JP3142181U - 回転式ドライガンフレーム - Google Patents

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Abstract

【課題】回転式ドライガンフレームを提供する。
【解決手段】ガン台90を置く水平管94は角度回転が可能で、乾燥作業区域を改変できる回転式ドライガンフレームで、主にスタンド50を含む。該スタンド50は立管61を可動設置し、ボルト63は立管61と延伸立管62とを直列接続し、長さ延伸の目的を達成する。該立管61と該延伸立管62は進気台70及び回転台を容置し、該回転台は回転スライド台82及び垂直スライドキャップ80を含み、該回転スライド台82は該垂直スライドキャップ80に可動設置される。これにより回転スライド台82の角度を適時調整可能で、同期回転し、回転台上の水平管及びその上に可動設置するガン台とドライガンを可動設置し、てこネジにより螺固する。こうしてドライガンの乾燥作業区範囲を変えることができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、回転式ドライガンフレームに係り、特にガンフレーム角度を回転可能で、異なる各種形状の焼付け塗装乾燥作業に適用することができ、圧縮空気を進入させる進気台を底部に常設され、重心が低いため、管路が通行を阻害しない効果を備える回転式ドライガンフレームに関する。
公知の伸縮式ドライガンフレーム1は、図10乃至図13に示すように、主にスタンド10中央に垂直に上方へと延伸する立管11を設置する。該立管11上にはスライド管12を嵌設し、該スライド管12は上下スライド動及び転動が可能で(図11、図13、図14参照)、手回しネジ121により任意の位置或いは方向に螺固定位し、これにより該ドライガンフレーム1の高度及び方向を調整可能となる。
該スライド管12上には進気台20及び垂直スライド台30を嵌設し、該進気台20は、圧縮空気管路21を嵌接し、圧縮空気を該進気台20上方の両螺旋気管22に供給する。該螺旋気管22の反対側は水平管31両側のガン台32に螺設し、圧縮空気をガン台32上のドライガン40に供給し、該ドライガン40は後方の空気をサイホンし急速に前方へと流動させ、焼付け塗装物件に対して乾燥作業を行う。
図12に示すように、該ドライガン40の空気拡散の範囲はドライガン40の乾燥作業区400で、2組が水平で並列設置されるドライガン40は水平方向の乾燥を形成し、該水平管31上、下の移動により乾燥作業区400の位置を改変する。
これにより該垂直スライド台30両側に嵌設するドライガン40は上、下、左、右スライド動及び前後調整角度により(図11参照)、異なる形状、大きさの焼付け塗装物件に対応可能となる。しかしその構造設計の欠陥により、使用時にはやはり欠点が存在する。
1.水平管31或いはガン台32は水平スライド動しかできず、或いは該水平管31の軸線を巡る回転しかできず、これによってしかドライガンの傾斜角度を変えることができない(図14参照)。つまり、両側のドライガン40はどのように移動しようとも、同一の水平位置を保つため、乾燥の範囲は水平方向に限定される。これが該水平管31が該垂直スライド台30のZ軸301を巡り回転できない原因で、よって上下に長い焼付け塗装物件には適用し難い。
2.進気台20はスライド管12上に設置し、スライド管12と同期に昇降し、該進気台20の昇降時には圧縮空気管路21もまた同期昇降するが、該圧縮空気管路21が直管状で、しかも材質が比較的硬い圧縮空気管に属することに注意を要する。位置が上がると、半正弦波曲線に類似の形状を呈し、図14に示すように、該圧縮空気管路21は通行を阻害する障害物になってしまう。この他、該圧縮空気管路21はさらにドライガンフレーム重心不安定の原因の一つとなっている。該圧縮空気管路21は後方へと、つまり下方へと引く力量を生じ、圧縮空気管路21が高くなればなるほど、重心も不安定となる。
公知ドライガンフレームの水平管或いはガン台は水平スライド動、上下移動しかできず、或いは水平管の軸線を巡る回転しかできないため、水平管の角度を改変することができない。これではドライガン位置改変の多様な運用が利かず、使用者はドライガン位置を調整する時非常に不便である。この他、進気台はスライド管上に設置し、スライド管に従い上下移動するため、該圧縮空気管路も同期昇降し、該圧縮空気管路は通行を阻害する障害物になってしまうという欠点があった。さらに、該圧縮空気管路はドライガンフレームの重心不安定を招くという問題点等もあった。
そこで、本考案は、上記構造の問題点を解決したドライガンフレームを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためには、本考案は下記の回転式ドライガンフレームを提供する。即ち、本考案回転式ドライガンフレームはスタンドを含み、該スタンドの中央穿孔には立管を可動設置し、ボルトは立管と延伸立管を直列接続し、該立管と該延伸立管は該進気台及び該回転台を容置し、該回転台は回転スライド台及び垂直スライドキャップを含み、該回転スライド台は該垂直スライドキャップに可動設置し、てこネジにより螺固し、該回転台は水平管を可動設置し、該水平管上にはガン台を可動設置し、該ガン台は螺旋管により該進気台を直列接続し、圧縮空気はガン台上のドライガンに供給される一方、本考案の回転台は360度回転が可能で、水平管及びその上に固設するドライガンを連動し適当な角度の回転を行わせ、こうしてドライガンの乾燥作業区範囲を改変可能で、異なる物件の乾燥にフレキシブルに対応可能で、しかも乾燥位置の調整を非常に迅速かつ便利に行うことができ、該立管及び該延伸立管はネジヤマ螺固の方式により直列接続され、長さ延伸の目的を達成し、ドライガン高度の調整において進気台は同期移動を必要としないため、圧縮空気を送付する進気管は比較的低い位置に常設可能で、進気管は作業を阻害せず、或いは重心不安定の現象を引き起こすこともない。
上記したように、本考案に係る回転台の設計は水平管及びドライガンに適当な角度の回転を提供可能で、これにより乾燥作業区の位置及び角度を変えることができ、公知のドライガンフレームの水平或いは上下移動だけが可能で回転不能という欠点を改善することができる。即ち、本考案によりドライガンの乾燥作業区は拡大し、大型或いは小型の各種物件、或いは長さと幅の比率が特殊な物件であっても、ドライガンの位置を適当に調整可能で、乾燥作業の進行に有利である。この他、立管と延伸立管の直列接続により長さを拡大する設計は、進気台と回転台を独立させるため、進気管は常に比較的低い位置に在って、管路は阻害を形成せず、重心不安定を招かない等の進歩的な長所を備える。
先ず図1、2に示すように、本考案最適実施例の回転式ドライガンフレームは主に、スタンド50、立管61、延伸立管62、ボルト63、進気台70、回転台80を含む。
該スタンド50には中央穿孔51を設置し、該立管61を可動設置し、手回しネジ52により螺固する。該スタンド50の周縁面上には数個の支管53を環状に設置し、該支管53は下方へと適当な角度の偏りを呈する。該支管53末端には縮小径531を設置し、延伸管54により挿入設置され、該手回しネジ55により螺固される。
該立管61は該スタンドの中央穿孔51に可動設置し、該立管61の一端内孔には内ネジ孔611を設置する。該延伸立管62の一端内孔には内ネジ孔621を設置する。該ボルト63は主に該立管61が長さを延伸する時の連結対応部品で、その両端にはそれぞれ該立管61を螺入し、及び該延伸立管62の内ネジ孔611、621内に連接する。
該進気台70の一端には垂直スライドキャップ71を設置し、その垂直方向のスライド孔711は該立管61及び該延伸立管62内に嵌設しスライド動及び転動する。該垂直スライドキャップ71には内ネジ孔712を設置し、手回しネジ72により該進気台70の位置に螺合される。該進気台70の本体両端には内ネジ孔731を設置し、ネジ74により螺入封鎖する。該進気台70前端には進気孔751を設置し、該進気孔751には快速ジョイント752を螺入する。該快速ジョイント752は圧縮空気を供給する進気管76を迅速に嵌接し、圧縮空気を該進気台70内に進入させ、該進気台70上方には2個の連接ネジ孔77を延伸し、該連接ネジ孔77に該快速ジョイント78は螺設する。
該回転台80は垂直スライドキャップ81、回転スライド台82、てこネジ83を含み、該立管61或いは該延伸立管62内に設置し、スライド動及び転動を行う。該垂直スライドキャップ81の一端には内ネジ孔811を設置し、手回しネジ815を螺入する。これにより該垂直スライドキャップ81を固定し、該垂直スライドキャップ81の反対端は階級軸棒812を延伸し、該階級軸棒812の前軸棒813の前端には内ネジ孔814を設置する。
該回転スライド台82は回転スライドキャップ821及び水平スライドキャップ824を含み、該回転スライドキャップ821の中心軸は該階級軸棒812の中心軸と同一軸方向で、該回転スライドキャップ821は該階級軸棒812前端の前軸棒813上に嵌設する。
該てこネジ83は該前軸棒813前端の内ネジ孔814に螺設し、該回転スライド台82を螺固する。該回転スライドキャップ821片側の延伸体には内ネジ孔822を設置し、手回しネジ823により該前軸棒813を螺入固定することができ、こうして該回転台80は固定される。該水平スライドキャップ824の中心軸は該階級軸棒812の中心軸と相互に90度を呈し、該水平スライドキャップ824は水平管94を穿越容置し、該水平スライドキャップ824の片側には貫通した内ネジ孔825を設置し、手回しネジ826を螺入し、該水平管94を固定することができる。
該ガン台90は水平スライドキャップ91を含み、該水平管94上に嵌設する。該ガン台90の垂直方向上には本体92を設置し、該本体92の頂端に設置する内ネジ孔921は連結器95により螺固する。該連結器95はドライガン97を挿入接続し、該水平スライド台91の片側には内ネジ孔911を設置する。該内ネジ孔911は該水平スライドキャップ91内を貫通し、該内ネジ孔911には手回しネジ93が螺入する。これにより、該固定ガン台90は該水平管94上において、該本体92の片側には連接台922を延伸し、該連接台922の端面には内ネジ孔923を設置する。該内ネジ孔923は快速ジョイント924を螺入し、該連接台922の内ネジ孔923は該本体92の内ネジ孔921と貫通し、こうして圧縮空気はドライガン97内に流入することができる。
螺旋管96の一端は該進気台70の快速ジョイント78内に挿入設置され、該進気管76の圧縮空気を受け取り、該螺旋管96の反対端は該ガン台90の快速ジョイント924内に挿入設置され、ドライガン97に圧縮空気を提供する。
以上は本考案回転式ドライガンフレームの各部品及びその関連位置の説明である。本考案はガンフレーム角度を回転させ、乾燥作業の範囲を改変することができる。それについて以下に説明する。
図2と図3に示すように、該進気管76の一端はエアーコンプレッサーに連接し、これは圧縮空気の出所で、圧縮空気は進気台70内に注入され、該螺旋管96によりそれぞれ該各ガン台90内に輸送される。該ドライガン97のバルブの開放により、ドライガンはサイホン空気を発生し、空気を吸入し、圧縮空気と混合し乾燥の作業を行うことができる。
図4と図5に示すように、本考案の主要な機能は水平管94が回転の機能を備えることである。該水平管94は該回転スライド台82に付着し回転し、該回転スライド台82は該前軸棒813上で自由に転動可能である。よって該水平管94及び該水平管94上のガン台90及びドライガン97の同期転動を連動し、ドライガン97の角度を改変し、同時に該ドライガン97の乾燥作業区970を改変することができる。図9に示すように、該乾燥作業区は該ドライガン97の転動に従い位置を変え、二組(或いは二組以上)のドライガン97の組合せにより、水平管94全体が回転可能な範囲内には乾燥作業の範囲がすべて入り、乾燥作業の面積を拡大することができる。
図5に示すように、該回転スライドキャップ821の長さL1は該前軸棒813の長さL2よりわずかに長い。よって、該てこネジ83の端面は該回転スライドキャップ821の端面により緊密に固定され、該回転スライドキャップ821回転の自由度を制限する。該水平管94において任意の角度を回転を行った後、該回転スライド台82固定の目的、図4に示す該水平管94及びその上に固設する関連部品の偏りを達成する。
図5に示すように、該回転スライドキャップ片側延伸体が設置する内ネジ孔822は手回しネジ823により螺入し該前軸棒813を固定することができ、こうして該回転台80を固定することができる。該てこネジ83を対応させ該回転スライドキャップ821の端面を緊密に押さえ、双重螺固の効果を達成する。こうして該回転台80は該ドライガン97の重量が原因でスライド動し或いは転動する現象は発生しない。
図1と図2に示すように、本考案立管61の一端には内ネジ孔611を設置し、ボルト63は二分の一の長さで内ネジ孔611に螺入し、露出する残りの二分の一の長さは、別の延伸立管62の一端を螺入し組合せ、立管61の合計の長さを延長することができる。こうして該回転台80及びその関連部品は上昇の高度を増加することができるため、大型で背丈の高い物件の乾燥作業に有利である。さらには両端共に内ネジ孔621を設置する延伸立管62を使用し、2個の延伸立管62(さらには、2個以上の延伸立管62)を直列接続し、長さを拡大することができる。
本考案はボルト63を使用し、該立管61と該延伸立管62を直列接続することで、高さを増すことができる他、該進気台70と該水平管94を容置する回転台80を独立させることができる(図13と図14に示すように、公知構造では、進気台20と垂直スライド台30は一緒にスライド管12上に嵌設され、スライド管12に従い同期上下移動を行うため、圧縮空気管路21もまたこれに従い上下移動し、圧縮空気管路21が管路の重力により引力を生じ、重心が不安定になり、通行を阻害し、さらには人をつまずかせる恐れもある)。本考案は、該進気台70と該回転台80を独立させる設計により、該水平管94の昇降が独立操作となり、該進気台70は該立管61底部の適当な位置に固定される。このように該進気管76の位置は低く、しかも地面に近いため、重心が低く、しかも阻害を生じない。
図8に示すように、該立管61と該延伸立管62の延伸はボルト63を利用し連接が達成される他に、該延伸立管62の一端に縮小直径の外ネジヤマ622を設置し、該外ネジヤマ622は該立管61の内ネジヤマ611に直接螺入し直列接続し、同様に長さ延長の目的を達成することができる。
図6に示すように、該回転台80は該立管61或いは該延伸立管62の長さ範囲内において下向きに(或いは上向きに)移動し、同時に該水平管94及びその上に固設する関連部品を同期に下向きに(或いは上向きに)移動させる。もしドライガン97等部品がその位置を変えるなら、該回転台80もまた上向きに(或いは下向きに)移動し、もとの位置に戻り、或いは該立管61を巡り適当な角度の回転を行い、異なる製品或いは大型製品の比較的低い位置の乾燥作業に対応する。
図7に示すように、本考案の回転台80は回転及び昇降の機能を備える他に、該ガン台90はまた回転の機能をも備える。図3に示すように、該ガン台90は該水平管94上において任意の角度の回転が可能で、手回しネジ93により固定する。該ドライガン97はまた連結器95上において360度任意の角度の回転が可能で(図7参照)、乾燥作業区の角度を変えることができる。
上記したように、本考案回転台の設計は水平管及びドライガンに適当な角度の回転を提供可能で、これにより乾燥作業区の位置及び角度を変えることができ、公知のドライガンフレームの水平或いは上下移動だけが可能で回転不能という欠点を改善することができる。すなわち本考案によりドライガンの乾燥作業区は拡大し、大型或いは小型の各種物件、或いは長さと幅の比率が特殊な物件であっても、ドライガンの位置を適当に調整可能で、乾燥作業の進行に有利である。この他、立管と延伸立管の直列接続により長さを拡大する設計は、進気台と回転台を独立させるため、進気管は常に比較的低い位置に在って、管路は阻害を形成せず、重心不安定を招かない等の進歩な長所を備える。
本考案は同類製品中で進歩性及び実用性を既に備え、実際の製造とテストにより、本考案が産業上の利用性を備えることは実証されている。しかも本考案の出願前には、相同物品は刊行物に掲載、或いは公開使用されておらず、よって本考案は新規性、進歩性及び産業上の利用性という実用新案の登録要件を備える。以上は本考案の最適実施例に過ぎず、本考案の登録請求範囲を制限するものではない。よって、本考案の明細書及び図示内容を運用し行う同等効果の構造変化もすべて、同一原理として本考案の登録請求範囲内に属するものとする。
本考案の立体分解図である。 本考案の組合せ立体図である。 本考案の組合せ平面図である。 本考案の回転台回転偏りの立体指示図である。 本考案の回転台の組合せ断面図である。 本考案の回転台が下向き又は上向きに移動する場合の説明図である。 本考案が備える多方向回転、移動の矢印の表示図である。 本考案に係る伸管が直列接続する場合の説明図である。 本考案の乾燥フレーム上のドライガン回転の乾燥作業範囲説明図である。 公知の乾燥フレームの立体分解図である。 公知の乾燥フレームの組合せ立体図である。 公知の乾燥フレーム上ドライガンの乾燥作業範囲説明図である。 公知の乾燥フレームの平面組合せ図である。 公知の乾燥フレームが進気台と空気圧縮管路上で移動する場合の説明図である。
符号の説明
1 ドライガン
10 スタンド
11 立管
12 スライド管
121 手回しネジ
20 進気台
21 圧縮空気管路
22 螺旋気管
30 垂直スライド台
301 Z軸
31 水平管
32 ガン台
40 ドライガン
400 乾燥作業区
50 スタンド
51 中央穿孔
52 手回しネジ
53 支管
531 縮小径
54 延伸管
55 手回しネジ
61 立管
611 内ネジ孔
62 延伸立管
621 内ネジ孔
63 ボルト
70 進気台
71 垂直スライドキャップ
711 スライド孔
712 内ネジ孔
72 手回しネジ
731 内ネジ孔
74 ネジ
751 進気孔
752 快速ジョイント
76 進気管
77 連接ネジ孔
78 快速ジョイント
79 回転台
80 垂直スライドキャップ
811 内ネジ孔
812 階級軸棒
813 前軸
814 内ネジ孔
815 手回しネジ
821 回転スライドキャップ
822 内ネジ孔
823 手回しネジ
824 水平スライドキャップ
825 内ネジ孔
826 手回しネジ
83 てこネジ
90 ガン台
91 水平スライドキャップ
911 内ネジ孔
921 内ネジ孔
92 本体
922 連接台
923 内ネジ孔
924 快速ジョイント
93 手回しネジ
94 水平管
95 連結器
96 螺旋管
97 ドライガン
970 乾燥作業区

Claims (10)

  1. スタンド、立管、進気台、回転台、ガン台、螺旋管を含む回転式ドライガンフレームであって、
    該スタンドには中央穿孔を設置し、これにより該立管を可動設置でき、手回しネジにより螺固し、
    該立管は該スタンドの中央穿孔に可動設置され、
    該進気台の一端には垂直スライドキャップを設置し、該垂直スライドキャップには内ネジ孔を設置し、手回しネジにより該進気台の位置に螺合され、該進気台の本体両端には内ネジ孔を設置し、ネジにより螺入封鎖し、該進気台前端の進気孔には快速ジョイントを螺入し、該快速ジョイントは圧縮空気を供給する進気管を迅速に嵌接し、該進気台上方には2個の連接ネジ孔を延伸し、該連接ネジ孔に該快速ジョイントを螺設し、
    該回転台は垂直スライドキャップを含み、該垂直スライドキャップの一端には内ネジ孔を設置し、手回しネジを螺入し、
    該ガン台は水平スライドキャップを含み、水平管に可動設置し、該ガン台の垂直方向上には本体を設置し、該本体の頂端に設置される内ネジ孔は連結器を螺固し、該連結器は該ドライガンに挿入して接続し、該水平スライド台の片側には内ネジ孔を設置し、該内ネジ孔は該水平スライドキャップ内に貫通し、該内ネジ孔には手回しネジを螺入し、これにより該ガン台を該水平管上に固定し、該本体の片側には連接台を延伸し、該連接台の端面には内ネジ孔を設置し、該内ネジ孔には快速ジョイントを螺入し、該連接台の内ネジ孔は該本体の内ネジ孔に貫通し、こうして圧縮空気はドライガン内に流入可能となり、
    該螺旋管の一端は該進気台の快速ジョイント内に挿入して設置され、該進気管の圧縮空気を受け取り、該螺旋管の反対端は該ガン台の快速ジョイント内に挿入して設置され、ドライガンに圧縮空気を提供することを特徴とする回転式ドライガンフレーム。
  2. 前記立管一端の内孔には内ネジ孔を設置することを特徴とする請求項1記載の回転式ドライガンフレーム。
  3. 前記回転式ドライガンフレームはさらに延伸立管を含み、該延伸立管の内孔には内ネジ孔を設置することを特徴とする請求項1記載の回転式ドライガンフレーム。
  4. 前記回転式ドライガンフレームはさらにボルトを含み、その両端はそれぞれ立管及び延伸立管の内ネジ孔に螺入して連接し、該立管の長さを延長することを特徴とする請求項1記載の回転式ドライガンフレーム。
  5. 前記立管は一個以上の延伸立管と直列接続することを特徴とする請求項1記載の回転式ドライガンフレーム。
  6. 前記延伸立管の一端には縮小直径の外ネジヤマを設置し、該外ネジヤマは該立管の内ネジヤマに直接螺入して直列接続可能であることを特徴とする請求項5記載の回転式ドライガンフレーム。
  7. 前記回転台はさらに回転スライド台を含み、該回転スライド台には回転スライドキャップを設置し、該回転スライドキャップは階級軸棒前端の前軸棒上に嵌設され、てこネジは該前軸棒前端の内ネジ孔に螺設され、該回転スライド台を螺固することを特徴とする請求項1記載の回転式ドライガンフレーム。
  8. 前記回転スライド台の垂直スライドキャップの反対端には階級軸棒が延伸され、該階級軸棒前端の前軸棒端面には内ネジ孔を設置することを特徴とする請求項7記載の回転式ドライガンフレーム。
  9. 前記回転スライドキャップ片側の延伸体には内ネジ孔を設置し、手回しネジを螺入し、該前軸棒を固定することができ、これにより該回転台は固定されることを特徴とする請求項7記載の回転式ドライガンフレーム。
  10. 前記回転台の回転スライド台はさらに水平スライドキャップを含み、該水平管を穿設して容置するのに供し、該水平スライドキャップの片側には貫通した内ネジ孔を設置し、手回しネジを螺入し、該水平管を固定可能であることを特徴とする請求項7記載の回転式ドライガンフレーム。
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