JP3155655U - 芳香拡散装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】視覚及び聴覚効果を兼ね備える芳香拡散装置の構造を提供する。【解決手段】主に台座10、ファン20、超音波振動器30、電源コントロール装置40、中空底ケース50、液体容器60、スピーカー70、水よけプレート80及び中空カバー90で構成する。超音波振動器30の振動により液体容器60内にある芳香液体がミストを発生する。超音波振動器内の発光体32が照射する数色の光を混合した色彩で七変化な芳香ミスト効果を作り出す。液体容器60は複数の定置付け柱66を台座10の複数の柱に挿入することで、組立分解及び掃除がしやすい。スピーカー70と電源コントロール装置40は電気接続することで音声を発し、スピーカー固定台に直立設置することで占用スペースを縮減し、スペース狭小による設置問題を克服する。【選択図】図2
Description
本考案は芳香拡散装置の構造に関し、視覚及び聴覚効果を兼ね備える芳香拡散装置の構造に関する。
従来の芳香拡散器或いはアロマオイル拡散装置は、超音波の振動器を使って、液体に高周波の振動伝導波を生じることで、液体の分子同士が無数のマイクロな真空気泡を作り出しては破裂する。分裂後の水滴自体がプラス電気を帯び、且つ周りの空気がマイナス電気を帯びるためにイオンが生まれ、いわゆる「滝の効果」或いは「レナード効果」と呼ばれている。
従来技術の芳香拡散器は霧状の気体が開口上方のみに漂うだけであり、直接液体がミスト状気体に転換するビジュアル効果を見ることができない。
目下の芳香拡散器はライト効果を具有するが、昼間はその効果が悪く、或いは本体の素材が光を通さないため、夜間でもそのライトの変化やミストの効果を表しにくい。
従来技術の芳香拡散器は全てネジで螺合する方法で組み合わせるため、分解しにくい。充填するアロマオイル及び水分は振動器でミスト化した後、汚れが内部部品に粘着しやすく、掃除する必要がある。ユーザーにとって、分解しにくいということは、掃除する困難さを同時に増やすことになる。
更に、従来技術の芳香拡散器の内部体積スペースに限りがあり、特にスピーカーなどコントロール基板の収納スペースが少ない。スピーカーの設置方法はいずれも水平にどこかの隅に詰めるため、スピーカーの音声は狭い隙間から流れると、か細く且つ効果が悪いため、限られたスペースで有効的に改善する必要があった。
従来技術の芳香拡散器の内部体積のスペースに限りがあり、特に風を使ってミストを流すスペースが狭く、拡散するミストの量が少ないために効果が悪い。よって、ファンを使って風を送るルートを、限られたスペースで有効的に改善し、迅速に芳香ミスト或いはミスト化した水分を拡散するよう、改善する必要があった。
前記従来技術の欠点を解決するため、本考案の液体容器は定置付け柱を介し、台座の柱に挿入することで、組立分解がしやすく、掃除しやすい。スピーカーを直立して液体容器のスピーカー固定台に設置することで、占用スペースを縮減すると同時に、吊るして設置する方法により、中空の底ケースと適切なスペースを保つため、スピーカーの音声が立体的になり、更に台座の孔及び中空の底ケースより漏れるため、素晴らしい音声効果となる芳香拡散器の改良構造を提供することを主な課題とする。
上述の目的を解決するため、本考案は芳香拡散器を提供するものである。台座、ファン、超音波振動器、電源コントロール装置、空中底ケース、液体容器、スピーカー、水よけプレート及び中空のカバーを含む。該台座の底部に複数の孔及び複数の柱を設置する。該ファンを前記台座の孔に設置する。該超音波振動器は内部に回路コントロール機能を含み、更に水位感知器及び少なくとも一つの発光体を含み、前記コントロール基板と電気接続する。該電源コントロール装置は前記ファンと超音波振動器と電気接続する。該中空底ケースは該台座の上側と結合し、中空収納室を形成し、前述電源コントロール装置、ファン、超音波振動器及びスピーカーを収納する。
電源コントロール装置はコントロール基板、電源入力台及び音源入力台を含み、三者は互いに電気接続する。また、音源シグナルはスピーカーよりアウトプットする。
スピーカーは直立して該中空底ケースの内部に設置することで、音波の振動を拡大する。また、アウトプットした音声は中空の底ケース及び台座の孔から漏れて、優れた音声効果をもたらす。
本考案の芳香拡散器は従来の装置に比べ、液体容器は定置付け柱を介し、台座の柱に挿入することで、組立分解がしやすく、掃除しやすい。スピーカーを直立して液体容器のスピーカー固定台に設置することで、占用スペースを縮減すると同時に、吊るして設置する方法により、中空の底ケースと適切なスペースを保つため、スピーカーの音声が立体的になり、更に台座の孔及び中空底ケースより漏れるため、素晴らしい音声効果となる。
前記中空底ケースは陶磁器或いは光透過性のある陶磁器を使用することで、ベストな音声透過によりスピーカーの音声アウトプット効果を引き上げる。
前記中空カバー或いは水よけプレート或いは液体容器は透明或いは光透過性のある材質をセレクトする。ここでの“透明”の定義とは、完全に透明或いは半透明の材質を指し、例えばガラス、すりガラス、アクリル、プラスティック、水晶などの如何なる一種類とし、及び上述材質の各種の色彩形態とする。
“光透過性”の定義とは、完全透過或いは半透過の材質を指し、例えば陶磁器、ガラス、すりガラス、アクリル、プラスティック、水晶などの如何なる一種類とし、及び上述材質の各種の色彩形態とする。
電源コントロール装置は更に音楽コントロール基板を含む。該音楽コントロール基板が提供する音源は電気接続するスピーカーよりアウトプットする。該音楽コントロール基板によってアウトプットする音楽が芳香のある環境に融合することで、更なる癒し効果をもたらす。
貯水スペース内部に加圧空気導管を設け、該加圧空気導管の一端は直径の大きい空気の入り口を具有し、別端は上に向かって次第に直径が小さく排気口を形成する。空気の入り口に該ファンの送る気流を受け、更に排気口が該気流を圧縮する。気流速度を加圧することで、芳香ミストを送る効果を上げる。
前記液体容器に入れる液体は水、アロマオイル、花や香料エッセンス、香水、自然の植物の芳香液体及び如何なる一種の組合せとする芳香拡散装置の構造である。
本考案の液体容器は定置付け柱を介し、台座の柱に挿入することで、組立分解がしやすく、掃除しやすい。また、スピーカーを吊るして設置することで、占用スペースを縮減すると同時に、中空底ケースと適切なスペースを保つため、スピーカーの音声が立体的になり、更に台座の孔及び中空の底ケースより漏れるため、素晴らしい音声効果をもたらす。
図1、図2に示すのは、本考案の芳香拡散装置の第一実施例である。台座10、ファン20、超音波振動器30、電源コントロール装置40、中空底ケース50、液体容器60、水よけプレート80、中空外カバー90を含む。
図2、図3、図4に示すのは、該台座10底部の一部に複数の孔11及び複数の柱12を設ける。
該ファン20は前記台座10の孔11の上に設置する。
該超音波振動器30の内部に回路コントロール機能を含む。該超音波振動器30は毎秒数万回から数百万回の高周波を発生させる高周波振動器の如何なる一種である。該超音波振動器30は水位感知器31及び少なくとも一つの発光体32を含み、該超音波振動器30内に含まれる回路コントロール機能は、該超音波振動器30及び該感知器31、該発光体32のオンオフをコントロールする。
該電源コントロール装置40は前記ファン20と超音波振動器30と電気接続する。
該中空底ケース50は該台座10の上側に位置し、中空収納室51を形成し、前記電源コントロール装置40、ファン20、超音波振動器30を収納する。該中空底ケース50の頂上に縁52を形成する。
該液体容器60の上縁を前記中空底ケース50の階段部53に抵触して設置し、其の他の大部分は該中空収納室51の内部に位置する。該液体容器60は底壁61、周囲壁62及び該底壁61と周囲壁62によって形成する貯水スペース63を含む。該貯水スペース63の内部に加圧空気導管64を設ける。該液体容器60の下端は更に複数の定置付け柱66を含み、該液体容器60は定置付け柱66を該台座10の柱12に挿入することで、組立及び分解、掃除がしやすくなる。
図4及び図6に示すように、該加圧空気導管64の一端は直径の大きい空気の入り口641を具有し、別端は上に向かって次第に直径が小さく排気口642を形成する。該排気口642は該底壁61を通り、該収納スペース63の中に設置する。空気の入り口の下端は前記ファン20と対応し、該ファン20が風を比較的大きい直径の空気の入り口641に送り、上に行くのに従って、次第に直径が小さくなる別端の排気口642に送ることで、気流を集中して加圧する。更に排気口642と接続する水よけプレート80のパイプジョイント81が該加圧気流を遮るため、該逆噴射噴き出し口816が該加圧気流を四方から逆方向で下向きに、該液体容器60の内部の貯水スペース63に、迅速にミスト化された香りのある気体を噴き出すことで、上向きに跳ね上がる強力な気流が生じ、開口92より大量の細かな分子の芳香ミストが外に噴き出す。香りの拡散は従来技術の芳香拡散器より効果が迅速である。該底壁61は更に中央に中央孔68を設け、該超音波振動装置30を固定する。
本実施例で、該液体容器60は透明或いは光透過性のある材質をセレクトすることで、前記発光体32の照射する光線が該液体容器60及び各種色彩の液体を透過することで、ビジュアル効果をアップする。
前記超音波振動器30は該液体容器60の底壁61に挿入して接続する。該水位感知器31及び発光体32の高さは、該液体容器60の底壁61よりやや高くするため、該水位感知器31及び発光体32は該貯水スペース63の中に位置する。該液体容器60の水位が該水位感知器31の上端部より低くなると、該水位感知器31はシグナルを超音波振動器30のコントロール基板に送り、該超音波振動器30の電源をオフし、損壊を防ぐ。或いは直ちに該発光体32の照明をコントロール或いはオフする。
図2、図5、図6に示すのは、水よけプレート80の底視図である。水よけプレート80はパイプジョイント81とタングシート82を含む。該パイプジョイント81は外周壁812を含み、二つの掛合柱は外周壁812の内側に位置し、該二つの掛合柱814とパイプジョイント81の外周壁812の隙間は、少なくとも一つの逆噴射噴き出し口816を設置できる広さとする。該逆噴射噴き出し口816は、ファン20より加圧空気導管64に入れる気流を、逆に該貯水スペース63内に射出することができる。該二つの掛合柱814は該排気口642と嵌合固定することで、該水よけプレート80のタングシート82が放射線状に延伸し、該超音波振動装置30及び該貯水スペース63の液体上方を遮る。
該中空カバー90は開放端91及び該開放端91と対応する開口92を含む。該中空カバー90は開放端91を該液体容器60の上端と嵌合し、底縁を該中空底ケース50の頂縁52と抵触する。本実施例では該中空カバー90或いは水よけプレート80は透明の材質をセレクトする。例えばガラス、すりガラス、ガラス繊維、プラスティック、アクリル、水晶などの如何なる一種類とし、及び上述材質の各種の色彩形態とする。
通電した状態で香りのある液体を該液体容器60の貯水スペース63に注入し、超音波振動器30を使って高周波の振動を出すことで、液体が芳香ミストを作り出す。前記水位感知器31の高さは、該液体容器60の底壁61よりやや高く、液体容器60内の水位が、該水位感知器31の上端より低くなった場合、該水位感知器31は前記超音波振動器30の回路コントロール機能にシグナルを送達し、損壊を防ぐために該超音波振動器30の電源を切る。
本実施例は発光体32の光が中空カバー90を通り、色付き光彩を具有する芳香ミストを発生させる。該ファン20は孔11より吸引した気流は、加圧空気導管64を通ってから逆噴射噴き出し口816を経て、気流を該貯水スペース63内に逆噴射することができる。逆噴射気流が貯水スペース63及び液体表面に逆噴射するため、発生する芳香ミストを巻き上げる効率がアップし、従来技術に比べ、該開口92から外部に芳香ミストが拡散しやすい。また、開口92に芳香ミスト分子が留まり、ミスト同士がぶつかることで再度水分子となって逆流することで、芳香ミストの噴き出しに影響を及ぼすのを避ける。
図4、図7、図8及び図9に示すのは、本考案の第二実施例である。該中空カバー90或いは水よけプレート80は光透過性のある陶磁器、すりガラス、ガラス、プラスティック、アクリルなど、如何なる一つの材質で作る。或いは上述材質の各種の色彩形態とする。
通電した状態で香りのある液体を該液体容器60の貯水スペース63に注入し、超音波振動器30を使って高周波の振動を出すことで、液体が芳香ミストを作り出す。ユーザーは視覚で捕らえるのは、発光体32の照射により生まれる芳香ミストの光彩が、該中空カバー90の内部空間を充満し、且つ中空カバー90の開口92より外部に該ミストが拡散する。其の他の部品配置及び効果などは第一実施例と同じであるため、再度言及しない。
前記第一、第二実施例の発光体32の最良実施例は発光ダイオード(LED)を使用する。該LEDの光はそれぞれ赤、青、緑の発光ダイオードチップを具有する。或いは少なくとも一つのLEDが同時に赤、青、緑の発光ダイオードチップを具有する。超音波振動器30の回路コントロール機能で該発光体32を操作し、数色の光を混合した色彩で七変化な芳香ミスト効果を作り出す。該超音波振動器30の上縁に防水ゴム33を設け、それを中央孔68の周囲間に設置することで、貯水スペース63内にある液体が中央孔68より漏れるのを防止する。及び、
前記液体容器60は更にスピーカー固定台65を含み、スピーカー70と該電源コントロール装置40と電気接続する。該液体容器60に立体的に直立してスピーカー固定台65を設置するため、スペースを占用せず、従来技術の芳香拡散装置の内部スペースが狭小のために生じる設置問題を克服する。
該液体容器60は更に凸リングを含み、該凸リング67は頂部の周囲壁62に沿って、放射線状に延伸する。中空底ケース50の内側に更に階段部53を設ける。防水リング100を該中空底ケース50の階段部53に設け、該液体容器60の凸リング67を該防水リング100と抵触して設置する。該凸リング67が軸方向に切断面が比較的狭く該防水リング100と抵触するため、防水効果が従来技術より優れ、液体容器60の液体が中空収納室51に漏れるのを阻止する。
該スピーカー70は該台座10の孔と密着して設置すると、音声は下向きにアウトプットし、広がりに制限がある。該スピーカーを直立して該中空底ケース50の中空収納室51内部に吊るして設置すると、中空収納室51内で響かせてから該中空底ケース50及び該台座10の孔11より漏れるため、優れたサウンド効果をもたらす。
更に該電源コントロール装置40はコントロール基板41、電源入力台42及び音声入力台43を含む。該電源入力台42を該台座10に設置し、電源コントロール装置40と電気接続することで、外付け電源を提供する。該音声入力台43を該台座10に設置し、電源コントロール装置40と電気接続することで、外付け音声シグナルを該スピーカー70よりアウトプットすることができる。
前記電源コントロール装置40は更に音楽コントロール基板44を含み、該音楽コントロール基板44の提供する様々な音源は、電気接続して該スピーカー70よりアウトプットする。よって、該音楽コントロール基板44よりアウトプットする音楽が芳香のある環境に融合し、更なる癒し効果をもたらす。
また、該中空カバー90は更に底縁93及び凸縁94を含み、該凸縁94は底縁93より放射線状に延伸する。該中空カバー90の底縁93は中空底ケース51の頂縁52と抵触し、更に凸縁94は該液体容器60と抵触することで、掛合作用が働き、該中空カバー90を手軽に分解組立して掃除しやすくなる。
前記台座10の外側底部は更に複数の足部13を設ける。該足部13は本考案の芳香拡散装置を卓上或いは地面に置く際、該台座10の孔11が卓面或いは地面と一定の距離を保つため、ファン20の循環がよく或いはスピーカー70から流れる音声が妨げられず、放熱効果にも繋がる。
前記液体容器60に入れる液体は水、アロマオイル、花や香料エッセンス、香水、自然の植物の芳香液体など、如何なる組合せとする。
以上の実施例による本考案の詳細な説明は本考案の範囲を制限するものではない。本技術に熟知する者が、本考案の範囲内にて行う変更や調整を行っても、本考案の重要な意義は失われず、本考案の範囲に含まれる。
10 台座
11 孔
12 中通柱
13 足部
20 ファン
30 超音波振動器
31 水位感知器
32 発光体
33 防水ゴム
40 電源コントロール装置
41 コントロール基板
42 電源入力台
43 音源入力台
44 音楽コントロール基板
50 中空底ケース
51 中空収納室
52 頂縁
53 階段部
60 液体容器
61 底壁
62 周壁
63 貯水スペース
64 加圧空気導管
641 空気の入り口
642 排気口
65 スピーカー固定台
66 定置付け挿入柱
67 凸リング
68 中央孔
70 スピーカー
80 水よけプレート
81 パイプジョイント
812 外周壁
814 二つの掛合柱
816 逆噴射口
82 タングシート
90 中空
91 開放端
92 開口
93 底縁
94 凸縁
100 防水リング
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91 開放端
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93 底縁
94 凸縁
100 防水リング
Claims (5)
- 台座、ファン、超音波振動器、電源コントロール装置、中空底ケース、液体容器、水よけプレート、中空カバーを含み、
該台座は複数の孔及び複数の柱を含み、
該ファンは前記台座の孔に設置し、
該超音波振動器の内部の回路コントロール機能、水位感知器及び少なくとも一つの発光体を含み、該回路コントロール機能は超音波振動器、水位感知器及び発光体のオンオフをコントロールし、
該電源コントロール装置は前記ファン及び超音波振動器と電気接続し、
該中空底ケースを該台座の上側に設置し、中空収納室を形成し、上述の電源コントロール装置、ファン、超音波振動器を収納し、該中空底ケースは更に周囲壁と頂縁を形成し、
液体容器を前記中空底ケースに設置し、中空収納室の内部に位置し、該液体容器は底壁、周囲壁及び底壁と周囲壁により形成する貯水スペースを形成し、該底壁は更に中央孔を含み、該超音波振動装置を通して固定し、該貯水スペース内部は更に加圧空気導管を設け、該液体容器は更に複数の定置付け柱を設けることで、該液体容器は該定置付け柱を該台座の柱に挿入し、
該水よけプレートはパイプジョイント及びタングシートを含み、該パイプジョイントは該液体容器の加圧空気導管に掛合し、該タングシートは放射線状に延伸し、該超音波振動装置30及び該貯水スペースの液体上方を遮り、
該中空カバー90は開放端91を含み、該開放端91の開口及び底縁と対応し、該中空カバー90は開放端91を該液体容器60の上端と嵌合し、底縁を該中空底ケース50の頂縁52と抵触することを特徴とする芳香拡散装置。 - 前記液体容器は更に下縁にスピーカー固定台を含み、スピーカーを電源コントロール装置と電気接続し、液体容器のスピーカー固定台に直立して設置することを特徴とする請求項1記載の芳香拡散装置。
- 前記電源コントロール装置はコントロール基板、電源入力台及び音声入力台、音楽コントロール基板を含み、該電源入力台を該台座に設置し、電源コントロール装置と電気接続し、該音声入力或いは音楽コントロール基板を該台座に設置し、電源コントロール装置と電気接続することで、音声シグナルを該スピーカーよりアウトプットすることを特徴とする請求項1記載の芳香拡散装置。
- 前記中空カバー或いは水よけプレートは透明材質或いは光透過性材質をセレクトすることを特徴とする請求項1記載の芳香拡散装置。
- 前記芳香拡散装置は更に防水リング、該液体容器は更に凸リングを含み、該凸リングは頂部より周囲壁に沿って放射線状に延伸し、
前記中空底ケースは更に内側に階段部を設け、該防水リングを該中空底ケースの階段部に設置し、
該液体容器は該凸リングを該防水リングに設置し、
該超音波振動器の上縁は更に防水ゴムを設置し、該液体容器の中央孔の周囲間に位置することを特徴とする請求項1記載の芳香拡散装置。
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JP2009006549U JP3155655U (ja) | 2009-09-14 | 2009-09-14 | 芳香拡散装置 |
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JP3155655U true JP3155655U (ja) | 2009-11-26 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010181404A (ja) * | 2010-01-14 | 2010-08-19 | Dainippon Jochugiku Co Ltd | 薬剤揮散器具のデモンストレーション方法 |
KR200473634Y1 (ko) * | 2012-12-26 | 2014-08-13 | 김동규 | 아로마 테라피 디퓨져 |
WO2016080654A1 (ko) * | 2014-11-18 | 2016-05-26 | 주식회사 헬스맥스 | 향기 분사 장치 |
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2009
- 2009-09-14 JP JP2009006549U patent/JP3155655U/ja not_active Expired - Fee Related
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KR200473634Y1 (ko) * | 2012-12-26 | 2014-08-13 | 김동규 | 아로마 테라피 디퓨져 |
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