JP3165929U - 弛み止めボルト - Google Patents

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【課題】繰返し振動が作用しても弛むことがなく、強固に部材等を締め付け固定することができると共に、製造が極めて容易な、弛み止めボルトを提供する。【解決手段】六角横断面形状をなすナット本体部101とテーパー状に形成された筒状のスカート部102とからなり、スカート部102の外面の下部端面がナット本体部101の軸線と平行となっていると共に、スカート部102の内面が円錐状にくり抜かれているナット1と、該ナット1のナット本体部101に形成されている内周ネジ部に螺合する径のネジを有するスタッドボルト2であって、ナット本体部101の内周ネジ部に丁度螺合する部分の直下に、螺合のストッパーとなる突状部201を設けたスタッドボルト2とからなり、ナット1をスタッドボルト2に螺合し緊結し、ナット1の頭部とスタッドボルト2の頭部とから形成されるリング状空隙を溶接してなる。【選択図】図2

Description

本考案は、弛み止めボルトに関し、詳しくは部材等を締め付け固定するに際し、繰返し振動が作用しても弛むことがなく、強固に部材等を締め付け固定することができると共に、製造が極めて容易な、弛み止めボルトに関する。
部材等を締め付け固定するに際し、ボルトやナットが広く用いられている。
しかしながら、締め付け固定した部分に繰返し振動が作用すると、ボルトやナットが弛むという問題があった。
このため、従来から様々な工夫がなされてきた。
例えば、ヘッド部とテーパ部とを備え、テーパ部の内面が円錐曲面に形成され、テーパ部の外面が凹面状の曲面に形成されていることを特徴とする締結部材が提案されている(特許文献1)。
この締結部材によれば、きわめて強固に被締結体を締め付けて固定することができ、テーパ部の作用によって、振動および衝撃を吸収して好適な弛み止め作用を備えたものが得られる。
しかしながら、この締結部材のような形状の場合、通常、切削加工によって製造されており、製造が容易でなく、コスト的に高いものとなってしまうという問題があった。
さらに、この締結部材の場合、鉄系材料を用いて焼き入れ処理すると、テーパ部の先端部分に割れ(亀裂)が発生するという問題もあった。
特許第3860200号
本考案は、上記従来の問題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、繰返し振動が作用しても弛むことがなく、強固に部材等を締め付け固定することができると共に、製造が極めて容易な、弛み止めボルトを提供することにある。
さらに、本考案は、鉄系材料を用いて焼き入れ焼き戻し処理(調質)することで、テーパー状のスカート部の先端部分に割れ(亀裂)が発生するおそれのない、弛み止めボルトを提供することを目的とするものである。
即ち、請求項1に係る本考案は、
六角横断面形状をなすナット本体部と、
前記ナット本体部に連設され、前記ナット本体部からその半径方向外方へ遠去かるように、かつ、凹面を描いてテーパー状に形成された筒状のスカート部と、からなり、
前記スカート部の外面の下部端面が前記ナット本体部の軸線と平行となっていると共に、
前記スカート部の内面が円錐状にくり抜かれているナットと、;
前記ナットのナット本体部に形成されている内周ネジ部に螺合する径のネジを有するスタッドボルトであって、前記ナット本体部の内周ネジ部に丁度螺合する部分の直下に、螺合のストッパーとなる突状部を設けたスタッドボルトと、;からなり、
前記ナットを前記スタッドボルトに螺合し緊結し、
前記ナットの頭部と前記スタッドボルトの頭部とから形成されるリング状空隙を溶接してなる弛み止めボルトを提供するものである。
請求項2に係る本考案は、前記突状部が、スタッドボルトをナットのナット本体部に形成されている内周ネジ部に螺合させたときに、螺合のストッパーとなりうるだけの直径を上部に持ち、かつ、前記突状部の軸線方向の長さが、ナットのスカート部の軸線方向の長さと等しいものである、請求項1記載の弛み止めボルトを提供するものである。
本考案によれば、繰返し振動が作用しても弛むことがなく、強固に部材等を締め付け固定することができる。
しかも、本考案の弛み止めボルトは、高度な技量が要求される切削加工などによることなく、溶接により製造することができ、製造が容易である。
また、本考案の弛み止めボルトは、鉄系材料を用いて焼き入れ処理したとしても、テーパー状のスカート部の先端部分に割れ(亀裂)が発生するおそれがない。
本考案の弛み止めボルトの一態様を示す正面図である。 本考案の弛み止めボルトの一態様を示す断面説明図である。 図2の分解状態を示す説明図である。 本考案の弛み止めボルトの一態様を示す平面図である。 本考案の弛み止めボルトにおけるナットの一態様を示す平面図である。 本考案の弛み止めボルトにおけるスタッドボルトの一態様を示す平面図である。 本考案の弛み止めボルトについて、弛み試験方法で用いたナットのサイズを示す説明図である。 弛み試験方法の実施状況を示す説明図である。
本考案は、弛み止めボルトに関し、
六角横断面形状をなすナット本体部と、
前記ナット本体部に連設され、前記ナット本体部からその半径方向外方へ遠去かるように、かつ、凹面を描いてテーパー状に形成された筒状のスカート部と、からなり、
前記スカート部の外面の下部端面が前記ナット本体部の軸線と平行となっていると共に、
前記スカート部の内面が円錐状にくり抜かれているナットと、;
前記ナットのナット本体部に形成されている内周ネジ部に螺合する径のネジを有するスタッドボルトであって、前記ナット本体部の内周ネジ部に丁度螺合する部分の直下に、螺合のストッパーとなる突状部を設けたスタッドボルトと、;からなり、
前記ナットを前記スタッドボルトに螺合し緊結し、
前記ナットの頭部と前記スタッドボルトの頭部とから形成されるリング状隙間を溶接してなるものである。
以下、本考案を図面により詳細に説明する。
図1は、本考案の弛み止めボルトの一態様を示す正面図であり、図2は、本考案の弛み止めボルトの一態様を示す断面説明図である。図3は、図2の分解状態を示す説明図である。図4は、本考案の弛み止めボルトの一態様を示す平面図である。図5は、本考案の弛み止めボルトにおけるナットの一態様を示す平面図である。図6は、本考案の弛み止めボルトにおけるスタッドボルトの一態様を示す平面図である。
本考案の弛み止めボルトは、基本的には、特定の形状をしたナット1と、これに螺合するスタッドボルト2とからなっているものであって、ナット1をスタッドボルト2に螺合し緊結し、ナット1の頭部とスタッドボルト2の頭部とから形成される頭部のリング状空隙3を溶接し、固着してなるものである。
ナット1は、六角横断面形状をなすナット本体部101と、スカート部102と、からなっている。
ここでナット本体部101は、通常の六角横断面形状をなすものである。
スカート部102は、このナット本体部101に連設され、ナット本体部101からその半径方向外方へ遠去かるように形成された、略スカートの如き形状を有する筒状のものである。
しかも、このスカート部102は、凹面を描いてテーパー状に(つまり相対する面が対称的に傾斜して、斜面状となるように)形成されている。
つまり、スカート部102の外面Aは、僅かな凹面を描いてテーパー状に形成されている。スカート部102の外面Aをこのように形成することにより、この部分に弾性を与え、部材等を締め付け固定するに際し、充分な締め付け力をもって固定することができると共に、締め付け後は弛みのない状態とすることができる。
但し、スカート部102の外面の下部端面Bは、ナット本体部101の軸線X−X方向と平行となっている。これにより、本考案の弛み止めボルトについて、鉄系材料を用いて焼き入れ処理しても、テーパー状のスカート部102の先端部分に割れ(亀裂)が発生することがない。
スカート部102の内面Cは、円錐状に、断面で見ると図2や図3に示すように、直線状にくり抜かれており、ここに後述するスタッドボルトが挿入されることになる。
このようなナット1は、ナットフォーマーにより製造することができる。
一方、スタッドボルト2は、軸部全般にわたりネジ加工を施したボルト、いわゆる全ネジボルトである。
このスタッドボルト2は、ナット1のナット本体部101に形成されている内周ネジ部103に螺合する径のネジ部204を有している。
本考案で用いるスタッドボルト2は、ナット本体部101の内周ネジ部103に丁度(ぴったりと)螺合する部分の直下に、ボルトの軸線方向に対して垂直方向に向かって、螺合のストッパーとなる突状部201を設けたものである。
この突状部201は、スタッドボルト2を正面からみたときに、例えばナット1のスカート部102の内面のくり抜かれた形状に相当する形状(略台形状)にしてもよいし、或いは図3などに示すように、台形の斜線部分を直線状にした長方形状のもの(平面図でいうと図6に示すようにドーナツ状)としてもよい。
スタッドボルト2を正面からみたときに、スタッドボルト2において、頭部202から突状部201までの長さ(高さ)が、前記ナット1のナット本体部101に形成されている内周ネジ部103の長さとほぼ等しくされている。換言すると、ナット1のスカート部102の高さ(軸線方向の長さ)と、スタッドボルト2の突状部201の高さ(軸線方向の長さ)が、ほぼ等しくされている。但し、ナット1とスタッドボルト2を螺合させたときにナット1のスカート部102が短くなる方向に撓むことを考慮して、スタッドボルト2において、頭部202から突状部201までの長さ(高さ)が、前記ナット1のナット本体部101に形成されている内周ネジ部103の長さより、ほんの僅かだけ(サイズにもよるが1〜2mm程度)短くされている。また、この突状部201の上部203の直径は、スタッドボルト2を、ナット1のナット本体部101に形成されている内周ネジ部103に螺合させたときに、螺合のストッパーとなりうるだけの直径を持ったものである。
従って、スタッドボルト2を、ナット1のナット本体部101に形成されている内周ネジ部103に螺合させたときに、隙間なく両者のネジ部が噛み合って、ナット本体部101の内周ネジ部103に丁度(ぴったりと)螺合し、突状部201によって停止(ストップ)させられようになっている。
以上の如きナット1とスタッドボルト2を用い、ナット1をスタッドボルト2に螺合し緊結する(図2参照)。
しかし、螺合し緊結しただけでは、振動が繰返し作用した場合、弛んでしまうおそれがある。
そこで本考案の弛み止めボルトは、ナット1をスタッドボルト2に螺合し緊結したものについて、図4に示すような、ナット1の頭部とスタッドボルト2の頭部とから形成される、頭部のリング状空隙3(図2のように断面でみると、頭部に形成される略V字部分)を溶接し、固着してなるものである。
なお、ナット1のナット本体部101に形成されている内周ネジ部103の寸法は、必要に応じて適宜の寸法に設定することができる。例えば、小さいものは3mmから、大きなものは36mm程度となるが、これに限定されるものではない。
以下、図7に示す如きサイズのナット1と、これに見合うサイズのスタッドボルト2とからなる、本考案の弛み止めボルトについて、図8に示す方法に準じて、高速ねじ弛み試験機を用いた弛み試験を行った。結果を表1に示す。なお、この試験において、17分間緩まなかったときに、弛み止めボルト・ナットとして合格となる。
[弛み試験方法]
供試ボルト(本考案の弛み止めボルト;M16×80−4.8)を、これに見合う大きさのナット(供試ナット)と共に試験機に取り付け、次の条件で試験を実施した。17分間弛まなかったときは、もどしトルクを測定した。
・試験機:高速ねじ弛み試験機
・振動条件:振動数:1780rpm
加振台ストローク:11mm
インパクトストローク:19mm
振動方向:ボルト軸直角方向
・弛みの判定:供試ボルト、供試ナット及びワッシャー(座金)の合マークがずれ、ワッシャーが手で回せるようになったときを「弛んだ」と判定した。
Figure 0003165929
表1の結果によれば、本考案の弛み止めボルトは、17分間の試験中にも弛むことがなかったことが分かる。
このようにしてなる本考案の弛み止めボルトは、各種部材等の締め付け固定に有効に用いることができる。
1:ナット
101:ナット本体部
102:スカート部
103:ナット本体部101の内周ネジ部
2:スタッドボルト
201:突状部
202:スタッドボルトの頭部
203:突状部201の上部
204:スタッドボルトのネジ部
3:空隙
A:スカート部102の外面
B:スカート部102の外面の下部端面
C:スカート部102の内面

Claims (2)

  1. 六角横断面形状をなすナット本体部と、
    前記ナット本体部に連設され、前記ナット本体部からその半径方向外方へ遠去かるように、かつ、凹面を描いてテーパー状に形成された筒状のスカート部と、からなり、
    前記スカート部の外面の下部端面が前記ナット本体部の軸線と平行となっていると共に、
    前記スカート部の内面が円錐状にくり抜かれているナットと、;
    前記ナットのナット本体部に形成されている内周ネジ部に螺合する径のネジを有するスタッドボルトであって、前記ナット本体部の内周ネジ部に丁度螺合する部分の直下に、螺合のストッパーとなる突状部を設けたスタッドボルトと、;からなり、
    前記ナットを前記スタッドボルトに螺合し緊結し、
    前記ナットの頭部と前記スタッドボルトの頭部とから形成されるリング状空隙を溶接してなる弛み止めボルト。
  2. 前記突状部が、スタッドボルトをナットのナット本体部に形成されている内周ネジ部に螺合させたときに、螺合のストッパーとなりうるだけの直径を上部に持ち、かつ、前記突状部の軸線方向の長さが、ナットのスカート部の軸線方向の長さと等しいものである、請求項1記載の弛み止めボルト。
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