JP3143699B2 - 水圧検出装置 - Google Patents

水圧検出装置

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JP3143699B2
JP3143699B2 JP9334495A JP9334495A JP3143699B2 JP 3143699 B2 JP3143699 B2 JP 3143699B2 JP 9334495 A JP9334495 A JP 9334495A JP 9334495 A JP9334495 A JP 9334495A JP 3143699 B2 JP3143699 B2 JP 3143699B2
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哲男 中川
一也 篠村
剛久 長山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、航行中の船舶等の移
動物体の有無を水中で検出する水圧検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、航行中の船舶等を水中から検出す
るに、水圧の変動分を検出する水圧センサを用いるもの
がある。この水圧検出装置は、水圧センサで常に水圧の
変動分を検出し、一方船舶の水圧信号は、SCF(シン
グル、サイクル、フリケンシ)信号として、前記検出信
号の継続時間(周期)と信号レベルが船舶水圧信号とほ
ぼ同レベルであると、船舶の到来であると判断してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の水圧検
出装置では、船舶水圧信号であるかの弁別を行う周期や
レベルの基準値が固定であるため、その地点における気
象変化等による波浪状況が変化すると、その波浪水圧信
号と船舶水圧信号の弁別が困難となり、船舶が到来して
いないにもかかわらず、船舶水圧信号と類似の波浪水圧
信号の波浪の発生で船舶が到来したと判断し、誤動作す
るという問題があった。
【0004】そこで、この不具合を解消するために、本
願出願人らは水中の水圧変動信号を検出する水圧センサ
と、所定のタイミング期間で前記水圧センサで検出され
る変動信号の特性同定パラメータを検出する特性検出手
段と、この検出されたパラメータに基づいて基準値を算
出する基準値算出手段と、この基準値と前記水圧変動信
号の特性値とを比較し、移動物体の有無を判別する手段
とを備え、水圧センサで検出された水圧変動分につき、
所定のタイミング期間毎に例えば周期あるいは波高値等
のパラメータを検出し、この検出パラメータに基づいて
波浪状況によって変化する基準値を算出し、この基準値
と、水圧変動信号の検出特性、例えば周期あるいは波高
値を比較し、その比較結果に応じ、移動物体の有無を判
別するようにした水圧検出装置を開発した。
【0005】この水圧検出装置によって、従来より波浪
による誤動作発生がかなり軽減された。しかしながら、
波浪状況によって変化する基準値であるため、波浪が非
常に小さい場合は、基準値も非常に小さな値となり、な
お、移動物体が存在しないにもかかわらず、ノイズ等に
より測定値が基準値よりも大きくなり、誤動作を生じる
という問題がある。
【0006】この発明は、上記問題点に着目してなされ
たものであって、波浪によって誤動作の発生しない水圧
検出装置を提出することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明の水圧
検出装置は、図1に示すように水中の水圧変動信号を検
出する水圧センサ1と、この水圧センサで検出される水
圧変動信号のレベルを測定するレベル測定手段2と、前
記水圧変動信号の周期を測定する周期測定手段3と、前
記レベル測定手段により測定されたレベルに基づいて判
定レベルを算出する判定レベル算出手段4と、前記算出
判定レベルと予め設定した最小レベルとを比較し、算出
判定レベルが最小レベルより大きい場合には、その算出
判定レベルを、算出判定レベルが最小レベルより小さい
場合には最小レベルを設定判定レベルとする判定レベル
設定手段5と、前記周期測定手段で測定した周期に基づ
いて判定周期を算出する判定周期算出手段6と、前記設
定判定レベルと測定変動信号のレベルを比較し、前記判
定周期と測定周期を比較し、両比較結果により移動物体
の有無を判別する手段7とから構成されている。
【0008】この水圧検出装置では、波浪が高い等によ
り、比較的水圧変動が大きい場合は、そのレベルに対応
して判定レベルが算出され設定されるが、波浪が非常に
静かで水圧変動が小さい場合に、算出判定レベルも最小
レベルより小値となるが、この場合は、予め適正な値に
設定した最小レベルを設定判定レベルとするので、移動
物体が存在しないにもかかわらず、有と判定する誤動作
の度合がさらに軽減される。
【0009】
【実施例】以下、実施例により、この発明をさらに詳細
に説明する。図2は、この発明の一実施例水圧検出装置
のブロック図である。この水圧検出装置は、水中に設置
され、水圧の変動分のみを検出する水圧センサ11と、
この水圧センサ11からの変動信号の伝送を受けて増幅
するアナログの信号増幅部12と、この変動信号を取込
み、この変動信号が波浪による信号か船舶水圧信号であ
るかを弁別し、その判定結果を出力する信号検出部13
とを備えている。信号検出部13は、A/D変換器、マ
イクロプロセッサ、ROM、RAM等からなるディジタ
ル電子回路であり、プログラムによって、図3、図4、
図5のフローチャートで示す処理を実行する機能を備え
ている。
【0010】一般に波浪のみの場合に比し、船舶水圧信
号が重畳されると、船舶水圧信号の方が周期が長く、レ
ベルも大となる。また船舶水圧信号が負圧なので、波浪
水圧信号と区別することができる。そのため、この実施
例装置では、先ず常時、一定の周期で、波浪特性同定の
為の処理を実行し、同定された波浪特性の周期と波高値
の平均値を求め、これら周期と波高値の平均値を算出す
るようにしてある。この処理は信号検出部13で実行さ
れる。この波浪特性同定の処理は、図6に示すように、
一定算出周期T1a 、T1b 、…毎に、T2a 、T
b 、…の期間で行われる。具体的には、この期間T2
a 、T2b 、…で、弁別処理用の基準値算出のため、移
動平均周期、判定周期、判定レベル等が算出される。ま
た、期間T3 a 、T3b 、…では、比較的短いサンプリ
ングタイミングで、水圧信号の取込みを行い、すでに算
出した判定レベルに基づいて船舶水圧信号であるか、つ
まり船舶が到来しているかの判別処理を行っている。
【0011】図3は、上記実施例装置における全体的な
動作の概略フローチャートであり、動作が開始される
と、サンプルタイミングの到来で水圧信号をサンプリン
グ取込みし(ステップST〔以下STと略す〕1)、判
定基準算出タイミングかの判定を行う(ST2)。現タ
イミングが、期間T2a 、T2b 、…に入っていると、
この判定はYESであり、判定基準算出ルーチン(ST
3)に入り、判定基準を算出し、弁別処理ルーチンに移
り、船舶水圧信号の有無を弁別するための処理を行う
(ST4)。これら判定基準算出ルーチン及び弁別処理
ルーチンの詳細は、後に続いて詳述する。判定基準算出
のタイミングでない場合は、ST2の判定がNOであ
り、判定基準算出ルーチンを経ずに弁別処理ルーチン
(ST4)に移る。そして、その動作サイクルにおける
弁別処理ルーチンが終了すると、作動時間完了となるま
で(ST5)、ST1に戻り、判定基準算出処理と弁別
処理の動作を繰り返す。
【0012】次に、判定基準算出ルーチンの詳細を図4
のフローチャートを参照して説明する。先ず、水圧セン
サ1の出力を今回サンプリングして取込んだ値と、前回
サンプリング時の値を比較し、正負反転か否か、つまり
新変動信号の出るクロス点であるか否かを判別し(ST
11)、同じ正あるいは負のレベルである場合は、カウ
ンタをカウントアップするが(ST12)、正負反転、
つまり0クロス点の場合は、それまでのカウント値を今
回周期の計測値として記憶するとともに、次周期測定の
ためカウンタをリセットする(ST15)。
【0013】次に、ステップST13に進み、極性判定
か否か、つまり振動波形が増加傾向にあったものが減少
に移ったか否かを、逆に減少傾向にあったものが増加傾
向になったか否かを判定し、増加から減少にあるいは減
少から増加へ変化した場合にその変化時点の値をピーク
値として記憶する(ST16)。次に設定数だけサンプ
リング終了したか否か、すなわち図6における同定処理
期間T2a 、T2b 、…のサンプリング数が終了したか
否かを判定し(ST14)、終了でない場合にはリター
ンし、次のサンプリングタイム到来まで待機する。ステ
ップST7で設定数のサンプリングが終了している場合
には、それまでの各0クロスから0クロスまでの、つま
り半周期分のカウント値を平均するとともに、各ピーク
値の平均を求める(ST17)。このカウント値平均値
と、ピーク値平均値が波浪特性の同定値であるとし、弁
別するための判定レベル=m×ピーク平均値、を算出す
る(ST18)。そして、算出した判定レベルが、経験
によって予め設定してある最小レベル以下か否かを判定
し(ST19)、最小レベルより大きい場合は、そのま
ま判定時間=n×カウント平均値の算出に移り(ST2
1)、リターンするが、判定レベルが最小レベル以下の
場合は、その最小レベルを判定レベルと決定し(ST2
0)、ST21を経てリターンする。判定レベルが最小
レベル以下の場合に、このように判定レベルを最小レベ
ルに設定したのは、海が静かな時など、算出上の判定レ
ベルが小さくなり、少しの波浪の存在、その他ノイズで
船舶水圧信号であると誤弁別するのを回避するためであ
る。
【0014】以上のようにして求めた判定レベル及び判
定時間は、次のデータサンプリング弁別処理のための判
定レベル、及び判定時間として使用する。続いて、弁別
処理ルーチンの詳細を図5に示すフローチャートを参照
して説明する。この処理ルーチンに入ると、先ず測定デ
ータの移動平均を求め(ST31)、次に、水圧センサ
1の出力が負圧か否かを判定する(ST32)。船舶水
圧信号の場合は、負圧であるので、船舶が到来したとき
は判定がYESとなり、カウンタのカウントアップを行
う(ST33)。また、得られた信号のレベルが水圧の
判定レベル以上か否かを判定し(ST34)、判定レベ
ル以上の場合にはルック(フラグ)1をONとする(S
T37)。そしてST35に移る。このルック1ON
は、水圧測定レベルが判定レベル(基準値)以上である
ことを示し、もし水圧判定レベル以下である場合には、
ST34の判定NOでST37を経ずに、次のステップ
ST35に移る。
【0015】ST35では、水圧レベルの移動平均デー
タが判定レベル以上か判定し、判定レベル以上の場合に
は、ルック2をONとし(ST38)、ST36に移
る。ST35で、判定NOの場合には、ST38を経ず
にST36に移る。ST36では、ルック1、ルック2
がいずれもONか否か判定する。いずれかのルックON
が無しの場合には、そのままリターンして、次のサンプ
リングサイクルの到来に備える。ルック1、ルック2と
もONの場合には、水圧測定レベルが判定レベル以上で
あった時であるから、さらに次に、カウント値が判定周
期以上であるか否かを判別し、判定周期以上である場合
には、測定周期が判定周期よりも大なることを示し(S
T39)、この場合にはレベル、周期とも基準値よりも
大であるので信号検出部3は船舶水圧信号の到来である
ことを示す弁別信号を出力する。ここで、測定データが
判定レベル以上かの判定の他に、測定データの移動平均
データが判定レベル以上かの判定を行い、両方が判定レ
ベル以上の場合に、カウント値が判定周期以上かの判別
に移るようにしているのは、より精度の良い判定を行う
ためである。ステップST39で、検出した周期である
カウンタの値が判定時間以下の場合は通常の波浪信号の
到来であるとしてリターンし、次のサンプリングタイム
に備える。さらに、ST32で、負圧でない場合、もち
ろんこれは船舶水圧信号でないと推定できるから、ここ
でカウンタをリセットし、ルック1、ルック2もリセッ
トし(ST40)て、リターンし、同様に次のタイミン
グサイクルのサンプリングタイムの到来に備える。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、水圧変動信号の測定
レベル、測定周期と判定レベル、判定周期とを比較し
て、移動物体の有無を判別するのに、判定レベルは測定
レベルに基づいて算出し、算出した判定レベルと予め設
定する最小レベルを比較し、算出判定レベルが大きい場
合は、その算出判定レベルを、算出判定レベルが小さい
場合は最小レベルを判定レベルと設定するものであるか
ら、たとえ波浪が静かで算出判定レベルが非常に小さい
場合でも、設定判定レベルは最小レベルとされるので、
移動物体が存在しないにもかかわらず、存在するとの誤
判定をすることが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例を示す水圧検出装置の構成
を示すブロック図である。
【図3】同実施例水圧検出装置の全体動作を説明するた
めのフローチャートである。
【図4】同フローチャートの判定基準算出ルーチンの詳
細を示すフローチャートである。
【図5】図3に示すフローチャートの弁別処理ルーチン
の詳細を示すフローチャートである。
【図6】上記実施例水圧検出装置の各処理動作タイミン
グを説明するためのタイムチャートである。
【符号の説明】
1 水圧センサ 2 レベル測定手段 3 周期測定手段 4 判定レベル算出手段 5 判定レベル設定手段 6 判定周期算出手段 7 移動物体判別手段
フロントページの続き (72)発明者 堀田 隆俊 京都市中京区西ノ京桑原町1番地 株式 会社島津製作所三条工場内 (56)参考文献 特開 平7−20253(JP,A) 特開 平7−311106(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01L 9/00 G01V 9/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水中の水圧変動信号を検出する水圧センサ
    と、この水圧センサで検出される水圧変動信号のレベル
    を測定するレベル測定手段と、前記水圧変動信号の周期
    を測定する周期測定手段と、前記レベル測定手段により
    測定されたレベルに基づいて判定レベルを算出する判定
    レベル算出手段と、前記算出判定レベルと予め設定した
    最小レベルとを比較し、算出判定レベルが最小レベルよ
    り大きい場合には、その算出判定レベルを、算出判定レ
    ベルが最小レベルより小さい場合には最小レベルを設定
    判定レベルとする判定レベル設定手段と、前記周期測定
    手段で測定した周期に基づいて判定周期を算出する判定
    周期算出手段と、前記設定判定レベルと測定変動信号の
    レベルを比較し、前記判定周期と測定周期を比較し、両
    比較結果により移動物体の有無を判別する手段とを備え
    たことを特徴とする水圧検出装置。
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JP5951320B2 (ja) * 2012-03-30 2016-07-13 三菱重工食品包装機械株式会社 ノズルを備える容器搬送装置、充填設備、およびノズルの異常検出方法

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