JP3137592U - ペットの排泄物収集器構造 - Google Patents

ペットの排泄物収集器構造 Download PDF

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Abstract

【課題】本考案はペットの排泄物収集器構造を提案するものである。
【解決手段】主として収納ボックス、プレート、内・外伸縮バー、取っ手及び制御バーを含み、そのうち、前記収納ボックス及びプレートはそれぞれコの字型の固定台座の前、後縁にピボットして可動状態を呈し、プレートの下の縁にはブラシを取付け、前記外伸縮バーの両端はそれぞれ固定台座及び取っ手に接続して、外伸縮バー内には内伸縮バーを取付け、前記制御バーは取っ手内部に取付け、その上方にスプリングを取付け、前記内伸縮バーの尖端を制御バーに接続させ、下端はロープで前記プレートに接続してペットの排泄物収集器を構成し、使用する際収納ボックスを地面に平らに置き、制御バーを上向きに引きくとプレートが後方に振れてぺットの排泄物を収納ボックスに掃き入れることでペットの排泄物の始末を簡便にし、且つ伸縮バーの長さを調節する。
【選択図】図1

Description

本考案はペットの排泄物収集器構造に関し、特にペットの排泄物を拾い上げるのに便利で、環境保護の目的も達せられ、また自由に伸縮して長さを調節でき、どんな長さでも正常に作動でき、異なった体型のユーザーにも適用できるペット排泄物収集器に関する。
一般に猫、犬等のペットが外出する際、ペットは所構わず用便する習慣があるため、飼主は常に紙やビニール袋等の物を携えて、ペットの用便後その排泄物を紙で拾い上げてビニール袋に片付けているが、こうした方法では紙やビニール袋を携帯する必要があるので外出の際かなり面倒であり、またペットの用便後に腰を曲げたり、屈んだりして手で排泄物を拾い上げるのは、時間と労力を費やし両手が汚れるばかりでなく、腰を曲げたり、屈んだりが困難であったり或いはスカートを穿いていて屈むのに不便であったりする者は実際に困惑しており、また始末後の排泄物をビニール袋に入れて持ち歩くのも衛生上好ましくない。出願人はこうした点を考慮して、前項業務に長年従事した経験を踏まえて不断の研究実験を経て改良を加え、ペット排泄物を拾い上げるのに簡便で省力化され、且つ始末の際に両手を汚さずに衛生面にも適うようにと願うものである。
本考案の主な目的は、ペットの排泄物を拾い易くして環境保護並びに衛生面に適うという目的を果たし、且つ自由に伸縮させて長さを調節でき、どんな長さでも正常に作動でき、異なった体型のユーザーにも適用できるペットの排泄物収集器構造を提供することにある。
前記ペットの排泄物収集器構造は主として収納ボックス、プレート、内・外伸縮バー、取っ手及び制御バーを含み、そのうち、前記収納ボックス及びプレートはそれぞれコの字型の固定台座の前、後縁にピボットして可動状態を呈し、プレートの下の縁にはブラシを取付け、前記外伸縮バーの両端はそれぞれ固定台座及び取っ手に接続して、外伸縮バー内には内伸縮バーを取付け、前記制御バーは取っ手内部に取付け、その上方にスプリングを取付け、前記内伸縮バーの尖端を制御バーに接続させ、下端はロープで前記プレートに接続してペットの排泄物収集器を構成し、使用する際に収納ボックスを地面に平らに置き、制御バーを上向きに引くとプレートが後方に振れてぺットの排泄物を収納ボックスに掃き入れることでペットの排泄物の始末を簡便にし、腰を曲げたり、屈んだりするのが困難であったり、スカートを穿いていて屈むのに不便な者でも容易く使用でき、また外伸縮バーの長さを調節することにより、どんな長さでも正常に作動でき、異なった体型のユーザーにも適用できる。
前記ペットの排泄物収集器構造は、前記取っ手の片側にはその内部に伸ばした押しボタンを取付け、前記押しボタンの前端には係止板を取付け、前記制御バーには溝を設けて、外伸縮バーが長さを調節する際、押しボタンを押下して係止板を制御バーの溝に嵌め込んで、内伸縮バーを位置決めさせて伸縮の動作に便利なようにする。
図1、図2並びに図3において、本考案では主に収納ボックス1、プレート2、取っ手3、制御バー4、外伸縮バー5及び内伸縮バー6を含み、そのうち収納ボックス1はヒンジ11でコの字型の固定台座7の後縁にピボットして可動状態にする。
プレート2はヒンジ21でコの字型の固定台座7の前縁にピボットして可動状態にしており、その下の縁にはブラシ22を取付けている。
取っ手3は前端に突出した収納部31を設け、その片側に内部へ伸ばした押しボタン32を取付け、押しボタン32の前端には係止板33を取付ける。
制御バー4は取っ手3の収納部31に取付け、その一端は取っ手3に固定し、他端は取っ手3の下方から外側に伸ばすと共に、その上方にはスプリング41を取付け、その片側には溝42を設ける。
外伸縮バー5は、その尖端は取っ手3に接続し、下端は固定台座7に接続する。
内伸縮バー6は外伸縮バー5内部に取付け、その尖端は制御バー4に接続し、下端はロープ61でプレート2に接続する。
前記部材の組合せにより、ペットの排泄物収集器を構成し、使用の際に収納ボックス1を地面に平らに置き、制御バー4を上向きに引くとプレート2が後方に振れて、ブラシ22でペットの排泄物を収納ボックス1内に掃き入れると共に、引き上げると収納ボックス1が可動状態であるため、固定台座7に沿って垂れ下がって排泄物の落下を防止し、ペットの排泄物を拾い上げるのに便利であり、腰を曲げたり、屈んだりするのが困難であったり、スカートを穿いていて屈むのに不便な者でも容易く使用でき、また外伸縮バーの長さを調節できることにより、どんな長さでも正常に作動でき、異なった体型のユーザーにも適用できる。
図4、図5において、本考案が使用される際、収納ボックス1を地面に置き平らにした状態にして、且つペットの排泄物を収納ボックス1の開口部に置くと、制御バー4を上向きに引くことによりプレート2が後方に振れて、その下の縁のブラシ22がペットの排泄物を収納ボックス1内に掃き入れ、その後に収納ボックス1を引き上げると、収納ボックス1と固定台座7がヒンジ11でピボットされて可動状態を呈することで、前記収納ボックス1は固定台座7に沿って開口部が上向きとなって垂れ下がって排泄物の落下を防止して、ペットの排泄物を拾うのを便利にし、また腰を曲げて手で拾い上げる必要がなく、環境保護と衛生面に適うという目的を果たす。
図6並びに図3では、本考案で長さを調節する際、押しボタン32を押下して、係止板33を制御バー4の溝42に嵌め込んで、内伸縮バー6を位置決めさせて、伸縮の動作に便利なようにして、どんな長さでも正常に作動できる。
以上に述べた様に、本考案は可動の収納ボックスとプレートで長さの調節可能な伸縮バーとを合せて、ペットの排泄物収集器を構成し、ペットの排泄物を拾うのを便利にして環境保護と衛生面に適うという目的を果たし、また自由に伸縮して長さを調整でき、異なった体型のユーザーにも適用できるように実用設計としていることから斬新的な考案であり、そこで法に従って特許出願し、貴庁が審査を行うことで早期に特許を賜りたく願う次第である。
本考案の立体図である。 本考案の構造図である。 本考案の押しボタン及び制御バーの立体分解図である。 本考案の使用実施例図である。 本考案の使用実施例図である。 本考案の伸縮調整実施例図である。
符号の説明
1 収納ボックス
2 プレート
3 取っ手
4 制御バー
5 内伸縮バー
6 外伸縮バー
7 固定台座
11 ヒンジ
21 ヒンジ
22 ブラシ
31 収納部
32 押しボタン
33 係止板
41 スプリング
42 溝
61 ロープ

Claims (1)

  1. ペットの排泄物収集器構造であって、概ねコの字型となっている固定台座と、
    固定台座の後縁にピボットし可動状態とした収納ボックスと、
    固定座の前縁にピボットし可動状態として、その下の縁にブラシを取り付けたプレートと、
    前端に突出した収納部を設け、その片側には収納部の内部に伸ばした押しボタンを取付け、前記押しボタンには係止板を取付けた取っ手と、
    前記取っ手の収納部に取付け、その一端は取っ手に固定し、他端は取っ手の下方から外側に伸ばし、またその上方にはスプリングを取り付け、片側には溝を設けた制御バーと、
    尖端が取っ手に接続され、尾端が前記固定台座に接続された外伸縮バーと、
    外伸縮バー内部に取付け、その尖端が制御バーに接続され、尾端がロープで前記プレートに接続された内伸縮バーを含み、
    前記部材の組合せによって、ペットの排泄物収集器を構成し、使用時に収納ボックスを地面に平らに置いて、制御バーを上向きに引くことで、プレートが後方に振れてブラシでもってペットの排泄物を収納ボックス内に掃き入れると共に、引き上げると収納ボックスが可動状態であるために、固定台座に沿ってプレートが垂れ下がって排泄物の落下を防止して、ペットの排泄物拾いを簡便にし、また外伸縮バーの長さが調節可能なので、どんな長さでも正常に作動することができ、異なる体型のユーザーにも適用できることを特徴とするペットの排泄物収集器構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102936883A (zh) * 2012-11-26 2013-02-20 王建明 自动垃圾扫拾器

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