JP3156466U - 省電管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コンピュータ周辺装置の省電管理装置を提供する。【解決手段】コンピュータ周辺装置の省電管理装置は、コンピュータ周辺装置が省電モードに入る時、コンピュータ周辺装置の少なくとも1つの機能電子部材の動作を停止し、以下のステップを含む:先ず、コンピュータ周辺装置のセンサを起動し、センサにコンピュータ周辺装置の環境パラメータを検出させる。センサが検出する環境パラメータが変化を有するかを判断する。環境パラメータが変化する時、機能電子部材の動作を起動し、カウント時間内にコンピュータ周辺装置がコンピュータホストと信号伝送動作を行うか否かを検出する。カウント時間に到達した後、コンピュータ周辺装置が如何なる信号伝送動作も無い時、センサをリセットし、センサに最後に変化した環境パラメータを記録させ、コンピュータ周辺装置を再度省電モードに進入させる。【選択図】図2

Description

本考案は、省電管理装置に関し、特に、コンピュータ周辺装置の省電管理装置に関する。
無線技術の躍進により、多くのコンピュータ周辺装置(例えば、無線マウス、無線キーボード、トラックボール、ゲームコントローラ、デジタル手書きボード等)がそれぞれ無線通信の設計を採用し、コンピュータホストと通信する橋渡しとしている。無線の設計によって、コンピュータ周辺装置自身が装備する電池による電源の供給が必要となっている。電池の電量の大きさが有限であるので、使用者がしばしば電池交換の困難を解決する為、コンピュータ周辺装置上に電量保存に用いる技術を設計している。コンピュータ周辺装置を操作しない時、通常、低電力モード(省電モード)に保持し、この点電力モードは、スリープモード(SLEEP MODE)とも呼ばれる。
省電状態の設計は、主にエネルギー消耗の高い電子部材、例えば、マイクとコントローラ(Microcontroller Unit ,MCU)、光学センサ等の部材に使用者が未使用時に動作を停止させ、使用者が操作を再開した時に、再度起動させ、このように、使用者が未使用時の電力を省くことができる。この技術を介して、比較的長い電池使用の寿命時間を達成することができる。
通常、コンピュータ周辺装置が省電モードにある時、コンピュータ周辺装置内部の多くの電子部材は、オフ(power down)にされている。しかしながら、省電モードを有するコンピュータ周辺装置は、必然的に覚醒技術を設計して、コンピュータ周辺装置が省電状態中の低電力モードから操作状態の覚醒モード(WAKE-UP)に戻る。
一般的に、多くのコンピュータ周辺装置の省電モードの技術は、ほぼ同一である。しかしながら、覚醒モードの技術に関しては、多くの異なる設計を有する。例えば、所定時間ごとに覚醒信号を出力し、使用者がコンピュータ周辺装置の操作を行うかを検査する。この種の覚醒モード ,MCUコンピュータ周辺装置が操作を行っているか否かを定期的に検出する過程にかかる時間は、非常に短いが、経常的にコンピュータ周辺装置を覚醒する必要があるので、消費電力が大きいという問題を有する。
より省電できるようにする為、多くの設計は、使用者の操作動作を直接検出して行うようになっている。例えば、米国特許第5854621号明細書は、装置自身のキー入力又は移動信号を利用し、覚醒の目的を達成している。この種の方式は、相当便利であるが、この種の覚醒方式は、入力キーを押した時、不必要な機能を起動し(例えば、データ削除等)、実用上、理想的でない。また、例えば、特開平11−212721号は、タッチセンサを使用し、一旦タッチ信号、即ち、覚醒信号が発生すると、マイクロコントローラを覚醒する。特開平11−224158号及び特開平11−242560号は、両者が何れも振動検出メカニズムを運用しており、一旦装置自身に振動が発生すると、覚醒信号を発生する。
他のいくつかの技術は、キャパシタンスの変化を利用し、覚醒の制御を行い、例えば、米国特許第6859196号明細書等がある。しかしながら、この種の設計の共通の問題は、覚醒の機能を達成できるが、これらの設計は、使用上の利便性を追及する為、環境の変数が相当多いことを疎かにしている。振動又はキャパシタンスのセンサ方式を省電モードの切り換えの根拠とするものは、コンピュータ周辺装置を携帯する時、不要な振動又は接触により、コンピュータ周辺装置の誤動作を招き易い。上記の原因によって、該コンピュータ周辺装置は、ずっと省電モードになることができず、反復するコンピュータ周辺装置の覚醒により過度の電力消費を招き易い。
従って、如何なる顕著な遅延もない状況で、コンピュータ周辺装置を迅速に覚醒し、省電モードから操作モードに回復させ、使用者がコンピュータ周辺装置を操作するのを確実に検出するかを考慮する必要があり、外部要因の干渉でコンピュータ周辺装置を覚醒しないようにすることが、研究開発員が検討すべき課題となっている。
米国特許第5854621号明細書 特開平11−212721号 特開平11−224158号 特開平11−242560号 米国特許第6859196号明細書
以上の問題に鑑み、本考案は、コンピュータ周辺装置の外部環境要因に基づき、コンピュータ周辺装置を覚醒する環境パラメータの設定を対応して調整し、コンピュータ周辺装置の電源使用状況を有効管理するコンピュータ周辺装置の省電管理装置を提供する。
本考案が開示するコンピュータ周辺装置の省電管理装置は、コンピュータ周辺装置が省電モードに入る時、コンピュータ周辺装置の少なくとも1つの機能電子部材の動作を停止し、以下のステップを含む:
先ず、コンピュータ周辺装置のセンサを起動し、センサにコンピュータ周辺装置の環境パラメータを検出させる。センサが検出する環境パラメータが変化を有するかを判断する。環境パラメータが変化する時、機能電子部材の動作を起動し、カウント時間内にコンピュータ周辺装置がコンピュータホストと信号伝送動作を行うか否かを検出する。カウント時間に到達した後、コンピュータ周辺装置が如何なる信号伝送動作も無い時、センサをリセット(Reset)し、センサに最後に変化した環境パラメータを記録させ、コンピュータ周辺装置を再度省電モードに進入させる。
また、上記の目的を達成するため、本考案が開示するコンピュータ周辺装置の省電管理装置は、電源供給器と、マイクロコントローラと、センサと、を含む。そのうち、電源供給器は、機能電子部材の運転に必要な電源を提供する。マイクロコントローラは、電源供給器と電気接続を構成し、機能電子部材への電源のオンオフを制御し、マイクロコントローラは、更に、カウンタ回路及びリセット回路を有する。センサは、マイクロコントローラと電気接続を構成する。
コンピュータ周辺装置が省電モードに入る時、センサを起動し、コンピュータ周辺装置が遭遇する環境パラメータを検出することができ、環境パラメータが変化する時、カウンタ回路が一定カウント時間内、機能電子部材の動作状態を検出し、カウンタ回路が機能電子部材の動作がないことを検出する時、リセット回路がセンサをリセット(Reset)し、センサに最後に変化した環境パラメータを記録させ、コンピュータ周辺装置を省電モードに進入させる。
この種のコンピュータ周辺装置の省電管理装置は、コンピュータ周辺装置のセンサをリセットする機能を利用し、センサに随時コンピュータ周辺装置の外部の環境パラメータを更新させ、コンピュータ周辺装置を覚醒する環境パラメータを自動設定し、公知技術の誤作動を生ずる等の問題を解決し、電源の省電管理作業上、最適な調整を行わせる。
本考案の実施例の省電管理装置のブロック説明図である。 本考案の実施例の省電管理装置のステップフロー説明図である。 本考案のもう1つの実施例の省電管理装置のブロック説明図である。 本考案の更にもう1つの実施例の省電管理装置のブロック説明図である。 本考案の更にもう1つの実施例の省電管理装置のブロック説明図である。
本考案の特徴、実際の動作及び効果に関し、図面に併せ、好適な実施例を挙げ、以下に説明する。
本考案が開示するコンピュータ周辺装置の省電管理装置は、コンピュータ周辺装置をコンピュータホストと信号伝送動作を行わせることに用い、そのうち、コンピュータ周辺装置は、これに限定するものではないが、例えば、マウス、トラックボール、キーボード、デジタル手書きボード、ゲームコントローラ、デジタルフォトフレーム、スピーカ、デジタルカメラ、ウェブカメラ(webcam)、携帯電話(cell phone)又はマルチメディアプレーヤー(MP3)等を含み、使用者に操作させ、コンピュータホストと接続して使用を提供できるコンピュータ周辺装置であり、コンピュータホストは、これに限定するものではないが、例えば、デスクトップパソコン、ワークステーション、ノートパソコン又はスリムコンピュータ等のコンピュータ装置を含む。以下の具体的な実施例中、マウス及びデジタル手書きボードを本考案の好適実施例として説明するが、これに限定するものではない。
図1は、本考案の実施例の省電管理装置のブロック説明図である。本考案が開示するコンピュータの省電管理装置に基づき、そのコンピュータ周辺装置10は、電源供給器11と、マイクロコントローラ12と、センサ13と、機能電子部材14と、を含む。本実施例中、コンピュータ周辺装置10は、無線マウスを好適実施例として説明するが、これに制限するものではない。
電源供給器11は、コンピュータ周辺装置10(例えば、無線マウス)の動作時に必要な電源を提供し、電源供給の類型に基づき、内部電源又は外付け電源を分けることができる。本実施例では、内部電源を例とし、その電源供給器11は、バッテリ又は乾電池を例として説明することができるが、これに制限するものではない。電源供給器11は、外付け電源であることもできる。詳細に言えば、コンピュータ周辺装置10を導線(図示せず)でコンピュータホスト(図示せず)と接続し、コンピュータホストから外付け電源をコンピュータ周辺装置10の動作へ提供する。このように、マイクロコントローラ12は、コンピュータホストの外付け電源のオンオフを制御することができ、機能電子部材14の動作を駆動する。
マイクロコントローラ12は、電源供給器11と電気接続を構成し、電源供給器11の類型と電源電量状態を検出することに用い、電源供給器11の電源のオンオフを制御し、機能電子部材14の動作を駆動する。また、マイクロコントローラ12は、更にカウンタ回路121及びリセット回路122を電気接続する。カウンタ回路121は、カウント時間内、コンピュータ周辺装置10が信号伝送動作を行うかを検出する。リセット回路122は、マイクロコントローラ12が発するリセット信号を受信した後、センサ13をリセット(Reset)し、最後に検出した環境パラメータに更新する。
センサ13(Touch Sensor)は、マイクロコントローラ12と電気接続を構成し、センサ13は、タッチ式センサである(例えば、キャパシタンス式センサ、抵抗式センサ等)。例えば、センサ13は、キャパシタンス式タッチパネル又は抵抗式タッチパネルとして設計することができ、コンピュータ周辺装置10の外殻上に設置され、センサ領域を構成し、指又はタッチペン(デジタルペン)等の物品でセンサ13に直接接触し、環境パラメータ(例えば、キャパシタンス又は抵抗値)のセンサ信号をマイクロコントローラ12に発生する。以下の実施例では、センサ13がタッチ式のキャパシタンスセンサを例として説明するが、これに限定するものではない。
機能電子部材14は、マイクロコントローラ12と電気接続を構成し、その機能電子部材14は、無線マウスが有する光学センサ部材、センサアンテナ部材、ローラ部材、ボタン部材又はその他の機能の電子部材であることができ、その無線マウスの機能電子部材14は、公知技術であるので、ここでは、詳細を記載しない。また、コンピュータ周辺装置10は、機能電子部材14を介してコンピュータホストと信号伝送動作を行い、そのうち、信号伝送動作は、コンピュータ周辺装置10の左右ボタン又はローラの出力信号であるか、光学センサ部材の光学センサ方向の出力信号であるか、センサアンテナ部材が伝送する無線出力信号である。
図2は、本考案の実施例の省電管理装置のステップフロー説明図である。先ず、コンピュータ周辺装置10を動作モードに入らせ(ステップ200)、動作モードは、以下のとおりである:電源供給器11は、電力をマイクロコントローラ12に提供し、マイクロコントローラ12を介して電力を機能電子部材14に伝送し、機能電子部材14を駆動し、動作を行わせる。コンピュータ周辺装置10及びコンピュータホスト(図示せず)を駆動し、信号伝送動作を行わせる。
コンピュータ周辺装置10がアイドルモードにあるかを検出し(ステップ201)、アイドルモードは、以下のとおりである:カウンタ回路121を起動し、カウント時間内、コンピュータ周辺装置10がコンピュータホスト(図示せず)と信号伝送動作を行うかを検出する。
コンピュータ周辺装置10を省電モードに入らせ(ステップ202)、省電モードは以下のとおりである:コンピュータ周辺装置10が如何なる信号伝送動作も無い時、マイクロコントローラ12が機能電子部材14へ電力供給を停止し、機能電子部材14に動作を暫時停止させる。言い換えれば、コンピュータ周辺装置10は、ホストコンピュータ(図示せず)と如何なる信号伝送動作も行うことができず、電源電量の消費を回避する。
コンピュータ周辺装置10が省電モードに入った後、以下のステップを行う:センサ13の動作を起動し、センサ13によりコンピュータ周辺装置10の第1環境パラメータを検出し(ステップ203)、省電モードに入った後、マイクロコントローラ12は、センサ13の動作にだけ電力を提供し、センサ13によりコンピュータ周辺装置10が遭遇する環境パラメータを検出する。例えば、センサ13(タッチ式キャパシタンスセンサ)がコンピュータ周辺装置10の外殻に設置された後、外殻上に均等な電場を有するセンサ領域を構成し、例えば、指又はその他の物体がセンサ領域に接触する時、即ち、電場が変更され、キャパシタンスの変化が形成され、センサ13が出てくるキャパシタンスを検出し、環境パラメータとし、最初に検出したキャパシタンスを第1環境パラメータとする。
第2環境パラメータを取得し、センサ13が検出する第1環境パラメータと第2環境パラメータとの間に変化を有するかを判断し(ステップ204)、変化とは、第1環境パラメータ(初回環境パラメータ)から突然発生する変化であり、第2環境パラメータ(初回環境パラメータと異なる)を検出する。
環境パラメータが変化を有する時、機能電子部材14の動作を起動し、カウント時間内、コンピュータ周辺装置10がコンピュータホストと信号伝送動作を行うかを検出し(ステップ205)、センサ13が検出する環境パラメータが変化する時、センサ13がセンサ信号をマイクロコントローラ12に発出し、マイクロコントローラ12から機能電子部材14に再度電力を提供し、機能電子部材14を覚醒し、動作を開始させ、カウント時間内にコンピュータ周辺装置10にコンピュータホストに対する信号の伝送がないかを確認する。
カウント時間に到達した後、コンピュータ周辺装置10が如何なる信号動作もない無い場合、センサ13をリセット(Reset)し、第2環境パラメータを新たな第1パラメータとし、センサ13が記録し、コンピュータ周辺装置10に再度、省電モードに入らせ(ステップ206)、カウント回路121に同様にカウント時間内、コンピュータ周辺装置10がコンピュータホスト(図示せず)と信号伝送動作を行うかを検出する。コンピュータ周辺装置10が如何なる信号伝送動作も無いことを確認する時、マイクロコントローラ12がリセット回路122にリセット信号を発生し、リセット回路122にセンサ13を制御させ、リセット(Reset)動作を行い、センサ13に最後の環境パラメータ(即ち、第2環境パラメータ)を更新させ、最後の環境パラメータを新たに初回環境パラメータ(即ち、第1環境パラメータ)とし、その後、コンピュータ周辺装置10を省電モードに更新させる。
例を挙げれば、コンピュータ周辺装置10(例えば、無線マウス)が省電モードに入る時、センサ13を起動し、動作を開始し、センサ13にコンピュータ周辺装置10の遭遇する環境パラメータ(例えば、抵抗値又はキャパシタンス等)を検出し、記録させる。センサ13に誤って接触した時(例えば、鉛筆又はその他の物体がコンピュータ装置10に誤って接触する時)、センサ13が検出する環境パラメータに変化を有し、機能電子部材14を駆動し、再度動作させる(即ち、動作モードに入る)。これと同時に、カウンタ回路121がカウント時間内、機能電子部材14がコンピュータホストに信号を伝送するかを検出することができる。カウント時間内に、コンピュータ周辺装置10が如何なる信号伝送もない時、センサ13の誤動作条件成立と判断する。リセット回路122がセンサ13をリセット(Reset)し、センサ13に最後の環境パラメータを自動的に再記録させ、センサ13を再度新たに校正し、誤動作の状況が発生することを回避する。
図3は、本考案の他の実施例の省電管理装置のブロック説明図である。その具体的実施方式は、前記の実施例とほぼ同一であり、以下に異なる箇所のみ説明する。本考案が開示するコンピュータホスト装置の省電管理装置に基づき、少なくとも1つのセンサアンテナ15を有し、センサアンテナ15は、センサ13と電気接続を構成する。また、センサアンテナ15は、コンピュータ周辺装置10の外殻付近に設置され、センサアンテナ15が外殻箇所にセンサアンテナ領域を形成し、センサ13は、コンピュータ周辺装置10内部に設置されることができる。
このように、センサ13は、センサアンテナ15によりコンピュータ周辺装置10が遭遇する環境パラメータを検出する。使用者の手がセンサアンテナ領域に近づく時、その手がセンサアンテナ15とキャパシタ反応を形成する。言い換えれば、使用者の手がセンサアンテナ領域を離れる時、キャパシタ反応が消失する。このように、センサ13が、コンピュータ周辺装置10が遭遇する環境パラメータを検出する。カウント時間内、コンピュータ周辺装置10が如何なる信号伝送も無いことを検出する時、コンピュータ周辺装置10を省電モードに入らせる。
図4は、本考案のもう1つの実施例の省電管理装置のブロック説明図である。その具体的実施方式は、前記の実施例とほぼ同一であり、以下に異なる箇所のみ説明する。本考案が開示するコンピュータ周辺装置の省電管理装置に基づき、コンピュータ周辺装置10がデジタル手書きボード(digitizing tablet)である。コンピュータ周辺装置10は、接続ポート16と、スイッチ17(antenna switch)と、アンテナアレイ(antenna array)18と、を含む。そのうち、接続ポート16は、マイクロコントローラ12と電気接続を構成し、接続ポート16は、USB(Universal Serial Bus)を用いることができ、導線(図示せず)でコンピュータホスト(図示せず)に接続し、コンピュータ周辺装置10の信号をコンピュータホストに伝送する。コンピュータホストから接続ポート16を介して外付け電源をコンピュータ周辺装置10に提供し、動作させる。
更に、スイッチ17は、マイクロコントローラ12と電気接続を構成し、マイクロコントローラ12によりコンピュータホストの外付け電源のオンオフを制御し、スイッチ17の動作を駆動する。また、スイッチ17は、機能電子部材14及びアンテナアレイ18に電気接続し、その機能電子部材14は、デジタル手書きボードが有する検出ルー王(detective loop)と、信号増幅器(signal amplifier)と、アナログデジタル変換器(Analog to Digital Converter ,ADC)と、自動利得制御(auto gain control)と、信号整流器(signal rectifier)又はその他の機能の電子部材であることができ、そのデジタル手書きボードの機能電子部材14は、公知の技術であるので、ここでは詳細を記載しない。
アンテナアレイ18は、回路板表面にx軸アンテナ及びy軸アンテナを敷設し、電磁ペンの磁場を検出することに用い、デジタル手書きボードの機能電子部材14に電磁ペンの座標を演算させ、コンピュータホストに伝送させる。また、コンピュータ周辺装置10は、機能電子部材14を介してコンピュータホストと信号伝送動作を行い、そのうち、信号伝送動作は、コンピュータ周辺装置10(デジタル手書きボード)の座標出力信号又はクリック出力信号であることができる。
例を挙げれば、コンピュータ周辺装置10(例えば、デジタル手書きボード)が省電モードに入る時、センサ13を起動し、動作を開始でき、センサ13は、センサアンテナ15と電気接続を構成する。センサアンテナ15は、コンピュータ周辺装置10上にセンサアンテナ領域を構成する。このように、センサ13は、センサアンテナ15によってコンピュータ周辺装置10が遭遇する環境パラメータを検出することができる。例を挙げれば、使用者の手又はデジタルペンがセンサアンテナ領域に接近する時、センサアンテナ15とキャパシタンス効果を形成し、センサ13が検出するキャパシタンスを環境パラメータとして記録する。
センサ13が検出する環境パラメータが変化を有する時、マイクロコントローラ12によりスイッチ17を駆動し、再度動作させ、スイッチ17に電子部材14及びアンテナアレイ18の動作をオンとさせる(即ち、動作モードに入る)。これと同時に、カウント回路121がカウント時間内、機能電子部材14がコンピュータホストに信号を伝送するかを検出する。このカウント時間内に、コンピュータ周辺装置10が如何なる信号も伝送しない時、センサ13の誤動作条件成立と判断する。リセット回路122がセンサ13をリセット(Reset)し、センサ13に最後の環境パラメータ(即ち、第2環境パラメータ)を自動的に再記録させ、新たな初回環境パラメータ(即ち、第1環境パラメータ)とし、センサ13を再度新たに校正し、誤動作の状況が発生することを回避する。
図5は、本考案の更に他の実施例の省電管理装置のブロック説明図である。その具体的実施方式は、前記の実施例とほぼ同一であり、以下に異なる箇所のみ説明する。本考案が開示するコンピュータホスト装置の省電管理装置に基づき、伝送アンテナ19を更に有し、伝送アンテナ19は、マイクロコントローラ12と電気接続を構成する。機能電子部材14は、演算後の信号を、マイクロコントローラ12を介して伝送アンテナ19に伝送し、伝送アンテナ19から信号を無線方式でコンピュータホストに伝送し、受信、演算を行うことができる。
この種のコンピュータ周辺装置の省電管理装置によって、センサをリセットする機能を利用し、センサにコンピュータ周辺装置の環境パラメータを更新させ、随時、コンピュータ周辺装置を覚醒する環境パラメータを設定し、公知技術の誤動作等を発生する問題を解決することができ、省電モード中の管理電源の使用状況を有効にする。
なお、本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
10 コンピュータ周辺装置
11 電源供給器
12 マイクロコントローラ
121 カウンタ回路
122 リセット回路
13 センサ
14 機能電子部材
15 センサアンテナ
16 接続ポート
17 スイッチ
18 アンテナアレイ
19 伝送アンテナ
ステップ200 コンピュータ周辺装置を動作モードに入らせる
ステップ201 コンピュータ周辺装置がアイドルモードにあるかを検出する
ステップ202 コンピュータ周辺装置を省電モードに入らせる
ステップ203 センサの動作を起動し、センサにコンピュータ周辺装置の第1環境パラメータを検出させる
ステップ204 第2環境パラメータを取得し、センサが検出した第1環境パラメータと第2環境パラメータの間に変化があるかを判断する
ステップ205 環境パラメータが変化を有する時、機能電子部材の動作を起動し、カウント時間内、コンピュータ周辺装置がコンピュータホストと信号伝送動作を行うかを検出する
ステップ206 カウント時間に到達した後、コンピュータ周辺装置が如何なる信号動作も無い場合、センサをリセット(Reset)し、第2環境パラメータを新たな第1パラメータとし、センサが記録し、コンピュータ周辺装置に再度、省電モードに入らせる

Claims (7)

  1. コンピュータ周辺装置の省電管理装置であって、該コンピュータ周辺装置が省電モードに入る時、該コンピュータ周辺装置の少なくとも1つの機能電子部材の動作を停止し、
    該機能電子部材の運転に必要な電源を提供する電源供給器と、
    該電源供給器と電気接続を構成し、機能電子部材への電源のオンオフを制御するマイクロコントローラであって、該マイクロコントローラは、更に、カウンタ回路及びリセット回路を有するマイクロコントローラと、
    マイクロコントローラと電気接続を構成するセンサと、
    を含み、該省電モードに入る時、該マイクロコントローラが該センサを起動し、該コンピュータ周辺装置が遭遇する第1環境パラメータを検出することができ、該センサにより第2環境パラメータを取得し、該第1環境パラメータと該第2環境パラメータの間に変化を検出する時、該カウンタ回路がカウント時間内、機能電子部材の動作状態を検出し、該カウンタ回路が該機能電子部材の動作がないことを検出する時、該リセット回路が該センサをリセットし、該センサに最後に該第2環境パラメータを新たに第1環境パラメータとして記録させ、該コンピュータ周辺装置を再度省電モードに進入させるコンピュータ周辺装置の省電管理装置。
  2. 前記電源供給器が内部電源であり、該内部電源が乾電池又はバッテリである請求項1記載のコンピュータ周辺装置の省電管理装置。
  3. 前記電源供給器が外付け電源であり、該外付け電源は、ホストコンピュータから接続ポートを介して該コンピュータ周辺装置に接続し、該接続ポートは、該周辺装置に設置される請求項1記載のコンピュータ周辺装置の省電管理装置。
  4. 前記センサは、タッチ式のキャパシタンスセンサ又はタッチ式の抵抗センサである請求項1記載のコンピュータ周辺装置の省電管理装置。
  5. 更に、センサアンテナを含み、該センサと電気接続を構成し、該センサアンテナが該コンピュータ周辺装置上にセンサアンテナ領域を構成し、該センサに該センサアンテナの該センサアンテナ領域により該第1環境パラメータ又は該第2環境パラメータを検出させる請求項1記載のコンピュータ周辺装置の省電管理装置。
  6. 更に、スイッチを含み、該スイッチがそれぞれ該マイクロコントローラ及び機能電子部材に電気接続し、該マイクロコントローラが該スイッチの作動を切り換え、該電源を該機能電子部材にオンとするか、オフとするかを制御する請求項1記載のコンピュータ周辺装置の省電管理装置。
  7. 更に、複数のアンテナアレイを含み、該アンテナアレイが該スイッチと電気接続を構成し、該マイクロコントローラが該スイッチの作動を切り換え、該電源を該アンテナアレイにオンとするか、オフとするかを制御する請求項6記載のコンピュータ周辺装置の省電管理装置。
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