JP3158091U - 無底空洞コンクリートブロック - Google Patents

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Abstract

【課題】ブロック塀内部に水を滞留させず、美観を損なわず、耐久性・耐候性に優れたブロック塀を施工できる安価な無底空洞コンクリートブロックを提供する。【解決手段】無底空洞部を上下方向に置いたさいに、フェイスシェルの上面部と面一に形成された、ウェブの上面部から、ウェブに前記フェイスシェルの上面部の長手方向と、平行に切り込みされた、2又は3の切り込み線を備えている。フェイスシェル側に、ウェブの残部が残されている。【選択図】図1

Description

本考案は,ブロック塀・化粧ブロック塀・ブロック組積工事などの,建築用資材として使用される無底空洞コンクリートブロック1A(図 1)(図 2)3(図 4)に関するものである。
本考案は,ブロック塀・化粧ブロック塀・ブロック組積(以後化粧ブロック塀・ブロック組積を省略)の造作において,ブロック塀の寿命を延ばし,欠陥をなくすために改良された,無底空洞コンクリートブロックに関するものである。
ブロック塀は,以下のように施工される。
まず,ブロック塀の基礎工事で,工事は,始めに床堀が行われ,クリ石や砂利が敷かれ,機械により打ち固められる。
次に基礎部鉄筋工事が行われる。 その際,縦鉄筋22(図 9)をブロック幅1個分若しくは,2個分の間隔(各々のブロックのフェイスシェル接続部が,合わさって作られた空洞部の中心にくるように)で,基礎部の鉄筋に結束線で結ばれ,基礎部より立ち上げ,スペーサーブロックなどを使用し,地面より浮かして,組まれる。
そして,型枠工事を行う。
最後に,コンクリート工事を行い,ブロック塀の基礎の部分24(図 9)が完成する。
基礎部を造成したのち,その上にモルタルを置き,建築用空洞コンクリートブロック基本型4B(図 9)(図10)のフェイスシェルの接続部12(図10)に,モルタルを置き,ブロックの空洞のある面を上下として,各々のブロックの接続孔13(図10)の中心に,縦鉄筋22(図10)がくるようにし,水平に並ぶように積んだ後,更に積み上げるという作業が,繰り返され,ブロック塀として,完成される。
ブロック塀の,垂直方向の強度を保つため,縦鉄筋とともに,各々のブロックの接続部にモルタル若しくはコンクリートで穴埋めする。
この際塀面が,鉛直となるように,また,平面性を保つように注意を払われる。
上下のブロックの接着は,フェイスシェル11(図10)の上面部の両側に,モルタルを施し,その上に新たなブロックを置き,接着している。
各々のブロックの,上下左右の接着部分(モルタルを施した部分)を目地21(図8)(図 9)と言う。
ブロック塀の,水平方向の強度を保つために,ブロック3段〜4段以内に1段は,横鉄筋23(図 9)(図12)を,入れなければならない。
建築用空洞コンクリートブロック基本型4B(図 9)(図10)では,水平方向に鉄筋を入れることはできない。
ブロック塀に横鉄筋を挿入するには,建築用空洞コンクリートブロック横筋型5B(図 9)(図11)(図12)を使用する。
建築用空洞コンクリートブロック横筋型の,有底空洞部18(図 9)を下にして,横筋20(図 9)(図11)(図12)を上にして,横筋に,水平に鉄筋を挿入し,モルタル若しくはコンクリートで埋めて,水平方向の強度を保つ。
建築用空洞コンクリートブロック横筋型5B(図 9)(図11)(図12)の有底空洞部18(図 9)は,横筋20(図 9)(図11)(図12)に,貫通していないため,横筋より下の空洞部は,ブロック塀内部に,空洞部として,残される。
使用されているコンクリートブロックには,ほかにも,透かしブロック・かさ木ブロックがある。
ブロック塀の,外観の美観を重要視される場合は,ブロックの表面を化粧した,いわゆる化粧ブロックがある。
本考案は,建築用空洞コンクリートブロック・化粧ブロックを資材とした,ブロック塀の欠陥を解決することを目的とするが,解決しようとするブロック塀の問題点を下記に記す。
工事中に雨や雪が降り,その雨や雪が造作中のブロック塀などの空洞部16(図 9)に侵入した水が,そのまま残される。
ブロック塀の一部が地中にあるか,一部土留めに使用されている場合,土中にある水分が,ブロック塀に浸透し,空洞部16(図 9)に水が滞留25(図 9)する。
ブロック塀のひびやクラック(破壊)部より,雨水などが入り,空洞部16(図 9)に水が滞留25(図 9)する。
ブロック塀に,雨水などが浸透し,空洞部に16(図 9)水が滞留25(図 9)する。
下記に,ブロック塀の空洞部に,水が滞留したときの問題点を記す。
問題点1は,空洞部の滞留した水25(図 9)が,凍結などで,フェイスシェル11(図10)やウエブ14(図10)にひびやクラック(破壊)が入る。
問題点2は,空洞部の滞留した水25(図 9)が,ブロック塀内部に挿入している鉄筋をさびさせ,腐食して朽ち果てていることもあり,鉄さびの膨張により,フェイスシェル部分をクラック(破壊)させブロック塀の寿命を縮めている。
問題点3は,ブロック塀内部の滞留した水25(図 9)が,石灰分を溶け出させ,白華(エフロレッセンス)現象を起こさせ,ブロック塀の美観を著しく損なわせている。
問題点4は,ブロック塀・化粧ブロック塀ともに,空洞部の滞留した水25(図 9)が,ブロック塀の表面を濡(ぬ)れている状態にし,汚れや黒ずみを作り,ブロック塀の美観を著しく損なっている。
問題点5は,酸性雨のため,コンクリートの中性化が進み,ブロック塀の寿命を縮めている。
ブロック塀の劣化や不良工事により,地震や震動で,ブロック塀の倒壊による負傷事故や,死亡事故が数多く起きている。
ブロック塀を造作する場合,ブロック塀の欠陥をふまえ,その問題点を解決することにより,ブロック塀の倒壊事故による,不幸な事故を減らせると確信する。
上記の問題点を解決した,ブロック塀を施工するには,ブロック塀内部の空洞部に,水を滞留できないようにするか,若しくは,滞留水を外に出すようにする方法がある。
では,ブロック塀の空洞部に,水が滞留できないようにする方法とは,ブロック塀内部の空洞部全(すべ)てを,モルタル若しくはコンクリートで,埋めることである。
建築用空洞コンクリートブロックを,加工して施工すると想定して,下記に記す。
まず,電動ベビーサンダー+ダイヤモンドカッターを使い,建築用空洞コンクリートブロック基本型4B(図10)の,フェイスシェル11(図10)と面一のウェブ14(図10)より,ウェブすべてに,前記のフェイスシェル11(図10)上面部に対して,平行に2線の切り込み線を入れる。
次に,切り込み線26(図 1)(図 2)と切り込み線27(図 1)(図 2)の間をハンマーなどで打ち割り,水平に鉄筋の入る溝28(図 3)を形成し,加工作業が終了する。 2(図 3)
加工した建築用空洞ブロックを使用して,切り欠き溝28(図 3)に,水平に鉄筋23(図 6)を挿入し,空洞部に水が滞留できないように,空洞部全(すべ)てを,モルタル若しくはコンクリートで,埋めてブロック塀を造作する。図 6
上記の場合,建築用空洞コンクリートブロックを加工したときの,問題点を下記に記す。
通常,工事現場に,建材店が,空洞コンクリートブロックを搬入するので,加工は,工事現場で行うと想定する。
問題点1は,工事を行う場所は,住宅街である場合が多い,そのため工事現場では,加工するとき,騒音問題(コンクリートを切断する時の騒音)が発生する。
問題点2は,コンクリートブロックを切断するとき,白い粉じんが大量に発生することである。
問題点3は,コンクリートブロックを加工するとき,電動ベビーサンダー+ダイヤモンドカッターを使用するので,大変危険である。
問題点4は,加工するには,費用と手間が,かかることである。
加工にかかる費用を試算してみると,ブロックの移動及び加工に1時間に25個加工できるとして,1日の作業時間が,8時間とすると,製作数は,200個として仮定すると,作業員の日当は,12000円として試算すると,人件費だけでも,1個60円かかる。
ほかにも消耗品(ダイヤモンドカッター)・工具の損料(電動ベビーサンダー)・電気代・石ぼこり対策費などの費用が,必要である。
本考案は,上記の,ブロック塀内部の滞留した水が犯す問題点を解決し,ブロック塀の寿命を延ばし美観を維持し,耐久性・耐候性のあるブロック塀造成に,役に立つ建築資材として,また,十分な強度を有する無底空洞コンクリートブロックを安価に提供することである。
また,本考案と同等な効果を持つ,無底空洞コンクリートブロックに加工すると想定したときの,騒音問題,粉塵(ふんじん)問題,危険性,手間及び費用などの諸問題を解決し,無底空洞コンクリートブロックを安価に提供することである。
本考案の,無底空洞コンクリートブロックは,滞留した水問題を,解決するものであるが,建築用空洞コンクリートブロック基本型・隅型としても使用できる構造を採用する。
空洞部16(図 9)の滞留した水25(図 9)の対策として,水が滞留できない方法で,本考案の無底空洞コンクリートブロック1A(図 1)(図 2)を使用するには,ウェブ14(図 1)すべての,切り込み線26(図 1)(図 2)と切り込み線27(図 1)(図 2)の間を,ハンマーなどで打ち割り,切り欠き溝28(図 3)を形成する。
そして,各々のブロックのフェイスシェル接続部が,合わさって作られた空洞部の中心に縦鉄筋22(図 5)がくるようにして,切り欠き溝28(図 3)(図 6)に,鉄筋23(図 5)(図 6)を水平に施す。
空洞部を,モルタル若しくはコンクリートで,埋めることにより,ブロック塀の内部に,水が滞留できない方法で,空洞部に滞留した水が,おこす欠陥をなくし,ブロック塀の問題点を解決するとともに,従来のブロック塀に比べて,はるかに強固で,耐久性・耐候性のあるブロック塀を造作できる。
なお,従来のブロック塀を造作する場合,主に建築空洞コンクリートブロックの基本型・横筋型・隅型・隅横筋型の4種類を使用するが,本考案の無底空洞コンクリートブロックで,空洞部に,水が滞留できないブロック塀の,造作の場合は,主に基本型と隅型の2種類を使用する。
また,ブロック塀の問題点を解決する別の方法として,ブロック塀の内部に水を貯めない事である。
本考案の無底空洞コンクリートブロック1A(図 1)(図 2)を使用し,ブロック塀の空洞部に,水を貯めない事で,問題点を解決する。
本考案の無底空洞コンクリートブロック1A(図 1)(図 2)を使用し,中央2箇所のウェブ14(図 1)(図 2)の,切り込み線26(図 1)(図 2)と切り込み線27(図 1)(図 2)の間を,ハンマーなどで打ち割り使用する。
上記の,本考案の無底空洞コンクリートブロックを,使用する箇所は,空洞部がモルタル若しくはコンクリートで埋められた段と,横筋が,モルタル若しくは,コンクリートで埋められた段の,上の段で使用する。(図 8)
使用方法は,空洞部を貫通させたウエブ部分を下にして,本考案の無底空洞コンクリートブロックの,下にある,目地21(図 7)(図 8)の中央あたりに,小さな水抜き孔29(図 7)(図 8)をつくる。
水抜き孔29(図 7)(図 8)は,空洞部の底の部分に,貫通させることにより,ブロック塀の内部に,水を貯めない事で,ブロック塀の問題点を解決する。
本考案の,無底空洞コンクリートブロック1A(図 1)(図 2)を,そのままの形状で使用する場合は,建築用空洞コンクリートブロックの基本型4B(図 9)(図10)としても使用できる。
また,本考案の,無底空洞コンクリートブロックを工場で生産することにより,現場にて加工したときの諸問題を,解決すると確信する。
本考案の,無底空洞コンクリートブロックを工場で生産することにより,工事現場での加工のための,騒音問題が,解決する。
この本考案の無底空洞コンクリートブロックを工場で生産することにより,工事現場での加工のための,石埃(ぼこり)による粉塵(ふんじん)問題が,解決する。
この本考案の無底空洞コンクリートブロックを工場で生産することにより,手間と費用(コスト)が,大きく軽減する。
本考案の,基本型の斜視図。 aは,本考案の,基本型の平面図。bは,本考案の,基本型の側面図。 切り欠き溝に加工したところの斜視図。 aは,本考案の,隅型の平面図。bは,本考案の,隅型の側面図。 本考案の組積斜視図。 本考案の組積断面図。 本考案の組積断面図(水抜き)。 本考案の,組積図(水抜き)。 建築用空洞コンクリートブロックを使用したブロック組積図 各々の,建築用空洞コンクリートブロック基本型に縦鉄筋挿入図。 各々の,建築用空洞コンクリートブロック横筋型に縦鉄筋挿入図。 各々の,建築用空洞コンクリートブロック横筋型に横鉄筋挿入図
実地例
以下,添付図に従って説明するが,本考案の実施例は,空洞部に滞留した水25(図 9)がおこす様々な問題点と,現場で加工した場合の問題点を,解決するための無底空洞コンクリートブロックである。
本考案は,フェイスシェル11(図 1)(図 2)の面一に形成されたウェブ14(図 1)(図 2)の上面から,前記フェイスシェル11(図 1)(図 2)と平行に切り込みされた,2又は3の切り込み線26(図 1)(図 2)27(図 1)(図 2)を備えていることを特徴とする,無底空洞コンクリートブロック1A(図 1)(図 2)である。
また,前記フェイスシェル11(図 1)(図 2)に,前記ウェブの残部15(図 1)(図 2)が残されている事を特徴とする,無底空洞コンクリートブロック1A(図 1)(図 2)であるが,前記フェイスシェル11(図 1)の,両側の外側に,ウェブを残す15(図 1)(図 2)ことにより,本考案の,無底空洞コンクリートブロックの強度を保つ。
また,本考案の無底空洞コンクリートブロック隅型3A(図 4)は,隅部19(図 4)の形状を設け,ブロック塀などのコーナーや隅に使用する,無底空洞コンクリートブロックである。
本考案の無底空洞コンクリートブロックは,ブロック塀などに使用される基本的な建築資材である,また化粧ブロックにも活用できるので,産業上の利用価値は,極めて高いものである。
従来のブロック塀に比べ,より強固で,より耐久性・耐候性のあるブロック塀の造成に役立つ建築資材として,また,無底空洞コンクリートブロックとしても,強固であるから,ブロック塀倒壊の災害の防止に役立つものである。
本考案の,無底空洞コンクリートブロックは,従来の空洞コンクリートブロック基本型と同じように使用できるので,産業上の利用価値は,極めて高いものである。
本考案は,従来の空洞コンクリートブロックの構造を採用することにより,ブロック工場にて,最小の資本投入で生産でき,安価に提供できる。
1A 本考案の,無底空洞コンクリートブロック基本型
2A 切り欠き溝に,加工した,無底空洞コンクリートブロック基本型
3A 本考案の,無底空洞コンクリートブロック隅型
4B 建築用空洞コンクリートブロック基本型
5B 建築用空洞コンクリートブロック横筋型
11 フェイスシェル
12 フェイスシェルの接続部
13 接続孔(フェイスシェル接続部どうしが,合わさって作られた空洞部)
14 ウェブ
15 ウェブ残部
16 空洞部
18 有底空洞部
19 隅部
20 横筋
21 目地
22 鉄筋(縦鉄筋)
23 鉄筋(横鉄筋)
24 基礎部
25 滞留した水
26 切り込み線a
27 切り込み線b
26 切り欠け溝
27 水抜き孔

Claims (2)

  1. フェイスシェルと面一に形成された,ウェブの上面から,前記フェイスシェルと,平行に切り込みされた,2又は3の切り込み線を備えていることを特徴とする,無底空洞コンクリートブロック
  2. 前記フェイスシェル側に,前記ウェブの残部が残されている事を,特徴とする,請求項1に記載の,無底空洞コンクリートブロック
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