辺側の側面部には、取手15がそれぞれ設けられている。
蓋部13は、図1ではその裏面側が上方に向けられて、収納部11の長辺側に立て掛けられているが、その裏面側の中央部にLED照明器具14が設置されている。
図では、配線部分は図示省略している。
このLED照明器具15は、収納部11の側の内側側面部の上方部分に設置することも可能であり、また2本以上設置することも可能である。
しかし、光の照射範囲等を考慮すれば、図1の如く、蓋部13の裏面中央に設けるのが最も良好である。
LED照明器具14は、そのLEDチップとして白色のものを数十個使用しており、その一部として数個の赤色LEDを散在させておくのも自由である。
この実施形態では、LED照明器具として、総数34個のLEDチップを使用しており、その内の4個から8個のものを赤色LEDチップを使用し、その他が白色のものである。
故に、赤色LEDチップの数的比率は、約12%から24%となる。
従って、このLED照明器具14は、光合成に必要な光の波長に合致する約450nmの波長と約660nmの波長を生じるように設定したものである。
更に、この実施形態では、LED照明器具として、光触媒付きのものを使用しているために、ウイルスや細菌、また匂い等も除去できるものを使用している。
即ち、LED照明器具の表面に塗布されたプラズマイオンコートにLEDの光が当たると空気中の酸素と反応して活性酸素を生み出し、この活性酸素が有害物質である細菌やウイルス、悪臭、VOCなどを分解し不活性化させる効果を発揮するものである。
尚、収納部11に蓋部13を被覆した状態で、収納部11と蓋部13との間には少しの隙間が設けられている。後に説明するエアー供給機によるエアー供給を良好に行うためである。
図中19は開閉バルブを示しており、後に説明するが、この開閉バルブ19の開口端部20にウォーターポンプを接続することができ、収納部11の底部に貯留されている養液の交換を行うことができる。
図2は、上記実施形態に係る収納部の内部を示す概念透視説明図である。
収納部11の底部には、野菜等を育成・栽培するための養液18を貯留させる。
養液は、水に野菜育成用の栄養分を混入させたものである。
この養液18の少し上に仕切部材16を収納部11の底面と略平行に配設している。
仕切部材16は、合成樹脂製のパネルの上面に発砲スチロールを積層したものからなり、その全面に多数の貫通孔16hが縦横に配設されている。
貫通孔16hの数、大きさ及び形状は自由に設計することができる。
この貫通孔16hのそれぞれにスポンジからなる栽培用培地17を嵌挿するのである。
この栽培用培地17の底部は、収納部11の底部に貯留する養液18に浸漬するように配設しておく。
この実施形態のスポンジは、略角柱形状の上下に長い形態のものを使用し、上記貫通孔16hに挿通し、この貫通孔16hの内周縁部により保持されることとなる。
収納部11の下方側面には、開閉バルブ19が設けられている。
この開閉バルブ19の開口端部20に養液交換用ポンプとしてのウォーターポンプを接続することができる。
勿論、小型のウォーターポンプをこのバルブの位置に設けるのも自由である。
これにより、収納部11内に入れた養液を適時に、好ましくは一週間程度で交換することができる。
図中22は、エアー供給機を示し、ここでは、魚類の育成用の水槽に設置するタイプのエアーポンプを使用している。
即ち、このエアー供給機22を、収納部11の上方部分に取り付け、その供給口にチューブ22tの一端を接続し、その他端部を養液18内に導入するのである。
これにより、外部エアーが養液18内に供給され、野菜等の育成に寄与するのである。
養液18内から排出したエアーは、上方の収納部内空間部へと流出し、最終的には収納部11と蓋部13との隙間から外部に排出されることとなる。
以上のような収納部と蓋部の構成を採用することにより、例えば、原発事故等による放射能漏れがあった場合でも、本考案に係る水耕栽培用ボックスにあっては、放射能からの野菜の汚染を防御することができることとなるのである。勿論、大気中の塵埃、害虫、細菌やウイルスからの汚染も同時に有効に防御できるものである。
尚、図2においては、仕切部材16の貫通孔16hの幾つかのものにのみ栽培用培地17としてのスポンジを配設した状態に描いているが、これは理解容易化のためであり、実際には、仕切部材16の全ての貫通孔16hに栽培用培地17であるスポンジを嵌挿し、配設するのである。
以下、本考案の水耕栽培用ボックスの使用法を説明する。
まず、開閉バルブ19を閉じた状態にして、収納部11内に予め準備しておいた養液18を入れる。
次に、仕切部材16を収納部11内に設置する。
仕切部材16の貫通孔16hのそれぞれのすべてに栽培用培地17であるスポンジを、水を浸み込ませた状態で挿通させ、その下端部を養液18に浸す。
仕切部材16の上に野菜の種子を撒く。
その後、蓋部13を収納部11の開口部12に被覆して、LED照明器具14の電源を投入して点灯する。
最後にエアー供給機22の電源を投入して外部エアーを養液18内に供給し、完了である。
最後のLED照明器具14の点灯と、エアー供給機22の作動とは、何れを先に行ってもよいものである。
以上、一実施形態について説明したが、本考案においては、以下の通り、その形態を種々変更することができる。
先ず、本体部であるが、上記実施形態では、合成樹脂製のものとしたが、これを木材製のものとして実施することもできる。
その大きさにしても、必要に応じて設定することができ、家庭の主婦が適宜持ち運びするのに容易な大きさ又は重さに設定すればよい。
その外観形状も自由に設計でき、その外観形状は、上記実施形態のように必ずしも直方体に限らず、円筒形状であってもよく、要するにその内部に収納空間があればよいものである。
蓋部は、収納部と別体でなく、その一側縁部が収納部の一側縁部と接続して、枢着されてあってもよいものである。
蓋部の上面は、フラットに形成して、他の水耕栽培用ボックスを重ね置きできるようにすることが極めて好ましい。
蓋部裏面の中央部に設けたLED照明器具も、蓋部の裏面でなく、収納部内側側面の上方部の適宜位置に設けるのも自由であり、その数も2本以上であってもよい。
収納部の側面下部に設けた開閉バルブも、この位置に直接ウォーターポンプを設置しても良い。
エアー供給機に関しても、収納部内の養液にエアーを供給できるものであれば、どのようなものを利用してもよいものである。
以下、既に述べた効果に加えて、本考案には以下のような多くの効果を発揮することができる。
天候に左右されることなく、野菜を安定的に栽培し、収穫することができる。
常に養液が満たされているので、毎日のように頻繁に水遣りをする必要がない。
植物により育て方を変える必要がなく、ガーデニングの知識や経験が少なくても誰でも簡単に始めることが出来る。
土を使用しないので、病害虫に見舞われる恐れがなく、無農薬栽培も可能となる。
肥料や水の無駄遣いを防止できる。
植物が育ち易く、収穫量が比較的多くなる。
つまり、土で育てた場合には、土によっては必ずしも植物に理想的な環境とはいえない場合があるが、本考案では植物に必要な環境を簡単に満たし、栄養分を効率よく与えることができるために、土よりも育ち易く、収穫量も多くなるのである。
以上、本考案は、簡易な構成により、部屋の片隅に簡単に置いておくことができ、外部の細菌からの汚染や、更には放射能汚染からも保護されうる野菜等の水耕栽培用ボックスを提供することができたものである。
10 本体部
11 収納部
12 開口部(収納部の)
13 蓋部
14 LED照明器具
15 取手
16 仕切部材
16h 貫通孔
17 栽培用培地(スポンジ)
18 養液
19 開閉バルブ
22 エアー供給機
22t チューブ

Claims (5)

  1. 上端部に開口部(12)が設けられた収納部(11)と前記開口部(12)を被覆する蓋部(13)とからなる本体部(10)と、収納部(11)の底面部と略平行に適宜高さ位置に配置され、複数の貫通孔(16h) が設けられた仕切部材(16)と、この仕切部材(16)の貫通孔(16h)に配設されたスポンジ等の吸水性を有する栽培用培地(17)と、本体部(10)の上方内面適宜位置に設けられたLED照明器具(14)とから成り、
    前記仕切部材(16)の下方に養液(18)を入れ、栽培用培地(17)には野菜等の植物の種子を撒き、前記栽培用培地(17)が養液(18)を吸い上げ、前記LED照明器具(14)を点灯して野菜等の植物を栽培することができる水耕栽培用ボックス。
  2. 本体部(10)の上方適宜位置に本体部の養液(18)内にエアーを供給できるエアー供給機(22)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の水耕栽培用ボックス。
  3. 前記蓋部(13)の上面をフラットに形成して、他の水耕栽培用ボックスを蓋部(13)の上に重ね置きできるようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の水耕栽培用ボックス。
  4. 養液(18)交換用ポンプを接続するための開閉バルブ(19)又は養液交換用ポンプを収納部(11)の下方壁面に設けたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の水耕栽培用ボックス。
  5. 前記LED照明器具(14)として多数個の白色のLEDチップが配設されたものを使用し、このLEDチップの総数の12%から24%のものを赤色のLEDチップとしたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の水耕栽培用ボックス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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