JP3165039U - 股関節補助具用デザイン性カバー - Google Patents

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【課題】締め付けによって股関節および骨盤を固定あるいは矯正する股関節補助バンドを装着してもファッション性を損なわない股関節補助具付カバーを提供する。【解決手段】帯状の股関節補助バンドと、その股関節補助バンドを覆う装飾性布状のカバーとで構成され、伸縮性素材を使用している骨盤ベルトを、装飾性布状のカバーの内側に取り付けたベルト通し部に通して取付けされており、股関節補助バンドから装飾性布状のカバーの取り外しを自在にできるように装飾性布状のカバーの内側にベルト通し部を設ける。【選択図】図1

Description

この考案は、締め付けによって股関節および骨盤を固定あるいは矯正する股関節補助バンドと装飾性のカバーを備えた股関節補助バンドに関する。
従来、締め付けによって骨盤を固定したり、矯正する骨盤バンドが多く存在している。しかし、このような骨盤バンドは、ファッション性に乏しいため、衣服着用前に、素肌に直接あるいは下着の上から腰部付近に装着し、その上に衣服を着用して目立たないように利用されている。したがって、骨盤バンドを外すために衣服を脱ぐこととなり不便であった。これに対して、骨盤バンドを取付けることのできる衣服が提案されている。
これによって、利用者は衣服の着用と同時に骨盤バンドを装着でき、骨盤バンドを着脱する際はその衣服を着替えるだけで着脱できる。しかし、上記衣服は骨盤バンドを取付けることのできる専用の衣服であるため、既に所有している衣服等に対応することはできず、利用者を満足させるには至らなかった。
骨盤ベルトは、手軽で且つファッション性を損なわずに腰痛を防止又は緩和する腰痛ベルトを装着できる衣服の提供している(特許文献1参照)。
衣服を着用した後に、締め付けによって骨盤を固定あるいは矯正する骨盤バンドを着用した衣服の上から装着してもファッション性を損なわない骨盤矯正エプロンを提供している。(特許文献2参照)。
スポーツ用ズボン等のスポーツ用衣服に一体に腰用保護具を付設でき、その締め具合を容易に調節でき、腰痛に対して腰を保護して腰の負担を軽減でき、軽量であって、体に付けたときの違和感を軽減でき、スポーツを行うのに最適な腰用保護具付きスポーツ用衣服を提供されている。(特許文献3参照)。
骨盤サポートバンド付きズボンであって、このタイプのズボンの利点をそのまま活かしつつ、骨盤サポートバンドによる骨盤の締めつけ力調整や使用者の体格に応じたバンド周長の調整を行える骨盤サポートバンド付きズボンが提供されている。(特許文献4参照)。
骨盤矯正バンドはたくさんあるが、股関節を補助することによって、股関節および骨盤を改善するバンドは他には見受けられなかった。又従来の骨盤の矯正バンドのみでは股関節の矯正補助を行うことは十分に出来ない。このバンドに使用したデザイン性カバーも存在していない。
特開2002−20908号公報 実用新案登録第3119508号公報 特開平10−46409号公報 特開2008−196089号公報
そこで本考案では、衣服の代用として着用した後に、締め付けによって股関節および骨盤を固定あるいは矯正する股関節補助バンドを装着してもファッション性を損なわない股関節補助具付カバーの提供を目的とする。
股関節および骨盤の矯正、及び下半身のダイエットをするために、股関節付近に巻きつけて股関節および骨盤を固定あるいは矯正する帯状の股関節補助バンドと、その股関節補助バンドを覆う布状のカバーとで構成され、伸縮性素材で構成されている股関節補助バンドを、前記布状の装飾性カバーに取着されており、前記股関節補助バンドから前記カバーの取り外しを自在にできるようにしている構造である股関節補助具用デザイン性カバーである。
前記股関節補助バンドを覆う装飾性カバーは、1〜5分割されて、各分割の間にはプリーツ部分を設けて、内面側に骨盤ベルトの収容部材を1〜6箇所取り付けて、カバーの幅300mm〜500mmであり、生地として綿、麻、ウール、化学繊維で、表面に装飾を施している。
股関節補助バンドは、伸縮性のゴム帯のベルトであって、幅100mm〜200mmで、長さ800mm〜1100mmで、その両端に雄雌の両面テープを取り付けている。
股関節補助バンドから前記カバーの取り外しを自在にできるようにしている構造は、カバーの内側の面にベルト収容部材を、筒状に形成された部材で、一辺又は二辺で中心部付近に筒状を固着して、筒の幅をベルトの幅より10mm〜30mm大きくしている。
前上記の股関節補助バンドカバーの外側表面にデザイン性を設けるために、ギャザー構造、あるいは収容ポケット部を有した構造である。
ここの考案は、股関節付近に巻き付けて股関節および骨盤を固定あるいは矯正する帯状の股関節補助バンドと、腰部付近に巻きつける布状のカバーとで構成し、前記股関節補助バンドを伸縮性材料で構成し、前記骨盤バンドの両端部付近に、一端部側の一定範囲の長手方向任意の位置に他端部側を着脱自在に固定する固定具を配設し、前記カバー本体上部に、前記カバーの内側に大部分を配した前記股関節補助バンドを長手方向にスライド可能に取付けるバンド取付部を備えたことを特徴とする。
前記腰部付近に巻きつける布状のカバー本体は、普通人の平均的なウェスト以上の長さを有する布体で形成したことを含む。
上記伸縮性材料は、弾力性を有するゴム等の弾力性部材、あるいはゴム網によって伸縮性を有する布帛で形成することを含む。
前記カバー本体の内側に大部分を配した前記股関節補助バンドは、股関節補助バンドの全部をカバー本体の内側に配すること、あるいは股関節補助バンドの長さ方向の一部を除くほとんどの部分をカバー本体の内側に配することを含む。
固定具は、面ファスナ、ホック、バックルあるいはスナップボタンで構成することを含む。
これにより、股関節補助バンドを装着し、装着した股関節補助バンドの外側でカバーを着用することができるため、既に所有している衣服を着用した後に、骨盤ベルトを容易に着脱でき、利用者の満足度を向上させることができる。
また、装着した股関節補助バンドの外側でカバーを着用するため、ファッション性に乏しい股関節補助バンドを装着しても、外観上はカバーしか確認できず、ファッション性を損なうことなく骨盤ベルトを装着することができる。したがって、ファッションに関心のある利用者の満足度を向上することができる。
この考案の態様として、前記カバー本体の幅方向長さを、前記股関節補助バンド以上の長さに形成することができる。
また、この考案の態様として、前記固定具を、前記両端部付近に配設した面ファスナで構成することができる。
面ファスナは可撓性を有するため、骨盤ベルトを締め付けた場合であっても、面ファスナが身体に沿って湾曲し良好な装着感を得ることができる。
また、この考案の態様として、前記骨盤バンドの長さ方向中央付近に、携帯用暖房具を収容する収容部を備えることができる。
これにより、股関節補助具付きカバーを着用するだけで、外観上のファッション性を損なうことなく股関節および骨盤を固定あるいは矯正できるとともに、腰部の脊椎付近を暖めることができる。なお、上半身背中側の脊椎付近を暖めることによって、体全体を暖めることができる。したがって、利用者の満足度をさらに向上させることができる。
また、この考案の態様として、前記カバー本体を、幅方向に左部、後部、及び右部をこの順に配して構成し、前記後部の幅方向長さを、前記左部及び右部の幅方向長さより長く形成し、前記カバー本体の左部及び右部のそれぞれの幅方向外側上端部付近に、腰部付近にカバー本体を締め付けて固定する帯状の固定リボンを備えてもよい。
前記2本の固定リボンのうち一方の固定リボンの長さを、前記カバー本体の幅方向長さ以上の長さに形成し、他方の固定リボンの長さを、前記カバー本体の幅方向長さの半分以上で、前記後部の側方上端部付近に、前記固定リボンのうちいずれか一方の通過を許容する固定リボン通過を備えることができる。
なお、上記前記カバー本体は、左部、後部、及び右部を一枚の布状体で構成すること、あるいは別体で構成したそれぞれを接続して一体化して構成する。
また、股関節補助バンドのカバーを普通人が着用した場合、左脇部及び右脇部が脇腹部分付近となるように着用できるため、露出部分が股関節補助バンドのカバーを着用した利用者の脇腹付近であるため目立ちにくく、股関節補助バンドのカバーを着用した利用者のファッション性を損なうことはない。
これにより、前記左部及び右部の幅方向長さを上記長さに形成したことによって、左部及び右部のうち幅方向長さの長い方を前側となるようにして腰部付近に股関節補助バンドのカバーを着用した場合、前側となる左部あるいは右部の端部のラインが正面視中央から左右いずれかに偏心するため、股関節補助バンドのカバーのファッション性を向上させることができる。
この考案により、衣服の上から股関節補助バンドを装着してもファッション性に富んだ股関節補助具付カバーを提供することができる。
これにより、カバー本体を腰部付近に巻きつけて、2本の固定リボンのうち一方を固定リボン通過孔からカバー本体の外側に通し、他方の固定リボンと締め付けて結ぶことで、容易に股関節補助バンド付きカバーを着用することができる。
また、固定リボンの長さを上記長さに形成したことによって、2本の固定リボンを締め付けて結んだ結び目が正面視中央から左右いずれかに偏心するため、股関節補助バンド付きカバーのファッション性を向上させることができる。
また、前記バンド取付部を貫通孔で構成したことによって、股関節補助バンドを取付けるための別部材を必要とせず、股関節補助バンド取付けのための材料及び手間を低減でき、股関節補助バンドのカバーの製造コストを低減できる。
また、固定リボン通過孔を前記貫通孔で構成したことによって、固定リボン通過孔を別途設けるための手間を低減でき、股関節補助バンドのカバーの製造コストを低減できる。
股関節補助具用デザイン性カバー本体の図。A:正面図 B:裏面図 股関節補助具用デザイン性プリーツ付カバー本体の図。A:正面図 B:裏面図 C:リボン 股関節補助バンド図。A:表面、B:裏面 股関節補助具用デザイン性カバー本体への股関節補助バンド取り付け図。 人体への股関節補助バンド装着図A:前面、B:後面 人体への股関節補助具用デザイン性カバー付股関節補助バンド装着図A:前面、B:後面。 人体への股関節補助具用デザイン性カバー装着図A:前面、B:後面 股関節補助具用デザイン性長目カバー本体の正面図。 股関節補助具用デザイン性長目カバー本体の裏面図。 人体への股関節補助具用デザイン性長目カバー付股関節補助バンド装着図A:前面、B:後面。 人体への股関節補助具用デザイン性長目カバー装着図。A:前面、B:後面 股関節補助具用デザイン性プリーツ付カバー本体の装着図。 股関節補助具用デザイン性長目スリット付カバー本体の図。A:前面、B:後面 人体への股関節補助具用デザイン性長目スリット付カバー装着図。A:前面、B:後面
この考案の一実施形態を、以下図面を用いて説明する。
まず、図1の股関節補助バンドカバー本体1の正面図を、図3の股関節補助バンド2の説明図を、股関節補助バンド2を股関節補助バンドカバー本体1に取付けた股関節補助バンドカバーの背面図を示す。また股関節補助バンドカバー1、股関節補助バンド2及び股関節補助バンドカバー本体1についても説明する。
股関節補助バンドカバー本体1は(図1中右方向)幅850mm×高さ300mmと1´(図1中左方向)幅450mm×高さ200mmの長方形の適宜の厚みを有する布帛で構成され、1の両側端上部にそれぞれ帯状の固定紐3を備えている。なお、本実施例において股関節補助バンドカバー本体1と固定紐3とは別体の同材質の布帛を縫着して構成しているが、これに限定されず、一体で構成してもよく、また別材質の部材で構成してもよい。
カバー本体(図1)は、幅8500mm×高さ3000mmの1と幅450mm×高さ200mmのカバー補助部1´の適宜の厚みを有する二枚の布で構成され、カバー本体1の両側端上部に帯び状の紐3の固定具を備えている。帯び状の紐3はカバー本体1の同素材の布を縫着して構成した。
カバー本体裏面(図1B)は、カバー補助部1´に上端から布を折り返した55mmの位置、左右両端から10mmの位置に、上下端付近を水平方向に縫着した幅70mm×高さ135mmの布である2個のベルト通し部4と、カバー本体部1に上端から布を折り返した55mmの位置、右端から200mmの位置に、上端付近を水平方向に縫着した幅70mm×高さ270mmの布であるベルト通し部4´を有し、後述する高さ120mmの股関節補助バンドを通過した。
帯び状の紐3は、幅25mmの帯状であり、カバー本体1の左右上端部に縫着され、950mmの長さに形成した。
次に股関節補助バンド2の正面図を示す図3Aと股関節補助バンド2の背面図を示す図3Bに基づいて股関節補助バンド2について説明する。
カバー本体1およびカバー補助部1´に取り付ける股関節補助バンド2(図3A)は幅1000mm×高さ120mmの伸縮性の素材で構成されており、角部をR状に面取りした略長方形の帯状のバンドであり、正面右側には上端85mmから斜めに切れ込んだポケットと、左側には上端に110mmのポケットを有している。バンド装着時には左右のポケットに両手四指を入れ、脇を閉めると軽い上腕の力でバンドをしっかりと固定できる構造となっている。
股関節補助バンド2の裏面(図3B)は、滑り止めの加工が施されており、左端には面ファスナーの雄部12を縫着した。また、股関節補助バンド表面(図3A)に面ファスナーの雌部で構成されており、ヒップサイズ90cmまでのユーザーに対応できる構造にした。
次に図4とともに、股関節補助バンド2のカバー本体1およびカバー補助部1´への取付方法について説明する。カバー本体1およびカバー補助部1´のベルト取付部4、4´に股関節補助バンド2の背面側を上に向けベルト取付部4に股関節補助バンド2を貫通させて、カバー本体1およびカバー補助部1´に取り付けた。これにより、股関節補助バンド2をカバー本体に容易に取り付けることができた。
図4で示すように、上記カバーと股関節補助バンドの構成により、腰部左側から後部へカバー付き股関節補助バンドを回しこみ、腹部前方で股関節補助バンドを面ファスナーによって固定し、カバー本体1を右後方から前方へさらに左後方へ回しこみ、固定紐3を交差させ固定紐を腹部前方で結び装着した。
次に、図5、図6、図7で、股関節補助バンド2と股関節補助バンドカバー1およびの1´の着用方法についての説明図とともに、着用方法について詳細に説明する。
まず、図5に示すように、着用した衣服の上から股関節補助バンド中央付近を尾てい骨付近にあてがい、骨股関節補助バンド2の左右ポケットに両手四指を入れ、脇を閉め、上腕の力で股関節を包み込むようにして前方に回しこむ、左が下、右が上と面ファスナーの雄雌がかみ合うように重ね合わせ接合して股関節補助バンド2を装着した。このとき、股関節補助バンド2の両端に適宜の引張力を負荷しながら接合させることによって、股関節補助バンド2は衣服の上から股関節付近に密着すると共に、適宜の締付力で股関節または骨盤を固定あるいは矯正することができた。
次に、カバー補助部1´が股関節補助バンド2とともに人体に固定されている状態から、カバー本体1を股関節補助バンド2とカバー補助部1´の上から前方に巻きつけ、左後方へ回し、固定紐を交差させ、固定紐を前方へ回しこみ、前方で結んで固定した。
これを約三ケ月程度の装着により、歩行中、または作業中も股関節および骨盤を一定に固定することができ、大腿部外側に無理な負荷がかかることを防ぐため、脂肪がつきにくくなり、むくみを軽減し、疲労しにくくなった。また、股関節および骨盤を一定に固定することにより、上体の姿勢を矯正し、内臓下垂を防ぎ、月経前症候群、月経痛などを含む女性特有の不定愁訴を改善することができた。
また、股関節補助バンド2とカバー1および1´を一緒に装着することで、外観上は装飾エプロン状のカバーしか確認できず、着用する衣服のファッション性を損なうことなく股関節補助バンドを装着することができた。
また、衣服の上から着用できることで、ユーザーの体調や、作業に合わせて股関節補助バンドの締付具合を自在に調整できるようになっている。
図2に示すように、カバー本体は幅450mm×高さ300mmのカバー本体7と、幅350mm×高さ300mmのカバー本体8および8´であって、幅100mm×高さ300mmを折り返したプリーツ部13との合計5部の布とからなり、それに合わせてカバー表面に縫着された3つのリボン通し部と、図4−Cに示すような幅(最長)150mm×長さ2000mmのリボン14とで構成した。】
カバー表面(図2A)は、カバー本体7の上右端10mmの位置、カバー本体7に縫着したカバー本体8の中央の上部と、その左に縫着したカバー本体8´の上右端10mmの位置にそれぞれ一つずつ、計3つ、幅50mm×高さ70mmの上下端を縫着したリボン通し部を有した。
カバー裏面(図2B)には布折り返し部6の下に合わせて、カバー本体部7の右端50mmの位置、カバー本体7に縫着したカバー補助部8の中央、その左に縫着したカバー補助部8´の右端10mmの位置にそれぞれ一つずつ、計3つ、幅70mm×高さ135mmの布のベルト通し部を有した。
カバー本体7、8および8´の間はそれぞれ布を谷折りにしたプリーツ部に縫着しており、プリーツ部の上端を中央のカバー補助部8のそれぞれ左右上端に縫着することで、カバー本体7、8および8´のそれぞれを接合した。
図12に示すように、プリーツ付カバーには幅120mmまでの股関節補助バンド2の装着ができ、この構造により、普通人の平均的なヒップサイズより大きいサイズのユーザーにも外観上ファッション性を損なわず、股関節補助バンド2および股関節補助バンドカバーを装着することが可能となった。
図8、9に示すように、カバー本体は、幅8500mm×高さ7000mmの1と幅450mm×高さ200mmのカバー補助部1´の適宜の厚みを有する二枚の布で構成され、カバー本体1の両側端上部にそれぞれ帯び状の紐3を備えている。紐3はカバー本体1の同素材の部材を縫着して構成した。
カバー本体裏面(図9)は、カバー補助部1´に上端から布を折り返した55mmの位置、左右両端から10mmの位置に、幅70mm×高さ170mmの布をそれぞれ上下端付近を水平方向に縫着したベルト通し部4と、カバー本体部1に上端から布を折り返した55mmの位置、右端から200mmの位置に、幅70mm×高さ340mmの布を二つに折った上端付近を水平方向に縫着したベルトベルト通し部4を有し、高さ150mmの大きめの骨盤ベルトを通過させた。この骨盤ベルトのカバーは、実施例1と同様な操作で着装した。
この構造により、骨格の大きい男性にも対応できるようにした。また腰部や脚の疲労が出やすい長時間の立ち仕事においては、大き目の股関節補助バンド2を装着できるため、よりしっかりと股関節および骨盤を固定することができ、脚のむくみ、腰部付近の疲労を軽減することができ、全般的に実施例1と同様な効果を示した。
図13に示すようにカバー本体は幅450mm×高さ800mmのカバー本体7と、幅360mm×高さ800mmのカバー本体8と、幅360mm×250mmのカバー本体8´の3枚の布からなり、カバー本体7の右上端と、カバー本体8の左上端には帯び状の紐3の固定具を備えている。帯び状の紐3はカバー本体7、8および8´の同素材の布を縫着して構成した。帯び状の紐3はカバー本体1の同素材の布を縫着して構成した。
カバー本体裏面(図13B)は、カバー本体8´に上端から布を折り返した100mmの位置、左右両端から10mmの位置に、上下端付近を水平方向に逢着した幅70mm×高さ170mmのベルト通し部4を有し、実施例3と同様に高さ150mmの大きめの股関節補助バンド2を通過を許容し、実施例1と同様な操作で装着するが、装着の際、カバー本体7が上に来るように重ね合わせ、固定紐で固定する際、カバー本体8の固定紐はカバー本体7とカバー本体8´の間に設けた固定紐通過孔18に通し固定した。これにより、作業中、カバーがずれにくくなった。カバー本体7の右上端から70mmの位置とカバー本体8の左上端から70mmの位置には幅100mm×高さ100mmのポケット15を有し、携帯電話などの小物を収納できるようにした。
カバー本体表面(図13A)はカバー本体8´に左上端から10mmの位置に幅100mm×高さ170mmのポケット16と、カバー本体8に上端から10mm、右端から10mmに位置に幅150mm×高さ150mmのマチのある立体的なポケット17を縫着した。
図14Aに示すように装着時、カバー本体7とカバー本体8が前方で重なり合い、スリットのような役割を果たした。これにより、装着中、カバーが作業を妨げることなく動くことができた。
1、カバー本体
1´、カバー補助部
2、股関節補助バンド
3、固定紐
4、ベルト通し部(一重とじ)
4´、ベルト通し部(二重とじ)
5、リボン通し部
6、カバー布折り返し部
7、カバー本体(プリーツタイプ)
8、カバー本体(プリーツタイプ)
8´、カバー本体(プリーツタイプ)
9、股関節補助バンドセット用ポケット左
10、股関節補助バンド用ポケット右
11、すべり止め
12、両面ファスナ
13、プリーツ
14、リボン
15、ポケット(内側ウエスト)
16、ポケット(内側ウエスト)
17、マチ付きポケット
18、固定紐通過孔
19、ポケット(前方ペア)
a、ウエスト
b、腰
c、脚

Claims (6)

  1. 股関節および骨盤の矯正、及び下半身のダイエットをするために、股関節付近に巻きつけて股関節および骨盤を固定あるいは矯正する帯状の股関節補助バンドと、その股関節補助バンドを覆う布状のカバーとで構成され、伸縮性素材を使用している骨盤ベルトを、前記布状の装飾性カバーに取着されており、前記股関節補助バンドから前記カバーの取り外しを自在にできるようにしている構造であることを特徴とする股関節補助具用デザイン性カバー。
  2. 前記股関節補助バンドを覆う装飾性カバーは、2〜5分割されて、各分割の間にはプリーツ部分を設けて、内面側に股関節補助バンドの収容部材を1〜6箇所取り付けて、カバーの幅200mm〜500mmであり、生地として綿、麻、ウール、化学繊維で、表面に装飾を施していることを特徴とする請求項1に記載股関節補助具用デザイン性カバー。
  3. 股関節補助バンドは、伸縮性のゴム帯のベルトであって、幅100mm〜200mmで、長さ800mm〜1300mmで、その両端に雄雌の両面ファスナを取り付けていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載股関節補助具用デザイン性カバー。
  4. 股関節補助バンドから前記カバーの取り外しを自在にできるようにしている構造は、カバーの内側の面にバンドト収容部材を、筒状に形成された部材で、一辺又は二辺で中心部付近に筒状を固着して、筒の幅をバンドの幅より10mm〜30mm大きくしていることを特徴とする請求項1〜請求項3に記載股関節補助具用デザイン性カバー。
  5. 前記の股関節補助バンドカバーの外側表面にデザイン性を設けるために、カバーにギャザー部、収容ポケット部、リボン部、紐部の一種、または二種以上を有した構造であることを特徴とする請求項1〜請求項4に記載の股関節補助具用デザイン性カバー。
  6. 前記の股関節補助バンドカバーの外側表面に機能性を持たせるために、カバーの前面の下部に正方形、長方形、半円形、楕円形の布地を長さ300mm〜500mmに取り付けた構造であることを特徴とする請求項1〜請求項4に記載の股関節補助具用デザイン性カバー。
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