JP3168384U - タッチ式電子装置のプロテクトカバー - Google Patents

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【課題】プロテクトカバー自身が入力機能を備え、且つ電子装置の表示面積を狭めることなく薄型化の要求に符合するタッチ式電子装置のプロテクトカバーを提供する。【解決手段】タッチ式電子装置100のプロテクトカバー1に於いて、該タッチ式電子装置はディスプレイ画面110及び信号受信ユニット120を備え、プロテクトカバーは本体10及び蓋体20を含む。本体はタッチ式電子装置を納置する納置部11を備え、納置部にはコネクター111及びディスプレイ画面を露出させる開口112を設置し、本体には第一センサー12を設置する。蓋体は本体の一側に設置し、本体へ折り合わせる。蓋体は該コネクターを接続するメンブレン・キーボード21及び該メンブレン・キーボードを接続する第二センサー22を設置する。蓋体を本体に折り合わせた時、第一センサー及び第二センサーが相互に反応してメンブレン・キーボードの電源を遮断する。【選択図】図2

Description

本考案は、プロテクトカバーに関するもので、特に一種タッチ式電子装置のプロテクトカバーに係わる。
科学技術の日進月歩により、多くの電子装置が開発され人々の日常生活に利用されている。現在、市場では様々なタッチ式電子装置、例として、スマートフォン、もしくは電子書籍を読むことができるポータブル・タブレット型コンピュータが売り出されている。この種のタッチ式電子装置の一大特徴は、ディスプレイ画面をタッチして直接メニューからコマンドを選んだり、もしくは内臓のバーチャルキーボードで文字を入力したり、電子装置でコマンドを出したりすることができることである。それらによって、外付のキーボードを節約でき、電子装置全体を更に軽薄短小化できる。
ユーザーは、通常このタッチ式電子装置の外表面にプロテクトカバーを被せ、該電子裝置が傷つかないように保護する。
しかしながら、ユーザーはタッチ式電子装置内に内蔵したバーチャルキーボードを使用する時、ディスプレイ画面の一部分の表示区域を占めることになり、そのため、ユーザーの編集文書、もしくはデータをブラウザする時のウインドウ面積が狭くなっていることに気づく。この点は、ユーザーにとって、タッチ式電子装置の欠点である。
仮に、プロテクトカバー内で普通のキーボードもしくはキーパッド(keypad)に連接する場合、プロテクトカバー全体が厚くならざるを得ないため、薄型化の求めに応えることができない。また、例えプロテクトカバー内に設置したキーパッドでも、問題は発生する。
つまり、ユーザーが一時的にプロテクトカバーを電子装置に被せたく、但し電子装置の電源は切りたくない場合、キーパッドは電気連接した電子装置であるため、その時キーパッドの電源は遮断されておらず、そのため、ユーザーは携帯する過程で、キーパッドを押してしまい、間違ったコマンドを入力してしまうおそれがある。
特表2002−520728
解決しようとする問題点は、電子装置のディスプレイ画面の表示面積を狭めてしまう点と、他に携帯する過程で、キーパッドを押してしまい、間違ったコマンドを入力してしまう点である。
本考案のタッチ式電子装置のプロテクトカバーは、ディスプレイ画面及び信号受信ユニットを備え、プロテクトカバーは本体及び蓋体からなり、本体はタッチ式電子装置を納置する納置部を備え、納置部にはコネクター及びディスプレイ画面を露出させる開口を設置し、本体には第一センサーを設置する。蓋体は本体の一側に設置し、本体へ折り合わせる。蓋体は該コネクターを接続するメンブレン・キーボード及び該メンブレン・キーボードを接続する第二センサーを設置する。
そして、蓋体を本体に折り合わせた時、第一センサー及び第二センサーが相互に反応してメンブレン・キーボードの電源を遮断することを最も主要な特徴とする。
すなわち、請求項1の考案は、タッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、主にディスプレイ画面及び信号受信ユニットを備えるタッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、該プロテクトカバーは、タッチ式電子装置を納置する納置部を備え、該納置部にはディスプレイ画面が露出する開口を設置し、更に第一センサーを設置する本体と、該本体の一側に連接し、該本体上に被せて蓋し、信号受信ユニットを連接するメンブレン・キーボード及び該第一センサー位置に対応する第二センサーを設置し、該第二センサーは該メンブレン・キーボードを連接して該メンブレン・キーボードの開閉を制御する蓋体を含み、そのうち、蓋体が該本体上で折り合わせた時、該第一センサー及び該第二センサーは相互に反応して該メンブレン・キーボードを遮断することを特徴とする。
請求項2の考案は、請求項1記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、前記信号受信ユニットは、有線受信ユニットであることを特徴とする。
請求項3の考案は、請求項2記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、前記納置部は、該信号受信ユニットを電気連接するコネクターを備え、該メンブレン・キーボードは該コネクターを連接することを特徴とする。
請求項4の考案は、請求項3記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、前記コネクターと該メンブレン・キーボードの間の連接、及び該メンブレン・キーボードと該第二センサーの間の連接は、どちらもリード線の電気連接方式によって実施することを特徴とする。
請求項5の考案は、請求項3記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、前記コネクターと該メンブレン・キーボードの間の連接,及び該メンブレン・キーボードと該第二センサーの間の連接は、どちらも無線伝送方式によって実施することを特徴とする。
請求項6の考案は、請求項3記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、前記コネクターと該メンブレン・キーボードの間の連接は、リード線の電気連接方式によって実施し、該メンブレン・キーボードと該第二センサーの間の連接は無線伝送方式によって実施することを特徴とする。
請求項7の考案は、請求項3記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、前記コネクターと該メンブレン・キーボードの間の連接は、無線伝送方式によって実施し、該メンブレン・キーボードと該第二センサーの間の連接はリード線の電気連接方式によって実施することを特徴とする。
請求項8の考案は、請求項1記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、前記信号受信ユニットは、無線受信ユニットであることを特徴とする。
請求項9の考案は、請求項8記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、前記メンブレン・キーボードは、内部に無線トランシーバーを設置し、該無線トランシーバーは無線ブルートゥース方式で該信号受信ユニットと相互に連接することを特徴とする。
請求項10の考案は、請求項9記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、前記メンブレン・キーボードと該第二センサーの間の連接は、リード線の電性連接方式で実施することを特徴とする。
請求項11の考案は、請求項9記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、前記メンブレン・キーボードと該第二センサーの間の連接は、無線伝送方式で実施することを特徴とする。
請求項12の考案は、請求項1記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、前記プロテクトカバーは、シリコンの撓み性の材質で製造し、該本体及び該蓋体を一体成型することを特徴とする。
請求項13の考案は、請求項1記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、前記第一センサーは、該本体の該開口周辺縁に設置することを特徴とする。
請求項14の考案は、請求項1記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、前記本体の一側辺には、該納置部と相互に通じる差込槽を設置し、タッチ式電子装置を該納置部内に挿入することを特徴とする。
請求項15の考案は、請求項1記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、前記本体は、撓み性の材質で製造し、該開口は伸ばして直接タッチ式電子装置の周辺縁に被せることを特徴とする。
請求項16の考案は、請求項1記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、前記メンブレン・キーボードの底面は、回路板を選択的に電気連接し、該回路板は該蓋体内に嵌入することを特徴とする。
請求項17の考案は、請求項16記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、前記回路板は、タッチパッドを設置することを特徴とする。
請求項18の考案は、請求項16記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、前記第二センサーは、該回路板上に設置し、該本体上の該第一センサーに対応することを特徴とする。
本考案のタッチ式電子装置のプロテクトカバーは、プロテクトカバー自身が入力機能を備え、本体を折り合わせた時に自動的に電源を遮断することができ、且つ電子装置の表示面積を狭めることなく、薄型化の要求に符合するという利点がある。
本考案のプロテクトカバーの立体図である。 本考案のプロテクトカバーを装置したタッチ式電子装置の立体図である。 本考案のプロテクトカバーにタッチ式電子装置を設置した側面断面図で、蓋体が本体を閉じていない状態である。 本考案のプロテクトカバーにタッチ式電子装置を設置した側面断面図で、蓋体が本体で合わさった状態の上表面図であるである。 本考案のプロテクトカバーにタッチ式電子装置を設置した側面断面図で、蓋体を本体の別方向に折り合わせた本体の底面指示図である。 本考案の別一実施例のプロテクトカバーの立体図である。 本考案の更に別の一実施例のプロテクトカバーの立体図である。
本考案のタッチ式電子装置のプロテクトカバーは、プロテクトカバー自身が入力機能を備え、且つ電子装置のディスプレイ画面の表示面積を狭めないタッチ式電子装置のプロテクトカバーを提供することを本考案の主な目的とする。
入力機能の開閉を制御し、且つ薄型化の要求に応えるタッチ式電子装置のプロテクトカバーを提供することを本考案の別の目的とする。
上述の目的を達成するため、本考案は、タッチ式電子装置のプロテクトカバーを提供する。該タッチ式電子装置はディスプレイ画面及び信号受信ユニットを備え、該プロテクトカバーは、以下を含む。
本体は、タッチ式電子装置を納置する納置部を備える。該納置部は、ディスプレイ画面が露出する開口を設置し、該本体には第一センサーを設置する。
蓋体は、該本体の一側に連接し、該本体上に折り合わさり、該蓋体は信号受信ユニットを連接するメンブレン・キーボード、及び該第一センサー位置に対応する第二センサーを設置し、該第二センサーは該メンブレン・キーボードを連接して該メンブレン・キーボードの開閉を制御する。
そのうち、蓋体を該本体上で折り合わせた時、該第一センサー及び該第二センサーは相互に反応して該メンブレン・キーボードの電源を遮断する。
公知技術と比較して、本考案は以下の効果を備える。
本考案のプロテクトカバーは、メンブレン・キーボードを備える。該メンブレン・キーボードは、タッチ式電子装置の信号受信ユニットに連接するため、ユーザーはプロテクトカバーのメンブレン・キーボードでタッチ式電子装置の入力操作を実施でき、非常に便利で、且つ電子装置のディスプレイ画面表示面積を狭めない。
本考案のプロテクトカバーは、本体及び蓋体上にそれぞれ第一センサー及び第二センサーを設置する。更に蓋体を該本体上に折り合わせた時,該第一センサー及び該第二センサーは相互に反応して該メンブレン・キーボードの電源を遮断する。そのため、例えユーザーが蓋体を本体上に閉じた時に電子装置の電源を切ってなかったとしても、該二センサーが該メンブレン・キーボードの電源を遮断し、ユーザーが不注意でメンブレン・キーボードのタッチミスしたことにより、間違ったコマンド入力が発生するのを防止する。
本考案の詳細説明及び技術内容に関し、図式と共に以下に説明するが、添付の図式は説明のためであり、本考案を制限するものではない。
図1及び図2に示すとおり、本考案の実施例は、タッチ式電子装置100に用いるプロテクトカバー1(以下「プロテクトカバー1」と称する)を提供する。このプロテクトカバー1は、本体10及び蓋体20を含む。他に、図2に示すとおり、タッチ式電子装置100は矩形で、且つディスプレイ画面110及び信号受信ユニット120を備える。ディスプレイ画面110上にはコマンドメニュー、文書もしくはウェブページデータを表示する。また、この信号受信ユニット120は、タッチ式電子装置100内の有線受信ユニット(例:連接ポート)に設置する。タッチ式電子装置100を単独で使用する場合、信号受信ユニット120は外部の伝送回線(未表示)を差し込み、充電もしくはデータアクセスを行う。タッチ式電子装置100のディスプレイ画面110及び信号受信ユニット120は、公知の技術であり、本考案の技術特徴ではないため、説明は省略する。
本考案のプロテクトカバー1は、撓み性の材質(例:シリコン)から成り、且つ本体10及び蓋体20を一体成型してもよく、または本体10及び蓋体20をそれぞれ成型した後で二者を相互に連接してもよい。
本体10は、矩形で、且つタッチ式電子装置100を納置する納置部11を備える。納置部11には前述の信号受信ユニット120を連接するコネクター111及び前述のディスプレイ画面110を露出させる開口112が設置される。該本体10は、開口112の周辺縁に第一センサー12を設置する。図1に示すとおり、本体10の一側辺には納置部11と相互に通じる差込槽13を設置し、納置部11内にタッチ式電子装置100を挿入し、信号受信ユニット120と本体10のコネクター111を相互に接続する。
当然、ユーザーは本体10の材質が撓み性を備えることを利用して開口112を引き伸ばしてタッチ式電子装置100の周辺縁に被せることで、差込槽13を設置するのを省くことができる。この他、コネクター111と信号受信ユニット120の間の連接は、リード線の電気連接によって実施する。
蓋体20もまた、矩形で本体10の一側に連接する。蓋体20は本体10上で折り重ね、蓋体20には、コネクター111と連接するメンブレン・キーボード21及び該第一センサー12に対応する第二センサー22を設置する。該第二センサー22は、該メンブレン・キーボード21を連接して該メンブレン・キーボード21の開閉を制御する。メンブレン・キーボード21は目下薄型キーボードの先端で、上部から下部に向けてタッチ層、回路層及びバックライト層を主に含み、その厚みは相当薄く、およそ0.1ミリから0.5ミリの間であるため、プロテクトカバー1上に設置したメンブレン・キーボード21は、プロテクトカバー1の厚み全体と総重量に大きな影響を与えない。同様に、コネクター111とメンブレン・キーボード21の間の連接及び第二センサー22とメンブレン・キーボード21の間の連接は、どちらもリード線の電気連接によって実施される。
選択的に、図1に示すとおり、メンブレン・キーボード21底面に回路板23を電気連接しても良い。この回路板23は蓋体20内に嵌入し、回路板23上にタッチパッド(touch pad)231を設置することでユーザーがメンブレン・キーボード21で入力する時、タッチパッド231を使ってディスプレイ画面110(図2参照)上のカーソルを簡単に移動することができる。もちろん、図6に示すとおり、蓋体20上にメンブレン・キーボード21を設置するだけで回路板23及びタッチパッド231に設置しなくてもよい。
図1に示すとおり、第二センサー22は、回路板23上に設置して本体10上の第一センサー12に対応する。当然、第一センサー12の本体10の位置及び第二センサー22の蓋体20の位置は適当に調整しても良い。蓋体20を折り曲げて本体10の上表面に合わせると、第一センサー12及び第二センサー22が図3及び図4に示すように相互に反応してメンブレン・キーボード21の電源が切れる。別に、ユーザーが蓋体20を本体10の底面に折り合わせても、図5に示すように第一センサー12と第二センサー22の間の距離が互いに反応する範囲になるため、メンブレン・キーボード21の電源を切ることができる。
特に説明することとして、メンブレン・キーボード21は未表示のフラットケーブルで本体10のコネクター111上に電気連接するか、もしくは赤外線もしくはブルートゥース伝送等無線方式で該コネクター111上へ電気連接するため、メンブレン・キーボード21が入力した文字もしくはコマンドは、このフラットケーブルもしくは無線伝送方式によって、本体10のコネクター111及びタッチ式電子装置100の信号受信ユニット120内に伝送され、最後にディスプレイ画面110上に表示される。
他に、メンブレン・キーボード21もフラットケーブルもしくは無線伝送方式によってタッチ式電子装置100から電力を得る。蓋体20が図4に示すように本体10の上表面に被せるか、もしくは図5に示すように本体10の底面に折り返して第二センサー22と第一センサー12を相互に反応させた場合、メンブレン・キーボード21とコネクター111の間の連接は一時的に切断され、メンブレン・キーボード21を遮断し、メンブレン・キーボード21に入力させなくなる。
そのため例え、ユーザーが蓋体20を本体10の上表面に被せるか、もしくは本体10の底面に折り返しても、タッチ式電子装置100の電源が遮断されない場合、第一センサー12と第二センサー22によってメンブレン・キーボード21を遮断し、ユーザーがメンブレン・キーボード21を誤ってキータッチして輸入コマンドが入力ミスするのを防止する。
図7に示すのは、本考案の別の実施例である。本実施例と前述の実施例の差異は、メンブレン・キーボード21内に無線トランシーバー211を設置し、無線ブルートゥース方式でタッチ式電子装置100(図2参照)の信号受信ユニット120と相互に連接する。言い換えると、信号受信ユニット120は、無線受信ユニットであるため、プロテクトカバー1の本体10に設置したコネクター111、並びにリード線に依る有線連接が不要であり、その点、この領域に習熟した者なら、前述の説明と構造を参考して現在の科学技術によって簡単に完成できる。
本考案の実施例に於いて、タッチ式電子装置100はポータブル・タブレット型コンピュータを例として説明しているが、この領域に習熟したものなら分かるとおり、本考案のプロテクトカバー1のサイズはポータブル・タブレット型コンピュータ専用のプロテクトカバーに限らない。本考案のプロテクトカバー1は、例としてスマートフォンもしくはPDA等その他のタッチ式電子装置100上にも応用できる。
上述のとおり、本考案の「タッチ式電子装置のプロテクトカバー」は産業利用性、新規性と進歩性を備えており、本考案の特徴を損なうものでなければ、上述した実施例の限定されるものでないことは勿論である。
1 プロテクトカバー
10 本体
11 納置部
111 コネクター
112 開口
12 第一センサー
13 差込槽
20 蓋体
21 メンブレン・キーボード
211 無線トランシーバー
22 第二センサー
23 回路板
231 タッチパッド
100 タッチ式電子装置
110 ディスプレイ画面
120 信号受信ユニット

Claims (18)

  1. 主にディスプレイ画面及び信号受信ユニットを備えるタッチ式電子装置のプロテクトカバーにおいて、該プロテクトカバーは、
    タッチ式電子装置を納置する納置部を備え、該納置部にはディスプレイ画面が露出する開口を設置し、更に第一センサーを設置する本体と、
    該本体の一側に連接し、該本体上に被せて蓋し、信号受信ユニットを連接するメンブレン・キーボード及び該第一センサー位置に対応する第二センサーを設置し、該第二センサーは該メンブレン・キーボードを連接して該メンブレン・キーボードの開閉を制御する蓋体を含み、そのうち、
    蓋体が該本体上で折り合わせた時、該第一センサー及び該第二センサーは相互に反応して該メンブレン・キーボードを遮断することを特徴とするタッチ式電子装置のプロテクトカバー。
  2. 前記信号受信ユニットは、有線受信ユニットであることを特徴とする請求項1記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバー。
  3. 前記納置部は、該信号受信ユニットを電気連接するコネクターを備え、該メンブレン・キーボードは該コネクターを連接することを特徴とする請求項2記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバー。
  4. 前記コネクターと該メンブレン・キーボードの間の連接、及び該メンブレン・キーボードと該第二センサーの間の連接は、どちらもリード線の電気連接方式によって実施することを特徴とする請求項3記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバー。
  5. 前記コネクターと該メンブレン・キーボードの間の連接,及び該メンブレン・キーボードと該第二センサーの間の連接は、どちらも無線伝送方式によって実施することを特徴とする請求項3記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバー。
  6. 前記コネクターと該メンブレン・キーボードの間の連接は、リード線の電気連接方式によって実施し、該メンブレン・キーボードと該第二センサーの間の連接は無線伝送方式によって実施することを特徴とする請求項3記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバー。
  7. 前記コネクターと該メンブレン・キーボードの間の連接は、無線伝送方式によって実施し、該メンブレン・キーボードと該第二センサーの間の連接はリード線の電気連接方式によって実施することを特徴とする請求項3記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバー。
  8. 前記信号受信ユニットは、無線受信ユニットであることを特徴とする請求項1記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバー。
  9. 前記メンブレン・キーボードは、内部に無線トランシーバーを設置し、該無線トランシーバーは無線ブルートゥース方式で該信号受信ユニットと相互に連接することを特徴とする請求項8記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバー。
  10. 前記メンブレン・キーボードと該第二センサーの間の連接は、リード線の電性連接方式で実施することを特徴とする請求項9記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバー。
  11. 前記メンブレン・キーボードと該第二センサーの間の連接は、無線伝送方式で実施することを特徴とする請求項9記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバー。
  12. 前記プロテクトカバーは、シリコンの撓み性の材質で製造し、該本体及び該蓋体を一体成型することを特徴とする請求項1記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバー。
  13. 前記第一センサーは、該本体の該開口周辺縁に設置することを特徴とする請求項1記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバー。
  14. 前記本体の一側辺には、該納置部と相互に通じる差込槽を設置し、タッチ式電子装置を該納置部内に挿入することを特徴とする請求項1記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバー。
  15. 前記本体は、撓み性の材質で製造し、該開口は伸ばして直接タッチ式電子装置の周辺縁に被せることを特徴とする請求項1記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバー。
  16. 前記メンブレン・キーボードの底面は、回路板を選択的に電気連接し、該回路板は該蓋体内に嵌入することを特徴とする請求項1記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバー。
  17. 前記回路板は、タッチパッドを設置することを特徴とする請求項16記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバー。
  18. 前記第二センサーは、該回路板上に設置し、該本体上の該第一センサーに対応することを特徴とする請求項16記載のタッチ式電子装置のプロテクトカバー。
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