JP3157554U - 美顔枕 - Google Patents

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【課題】自宅で簡単に枕の高さ調整が出来る枕カバーを提供する。【解決手段】高さと硬さを重視した横向き寝の枕に対応している。仰向け寝の場合は中央の柔らかい部分に頭を乗せ、横向き寝の場合は両サイドの硬い部分に頭を乗せ、形状が扇形になっているので顔は外側に浮いている状態になる。したがって、頭は硬い部分に乗せるので沈む事も無く、顔面は枕に触れないので押圧する事も無く、縦じわを防止することが出来る。又高さの調節により肩凝り予防の効果もある。枕の高さについては、枕カバーの底面部に袋を設置しているので、自宅で簡単にタオルなどで高さ調整ができる。【選択図】図1

Description

本発明は顔のしわを防止するための美顔枕に関する。
本発明は肩こりを解消するための美顔枕に関する。
本発明は自宅で簡単に枕の高さ調整が出来る枕カバーに関する。
従来の枕は、枕全体が柔らかい材質で、横向き寝の姿勢になると、顔面が沈み押圧され縦じわができる。下記公開は横向きになった時に、顔の頬の部分が直接枕に接しないよう、切り込みまたはカットされた形状が示されているが、中央部に柔らかい材質部分が無いので万能枕としては使えない。
実用新案登録 第3117224号
従来の枕は、サイズを測って自分に合った枕を購入する事が出来たり、又高さ調整の為、補助的商品を付けたりした枕があるが、結局自宅で使用しても合わず再三購入するというケースが多く、個々に合う高さに対してまだ充分な対策とはいえない。
従来の枕は、寝心地の良さを強調している為、全体的に柔らかくした材質を使用している。
その為、横向き寝した場合、図7のように顔面が枕に沈み、7のように押圧されてしわになるという問題が出てきた。
本発明は、これを解決しようとするものであり、両サイドは硬い箱状の材質を使用し、かつ両サイドの箱状部を互いに扇形にしているので、図5のように頭だけを枕に乗せ、顔面は浮いた状態なので、図8のように押圧を防ぎ縦じわの予防を目的とするものである。
仰向け寝と横向き寝の両方の枕の高さを調整する事により、肩こりの予防となる。
従来の枕は、サイズを合わせて購入する商品もあるが、いくらその場で合わせても、自宅に戻りベットや布団に合わせて使用したら、敷き布団の柔らかさなどもあり、微妙に高さは変わってくる。又、同じ体型の方でも好みで高さも変わってくる。その為の解決策として自宅で高さの調節が出来る枕カバーを目的としたものである。
中央部1を柔らかい材質で構成し、両サイドの箱状部2、3を硬い材質で構成した上、この箱状部2,3を互いに扇形になるよう斜めに形成する。
更に、両サイドの箱状部2,3の厚みが5cm以上に構成する。
又は、両サイドの箱状部2,3が5cm以上、中央部1が4cm以下に構成する。
更に、枕の底面部4,5,6に、高さ調整をする為の袋が存在する。
従来の枕は、全体が柔らかい材質で構成されたものが多い。横向き寝の場合、顔面が押圧され縦じわが発生していた。本発明は両サイドを箱状の硬い材質にし扇形の形状にする事にした。これにより、頭のみ枕にのせ、図8のように顔面は枕に接する事も無く縦じわができない。
仰向け寝の場合の姿勢と横向き寝の場合の姿勢は頭を乗せた時の高さが違ってくる。したがって横向き寝の場合、肩にかかる負担が増加する。本発明は両サイド部分が箱状の硬い材質で構成し、標準的な体型の方の理想的な枕の高さと言われている5cm以上を保ち、横向き寝の姿勢でも、頭が沈まず肩にかかる負担を軽減する事ができる。
枕の高さの調節は、いくらサイズ合わせをして購入しても、自分にフイットする枕は、実際に使用してみないと解らない部分がある。それは、枕だけの問題ではなく、ベット・布団どちらを使用しているのかによっても、微妙に変わってくる。又同じ体型の人も好みで違ってくる。それらを解決するために、枕カバーに補助袋をつけ、そこにタオルなどを重ねることにより、自宅で簡単に自分の好みの高さを確保する事が出来る。
は本発明の全体図。
は、図1のA―Aの断面図。
は、図1のB=Bの断面図。
は、本発明の枕で仰向け寝をした場合の姿勢。
は、本発明の枕で横向き寝をした場合の姿勢。
は、従来の枕の横向き寝をした場合の姿勢。
は、図6の側面からの使用状態図。
は、図5の側面からの使用状態図。
は、本発明の底面に袋を設けた枕カバーの全体図。
は、箱状部の実例以外の変形例。
1は枕の中央で柔らかい部分
2、3は枕の両サイドで硬い素材の部分
4、5、6は枕カバーの3つに分かれた袋の部分
7は枕に顔面が沈んでしわになった部分。
両サイド部分を箱状の硬い材質で固定し、中央は柔らかい寝心地のいい材質を使用。
自然な寝返りと首の安定を保てるように作成する。
枕カバーは、枕全体をスッポリ覆う形で底面部に高さ調節が出来るようにタオルなどを入れる袋を作成する。
両サイドと中央の材質を変えることにより、仰向け寝と横向き寝の高さの調節が出来る枕とする。
図1のように、中央はポリエステルわた・低反発ウレタン・パイプなど柔らかい材質を使用し、両サイドの箱型は木・金属・プラスチック・合成樹脂など硬い材質で構成されている。
両サイドの箱型は芯として使用し、頭部が沈まない程度に、接触面を和らげ、又敷布団に負担をかけないように柔らかい綿やポリエステルわたなどで箱を覆って緩和することは可能である。例えば、箱は出し入れを自由にして、中に芳香剤や保冷剤などを入れたりして安眠枕としても可能である。
枕の安定を図る為に、両サイドの箱状部と中央部をシート状のもので固定させることも可能である。
寝苦しい時や、腰が痛くてどうしても横向き寝をする場合がある。本発明は、それらに対応している枕である。従来の枕は図7のように材質が柔らかい為、頭の重さで顔面が沈み押圧されてしわが発生する。それを防止する為に図5、図8、のように両サイドを硬くして頭のみ枕に乗せ、顔面は浮いた状態で横向き寝になる。それにより、顔面にしわの発生を防止する。
枕カバーは高さ調節が出来る袋を底面部に二重して構成させる。
図9のように、両サイド2箇所と中央と計3つに分かれた袋で、夏用と冬用など季節に合わせて通気性などを考慮した素材で構成させる。
両サイドは最良の方法として箱型としたが、両サイドの側面が頭を乗せた状態で頭が沈まずに顔面が枕に触れないという事が大切で、図10、図11、図12、図13、のように変形された形になっていても構わない。
図10は、両サイドの箱状部を、コの字型にした形で、平面のみ平らで中は柔らかい材質なので弾力が出来で寝返りがよりし易くなる。
図11は、図10を変形させ斜めにカットしテーパーをつけた形。
図12は、両サイドの箱状部を、シート板にて固定させ、枕全体を安定させた形。
図13は、両サイドの箱状部の長さを短くして、さらに寝返りがし易くなり、又シート板にて固定し安定させた形。
図1のように、枕全体図は側面が下方に向かって扇形になっている。横向き寝時に頭を枕に乗せ、顔面は浮いた状態にする為、下部分が削られている方が自然な横向き寝の姿勢が出来る。

































Claims (4)

  1. 中央部1を柔らかい材質で構成し、両サイドの箱状部2、3を硬い材質で構成した上、この箱状部2,3を互いに扇形になるよう斜めに形成した美顔枕。
  2. 両サイドの箱状部2,3の厚みが5cm以上に構成した請求項1の美顔枕。
  3. 両サイドの箱状部2,3が5cm以上、中央部1が4cm以下に構成した請求項1の美顔枕。
  4. 枕の底面部4,5,6に、高さ調整をする為の袋が存在した請求項1の美顔枕カバー。





















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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012110492A (ja) * 2010-11-24 2012-06-14 Hideo Okubo 安眠補助具
JP7587905B1 (ja) 2024-04-08 2024-11-21 株式会社エコ・ワールド

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