JP3150758B2 - 電気自動車のモータマウント構造 - Google Patents

電気自動車のモータマウント構造

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動軸を車幅方向に向
けてモータが配設される電気自動車のモータマウント構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のエンジンを搭載した自動車におい
ては、正面衝突した場合に、エンジンが後方に移動して
後方に配設される諸部材を干渉するのを回避するため
に、正面衝突荷重の作用時にはエンジンを下方に移動さ
せるものがあり、この種の自動車が、例えば、特開平1
−148620号公報に開示されている。
【0003】この公報における自動車のエンジンの取付
け構造は、図6及び図7に示すように、エンジン51が
ブラケット52を介してサスペンションクロスメンバ5
3の取付具54に取り付けられており、ブラケット52
には上方に延びる連結ロッド55の一端が取り付けられ
ている。この連結ロッド55の他端はサイドフレーム5
6にボルト57にて取り付けられており、連結ロッド5
5はこのボルト57の回りに矢印A方向に回動可能とな
っている。
【0004】このようなエンジンの取付け構造において
自動車が正面衝突すると、図8に示すように、サイドフ
レーム56は、その前部56aが圧縮されて状態Cから
状態Dになり、さらに突き上げて状態Dから状態Eにな
る。このとき、エンジン51は状態Gで示されるよう
に、連結ロッド55によりボルト57の回りに矢印A方
向に回動するので、エンジン51の後方に配設される諸
部材との干渉が回避される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、エンジンを
搭載した自動車においては、エンジンが車体に対して少
なくとも3点以上で連結されており、エンジンが後退す
る際の移動方向をコントロールする要求のみを考慮すれ
ば、車体とエンジンとの間に、図8に示されるように、
連結ロッド55を設ければ良い。
【0006】しかしながら、電気自動車においてこのよ
うな機構を所望する場合に、通常、電気自動車のモータ
は駆動軸を車幅方向に向けてモータが配設されるので、
モータ本体を駆動軸の回りに回動させようとする力のみ
が作用する。これによって、モータを両側端部にて支持
する場合に、駆動反力のみを吸収する機構を付与すれ
ば、モータは十分に支持されることになる。ところが、
電気自動車においてこの機構を採用するに際して、従来
のものは後退方向のみ規制するので、連結ロッドをモー
タの側壁に取り付けたのでは、駆動反力によるモータ本
体の回転変位を防止する機能が不充分となり、このため
駆動反力を吸収するには別途に支持のための構成が必要
であるという問題点を有している。
【0007】また、駆動反力によるモータ本体の回転変
位を防止する機能を設けるために、モータを単に自動車
本体に強固に固定したのでは、モータの微振動を吸収す
ることができず、さらに、正面衝突荷重の作用時におけ
るモータの回動機能が果たせなくなるという問題点を有
している。
【0008】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たものであって、その目的は、電気自動車において、駆
動反力によるモータ本体の回転変位を効率良く防止する
と共に、モータの微振動を吸収する一方、正面衝突荷重
の作用時にモータを下方に移動させてモータ後方に配設
される諸部材との干渉を防止し得る電気自動車のモータ
マウント構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電気自動車のモ
ータマウント構造は、上記課題を解決するために、駆動
軸を車幅方向に向けてモータが配設される電気自動車の
モータマウント構造において、上記モータの両側部を弾
性的に支持するモータの支持部分とマウントケーシング
とを含んでなるマウントが車体両側の各側部材に設けら
、モータの支持部分は、正面衝突荷重の作用時にマウ
ントケーシングから離脱するように、該マウントケーシ
ングの内部に圧入されている一方、モータ本体の外周部
に形成されたモータ連結部から後方かつ上方に延びて車
体連結部に回動自在に接続されるトルクロッドが設けら
れていることを特徴としている。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、トルクロッドがモータ本
体の外周部におけるモータ連結部に取り付けられてお
り、かつ、このモータ連結部から後方かつ上方に延びて
車体連結部に回動自在に接続されているので、モータ本
体の回転を抑制するための力が最も大きく作用し、これ
によって、通常時には、駆動反力によるモータ本体の回
転変位を効率良く防止することできる。
【0011】また、マウントは、モータの両側部を弾性
的に支持しているので、モータの微振動を吸収すること
ができる。
【0012】一方、トルクロッドはモータ連結部から後
方かつ上方に延びて車体連結部に回動自在に接続されて
いるので、正面衝突荷重の作用時にはモータ及びトルク
ロッドを車体連結部の回りに回動させようとする力が作
用する。このとき、正面衝突荷重の作用時にモータが下
方に脱落可能となるように、マウントケーシングの内部
にモータの支持部分が圧入されているので、モータの支
持部分がマウントケーシングから離脱し、モータが車体
連結部の回りに回動可能となり、モータが下方に脱落す
る。
【0013】この結果、電気自動車において、駆動反力
によるモータ本体の回転変位を効率良く防止すると共
に、モータの微振動を吸収する一方、正面衝突荷重の作
用時にモータを下方に移動させてモータ後方に配設され
る諸部材との干渉を防止することができる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図5に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0015】本実施例の電気自動車には、図2に示すよ
うに、車体本体1のフロント側の右サイドフレーム2と
左サイドフレーム3との間にモータ4とミッション5と
が並設されており、モータ4は、図示しない駆動軸が車
幅方向に向けて配設されている。
【0016】上記の右サイドフレーム2及び左サイドフ
レーム3の下部には、モータ4又はミッション5を取り
付けるためのモータマウント6・6がそれぞれ設けられ
ている。右側のモータマウント6は、図1に示すよう
に、右サイドフレーム2にフレーム貫通ボルト及びナッ
トによって取り付けられ支持される板状のマウントブラ
ケット7と、マウントブラケット7の下方に設けられた
マウントケーシング8と、マウントケーシング8の内部
に設けられ、かつほぼ直方体のラバー9を収容した枠体
としてのラバーケーシング10と、ラバー9に取り付け
られるモータマウントブラケット11とから構成されて
いる。
【0017】上記マウントケーシング8は、縦断面が後
方に向かって拡がる台形に形成されており、上端におい
てマウントブラケット7に一体に取り付けられると共
に、後方側及び車幅方向の内側が開口となっている。上
記マウントケーシング8の内部にはラバー9を収容した
ラバーケーシング10が後方から所定圧力で圧入されて
おり、このラバーケーシング10は所定圧力以上の力が
作用することによってマウントケーシング8から離脱す
る脆弱部としての機能を有している。
【0018】上記ラバー9の中央には断面正方形の嵌合
穴9aが形成されており、この嵌合穴9aには、上記の
モータマウントブラケット11における角柱からなる嵌
合部11aが嵌合されるようになっている。また、モー
タマウントブラケット11の平板部11bの4角にはボ
ルト穴11c…が形成されており、モータ4の側胴部4
aが図示しないボルトにて取り付けられるようになって
いる。したがって、モータ4はこのモータマウント6の
ラバー9によって弾性的に支持されている。なお、左側
のモータマウント6も同様の形状を有しており、左側の
モータマウント6にミッション5が弾性的に取り付けら
れることによって、モータ4が弾性的に支持されてい
る。
【0019】一方、図3に示すように、モータ4の外周
部としての筒部4bにおける後方の上部には、駆動反力
によるモータ4の本体の回転変位を防止するトルクロッ
ド12を取り付けるためのモータ連結部13が設けられ
ている。上記トルクロッド12は、モータ連結部13か
ら後方かつ上方に延びて、図4にも示すように、断面矩
形のクロスメンバ14の側部に設けられた車体連結部1
5に枢着されるようになっている。
【0020】したがって、トルクロッド12はクロスメ
ンバ14の車体連結部に支持されており、かつ、クロス
メンバ14は車幅方向に延びて各左右のサイドフレーム
2・3に支持されているので、これによってトルクロッ
ド12は車体に支持されており、衝突荷重が作用しない
通常時には、トルクロッド12はモータ4の回転変位を
防止する役割を果たしている。なお、クロスメンバ14
は前方にも同じものが設けられる一方、これらクロスメ
ンバ14・14の上側にはバッテリキャリア16が設け
られ、バッテリキャリア16には、図3に示すように、
バッテリ17が載置される。
【0021】また、モータ4の周りには、前方にラジエ
ータ20、上方にコントローラ21及び上方の後方位置
にブレーキ倍力装置22等が設けられている。上記ラジ
エータ20は、モータ4の駆動の際に発生する熱を空冷
するためのものである。コントローラ21はモータ4の
回転制御等を行うものである。ブレーキ倍力装置22は
運転者の図示しないブレーキペダルの踏力を増強して伝
える装置である。さらに、モータ4の後方にはダッシュ
ボード23が設けられており、モータ4と運転室との間
を仕切るようになっている。
【0022】一方、モータ4の駆動力は、図示しない駆
動軸からミッション5に伝達され、ミッション5の後方
かつ下方位置に設けられたデファレンシャルギヤ18を
介してタイヤ19に伝達されるようになっている。
【0023】上記の構成を有する電気自動車のモータマ
ウント構造における正面衝突時の各部の動作を説明す
る。
【0024】まず、電気自動車が正面衝突すると、図3
に示すように、衝突荷重がモータマウント6及び車体連
結部15に作用する。ここで、本実施例のモータマウン
ト構造は、トルクロッド12が車体連結部15に回動自
在に接続されているので、モータ4及びトルクロッド1
2を矢印B方向に回動させようとする力が作用する。
【0025】ここで、モータ4は、図1に示すように、
モータマウント6のラバー9に取り付けられており、こ
のラバー9は、図5(a)に示すように、マウントケー
シング8に所定圧で圧入されているラバーケース10の
圧力以上の衝突荷重が作用すると、図5(b)に示すよ
うに、ラバーケース10がマウントケーシング8から後
方に離脱する。この結果、モータ4がトルクロッド12
を介して車体連結部15の回りに回動可能となり、モー
タ4が強制的に下方に脱落する。これによって、電気自
動車が正面衝突しても、モータ4が上方へ移動するのを
回避できるので、モータ4の後方に配設される諸部材と
の干渉を防止することができる。
【0026】このように、本実施例の電気自動車のモー
タマウント構造は、トルクロッド12がモータ本体の外
周部におけるモータ連結部13に取り付けられており、
かつ、このモータ連結部13から後方かつ上方に延びて
車体連結部15に回動自在に接続されているので、モー
タ4の回転を抑制するための力が最も大きく作用し、こ
れによって、通常時には、駆動反力によるモータ本体の
回転変位を効率良く防止することできる。
【0027】また、モータマウント6は、モータ4の両
側部をラバー9によって弾性的に支持しているので、モ
ータ4の微振動を吸収することができる。
【0028】一方、トルクロッド12はモータ連結部1
3から後方かつ上方に延びて車体連結部15に回動自在
に接続されているので、正面衝突荷重の作用時にはモー
タ4及びトルクロッド12を車体連結部15の回りに回
動させようとする力が作用する。このとき、モータマウ
ント6には、モータ4が下方に脱落可能となるようにラ
バーケース10がマウントケーシング8に所定圧力にて
圧入されているので、モータ4の支持部分がモータマウ
ント6から離脱し、モータ4が車体連結部15の回りに
回動可能となり、モータ4が強制的に下方に脱落する。
【0029】この結果、電気自動車において、駆動反力
によるモータ本体の回転変位を効率良く防止すると共
に、モータ4の微振動を吸収する一方、正面衝突荷重の
作用時にモータ4を下方に移動させてモータ4の後方に
配設される諸部材との干渉を防止することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明の電気自動車のモータマウント構
造は、以上のように、モータの両側部を弾性的に支持す
モータの支持部分とマウントケーシングとを含んでな
マウントが車体両側の各側部材に設けられ、上記支持
部分は、正面衝突荷重の作用時にマウントケーシングか
ら離脱するように、該マウントケーシングの内部に圧入
されている一方、モータ本体の外周部に形成されたモー
タ連結部から後方かつ上方に延びて車体連結部に回動自
在に接続されるトルクロッドが設けられている構成であ
る。
【0031】これにより、通常時には、モータ本体の回
転を抑制するための力が最も大きく作用し、駆動反力に
よるモータ本体の回転変位を効率良く防止すること
きる。また、マウントは、モータの両側部を弾性的に支
持しているので、モータの微振動を吸収することができ
る。一方、正面衝突荷重の作用時には、モータの支持部
分がマウントケーシングから離脱し、モータが車体連結
部の回りに回動可能となり、モータが下方に脱落する。
【0032】この結果、電気自動車において、駆動反力
によるモータ本体の回転変位を効率良く防止すると共
に、モータの微振動を吸収する一方、正面衝突荷重の作
用時にモータを下方に移動させてモータ後方に配設され
る諸部材との干渉を防止することができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における電気自動車のモータ
マウント構造を示す斜視図である。
【図2】上記モータマウント構造を備えた電気自動車の
フロント部分を示す要部平面図である。
【図3】上記モータマウント構造を備えた電気自動車の
フロント部分を示す要部側面図である。
【図4】上記モータマウント構造を備えた電気自動車の
車体連結部を拡大して示す要部拡大斜視図である。
【図5】上記モータマウントにおける脆弱部を示す説明
図であり、(a)は通常時において、ラバーケースがマ
ウントケーシングに所定圧力にて圧入されて支持されて
いる状態、(b)は正面衝突荷重の作用時において、ラ
バーケースがマウントケーシングから離脱した状態を示
すものである。
【図6】従来例を示すものであり、自動車のエンジンの
取り付け構造を示す側面図である。
【図7】上記自動車のエンジンの取り付け構造を示す正
面図である。
【図8】上記自動車における正面衝突荷重の作用時の状
態を示す説明図である。
【符号の説明】
2 右サイドフレーム(側部材) 3 左サイドフレーム(側部材) 4 モータ 6 モータマウント(マウント) 7 マウントブラケット 8 マウントケーシング 9 ラバー 10 ラバーケース(脆弱部) 11 モータマウントブラケット 12 トルクロッド 13 モータ連結部 15 車体連結部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−148620(JP,A) 特開 昭64−12916(JP,A) 実開 平4−35970(JP,U) 実開 昭64−55122(JP,U) 実開 昭64−34329(JP,U) 実開 昭61−200723(JP,U) 実開 平2−90135(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 1/00 - 1/04 B60K 5/12 F16F 15/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動軸を車幅方向に向けてモータが配設さ
    れる電気自動車のモータマウント構造において、 上記モータの両側部を弾性的に支持するモータの支持部
    分とマウントケーシングとを含んでなるマウントが車体
    両側の各側部材に設けられ、モータの支持部分は、正面
    衝突荷重の作用時にマウントケーシングから離脱するよ
    うに、該マウントケーシングの内部に圧入されている一
    方、モータ本体の外周部に形成されたモータ連結部から
    後方かつ上方に延びて車体連結部に回動自在に接続され
    るトルクロッドが設けられていることを特徴とする電気
    自動車のモータマウント構造。
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